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DTMの検索結果121 - 160 件 / 1149件

  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

      ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
    • 「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介

      「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介 音楽制作アプリケーションとシミュレーションゲームをかけ合わせた新ジャンルゲーム『Music Power Up』のSteamストアページが公開された。 プレイヤーはミュージシャンとして1980年代を舞台に、0からゲームの音楽とサウンドエフェクトを制作しなければならない。パブ、コンピューターフェア、電気店を訪れると、他のミュージシャンやゲームプログラマーの人と出会うことができ、当時のコンピューターに対しての興奮を分かち合うことが出来る。ゲームをプレイし、寝室で音楽を作っていると、すぐにゲーム音楽の制作に雇われるだろう。 (画像はSteamストアページより) 本作の一番の見どころとして、実際に音楽を作れるの

        「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介
      • もはや人と区別がつかない音声合成ソフト、VOICEPEAKがラインナップを大幅拡充。キャラクターシリーズ含め8ボイスがリリースに|藤本健の"DTMステーション"

        ※6ナレユーザー優待版とは「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」を所有しており、かつAHSのユーザー/製品登録を行った方を対象とした特別価格の商品です。AHSのサイトログイン後のマイページからのみ購入可能です。 上の5つがキャラクターシリーズであり、下の3つが6ナレーターセットと同様、キャラクターがなく、商用可能なものとなっています。 まずは、8つの喋りがどんなものなのかを確認するため、ちょっとずつ喋らせてみたので、以下の動画をご覧ください。 いかがですか?ご覧いただければ、使い方はだいたい分かると思います。VOICEPEAK上で直接テキストを入力してもいいし、このビデオのようにテキストをコピー&ペーストするのもOK。あとは、ボイスを選択した上で再生ボタンを押せばいいだけ。とにかく簡単です。 VOICEPEAKには、これまででトータル15種類のボイスが揃ったことになる ご存じ

          もはや人と区別がつかない音声合成ソフト、VOICEPEAKがラインナップを大幅拡充。キャラクターシリーズ含め8ボイスがリリースに|藤本健の"DTMステーション"
        • 採譜に役立つオーディオ解析ソフトたち(Mac用): 左近治の囈(たはごと)

          採譜。音を拾い上げて楽譜にして行く為の作業の事ですが、通俗的な意味では「耳コピ」という作業も採譜を必要とはしない前段階の作業過程に包摂される物のひとつと言えるでしょう。 更に言えば《私に続いて歌いましょう》と言われて「模倣」するというのも聴音の直後での歌唱という事になりますが、単音の模倣は概して間違えにくいものの、自身の音楽的習熟力や癖によって、完全な模倣とはならずに手前勝手に音高やリズムを変応させて歌ってしまう人もおります。 変応してしまうという癖が多発する人は、採譜をするにも臆断を辷り込ませてしまう可能性が高く、採譜という作業に於ける忠実度や完成度は低くなってしまう事でしょう。こうした変応が起きてしまうのは各人の音楽的素養の度合いに左右されるのは勿論ですが、変応と類推の双方が強化されてしまうと、自身の持つ癖がオリジナルのそれを大きく変化させてしまう事となるので注意すべき側面であろうと思

            採譜に役立つオーディオ解析ソフトたち(Mac用): 左近治の囈(たはごと)
          • 無償でトラック数無制限の本格DAWツール「Studio One 5 Prime」が公開/“ゲイン・エンベロープ”機能などを新搭載

              無償でトラック数無制限の本格DAWツール「Studio One 5 Prime」が公開/“ゲイン・エンベロープ”機能などを新搭載
            • ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

              自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 第5回はドラマーで音楽プロデューサーとしても知られる・mabanua(マバヌア)さんの自宅兼スタジオを紹介します。 よりよい制作環境を求め、2012年に東京から群馬へ移住したmabanuaさん。2019年にはプライベートスタジオ併設の自宅を建てました。音響にこだわり抜いた最高の仕事場を手に入れたことで、より楽曲制作に没頭できるようになったといいます。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「防音」と「良質な音の響き」の両立を目指した音楽スタジオ ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーと、マルチに活動するmabanuaさん。これまで矢野顕子さんやCharaさん、星野源さん、米津玄師さん、Offic

                ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
              • ゲームボーイ/GBA互換携帯ゲーム機「Analogue Pocket」海外発表。ゲームギア/ネオジオポケットカラーなどにも対応可能 - AUTOMATON

                ホーム ニュース ゲームボーイ/GBA互換携帯ゲーム機「Analogue Pocket」海外発表。ゲームギア/ネオジオポケットカラーなどにも対応可能 アメリカのゲーム互換機メーカーAnalogueは10月17日、ゲームボーイ・ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンス互換機「Analogue Pocket」を発表した。ブラックとホワイトの2色展開で、価格は199.99ドル(約2万2000円)。2020年に発売する。さらに、ゲームギア・ネオジオポケットカラー・Atari Lynxなどに対応するアダプターも別途販売するという。 Analogueは、これまでにファミコンやスーパーファミコン、メガドライブなどの互換機を手がけ、品質の高さやスタイリッシュなデザインなどにより人気を獲得してきたメーカーだ。今回発表されたAnalogue Pocketは、同社として初めて手がける携帯ゲーム互換機。ゲームボ

                  ゲームボーイ/GBA互換携帯ゲーム機「Analogue Pocket」海外発表。ゲームギア/ネオジオポケットカラーなどにも対応可能 - AUTOMATON
                • AIで楽器別の音を分離する機能が追加された練習・耳コピ用音楽プレイヤー「Melissa」v3が公開/テンポ・ピッチの変更やループ再生、自動テンポ設定可能なメトロノームなどを備える

                    AIで楽器別の音を分離する機能が追加された練習・耳コピ用音楽プレイヤー「Melissa」v3が公開/テンポ・ピッチの変更やループ再生、自動テンポ設定可能なメトロノームなどを備える
                  • 自宅に居ながらセッションできる夢のツール、SYNCROOMをヤマハが正式リリース。Windows/Mac版が登場すると同時にAndroidベータ版も誕生!|DTMステーション

                    緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだスタジオに行ってセッションする、というのを気軽にはしにくいのが実情です。そんな中、自宅に居ながらバンドメンバーがネット越しに接続してセッションできるという夢のようなサービス、SYNCROOMを6月29日にヤマハがリリースし、誰もが無料で使えるようになりました。これを有効的に利用するにはWindowsかMacとともにオーディオインターフェイスを用意し、光回線を利用する……など多少ハードルはあるものの、多くのDTMユーザーにとっては即タダで利用できる画期的なサービスだし、「DTMはちょっと……」と敬遠してきた人でも、SYNCROOMのために各種機材を導入しても損はないと断言できるシステムです。 もともとNETDUETTOβという名称で実験的にサービス展開されてきたものが、正式リリースされた格好ですが、このタイミングでWindows版、Mac版に加えて、An

                      自宅に居ながらセッションできる夢のツール、SYNCROOMをヤマハが正式リリース。Windows/Mac版が登場すると同時にAndroidベータ版も誕生!|DTMステーション
                    • イヤホン配信を支える音のプログラミング入門 - Mirrativ Tech Blog

                      こんにちわ。shogo4405です。本エントリーは普段UI開発を行なっているクライアントエンジニア向けに、Mirrativのイヤホン配信を支えている音のプログラムの基礎を紹介していきたいといます。 音のプログラミングの概要を掴んでもらい、より詳しい部分については文献を調べるための参考になれば幸いです。 はじめに イヤホン配信の概要になります。Mirrativの配信はゲーム音源をマイクからの集音に頼っています。ユーザーが配信を行う際に、イヤホンを装着するとゲーム音源が配信にのらず視聴側としては物足りない配信になります。 これを解決する手段として、OS内部で再生中のゲーム音源をキャプチャーした音源。マイクから集音した音源。これらの音源を合成する方法があります。この手段をとることにより、イヤホンしながらでもゲーム音声を視聴者に届けることができるようになります。サービス上では、イヤホン配信と呼称し

