チュンチュン!!じゃなくてギーギー!!って鳴く小鳥さん 夫婦で交互に口に巣の材料を咥えて行ったり来たり 小さな身体で一生懸命飛び交う姿を見てると「人間も精一杯生きなきゃいけない……」っていう気にさせられる 時おりカラスが不穏な偵察飛行をしているので小鳥さんが心配になるけど、俺が見張ってるから安心しろ!ってさっき小鳥さんにサムズアップしてみせたから大丈夫だろう 将来金持ちになったら立派な日本家屋を建てて縁側に座り庭で遊ぶ小鳥さんを眺めながらお茶を飲みたい、そう思った
「動物たちにも言葉はあるの?」 誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。ファンタジー?と思われるかもしれませんが、夢物語ではありません。なんと最近、「シジュウカラ」という小鳥において、「言葉」を操る能力が科学的に証明されたのです! 巣箱で子育て中のメスが『チリリリリ(おなかがすいたよ)』と鳴くと、オスは『ツピー(そばにいるよ)』と答えて食べ物を持ってくる。天敵を指す言葉は、その対象ごとに『ヒーヒーヒー(タカ)』、『ピーツピ(カラス)』『ジャージャー(ヘビ)』と、ちゃんと使い分けている。 このことを世界で初めて解き明かしたのが、動物行動学者の鈴木俊貴さん(京都大学白眉センター特定助教)。鈴木さんは16年に渡り、軽井沢の森の中でシジュウカラの鳴き声を研究。それが「言葉」であることを証明するため、自ら実験を考案し、ユニークな論文を発表してきました。 その驚きの研究内容は、今や中学校の国
先月31日、千葉県柏市で撮影されたのは、大きな口でカエルを丸のみする一羽の鳥。 木に止まりながら、遠くを見つめる鳥は、どこか物憂げな様子にも見えます。一方、飛び立つ時には、猛々しい姿も見せます。今、千葉県内で目撃談が相次ぎ、話題になっているこの鳥。その名は「ミナミジサイチョウ」。 この記事の画像(5枚) 専門家によると、この鳥は、ミナミジサイチョウという絶滅危惧種に指定されている希少なもの。本来、主に南アフリカなどに生息しているといいますが、去年8月、その姿は、千葉県柏市の住宅街で目撃されました。 専門家: 基本肉食の鳥なので、虫とかカエルとか蛇とかを食べる ーー生態系への影響は? 専門家: 全くないとは言い切れませんが、分かりません 撮影:大杉哲郎さん 南アフリカに生息する鳥が、なぜ千葉県で頻繁に目撃されているのでしょうか? 目撃されているのは、同じひとつの個体なのでしょうか?この謎を解
実は「野鳥の会」在籍15年のレイザーラモンRG “雨の日以外365日”の観察から生まれる「野鳥あるある」 エンタメ・アイドル 投稿日:2022.06.17 06:00FLASH編集部 「好きな野鳥はオナガ、カワセミ、メジロ、イソヒヨドリ。見たい野鳥はツミとチュウヒ。アカショウビンも一生に一度は見たいですね」 そう野鳥愛を語るのは芸人のレイザーラモンRG。あるあるネタやものまねで知られる彼は、筋金入りの野鳥マニアでもある。 「バードウオッチングは毎日しています。ロケ先や仕事の往復での5分程度の時間でも気軽に楽しめるのがこの趣味の魅力です。最近は地名を聞いただけで鳥と結びつけちゃうほどです。『明日のロケ先は八王子か。近くにハシボソガラスがいるかもな……』とか」 【関連記事:一発屋芸人の最高月収は…ヒロシ4000万円、波田陽区2800万円…】 2006年からは「公益財団法人日本野鳥の会」に入会。
6月13日、米国ワシントンD.C.の野生動物リハビリ施設シティー・ワイルドライフで診察を受けるアオカケスの幼鳥。謎の病気で目が見えなくなっており、後に安楽死させられた。米国東海岸では数千羽の鳥が同様の病気にかかっている。(PHOTOGRAPH BY BELINDA BURWELL D.V.M.) 米国のスミソニアン渡り鳥センターの渡り鳥生態学者ブライアン・エバンズ氏が、ワシントンD.C.の各地で鳥が死んでいるという情報を初めて耳にしたのは5月中旬だった。このときはほとんど気にしていなかったという。春に鳥が死ぬのはよくあることだ。小鳥の幼鳥のうち夏まで生き残るのは30%程度と言われている。 5月28日、エバンズ氏が庭仕事をしていると、近所の人が、道端で病気の鳥を見たと話しかけてきた。鳥は目が見えないようで、震えており、近寄っても動かなかったという。「これは異常だと感じました」とエバンズ氏は言
