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鳥類の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • 空の冒険者たち、鳥が到達した最高の高さは? - ナゾロジー

    世界記録は上空1万1300メートル!世紀の大記録は1973年、西アフリカのコートジボワール上空にて打ち立てられました。 一機の民間航空機がなんと上空1万1300メートルという高さで、一羽の鳥にぶつかったのです! こうしたバードストライクは航空機の故障の原因としてよく知られる事故ですが、そのほとんどは離陸や着陸時の高度数百メートル付近で起きています。 1万メートルを超えた場所で鳥にぶつかるなんてことはかつて一度もありませんでした。 幸いバードストライクを起こした航空機はエンジンの一つが故障したものの、無事に着陸に成功しています。 そのため、事故の詳しい調査が行われており、鳥がぶつかったと見られる場所から、5つの完全な羽毛と15片の部分的な羽毛が見つかりました。 おそらく機体に衝突した鳥は即死だったでしょうが、このように羽毛が残っていたことから鳥の種類を特定することにも成功しています。 その正

      空の冒険者たち、鳥が到達した最高の高さは? - ナゾロジー
    • ドローン撃墜はおまかせ...インド軍が「対ドローン兵器」として調教した「タカ」の凄技を披露

      <2月に陸上自衛隊とインド陸軍が共同訓練を実施。タカは相手のレーダーに検知されることなく監視や妨害の任務を遂行できるという> ウクライナの戦場で示されているように、現代の戦争においては「ドローン」が戦況に大きな影響を与える兵器となっている。この厄介な新兵器にどう対応するのか──各国が頭を悩ませるなかでインド軍は今月、日本の自衛隊との合同訓練の場で「ドローンを撃墜させるよう調教されたタカ」を披露した。 ■【動画】高性能ドローンに対抗する秘密兵器...インド陸軍の軍用「タカ」、ドローンを撃墜する「凄技」を披露 ドローンは安価で大量に生産することができ、操作性能は高く、敵に気付かれにくく、ひとたび攻撃に成功すれば相手に深刻なダメージを与えられる。各国で開発競争が激しさを増している一方、高性能なドローンを妨害・捕捉したり撃墜するための「アンチドローン技術」については成功率やコスト面などで多くの課題

        ドローン撃墜はおまかせ...インド軍が「対ドローン兵器」として調教した「タカ」の凄技を披露
      • 『雪道動画をUPしてたらベンツ(ゲレンデ)にイタズラされました』カメラ映像をモザイク無しで公開「容赦ないな」

        札幌スパローマン @sparrowman_12 ついにゲレンデ(ベンツ)にイタズラされました 雪道動画を出してるせいかスタッドレスタイヤに何かのカス?をばら撒く陰湿さ ↓ 監視カメラを設置 ↓ 待つこと1週間ついに犯人が ↓ モザイク無しで公開します! #札幌 #不法投棄 #犯行の瞬間 pic.twitter.com/pn8cK91zbB 2024-03-03 20:27:12

          『雪道動画をUPしてたらベンツ(ゲレンデ)にイタズラされました』カメラ映像をモザイク無しで公開「容赦ないな」
        • 鳥ってなんで人類に似てるの?

          ・歌う、リズムを取る ・着飾る ・巣をアピールする ・真似する ・言葉を持つ(シジュウカラ) ・どろどろしてる(ペンギン) ググったらまさにみたいな本出てきた 「鳥を識る: なぜ鳥と人間は似ているのか 単行本 – 2016/12/22」 思ってるの俺だけじゃなかったのか そう言えば「カニ化」って知ってる?皆カニになる現象、英語でカーシニゼーション、カーニシゼーションではない

            鳥ってなんで人類に似てるの?
          • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

            (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

              コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
            • ペンギンが水中で素早く泳げる理由は特殊な「翼」にあるという研究結果

              ペンギンは鳥でありながら水中では非常に速いスピードで泳ぐことが可能であり、中でも南極周辺に生息するジェンツーペンギンは最高時速35kmにも達します。中国科学院やタイのモンクット王工科大学ラートクラバン校の研究チームが、ペンギンの翼を流体力学的に分析した結果から、「泳いでいる間に翼の角度を変える能力がペンギンの水泳能力にとって重要」だと報告しました。 Hydrodynamic performance of a penguin wing: Effect of feathering and flapping | Physics of Fluids | AIP Publishing https://doi.org/10.1063/5.0147776 Penguin Propulsion: The Physics Behind the World’s Fastest Swimming Birds -