                        イヤホン配信を支える音のプログラミング入門 - Mirrativ Tech Blog
                      • 文字を入力するだけで「萌え声」を簡単一発生成してくれる「Moe TTS」

                        萌(も)え声を出したくても出せない人でも簡単に簡単に萌え声を生成できる「Moe TTS」が公開されていたので利用してみました。Moe TTSは機械学習を用いて実際のゲームソフトの音声等を合成しており、機械学習でアプリケーションを開発するコミュニティ「Hugging Face」内で公開されています。 Moe TTS - a Hugging Face Space by skytnt https://huggingface.co/spaces/skytnt/moe-tts Moe TTSにアクセスするとこんな感じの画面が表示されます。 そのまま上にスクロールすると文字の入力ボックスが現れます。デフォルトで「こんにちは。」と入力されていたので、今回はこれに続けて「今日も寒いですね。」と入力。そして、「Generate」をクリックします。 すると、ページ下部に再生ボタンが現れます。そのまま再生ボタン

                          文字を入力するだけで「萌え声」を簡単一発生成してくれる「Moe TTS」
                        • 無料&音声をリアルタイムで変換できるAIボイスチェンジャー「Koemake RVC Player」レビュー

                          オープンソースのAIボイスチェンジャー「Retrieval-based Voice Changer(RVC)」は、あらかじめ用意した音声から学習したモデルを作成し、リアルタイムで声質を変換することが可能です。このRVCで作成した音声変換モデルを手軽に実行できるボイスチェンジャーソフト「Koemake RVC player」を電々メイさんが無償でリリースしたので、実際に使ってみました。 Koemake Project https://koemake.com/ Koemake RVC Playerを動かすための推奨スペックは「VRAM4GB以上、NVIDIA製GPU搭載、Windows 10以上」となっているので注意が必要です。 Koemake RVC Playerをダウンロードするには、上記の配布サイトでユーザー登録をする必要があります。配布サイトにアクセスしたら、右上の「ログイン」をクリッ

                            無料&音声をリアルタイムで変換できるAIボイスチェンジャー「Koemake RVC Player」レビュー
                          • 10年以上前、いずれ終わる雰囲気だった初音ミク「いつか私を思い出してね」→2024年「いやめっちゃ普通にずっといますやん」未だ現役で忘れられる気配なし

                            クワガタザウルス @KuwagataZaurus ミクの日!10年以上前とかにミクさんが「いつか私を思い出してね」みたいな事歌ってんの、聴き返してるとめちゃ面白い #ミクの日 pic.twitter.com/GOrBJor2NH 2024-03-09 11:38:07

                              10年以上前、いずれ終わる雰囲気だった初音ミク「いつか私を思い出してね」→2024年「いやめっちゃ普通にずっといますやん」未だ現役で忘れられる気配なし
                            • M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは

                              M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは:iOS音楽アプリプロデューサーがM1 Macを使ってみたら(1/2 ページ) M1 Macと音楽系クリエイティブワーク周辺の話題を紹介する連載の第3回目は、Apple純正のDAWである「Logic Pro」のパフォーマンスをIntel MacとM1 Macで比較した。筆者のApple Siliconマシンは、Mac miniの8GBメモリ、256GB SSDという最安値構成モデルだ。 正直な話、今筆者は混乱している。前回の「最安M1 Mac mini、まだApple Silicon最適化されていないPro Toolsの性能に脱帽」では、「Pro Tools」(Rosetta 2で動作)における驚異的なパフォーマンスをご紹介した。 であるなら、Apple純正のDAWで、かつUniversal化され

