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黒川紀章の検索結果1 - 18 件 / 18件

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黒川紀章に関するエントリは18件あります。 建築architecture歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

    生物の新陳代謝のように、カプセル型の住宅を取り換えながら建物を存続させる。こんな発想で建築家の黒川紀章氏(1934〜2007年)が設計した中央区銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が来春にも、老朽化で解体される見通しになった。カプセルは実際に交換されることはなかったが、黒川氏の思想を残そうと、取り外して国内外で再利用する計画が進んでいる。 約10平方メートルの四角いカプセルの中に、丸い窓、テレビなどが組み込まれた収納棚、ユニットバス。「『宇宙船みたい』とよく言われるけど、茶室をイメージしたそうです」。案内してくれた区分オーナーの前田達之さん(54)が説明した。

      黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web
    • 黒川紀章の「カプセルハウスK」が50年の時を経て一般公開へ。6月から民泊利用も予定

      黒川紀章の「カプセルハウスK」が50年の時を経て一般公開へ。6月から民泊利用も予定「中銀カプセルタワービル」で知られる黒川紀章が自身の別荘として設計し、50年にわたって非公開とされてきた長野県の「カプセルハウスK」が、修繕を経て5月に一般公開。現在は保存のためのクラウドファンディングも行われている。 「カプセルハウスK」の外観 写真=山田新治郎 「中銀カプセルタワービル」などで知られる建築家・黒川紀章が自身の別荘として長野県北佐久郡に建て、50年にわたって非公開とされてきた「カプセルハウスK」が、5月に一般公開される。 「カプセルハウスK」は、「中銀カプセルタワービル」と同じBC-25型のカプセルを住宅の諸室として用いた建物。急斜面に立ち、玄関やリビングのある中央部の周囲には、2つの寝室、茶室、厨房の4つのカプセルが取り付けられている。 公開にあたっては、工学院大学建築学部の鈴木敏彦研究室

        黒川紀章の「カプセルハウスK」が50年の時を経て一般公開へ。6月から民泊利用も予定
      • 米紙が賞賛する中銀カプセルタワー 「サステナビリティの先駆けだった」 | 黒川紀章の遺志は継がれ

        「200年の寿命」のはずが… 140個もの切り離し可能なカプセルを組み合わせた中銀カプセルタワーは、まさに20世紀を代表する建築物だ。このタワーを設計した黒川紀章が思い描くメタボリズム的な未来都市では、組み合わせたり切り離したりできる複数のパーツからなるビルがずらりと立ち並んでいた。その様子は、まるで生き物が成長し、体のパーツを増やしていくかのようだ。 黒川は2007年、亡くなる直前のインタビューでこう語っている。 「25年ごとにカプセルを交換すれば、中銀は200年もつでしょう。これはリサイクル可能な建築です。私は、サステナブルな建築として中銀カプセルタワーを設計したのです」 しかし年月とともに住人の大部分がいなくなり、中銀は荒廃していった。そして住人たちは、中銀をそのまま保存しておくよりも取り壊すことを選んだ。これは「建築界の悲劇」だ。 予定より数年遅れた2022年10月、タワーは解体さ

          米紙が賞賛する中銀カプセルタワー 「サステナビリティの先駆けだった」 | 黒川紀章の遺志は継がれ
        • 50年前にモバイルハウスやテレワークを予言!? 黒川紀章のカプセル建築が再注目される理由

          建築家・黒川紀章(1934~2007年)をご存じだろうか? 日本を代表する現代建築の運動「メタボリズム」の中心的建築家の一人だ。1973年に黒川が手がけた別荘型モデルハウス「カプセルハウスK」が、クラウドファンディングによる再生のもと、2021年夏にも宿泊体験ができるようになる。黒川は、大阪万博で未来型カプセル住宅のパビリオンを手がけ、マンションにも応用、そしてカプセルホテルのあのカプセルベッドの原型にも関わった。黒川が世に送り出したカプセル建築のDNAは現代においても発展的に息づいているようだ。 黒川紀章の別荘型モデルハウスへの宿泊体験が可能に 黒川紀章、この稀代の建築家は、京都大学で西山卯三(食寝分離の公営住宅標準設計「51C型」を開発)に師事、その後、東京大学大学院で丹下健三の研究室に学んだ。黒川は、若くして頭角を現し大学院在学中に自らの事務所を興し、浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清

