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電気通信大学の検索結果1 - 40 件 / 337件

  • 教育実習で“なりたくない” 教員に魅力感じるも ためらう学生 | NHK

    研究チームの名古屋大学大学院の内田良 教授は「教員不足が起きているが教職に魅力がないわけでなく、やりがいはあるが職場環境を理由に、子どもと向き合いたいという学生が離脱している深刻な現状が見えてきた。現場の時間管理のなさを見て長時間労働が解消されるのか不安に思う学生も多い。国や自治体は長時間労働や保護者対応など職場環境の改善を進めるのはもちろん、どういう対策を講じようとしているか学生に伝えることが重要だ」と話していました。 教育実習中に学校現場の勤務実態を知り、憧れてきた教員の仕事を諦めた人もいます。 この春、民間企業に就職した井上響さん(22)は、中学の頃の恩師に憧れて教員を目指すようになり、大学3年生のときに東海地方の小中学校でそれぞれ1か月間教育実習に参加しました。 現場で実際に子どもたちとやりとりする中で教職の魅力を改めて感じ、週末も時間をかけて指導案の作成に取り組んだといいます。

      教育実習で“なりたくない” 教員に魅力感じるも ためらう学生 | NHK
    • AI利用会話ゲーム『_turing』Steam版正式お披露目。言語モデルによる自由な会話で、ロボット少女に感情を教える - AUTOMATON

      国内のゲーム制作チーム竹関工房は4月25日、『_turing』のSteamストアページを公開した。同作はiOS/Android/Steam(予定)向けに、2024年春リリース予定。竹関工房の公式サイト上では、Steam版について不確定な表記となっていたが、正式にリリースへ向けて進められているようだ。 『_turing』は、AIヒロインとの会話内容によって性格や結末が変わる、SFアドベンチャーゲームだ。本作でプレイヤーは、宇宙船の中でアイリスと2人きりになっている。ヒロインであるアイリスは、人間の感情を知るため、プレイヤーとの会話を望んでいる。そこで本作でプレイヤーは、彼女に「正しく」感情を教えていく。ヒロインのAIアイリスとの自由な会話によって、感情を知ったアイリスの変化や結末が描かれるそうだ。 本作では、アイリスと言語モデルを利用した自由な会話ができる。デモ動画などを見る限り、本作でプレ

        AI利用会話ゲーム『_turing』Steam版正式お披露目。言語モデルによる自由な会話で、ロボット少女に感情を教える - AUTOMATON
      • 天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ

        出典:Flickr / Tatsuo Yamashita (CC BY 2.0 DEED)ホンダのADAS「Honda SENSING(ホンダセンシング)」による「天一騒動」が再燃しているようだ。ホンダセンシングが、ラーメンチェーン「天下一品」の企業ロゴを「車両進入禁止」の道路標識に誤認識してしまう案件だが、ローソンが「天下一品こってりフェア」を開催したことで「遭遇率」が高まり、再び話題となっているようだ。 この誤認識による本質的なトラブル事例は出ておらず、あくまで「ネタ」としてトピック化されているわけだが、こうした事案が自動運転レベル3以降で発生すると厄介だ。 ■天下一品のロゴが車両進入禁止標識に酷似している件標識認識機能が「ネタ」に……天下一品の企業ロゴは、赤い丸枠に筆で描いたような「一」の字が白抜きで刻まれたものだ。このロゴが、赤い丸枠に白抜きで横線を入れた「車両進入禁止」の標識と酷

          天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ
        • 登大遊、落合陽一を生んだ、未踏の父・竹内郁雄に聞く「優れたエンジニア」に必要なこと - エンジニアtype | 転職type

          NEW! 2024.04.12 スキル 未踏落合陽一登大遊プログラマー 登大遊、落合陽一など数々のスーパークリエータを輩出してきた、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏IT人材発掘・育成事業」(以下、未踏IT)。その立ち上げから現在までを知るのが、統括プロジェクトマネージャーの竹内郁雄さんだ。 2017年には、ビジネスや社会課題解決につながる人材を発掘する「未踏アドバンスト事業」にも統括プロジェクトマネージャーとして参画。国際的なデファクトスタンダードとなるソフトウェアを日本から生み出すべく、人材育成に心血を注いでいる。 前身の未踏ソフトウェア創造事業から数えて24年。のべ2000人を超える修了生を見てきた竹内さんだから言える、優れたエンジニアに共通して求められる素養を聞いた。 未踏事業統括プロジェクトマネージャー(PM) 一般社団法人未踏 代表理事 竹内郁雄さん 1946年、富

            登大遊、落合陽一を生んだ、未踏の父・竹内郁雄に聞く「優れたエンジニア」に必要なこと - エンジニアtype | 転職type
          • 高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab

            皆様こんにちは。QAエンジニアのブロッコリーこと風間裕也(@nihonbuson)と申します。私は本業で株式会社10XのQAエンジニアとして勤務する一方、副業としてB-Testingを開業し、さまざまな会社でQAに関する相談に乗ったり、登壇や執筆活動を行っています。 また社外活動として、WACATE(ソフトウェアテストの合宿型ワークショップ形式勉強会)の実行委員長や、ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)の主催するJaSST Review(ソフトウェアレビューのシンポジウム)の実行委員長を務めています。 本記事では、私がどうしてQAエンジニアというキャリアを歩んでいるのか、そして品質保証(QA、Quality Assurance)という分野でどのように開発チームと協調しながら開発してきたのかをお話しします。 筆者近影 学術と企業のギャップに驚いてテストの浸透に動く テスト技術に磨きを

              高速道路の出口案内のようなQAエンジニアでありたい ─自動テストより前にやるべきことがあると気づいた話 - Findy Engineer Lab
            • 世界的名著『アルゴリズムイントロダクション』第4版の翻訳第2巻!『世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻 高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズム』発行

              世界的名著『アルゴリズムイントロダクション』第4版の翻訳第2巻!『世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻 高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズム』発行 インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける株式会社近代科学社は、2024年2月29日に、『世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻−高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズム−』(訳:浅野 哲夫・岩野 和生・梅尾 博司・小山 透・山下 雅史・和田 幸一)を発行いたします。 ●書誌情報 【原著】Introduction to Algorithms, Fourth Edition 【著者】Thomas H. Cormen, Charles E. Leiserson, Ronald L. Rivest and Clifford Stein

                世界的名著『アルゴリズムイントロダクション』第4版の翻訳第2巻!『世界標準MIT教科書 アルゴリズムイントロダクション第4版 第2巻 高度な設計と解析の手法・高度なデータ構造・グラフアルゴリズム』発行
              • 継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術

                株式会社はてな フロントエンドエキスパート mizdra 1997年生まれ。2020年3月に電気通信大学情報理工学域Ⅰ類を卒業、4月に株式会社はてなに入社。2022年2月にフロントエンドエキスパートに就任し、チームの開発をリードしながらはてな社全体でのフロントエンド啓蒙活動を担う。HNの読みは「みずどら」。 X(Twitter) SpeakerDeck mizdra’s blog 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitter(現X)が、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足なく収集しインプットする方法に悩みを持つ人も少なくありません。 「アフターTwitter時代の情報収集」と題したこの連載では、業界をリードする方々に、Twitterの変化によって普段の情報収集の方法がどう変わったか、欲しい情報を効率よく集めるために何をしているのか

                  継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術
                • スマホ指紋認証の“摩擦音”を録音→指紋を復元する攻撃 中国の研究者らが開発

                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の華中科技大学などに所属する研究者らが発表した論文「PrintListener: Uncovering the Vulnerability of Fingerprint Authentication via the Finger Friction Sound」は、スマートフォンによる指紋認証時の摩擦音を録音し解析することで、その指紋を復元する自動指紋識別システム(AFIS)へのサイドチャネル攻撃を提案した研究報告である。 この攻撃手法は、ユーザーの画面上でのスワイプ動作を利用して指紋の特徴を抽出し、これらの特徴に基づいて、ユーザーの指紋

                    スマホ指紋認証の“摩擦音”を録音→指紋を復元する攻撃 中国の研究者らが開発
                  • 【ニュースリリース】人が食べることを目的としたロボットを開発 -世界初。動くロボットを食べた時の知覚、味覚、および食感を調査-│電気通信大学

                    2024年02月15日 ポイント *人が食べることを目的としたロボットを開発 *可動部を全て食べられる素材で作ったロボットを食し、知覚、味覚、および食感を調査 *世界で初めて、ロボットが動いているときに食べると、人の知覚と食感に変化が生じることを明らかにした *新たな食体験の創出や医療応用に繋がると期待 概要 仲田佳弘准教授(機械知能システム学専攻)と、伴碧特任講師(常勤)、山木廉氏(当時博士前期課程学生)、堀部和也特任助教(常勤)、高橋英之招へい准教授、石黒浩教授(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻)の研究グループは、咀嚼して食べられる可食素材でできたロボットを開発し、動いている状態で食べた際に知覚や食感が変化することを明らかにしました。 これまでにも可食素材を用いたロボットの開発は行われていましたが、それを食べた時の心理的な影響については分かっていませんでした。 研究グループ

                    • “ロボットを食べた”とき、人間は何を感じるか? 電通大らが検証 罪悪感の有無など調査

                      電気通信大学などの研究チームは2月15日、食べられるロボットを作り、実食した人の心理的な影響を調べる実験の結果を発表した。ゼラチンと砂糖などを素材にロボットを作り、食べたときに罪悪感などが生じるか調べた。 ロボットの形状はスティック状で、可食部分は市販のグミ程度の硬さという。ロボットの内部に空気を供給することで、縦方向か横方向に振動させられる。実験では(1)「ロボットを見たときにどのよう印象を受けるか」、(2)「実際にロボットを食べたときの印象」──を検証した。 (1)の結果、実験参加者は縦方向よりも横に揺れるロボットを見た際に、より生きているような感覚を強く抱くと判明。(2)を検証したところ、動いていないロボットを食べたときよりも、動いているロボットを食べたときの方が、生き物らしさや知性、感情、罪悪感、新鮮さなどを強く知覚すると分かった。これらの結果から、人は動いているロボットを食べる際

