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  • Google AdSense の広告掲載を全て止めることにしました - しばやん雑記

    タイトルの通りですが、このブログでは長年 Google AdSense を使った広告掲載を行っていましたが、今日から全て止めることにしました。止めるに至った理由はいくつかあるのですが、最近の無茶苦茶な広告の出し方に嫌気が差したのが一番大きいです。 正直これまで自分がブログに AdSense で広告を載せているのだから、広告ブロッカーは使わないようにしていたのですが、最近遭遇したページで以下のような広告を食らったので使用を決意しました。いったい何のサイトを開いたのかもわからないぐらいなので酷いですね。 広告ブロッカーのインストールを決意した瞬間であった… pic.twitter.com/tE39ZMxEd2— Tatsuro Shibamura (@shibayan) 2024年5月1日 元々、このブログでお金を稼ぐことは全く考えておらず「はてなブログ Pro 代が出ればいいなー」ぐらいの考

      Google AdSense の広告掲載を全て止めることにしました - しばやん雑記
    • Microsoftは、Microsoft Azureの本番環境で起きるメモリリークの問題にどう対処しているのか

      Microsoftは2024年4月8日(米国時間)、Microsoft Azureの本番環境で起きるメモリリークの問題にどう取り組んでいるのか、公式ブログで解説した。 Microsoftは、Azureの本番環境で起きるメモリリークに総合的に対処するメモリリーク検出サービス「RESIN」を開発し、活用している。メモリリークがクラウドインフラに与える影響と、従来の検出手法における課題やRESINを活用して得られた成果を次のように解説している。 メモリリークは何が問題なのか 従来の検出アプローチや大規模環境ならではの課題とは インフラにおけるメモリリークはパフォーマンス、安定性、最終的にはユーザー体験に影響を与える問題だ。メモリリークが起きると、コンポーネントのパフォーマンスが低下し、OSのクラッシュや同じマシンで実行されている他のプロセスの遅延、停止につながることもある。 関連記事 「AIOp

        Microsoftは、Microsoft Azureの本番環境で起きるメモリリークの問題にどう対処しているのか
      • 基本概念から理解するAzure AI Search - Azure OpenAI Serviceとの連携まで - 電通総研 テックブログ

        こんにちは。XI 本部AIトランスフォーメーションセンター所属の山田です。 先日、部内の勉強会でAzure AI Searchについて紹介したので、テックブログでもその内容を紹介したいと思います。 Azure AI Searchとは? Azure AI Searchに保存されるデータに関する用語と概念 Azure AI Searchのスケーラビリティに関する用語と概念 Azure AI Searchでサポートされる検索の仕組み 全文検索について Azure AI Searchのアナライザー ベクトル検索について ベクトルの近傍検索アルゴリズム ハイブリッド検索 検索インデックスのスキーマ設計 検索インデックスにドキュメントを追加する方法 Pushモデル Pushモデルを利用する場合のアーキテクチャの例 Pullモデル Pullモデルを利用する場合のアーキテクチャの例 インデクサーの計算リソ

          基本概念から理解するAzure AI Search - Azure OpenAI Serviceとの連携まで - 電通総研 テックブログ
        • マイクロソフト最新SLM「Phi-3」 メタ「Llama 3」あっさり抜く

          マイクロソフトは4月23日、生成AI向けの小規模言語モデル(SLM)「Phi-3-mini」を発表した。 Phi-3-miniは、パラメーター数が38億の比較的小型軽量な言語モデル。単純なタスクに適しており、特定のニーズに合わせて容易に微調整できる点を特徴とする。スマートフォンや自動車のコンピューター、リモートカメラといったリソースの少ないデバイスでも利用できるほか、オフライン動作にも対応し、ネット接続が困難な地域でも生成AIの恩恵を受けられるという。 同社が実施したベンチマークテストでは、パラメーター数で勝るメタの「Llama 3-8B-in」(80億)や、グーグルの「Gemma 7B」(70億)に対して、より優れた性能を発揮。特にLlama 3に関しては、4月18日のリリースからわずか5日でPhi-3-miniに追い越される形となった。 ただしPhi-3-miniも万能ではなく、広範な

            マイクロソフト最新SLM「Phi-3」 メタ「Llama 3」あっさり抜く
          • Azure OpenAI Service の Assistants API でデータ分析 - Taste of Tech Topics