                ペンギンが水中で素早く泳げる理由は特殊な「翼」にあるという研究結果
              • 昨日散歩中に「ホーホケキョ」と聞こえたのでいくらなんでも遅くない?と思ってネット検索してみたら予想外に辛かった

                近藤史恵 @kondofumie 小説家。最新刊は『ホテル・カイザリン』(光文社)愛犬は保護犬のにこまる。通知は切ってるので、返信はきまぐれです。トランス差別に反対します 近藤史恵 @kondofumie 昨日散歩中に、ホーホケキョ、と、聞こえたので「いくらなんでも遅くない?」と思ってネット検索してみたら、「夏になってもホーホケキョと鳴いてる鶯は、相手を見つけられなかったオス」とあって、予想外に辛かった。 2023-06-06 15:59:07

                  昨日散歩中に「ホーホケキョ」と聞こえたのでいくらなんでも遅くない?と思ってネット検索してみたら予想外に辛かった
                • ほんの数個の遺伝子をいじるだけで鱗を羽に変えることに成功! - ナゾロジー

                  ほんの数個の遺伝子をいじるだけで鱗を羽に変えることに成功! / Credit:RORY L. COOPER HTTPS AND MICHEL C. MILINKOVITCH . Transient agonism of the sonic hedgehog pathway triggers a permanent transition of skin appendage fate in the chicken embryo . Science Advances (2023)羽、毛皮、鱗と動物の体表はじつに多様な方法で彩られています。 しかし近年の研究により、羽や毛皮や鱗など一見して全く異なってみえるものが、元は同じ細胞から変化したものであることが解っています。 この元となる細胞では特定の遺伝子セットが活性化しており、後に羽や毛皮や鱗に変化する前に、共通の基礎構造(プラコード)が構築されます

                    ほんの数個の遺伝子をいじるだけで鱗を羽に変えることに成功! - ナゾロジー
                  • オウムはビデオ通話を学習し通話相手のオウムからスキルを習得したり幸福度を向上したりすることが最新の研究で明らかに

                    オウム同士でビデオ通話させることを教えると、オウムはビデオ通話を要求するようになり、通話相手のオウムからスキルを習得したり、オウム自身の幸福度の向上にもつながることが、最新の研究により明らかにありました。 Researchers Taught Parrots to Video Call Other Parrots https://news.northeastern.edu/2023/04/21/parrots-talking-video-calls/ ノースイースタン大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、グラスゴー大学の研究者が、ペットのオウムに「タブレットやスマートフォンを使ってビデオ通話することを教える」という研究を行いました。研究の結果、ビデオ通話がオウムにとってのコミュニケーションに役立ち、幸福度を改善することにもつながる可能性が示唆されています。 ノースイースタン大学のレベッ

                      オウムはビデオ通話を学習し通話相手のオウムからスキルを習得したり幸福度を向上したりすることが最新の研究で明らかに
                    • 鳥のはく製でドローンを作ったらあまりにも鳥だった

                      鳥のはく製でドローンを作ったらあまりにも鳥だった2023.02.21 17:0031,192 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) スパイ気球じゃなくて、スパイ鳥なら気づかれなかったのかも…。 アメリカのニューメシコ工科大学が開発しているドローン、見た目がほぼ本物の鳥です。まぁ、それもそのはずですけど。だってドローンの外装には鳥の剥製が使われているんですからね。 鳥型ドローン、いや鳥の剥製ドローンは、羽の部分に小さなメカを取り付けられており、羽ばたく動作まで再現されています。剥製を活用することに嫌悪感をもつ人もいるかと思いますが、人工物ではなく本物を使うには利点があります。 ボディの軽さと羽の柔軟さは、生きている鳥だけでなく、ドローンの飛行も安定させるようです。何より最大の利点は、やはりドローンという存在をカモフラージュすること。また、マシン

                        鳥のはく製でドローンを作ったらあまりにも鳥だった
                      • 小型犬のお散歩中、大きな鳥に愛犬を連れ去られそうになる事案→各地で類似の事例あり「ドッグランでも注意」

                        ❁¨̮ポコと飼い主の記録❁¨̮【平日低浮上】🐶 @ponpoko_pon511 【注意喚起】 仕事先の友人が小型犬を連れて海に行ったら鷲?鷹?のように大きな鳥がバサバサって来たと思ったら犬を鷲掴みして飛び立ったと。 びっくりしてリードを引いたら鳥と引っ張り合いになったけど、絶対に離すまいとグイッと引っ張ったら足から離れて無事だったらしい。 pic.twitter.com/7qULXlqdyW 2023-02-07 16:46:01

