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青木理の検索結果1 - 40 件 / 226件

  • 青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」 1日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で悪化する日韓関係を特集した。 【写真】韓国のホテル火事!お騒がせ女性タレント「全裸に紙パンツ」で逃げ出す 番組では、ソウル市内で安倍晋三首相を批判する集会が開かれた一方で韓国の文在寅大統領について文政権を批判する集会が開かれたことを紹介した。25~26日に竹島で韓国軍が軍事訓練を行ったことを米国務省が批判したことや文氏の側近で次期法相候補のチョ・グク氏への娘の不正入学などの疑惑が浮上していることなど韓国国内で文政権に逆風が吹いていることなどを報じた。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は、悪化する日韓関係に安全保障、経済、北朝鮮への対応などで「ちょっ

      青木理氏、悪化する日韓関係への懸念を「サンモニ」で指摘…「言いにくいんだけど、この局なんかも含めて非常にテレビで乱暴な韓国なら何を言ってもいいんだみたいな人たちがたくさん出て…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    • 青木理氏、「旧統一教会」と政治家の関係で「安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」 - スポーツ報知

      青木理氏、「旧統一教会」と政治家の関係で「安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」 TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は7日、旧統一教会の世界平和統一家庭連合と政治家との関係について特集した。 その中で岸田文雄首相が10日に内閣改造を行う考えを示したが人事について「新閣僚だけではなく、現閣僚や副大臣を含めて当該団体との関係をしっかり点検してその結果を明らかにして適正な形で見直すことを指示したい」と述べたことを伝えた。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は一連の問題に「重要な点なので強調しないといけないのは、安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイんです。ある意味で暴力の連鎖を呼びかねないわけですから、そういう捉え方を絶対にマズイと強調しなくてないけない」と指摘した。 その上で「僕はその逆なんじゃないかという気がしてい

        青木理氏、「旧統一教会」と政治家の関係で「安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」 - スポーツ報知
      • 菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

        菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」 日本学術会議の任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相の説明が二転三転どころか四転五転している。当初は拒否した理由を「総合的、俯瞰的に判断」と言っていたのに突如「多様性」と言い出し、実際には「多様性」と矛盾していることを突かれると、5日の参院予算委員会では「推薦前の調整が働かなかった」などと「事前調整」がなかったからだと強弁。「事前調整」とは法的根拠も何もない、まさに政治介入にほかならないものであり、過去の学術会議会長からも「調整」を否定する証言が飛び出すと、菅首相は10日の衆院本会議で「事前調整」を「すり合わせ」に表現を修正したのだ。 「調整」を「すり合わせ」に表現を変えたところで問題は変わらないし、何より任命を拒否した理由の説明にはまったくなっていない。菅首相は否定しつづけ

          菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
        • 三原じゅん子 on Twitter: "この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。 しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。 厳重に抗議します❗️ 玉川徹氏と青木理氏、「桜を見る会」に三原じゅん子氏の母ら参加に「… https://t.co/GXmiOCEzw6"

          この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。 しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。 厳重に抗議します❗️ 玉川徹氏と青木理氏、「桜を見る会」に三原じゅん子氏の母ら参加に「… https://t.co/GXmiOCEzw6

            三原じゅん子 on Twitter: "この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。 しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。 厳重に抗議します❗️ 玉川徹氏と青木理氏、「桜を見る会」に三原じゅん子氏の母ら参加に「… https://t.co/GXmiOCEzw6"
          • 小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」

            ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。 批判に対し代替案を求める小松靖アナと、うつむく青木理。 小松アナ「安倍政権を戦後最悪だと言うなら対案を出すべき」 青木理「ジャーナリストだから対案を出す立場にない」 室井佑月「(小松アナに対し)頭おかしい」 長谷川幸洋「政権を批判するのがジャーナリストだと定義するならいつまでもアンチ政権という事になる。私のジャーナリストの定義は全く違う pic.twitter.com/fpG4GK6Ty7 — ブルー (@blue_kbx) 2018年1月1日 小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」 青木理「いや…」 小松靖アナ「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」 室井佑月「だってそうと

              小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」
            • 青木理氏、韓国大統領側近チョ・グク氏の疑惑否定会見に「ほぼ完璧に答える。本当に頭のいい人」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

              3日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、韓国・文在寅大統領(66)の側近で、次期法相候補のチョ・グク氏(54)が11時間に渡る会見で謝罪したことと、数々の疑惑への関与を否定したことを特集した。 【写真】韓国のホテル火事!お騒がせ女性タレント「全裸に紙パンツ」で逃げ出す チョ氏は娘の高麗大学への不正入学や息子の兵役逃れなどの疑惑について、自身の関与を否定した。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏(53)はチョ氏の会見の様子について「本当に驚くくらいスマートだし、理路整然としている。昨日も記者会見で少なくとも言っている事が破綻する様な事はないんですね。ほぼ完璧に答える。本当に頭のいい人」と印象を語った。 続けて「彼の言っている通りだとすれば」と前置きした上で、「法的責任が問われる問題ではなくて、あくまでモラルの問題。自分は妻とも娘とも子供たちとも深く関わ

