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  • 厚切りジェイソンさん「米国ETFの積み立てでFIRE達成」 お笑い芸人・IT企業役員・個人投資家 - 日本経済新聞

    ――初のお金の本『ジェイソン流お金の増やし方』が電子書籍と合わせ43万部を突破したそうですね。ジェイソンさんは主に米国のETF(上場投資信託)「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」に積立投資されて資産を作ったということですが、投資との出合いは?大学院を出てGEヘルスケアに入った時に、入社手続きの標準制度でインデックス型の投資信託や自社株を買う機会があったのが最初です。当

      厚切りジェイソンさん「米国ETFの積み立てでFIRE達成」 お笑い芸人・IT企業役員・個人投資家 - 日本経済新聞
    • 富裕層に恩恵、格差広げた日銀のETF購入 売却も困難、引くに引けず:東京新聞 TOKYO Web

      市場取引で価格が決まる株式を中央銀行が買い支えるという、主要国に例のない政策を日銀が始めて10年がたった。日銀の上場投資信託(ETF)購入は、株式市場をゆがめる以外に、富裕層に恩恵が偏る格差助長の問題もはらむ。だが、「日銀頼み」の市場では売却のそぶりを見せただけで株価下落を招きかねず、日銀は引くに引けない状態だ。(皆川剛)

        富裕層に恩恵、格差広げた日銀のETF購入 売却も困難、引くに引けず:東京新聞 TOKYO Web
      • ETFで身動きとれない日銀の姿、世界で最も大胆な政策実験の末路か

        世界で最も大胆な金融政策の実験を進めてきた日本銀行。保有する資産は膨れ上がり、抜き差しならない状態に陥っている。 世界の大半の国にとって、上場投資信託(ETF)は多くの銘柄にまとめて投資することを可能にする単純なツールにすぎない。それが日本では、株式相場の下支えや物価の押し上げ、経済成長の加速、コーポレートガバナンス(企業統治)の改善、男女平等の推進など、さまざまな役割を託されている。 こうした幅広い目標の下、異次元緩和の導入以降10年足らずで日銀の保有残高は国内ETF市場全体の約8割を占め、国内株式市場の約7%相当にまで膨張した。株式市場を通じて経済をてこ入れしようとする日銀の取り組みは、世界のどの中央銀行よりも踏み込んでいる。 世界で最も大胆な金融政策実験により、日銀は巨大なポートフォリオで身動きがとれず、そこから抜け出せないという衝撃的な結末を迎えるかもしれない。

          ETFで身動きとれない日銀の姿、世界で最も大胆な政策実験の末路か
        • 日銀、ETF購入を12兆円に倍増 利下げは見送り - 日本経済新聞

          米連邦準備理事会(FRB)が15日(米時間)、今月2度目の緊急利下げに踏み切ったことを受け、日銀も18~19日に予定していた会合を前倒しで開いた。会合の前倒し開催は初めて。16日午後4時から黒田東彦総裁が決定内容について記者会見して説明する。 日銀は今月2日に「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保につとめていく」との黒田総裁の談話を発表している。16日の会合でも資金供給と市場の安定に照準を絞った対策を打ち出した。 具体的には「年6兆円」を目標に購入するとしているETFについて目標額を12兆円に倍増したほか、年900億円としている不動産投資信託(REIT)の購入目標も1800億円に倍増する。乱高下を繰り返している株式市場の不安を和らげることをねらう。 大企業が資金調達のために発行するCP・社債も、新たに2兆円の買い入れ枠を追加。現在それぞれ2.2兆円、3.2兆円の残高を維持するとしている目標を

            日銀、ETF購入を12兆円に倍増 利下げは見送り - 日本経済新聞
          • 日銀、ETF購入枠拡大を検討 | 共同通信

            日銀が金融緩和で設けている上場投資信託(ETF)の購入枠を、現行の年間約6兆円から拡大する案を検討していることが10日、分かった。新型コロナウイルス感染症の広がりで株価が下落基調にあり、市場の安定を図る狙い。