                          小型犬のお散歩中、大きな鳥に愛犬を連れ去られそうになる事案→各地で類似の事例あり「ドッグランでも注意」
                        • 皇居でオオタカ・フクロウ繁殖 黒田清子さんらが確認 | NHK

                          天皇陛下の妹の黒田清子さんが参加する鳥類の調査班が、オオタカやフクロウが皇居などで繁殖していることを確認したと発表しました。東京都心で猛きん類の繁殖がまとまって確認されるのは珍しいということです。 調査は国立科学博物館と千葉県の山階鳥類研究所が、ことし5月から7月にかけて合同で行い、研究所のフェローの黒田清子さんも参加しました。 皇居と赤坂御用地で見つけたオオタカの巣を観察し、4羽のひなが成長しているのを確認しました。 また、フクロウはひなの鳴き声などから、2羽が巣立ったことが分かったということです。 東京都心の緑地で猛きん類の繁殖が、まとまって確認されるのは珍しく、調査班は、猛きん類を群れで追いかけるカラスが、行政に駆除されて減ったことが関係しているのではないかと分析しています。 黒田さんは大学卒業後に始めた鳥類の研究を皇室を離れてからも続けていて、今回の調査では、日中や夜間に巣を観察し

                            皇居でオオタカ・フクロウ繁殖 黒田清子さんらが確認 | NHK
                          • 木の枝に引っ掛かったままミイラ化した巨大魚の口の中に驚きの光景が! : カラパイア

                            大型の淡水魚「ノーザンパイク」が、木の枝に引っ掛かった状態でそのまま干からびてしまったようだ。 どれくらい長い時間が経過したのかはわからないが、完全にミイラ化したノーザンパイクの口の中には、驚愕の光景が広がっていた。 まさにネイチャー!これぞ自然の神秘と言えるのかもしれない。

                              木の枝に引っ掛かったままミイラ化した巨大魚の口の中に驚きの光景が! : カラパイア
                            • 珍事!ロッテ-オリ戦 鳥の大群襲来でまさかの中断 照明全消灯、角中が威嚇で追い出す/デイリースポーツ online

                              珍事!ロッテ-オリ戦 鳥の大群襲来でまさかの中断 照明全消灯、角中が威嚇で追い出す 6枚 「ロッテ-オリックス」(20日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテ対オリックス戦の六回1死一、三塁から鳥の大群がスタジアムを飛び回り、試合が20分以上中断した。 ロッテの守備中にいきなりの来鳥。低空飛行で飛ぶ大群を、選手、観客はぼう然と見守った。その後、場内アナウンスで「しばらくお待ちください」と通告。両チーム選手らが引き揚げた。 しかし鳥が場内を飛び回り続けたため、審判の指示で一度、照明を消灯。スマートフォンの電気を消すよう促すアナウンスも流れたが、約10分が経過しても鳥が居座ったため「鳥の声」や、バズーカ音を流す〝秘策〟も講じた。実況アナウンサーは「群れの大きさが小さくなった気がします」と伝えたが、少数の鳥は人工芝上に〝お座り〟状態だった。 しびれを切らしたロッテ一筋16年目の角中が、バットを持っ

                                珍事!ロッテ-オリ戦 鳥の大群襲来でまさかの中断 照明全消灯、角中が威嚇で追い出す/デイリースポーツ online
                              • 「人間VSゴミあさりオウム」の知恵比べ競争が激化している

                                生ゴミをあさる動物といえば日本ではカラスをイメージしがちですが、オーストラリアではオウムのゴミあさり被害が問題となっています。オウムは「道具を使ってゴルフをプレーできる」と言われるほどの知能を持っており、ゴミ問題に関しても「オウムがゴミ箱のフタを開けるという行為を急速に学んでいる」という研究報告が過去にありました。さらなる新しい研究では、ゴミをあさるオウムに対抗した人間の防御策をさらにオウムが上回る行動を見せており、研究者は「オウムと人間との革新的な競争に突入した」と表現しています。 Is bin-opening in cockatoos leading to an innovation arms race with humans?: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(22)01

                                  「人間VSゴミあさりオウム」の知恵比べ競争が激化している
                                • 「ダチョウは脳みそが小さすぎて家族のことすら覚えてられない」って聞いて「ああもうそれでええ」ってなっちゃった