                        “ロボットを食べた”とき、人間は何を感じるか? 電通大らが検証 罪悪感の有無など調査
                      • 大人も知っておくべき新科目「情報Ⅰ」の中身とは? - IT・科学 - ニュース

                        2022年度から高校で必履修科目となった「情報Ⅰ」。同科目では、プログラミングに始まり、コンピューターの仕組みや情報社会の諸問題まで扱っているという。 そんな時代に、「ITはよくわからない」なんて、もう言えない!? 彼らに負けないために、社会人が身につけておくべきITの教養とは! ■日本の教育の遅れを取り戻すための科目 最近の教育現場では、情報教育の改革が進んでいる。授業もひとり1台ずつ配布されたタブレット端末を使って行なうのがメジャーだ。黒板にチョークという授業風景で育った世代には、隔世の感があるだろう。 さらに、2022年度から高校で必修化された新科目「情報Ⅰ」では、プログラミング学習に始まり、コンピューターの仕組みや情報社会の諸問題についてまで学ぶことが定められている。 「今どきの高校生は大変だな~」などと思うかもしれないが、人ごとではない。なぜなら、「情報Ⅰ」が導入された背景には、

                          大人も知っておくべき新科目「情報Ⅰ」の中身とは? - IT・科学 - ニュース
                        • 鍵の“挿入音”をスマホで録音→スペアキーを作る攻撃 シンガポール国立大「SpiKey」発表

                          この方法により、推定したビッティング間の距離から鍵のビッティングパターンを推測できる。この手法で、大量の鍵の中から特定の鍵を効率的に絞り込むことが可能となる。実験により、33万以上の鍵の中から最も可能性の高い3つの候補鍵を特定することに成功している。 SpiKeyの最大の利点は、特殊な道具や技術を必要とせず、スマートフォンさえあれば誰でも利用できる点である。また、従来のロックピッキングに比べて疑いをかけられにくく、最新のアンチピッキング機能を備えた錠前に対しても有効である。 Source and Image Credits: Soundarya Ramesh, Harini Ramprasad, and Jun Han. 2020. Listen to Your Key: Towards Acoustics-based Physical Key Inference. In Proceedi

                            鍵の“挿入音”をスマホで録音→スペアキーを作る攻撃 シンガポール国立大「SpiKey」発表
                          • 2nm以降の半導体の実現に向けてLSTCが本格始動、NEDOの研究開発委託先に採択

                            「技術研究組合 最先端半導体技術センター(LSTC)」は2月9日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G 情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(委託)」において、「Beyond 2nm及び短TAT半導体製造に向けた技術開発」と「2nm世代半導体技術によるエッジAIアクセラレータの開発」について採択されたことを発表した。 LSTC理事長の東哲郎氏は、LSTCの役割について「2nm以降の先端プロセスの開発」と表現。広範に日本の先端技術に関わっていく組織であり、そうした関係性から日本国内のみならず、米国、欧州の研究機関などと連携して、研究開発を進めていくとするほか、半導体製造装置メーカーや材料メーカー、ユーザー企業など幅広い企業とも連携を進める、日本の先端半導体研究の母体となる存在とすることに加え、先端半導体の研究開発のみならず、今後の半導体に携わ

                              2nm以降の半導体の実現に向けてLSTCが本格始動、NEDOの研究開発委託先に採択
                            • E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>

                              オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告> 東北大学附属図書館・三角太郎(みすみたろう) 2023年12月12日、令和5年度国立大学図書館協会シンポジウム「オープンサイエンス時代の大学図書館員像:これからの<人材>構築にむけて」が、東北大学の会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催され、400人を超える参加があった。本稿ではその概要を紹介する。 国立大学図書館協会(JANUL)は2021年に策定した「国立大学図書館協会ビジョン2025」のもと、大学図書館の新しい在り方について議論を進めてきた。ビジョンでは、「知の媒介:知の交流を促す<人材>の構築」を重点領域の一つとし、人材の確保を求めている。また、2023年に文部科学省が公開した「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」でも、人材の問題の重要性が強調されている。JANULでは、人材委員会を中心に、

                                E2666 – オープンサイエンス時代の大学図書館員像<報告>
                              • 道路標識に「人に見えないレーザー」照射 自動運転車を欺く攻撃 米国と日本の研究者らが発表

                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米カリフォルニア大学アーバイン校、米フロリダ大学、米Toyota InfoTech Labs、電気通信大学に所属する研究者らが発表した論文「Invisible Reflections: Leveraging Infrared Laser Reflections to Target Traffic Sign Perception」は、赤外線レーザーを用いて交通標識にスポット光を照射し、自動運転車の認識システムを誤認させる攻撃を提案した研究報告である。 自動運転車では、車に設置したカメラが捉えた映像を深層学習モデルで分析し、道路標識を識別する。

                                  道路標識に「人に見えないレーザー」照射 自動運転車を欺く攻撃 米国と日本の研究者らが発表
                                • ニセコエリアの倶知安町 「積雪発電」の実証実験を報道公開|NHK 北海道のニュース