                青木理氏、韓国大統領側近チョ・グク氏の疑惑否定会見に「ほぼ完璧に答える。本当に頭のいい人」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
              • 嫌韓・ヘイトに抵抗した青木理さん ワイドショー降板の真相 | 毎日新聞

                ジャーナリストの青木理さんが3月下旬、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金、午前8時)で10年間務めたレギュラーコメンテーターを降板した。強権的な安倍政権や、強まる「嫌韓」「ヘイト」の風潮に対し、穏やかな語り口で「モノ申す」姿勢が印象に残る。だがツイッターなどではたびたびバッシングされ、「嫌いなコメンテーター」ランキングの上位にランクインしたことも。その一方で、降板が発表されると「何らかの圧力か」といった臆測が飛び交った。実のところはどうだったのか。【江畑佳明/学芸部】 ざわつくツイッター 3月23日のオンエア中、この日限りでの降板が発表された。その場で青木さんはこう述べた。 「(僕は)飽きっぽいし、へそ曲がりだし、たぶんすぐクビになるだろうしと思っていたら10年も続いちゃって。楽しかったしやりがいもあった」 するとツイッターでは、「真っ当でわかり易(やす)いコメントが好きだっ

                  嫌韓・ヘイトに抵抗した青木理さん ワイドショー降板の真相 | 毎日新聞
                • 「ナショナリズムの旗振った安倍氏を、元自衛官がなぜ」 青木理さん | 毎日新聞

                  菅政権についてインタビューに答えるジャーナリストの青木理さん=東京都千代田区の毎日新聞東京本社で2021年1月14日、手塚耕一郎撮影 安倍晋三元首相が銃撃され亡くなった事件をどう受け止めるか。識者らに聞いた。 ジャーナリストの青木理さんの話 戦後最長の政権を成し遂げ、現在も政界に大きな影響力を持つ安倍晋三元首相が元自衛官に撃たれたのは衝撃的で、日本政治史に特筆される重大事件です。人の命を、しかも民主的手続きを経て選ばれた元総理、政治家の命を暴力によって奪うのは、元首相の政治思想や政治姿勢への評価とはもちろん関係なく、断じて許すべきではありません。 あらゆる事件やテロには社会的、政治的背景があります。日本はこの数十年、経済は長期低迷から脱せず、格差や貧困が広がり、将来への展望を描けない焦燥感を抱えた時代でした。政治がこれに十分対処したとは到底言えず、多くの人びとが政治に失望し、諦めのような感

                    「ナショナリズムの旗振った安倍氏を、元自衛官がなぜ」 青木理さん | 毎日新聞
                  • 理の眼:差別者に教育の資格なし=青木理 | 毎日新聞

                    大阪市の学校法人・森友学園をめぐるいくつかの問題、本紙など一部メディアは追及していますが、もっと大きく報じられるべき社会的な病が横たわっていると僕は感じます。本紙読者は既にご存じの方も多いでしょうから、おさらいはごく簡単に。まず、大阪府豊中市内の国有地が小学校用地として同学園に“格安”で売却されたのではないか、という疑惑です。 これまでの本紙記事などによると、当該の土地は9億円超の価値があると査定されましたが、地下にゴミなどの埋設物があったため、撤去費用などとして約8億円も割り引いて売却されました。

                      理の眼:差別者に教育の資格なし=青木理 | 毎日新聞
                    • 安倍政権が残したもの:タカでなく「平々凡々なお坊ちゃま」 青木理氏が指摘する、深刻な負の遺産 | 毎日新聞

                      安倍晋三首相は、戦争の放棄を定めた憲法9条を軸に憲法改正を最大の課題に掲げ、タカ派的な姿勢をとり続けてきた。そのような政治的姿勢はどのように形成され、日本社会にどのような影響を与えたのだろうか。政権をウオッチし、安倍首相を祖父、父の代からたどった評伝「安倍三代」の著者でもある、ジャーナリストの青木理さん(53)に聞いた。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】 政治的な志、見えなかった青年期 ――青木さんは安倍首相の学生時代の友人や恩師、会社員時代の恩師など多くの人に取材をされましたが、安倍首相のタカ派的な思想はどのように形成されていったと思われますか。 ◆若き日の安倍晋三氏を知る人を、多数取材しましたが、安倍青年から、政治への志を聞かされたという人は、ついに一人もいませんでした。それどころか、政治的な話を交わした人すらほとんど見当たらない。 作家の三島由紀夫が1970年11月、自衛隊に「

                        安倍政権が残したもの:タカでなく「平々凡々なお坊ちゃま」 青木理氏が指摘する、深刻な負の遺産 | 毎日新聞
                      • 日本会議:正体を暴く! 日本会議は何をやろうとしているのか? 青木理×山崎雅弘 - 毎日新聞

