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DKIMの検索結果1 - 40 件 / 75件

  • DKIM, SPF, and Spam Assassin Validator - dkimvalidator.com

    DKIM, SPF, SpamAssassin Email Validator Now you can quickly view your DomainKeys, DKIM, and SPF validity, and SpamAssassin score in one place. Just send an email to any address @dkimvalidator.com. Then check here to see the results. Here is a random address that you can use: This is useful for verifying the end-to-end functionality of your DKIM and SPF configuration, as well as your actual SpamAss

    • Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず

      最終的なタイムリミットは2024年6月――。23年10月に公表されたGoogleのアップデート版「メール送信者のガイドライン」の段階的な適用が開始されている。企業のメルマガによるマーケティングに大きな影響を及ぼす可能性があるが、果たして企業の対応は進んでいるのか。WACULの最高マーケティング責任者(CMO)で、メールマーケティング・エバンジェリストの安藤健作氏が調査データを基に現状を解説する。 Googleが「メール送信者のガイドライン」をアップデート。2024年2月1日から段階的な適用がスタートしたが、企業の対応はどこまで進んでいるのか、そして影響は……。現状と影響について専門家に聞いた(画像:Vanz Studio/stock.adobe.com) 2023年10月に更新されたGoogleのGmailにまつわる「メール送信者のガイドライン」によれば、メールマガジンを配信する事業者は2

        Gmail届かなくなる問題  期限は6月1日、「対応済み」2割満たず
      • はてなにおけるメール基盤とDMARC対応

        https://platformengineering.connpass.com/event/310994/ で発表させて頂いた内容になります。

          はてなにおけるメール基盤とDMARC対応
        • Gmailへのメールが届かなくなる? 2024年6月までにやるべき3つの対応 | Web担当者Forum

            Gmailへのメールが届かなくなる? 2024年6月までにやるべき3つの対応 | Web担当者Forum
          • Gmailに届かないCloudflare経由の独自ドメインメールを調べてみた | DevelopersIO

            Cloudflare Email Routingを利用して、独自ドメインのメールアドレスを Gmail(@gmail)に転送している環境で、メール転送のエラー率上昇を確認。 その原因について、調査する機会がありましたので紹介させて頂きます。 転送設定 Cloudflare Email Routingを利用したメール転送を利用していました。 Enable Email Routing Gmailへのメール転送は、カスタムアドレスを設定して実施していました。 ログ確認 アクティビティログより、エラー詳細の確認を試みました。 Email Routing analytics エラー応答は421。 以下の2パターンの拒否理由が確認できました。 レピュテーション不足(4.7.0) Unknown error: transient error (421): 4.7.0 [104.30.8.180 19]

              Gmailに届かないCloudflare経由の独自ドメインメールを調べてみた | DevelopersIO
            • 実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応

              Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

                実録_マルチテナント環境でのGmailガイドライン対応
              • SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝

                SPF レコードで許可されている IPアドレスの実態がクラウドやプロキシ等の共用サービスのものであるケースは多く、それらの IPアドレスが第三者によって利用できる可能性があることを悪用し、SPF 認証を pass、結果的に DMARC 認証まで pass して詐称メールを送信できてしまうことを指摘した論文が公開されています。 この論文では、上記のような SPF の脆弱な展開に対する攻撃手法を BreakSPF と呼び、関連するプロトコルや基盤の実装に対する分析と共に、その内容が体系的にまとめられています。 本記事では、その論文を参照しながら、簡単に概要をまとめておきます。 補足事項 (2024/3/5) 本記事につきまして、(当サイトとしては) 多くのアクセスいただいているようで (ちょっとビビってま) す。まことに大変ありがたいことに色々とシェアいただいたりしたようです。 そこで、記事の

                  SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝
                • Google & 米Yahoo! の迷惑メール対策強化について~ JPAAWG 緊急ウェビナーで喫緊課題への具体的な疑問が続出 | ScanNetSecurity

                    Google & 米Yahoo! の迷惑メール対策強化について~ JPAAWG 緊急ウェビナーで喫緊課題への具体的な疑問が続出 | ScanNetSecurity
                  • Gmailに届かない…Google「メール送信者ガイドライン」に約3分の2の企業が対応していない現状【デージーネット調べ】 | Web担当者Forum

                      Gmailに届かない…Google「メール送信者ガイドライン」に約3分の2の企業が対応していない現状【デージーネット調べ】 | Web担当者Forum
                    • AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei

                      セキュリティチームでリーダーを務めている藤田です。普段はプロダクトセキュリティの施策を中心に担当しています。 この投稿は、現在進行中の案件に関するものですが、世間で DMARC への対応が話題になっているにも関わらず、業務分担が進んでいる組織や複数のサービスで会社共通のドメインを用いてメールを送信しているような場合になぜ対応が進まないのか、それに対し私たちがどのようにアプローチしているかを示すものです。まだ完璧とはいえる状況ではありませんが、ある程度目処が見えてきたため、ノウハウを共有します。 タイトルの通り技術的なトピックも取り扱いますが、社内での調整や進め方を中心に解説しています。 ステークホルダーが多く、調整に苦労している方や、DMARC 対応を始めたもののレポートの分析に着手できていない方が一歩を踏み出すための助力となれば幸いです。 結論 外部の分析サービスに頼ることなく、AWS

                        AWSを活用したDMARCレポート分析基盤の構築と、日経における進め方の事例紹介 — HACK The Nikkei
                      • 実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと

                        実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと(1/2 ページ) 先日、神奈川県の高校出願システムでGmailドメインのアドレスにメールが届けられず、受験生による登録や出願に影響が出る問題が発生しました。ネットを大きく騒がせたこの問題、実はメールに関する比較的新しいルール変更が原因と考えられています。 神奈川県個別の問題についてはすでに掲載しているインタビューに譲りますが、この問題は他の事業者にとっても他人事ではありません。一体、いまGmailを巡って何が起こっているのか、簡単に解説します。 Gmailのガイドライン変更、詳細は そもそも電子メールの歴史は非常に古く、その原型は1970年代に遡るといわれています。一方でその仕組みは今も大きく変化はしておらず、悪意の混入が当たり前の現代インターネットには合わない部分も増えてきました。

                          実は2月1日からメールが届いていないかも?  Gmailガイドラインで事業者、利用者が知っておくべきこと
                        • Gmailの送信者のガイドラインの強化がもたらす未来 - Qiita

                          はじめに gmailの送信者ガイドラインが強化されて2週間ほどが経ちました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回の件、いろいろ思うところはあると思いますが、googleはなぜこのようなことをしたのか、そして近い将来、遠い将来メールセキュリティはどうなってくのか考えてみたいと思います。 現状のおさらい 迷惑メールの再定義 迷惑メールといっても人それぞれ定義が違うかも知れません。今回googleはこの定義をより明確にしました。 例えば、「偽者のメール」。最近では、Amazonやカード会社を語った「偽者のメール」をよく目にします。いわゆるなりすましです。 このようなメールは、100%の人が迷惑メールだと考え、受信する必要はないでしょう。 では、あるショッピングサイトからのメールはどうでしょうか。例えば、趣味のおもちゃを買うときに登録したお店から毎日新製品情報が届きます。Aさんは毎日ワクワクし

                            Gmailの送信者のガイドラインの強化がもたらす未来 - Qiita
                          • 大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功

                            米Google(グーグル)が2024年2月1日に適用を開始した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」が奏功している。メールセキュリティーベンダーであるTwoFiveの調査によれば、日経平均株価を構成する上場企業225社の送信ドメイン認証「DMARC」導入率は85.8%に急増したという。メールのセキュリティーレベルは確実に向上し、迷惑メールや悪意のあるメールによる被害を防ぎやすくなっている。 DMARC導入状況を定点観測 メール送信者のガイドラインでは、Gmailアカウント宛てに1日当たり5000件以上のメールを送る企業などに対して、送信ドメイン認証「SPF」「DKIM」及びDMARCの全てに対応することを求めている。このうち、最も導入率が低いとされるDMARCへの対応が進むかどうかが注目されている。

                              大手の送信ドメイン認証「DMARC」導入率が8割超に、Gmailのガイドラインが奏功
                            • Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog

                              小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考

                                Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog
                              • Amazon SESから送信されたメールのDKIM署名を検証してみた | DevelopersIO