                                  積もった雪を活用した発電の実証実験がニセコエリアの倶知安町にあるスキー場で報道陣に公開されました。 この実証実験は、スキーリゾートを展開する東急不動産と青森市の企業、それに電気通信大学の研究者が共同で先月から倶知安町のスキー場で行っています。 雪でマイナス10度から0度程度に冷やされた銅管の中の不凍液とバイオマスボイラーから供給されるおよそ1000度の熱源の温度差を利用することで機械の中のガスが膨張と圧縮を繰り返し、ピストンを駆動させて発電します。 1日あたりの発電量は最大で2万8800ワットアワーだということです。 また不凍液は発電の際に温められることで道路や屋根などに降り積もった雪をとかすことに活用する計画です。 東急不動産の塚原真理さんは「今回の実証実験で得られたデータを活用して将来的には地産地消型の再生可能エネルギー事業を目指していきたい」と話していました。 また電気通信大学の榎木

                                    ニセコエリアの倶知安町 「積雪発電」の実証実験を報道公開|NHK 北海道のニュース
                                  • 株式会社Kyash、執行役員就任のお知らせ

                                    株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役社長:鷹取 真一)は、2024年1月1日付で新たに2名の執行役員が就任したことをお知らせします。 新任執行役員のご紹介 執行役員 Nitesh Kumar Jain(ニテシュ・クマル・ジェーン) 【経歴】 電気通信大学卒業後、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) にてゲームプロデューサーとして入社し、ゲームの企画・リリースを担う。その後、リクルートグループで、海外人材斡旋事業の本部担当としてアジアの各拠点の中長期戦略立案、全社モニタリング、業績管理を担当。 2020年からアマゾンジャパンで新サービス立ち上げ、ブランドプロテクションのマネージャ就任。2023年6月よりKyashに参画し、事業責任者としてプロダクト戦略、開発、マーケティング、営業とオペレーション部門を統括。 【コメント】 Kyashは創業時から価値移動の新しいインフラを目指し、

                                      株式会社Kyash、執行役員就任のお知らせ
                                    • 植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発

                                      実験では、eSoilを通して電気刺激を受けた大麦の苗が、通常の成長速度よりも約50%速く成長することを示した。これまでの研究では根の刺激に高電圧が使っていたが、eSoilは低電圧で済むという大きな利点を有している。この方法で苗が窒素をより効率的に処理することを確認しているが、電気刺激がプロセスにどのように影響するかについては、まだ明らかになっていないという。 Source and Image Credits: eSoil: A low-power bioelectronic growth scaffold that enhances crop seedling growth, Proceedings of the National Academy of Sciences(2023). https://dx.doi.org/10.1073/pnas.2304135120 関連記事 電気で傷を

                                        植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発
                                      • 先端工学基礎課程 受験 やったこと - かずひらの日記

                                        27歳のWebエンジニアです。電気通信大学の先端工学基礎課程(夜間主)を受験し、合格しました。やったことを書きます。 勉強期間 勉強期間はぴったり3ヶ月(8/20〜11/20)でした。平日は4時間、休日は8時間というペースで行いました。 過去問の傾向と対策 数学の傾向ですが、微積は毎年出ており、場合の数、確率もよく出題されていました。基礎レベルの問題が多いです。大問の一番最後の小問はちょっと凝った問題が出ることもあるようでしたが、黄チャートを網羅すれば解けない問題はないと考えていました。実際、本番でもその通りでした。出題範囲はほぼ数II+Bまでのようでしたが、念の為すべて勉強しておくことにしました。 物理では、基礎問題がほとんどで、力学ではちょっと凝った問題が出る年もあります。そのため、力学と、あと凝った問題を出しやすそうな電磁気についても力を入れて取り組むことにしました。熱と波は物理基礎

                                          先端工学基礎課程 受験 やったこと - かずひらの日記
                                        • お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発

                                          このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 本物の鵜が鮎を捕まえるとき、水中に潜り鮎をくちばしで捕まえ、水面に浮上した後で丸のみする。この研究は、のみこみを再現する装置「腹結」、首が冷たくなる感覚を再現する装置「首結」、鵜のくちばしを模した装置、そしてVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を組み合わせ、鵜が鮎を捕獲する一連の感覚を再現する。 まず、のみこみを再現する装置は、電気通信大学野嶋研究室の研究チームが開発した嚥下感再現装置「Grutio」(1)をベースにして改良を行った。先端に接着電極が付いた平たいひもを備え、内蔵するサーボモーターでひもを引っ張ることができる。 (1)

                                            お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発
                                          • 【プレスリリース】テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出 – ICRR | Institute for Cosmic Ray Research University of Tokyo

                                            ニュース検索 すべて プレスリリース プレスリリース プレスリリース プレスリリース プレスリリース プレスリリース プレスリリース 東京大学宇宙線研究所 大阪公立大学 京都大学 理化学研究所 大阪電気通信大学 信州大学 神奈川大学 図1 : 2021年5月27日にテレスコープアレイ実験で検出された極めて高いエネルギーの宇宙線を地表粒子検出器の信号情報から描画したイメージ図 (画像提供: 大阪公立大学/京都大学L-INSIGHT/Ryuunosuke Takeshige) 発表のポイント ◆2021年5月27日、アメリカ ユタ州における国際共同宇宙線観測実験「テレスコープアレイ実験」によって極めて高いエネルギー(244エクサ電子ボルト)の宇宙線を検出。 ◆2008年から現在までの15年以上にわたるテレスコープアレイ実験史上最大のエネルギー。 ◆到来方向には発生源候補となる天体は存在せず、未