                        • 朝日新聞「慰安婦報道」全真相!「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (後編)(青木 理) @gendai_biz

                          朝日新聞「慰安婦報道」全真相! 「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (後編) 青木理著『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』より 【前編】はこちらをご覧ください。 元慰安婦を探して韓国へ 植村氏が語る朝日の大阪本社社会部の雰囲気は、私も通信社の駆け出し記者としてほぼ同時期、大阪社会部に在籍したことがあるから、実感としてよく分かる。 在日コリアンや被差別部落が多い大阪の社会部には、各社とも人権問題や民族問題を主に担当する記者を置いていて、その世界に精通したベテランの記者やデスクが必ずいた。近ごろはめっきり少なくなってしまったらしいが、東京の社会部にだって、大阪ほどではないにせよ、平和や人権問題を担当するデスクや記者はいたものだった。 だが、そうしたデスクや記者は、どちらかといえば社会部の中で傍流というべき存在だった。東京や大阪に限った話ではないが

                            朝日新聞「慰安婦報道」全真相!「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (後編)(青木 理) @gendai_biz
                          • 『名探偵コナン ゼロの執行人』の公安礼賛がヒドい! 元公安担当記者・青木理が大ブレイクの“安室透”に絶句|LITERA/リテラ

                            『名探偵コナン ゼロの執行人』の公安礼賛がヒドい! 元公安担当記者・青木理が大ブレイクの“安室透”に絶句 「安室透ブーム」なるものをご存知だろうか。アニメ化もされている人気マンガ『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)のキャラクター・安室透。その人気が最近ブレイクし、一種の社会現象となっているのだ。 『名探偵コナン』シリーズといえば、主に小中学生を中心とした子ども向けマンガではあるが、安室透なるキャラは大人の女性にも絶大な人気を博している。8月9日発売の『女性セブン』(小学館)合併号では、巻頭でキムタクと並んで安室特集が組まれ、安室を主人公にしたスピンオフマンガ『ゼロの日常』(新井隆広/小学館)は発売から1週間足らずで60万部を突破。作者の地元である鳥取の空港には安室のオブジェまで立てられたという。少し前には、『ゼロの日常』の作者がイラストをツイッターに投稿したところ、そのイラストに安室と女性

                              『名探偵コナン ゼロの執行人』の公安礼賛がヒドい! 元公安担当記者・青木理が大ブレイクの“安室透”に絶句|LITERA/リテラ
                            • ジャーナリスト青木理が語る鳥取連続不審死事件──毒婦と地方格差と劣化する刑事“地方”司法の問題点

                              2009年、婚活サイトなどで知り合った男性3人を自殺に見せかけ殺害したとして、昨年4月に1審で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(昨年10月より控訴審が始まった)。セレブ生活に憧れ、毒婦などと形容される彼女は、ワイドショーをはじめとするマスコミでも話題となり、多数の本が出版されるほどの注目が集まった。 ちょうど同じ頃、鳥取では木嶋と年齢もほぼ同じ30代後半で、容姿も似た上田美由紀という女性のまわりで数人の男性が不審な死を遂げていた。いわゆる、鳥取連続不審死事件である。 木嶋とは違い、美由紀はひとりで5人もの子どもを育てるためスナックで働き、決してセレブ生活を夢見ていたわけではなかった。だが、彼女と交際した男性の中には数百万円を貢ぐため借金をし、家庭を捨てた者までいた。彼女のまわりで不審な死を遂げた6人のうち2人の死についてだけが、強盗殺人罪などで立件されている。 美由紀と面会を重ね、鳥取の地を地

                                ジャーナリスト青木理が語る鳥取連続不審死事件──毒婦と地方格差と劣化する刑事“地方”司法の問題点
                              • 「祖父は反戦政治家」安倍首相が決して語らない、もう一つの系譜(青木 理) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

                                母方の祖父・岸信介を慕う安倍晋三首相には、もうひとつの系譜がある——。反戦の政治家として軍部と闘った父方の祖父・寛。これまでほとんど語られることのなかった「もう一人の祖父」の実像を丹念に追い、安倍家の思想的なルーツを明らかにした話題の書……それが『安倍三代』だ。 2度目の首相就任から4年、安倍政権が歴史的な長期政権へと向かういま、この本を著した狙いを、著者の青木理氏が明かす。 日本政界の悲しき現在図 各種の世論調査によれば、安倍政権の支持率は相変わらず堅調に推移しているらしい。とはいっても、その実態をクサすのはさほど難しい作業ではない。 たとえば今年1月6~9日に実施された時事通信の世論調査。調査結果によると、内閣支持率は51.2%になってはいるが、支持の理由に踏み込んで尋ねた回答を見ると、「他に適当な人がいない」が最も多く、実に20%を超えている。過去の他メディアの調査では同種の回答が4