            こんにちは、igaです。 最近は気温の上下が大きいので、服装選びが大変ですね。 今回は、Azure OpenAI Servce Assistants APIを使ってみました。 Azure OpenAI Servce Assistants APIに横浜市の人口データを投入して、人口の増減がどう推移しているのか自動で分析させてみました。 Azure OpenAI Servce Assistants API Azure OpenAI Servce Assistants APIとは Azure OpenAI Servce Assistants APIは、2024年4月現在パブリックプレビューとして利用できる機能です。 learn.microsoft.com Azure OpenAI Servce Assistants API(以降、Assistantsと表記します)により、Azure OpenAI

              Azure OpenAI Service の Assistants API でデータ分析 - Taste of Tech Topics
            • Pythonの非同期処理の基礎とOpenAI APIへ並列リクエストする実践例

              こんにちは、commmuneでデータサイエンティストをしているひぐです。 人間が苦手なマルチタスクをLLMに任せたら、効果的に処理してくれるのではないか?というモチベーションのもと、Pythonの非同期処理を使って並列かつストリーミングでChatGPTの回答を出力するアプリを作りました🤖 例えば下記は、ある課題を入力すると、深さ・広さ・構造・時間軸という異なる観点で解像度を上げてくれるアプリケーションです。 アプリに関する登壇資料↓ このアプリ作成にあたってPythonの非同期処理を勉強したところ、最初は多くの専門用語(コルーチン、イベントループ...)や独自の記法により、全体像をつかむのに苦戦しました。一方で、学んでみると予想以上にシンプルな記法で実装できること、そして応用範囲が広くて便利だと理解しました。 この記事では、そんな少し取っつきにくけど便利なPythonの非同期処理にフォー

                Pythonの非同期処理の基礎とOpenAI APIへ並列リクエストする実践例
              • OpenAIのBatch APIを使ってお得にプロンプトを一括処理してみる - Taste of Tech Topics

                はじめに こんにちは。データサイエンスチームYAMALEXのSsk1029Takashiです。 最近はOpenAIに日本支社が出来て、日本語対応が加速するというニュースにわくわくしています。 今回はそんなOpenAIから発表されたBatch APIという機能が便利、かつお得な機能だったのでどのように使えるのか試してみます。 Introducing the Batch API: save costs and get higher rate limits on async tasks (such as summarization, translation, and image classification). Just upload a file of bulk requests, receive results within 24 hours, and get 50% off API pri

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                • Azureコストを下げるサイズ適正化、SQL Databaseで半減した例も

                  パブリッククラウドサービスのコスト削減が多くの企業にとって課題の1つになっている。Microsoft Azureのような海外クラウドの料金はドル建てで、円安・ドル高が進むほど支払額は増える。Azureでのシステム開発や運用保守の経験が豊富なパーソルプロセス&テクノロジーのスペシャリストが、Azureコストの削減の要点を伝授する。今回はクラウドの中核ともいえるVM(仮想マシン)とデータベースのコスト削減を取り上げる。 サイズ適正化の実態 Azureに限らずクラウドは従量課金制であることが重要な要素の1つであり、オンプレミス基盤と比較した際のコスト面における大きな特徴であった。オンデマンド=「必要なものを必要な分だけ」という思想のもと、性能変動に合わせて設定を変更し、コストを最適化した状態で運用するつもりでクラウドを導入した企業は多いだろう。 実際、サイズの適正化にはコスト削減の余地が極めて大

                    Azureコストを下げるサイズ適正化、SQL Databaseで半減した例も
                  • Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表 AWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明

                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表。競合となるAWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明。Google Cloud Next '24」(2024年4月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、AIの推論やサービングのワークロード向けに最適化されたブロック ストレージ サービス「Hyperdisk ML」を発表しました。 説明によると、Hyperdisk MLは一般的なストレージサービスと比較して、AIモデルの読み込み時間を最大12倍高速化し、最大で2500インスタンスが同じボリュームにアクセスでき、

                      Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表 AWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明
                    • AWSなどクラウド「3強」時代はもう終わり?ガートナーが予想する2030年の未来

