ここ数日ほど『感謝の要不要』についてネットの一部で騒がれていたのを見かけましたので、感謝の考え方に関する凄くふわふわした個人的見解を語ってみましょう。 通常、感謝は何かしらの喜びをもらった時にするものです。 例えばプレゼントをもらったり、親切な対応をしてもらったり、困りごとを助けてもらったりしたときは感謝の言葉を述べることが適切でしょう。 しかしながら、喜びをもらったから感謝をするのではなく、感謝をするから喜びが生まれる。そういった側面もあるのではないかと思っています。 なんとも、実にふわふわした話です。 感謝の是非に関する自論 私自身は飲食店やコンビニでもお礼の言葉を述べるタイプの人間ではありますが、反対に自分が何かしらをした際に人から感謝の言葉がなくてもまったく気にしませんし、感謝の言葉があったらちょっと嬉しいくらいの受け取り方です。 感謝はマナーの一種であり、そしてマナーは無ければマ