                                初めに これまでメールに関するブログ記事をいくつか執筆していますが実はDKIMについては概念としては知っているもののAmazon SES等の各種メールサービスを使っているとレコードも自動生成、サーバサイドの処理も意識することなくという感じで実のところあまり詳細な仕様は把握していませんでした。 (自分の過去の記事よく見るとDKIMに関してはかなり端折ってたりします) とはいえここ最近は大手メールサービスの受信側のポリシーの変更で各種DNSによるメールの認証技術周りへの対応を行うような話もあり流石にふんわりした知識でいるのも微妙な感じ...という思いが出てきました。 理解するには実際に手を動かしてみることが一番、ということで受信サーバサイドでやるDKIMの署名検証を実際のメールヘッダやDNSレコードを見ながら順を追ってやって理解を深めてみようと思います。 いっそのこと送信側の署名も自前でやって

                                  Amazon SESから送信されたメールのDKIM署名を検証してみた | DevelopersIO
                                • DMARC 実装は 36%、SPF と DKIM の一方のみは 34% ~ デージーネット調査 | ScanNetSecurity

                                    DMARC 実装は 36%、SPF と DKIM の一方のみは 34% ~ デージーネット調査 | ScanNetSecurity
                                  • 波紋広がるGmailガイドライン、国内企業から相次ぐ利用者への「お願い」に感じる不安

                                    神奈川県教育委員会が2024年1月9日に開始した公立高校の出願システムでトラブルが生じている。利用者が米Google(グーグル)のメールサービス「Gmail」のアドレスを登録しても、手続きに必要なメールが届かないというものだ。神奈川県公立高校の募集案内によれば、出願期限は1月末。1月末までにトラブルは解消されず、県教育委員会はGmail以外のアドレスを使うよう呼びかけたり、メールアドレスを貸し出したりしている。手続きができなかったり、完了通知などのメールが届かなかったりした受験者やその家族は、気が気でないだろう。 筆者がこのトラブルを知ったとき、「まだ1月なのに」という疑問が頭をかすめた。グーグルは2024年2月に、メール送信者向けのガイドラインを適用する予定だったからだ。メール送信者のガイドラインとは、グーグルが2023年10月に発表した、Gmailの個人利用者に届く迷惑メールを減らすた

                                      波紋広がるGmailガイドライン、国内企業から相次ぐ利用者への「お願い」に感じる不安
                                    • DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報

                                      さくらのレンタルサーバ ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド メールボックス このマニュアルでは、DKIM署名およびDMARCの設定についてご案内しています。 ※「さくらのマネージドサーバ」のOSがFreeBSD9.1のサーバーは、OSの仕様により対象外となります。対象外のサーバーは、リプレースによるOSアップデート後に対応いたします。

                                        DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報
                                      • DKIMの認証が強化されています!メール送信にはSPF/DKIM/DMARCが必須? #DKIM #DMARC - 社畜の所業

                                        最近、GoogleでもDKIMの認証が強化された情報がありますが、現時点では、SPF/DKIM/DMARC の登録が必須であるというわけではなく、登録していなくてもメールの送信は可能です。 SPF/DKIM/DMARCはメールの送信時になりすまし送信ではないことを証明する認証方式です。 なお、2023 年9 月下旬に [EX675941] でアドバイザリとして、Exchange Online から送信されている認証されていないメッセージや Bulk メッセージに対して Gmail などの他のサービス プロバイダーからの NDR 応答が増えたことを受けて、正しくメッセージが宛先に届くためのガイダンスを見直して、SPF / DKIM / DMARC を登録するよう発表されていました。 今後、SPF / DKIM / DMARCの認証を強化する受信側サーバーが増えてくると登録していない場合は、メ

                                          DKIMの認証が強化されています!メール送信にはSPF/DKIM/DMARCが必須? #DKIM #DMARC - 社畜の所業
                                        • 突貫でおぼえるSPF、DKIM、DMARC | DevelopersIO

                                          しばたです。 昨年10月にGoogle(Gmail)および米国Yahoo!においてスパム対策の強化がアナウンスされました。 この件に関してつい先日まで他人事でいたのですが、実は全然他人事では済まないことが発覚し突貫で知識を仕入れています。 アナウンスに対する具体的な対応策についてはこちらのZennの記事を見れば全部わかる感じです。 最高ですね。 また、メール送信にAmazon SESを使っている場合はAWSのブログを確認すると良いでしょう。 「これらの記事を読み解けば万事解決!」という感じではあるのですが、私自身が学んだなかで予め知っておくと良さそうに思えた点がいくつかありました。 本記事ではその辺を共有するのと、実際にAmazon SESの環境を作って動作確認をしたのでその結果も合わせて共有します。 はじめに覚えておくと良い基礎知識 Zennの記事でも詳細な解説がありますが、個人的に「最