                                  「祖父は反戦政治家」安倍首相が決して語らない、もう一つの系譜(青木 理) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
                                • 2019年8月最終週のテレ朝モーニングショー、韓国人男性の日本人女性暴行に関する内容で、弁護士の菅野朋子氏や青木理氏の発言が注目を集める

                                  岩佐 徹 @toruiwa ひところは「とくダネ」を 見ていたが、最近は #モーニングショー をよく 見ている。 玉川徹記者の "思い切った"コメントが 興味深いからだ。先週金曜日の 「テレビは視聴率だから」って どうなんだろう!? #テレ朝 岩佐徹のOFF-MIKE u0u0.net/T9sI pic.twitter.com/qDuYUxkzCq 2019-08-26 18:42:51

                                    2019年8月最終週のテレ朝モーニングショー、韓国人男性の日本人女性暴行に関する内容で、弁護士の菅野朋子氏や青木理氏の発言が注目を集める
                                  • ネトウヨ的発言に簡単に毒され、ヘイトを広げるのは“普通の人”(青木 理,安田 浩一)

                                    「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 山口組系右翼団体までが動員された 青木 要するに排外主義的な嫌韓ムードなどが背景にあり、「税金を使った『反日』は許さない」というロジックを前面に押し出してリコール運動が展開されているということですか。ならば大村知事にしてみればとばっちりかもしれない(前記事参照)。 安田 そう思いますね。ただ、庶民派を気取る河村のめちゃくちゃな演説のほうが一部の人々の琴線に触れるという面もあるわけです。そういう意味では河村はこの問題でも、一定程度の支持は集めるのかなという気が

                                      ネトウヨ的発言に簡単に毒され、ヘイトを広げるのは“普通の人”(青木 理,安田 浩一)
                                    • 朝日新聞「慰安婦報道」全真相!「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (前編)(青木 理) @gendai_biz

                                      朝日新聞「慰安婦報道」全真相! 「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (前編) 青木理著『抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心』より 今回の事態をめぐっては、一方の当事者たちの声がほとんど外部に伝えられていない。猛烈な朝日バッシングばかりが横行する中、朝日を叩く者たちの声や主張は過剰なほど喧伝され、あふれかえり、その論調に沿った形で朝日側の人びとの「言い訳じみた声」や「みじめな姿」はいくどとなく紹介されたものの、当の朝日幹部や現役記者、有力OBたちの声や反論は、まったくといっていいほど伝えられていないのである。 これは、朝日を叩く側の責だけに帰せない問題も背後に横たわっていると私は思っている。 そもそも日本は、所属する組織や団体への忠誠と帰属意識を求める風潮がきつく、メディア企業もけっしてその例外ではない。かつて大手のメディアに所属していた私にはよ

                                        朝日新聞「慰安婦報道」全真相!「売国奴」と呼ばれた記者の現在---元朝日新聞記者・植村隆インタビュー (前編)(青木 理) @gendai_biz
                                      • 青木理 ケント・ギルバートが出した究極のヘイト本

                                        なぜ排外主義的言説がはびこるのか 現在、書店では多くの排外主義的な書籍が販売されています。言論人の中には「言論の自由」の名のもと、排外主義的な言説を肯定する人もいます。しかし、言論の自由とは、言論の無秩序ではありません。人種差別や民族差別は、いかなる理由があろうとも許容すべきではありません。なぜ日本でこのような言説がはびこるようになってしまったのか、我々は真剣に考える必要があります。 ここでは、弊誌6月号に掲載した、ジャーナリストの青木理氏の論考を紹介したいと思います。全文は6月号をご覧ください。 罵詈雑言を羅列した下品な侮蔑本 いまにはじまったことではないが、〝嫌中・嫌韓〟に類する本が有象無象の出版社から出版され、巷の書店に山積みされている。雑誌にも類似の記事があふれている。当初は取材の必要もあっていくつかの本や記事に目を通したが、すぐにやめた。粗雑な理屈と怪しげな情報、そして差別的な妄

                                          青木理 ケント・ギルバートが出した究極のヘイト本
                                        • 青木理氏は特派員時代、韓国政府に対日外交で「助言」していた話(本人の談です) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                          さいきん、青木理氏の記事がはてなブックマークにやたら出てるね https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000058-sph-sociheadlines.yahoo.co.jp www.huffingtonpost.jp headlines.yahoo.co.jp ちょっと本題前にいうけど、「テレビ番組のだれかの発言を、そのまま記事にする」というやりかた、登場し始めたころから注目していて、当初は著作権的な問題はないのか?や、そもそもそういう記事に価値はあるのか、という議論があったけど、まず2019年現在では、善悪を超えて当たり前の風景になっていますね。自分は積極的な評価をしているので、それを喜びたい。 青木氏といえば、各種の疑問もありつつも、内容的には面白いノンフィクションを書かれていたが、一般的な知名度がある人ではなかった。ただ、共同通信