                                M1 Mac、まさかの敗北 Apple純正Logic ProでIntel Macに勝てないとは
                              • 遠隔合奏のために、音質、低遅延に全振りしたいと思います ヤマハ「SYNCROOM」始動、開発の狙いを聞いた

                                数十キロから数百キロ離れた遠隔地のプレイヤー同士で、同じ部屋にいるかのような音楽セッションができる。ヤマハが6月29日に正式スタートした低遅延遠隔合奏サービス「SYNCROOM」はそんな夢のような技術だ。だがこの技術自体は既に10年の稼働実績を持つ。 コロナ禍で身動きが取れない中、ミュージシャンにとっての救世主とも言えるSYNCROOMはどんな意図で生まれたのか、何ができるのか、基になったサービス、NETDUETTOとはどう違うのか。10数年前から開発を進めてきた原貴洋さんをはじめとする、SYNCROOMチームのみなさんに疑問を全てぶつけてみた。 ヤマハの出席者は次の通り(所属名は6月29日現在): 原貴洋さん 電子楽器事業部電子楽器開発部音源プラットフォームグループ 主事 野口真生さん マーケティング統括部UX戦略部CE企画グループ リーダー 北原英里香さん マーケティング統括部UX戦略

                                  遠隔合奏のために、音質、低遅延に全振りしたいと思います ヤマハ「SYNCROOM」始動、開発の狙いを聞いた
                                • ヤマハ、ユーザーが組み立てられる防音室「DIY.M」。約38万円

                                    ヤマハ、ユーザーが組み立てられる防音室「DIY.M」。約38万円
                                  • J-POP曲をファミコン音楽風に自動編曲 遺伝的アルゴリズムを利用、日大が開発

                                    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 検索すれば、ファミコン風にアレンジした曲が多数ヒットする。これは音楽の知識があり機材などが整っている人が独自に編曲したものが多い。しかし、ファミコン音楽特有の制約を破っているものがほとんどだ。 ファミコン音楽特有の制約とはなにか。ファミコンに搭載される音源チップの機能が制限されているため、ファミコン音楽では一度に同時に鳴らせる最大同時発音数が限られる。その最大同時発音数は4音で、方形波2音、三角波1音、ノイズ1音と音の種類も決まっている。ファミコン音楽には、最大同時発音数4音の制約が存在するわけだ。 そこで今回は、ファミコン音楽の制約を守り、音楽未経験者でも気軽にファミコン風音楽へ自動編曲

                                      J-POP曲をファミコン音楽風に自動編曲 遺伝的アルゴリズムを利用、日大が開発
                                    • 「Arduino Uno」でシンセサイザを自作してみた。前編【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                        「Arduino Uno」でシンセサイザを自作してみた。前編【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                      • ヤマハ、新感覚オール・イン・ワン音楽制作デバイス、「SEQTRAK」を発表…… 映像を生成/合成できる機能も搭載

                                        ヤマハ「SEQTRAK」 今月26日に発売される「SEQTRAK」は、場所を選ばずに曲づくりが行える音楽制作デバイス。コンパクト・ボディに、シンセサイザー、サンプラー、ドラム・マシン、シーケンサー、エフェクターといった機能が網羅され、スピーカーやマイクなども備えたオール・イン・ワンの音楽制作デバイスです。 コンパクト・ボディに曲づくりに必要な機能を網羅 メインの音源は、おなじみのAWM2(最大同時発音数:128)と4オペレーターのFM(最大同時発音数:8)の2種類で、2,000種類以上のファクトリー・プリセットも収録。さらにはサンプラーも搭載し、7つのスロットに内蔵MEMSマイク/外部入力の音をサンプリングすることができます(24bit/44.1kHz)。これらの音源をコントロールするシーケンサーは、最大11トラック/最大128ステップという仕様で、直感的にパターンを作成することが可能。各

                                          ヤマハ、新感覚オール・イン・ワン音楽制作デバイス、「SEQTRAK」を発表…… 映像を生成/合成できる機能も搭載
                                        • “VOCALOIDじゃない初音ミク”登場 プロトタイプ版の先行予約スタート