                      誕生から20年近く経つクラウド・コンピューティングは、今や社会で重要な役割を果たすようになっている。2024年現在、注目するべきクラウドの動向とは一体何なのか。そしてこれから先、企業がクラウド戦略を立てる上では、どのような点を意識するべきなのか。ガートナー ジャパン ディスティングイッシュトバイスプレジデント、アナリストの亦賀忠明氏が解説した。 ライター。2010年、IT製品・サービスに関する情報提供を目的とするWebサイトにて医療チャンネルの立ち上げに参画し、担当記者として医療分野のIT推進の動向を取材して記事を制作。2011年、日本医療情報学会認定の医療情報技師資格を取得後、病院・診療所向け合わせて30社以上の電子カルテベンダーを取材した実績がある。医療関連システムの製品情報や導入事例、医療IT政策・市場動向に関する取材を行ってきた。

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                      • [PDF] Azure OpenAI Serviceによる RAG実装ガイド 〜 ⽣成AIアプリケーションの解説と実践 〜

                        • Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました | SIOS Tech. Lab

                          みなさん、こんにちは。サイオステクノロジー武井です。今回は、Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しましたので、ご紹介させてください。 ※ このブログでのご紹介ととも以下のイベントでもガイドに関する詳細なご説明や、ガイドにはないデモなどを実施しますので、ぜひご参加ください。 Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました https://tech-lab.connpass.com/event/315703 Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドとは? 以下のURLで公開しております。執筆しているうちに100ページ超の壮大なものとなってしまいました。 https://dev.noriyukitakei.jp/docs/aoai-rag-dev-guide.pdf 本ガイドの目的は、「シンプル」「強力」「すぐ動

                            Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました | SIOS Tech. Lab
                          • オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft

                            Microsoftは2024年3月19日(米国時間)、特定のクラウドに依存しないオープンソースのKubernetesネットワークオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「Retina」をリリースした。Retinaは、コンテナネットワークインタフェース(CNI)、OS、クラウドにかかわらず、Kubernetesのワークロードトラフィックを可視化、観測、デバッグ、分析できる。 Microsoftによると、Retinaはアプリケーションとネットワークの健全性とセキュリティを監視するための一元化されたハブとして機能するという。また、DevOps、SecOps、コンプライアンスのユースケースに取り組むクラスタネットワーク管理者、クラスタセキュリティ管理者、DevOpsエンジニアに、実用的な洞察を提供できるとしている。 関連記事 非同期マルチスレッドフレームワーク「Pingora」をオープンソー

                              オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft
                            • イオンスマートテクノロジーで実践しているAKSアップグレード戦略/the-aks-upgrade-strategy-of-AEON

                              AEON TECH HUB #2 【2024年のAKSアップグレードを語る】ベストプラクティスと実践事例(https://aeon.connpass.com/event/308120/) で発表した「イオンスマートテクノロジーで実践しているAKSアップグレード戦略」の資料です。

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                              • Azure OpenAI Service を活用した対話型 UI を「じゃらんnet」に試験実装、従来型検索ではわからなかったユーザー ニーズが短期間で把握可能に

                                Microsoft customer stories See how Microsoft tools help companies run their business.

                                  Azure OpenAI Service を活用した対話型 UI を「じゃらんnet」に試験実装、従来型検索ではわからなかったユーザー ニーズが短期間で把握可能に
                                • 社内版 ChatGPT を構築し、社内の ChatGPT 利用を促進した話 - メドピア開発者ブログ

                                  SRE の田中 @kenzo0107 です。 社内版 ChatGPT を構築し、社内の ChatGPT 利用を促進した話です。 社内版 ChatGPT が必要だった理由 以下要望を実現する為です。 秘匿情報をクローズドな環境で OpenAI にポストしたい 社員誰もが最新のモデルやバージョンで高精度、且つ、パフォーマンスの高い ChatGPT を利用したい 構成 - Web 版 社内 ChatGPT Web サービスは AWS に配置 ALB を会社毎に分けて Google 認証する *1 ECS から Azure API Management 経由で Azure OpenAI Service に問い合わせ API Management は Azure OpenAI Service の監査ログを取得する為に配置している *2 Azure 側ではネットワークセキュリティグループで AWS N

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                                  • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

                                    インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

                                      Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
                                    • マイクロソフト、「AIを使う」「AIを創る」観点から生成AIサービスの導入事例を紹介

                                        マイクロソフト、「AIを使う」「AIを創る」観点から生成AIサービスの導入事例を紹介
                                      • Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き

                                        Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き すでにGoogle Cloudが今年(2024年)1月に、AWSは3月に同様の発表を行っており、それに続いた形です。 Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表 毎月100GBまで無料提供、それ以上はサポートに連絡 Microsoft Azureの公式ブログに投稿された記事「Now available: Free data transfer out to internet when leaving Azure」では、次のように説明されています。 Azure now offers free egress for cus