捕獲されるとは知らず、上機嫌で歌い続けるスズメがTwitterに投稿され、記事執筆時点で1万件以上の“いいね”を獲得。投稿は「めちゃ癒やされちゃいました……」「声もかわいい~!」と反響を集めています。 話題になっているのは、もっこり(@Mokkori_17)さんのお家で暮らしているスズメの「ぽんた」さんです。以前はなでなで中に豹変する姿が話題になりました(関連記事)。 業者さんが来るよ シロアリ業者が来るというもっこりさん宅。来訪に備えて、放鳥していたぽんたさんをケージに戻そうと捕獲を試みます。しかし……? すこぶるゴキゲン! 手を伸ばすもっこりさんの様子を見て遊んでもらえると勘違いしてしまったぽんたさんは、上機嫌で歌い始めます。何とも美しい歌声です! その声色は非常に表現が豊かで、ぽんたさんがゴキゲンだということがはっきりと分かります。 エッ? 何? 聞こえな~い!! ルンルン! さえず
小さい頃に公文式教室に通わされていたおかげで中学生までは無双していたが、レベルの高い高校に入ったところ要領がいい上に努力もできる人しかいなくて心が折れた 大学受験は失敗したものの外部の大学院を受験し何とか持ち直したが、ここでも周りは皆優秀な人ばかりでやはり身の丈に合わない環境に身を置くことは良くないと改めて感じた 研究も就活も家庭環境も上手くいかずに色々悩んでいた時、とても世話を焼いてくれていた彼氏に振られてしまいうつ病になってしまった 大好きだった人からも必要とされず自分より優秀な人しかいない環境で過ごしていると、自分がいる意味はあるのだろうかと考えてしまう 私がいなくなっても社会は全く問題なく回っていくし、いたとしても精神疾患を抱えた状態では何も貢献することができない その上運命だと思っていた人から見放されて生きる気力を完全に失った 本格的に社会のお荷物になる前にここで死んでおいた方が
中央自動車道上り線で屈指の規模をほこる談合坂サービスエリア。 夏から秋にかけて、日没前にここの上空が1万羽を超えるツバメで埋め尽くされる事はあまり知られていない。なんのために?寝るためだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:カラオケキャラ 「気持ちよさそうコレクション」 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 談合坂でツバメ博士と再会 8月も終わりが近づいた談合坂上りサービスエリア。平日とはいえ夕方になっても車はひっきりなしに入場し、休憩やショッピングの客で賑わっている。 でかいSAの施設ってワクワクしますね。でも今回は中に入らない。 談合とかいって何を談合してたの
https://togetter.com/li/1844792 ということで、ウグイスの見つけ方伝授します! 約束ウグイスを見つけても大騒ぎしないであげてね! あらいたのねうふふくらいのノリで見守ってあげてね! あとウグイスの可愛い顔をじっくり観察する方法じゃないのでご了承くださいね! 増田はニワカなので鳥好きの人は補足お願いしますね! ウグイスとはオリーブ色の小鳥。 サイズは雀よりちょっと大きいくらい。 「法、法華経」と聞きなされるさえずりがきれいで有名。 スリムなようなおデブなような体型、あざとすぎないキレイな瞳、スッと淡く入ったアイラインが可愛らしい。 少し暗いところが大好き。 虫さんも好き。 ウグイスの見つけ方冬、あるいは春のはじめに探す!以上! 葉っぱが生い茂ってないので見つけやすい! 藪を鳴きながらがさがさ動き回っているので見つけやすい! 「ウグイスは春にならないとときにあらず
法政大学 日本産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに 大学ニュース / 先端研究 2020.04.15 17:00 鳥にとっては良い働きをするウモウダニは、鳥と相利共生していると考えられています。法政大学島野智之教授と東邦大学の脇 司講師は、国内で400羽程度に増え野性復帰した中国由来のトキについて、調査可能な限りのウモウダニ(約1万7000個体)を調査しました。その結果、すべてトキエンバンウモウダニで、トキウモウダニは全くみつかりませんでした。トキウモウダニは、日本では(おそらく地球上からも)絶滅したと結論づけました(5月発行の学術誌に受理済・掲載予定)。 これをうけて、2020年3月27日公開された環境省レッドリスト2020でのトキウモウダニのランクは「野生絶滅(EW)」から「絶滅(EX)」に変更されました。宿主である中国の個体を始祖として繁殖したトキは日本の空によ