                                  技術と革新 @kiris_kirimura ダチョウの脳みそがちいさすぎるせいで家族を覚えることができなくて、はぐれてもいなくなっても気がつかないせいで、結果余裕で他の家族と混ざって普通に暮らしてるって聞いたんですけどああもうそれでええそれでええってなっちゃった 2022-09-05 09:47:06 リンク Wikipedia ダチョウ ダチョウ (駝鳥 Struthio camelus) は、鳥綱ダチョウ目ダチョウ科ダチョウ属に分類される鳥類。 鳥でありながら飛ぶことはできず、平胸類に分類される(飛べない鳥も参照)。亜種として北アフリカダチョウ、マサイダチョウのレッドネック系、ソマリアダチョウ、南アフリカダチョウのブルーネック系、南アフリカで育種されたアフリカンブラックがある。 属名 Struthio はギリシア語でダチョウの意。 往時、ダチョウはサハラ砂漠以北にも生息し、地中海世界に

                                    「ダチョウは脳みそが小さすぎて家族のことすら覚えてられない」って聞いて「ああもうそれでええ」ってなっちゃった
                                  • 農家考案「カラスおり」、効果てきめん 年間捕獲数も倍増 愛知県豊橋市(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース

                                    愛知県豊橋市の農家が考案した、カラス捕獲用の大型おりが市内で活用されている。市に捕獲の許可を得て3カ所で設置し、いずれの場所でも1年目から年間100羽以上を捕獲できた。地域のカラス被害削減に効果が表れている。 おりは果樹農家の中西敏さん(72)が10年ほど前に考案した。屋根部分はアーチ状に連なり、中心部が谷間になっている。谷間部分に幅45~50センチの隙間を作り、入り口となるように設計。谷間には返しとして針金を垂らし、おりの内側から出られないようにした。 幅12メートル、奥行き3メートル、高さ3・5メートル。中西さんは「カラスが警戒しないよう、入ったカラスが飛び回れることが重要」とする。 中西さんが考案したおりは設置当初、年間200羽以上を捕獲した。成果を受け、構造を参考にして市内の2組織がおりを設置。いずれも年間100羽以上を捕獲できた。 細谷校区有害鳥獣捕獲部会は2021年3月に国の交

                                      農家考案「カラスおり」、効果てきめん 年間捕獲数も倍増 愛知県豊橋市(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 鳥は「安定飛行モード」と「戦闘機モード」を切り替えながら飛んでいることが判明

                                      鳥からインスピレーションを得て羽ばたく飛行機の設計図を描いたレオナルド・ダ・ヴィンチを始め、有史以来人類は空を飛ぶ鳥の飛行メカニズムについて研究を重ねてきましたが、現代でも未解明の謎が多く残されています。これまであまり重要視されてこなかった、飛行中の鳥の重心や体勢に関する研究により、一部の鳥は安定性と不安定性の両方を制御しながら飛んでいることが分かりました。 Birds can transition between stable and unstable states via wing morphing | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-022-04477-8 Geometric Analysis Reveals How Birds Mastered Flight | Quanta Magazine https://www.quantamaga

                                        鳥は「安定飛行モード」と「戦闘機モード」を切り替えながら飛んでいることが判明
                                      • キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー

                                        キツツキは1秒間に20〜25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクトスポーツの怪我防止ヘルメットの開発にも応用できると考えられたほどです。 しかし今回、ベルギー・アントワープ大学(University of Antwerp)らの研究で、キツツキには、衝撃から脳を保護する吸収材がまったく存在しないことが判明しました。 むしろ、キツツキは衝撃を真正面からモロに受けていたようです。 そうだとすれば、なぜ彼らは頭痛や脳震盪を起こさないのでしょうか? 研究の詳細は、2022年7月14日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。 New Stu

                                          キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 - ナゾロジー
                                        • チョコボ型ロボット!? 走る鳥を参考に逆関節の脚部を開発 - ナゾロジー

                                          ロボット開発における課題の1つは「エネルギー効率」です。 科学者たちは通常、従来のロボットよりもエネルギー効率を10%向上させることを目標に新しいロボットを開発します。 ところが、ドイツのマックスプランク・インテリジェントシステム研究所(MPI-IS)に所属するアレクサンダー・バドリ・スポロウィッツ氏ら研究チームは、走る鳥を参考にしてエネルギー効率を300%向上させた「逆関節型の二足歩行ロボット」を開発しました。 「走る鳥」といえばダチョウやチョコボ(架空ですが)が有名ですが、これらの足の構造を模倣することで、エネルギー効率を大きく高めることに成功したのです。 研究の詳細は、2022年3月16日付の科学誌『Science Robotics』に掲載されました。

                                            チョコボ型ロボット!? 走る鳥を参考に逆関節の脚部を開発 - ナゾロジー
                                          • 野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中