                                          Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き
                                        • Table TransformerとGPT-4Vを用いたPDF内の表の解析|QunaSys

                                          RAGは非常に有用なツールですが、PDFの論文などを扱う際には、表データを正しく読み取れない場合があります。 表の構造を適切に処理することは難しく、いくつかの改善策が提案されています。 例えば、RAGを構築するのに使われるライブラリであるLlamaIndexのドキュメントに以下のような情報があります。 このドキュメントでは表を含むデータを扱う方法として、PDFを一旦すべて画像データに変換し、画像として表の形式を保持したままGPT-4Vでデータを解析することを提案しています。 ただ、PDF1ページ分の画像をそのままGPT-4Vに解析させても精度はあまり良くないようで、後述するTable Transformerを使って表部分の画像のみ抽出してから解析を行うことで、より良い結果が得られたのことでした。 本記事では、この方法を用いてPDF内の表の解析を試してみます。 手順としては 1. PDFの全

                                            Table TransformerとGPT-4Vを用いたPDF内の表の解析|QunaSys
                                          • LLMOpsを推進!Azure Log Analyticsを活用したLLMの継続的な監視と改善 - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム

                                            こんにちは!AIソリューショングループの太田です。 このコラムでは、Azure Log Analyticsを使ったLLMOpsの実現方法について紹介します。 昨年から大規模言語モデル(LLM)を製品やサービスに組み込む企業が増えています。 しかし、LLMサービスの品質を維持するには、その運用にも注意を払う必要があります。 具体的には、LLMの出力の品質管理や、ユーザーからのフィードバックを元にしたプロンプトの最適化など、継続的な監視と改善が求められています。 これらの運用上の活動にAzure Log Analyticsが役立ちます。 LLMOps(LLM(Large Language Model)+ Ops(Operations))とは LLMOpsは製品に組み込まれたLLMの運用に必要なベストプラクティスの概念を指します。 例えば、LLMの運用ではLLMの出力の監視と評価とプロンプト管理

                                              LLMOpsを推進!Azure Log Analyticsを活用したLLMの継続的な監視と改善 - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム
                                            • GPT開発の悩みの種「速度」「精度」「評価」の壁をどう超えるか

                                              2024/3/6 Forkwell Library #45で登壇した際の資料です。 名前の通りGPT開発の「速度」「精度」「評価」のそれぞれについて解説してます。 近く大全↓とも統合するかと思いますが取り急ぎ。 https://speakerdeck.com/hirosatogamo/chatgpt-azure-openai-da-quan https://forkwell.connpass.com/event/310880/?utm_campaign=event_participate_to_follower&utm_source=notifications&utm_medium=twitter

                                                GPT開発の悩みの種「速度」「精度」「評価」の壁をどう超えるか
                                              • 社内システムで生成AIを活用するコツは業務理解と事前準備 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                こんにちは。税理士ドットコム事業部の @komtaki です。 ChatGPT が 2022 年 11 月 30 日に出て一年が経ちました。みなさんも生成 AI を本番サービスで活用できてますか。 弁護士ドットコム株式会社でも実運用の壁を乗り越えて、実際にビジネスを変革するため本番サービスへの活用が進んでいます。「Developers Summit 2024」で市橋がプレゼンしていますので、よろしければご覧ください。 GenAI in Production~生成AIに君がみた光と、僕がみた希望~ / 20240215_devsumi2024 - Speaker Deck その事例を踏まえて、社内システムで生成 AI を組み込む流れとその勘所についてお話しします。生成 AI のカスタマイズに関する専門的な話(ファインチューニングや RAG など)には一切触れず、プロンプトエンジニアリングだけ

                                                  社内システムで生成AIを活用するコツは業務理解と事前準備 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                • Azure OpenAI コンテンツフィルターのススメ

                                                  2024 年 2 月 20 日 (火) 東京ビッグサイトにて開催されたMicrosoft AI Tour Tokyo, Japan Theater1セッションでお話しした内容です。

                                                    Azure OpenAI コンテンツフィルターのススメ
                                                  • Microsoft、任意のデータで生成AIサービスを構築できる「Azure OpenAI Service On Your Data」を提供開始