                                            • 「AirTag」に車の盗難防止効果を期待、米警察が現地住民に無料配布 カナダではBMWを取り戻した例も

                                              警察が提供したAirTagを通じ、実際に車の窃盗が摘発されているかどうかは今のところ不明だが、カナダでは自分のAirTagのおかげでBMWを取り戻したという持ち主もいる。 カナダのニュースメディア「CTV News」によると、トロント在住の男性は家族の自宅前に停めてあったBMWを盗まれる被害に遭った。この車には万が一に備えて半年ほど前からAirTagを取り付けており、男性がすぐにアプリを開いて確認したところ、近所のホテルに車があることが分かった。 男性はその場所へ向かいながら警察に通報し、数時間後には無事にBMWを取り戻すことができたという。 TikTokで相次いだ車窃盗の動画 「KIAボーイズ」の動画によって盗難増加 米国では2023年に入り、KIAやHyundaiの車を盗む動画がTikTokなどで拡散し、10代の子供たちが面白がって窃盗動画を投稿する「KIAボーイズ」現象が巻き起こった

                                                「AirTag」に車の盗難防止効果を期待、米警察が現地住民に無料配布 カナダではBMWを取り戻した例も
                                              • 藤井聡太八冠の強さをAIで調べたら 「前例がない値」が分析結果に 佐々木朗希投手やウサイン・ボルトを超えた! | TBS NEWS DIG

                                                将棋の藤井聡太八冠、その強さを「AI=人工知能」使った「ある数値」によって客観的に示した研究があります。例えると、プロ野球の佐々木朗希投手を超える強さなんだとか、一体?東京都調布市にある電気通信大学、…

                                                  藤井聡太八冠の強さをAIで調べたら 「前例がない値」が分析結果に 佐々木朗希投手やウサイン・ボルトを超えた! | TBS NEWS DIG
                                                • 共同発表:量子系から取り出せる量子コヒーレンスの最大量を理論的に解明

                                                  ポイント 異なるエネルギー状態の間の量子的な重ね合わせであるエネルギーコヒーレンスを、多くの粒子からなる量子系から高純度で取り出す際の最大量を理論的に解明した。 同時に、量子系を望んだ状態に準備するために必要な最小のエネルギーコヒーレンス量も解明した。 エネルギーコヒーレンスは量子熱機関、量子時計などの性能向上に用いられる量子的性質である。したがって、得られた結果は将来的にこれらの量子技術の性能向上につながる可能性がある。 これらの結果は複雑な相互作用を持つ系にも適用可能な一般的結果であり、エネルギーコヒーレンスの損失を最小にして有効活用するための基礎となる。 電気通信大学 大学院情報理工学研究科の山口 幸司 特任研究員(前:University of Waterloo、日本学術振興会 海外特別研究員)と田島 裕康 助教(兼任:科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者)は、多くの粒子から

                                                    共同発表:量子系から取り出せる量子コヒーレンスの最大量を理論的に解明
                                                  • ドメイン名失効による大学生協のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

                                                    2023年11月14日、大学生協事業連合は、大学生協のWebサイトへの接続不可やメール受信ができないといった不具合が発生したことを公表しました。全国複数の大学生協組合にも影響が及んでいたとみられ、一部生協組合では障害原因についてDNSエラーによるものと公表しています。ここでは関連する情報をまとめます。 全国の大学生協に影響 大学生協事業連合が公表した障害は同連合のWebサイトへの接続不可と、メール受信エラー(送信しても届かない)の2件。2023年11月12日0時10分から11月14日11時38分頃(メールは11時37分頃)まで障害が続いたが公表時点で復旧済み。*1 *2 後述の通り、障害の影響は全国複数の大学生協組合のサービスにも及んでおり、次の業務・サービスが利用できないとして利用者向けにアナウンスが行われていた。 大学生協アプリを通じたクレジットカード、コンビニチャージの利用(店舗利用

                                                      ドメイン名失効による大学生協のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
                                                    • ASTER-【訃報】西康晴氏逝去のお知らせ

                                                      2023年10月18日、ASTER設立時より17年の長きにわたり理事長を務めた西康晴氏が、急逝されました。 西氏は、JaSST東京共同実行委員長、地域JaSSTのアドバイザ、JSTQB運営委員長、テスト設計コンテスト審査委員長も務められ、日本のソフトウェアテスト技術の振興にご尽力されました。 2023年10月18日夜に、にしさんが永眠されました。にしさんは、電気通信大学にてソフトウェアテストの研究・教育に励まれると共に、私たちNPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)の理事長を設立時から務めるなど、日本のソフトウェアテストの技術振興、人材育成、および、コミュニティ活性化を長く牽引してこられました。 にしさんが電気通信大学に着任した際、「西先生」と私がメールに書いたところ、「「先生」と呼ばれることを、あまり好ましく思っていないので、「にしさん」と呼んでください」と言われて、以来ず