                                          クリプトン・フューチャー・メディア(CFM)は12月25日、自社製の歌声合成ソフト「Piapro Studio」専用の音源「初音ミク NT(ニュータイプ)」を2020年8月下旬に発売すると発表した。従来の初音ミクはヤマハが開発した歌声合成ソフト「VOCALOID」向けの音源として販売されてきたが、初音ミク NTはVOCALOIDでは使えない。 Piapro Studioは初音ミクなどのバーチャルシンガーを歌わせるためのエディタで、初音ミクをはじめとするCFM製品に付属している。 従来は、歌声を合成するためのシステムとしてVOCALOIDのエンジンを借りる形で使っていたが、新バージョンのPiapro Studioには独自に開発した歌声合成エンジンを搭載。ソフトウェア全体を内製化した。初音ミク NTはその専用音源として調整を加えたもの。 自社製エンジンの採用により、新しいPiapro Stud

                                            “VOCALOIDじゃない初音ミク”登場 プロトタイプ版の先行予約スタート
                                          • インターネット「ラジオ局」を作る|みやざきまさや

                                            そんな依頼や問い合わせが多くなってきた。Clubhouseは失敗だったが、明確に「音声配信」への注目が高まっているのだろう。たしかにYouTubeを始めとしたライブ配信は「映像ありき」な世界ではあるので、ちゃんとやるには少々敷居が高い。そこで「音声だけ」ならある程度敷居が下がるとの判断があるのかもしれない。 ここでは、足立区民放送で導入しているシステムをご紹介するので、システム構築の参考にしていただきたい。 (※この記事は有料となっていますが本文はすべて読むことができます。)

                                              インターネット「ラジオ局」を作る|みやざきまさや
                                            • “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー (1/5) - Phile-web

                                              HOME > レビュー > “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー ■待望の新スタジオモニターヘッドホン!MDR「ST」新世代モデルが登場 時代が平成へと移り変わった1989年。その年に登場して以降、国内スタジオモニターヘッドホン分野における圧倒的な定番、デファクトスタンダード的な地位にあり続ける名機、それが「MDR-CD900ST」だ。純粋な性能だけではなく、現在に至るまで補修パーツが問題なく供給され続けている継続性など、製品としての在り方までを含めて、これぞ真のプロユース機と言える存在である。だからこそプロならぬ多くのヘッドホンファンにも愛され続けている。 MDR-CD900STは使いどころさえ適正であれば、その実力は現在においても十分に通用する。しかし、現在の最新技術をもって全く新規に設計すれば、今求められている様々な要素に幅広

                                                “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー (1/5) - Phile-web
                                              • M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション

                                                11月11日にAppleがM1チップ搭載のMacを3機種発表して以来、ネット上ではまさにお祭り騒ぎになっています。Macとして、とても安い価格でありながらも、ベンチマーク結果などでは既存のIntelチップのMacと比較して非常に好成績という記事なども数多く上がっているだけに気になるところです。私も価格が発表された日にチェックしてみたところ、Mac miniのミニマムのシステムが72,800円と手ごろな価格だったので、DTM検証用ということで、少しだけアップグレードさせた上で予約注文してみました。 そう気になるのは、これで各種DAWが動作するのか、これまでのオーディオインターフェイスやMIDIキーボードなどは利用できるのか、各種プラグインは使えるのか、そして使えるとしたら、これまでと比較して高速に動いてくれるのか……といったことです。あまり細かく検証できているわけではないのですが、手元にある

                                                  M1チップ搭載の新型MacはDTMに使えるのか? DAW、プラグイン、オーディオインターフェイスなど動作状況をチェックしてみた|DTMステーション
                                                • touch:waves

                                                  Interactive Audiovisual app using webaudio

                                                    touch:waves
                                                  • Noteは、新しい音楽のアイデアをかたちにするためのiOSアプリです。 | Ableton