                                            突貫でおぼえるSPF、DKIM、DMARC | DevelopersIO
                                          • 神奈川県立高校の出願システムはどうするべきだったか

                                            安易にjpドメインを取得して運用を試みるべきでなかったここの結論を先にいうと,神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムなんだからドメインは shutugan.pref.kanagawa.jp か shutugan.pref.kanagawa.lg.jp などの地域型JPドメインか属性型JPドメインを使う設定をするべきであった. これは最近問題になっているいわゆる行政サイト使い捨てドメイン問題とも関連あるし,(1次ソースにするには怪しいとしても総合的にみると載っている情報は正しそうな)カナガク https://kanagaku.com/archives/69495 によれば,なんと shutsugankanagawa.jp shutsugan-kanagawa.jp nyuushi-kanagawa.jp の三つとも本番環境として使われているようなのであり( nyushi-k

                                              神奈川県立高校の出願システムはどうするべきだったか
                                            • メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO

                                              神奈川県立高校の入試出願システムで、Gmailへメールが届かない問題が再発しました。 令和6年1月24日14時掲載(第1報(新)) 本日より募集期間となりましたが、@gmail.comのメールアドレスのみを登録している志願者に、出願システムからのメールが遅延している、あるいは届かない不具合が発生しています 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について 以前、出願システムから送信されるメールにYahooメール、Gmailに届いたメールより、送信者ドメイン認証などは正しい事を確認できていました。 Gmailに届くようになった、障害解消後の神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた 今回、Gmailに届かないメールに 迷惑メールとして判定される要素が無いか、 mail-testerのサービスを利用して診断した結果を共有させて頂きます。 迷惑メ

                                                メール診断ツール「mail-tester」でGmailに届かない神奈川県立高校の出願システムのメールを診断してみた | DevelopersIO
                                              • DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                Gmailが「メール送信者のガイドライン」を改訂し、なりすましメールへの対策を強化する旨を発表しています。今までは原則、なりすましメール対策の有無にかかわらず、メールはいちおうは届いていました。しかし今後は、なりすましとみなされたメールは届かなくなる方向に向かいつつあります。 なりすましメールとみなされないようにするために、メール送信者には、「メール送信ドメイン認証」への対応が求められます。メール送信ドメイン認証の技術には、主に以下の3つがあります。 SPF: Sender Policy Framework (RFC 7208) DKIM: DomainKeys Identified Mail (RFC 6376) DMARC: Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance (RFC 7489) SPFは従来

                                                  DMARC をなめるな - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                • Googleの新しい送信者ガイドラインに備えてDMARCレポートに基づいて具体的にやったこと

                                                  2023年10月にGoogleとYahoo!がメール送信者向けのガイドラインを更新してから早3か月。いよいよ適用開始の2024年2月が近づいてきました(ドキドキ)。 私は昨年から本件の対応を進めていて、地味に大変だな、と感じています。多くの企業では自社ドメインから様々なメールを送信していると思います。利用しているツール・サービスも様々で、たとえば、Sendmail/Postfix/Eximのサーバを立てている、Google WorkspaceやMicrosoft 365を使っている、といった他に、CRMであるSalesforce、マーケティングツールのHubspotやAccount Engagement(旧Pardot)、メール送信用のAmazon SESやSendGridを使っているなど、多くのツール・サービスを併用している企業が多いのではないでしょうか。 そういった状況では自社のどこか

                                                    Googleの新しい送信者ガイドラインに備えてDMARCレポートに基づいて具体的にやったこと
                                                  • Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について この記事は An Overview of Bulk Sender Changes at Yahoo/Gmail (記事公開日: 2024 年 1 月 12 日) を翻訳したものです。 Gmail と Yahoo Mail は、ユーザーの受信トレイを保護するための取り組みとして、2024 年 2 月から送信者に関する新たな要件を発表しました。これらの要件を満たすために Amazon Simple Email Service (Amazon SES) を利用するお客様が具体的に何をすべきかを詳しく見ていきましょう。 新しいメール送信者の要件は何ですか? 新しい要件には、メールボックスプロバイダーへの良好な配信を実現するために、すべてのメール送信者が従うべき長年培われ

                                                      Yahoo/Gmail におけるメールの一括送信者に求められる要件の変更について | Amazon Web Services
                                                    • メールを正しく送信するために必要な「SPF」「DKIM」「DMARC」とは一体どんなものなのか?