                                                      • 卒業生の声と実績

                                                        2023年3月実施 進学先学校例 2023年3月実施 進学先高校の一部をご紹介! 伊丹高校 恵庭南高校 金沢桜ヶ丘高校 江別高校 鹿西高校 となみ野高校 星翔高校 関西大学北陽高校 旭川南高校 志賀高校 奥越明成高校 智辯学園和歌山高校 亀岡高校 城陽高校 興国高校 金沢学院大学附属高校 金沢商業高校 敬和学園高校 石川県立工業高校 富山商業高校 五泉高校 向陽台高校 好文学園女子高校 西宮香風高校 高岡商業高校 高取国際高校 札幌北斗高校 三田松聖高校 四條畷学園高校 市川高校 寺井高校 大聖寺実業高校 柴島高校 松陰高校 松原高校 松陽高校 上郡高校 加茂農林高校 神戸工科高校 神戸市立工業高等専門学校 神港学園高校 仁愛女子高校 清明学院高校 西成高校 赤穂高校 宣真高校 大阪高校 大阪電気通信大学高校 大阪偕星学園高校 大商学園高校 大和広陵高校 第一学院高校 鶴来高校 添上高校

                                                        • 稲見前編集長が考えた国内学会の変革と未来展望 その1 国内学会の存在意義とは|情報処理学会・学会誌「情報処理」

                                                          インタビュー: 東京大学 先端科学技術研究センター 身体情報学分野 教授・博士(工学) (一社)情報処理学会 理事・フェロー/情報処理学会誌『情報処理』 前編集長 稲見昌彦 氏 文構成:加藤由花(東京女子大学) 稲見昌彦氏に情報処理学会誌の前編集長として行った変革や学会に対する思いをお聞きし,その中から3つのトピックを選びnoteに連載します.今回はその第1回目となります. ※なお,本稿は「DXで学会誌の外への繋がりを拡大」というタイトルでWeb(https://www.powerweb.co.jp/knowledge/columnlist/interview-28/)に掲載したインタビューの際,掲載しなかった内容を番外編としてまとめました. 連載のタイトルは以下 1.国内学会の存在意義とは 2.学会運営:学会をどう運営していくべきなのか? 3.学会活動の広がり 学会とは何なのか,特に国内

                                                            稲見前編集長が考えた国内学会の変革と未来展望 その1 国内学会の存在意義とは|情報処理学会・学会誌「情報処理」
                                                          • 【鼎談】新全集が示す関孝和像(後編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念

                                                            目次 関孝和、突然の登場の謎 関の追究した一般論とは 建部賢弘と、関の数学の不継承 もしも… 新全集でやり残したこと おススメの予習本 裾野を広げたい >>前編はこちら 関孝和、突然の登場の謎 上野 『塵劫記』最後の版で、吉田(よしだ)光由(みつよし)が答えを書かない問題を出したんです。そこから「遺題継承」というのが始まった。それはある種の他流試合みたいな感じなんです。イタリアの場合は直接対決でしたが、遺題継承は本を通した、もっと穏やかな対決。 橋本 たとえば郵便将棋のような。 上野 そうやってみんな数学を一生懸命勉強するわけだけれども、多分そのときに『算学啓蒙』という本が日本に入ってきている。おそらく朝鮮経由のもので、もしかすると中国から直接お坊さんが持ってきた可能性もある。それを勉強して天元術を理解できるようになったのが沢口(さわぐち)一之(かずゆき)だとされている。本当に独力で理解で

                                                              【鼎談】新全集が示す関孝和像(後編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念
                                                            • 【鼎談】新全集が示す関孝和像(前編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念

                                                              目次 編者4人の役割 旧全集への疑問 本文を確定する作業 読み下しと現代語訳 関の著作は何か 関孝和の数学 国文・国語学の人にも見てほしい 背景事情を探る史料 和算の源流、中国の数学 関以前の和算 編者4人の役割 写真左から、上野健爾氏、佐藤賢一氏、橋本麻里氏 橋本 このたび刊行される『関孝和全集』(上野健爾・小川束・小林龍彦・佐藤賢一編、岩波書店、2023年10月刊)をまとめる過程で、お二人はそれぞれどんな役割を担われたのですか。 上野 私はもともと数学史の専門家ではありません。和算に興味を持ち始めたのは京都大学にいたときで、隔週土曜日に高校生を集めて数学の話をしていたのですが、なにか面白い話題はないかなと和算の資料を読んでいるうちに、だんだん虜になったというのが一つ。もう一つは、日本数学会で関孝和賞を作ろうとしたときに、大阪教育図書から出ていた『関孝和全集』(平山諦、下平和夫、広瀬秀雄