                                                    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。

                                                      Noteは、新しい音楽のアイデアをかたちにするためのiOSアプリです。 | Ableton
                                                    • 商用可・無料の音声読み上げツール「VOICEVOX」が公開 ~素人でも手軽に満足のいく品質が得られる丁度よさが魅力【8月6日追記】/イントネーションや感情の表現もある程度可能

                                                        商用可・無料の音声読み上げツール「VOICEVOX」が公開 ~素人でも手軽に満足のいく品質が得られる丁度よさが魅力【8月6日追記】/イントネーションや感情の表現もある程度可能
                                                      • 現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll

                                                        「インプロ・りぶる」というツイッター(というか現在では「X」と呼ぶべきか)のアカウントが、8月15日に「フリー・インプロヴィゼーションに初めて触れる人のためのディスクガイド──デレク・ベイリーから連なる音たち」という記事を公開した。カンパニー社より以前出版されたJohn Corbettの書籍『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』をベースとし、代表格的なDerek Baileyの作品を中心にセレクトしたものだ。 当ページではDerek Bailey [AIDA] (1980)、齋藤徹 [パナリ] (1996)、齋藤徹 & 長沢哲 [Hier, c’était l’anniversaire de Tetsu.] (2017)、阿部薫 [彗星パルティータ] (1973)、川島誠 [Homo Sacer] (2015)の計5作品が紹介されている。別にこの記事に対してケンカを売るとかそういっ

                                                          現行の即興音楽のための拙いディスク・ガイド|prtcll
                                                        • エレキギターは歪ませたら全部同じ? - 音楽家専用ブログ

                                                          面白い質問 「エレキギターって歪ませたら5千円のギターも30万円のギターも変わらない?」 ヤフーの知恵袋でこんな質問を見つけました。質問者さんはもちろんのこと、30名の答えてる人達「全員間違い」です。全員匿名ですが、私は顔出し、名前出しで説明します。ちなみに私、津本幸司は東京藝術大学大学院博士課程でディストーションの研究をしています。 心配無用です。 この記事を読んだら、エレキギターは歪ませたら全部同じかどうか分かりますよ。 結論 大きく変わります。 歪みの原理 ちょっとマジで解説します。オーバードライブやディストーションというのは倍音を付加します。原音に対して整数倍の成分を付加する訳です。例えば、6弦開放のE2音は基本周波数が82Hzです。歪ませると、164Hz、246Hz、328Hz等の成分が追加されるんです。 以下は私が研究で測定したものです。E2のサイン波(余分な音がない純音)をD

                                                            エレキギターは歪ませたら全部同じ? - 音楽家専用ブログ
                                                          • AIが人間のように歌い上げる「CeVIO Pro (仮)」がベータ版に、正式名は「VoiSona」に決定/ボイスライブラリ「知声」(Chis-A)を同梱し、商用でも無料で利用可能

                                                              AIが人間のように歌い上げる「CeVIO Pro (仮)」がベータ版に、正式名は「VoiSona」に決定/ボイスライブラリ「知声」(Chis-A)を同梱し、商用でも無料で利用可能
                                                            • 1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|藤本健の"DTMステーション"

                                                              ポーランドのレコーディング技術メーカーであるZYLIA(ジリア)。同社は昨年、サッカーボールのような形をした不思議なマイク、ZYLIA ZM-1なるものを発売しました。これはPC(Mac/Windows)とUSB接続して使うマイクで、そのままバンドやセッションを一発録りでレコーディングすると、あとでパートごとのマルチトラックに分解することができる、魔法のような機材です。 実際にはマイク単体だけでなく、AIを使う特許技術の入ったZYLIA Studioソフトウェアとの組み合わせで実現するのですが、そのセットとなるZYLIA STANDARDは実売価格75,000円(税抜き)前後で発売されています。先日、ニコニコ生放送/YouTube Live番組のDTMステーションPlus!で、ZYLIA STANDARDを使ってレコーディングしてみたところ、ボーカル、アコースティックピアノ、パーカッション