                                                      2024年度神奈川県公立高校入試の出願システムにおいて、1月9日よりメール受信障害が発生しています。神奈川県は「主に@gmail.comにおいて出願システムからのメールが受信できないという事象が発生」と説明していますが、送信元のアドレスにおいて適切な設定が行われていないとさまざまなサイトで指摘されています。 県入試 2024 出願システムからのメール、なぜ届かない? | カナガク https://kanagaku.com/archives/69286 ちょっと調べたが超酷い。汎用JPはどうよとか、ドメイン認証ちゃんとできてないとか以前の問題で、基本的なメール設定が間違っている。MXにIPアドレスいきなり書くなよ。しかもIPアドレスとしても正しくないという。 / “高校入試の出願システム、Gmailにメール届かず……神…” https://t.co/4sxyz2wAiw— 上原 哲太郎/Te

                                                        メールを正しく送信するために必要な「SPF」「DKIM」「DMARC」とは一体どんなものなのか?
                                                      • Gmail、迷惑メール対策強化 大量送信者に「ワンクリック解除」義務

                                                          Gmail、迷惑メール対策強化 大量送信者に「ワンクリック解除」義務
                                                        • Googleの送信ガイドラインが更新されるのでSPF/DKIM/DMARC/ARCをpostfixで署名+検証できるようにしたメモ - Qiita

                                                          概要 2024年2月から、Googleからメール送信のガイドラインが更新されるとのことで、SPF・DKIM・DMARC・ARCの設定を推奨するような内容だったので、 改めてそれぞれの調査とpostfixへの設定をしてみたのでメモ メールの送受信に関わる設定ですので、記載内容を鵜呑みにするのではなく、其々の組織やグループのポリシに合わせて設定することが重要です。それぞれの設定項目の意味や影響範囲などを正しく理解した上で設定を行い、十分に検証を行ってください。その際に、もしこの記事の内容が参考になれば幸いです。 私自身100%分かっているかと言われると怪しいので SPF(Sender Policy Framework) SPFはメール送信元ドメインが正当な経路からメールを送信しているかを検証するための仕組みです。 一般的に、組織は特定のメールサーバーを通じてメールを送信します。たとえば、自社の

                                                            Googleの送信ガイドラインが更新されるのでSPF/DKIM/DMARC/ARCをpostfixで署名+検証できるようにしたメモ - Qiita
                                                          • Amazon SES の DMARC 認証プロトコルへの準拠 - Amazon Simple Email Service

                                                            翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon SES の DMARC 認証プロトコルへの準拠 ドメインベースのメッセージ認証、レポート、コンプライアンス (DMARC) は、送信者ポリシーフレームワーク (SPF) と DomainKeys 識別メール (DKIM) を使用して E メールスプーフィングやフィッシングを検出する E メール認証プロトコルです。DMARC に準拠するには、メッセージを SPF または DKIM で認証する必要がありますが、理想的には、両方を DMARC で使用すると、E メール送信に対して可能な限り最高レベルの保護が保証されます。 それぞれが何をしているか、DMARC がそれらすべてを結び付ける方法を簡単に確認してみましょう。 SPF – DNS で使用される DNS

                                                            • Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki

                                                              メールシステム担当の人はもちろん、インフラ担当の人もDNSの設定とかで既に知ってはると思いますが、 10月にGoogleが発表した2024年2月から始まるGmailとYahoo!(米国)におけるスパム対策強化のあれです。 海外では数年前から"No Auth, No Entry"って「代表なくして課税なし」みたいな感じで言われているアレです。 識者の方々がいろんなところで記事にしてはりますので、他のところであんまり書かれていない気がするとこだけ記します。 まずは公式情報 Google Googleについては以下の二ヶ所を読んで理解して実践しておけば大丈夫そうです、たぶん。 パラメーターのhl=enをhl=jaに変えると日本語版になりますが、更新されるのが遅いので最初に英語版を見ておくのが良いです。 Email Sender Guidelines(81126) Email Sender Gui

                                                                Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki
                                                              • Gmailで6年前の「警告」ついに現実化、1日4999件以下の送信でも駄目なものは駄目