                                                                【鼎談】新全集が示す関孝和像(前編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念
                                                              • 電通大・農工大・外語大が取り組む文理融合研究のユニークさ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                日本の援助で開発途上国に設置した先端機器が、壊れたままといった経済・技術支援の課題はしばしば耳にする。地域社会と技術の専門家で手を組もう―。そんな切り口で2019年度にスタートしたのが、電気通信大学と東京農工大学、東京外国語大学で設置した大学院博士後期課程「共同サステイナビリティ研究専攻」だ。東京外大が強い地域研究と電通大のデータ解析など、異なる研究手法を組み合わせてサステナビリティー(持続可能性)の高度専門人材育成を進めている。 この研究科の特徴は情報通信技術(ICT)やロボティクスの電通大、食料・エネルギー、ライフサイエンスの東京農工大、地域研究や開発経済学の東京外大の専門を掛け合わせた文理融合の博士教育だ。文系の現地調査に理系の数値解析を導入する国際人の養成、といったイメージだ。 電通大の山本佳世子教授の場合、専門は空間情報科学だ。防災や都市計画で通常なら最先端技術の活用に目が着くが

                                                                  電通大・農工大・外語大が取り組む文理融合研究のユニークさ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                • インディーゲーム展示会「横浜ゲームダンジョン」レポート。横浜に出現した迷宮には,どこか華やいだ空気が漂っていた

                                                                  インディーゲーム展示会「横浜ゲームダンジョン」レポート。横浜に出現した迷宮には,どこか華やいだ空気が漂っていた ライター:高橋祐介 2023年8月27日に,インディーゲームの展示会「横浜ゲームダンジョン」が開催された。 このイベントは,プログラマやエンジニアたちの開発者コミュニティ「週末Unityもくもく会」を主催する,岩崎匠史氏らによって企画・実施されている「東京ゲームダンジョン」と,横浜の学校法人である,岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校がコラボして行ったもの。 会場は同校のキャンパスで,「東京ゲームダンジョン」と同じように,個人や小規模チームが制作したデジタルゲームが展示され,参加者による試遊もできる内容となっていた。 場所が場所だけに,学園祭のような雰囲気が漂っていた「横浜ゲームダンジョン」に出展されていた作品は,とにかくチャレンジしてみたという勢いや,常識に囚われないアイディア

                                                                    インディーゲーム展示会「横浜ゲームダンジョン」レポート。横浜に出現した迷宮には,どこか華やいだ空気が漂っていた
                                                                  • 電気通信大学の学生にリアルな就活事情について話を聞いてみた

                                                                    大学図鑑!2024 選ばれ続けて20年以上! 現役生・OB・OGら5000人超のナマの声でつくった真の大学案内! 入学案内、パンフ、HPのウソにだまされない! オープンキャンパスの下準備にも使える! 受験生必読! 超リアル! 新方式から学科の特徴まで、基本情報もこれ1冊でわかる! バックナンバー一覧 20年以上多くの読者に選ばれ続けてきた大学案内『大学図鑑!』が今年もパワーアップして発売された。現役生・OB・OGら5000人超のナマの声によってつくられた本書は他の大学選びのひとつの手段として選ばれている。本記事では最新版である『大学図鑑!2024』の出版を記念して、内容の一部を抜粋し再編集してお届けする。(本記事は2022年12月時点に執筆した『大学図鑑!2024』をもとにしています)

                                                                      電気通信大学の学生にリアルな就活事情について話を聞いてみた
                                                                    • 品川区が「生成系AI」をテーマに大規模イベント「SHINAGAWAイノベーションフォーラム」開催 松原仁教授や成田悠輔氏ら多くの講演を実施 10月31日 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                      品川区は、2023年10月31日(火)に大崎ブライトコアホールで『SHINAGAWAイノベーションフォーラム2023in五反田バレー 生成系AIがもたらすビジネスのパラダイムシフトと共創』を開催する。対話式AIチャット「ChatGPT」や「生成系AI」をテーマに、経済学者・データ科学者・事業家 成田悠輔氏や東京大学 次世代知能科学研究センター 松原仁教授らをゲストに、2会場で講演やトークショーが行われる。参加は無料(事前申込み制)。 新たなビジネスの創出やビジネスチャンスを獲得 品川区では、情報通信業の皆様の交流・促進による新たなビジネスの創出やビジネスチャンスの獲得などを目的とした取り組みを進めている。この取り組みの一環として、品川産業支援交流施設(SHIP)においてフォーラムを開催する。 このフォーラムでは、世界中で急速に利用範囲が拡大している高精度な対話式AI「ChatGPT」をはじ

                                                                        品川区が「生成系AI」をテーマに大規模イベント「SHINAGAWAイノベーションフォーラム」開催 松原仁教授や成田悠輔氏ら多くの講演を実施 10月31日 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                      • 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                        インタビュー | 2023.08.09 Wed 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 日本におけるハウス・ミュージックの黎明期を支えたレジェンダリーなコンポーザー/アレンジャーであり、「サルゲッチュ」シリーズのサウンドトラックをはじめゲーム音楽においてもその名を知られる寺田創一。 Omodaka名義では民謡から巫女装束まで日本的な意匠を取り入れたユニークな楽曲とパフォーマンスも展開している。 そんな多彩な顔を持つ寺田に、30年以上にわたるキャリアのなかで愛用してきた機材をひとつ選んでもらい、話を伺った。 寺田がピックアップしたのは、AKAI professionalが1993年に発売したラック・サンプラーシリーズのひとつ「S3200」。 印象的な16個のパッドを搭載したサンプラー「MPC」シリーズなどでも知られるAKAIだが、このSシリーズはMPC登場以