                                            スウェーデンのある都市で、路上や広場にポイ捨てされたタバコの吸い殻を拾う係にカラスが動員されようとしている。経費削減の一環だ。 この任務はどう遂行されるのかというと、野生のカラスたちがくわえてきた吸い殻を特注の機械に入れ、その引き換えにエサを受け取るのだ。設計したのは首都ストックホルム近隣のセーデルテリエ市にあるスタートアップだ。 「野生の鳥たちにボランティアで参加してもらっています」と言うのは、この方式を考案した企業「カラス・クリーニング」を立ち上げたクリスチャン・ギュンター・ハンセンだ。 「スウェーデンをきれいに保とう財団」によれば、同国の路上には毎年、タバコの吸い殻が10億本以上も捨てられており、ポイ捨てゴミ全体の62%を占めているという。 セーデルテリエ市は路上清掃に年間2000万クローナ(約2億5000万円)も費やしている。ギュンター・ハンセンは、彼の方式なら同市内の吸い殻拾いに

                                              野生のカラスにタバコの吸い殻を拾わせて経費削減? | スウェーデンの都市で試験中
                                            • ヨウムは通貨の概念を理解し仲間に「おやつを買うお金をあげる」ことが判明

                                              多くの言葉を理解して人とコミュニケーションできるほど知能が高いとされる大型のインコのヨウムを用いた研究により、ヨウムは通貨を使っておやつを買うことができる上に、おやつを買おうとする仲間のために通貨を分け与えることが確認されました。 Parrots Voluntarily Help Each Other to Obtain Food Rewards: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31469-1 African grey parrots spontaneously 'lend a wi | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/862033 Parrots Will Share Currency to H

                                                ヨウムは通貨の概念を理解し仲間に「おやつを買うお金をあげる」ことが判明
                                              • その数1,000羽以上! 網走にある“日本最大のエミュー牧場”に行ってエミューについて詳しくなりたい - ぐるなび みんなのごはん

                                                エミューという鳥がいる。オーストラリア原産の鳥で、いま生きている鳥ではダチョウの次に体高が大きい鳥だ。その起源は8000万年前にさかのぼると言われ、オーストラリアの先住民であるアボリジニは太古の昔から神の鳥として大切にしてきた。 そんなエミューが北海道の網走では1,000羽以上飼育されている。日本最大のエミュー牧場があるのだ。エミューは「エミューオイル」となり抗炎症や美白などの効果があるとされており、また肉はヘルシーと言われている。ぜひ食べてみたいと思う。 日本最大のエミュー牧場 鳥は我々の身近な動物と言える。庭やベランダに出れば、スズメやカラスが飛んでいるのを見るし、公園に行けばハトがだいたい歩いている。山の方に行けばキジが闊歩していることもある。 どうもこの記事を書いている地主です! スーパーに行けば鶏肉は必ず売っているし、鶏卵やウズラの卵もあるだろう。しかし、鳥類というのは数多くいる

                                                  その数1,000羽以上! 網走にある“日本最大のエミュー牧場”に行ってエミューについて詳しくなりたい - ぐるなび みんなのごはん
                                                • 【首都圏震度5強】地震の瞬間に魚や鳥が反応する様子を捉えた映像が興味深い「貴重な映像」「揺れる前に反応してる?」

                                                  国土交通省 荒川下流河川事務所 @mlit_arakawa_ka 昨夜の千葉県北西部を震源とする地震発生時の映像を確認したところ、魚や鳥が地震に反応する様子が撮影出来ましたので紹介します。左上に見える茶色の建物は #江東区 の #中川船番所資料館 です。#震度5強 pic.twitter.com/NbMpUTYWhk 2021-10-08 14:15:44 国土交通省 荒川下流河川事務所 @mlit_arakawa_ka 国土交通省 荒川下流河川事務所の公式アカウントです。 荒川の下流部を管理する当事務所から、防災情報のほか、イベントや工事の情報などを発信致します。 なお、情報発信専用とさせて頂きます。ご質問等がある方は、各ツイートのリンク先へお問い合わせ下さい。 ktr.mlit.go.jp/arage/

                                                    【首都圏震度5強】地震の瞬間に魚や鳥が反応する様子を捉えた映像が興味深い「貴重な映像」「揺れる前に反応してる?」
                                                  • 小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      小鳥の鳴き声は言語だった 文法まで突き止めた日本人研究者:朝日新聞デジタル
                                                    • 完コピですやん!赤ちゃんの泣き声からチェーンソーまで究極の再現度で音真似する鳥、コトドリ : カラパイア