                                                                「米国では、グーグルやヤフーといった大手が導入している。将来的には、『DMARCに対応していないところからのメールは受け取ってもらえない』といった状況になる可能性がある。まだ対応していない企業・団体は、DMARCの導入を検討してほしい」 上記は、筆者が2017年に執筆したDMARCに関する特集記事の結びに書いた文章だ。DMARCは、送信ドメイン認証の検証をパスした送信元ドメインと、メールの送信者アドレスのドメインを照合することで、送信者アドレスのなりすましを見抜く技術。6年の時を経て、DMARC対応の「義務化」がついに現実のものになろうとしている。 というのも、米Google(グーグル)が迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」を2024年2月から適用すると発表したからだ。 メールの送信者がこのガイド

                                                                  Gmailで6年前の「警告」ついに現実化、1日4999件以下の送信でも駄目なものは駄目
                                                                • DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ

                                                                  こんにちは。エムスリーでSREやセキュリティに従事している山本です。 以前に、「Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか?」という記事を書かせていただいておりますが、そこでちょい出しだけしたDMARCについて書かせていただきたいと思います。 www.m3tech.blog Gmailへの対応を実施するだけならば、「とりあえずよくわかんないけど入れておけばOK」なのですが、そもそもDMARCは何のために存在していてどのように活用にするのかというところに触れていきたいと思います。 DMARCとは SPF/DKIM DMARC登場 DMARCで実施できるポリシー三種 ポリシーの強化 強化できるか DMARCレポート RUA/RUFの二種のレポート DMARCレポートの確認ツール どう判断するか メール転送 今後 まとめ We are hiring! DMARCとは DMARCの日

                                                                    DMARCの対応って進んでますか? - エムスリーテックブログ
                                                                  • Gmailへメール送信不能の恐れ 迷惑メール対策強化の衝撃

                                                                    米グーグルが2024年2月以降、迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン」を適用すると発表し、メールに携わるIT業界関係者に衝撃が走った。 メールの送信者がこのガイドラインの要件を満たしていない場合、世界最大規模のメールサービス「Gmail」にメールを送れなくなる恐れがあるためだ。具体的には送信したメールが拒否されたり、受信者の迷惑メールフォルダーに配信されたりする可能性がある。 メール配信事業者や企業のメールサーバー管理者などは、2024年2月の適用開始までに対策が必要だ。通信事業者やISP(インターネットサービス事業者)の大半は対応済みで、それらが割り当てたメールアドレスのユーザーは影響を受けない。 「1日5000通以上」は特に注意 同社が2023年10月3日(米国時間、以下同)に発表したガイドラインによると、対象になるのは個人向けのGmailアカ

                                                                      Gmailへメール送信不能の恐れ 迷惑メール対策強化の衝撃
                                                                    • AmazonLinux2にメールサーバーを構築する(SPF,DKIM,DMARC,TLS対応) - GreenSnap TECH BLOG

                                                                      はじめに 2024年2月より、Googleのメール送信者のガイドラインが変更になります。 Gmailアカウントに1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証の設定が必要になりました。 support.google.com 1日あたり5,000件を超えるという条件に入っていなくとも、迷惑メールとして受信される確率を減らすために対応しておいたほうが良いでしょう。 この記事では、クラウドメール配信のSaaSが使用できない方向けに、AWSのEC2インスタンス上でSPF、DKIM、DMARC、TLSに対応したメールサーバーを構築する方法を紹介します。 やることのフローとしては以下の項目になります。 メールサーバー用のEC2インスタンスの立ち上げ 逆引きレコードの設定 postfixのインストール SPFレコードの設定 DKI

                                                                        AmazonLinux2にメールサーバーを構築する(SPF,DKIM,DMARC,TLS対応) - GreenSnap TECH BLOG
                                                                      • 【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット

                                                                        【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらのレンタルサーバ」および「マネージドサーバ」において、DKIM※1およびDMARC※2の対応を、2024年1月末日までに実施することを決定いたしました。 また、詳細な提供開始日が確定次第、改めてお知らせをいたします。 ■2024年1月23日 追記 2024年1月31日11:00から順次提供開始とすることが確定いたしました。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ※1 DomainKeys Identified Ma

                                                                          【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット
                                                                        • DMARCのレポートを可視化するdmarc-report-converterの紹介