              日銀、ETF購入枠拡大を検討 | 共同通信
            • 日銀、初めて最大の国内株保有者に ETF買い入れ拡大 - 日本経済新聞

              日銀が2020年12月時点で初めて最大の国内株保有者になったことがわかった。日銀は金融政策として上場投資信託(ETF)の買い入れを実施しており、昨年12月末時点で保有するETFが年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を上回った。収入面でETFへの依存度が高まるなか株安時の備えが必要になっている。GPIFが5日、発表した20年12月時点の国内株保有額は約45兆2700億円だった。野村証券の試

                日銀、初めて最大の国内株保有者に ETF買い入れ拡大 - 日本経済新聞
              • 日銀のETF購入 3か月で2兆5000億円超 | NHKニュース

                新型コロナウイルスの感染拡大の影響で金融市場が動揺する中、日銀が金融緩和策として行っているETF=上場投資信託の買い入れが、ことしに入って3か月間で、すでに2兆5000億円余りに上っています。買い入れペースは去年を大きく上回り、日銀の積極的な買い入れ姿勢が鮮明になっています。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で金融市場が動揺する中、日銀は今月の金融政策決定会合で、ETFの年間の買い入れ額をこれまでの2倍の12兆円に増やす追加の金融緩和を決めました。 それ以前は、日銀のETFの買い入れ額は1回当たりおおむね700億円でしたが、追加の金融緩和を決めて以降は多い日で2000億円余りを買い入れるようになりました。 その結果、ことしに入って31日までの3か月間で、買い入れたETFの総額は、合わせて2兆5764億円に上っています。 去年1年間かけて買い入れた額のおよそ6割に達し、金融市場が動揺する中

                  日銀のETF購入 3か月で2兆5000億円超 | NHKニュース
                • 日本株ETFに殺到、上海で売買一時停止 中国株見限る - 日本経済新聞

                  【NQN香港=福井環】中国・上海市場に上場する日本株上場投資信託(ETF)、華夏野村日経225ETFの売買が17日、一時停止となった。上海市場で日本株に資金が殺到し、人気の過熱が一時停止につながった。低迷する中国本土株を見限った中国の個人投資家が、上昇が加速する日本株へマネーを移している。売買代金が急増、価格は昨年末比22%高華夏野村日経225ETFの16日の売買代金は47億元と2023年の

                    日本株ETFに殺到、上海で売買一時停止 中国株見限る - 日本経済新聞
                  • 「日銀ETF」個人へ譲渡案 導入関与のOBが出口策 - 日本経済新聞

                    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                      「日銀ETF」個人へ譲渡案 導入関与のOBが出口策 - 日本経済新聞
                    • 日銀「押し目買い徹底」が結実 ETF含み益50倍 - 日本経済新聞

                      日銀が保有する上場投資信託(ETF)の含み益が膨張している。日銀は27日、2021年3月末時点の含み益が15兆4444億円になったと発表した。株式相場が下げた局面での買いを徹底した成果が足元の株高で一気に結実し、20年3月末に比べ50倍の規模に膨らんだ。一方、5月のETF購入額はいまだゼロ。買い入れを控える姿勢を明確にしており、市場では「ステルス・テーパリング(隠れた緩和縮小)が進んでいる」との

                        日銀「押し目買い徹底」が結実 ETF含み益50倍 - 日本経済新聞
                      • 74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK

                        日銀が大規模緩和策の一環として買い入れてきた「ETF=上場投資信託」。ことし3月の政策転換で新たな買い入れは行われなくなったが、保有額は時価で74兆円にのぼると推計されている。 世界の中央銀行の中でも異例の政策が残した課題がその出口戦略だ。いまは巨額の“埋蔵金”とも言われるが、ETFの扱いをどうするか、市場だけでなく政界も注目する。 (経済部記者 真方健太朗) なぜETFの買い入れ増えた?時価74兆円 日銀がこれまでに買い入れたETFの総額は、このところの株高もあって大きく膨らんだ。 民間のシンクタンクによると、公的年金の積立金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人を超えて、日銀が間接的に日本株の“最大の株主”になっているという。 ことし3月に大規模な金融緩和が転換されて、新たなETFの買い入れは行われなくなった。 市場などからは「株価を下支えした」と政策を評価する声もある一方