                                          • 「盗聴法」改正案の問題点とは?/青木理×山下幸夫 - SYNODOS

                                            警察の恣意的な捜査が可能に?――安全保障関連法案をめぐり大きく揺れた国会。その陰では「通信傍受法」、いわゆる「盗聴法」に関する審議が密かに進められていた。その改正案の問題点について、ジャーナリストの青木理氏と、弁護士の山下幸夫氏が解説する。TBSラジオ「荻上チキSession‐22」2015年07月29日「安保法案の陰で審議が進む『盗聴法』改正案の問題点とは?」より抄録(構成 / 大谷 佳名) ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番組ホームページはこち

                                              「盗聴法」改正案の問題点とは?/青木理×山下幸夫 - SYNODOS
                                            • 青木理 検事総長人事にまで介入した安倍政権

                                              検察をコントロール下に置く安倍政権 安倍政権は警察権力を利用し、政権を批判する政治家や言論人などを監視しています。もう一つ安倍政権が利用している組織が検察です。彼らは検察の人事に介入することで、検察までコントロール下に置こうとしています。こんなことを許せば、政権にとって不都合な人間は逮捕・起訴されてしまうということになりかねません。 ここでは弊誌7月号に掲載した、ジャーナリストの青木理氏のインタビューを紹介します。全文は7月号をご覧ください。 検察トップ人事に介入するという異例の事態 ―― 検察は司法取引など強力な武器を手に入れたにもかかわらず、森友問題では財務省職員らを不起訴処分にするなど、政権にとって都合の良い判断を繰り返しています。 青木 検察も政権に忖度したのでしょう。もともと大阪地検は今年3月、国有地格安売却に関する背任容疑を不起訴処分とし、森友問題の捜査を幕引きするつもりだった

                                                青木理 検事総長人事にまで介入した安倍政権
                                              • 「菅語」を考える:緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任 | 毎日新聞

                                                菅義偉首相の言葉が相変わらず響いてこない。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、首都圏などに2度目の緊急事態宣言も発令された。その記者会見で菅首相は「全力で乗り越える」などと言うのだが、具体的な道筋は示されないのだ。鋭い分析で日本社会を見つめてきたジャーナリストの青木理さんは「言葉なき政治」が行き着く先を懸念する。【金志尚/統合デジタル取材センター】 もはや笑ってしまう ――2度目の緊急事態宣言を発表した1月7日の記者会見などでの菅首相の発言をどう聞きましたか。 ◆具体性にも熱量にも乏しく、心に何も残りませんでした。むしろあぜんとしましたよね。たとえば冒頭発言の最後に語った「いま一度、ご協力賜りますことをお願いして、私からのあいさつとさせていただきます」というせりふ。緊急事態の宣言は「あいさつ」ですか。いや、言葉尻を捉えるつもりはなくとも、危機感や切迫感がみじんも伝わらない。もは

                                                  「菅語」を考える:緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任 | 毎日新聞
                                                • 志垣竜一 on Twitter: "#モーニングショー 青木理氏がチョ・グク氏を悪く言えない理由をアッサリとバラされ、最初は誤魔化そうとするが、とうとう喋らざるおえない状況に追い込まれる…🤣 https://t.co/qbzlxM5PyY"

                                                  #モーニングショー 青木理氏がチョ・グク氏を悪く言えない理由をアッサリとバラされ、最初は誤魔化そうとするが、とうとう喋らざるおえない状況に追い込まれる…🤣 https://t.co/qbzlxM5PyY

                                                    志垣竜一 on Twitter: "#モーニングショー 青木理氏がチョ・グク氏を悪く言えない理由をアッサリとバラされ、最初は誤魔化そうとするが、とうとう喋らざるおえない状況に追い込まれる…🤣 https://t.co/qbzlxM5PyY"
                                                  • 自民党がまた『モーニングショー』に圧力! 内閣府政務官の和田政宗が青木理発言に「事実でない」と噛みつくも嘘は和田のほうだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                    自民党がまた『モーニングショー』に圧力! 内閣府政務官の和田政宗が青木理発言に「事実でない」と噛みつくも嘘は和田のほうだった 安倍自民党がまたぞろ『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に対し、圧力を仕掛けている。 安倍政権のコロナ対応を厳しく批判し続けている同番組については、内閣官房、厚労省、自民党広報のツイッターが一斉に反論を仕掛けるも、その反論じたいがデマだったことが明らかになり、「報道圧力だ」と批判を受けたばかり(詳細はhttps://lite-ra.com/2020/03/post-5296.html)。 ところが、連中はまったく懲りていなかったらしい。今度はコメンテーターの青木理氏の発言について、自民党の広報副本部長から国交大臣政務官兼内閣府大臣政務官に出世したネトウヨ議員の和田政宗参院議員が、ツイッターでイチャモンをつけてきたのだ。和田議員に煽られ、ネトウヨや安倍応援団が一