                                                    Microsoftは2024年2月20日(米国時間)、「Azure OpenAI Service」の新機能「Azure OpenAI Service On Your Data」の一般提供を開始したと発表した。 この新機能では、GPT-4のようなOpenAIのAI(人工知能)モデル(以下、OpenAIモデル)に企業データを接続し、取り込み、グラウンディングして(※)、パーソナライズされた生成AIサービスを迅速に作成することなどが可能だ。企業は構築したサービスを、ユーザーの理解度の向上、タスク処理の迅速化、業務効率の向上、意思決定の支援などに利用できる。 ※AIモデルが質問への回答に使用するソースとして、ユーザーが特定のデータを指定することを指す。 Microsoftは、自社のデータ上でOpenAIモデルを直接実行することで、モデルの大規模なトレーニングが不要になる他、エンタープライズグレード

                                                      Microsoft、任意のデータで生成AIサービスを構築できる「Azure OpenAI Service On Your Data」を提供開始
                                                    • Azure Functionsでの大量データ処理とグレースフルシャットダウン(前編) - Sansan Tech Blog

                                                      技術本部Sansan Engieering Unit Data Hubグループの藤原です。普段はプロダクトのアーキテクチャを改善したり、技術的な課題を解決したり、たまにOSSを書いたりコントリビュートしたりしています。 今年はSansan Data Hubの日々の開発や運用で突き当たっている課題をベースに、現在取り組んでいることや、これから取り組みたいことについて紹介していきたいと思います。今回は、Azure Functionsでの大量データ処理をするとき、グレースフルシャットダウン関連で遭遇した問題について、Azure Functionsの内部構造に触れつつ紹介します。一言でいうと、Event Hubトリガーを使っている場合、SDKのバージョンによってはメッセージが処理されないことがあります(後編で説明しますが、Microsoft.Azure.WebJobs.Extensions.Eve

                                                        Azure Functionsでの大量データ処理とグレースフルシャットダウン(前編) - Sansan Tech Blog
                                                      • グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ

                                                        ドーモ、読者のミナ=サン、@ken5scalです。 今回はLayerXと、Fintech事業部のメンバーが出向する三井物産デジタル・アセットマネジメント(以降、MDM)をまたがる業務システムと、それに伴うリスク評価および発見的統制についてお話したいと思います。 これにより、コンパウンドスタートアップなグループ会社をまたがって必要とされる業務のデジタル化、 そしてその初期からの安全への取り組みについて紹介していきます。 業務 先述した通り、MDMはグループ会社です。 そこにはLayerXの代表取締役社長の一人(@y_matsuwitter)も非常勤取締役として出向しています。 私自信もLayerX CTO室のマネージャーを兼任しながら出向しています。 さて、私はともかく(?)、@y_matsuwitterさんは面接・登壇・取締役会など重要なスケジュールでドチャクソ忙しいです。 LayerXと

                                                          グループ企業間で使うSlack Botと脅威ベースのリスク評価 - Entra ID編 - LayerX エンジニアブログ
                                                        • マイクロソフト、GPT-4に任意のドキュメントなどを読み込ませて回答してもらえる「Azure OpenAI Service On Your Data」が正式サービスに

                                                          マイクロソフトは、GPT-35-TurboもしくはGPT-4に任意のデータソースを指定することでそのデータの内容を読み込み、質問に対して内容を基に回答できるようになる新機能「Azure OpenAI On Your Data」が正式サービスとなったことを発表しました。 例えば、社内規約や社内マニュアルなどを読み込ませると、「PCの修理を申し込むための社内手続きは?」といった、汎用の知識だけしか持たない従来のGPTでは答えられない質問にも回答できるようになります。 任意のドキュメントを読み込ませるための支援ツール「Azure AI Studio」には、Azure OpenAI On Your DataでカスタマイズしたAIを、チャットボットとして公開する機能も備わっています。 カスタマイズしたチャットAIのサービスを、社内や社外に簡単に公開できるようになります。 Azure OpenAI S

                                                            マイクロソフト、GPT-4に任意のドキュメントなどを読み込ませて回答してもらえる「Azure OpenAI Service On Your Data」が正式サービスに
                                                          • Introducing Mistral-Large on Azure in partnership with Mistral AI | Microsoft Azure Blog

                                                            The AI industry is undergoing a significant transformation with growing interest in more efficient and cost-effective models, emblematic of a broader trend in technological advancement. In the vanguard is Mistral AI, an innovator and trailblazer. Their commitment to fostering the open-source community and achieving exceptional performance aligns harmoniously with Microsoft’s commitment to develop