                                                      オーストラリアに生息する「コトドリ(Menura novaehollandiae)」はとても美しく、かつ複雑な歌声で知られている。 イギリスの動物学者デイビッド・アッテンボロー卿は、その歌声をあらゆる鳥の中で「もっとも精巧で、もっとも複雑で、もっとも美しい」と評している。 確かにコトドリは最高の歌い手かもしれない。だがそれ以上に、モノマネの才能は、それ上回るほど天才的なものだ。じつはその歌声は、自分のオリジナルではなく周囲から聞こえてくる音を真似したもので脅威の再現力なのである。

                                                        完コピですやん!赤ちゃんの泣き声からチェーンソーまで究極の再現度で音真似する鳥、コトドリ : カラパイア
                                                      • 首を180度回転させて背面飛行する野鳥が激写される、奇妙な飛行姿勢をとった理由とは?

                                                        By Vincent TC 写真家のフィンセント・コーネリッセン氏が、カモ科の一種「ヒシクイ」が首を180度回転させた状態で背面飛行する様子を撮影することに成功しました。この写真に対して多くの反応が集まり、野生生物の専門家が見解を述べています。 Goose flying upside down is simply showing off, say experts | WGME https://wgme.com/news/offbeat/goose-flying-upside-down-is-simply-showing-off-say-experts コーネリッセン氏は、背面飛行するヒシクイの写真を2021年3月13日にFacebookへ投稿しました。投稿に含まれた画像を確認すると、ヒシクイが首を180度回転させて、背中を下側、お腹を上側に向けて背面飛行していることが分かります。 この投稿

                                                          首を180度回転させて背面飛行する野鳥が激写される、奇妙な飛行姿勢をとった理由とは?
                                                        • カラスは「ゼロの概念」を理解している

                                                          5世紀ごろに初めて登場したとされる「ゼロ(0)」の概念は、数学の分野に劇的な変化をもたらしました。ゼロを1つの数として認識できるのは人間をはじめ、アカゲザルやミツバチといった限られた生物のみだとされてきましたが、新たにカラスもゼロの概念を認識している可能性があることが研究により明らかになりました。 Behavioral and Neuronal Representation of Numerosity Zero in the Crow | Journal of Neuroscience https://www.jneurosci.org/content/41/22/4889 Crows understand the 'concept of zero' (despite their bird brains) | Live Science https://www.livescience.com

                                                            カラスは「ゼロの概念」を理解している
                                                          • ヘビやカエルを丸のみ…“謎の巨大鳥”目撃相次ぐ アフリカの絶滅危惧種がなぜ千葉県に?|FNNプライムオンライン

                                                            先月31日、千葉県柏市で撮影されたのは、大きな口でカエルを丸のみする一羽の鳥。 木に止まりながら、遠くを見つめる鳥は、どこか物憂げな様子にも見えます。一方、飛び立つ時には、猛々しい姿も見せます。今、千葉県内で目撃談が相次ぎ、話題になっているこの鳥。その名は「ミナミジサイチョウ」。 この記事の画像(5枚) 専門家によると、この鳥は、ミナミジサイチョウという絶滅危惧種に指定されている希少なもの。本来、主に南アフリカなどに生息しているといいますが、去年8月、その姿は、千葉県柏市の住宅街で目撃されました。 専門家: 基本肉食の鳥なので、虫とかカエルとか蛇とかを食べる ーー生態系への影響は? 専門家: 全くないとは言い切れませんが、分かりません 撮影:大杉哲郎さん 南アフリカに生息する鳥が、なぜ千葉県で頻繁に目撃されているのでしょうか? 目撃されているのは、同じひとつの個体なのでしょうか?この謎を解

                                                              ヘビやカエルを丸のみ…“謎の巨大鳥”目撃相次ぐ アフリカの絶滅危惧種がなぜ千葉県に?|FNNプライムオンライン
                                                            • 霊長類から鳥類まで65種の動物が「笑う」という研究結果

                                                              「笑い」は不快感を意味する場合もありますが、一般的には「楽しんでいる」という状態を表す人類共通のサインです。こうした「笑う」という動作について、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の自然人類学者が、「霊長類から鳥類まで65種の動物が笑う」という研究結果を新たに発表しました。 Full article: Play vocalisations and human laughter: a comparative review https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09524622.2021.1905065 From apes to birds, there are 65 animal species that “laugh” | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2021/05/from-ap