                                                      自民党がまた『モーニングショー』に圧力! 内閣府政務官の和田政宗が青木理発言に「事実でない」と噛みつくも嘘は和田のほうだった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                    • 島田雅彦氏の言葉は「当時の世相」的に、歴史書に繰り返し載るかも。青木理、白井聡両氏も”場に流されるひと”として… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                      島田雅彦法政大学教授の「(安倍晋三元首相が)暗殺されて良かった」発言の後、笑う青木理氏。 (0:22~) pic.twitter.com/Ck3DEKRcNS— TSUI 88 (@88TSUI) April 19, 2023 夕刊フジ 島田雅彦www.youtube.com ネット放送「エアレボリューション」での軽率な発言により、大きな誤解を招いたことを反省し、今後、慎重な発言に努めることを改めてお伝えします。— 島田雅彦 (@SdaMhiko) April 20, 2023 また大学の講義で殺人やテロリズムを容認するような発言をした事実は一切ないこと、言論に対する暴力的封殺であるテロリズムにも、先制攻撃や敵基地攻撃など専守防衛を逸脱する国家的暴力行為にも反対であることを明言します。— 島田雅彦 (@SdaMhiko) April 20, 2023 その上で夕刊フジが私の釈明文を掲載しつ

                                                        島田雅彦氏の言葉は「当時の世相」的に、歴史書に繰り返し載るかも。青木理、白井聡両氏も”場に流されるひと”として… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                      • やはり権力は腐敗する 青木理さんが指摘する「安倍1強」の帰結:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          やはり権力は腐敗する 青木理さんが指摘する「安倍1強」の帰結:朝日新聞デジタル
                                                        • 韓国へのヘイトのフタを開けたのは、あの歴史的瞬間だった(青木 理,安田 浩一)

                                                          「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 大きな分岐点は日朝首脳会談 青木 日本における「嫌韓」と韓国における「反日」はしばしばステレオタイプに同列視されるけど、日本のほうが状況はかなり悪化しているのかもしれないと思ったりします。 僕は韓国に合計で5年以上も滞在して、その大半を日本メディアに所属する日本人特派員として取材していたけれど、記者としても生活者としても、日本人であることを理由に不快な思いをしたことはありません。一度だけ深夜の居酒屋で特派員仲間と呑んでいたとき、酔っぱらった中年男性が「日本語

                                                            韓国へのヘイトのフタを開けたのは、あの歴史的瞬間だった(青木 理,安田 浩一)
                                                          • 青木理氏「朝日叩きは社会が変質する中で起きた歴史的事件」|注目の人 直撃インタビュー

                                                            昨夏来の朝日新聞をめぐるバッシング報道は、異常と言っていい。従軍慰安婦など誤報についての朝日側の対処に問題があるとしても、週刊誌やネットに「国賊」「売国」という言葉が飛び交い、記事を書いた記者が個人攻撃までされた。「抵抗の拠点から 朝日新聞『慰安婦報道』の核心」(講談社)を緊急…

                                                              青木理氏「朝日叩きは社会が変質する中で起きた歴史的事件」|注目の人 直撃インタビュー
                                                            • 国際政治学者による「スリーパー・セル」「いま大阪ヤバい」発言は自戒せねばならぬ『野蛮な不寛容』|青木理:連載

                                                              『永遠のファシズム』(岩波書店) 2016年に世を去ったイタリアの作家ウンベルト・エーコは、1980年に発表した『薔薇の名前』で世界的にその名を知られた。同時に記号学者としても活躍し、優れた評論家、哲学者でもあった。欧州を代表する知性であり、生み出した膨大な作品群の全貌を正直、僕はとても網羅できていないが、97年に発表した評論集(邦訳は『永遠のファシズム』として岩波書店から刊行)には学ぶところが多く、いまも時おり読みかえす。 その中の1編でエーコは、主に移民や民族問題について論じつつ、こんな一文をかいている。 『自分と違うひと、見知らぬひとへの不寛容は、欲しいものをなんでも手に入れたいという本能と同様、子どもにとっては自然なことだ。(略)不幸なことに、寛容は、おとなになってからも、永遠に教育の問題でありつづける』(和田忠彦訳、以下同) 要するに異民族への差別といった「不寛容」は、人間に本来

                                                                国際政治学者による「スリーパー・セル」「いま大阪ヤバい」発言は自戒せねばならぬ『野蛮な不寛容』|青木理:連載
                                                              • 「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理  ポンコツ野党の質問で正体現す | AERA dot. (アエラドット)