                          74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK
                        • もはや隠れ税金? 年550億円の信託報酬は国民負担、大手3社がボロ儲けという日銀ETF購入の「闇」【週刊エコノミストOnline】(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース

                            もはや隠れ税金? 年550億円の信託報酬は国民負担、大手3社がボロ儲けという日銀ETF購入の「闇」【週刊エコノミストOnline】(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) - Yahoo!ニュース
                          • 保有ETFの損益分岐点、1万9500円程度の可能性=黒田日銀総裁

                            日銀の黒田東彦総裁は10日の参議院財政金融委員会で、昨年10月以降、日銀は上場投資信託(ETF)を2兆0442億円購入したと説明した。写真は衆議院予算委員会で答弁する黒田氏。2018年2月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は10日の参議院財政金融委員会で、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)購入について説明した。株高局面でも購入を継続した結果、保有ETFの時価が簿価を下回る「損益分岐点」が切り上がり、日経平均株価で1万9500円程度になっている可能性があるとした。大塚耕平委員(立憲・国民、新緑風会・社民)への答弁。 黒田総裁によると、昨年10月以降、日銀が購入したETFは2兆0442億円。2019年9月末時点の保有状況を前提にすれば、損益分岐点は1万9000円程度だが「(昨年10月以降の)ETF買い入れの実績等を

                              保有ETFの損益分岐点、1万9500円程度の可能性=黒田日銀総裁
                            • 100%プロテクションETFが登場-米株下落から投資家を完全に保護

                              100%プロテクションETFが登場-米株下落から投資家を完全に保護 Vildana Hajric、Emily Graffeo 「バッファーETF(上場投資信託)」のパイオニア、イノベーター・キャピタル・マネジメントが、相場下落に対する100%の保護を提供する新商品を発表した。確定収益型ファンドとも呼ばれるバッファーETFは、相場急落時の損失を限定する商品。 新商品のイノベーター・エクイティ・ディファインド・プロテクションETF(TJUL)は18日に取引を開始した。イノベーターは2018年に世界初のバッファーETFをローンチした。 バッファー(緩衝)ファンドはその名が示すように、相場下落時の損失リスク制限する一方で、上昇時の収益可能性にも上限を設けることで、株式へのエクスポージャーからの影響を緩やかにする。ブルームバーグ・インテリジェンスのデータによると、この商品は創設以来、世界最大のETF

                                100%プロテクションETFが登場-米株下落から投資家を完全に保護
                              • ETF資産6兆ドル、市場の主役 マネーの流れ速める - 日本経済新聞

                                NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                  ETF資産6兆ドル、市場の主役 マネーの流れ速める - 日本経済新聞
                                • 子や孫のためのジュニアNISA、長期保有するとお金が減る日経平均ダブルインバースETFがなぜか1番人気 : 市況かぶ全力2階建

                                  スクエニと係争中の大物ゲームクリエイター中裕司さん、ドラクエタクトを巡るインサイダー取引の疑いで芋づる式に逮捕

                                    子や孫のためのジュニアNISA、長期保有するとお金が減る日経平均ダブルインバースETFがなぜか1番人気 : 市況かぶ全力2階建
                                  • 日銀 ETF過去最大規模で買い入れも株価は記録的値下がり | NHKニュース

                                    日銀は、新型コロナウイルスの感染拡大による金融市場の動揺を抑えるため、9日、数多くの株式をまとめてつくるETF=上場投資信託を過去最大の規模にならぶ1000億円余り買い入れたと発表しました。一方、9日の東京株式市場で株価は記録的な値下がりとなり、日銀などが今後、どのような政策対応をとるか注目されます。 日銀は、この方針に基づいて9日、ETFを1014億円買い入れたと発表しました。これは今月2日と6日にそれぞれ日銀がETFを買い入れた額と同じで過去最大の規模となります。 しかし、9日の東京株式市場では日経平均株価が1000円以上の急落となり、大規模な買い入れの効果は限定的なものとなりました。 日銀の黒田総裁は9日の参議院予算委員会の集中審議のなかで「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めているが、内外の金融市場の動向を注視して、引き続き適切にちゅうちょなく対応していきたい」と述べていて、金

                                      日銀 ETF過去最大規模で買い入れも株価は記録的値下がり | NHKニュース
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