            50年前にモバイルハウスやテレワークを予言!? 黒川紀章のカプセル建築が再注目される理由
          • さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集

            建築家・黒川紀章が37歳のとき、その建物は完成しました。 直方体のブロックを積み上げたような不思議な外観の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。 黒川が目指したのは、カプセルを交換することによる“持続可能”な建築でした。 それから半世紀、多くの人を魅了してきた昭和の名建築は惜しまれながらその姿を消します。 (首都圏局記者 氏家寛子)

              さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集
            • 黒川紀章設計「カプセルタワー」再生に新展開 - 神田桂一|論座アーカイブ

              ――プロジェクトの活動と現状を教えてください。 前田 このビルは完成した時に140のカプセルが分譲され、普通のマンションと同じように所有者たちが、組合を作って管理してきました。私はこの建物にひかれて、2010年に最初のカプセルを購入し、多い時で15戸(個)を所有していました。現在も複数のカプセルのオーナーで、管理組合の役員もしています。 ビルの建て替えは20年ほど前からずっと検討されていました。銀座という「良すぎる立地」なので、建物を壊して新築するのが一般的なやり方でしょう。でも黒川さんが「メタボリズム」という思想に基づいて作った建物ですから、それに沿って、最大の特徴であるカプセル交換を実現することでビルを新しくしてゆけないかと、2014年に「保存・再生プロジェクト」を始めました。 「メタボリズム」は「新陳代謝」の意味で、建築や都市を、時代に応じて空間や設備を取り換えながら変化させてゆくと

                黒川紀章設計「カプセルタワー」再生に新展開 - 神田桂一|論座アーカイブ
              • 【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!

                【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた! 千絵ノムラ 2023年1月10日 建築家・黒川紀章。建築に興味や関わりがなくても、一度は名前を聞いたことがある人も多いだろう。日本を代表する建築家の1人。中銀カプセルタワービルや国立新美術館が有名である。 そんな黒川紀章設計の別荘が長野県にある。私が期間限定で住んでいた中銀カプセルタワービルと同じカプセル住宅で、たびたび雑誌にとりあげられている注目の建物。先日カプセル仲間と行ってきたので、是非とも紹介したい! 秋晴れの2022年11月中旬。東京駅からJR北陸新幹線で約1時間20分かけて佐久平駅まで。駅前にあるイオンで食材や飲み物と、暖炉があるというのでホームセンターで薪を購入し、レンタカーでGO! 住宅地から山道に入り30分ほど。終わりかけの紅葉を眺めていると、カプセルハウスKらしきものを発見! 期待度が

                  【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!
                • 解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を

                  解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を現在、住人の退去と区分所有のカプセル売却が進んでいる「中銀カプセルタワービル」。黒川紀章が手がけたこの名建築は今後どのような道をたどるのか? 「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」の前田達之に話を聞いた。 文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 中銀カプセルタワービル外観 東京都中央区銀座8丁目。ここで特異な存在感を放つビルが、1972年に竣工した「中銀カプセルタワービル」だ。 中銀カプセルタワービルは、建築家・黒川紀章(1934〜2007)が手がけた世界初の実用化されたカプセル型集合住宅で、「メタボリズム建築」を代表する作品として国内外で広く知られる。建物はA棟とB棟の2本のタワーで構成されており、各タワーにカプセルユニットが取り付けられた独特の構造だ。140個のカプセルはすべ

                    解体されゆく「中銀カプセルタワービル」カプセルはどこへ行く? 黒川紀章の名作、日本の美術館が収蔵を
                  • 黒川紀章のカプセル別荘が宿泊施設へ。その全貌を徹底解剖!

                    July 8, 2021 | Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare   text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 長野で長らく眠っていた〈中銀カプセルタワービル〉の”兄弟”が目を覚ましました。黒川紀章がモデルハウスとして設計した〈カプセルハウスK〉が、今夏から宿泊施設として始動すべく準備中。ひと足先に、眠りから覚めたカプセル建築の姿を見てきました!