                                                                ジャーナリストの青木理さん(c)朝日新聞社 党首討論での菅義偉首相(c)朝日新聞社 2年ぶりの党首討論が6月9日行われ、国会で論戦の花が咲いた。菅義偉首相と野党4党の代表が1対1でまみえた45分間の論戦を、ジャーナリストの青木理氏はどう見たのか、話を聞いた。 【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は? 菅義偉首相に最初に挑んだのは立憲民主党の枝野幸男代表。持ち時間が30分と一番長く、「30分1本勝負」などと前評判も高かった。しかし9日は、枝野氏の質問に対し、菅首相はコロナ対策や東京五輪・パラリンピックについての持論を長々と展開し、余裕さえうかがえた。 「持ち時間がそれなりにあったから、ある程度は党首討論の形になっていたのは枝野氏くらいでしたね。他の党首は持ち時間が短すぎて批評するのが気の毒なくらい。ただ、野党は反対ばかりという批判を避けるためか、僕から見ると枝野氏は首相

                                                                  「菅首相の党首討論の答弁は0点」ジャーナリスト青木理  ポンコツ野党の質問で正体現す | AERA dot. (アエラドット)
                                                                • 政治が家業、危機が暴いた「三代目」の虚勢 青木理さん:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    政治が家業、危機が暴いた「三代目」の虚勢 青木理さん:朝日新聞デジタル
                                                                  • 加藤清隆(文化人放送局MC) on Twitter: "青木理「日本人は(韓国を)植民地支配した先達の子孫として振る舞わなければならない」。何度言ったら分かるのか。植民地支配などしていない。合法的に「併合」しただけ。多額の予算を使い、田畑を開墾し、鉄道や道路を通し、ダムを造った。学校も。植民地に帝国大学や旧制高校を建てた国などない。"

                                                                    青木理「日本人は(韓国を)植民地支配した先達の子孫として振る舞わなければならない」。何度言ったら分かるのか。植民地支配などしていない。合法的に「併合」しただけ。多額の予算を使い、田畑を開墾し、鉄道や道路を通し、ダムを造った。学校も。植民地に帝国大学や旧制高校を建てた国などない。

                                                                      加藤清隆(文化人放送局MC) on Twitter: "青木理「日本人は(韓国を)植民地支配した先達の子孫として振る舞わなければならない」。何度言ったら分かるのか。植民地支配などしていない。合法的に「併合」しただけ。多額の予算を使い、田畑を開墾し、鉄道や道路を通し、ダムを造った。学校も。植民地に帝国大学や旧制高校を建てた国などない。"
                                                                    • 理の眼:己の卑しさ、白日の下に=青木理 | 毎日新聞

                                                                      デモや集会に参加すれば金銭がもらえるとか、参加している人びとは金銭で動員されているとか、各種の一般的な市民運動でそのようなことがありえないのは、はっきり言って社会常識の範疇(はんちゅう)に属する事柄でしょう。ましてそれなりの取材経験を積んだメディア関係者ならなおのこと。 なのに世の中にはそうは考えないし考えられない、要は常識の欠如した人びともいるようです。東京オリンピックの「公式記録映画」を製作中だという映画監督に密着した番組で、字幕に「不確かな内容」があったとNHKが謝罪した一件。問題の字幕は「五輪反対デモに参加しているという男性」が「お金をもらって動員されていると打ち明けた」というものでした。 すぐに思い出すのは数年前に東京のテレビ局が放送した「ニュース女子」なる番組。沖縄で米軍基地建設に反対する人びとをあしざまに罵(ののし)り、嘲笑し、ろくな取材もしないまま彼ら彼女らに「日当」が支払

                                                                        理の眼:己の卑しさ、白日の下に=青木理 | 毎日新聞
                                                                      • 理の眼:「Dappi」の解明を=青木理 | 毎日新聞

                                                                        政敵攻撃のためには手段を選ばず、選挙ともなれば誹謗(ひぼう)中傷の怪文書が飛び交うのは以前からあった政治の情景。とはいえ、これは影響力も被害の大きさも桁違いですから、まずは実態を解明し、場合によっては何らかの規制が必要でしょう。「Dappi」というツイッターアカウントをめぐる疑惑です。 現時点で本紙は報じていないので、各メディアの報道から経緯を振り返っておけば、疑惑浮上の発端は野党議員による訴訟。16万人以上のフォロワーを持つ同アカウントが与党を賛美し、野党を罵倒する投稿を繰り返したばかりか、なかには完全なデマや歪曲(わいきょく)情報が含まれていたため野党議員が名誉毀損(きそん)だと訴え、裁判所も発信者情報の開示を命じたのです。 すると、投稿に使われたネット回線の契約者は個人でなく、東京都内のIT関連企業と判明。信用調査会社などによると、その企業の取引先には自民党が含まれ、過去に同党議員の

                                                                          理の眼:「Dappi」の解明を=青木理 | 毎日新聞
                                                                        • 「日本側の方が多様性と冷静さを失ってきている」 青木理氏と嫌韓の空気を考える | 毎日新聞