                                                                1本のマイクで録音した音を、AIでマルチトラックに分解。特許技術でレコーディングの世界に革命をもたらすZYLIA|藤本健の"DTMステーション"
                                                              • DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション

                                                                2020年9月8日、独立行政法人国立科学博物館(東京都台東区)が2020年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」として16件を発表しました。DTM関連の世界では、すでにRolandのTR-808が未来技術遺産として登録されていましたが、今回、ミュージくん(1988年発売)、MIDI 1.0規格書(1984年リリース)、さらにはドンカマの愛称で知られる国産初のリズムボックス市販機、KORGのドンカマチック(1963年発売)などが殿堂入りとなりました。 中でもミュージくんは、DTM=デスクトップ・ミュージックの原点ともいえるものであり、DTMという言葉自体がミュージくんの登場とともに生まれたもの。そのミュージくんが未来技術遺産になったというのはDTMステーション的には感無量ともいえる出来事。そこで今回のミュージくんの殿堂入りをお祝いさせていただくとともにミュージくんとはどんなものだったのか

                                                                  DTMの原点、Rolandの『ミュージくん』が未来技術遺産に登録。MIDI 1.0規格書や、KORGのドンカマチックも同時に殿堂入り|DTMステーション
                                                                • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

                                                                  いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日本音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

                                                                    JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
                                                                  • ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代

                                                                    今年ローランドが、創業50年を迎えたそうである。ヤマハの創業が明治20年(1887年)、カワイの創業が昭和2年(1927年)であるのに比べると、元々アコースティック楽器メーカーではなく、最初からエレクトロニクスの会社だったので、楽器メーカーとしては意外に新しい。 これを記念して、ローランドでは特設サイトを設けて50年の歴史を振り返っている。 Roland 50th Anniversary ローランドはそれぞれの年代でエポックメイキングな製品をリリースしているのだが、他社の情報が載ってないので、その当時の雰囲気までは分からない。 昨今の製品はみなさんもよくご存じだろう。ここでは中学生の頃からローランドに貢ぎ続けてきた筆者が、あまり良く知られていない1970年代から80年代の歴史を補完してみたいと思う。一緒に特設サイトのページを繰りながらご覧いただければ幸いだ。 この記事について この記事は、

                                                                      ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代
                                                                    • 商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション

                                                                      Home ACID・MusicMaker 商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生 ドイツMAGIXから定番の波形編集ソフトの新バージョン、SOUND FORGE Pro 18およびSOUND FORGE Pro 18 Suiteがリリースされました。今回のバージョンアップの目玉はAIを利用した音声合成機能を搭載し、日本語でテキストを入力すると、非常にリアルで自然な声で、そして高音質なサウンドで喋り声が生成されることです。VOICEPEAKやVOICEVOX、A.I.Voice、CoeFont……などなど、ここ数年で急速に進化し、数々のソフトが出てきたTTS=Text to Speech(音声読み上げソフト)の世界にSOUND FORGEが殴り込みをかけてきた格好です。しかも単なるTTSに留まらず、翻訳機能も搭

                                                                        商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション
                                                                      • ロシアが真空管の輸出を禁止するという報道に動揺する皆様「戦争が音楽にも影響してきた…」「日本では作れないのか…」

                                                                        リンク gear-otaku.blogspot.com ロシアが真空管の輸出を禁止、エレハモ系の真空管が入手不可能に ロシアが真空管の輸出を禁止したことがわかりました。 3 users 688 Gear_Otaku @gear_otaku ギター、ベース、DTM / DAW、音楽などについての個人運営ブログ。A blog about Guitar, Bass, Recording and Music. gear-otaku.blogspot.com

                                                                          ロシアが真空管の輸出を禁止するという報道に動揺する皆様「戦争が音楽にも影響してきた…」「日本では作れないのか…」
                                                                        • NEUTRINO - Neural singing synthesizer

