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都市開発の検索結果41 - 53 件 / 53件

  • 「代替コンクリート」の時代、来る。

    建築活動は世界の年間CO2排出量の約40%を生み出しているということをご存知だろうか。 パリ協定での「世界平均気温の上昇を1.5℃に抑える」という目標があるにもかかわらず、現状だと2060年までに世界の建築物の床面積は2倍になると推定されている。 そのため、近年カーボンニュートラルなコンクリートやレンガの代替素材が解決策として期待されている。これまでにも、プラスチックゴミをリサイクルしてつくられたレンガや貝殻を使ったコンクリートと同等の強度を持つタイルを紹介してきたTABI LABO。 今回、イースト・ロンドン大学の研究チームによって新たに開発されたのは……「シュガークリート」だ。 「バガス」と呼ばれる、砂糖の樹液を抽出した後に残るサトウキビの繊維を、独自に製作した砂やミネラル化合物と混合してつくられた代替コンクリート。 じつはサトウキビ、世界最大の生産量を誇る作物で年間約20億トンが生産

      「代替コンクリート」の時代、来る。
    • 東急とMITが連携、渋谷を世界的なスタートアップ集積地に

        東急とMITが連携、渋谷を世界的なスタートアップ集積地に
      • 明治神宮外苑再開発で7月に住民説明会 三井不動産「計画変えることはない」 樹木の伐採開始は開催後:東京新聞 TOKYO Web

        東京・明治神宮外苑の再開発を巡り、事業者は30日、住民説明会を7月17〜19日に開くと発表した。説明会終了後、再開発地区内の高さ3メートル以上の高木を伐採する意向も示した。説明会に参加できない人向けに、事業者のホームページに17日正午から質問の受け付けコーナーを設け、内容ごとにまとめて順次回答する。 事業者は東京都条例に基づく住民説明会を6回開いており、着工後は初めて。事業者グループの一つの三井不動産広報部は「計画を直接説明して理解をいただくために開く。説明会後に計画を変えることはない」とした。

          明治神宮外苑再開発で7月に住民説明会 三井不動産「計画変えることはない」 樹木の伐採開始は開催後:東京新聞 TOKYO Web
        • 神宮前6丁目の商業施設が2024年春に開業決定 建築デザインは平田晃久が担当

          神六再開発と東急不動産が原宿・神宮前エリアで進行中の「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の商業施設が、2024年春に開業することが決定した。 同施設は、コンドーム専門店の「コンドマニア」や「ラコステ(LACOSTE)」のストリートカルチャーをミックスしたライン「ラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)」が出店していた「オリンピアアネックス」があった神宮前交差点に開業。さまざまな文化が生まれてきた同エリアの特性に着目し、周辺環境に配慮した賑わいを創出することで、長期的な文化を生み出す「新たな文化発信拠点」となることを目指すという。 建物の外装と屋上デザインは、建築家の平⽥晃久が担当。「KNIT DESIGN(まちを編む)」をコンセプトに、行き交う人やケヤキ並木などを反射率の高いガラス面に映し込む凹凸面の「umi」とフラットな面の「shima」の2つのエリアで構成し、ガラスが反射する

            神宮前6丁目の商業施設が2024年春に開業決定 建築デザインは平田晃久が担当
          • 東京23区の3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO for XR」がアップデート、Unity向けに提供

            Home » 東京23区の3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO for XR」がアップデート、Unity向けに提供 東京23区の3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO for XR」がアップデート、Unity向けに提供 6月22日、株式会社キャドセンターは、東京23区のリアルタイム3Dデータ「REAL 3DMAP TOKYO for XR」を発表しました。メタバースやゲームコンテンツの制作に適した、ゲームエンジン「Unity」向けの形式で提供されます。 現実世界をリアルに再現 「REAL 3DMAP TOKYO for XR」は、2017年にリリースされた同製品のアップデート版です。キャドセンターによると「リアルタイム3D技術の向上により、都市表現のクオリティが向上した」とのこと。「白箱」と呼ばれるテクスチャのないデータやフォトグラメトリで構築された加工性の低いデータ

              東京23区の3D都市データ「REAL 3DMAP TOKYO for XR」がアップデート、Unity向けに提供
            • 巨人、築地に移転? 32年開業予定5万人収容スタジアム 開場36年、東京ドームの老朽化懸念 - スポニチ Sponichi Annex 社会

              巨人、築地に移転? 32年開業予定5万人収容スタジアム 開場36年、東京ドームの老朽化懸念

                巨人、築地に移転? 32年開業予定5万人収容スタジアム 開場36年、東京ドームの老朽化懸念 - スポニチ Sponichi Annex 社会
              • KDDIがスマートシティに本社移転、「通信城下町」続々の理由

                KDDIは2025年春をめどに、JR東日本が開発を進める「TAKANAWA GATEWAY CITY(たかなわゲートウェイシティ)」に本社を移転する。20年に東京・竹芝に本社移転したソフトバンクに続き、通信事業者として本社を中心としたスマートシティを展開する。「通信城下町」とも言える最先端の街づくりだが、なぜ続々と誕生しているのか。

                  KDDIがスマートシティに本社移転、「通信城下町」続々の理由
                • タワマン節税つぶしの全貌判明!お得な対策は年内の「駆け込みマンション贈与」?