                                                                          主要20カ国・地域首脳会議出席者の記念撮影を前に、安倍晋三首相(左)の前を歩く韓国の文在寅大統領=大阪市中央区で2019年6月28日、代表撮影 日本は今、「嫌韓ブーム」なのだろうか。8月末、韓国へ旅行中の日本人女性が韓国人男性に暴行されている動画が流れ、メディアは情報番組などで大きく取り上げた。元共同通信ソウル特派員のジャーナリスト、青木理さんが情報番組で「通常なら報道されない」などとコメントしたところ、ネット上では「日本人と思えない」などのコメントが殺到、炎上した。社会を覆う「嫌韓」の空気について、青木さんと考えた。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

                                                                            「日本側の方が多様性と冷静さを失ってきている」 青木理氏と嫌韓の空気を考える | 毎日新聞
                                                                          • 青木理氏「日本の感染対策ってダメダメ」 ネット「どこが?」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                            ジャーナリストの青木理氏が12日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本のコロナ対策を「ダメダメ」と評した。 新型コロナウイルスのオミクロン株の拡大についての話題。国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授の「日本で流行すれば第5波以上の感染者が出る可能性。ただし、重症化しづらければ医療のひっ迫度合いは第5波よりも低くなる」というコメントが紹介された。 青木氏は、日本で現状、感染が低い水準に抑えられていることに「よく分からないですよね」と苦笑い。感染対策と水際対策を訴えた上で「検査をやって、隔離、保護する、医療体制をきちんと確保して病床を確保する」と基本をキチンと抑えることの大切さを指摘した。 続けて「客観的に見て、日本政府の感染対策ってダメダメだったわけですから」と批判。「それが岸田政権になってどれくらいキチンとできるのかをメディアも注視していくしかない」と警鐘を鳴らした。この「ダメダメ」

                                                                              青木理氏「日本の感染対策ってダメダメ」 ネット「どこが?」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「税金を使って〇〇するなんて」のひと言で簡単に「反日」になる日本人(青木 理,安田 浩一)

                                                                              「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 政府の思惑が露見した学術会議問題 安田 菅政権に対する一つの大きな批判は、日本学術会議の新会員任命拒否の問題がありましたよね。あれは安倍政権のときにある程度決まっていた話でしょう、おそらくは。 青木 そうでしょう。実際、学術会議の人事にちょっかいを出したのは安倍政権からです。当時も主導していたのは菅官房長官だったでしょうが、内閣人事局を通じて官僚幹部人事を牛耳った政権は、ついに検察トップ人事にまで介入を謀って大問題になった。最終的にこれは失敗したわけですが、

                                                                                「税金を使って〇〇するなんて」のひと言で簡単に「反日」になる日本人(青木 理,安田 浩一)
                                                                              • 青木理氏、「表現の不自由展」の再開に「実行委員会とか津田大介芸術監督の努力を評価したい」 - スポーツ報知

                                                                                13日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で展示内容への抗議、脅迫などを理由に中止となっていた名古屋市内で開かれていた「表現の不自由展」が8日に2か月ぶりに再開となったことを報じた。 安全確保のために入場を制限するなどの対応が取られ、会場の外ででは名古屋市の河村たかし市長は抗議活動を行った。 今回の再開にジャーナリストの青木理氏は「あのまま中止ってなっちゃうと、脅迫とか嫌がらせとかで展覧会を中止にできちゃうという前例になるという意味でかろうじて再開、数日間ですし、再開されたことは良かった。実行委員会とか津田大介芸術監督の努力を評価したいなと思うんですが」とコメントした。 その上で「いくつか問題は残るんですね。こんだけの厳戒態勢でしかやれないというのが、今の日本の表現の自由の現状をを表している」とし「当初、政権幹部を含めてあの展示内容にいろんな評価をするのは構わないんですけど

                                                                                  青木理氏、「表現の不自由展」の再開に「実行委員会とか津田大介芸術監督の努力を評価したい」 - スポーツ報知
                                                                                • 「女性はいくらでもうそをつく」という発言の原因を考える | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                                                                  「女性はいくらでもうそをつく」。そう発言した自民党の杉田水脈衆院議員が批判を浴びているが、誤解を恐れずに言えば、私は杉田氏に若干の同情めいた思いというか、一種の哀れみに似た感情を覚えている。 もちろん、以前杉田氏が寄稿して月刊誌が休刊する引き金となった、性的少数者(LGBTなど)について「生産性がない」といった言説と同様、今回も論外の発言である。ただ、「こう言えば喜んでくれる人たちがいる」と思い込み、杉田氏なりに「良かれと考え」て一連の言説を発しているようにも思われて仕方ない。 つまり、いずれも政権や与党内に漂っている価値観を直截(ちょくせつ)な形で表現しただけのことであり、さらに言うなら、昨今の日本社会にもうっすらと共有されている認識が杉田氏を通じて表出されているということではないのか。 私は杉田氏と一度だけ、あるテレビ番組で共演したことがある。番組前の打ち合わせから同席し、そこには番組

                                                                                    「女性はいくらでもうそをつく」という発言の原因を考える | | 青木理 | 毎日新聞「政治プレミア」