                                                                霊長類から鳥類まで65種の動物が「笑う」という研究結果
                                                              • 街路樹のあの「迷惑害鳥」ムクドリが、もしもこの世からいなくなったら?(季節・暮らしの話題 2021年03月28日) - tenki.jp

                                                                古くから人間の生活圏の近くに暮らし、いつでも見かける身近な野鳥。中でもスズメ、ハト(ドバト、キジバト)、カラスを「ビッグ3」とすれば、それにつぐ四番手としてムクドリがあげられるでしょう。実際この四種は典型的な「ものさし鳥」として、「スズメより大きい」「ハトと同じくらい」「ムクドリより小さい」など、他の野鳥のスケールを見分ける基準にも使われます。ですが、ムクドリといえば、ビル街や繁華街などの大通りの街路樹に、何千、何万羽という数で集まり、騒音と糞害をもたらすとして嫌われる「害鳥」のイメージが強いのではないでしょうか。「こんな迷惑な鳥いなくなってしまえ」と感じる人も少なくないかもしれません。 では、本当にムクドリがいなくなったらどんなことになるのでしょうか。まずはムクドリってどんな鳥なのか、知ることからはじめてみませんか? ムクドリ(椋鳥 Sturnus cineraceus)は、スズメ目ムク

                                                                  街路樹のあの「迷惑害鳥」ムクドリが、もしもこの世からいなくなったら?(季節・暮らしの話題 2021年03月28日) - tenki.jp
                                                                • ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩

                                                                  ダチョウはアホだが役に立つ 2021.03.27 公開 / 2021.10.01 更新 ツイート ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ 塚本康浩 ダチョウ博士・塚本康浩氏。新型コロナなど感染症予防に力を発揮する「ダチョウ抗体マスク」開発者で、京都府立大学学長でもあるが、その飾らないキャラクターで大人気となっている。 ここでは塚本氏の著書『ダチョウはアホだが役に立つ』から一部を紹介する。はたしてダチョウはどんなふうに「アホ」なのか? *   *   * ダチョウという鳥は、ホンマにアホです。どれくらいアホかというと、自分の家族もわからんのです。 生息地であるアフリカのサバンナや砂漠では、ダチョウは10羽くらいの小さな群れを作って暮らしています。 オスはけっこうまめで、繁殖期になると砂地に月のクレーターみたいな巣を作り、卵が孵(かえ)ったらオスとメスが一緒になってヒナを育てます。そこだけ見

                                                                    ダチョウってどんな鳥?そのすごさとアホさ|ダチョウはアホだが役に立つ|塚本康浩
                                                                  • 100年謎だった「鳥類の肺は空気の流れが一方通行になっている」仕組みを解明 空気が薄い高所を飛べる理由 - ナゾロジー

                                                                    哺乳類は基本的に呼吸をするとき、肺内部の気流の方向が、吸うときと吐くときで入れ替わります。 しかし、鳥類は常に肺内部で気流が一方向に流れ続けています。 この事実は100年近く前に発見されていましたが、鳥の肺には弁やダイオードに相当するシステムはなく、どうやって実現しているか完全に説明できていませんでした。 3月19日に科学雑誌『PHYSICAL REVIEW LETTERS』で発表された新しい研究は、実験とシミュレーションを通じて流体をポンプで送るだけで、流れを制御するスマートな方法を発見したと報告しています。 鳥類の肺は、いかにして一方向の空気の流れを維持し続けているのでしょうか?

                                                                      100年謎だった「鳥類の肺は空気の流れが一方通行になっている」仕組みを解明 空気が薄い高所を飛べる理由 - ナゾロジー
                                                                    • クパァ〜!木に擬態していたヨタカが突然口をぱっくり開ける瞬間 : カラパイア

                                                                      南米コロンビアで、ある女性が木の柵の杭の上に何者かがいることに気が付いた。近づいてみるとそれは木の杭に擬態しているようだ。 目がを動かし始めたので撮影をはじめたところ、突如大きな口をぱっくり開けて「クパァ〜!」を発射。女性は大びっくり。 この鳥は擬態上手で知られているオオタチヨタカである。

                                                                        クパァ〜!木に擬態していたヨタカが突然口をぱっくり開ける瞬間 : カラパイア
                                                                      • なんという旋律!なんという共鳴!70羽の鳥がギターを演奏するインスタレーションがすごい : カラパイア

                                                                        動物たちに楽器を弾かせちゃおう!という試みは、ネット上でもよく目にするのだけれど、彼らの奏でる音を音楽として構成し、アートにしてしまおうというのはなかなか思いつかない、いや、思いついても簡単にはできないと思う。 そんなアートを実際に実現させてしまった人がいるみたいなので、今日はその作品自体をぜひ体験してほしいんだ。