                      黒川紀章のカプセル別荘が宿泊施設へ。その全貌を徹底解剖!
                    • 銀座の中銀カプセルタワービルが解体 故黒川紀章さん設計の名建築:朝日新聞デジタル

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                      • 黒川紀章氏の「中銀カプセルタワービル」、再建築の権利売却へ…専門家「非常に珍しい」

                        【読売新聞】 世界的建築家、黒川紀章(1934~2007年)設計の名建築で、老朽化のため解体中の中銀カプセルタワービル(東京都中央区)について、黒川紀章建築都市設計事務所が、同ビルを再建築する権利を販売する。専門家は「文化的価値のあ

                          黒川紀章氏の「中銀カプセルタワービル」、再建築の権利売却へ…専門家「非常に珍しい」
                        • 黒川紀章の代表作、銀座「カプセルビル」を来月解体…一部は美術館へ

                          【読売新聞】 建築家・黒川紀章(1934~2007年)の代表作で、ブロックを積んだようなユニークな外観で世界的に知られる、東京都中央区の「中銀カプセルタワービル」の解体が正式に決まり、4月12日から工事が始まることが分かった。黒川ら

                            黒川紀章の代表作、銀座「カプセルビル」を来月解体…一部は美術館へ
                          • 黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワービル」、解体を計画する業者に売却へ

                            【読売新聞】 建築家・黒川紀章(1934~2007年)の代表作で、ブロックを積んだような外観で世界的に知られる、東京・銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が、解体・建て替えを計画する不動産業者に売却されることが決まった。築約

                              黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワービル」、解体を計画する業者に売却へ
                            • 黒川紀章「中銀カプセルタワービル」を泊まれるカプセルに再生。長井海の手公園ソレイユの丘で今秋開業

                                黒川紀章「中銀カプセルタワービル」を泊まれるカプセルに再生。長井海の手公園ソレイユの丘で今秋開業
                              • 泊まればわかる? 黒川紀章「カプセル建築」の現代的意義 | 毎日新聞

                                世界的建築家の知られざる“原点”がベールを脱ぐ。黒川紀章(きしょう)(1934~2007年)の「カプセル建築」が、早ければ今夏にも宿泊施設に生まれ変わる見通しとなった。長野県御代田(みよた)町にある黒川の別荘「カプセルハウスK」(73年建築)。円い窓がある立方体の部屋を組み合わせたその形状は、黒川の代表作として知られる東京・銀座の集合住宅「中銀カプセルタワービル」を思い起こさせる。黒川の再評価につなげたいと考える、長男の未来夫(みきお)さん(55)らが仕掛けた「カプセル建築プロジェクト」の一環だ。 黒川は丹下健三(故人)に師事し、国立民族学博物館(大阪府吹田市)、クアラルンプール新国際空港(マレーシア)などを手がけた。晩年までエネルギッシュに活動し、07年1月開館の東京・六本木の国立新美術館を完成させた。同年4月の東京都知事選、7月の参院選と相次いで立候補し、いずれも落選。その年の10月に

                                  泊まればわかる? 黒川紀章「カプセル建築」の現代的意義 | 毎日新聞
                                • 黒川紀章のカプセルが、東京・東銀座に2基着陸!

                                  『カーサ ブルータス』2024年1月号より December 14, 2023 | Architecture | a wall newspaper | photo_Kenya Abe   text_Akio Mitomi

                                    黒川紀章のカプセルが、東京・東銀座に2基着陸!
                                  • 『黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント

                                    世の中 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

                                      『黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント
                                    • “ビジネスマンの隠れ家”はやはり 「中銀カプセルタワー」解体へ :黒川紀章の代表作 - ITmedia ビジネスオンライン

                                      建築家の故・黒川紀章氏の代表作として世界的に知られる、東京・銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。この春、解体・建て替えを計画する不動産業者に売却が決まり、2022年3月以降に解体される予定だ。 建築家の故・黒川紀章氏の代表作として世界的に知られる、東京・銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。首都高沿いにあり、ブロックを積み上げたような独特の姿に見覚えがある方も多いだろう。この春、解体・建て替えを計画する不動産業者に売却が決まり、2022年3月以降に解体される予定だ。 同ビルは1972年に完成した分譲マンション。“ビジネスマンの隠れ家”をキャッチフレーズに販売された。2棟に接続されたカプセルは140戸。日本発の建築運動「メタボリズム」を体現する建物で、25年ごとにカプセルを外して交換、時代や社会の変化に合わせて新陳代謝していく構想だったが、交換は一度も行われていない。築約5

                                        “ビジネスマンの隠れ家”はやはり 「中銀カプセルタワー」解体へ :黒川紀章の代表作 - ITmedia ビジネスオンライン
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