                                                              Introducing Mistral-Large on Azure in partnership with Mistral AI | Microsoft Azure Blog
                                                            • Microsoft、OpenAI競合の仏Mistralと複数年契約 AIモデルをAzure顧客に提供

                                                              米Microsoftは2月26日(現地時間)、仏生成AI新興企業のMistral AIと複数年の提携を結んだと発表した。 この提携により、Mistral AIはMicrosoft AzureのAIインフラを使って次世代LLMの開発と展開を加速させる。 Microsoftは、Mistral AIのモデルをAzure AI StudioとAzure Machine LearningモデルカタログのMaaSを介してAzureの顧客に提供する。 Microsoftは現在、やはり提携している米OpenAIのモデルをAzure顧客に提供しているが、これにより、顧客の選択肢が広がることになる。 さらに、両社は欧州の公共部門のワークロードを含む、欧州顧客向けの目的別モデルのトレーニングに関する協力を検討する。 Mistral AIは昨年5月創業の、パリに拠点を置く非公開企業。米Googleに買収された英D

                                                                Microsoft、OpenAI競合の仏Mistralと複数年契約 AIモデルをAzure顧客に提供
                                                              • RAG構築のためのAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャ詳解 | SIOS Tech. Lab

                                                                ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【4/18開催】VSCode Dev Containersで楽々開発環境構築祭り〜Python/Reactなどなど〜 Visual Studio Codeの拡張機能であるDev Containersを使ってReactとかPythonとかSpring Bootとかの開発環境をラクチンで構築する方法を紹介するイベントです。 https://tech-lab.connpass.com/event/311864/ こんにちは、サイオステクノロジー武井です。今回は、「RAG構築のためのAzure OpenAI Serviceリファレンスア

                                                                  RAG構築のためのAzure OpenAI Serviceリファレンスアーキテクチャ詳解 | SIOS Tech. Lab
                                                                • 【AOAIドーナツ本出版記念】AzureでのChatGPT活用入門【基本から周辺サービスまで解説】

                                                                  StudyCo様主催の【AOAIドーナツ本出版記念】AzureでのChatGPT活用入門【基本から周辺サービスまで解説】で登壇した資料です。2024年2月12時点の情報であることをご留意ください。

                                                                    【AOAIドーナツ本出版記念】AzureでのChatGPT活用入門【基本から周辺サービスまで解説】
                                                                  • 「社内のアレ分からん、教えてAI」を支援 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”、外部データ取り込み機能が正式リリース

                                                                    米Microsoftは2月20日(現地時間)、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIを同社のクラウド上で使える「Azure OpenAI Service」の外部データ連携機能「On Your Data」を正式リリースした。これまではパブリックプレビュー版として提供していた。 On Your Dataはいわゆる「RAG」(大規模言語モデルに外部データベースの情報を参照させ、機密情報を基にした回答などを可能にする仕組み)の構築に向けた機能。ローカルやAzure上のストレージに保管するテキストファイルやPDF、PowerPointファイルを、GUIの操作でGPT-4などに参照させられる。 参照できるのはクラウド型検索サービス「Azure Cognitive Search」のインデックス(検索対象)にインポートしたデータや、Azureのストレージ「Blob Storage」に格納したデータなど

                                                                      「社内のアレ分からん、教えてAI」を支援 Microsoftの“自社版ChatGPT作成サービス”、外部データ取り込み機能が正式リリース
                                                                    • On Your Data is now Generally Available in Azure OpenAI Service

                                                                      We're thrilled to announce the much-anticipated Azure OpenAI Service On Your Data is now generally available! The groundbreaking feature empowers you to leverage the power of OpenAI models, such as GPT-4, and incorporates the advanced capabilities of RAG (Retrieval Augmented Generation) model, directly on your data with enterprise-grade security on Azure. This cutting-edge capability transforms th

                                                                        On Your Data is now Generally Available in Azure OpenAI Service
                                                                      • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

                                                                        こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

                                                                          新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
                                                                        • 「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録