                                                                          寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                        • ライブ配信者の“平手打ち”や“頭突き”を感じられるシステム 電通大が開発 スマホを握る手に電気刺激

                                                                          このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 電気通信大学の梶本研究室に所属する研究者らが発表した論文「LivEdge: Haptic Live Stream Interaction on a Smartphone by Electro-Tactile Sensation Through the Edges」は、ライブ配信者が反応した際の触覚をスマートフォンを介して提示する手法を提案した研究報告である。スマートフォンを握る手に、配信者の反応によって発生する触覚を電気刺激やバイブレーションで表現することで、多様な刺激を視聴者に与える。 ライブ配信では、視聴者とのコミュニケーションやインタ

                                                                            ライブ配信者の“平手打ち”や“頭突き”を感じられるシステム 電通大が開発 スマホを握る手に電気刺激
                                                                          • 「雨の中、歩いても走ってもぬれる量は同じ」説を検証してみた | 毎日新聞

                                                                            「雨の中、歩いても走ってもぬれる量は同じ」という、よく言われる説があります。でもこれって本当なのでしょうか? この説に疑問を持った電気通信大学の伊藤大雄教授が、数学を使って検証し、「雨に走れば公式」を作りました。小学校で習う算数の範囲で分かるように、伊藤さんに教えてもらいました。【毎日小学生新聞・田嶋夏希】 「まず極端に考えてみるのが大切」と伊藤さんは言います。100メートルの道のりを、10秒で駆け抜けるのと、1日かけて歩くのでは、後者の方がぬれるということが分かります。最初の仮説は正しくないことは明らかです。 人が線ならば…… もう少し詳しく考えるために、簡単な図形にしてみます。雨は真上から降っていて、1メートルの背の人が100メートル先のゴールを目指すとします=【図1】。青い線が人を表しています。赤の四角は、その人にあたる雨が、その人がスタート地点にいる時に、どこにあるかを示しています

                                                                              「雨の中、歩いても走ってもぬれる量は同じ」説を検証してみた | 毎日新聞
                                                                            • Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート

                                                                              2023.07.07 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート Text by Yusuke Aoyama 企業内でメイカー活動を行ったり、メイカースペースの設置・運営に奔走したりしているメイカーたちが集まり、自分たちの活動について語るトークセッション「Inhouse Makers Day 東芝×ソニー×リコー×デンソーが語る企業内メイカースペースの今」が開催された。 このセッションは、東芝のデザイン部門が取り組む共創活動について発信するオンラインイベント「TOSHIBA DESIGN FAIR 2023」のプログラムの1つとして2月24日にライブ配信されたもの。 今回は、そのセッションの模様をダイジェストとしてレポートする。なお、セッションのアーカイブ映像がYouTubeで配信されているので、内容が気にな

                                                                                Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート
                                                                              • 子供用KBD KEY PALETTOは良い感じ - 文書生活 : TEXT LIFE

                                                                                ELECOMから子供用KBD KEY PALETTOが発売されたので買ってみた。お値段は高くは無い。 www.elecom.co.jp 子供向けで、小学校のPC授業などで使われることを想定している感じ。色々と工夫されている。 キーピッチは17mmと通常の19mmより狭い。これは子供の手のサイズに合わせたらしい。大人が使ってもさほど問題にはならない。スマホ用モバイルKBDなどでも17mm程度のは多数あるのだ。キーはたぶんメンブレンだと思われ、打鍵感はそんなに良くはない。子供が使うので耐久性は高いらしい。打鍵音は小さ目。KBD裏のゴム足もしっかりしている。 キーの配所が指ごとに異なるのだが、カラフルでポップな印象を与えている。安っぽくは無い感じ。キー形状も角がラウンドした四角形、ファンクションキーなどは楕円形。良く使うキーは大き目になっている。カーソルキーは右下にまとめて配置、Page Up/

                                                                                  子供用KBD KEY PALETTOは良い感じ - 文書生活 : TEXT LIFE
                                                                                • エレコムと大阪電気通信大学による産学連携プロジェクト教育現場の声をもとに、子どものパソコン学習用キーボード

                                                                                  エレコムと大阪電気通信大学による産学連携プロジェクト 教育現場の声をもとに、子どものパソコン学習用キーボード "KEY PALETTO(キーパレット)"を開発 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、大阪電気通信大学(所在地:大阪府寝屋川市、四條畷市、学長:塩田邦成)による産学連携プロジェクトとして開発した、「はじめてのキーボード"KEY PALETTO(キーパレット)"」を5月中旬より新発売いたします。当製品は、はじめてキーボードに触れる子どもでも楽しく学ぶことができるようさまざまな工夫を施しており、タイプ別で4製品をご用意しています。

                                                                                    エレコムと大阪電気通信大学による産学連携プロジェクト教育現場の声をもとに、子どものパソコン学習用キーボード