                                                                          NATURAL & SMOOTH実際に歌手が楽曲を歌ったデータから特徴を抽出しており、本人の声質だけではなく癖・歌いまわしなどを最新の歌声生成AIで再現します。歌詞とメロディーを入力するだけで簡単に歌わせることができ、実在の歌手に依頼するような感覚で制作を進めることができます。 QUICK STARTインストールはワンクリックで完了。すぐに制作を開始いただけます。 Windows / MacOS / Linux / Onlineでの動作に対応しており、環境を問わずご利用いただけます。 CLEAN DATA & CLEAN MODELモデルの学習には声優・演者様の許諾の上収録した音声データ、もしくは大学などの公的機関から公開されている音声データのみを利用しております。既存の学習済みモデルは利用しておらず、上記データを用いてフルスクラッチで学習を行っております。権利的・倫理的にクリーンな

                                                                            NEUTRINO - Neural singing synthesizer
                                                                          • 新連載「AIだけで作った曲を音楽配信する」。生成AIが作り上げた架空バンド「The Midnight Odyssey」を世界デビューさせる、その裏側 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                            大規模言語モデル(LLM)でコンセプトを考えて、AI作曲サービスでボーカル入り楽曲を作り出す。そんなやり方で制作したコンセプトアルバムを音楽配信に載せるという話を、自ら音楽レーベルを主宰し、テクノロジー関連の執筆もこなしている山崎潤一郎さんに、数回にわたって執筆いただきます。

                                                                              新連載「AIだけで作った曲を音楽配信する」。生成AIが作り上げた架空バンド「The Midnight Odyssey」を世界デビューさせる、その裏側 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                            • やれやれ。本当のDTMを見せてあげますよ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              発端はこのツイート。「本当のDTM」をやってらっしゃる方がいたら、それがなんなのか答えを教えてください!、という問いかけによって、世の中のDTMerを巻き込んだ大喜利がスタートしました。 これは一言申さねばなりません。なぜなら、筆者は本当のDTMを体験した数少ない生き残りだからです。 DTM(Desk Top Music)という言葉を最初に使った製品が登場したのは、1988年のこと。PC-9801用のDTMパッケージ「ミュージくん」です。MIDI音源として、LA音源のMT-32、PC-9801用MIDIインタフェース、ダイナウェアが開発した五線譜ベースのソフトウェアをバンドルしたものでした。2020年度未来技術遺産にも認定されています。 ▲ミュージくん ちなみにDTMというのは、DTP(Desk Top Publishing)から発想したローランドのネーミング。Macintoshとページプ

                                                                                やれやれ。本当のDTMを見せてあげますよ(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • 老舗音声編集ソフトのAudacityをインストール不要でブラウザでも使える「Wavacity」

                                                                                無料で提供されているオープンソースの音声編集ソフトウェア「Audacity」をフォークし、ブラウザ上で動作するようにした「Wavacity」が公開されています。 Wavacity https://wavacity.com/ 上記のリンクにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。本家のAudacityは表示言語を日本語に設定する必要がありますが、Wavacityは最初から日本語で表示されるので、日本語ネイティブユーザーにとってかなり取っ付きやすくなっています。 記事作成時点で最新バージョンとなる本家Audacity(v3.3.3)の画面が以下。 比較するとこんな感じ。スライダーを右に動かすとWavacityが、左に動かすとAudacityが表示されます。 楽曲ファイルをインポートするには「ファイル」から「開く」をクリックし、ファイルを選択します。 タイムライン上でドラッグすると、編集

                                                                                  老舗音声編集ソフトのAudacityをインストール不要でブラウザでも使える「Wavacity」
                                                                                • PC買い替え失敗!? Core i9-12900HがRyzen9 5900HXにやられた話【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                                    PC買い替え失敗!? Core i9-12900HがRyzen9 5900HXにやられた話【藤本健のDigital Audio Laboratory】