和歌山県白浜町のテーマパークで、国内ではほとんど飼育されていないエンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生し、愛くるしい姿を見せています。 南極大陸周辺に生息するエンペラーペンギンは、成長すると体長が1メートルを超え、体重が40キロ近くになる世界最大のペンギンで、国内では白浜町の「アドベンチャーワールド」と名古屋市の「名古屋港水族館」でしか飼育されていません。 「アドベンチャーワールド」では、今月1日に赤ちゃんが誕生し、先週から保育器で飼育されている様子が一般に公開されています。 13日の時点で体重は400グラムほどで、成長したエンペラーペンギンと違って灰色をしています。 餌を与える時間になり、ペンギンのかぶり物をしたスタッフが近づくと、赤ちゃんは、おねだりをするように頭を上げて鳴いていました。 町内に住む60代の女性は、「本当にかわいいです。これからも通って成長を見守りたいです」と話していました
ぬまがさワタリ @numagasa すてきな生きもの&カルチャー。最新作『ゆかいないきもの超図鑑』など著作5冊+電子『いきものガタリ』。amaアソ&ofuse参加。 LINEスタンプ→ store.line.me/stickershop インスタ→instagram.com/numagasa/ ご用あればブログ記載のメールかDM(見落としがち)へどうぞ。 numagasa.hatenablog.com ぬまがさワタリ @numagasa ニュージーランドの飛ばないオウム・カカポは絶滅寸前の鳥ですが、必死の保護活動が実って個体数が昨年25%増加し、ここ数十年で最大の252羽になったそうです(まだ少ないけど一時期は残り50羽だった)。カカポ復活祈願で『ゆかいないきもの超図鑑』よりカカポ図解を掲載します。愛情も技術も全力投入。 pic.twitter.com/t1T6Pdegpm 2022-08
久しぶりに梅とメジロの共演、ウメジローを見て写真を撮ってきました。 やってきたのはいつもの府中市郷土の森博物館。現在、郷土の森博物館では「郷土の森 梅まつり」が開催中(〜3/3)。梅園は全体的には終盤戦ですが、遅咲きの梅の花は満開を少し過ぎたぐらい、そんな梅園には花の蜜を求めてたくさんのメジロ(やヒヨドリ)たちがやってきます。 どこにでもいるって訳じゃないけど、10羽以上の群れになって梅園内を移動しているので一度群れにあたると、その周囲ではしばらく楽しむことができます。この日は空の半分ぐらいが曇り空、青空を背景に狙える場所を探していましたが、意外とグレーのバックも悪くないですよね。 丸っこい姿もかわいいのですが、羽を広げたメジロもかっこいいですね。スマートフォンだとちょっと難しいですが、望遠レンズと連写のできるカメラがあれば、メジロの撮影は比較的手軽に楽しめる野鳥写真です。 軽く広げた瞬間
まったくモー助 @mmousuke 「ガチョウとアヒルって似たようなもんでしょ?」って言われて必死で違うと説明したんだけど、大きさやらくちばしの形やら色々差はあるけど私の個人的なイメージはこんなに違う pic.twitter.com/uwnASpk74u 2020-01-27 22:35:28 リンク Wikipedia ガチョウ ガチョウ(鵞鳥、鵝鳥、家雁、英: Domestic goose、仏: oie)は、カモ目カモ科ガン亜科の鳥。雁の仲間。家禽。白い姿はアヒルに似ているが互いに別の種。 ダーウィンは、本種について著書 にて、 「野生の雁(ガン・かり)を飼いならして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を有しており、古代エジプトにおいてすでに家禽化されていた記録がある」 との旨を記しているが、前半はともかく、後半については、今日では古代エジプトで飼養されていたのは本種ではな
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く