                                                                          デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は2月19日、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストを更新した。米Microsoftのクラウド「Microsoft Azure」などについて、ISMAPの対象となるサービスを拡大。新たに「Azure OpenAI Service」も対象に加えた。今後、同サービスは政府調達の対象になる。 Azure OpenAI Serviceは、大規模言語モデル「GPT-4」などのAPIをMicrosoftのクラウドで使えるサービス。ベネッセホールディングスやKDDIなどさまざまな企業が、生成AIを活用した社内チャットの実証やサービス提供といった用途に活用している。日本マイクロソフトは2023年からISMAP登録の方針を示していた。 ISMAPは、情報処理推進機構(IPA)などが民間のクラウ

                                                                            「Azure OpenAI Service」が政府調達の対象に “政府認定クラウドサービス”登録
                                                                          • Prompt Flowをローカルで動かす&コードで管理する | フューチャー技術ブログ

                                                                            はじめにこんにちは、SAIG/MLOpsチームでアルバイトをしている板野です。 AzureのPrompt Flowをローカル環境で動かし、作成したフローをコードで管理する方法をご紹介します。 Prompt Flowとは、Azure Machine Learning上の機能で、Azure OpenAIで提供されているLLMを利用したアプリケーション開発を円滑にするためのツールです。 実際にLLMアプリケーションを開発する場合、「プロンプトを入力して終わり」ではなく、ベクトル検索など複数の要素を組み合わせることもあります。このため、Prompt Flowでは処理のフローをDAG(有向非巡回グラフ)で可視化することで、開発効率が大きく向上します。 Prompt FlowはPythonライブラリ(2023/09/27時点ではMITライセンス)として提供されており、Azureのコンソール画面だけでな

                                                                              Prompt Flowをローカルで動かす&コードで管理する | フューチャー技術ブログ
                                                                            • OpenAIが自動応答するコールセンターを作ってみよう📲

                                                                              概要 今回はAzure Communication ServiceとAzure OpenAI Serviceを使って、コールセンターを作ってみたいと思います。 全体アーキテクチャは以下のようになります。 全体の流れは以下の通りです。 ユーザーが Azure Communication Service に登録された電話番号に架電する。 Azure Communication Servicce の Incoming Call をトリガーとしてサーバーサイドアプリケーションの API に Webhook を実行する。 Webhook 要求にサーバーサイドアプリケーションが応答する。 ユーザー発話内容に基づいて Azure Cognitive Service が Speech-to-Text、Azure OpenAI Service からの応答内容に基づいて Text-to-Speech を実行す

                                                                                OpenAIが自動応答するコールセンターを作ってみよう📲
                                                                              • 生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム

                                                                                こんにちは、AIソリューショングループの太田です。 昨年から引き続き生成AIブームが止まらない中、自主的に進めていた取り組みを紹介します。それは海外AIニュースの要約を、社内で使用しているTemasのチャネルに投稿する取り組みです。 投稿自体はPower AutomateやAzure Function、Azure OpenAI Serviceなどを活用することで自動的に投稿しており、数ヶ月運用した結果を踏まえて最近アルゴリズムの改善をおこなったので、改めて方法とノウハウをまとめたいと思います。 はじめに アーキテクチャ紹介 Power Automate Azure Functions Bing Search Azure OpenAI Service(AOAI) Log Analytics 海外ニュース要約 APIの処理フロー 検索ワードの翻訳 Bing 検索 HTMLの読み込み ニュース記

                                                                                  生成AIを使って海外AIニュースの要約を社内Teamsに投稿してみた - AITC - ISID | AI トランスフォーメンションセンター コラム
                                                                                • ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog

                                                                                  今回のポストは「適切に運用された Entra ID テナント上で、適切に運用された組織アカウントで開発をしている方」や Entra ID テナントの闇(テナント複数あったりマイクロソフトアカウントが入り混じったり)に触れたことのない人には縁のない話です。この文章だけで痛みが分かる方には有益な情報を追記したつもりなので、引き続き通読してください。「タイトルみたいな複雑な運用するのが間違っている」という方へのアドバイスはこちらになります。 君はマトモな職場に居るか、マトモに仕事した事が無いんだね こっちに来てはいけないよ、森にお帰り。— ロリ=デカパイスキー3世 (@sumatora) June 27, 2022 今回私がハマった元ネタは以下の記事に記載のある「Cosmos DB へのデータアクセスを RBAC で制御しようとした」です。本来はハマりどころは大してないのですが、掲題の件が絡むと

                                                                                    ローカル端末、Entra ID テナント跨ぎ、組織アカウント・マイクロソフトアカウントが入り混じったら RBAC 制御で帰ってくるのが大変だった話 - normalian blog