                                                                          なんという旋律!なんという共鳴!70羽の鳥がギターを演奏するインスタレーションがすごい : カラパイア
                                                                        • 飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる

                                                                          8羽の若いコンドルに追跡装置を取り付けて、飛行の様子を記録する研究により「コンドルは1回も羽ばたくことなく5時間滞空し、距離にして170キロメートルも飛行することが可能」だということが確かめられました。 Physical limits of flight performance in the heaviest soaring bird | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/07/09/1907360117 We tagged Andean condors to find out how huge birds fly without flapping https://theconversation.com/we-tagged-andean-condors-to-find-out-how-huge-birds-fly-without-fl

                                                                            飛ぶ鳥の中で最も重いコンドルは「1回も羽ばたかず」に170キロも飛行することができる
                                                                          • 心臓を一突きされたハクトウワシ 真犯人は意外な動物

                                                                            ハシグロアビは無害な鳥に見えるかもしれないが、縄張り意識が強く、生息地に侵入するものは、どんな相手でも激しく攻撃する。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 2019年7月、米メーン州ブリッジトンの猟区の管理所に変わった通報があった。死んだハクトウワシがハイランド湖に浮かんでいるというのだ。生物学者はハクトウワシは撃ち殺されたか、鉛製の釣り具で中毒死したと考えた。どちらも、野鳥の死因としてはよくある話だ。 (参考記事:「【動画】泳ぐワシ!? おぼれかけたところを救出」) ところが、事実は違った。ハクトウワシの死体を検査したところ、心臓にまで達する刺し傷があったのだ。この傷をつけたのは銃ではなく、水鳥の一種ハシグロアビの短刀のようなくちばしだった。 メーン州内水漁業野生生物局の野生生物学者ダニエル・ダウ

                                                                              心臓を一突きされたハクトウワシ 真犯人は意外な動物
                                                                            • パキスタンのバッタ被害対策に中国が10万羽「アヒル軍」派兵 - ライブドアニュース

                                                                              by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと パキスタンで発生しているバッタ被害の対策について、中国メディアが伝えた 中国がバッタ駆除のため、10万羽の「アヒルの軍隊」を派兵したと報道 国内で発生した同様の事例では、アヒルがバッタを根絶した実績もあるとした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                                パキスタンのバッタ被害対策に中国が10万羽「アヒル軍」派兵 - ライブドアニュース
                                                                              • アホウドリにとりつけたGPSトラッカーで違法漁船を発見する試み

                                                                                by Tony Morris 近年、科学研究に野生動物の習性や行動を利用する試みが増加しつつあり、「アザラシの頭に取り付けたアンテナで海洋の熱輸送システムを研究する」など、ユニークな研究が行われています。フランス国立科学研究センターの研究チームは、非常に優れた飛行能力を持つアホウドリにGPSトラッカーを取り付け、法的な許可を得ていない違法漁船を発見する試みを実施しています。 Ocean sentinel albatrosses locate illegal vessels and provide the first estimate of the extent of nondeclared fishing | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/01/21/1915499117 Albatrosses Outfitted With GP

                                                                                  アホウドリにとりつけたGPSトラッカーで違法漁船を発見する試み
                                                                                • 真っ白なスズメ 突然変異か 神奈川 藤沢 | NHKニュース

                                                                                  全国的にも珍しい体が真っ白なスズメが神奈川県藤沢市で見つかり、観察に訪れる愛鳥家たちを楽しませています。 地元の愛鳥家でつくる「藤沢探鳥クラブ」によりますと、先月から藤沢市の引地川沿いにある田んぼ付近で白いスズメが見られるようになったということです。 22日、NHKのカメラが捉えた映像からは、大きさは通常の個体と変わらないものの、体は真っ白な羽毛に覆われくちばしが薄いピンク色になっているのがわかります。 白いスズメは群れに混じって稲穂をついばんだり、木や電線にとまって羽を休めたりしていました。 このうち白いスズメが羽ばたく瞬間をとらえた写真では羽の1枚1枚が白いのが確認できるほか、水辺などで撮られた写真では周囲の茶色のスズメとの違いが鮮明にわかります。 野地さんは「去年の12月に初めて撮影できたときは『やった!』と思ってうれしかったです」と話していました。 また、散歩で訪れた男性は「とまっ

                                                                                    真っ白なスズメ 突然変異か 神奈川 藤沢 | NHKニュース