                                                                          先日、Gmail、米国Yahoo!から相次いでメール送信者ガイドライン変更のアナウンスがありました。詳しい内容についてはこちらの記事に詳細がまとまっているのでご参照ください。 DMARCのレポート アナウンスを受けてSPF/DKIMの確認やDMARCの設定を始めた方も多いのではないでしょうか。そしてDMARCのレポートをいざ受け取ってみて、XML形式で読み取りにくいと思う方も多いのではないでしょうか。以下のXMLは実際に私のドメインで受け取ったDMARCレポートです。レコードは1つですが、これだけ長くなります。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <feedback> <report_metadata> <org_name>google.com</org_name> <email>noreply-dmarc-support@google.com<

                                                                            DMARCのレポートを可視化するdmarc-report-converterの紹介
                                                                          • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita

                                                                            この記事は 2023年10月7日にGmailと米Yahooさんが投げ込んだ新たな闇要素への防衛術 の後編です。前編はこちら。 ※というか私がまだ防衛術を検討&試行中である ※この記事にはSPFやDKIMなどのメール認証に関する用語が出てきますが、それ自体の解説は含みませのであしからず。 ※Gmailのガイドラインはこちら Googleが(大量)送信者に求めていること9つを3つに分類 では、Gmailさんが求めている事項を見てみます(下記キャプチャーは2023/12/9現在)。 上から①②……と番号を振って日本語を意訳し箇条書きにするとこうです 項番 内容

                                                                              Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita
                                                                            • Gmailの新スパム規制対応全部書く

                                                                              [2024年1月10日、19日追記] GmailとYahoo!側のアップデートに合わせていくつか細かい説明を追加しています(大筋は変わっていません)。変更点だけ知りたい方は「追記」でページ内検索してください。 2023年10月3日、Googleはスパム対策強化のため、Gmailへ送るメールが満たすべき条件を2024年2月から厳しくすると発表しました。また米国Yahoo!も、2024年2月 第一四半期[1] から同様の対策を行うと発表しています。端的に言えば、この条件を満たさないと宛先にメールが届かなくなるという影響の大きな変更です。 この記事では、Gmailや米国Yahoo!の規制強化への対応方法を解説します。ただし米国Yahoo!にメールを送る人は多くないと思うので、フォーカスはGmail寄りです。また、メール配信サービス(海外だとSendGridやAmazon SES、国産だとblas

                                                                                Gmailの新スパム規制対応全部書く
                                                                              • Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件) - Qiita

                                                                                Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件)GoogleGmailDMARCGSuiteGoogleWorkspace 簡単な結論 1.Gmailへのメール自動転送をやめる 2.利用しているメーリングリストが大丈夫か確認 前提 メール送信者のガイドライン - Gmail ヘルプによって、2024年2月からサーバ管理者の対応が不十分だと、Gmailへメールが届きにくくなります。 SPF,DKIM,DMARCなどの設定は世間の流れでも必要な事項になっていますので、不十分な対応だとGmail以外でも徐々にメールが届きにくくなっています。 基本的にはメール配信側が対応すべき問題ですが、ユーザ側でも気をつけることがいくつもあります。 この記事ではユーザが最も困るだろう事を2つに絞って書きます。 届かなくなりそうなメールの確認方法

                                                                                  Gmail、Google Workspaceの一般利用者が2024/2までに対応すべき事(送信ガイドライン変更の件) - Qiita
                                                                                • 「Gmail」にメールを送れなくなる恐れ、グーグルによる迷惑メール対策強化の衝撃

                                                                                  米Google(グーグル)が2024年2月以降、迷惑メール(なりすましメール)対策を大幅に強化した「メール送信者のガイドライン(Email sender guidelines)」を適用すると発表し、メールに携わるIT業界関係者に衝撃が走った。 メールの送信者がこのガイドラインの要件を満たしていない場合、世界最大規模のメールサービス「Gmail」にメールを送れなくなる恐れがあるためだ。具体的には送信したメールが拒否されたり、受信者の迷惑メールフォルダーに配信されたりする可能性がある。 メール配信事業者や企業のメールサーバー管理者などは、2024年2月の適用開始までに対策を施す必要がある。なお通信事業者やISP(インターネットサービス事業者)のほとんどは対応済みなので、それらが割り当てたメールアドレスのユーザーは影響を受けない。 1日5000通以上の送信者は特に注意 同社が2023年10月3日

                                                                                    「Gmail」にメールを送れなくなる恐れ、グーグルによる迷惑メール対策強化の衝撃