                  タワマン節税 緊急事態 国税庁が進めるマンション節税“つぶし”の全貌が6月末に明らかになった。来年から、多くのタワーマンションで相続税評価額が上昇することは必至だ。マンション評価改正を取り巻く最新状況を解説するとともに、自身の物件のリスクを正しく判断し対策につなげるための、マンション増税の影響が見込まれる物件ランキングを紹介する。 バックナンバー一覧

                    タワマン節税つぶしの全貌判明!お得な対策は年内の「駆け込みマンション贈与」?
                  • 巨人、築地に移転? 32年開業予定5万人収容スタジアム 開場36年、東京ドームの老朽化懸念(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                    東京都は19日、東京都中央区の旧築地市場の跡地を再開発する事業社が、三井不動産を中心としたグループに決まったと発表した。計画案では、約5万人を収容可能なスタジアムなどを建設予定。企業グループの中には読売新聞グループもあり、プロ野球・巨人の新たな本拠地となる可能性もある。三井不動産が発表したイメージ図にも野球場が描かれている。 【写真】旧築地市場跡地の再開発事業のイメージ 再開発区域は、隅田川に面した約19ヘクタールの都有地。一般定期借地権で事業者に70年間貸し付ける。計画案によると、スタジアムは全天候・超多機能型施設で、コンサートや大規模展示会の開催も想定。他にも空飛ぶ自動車の発着場やオフィス棟、ホテル棟などを設ける予定。大部分の施設は2032年度に開業予定で、市場移転から6年、新たな街づくりが動き出す。 現在、巨人の本拠地である東京ドームは老朽化が懸念されており、移転先に注目が集まってい

                      巨人、築地に移転? 32年開業予定5万人収容スタジアム 開場36年、東京ドームの老朽化懸念(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                    • 日本中で急増している「マンション管理人失踪」…住民が青ざめた「最悪の異常事態」(週刊現代) @moneygendai

                      管理人はいるのが当たり前――そう思い込んでいる人ほど、彼らが普段、どれほど面倒事を引き受けてくれているかを知らない。いざいなくなったとき、待ち受けているのは絶望的な現実だった。 本記事は、実際に会った隣人トラブルの事例をもとに、プライバシーに配慮しながら作成されています。 突然いなくなった女性管理人 埼玉県川越市。JR川越駅から徒歩20分ほどのところに、築約40年のAマンションがある。 「正直、身体がしんどいので、ここらで辞めさせてもらいます」 20年以上にわたりこのマンションの管理人を務めていた70代の女性が突然いなくなったのは、この4月のことだった。 Aマンションの管理組合理事長を務める60代の男性住民が言う。 「その管理人さんはもともと管理会社から派遣されていたのですが、長年修理や管理を一手に引き受け、住民からの信頼も篤かった。会社を定年退職されたのを機に、管理組合と直接契約し、引き

                        日本中で急増している「マンション管理人失踪」…住民が青ざめた「最悪の異常事態」(週刊現代) @moneygendai
                      • 家具から部屋、そしてまちへ インドネシアで都市開発に挑む日本人起業家

                        世界の暮らしをリデザイン(ReDesign)する──。そんな壮大な思いを実現しようとしている日本人連続起業家がいる。シンガポールに本社を置くIoT家具スタートアップ、カマルクホールディングスの和田直希(39)だ。和田は1月6日、インドネシアの地で「まちづくり」という新たな挑戦を始めることを発表した。 「10年後も20年後も、常に新しい人たちが集う『変わり続けるまち』。変わり続けることで、新しいカルチャーが生まれ続ける『変わらないまち』をつくりたい」 和田がインドネシアで挑む「まちづくり」のIRAMA(イラマ)プロジェクトは、日本でいうと東京駅に当たる都市中心部での敷地面積4000平方メートルの開発だ。和田がインドネシアの元大統領であるメガワティ・スカルノプトゥリと出会ったことで始動した。 完成する施設は、コワーキングオフィス、ホテル、フード、カルチャー(ラジオ局)、ガーデンなど7つの機能を

                          家具から部屋、そしてまちへ インドネシアで都市開発に挑む日本人起業家
                        • JR辻堂駅南口エリアに商業施設と分譲マンション一体の複合タワーが建設予定! 湘南エリア最高層の地上29階建に | マンショングッバイ

                          ついに南口エリアが開発へ 総合不動産企業、リスト株式会社の連結子会社である リストデベロップメント株式会社が、神奈川県藤沢市辻堂に商業施設と分譲マンションが一体になった複合タワー「(仮称) 辻堂第二計画」の開発事業に着手 します。 同物件はJR辻堂駅徒歩2分に立地、地上29階、地下2階建て総戸数200戸(*1)の分譲マンションを中心とし、駅前広場の整備を含めた住宅・商業・公益一体の駅前再開発です。 湘南エリア(藤沢市、茅ケ崎市、鎌倉市、逗子市)の建築物において高さ98.90mは最高層(*2)となり、これまで北口に比べてやや見劣りのあった南口を飾る注目の物件となること間違いなしです。 すでに人気が出ている辻堂駅周辺ではありますが、今後さらに人気が伸びる可能性を鑑みると今から目と手を付けておいても損はないでしょう。 なお販売開始は2024年前半、販売提携先はリスト株式会社の連結子会社であるリス

                            JR辻堂駅南口エリアに商業施設と分譲マンション一体の複合タワーが建設予定! 湘南エリア最高層の地上29階建に | マンショングッバイ
                          • 東京再開発、19年は激戦続き 三菱地 都心に最高層ビル - 日本経済新聞

                            2019年の不動産・建設業界は2つの大きな出来事が注目を集めた。1つは不動産大手による都心本拠地での再開発が大きなステージを迎えたこと。もう1つは建設を中心に各社が新たな事業領域として「コンセッション」に力を入れ始めたことだ。東急や東急不動産などの東急グループが、本拠地渋谷での再開発を大きく進行させた。11月、渋谷の新たなシンボル「渋谷スクランブルスクエア東棟」が開業。渋谷駅に直結する東棟は高

                              東京再開発、19年は激戦続き 三菱地 都心に最高層ビル - 日本経済新聞