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Envoyの検索結果1 - 40 件 / 110件

Envoyに関するエントリは110件あります。 envoyIstiokubernetes などが関連タグです。 人気エントリには 『秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog』などがあります。
  • 秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog

    こんにちは!スタンディングデスクを導入して快適な開発環境と運動不足の両方を解消できるようになったのではと感じている、広告技術部のUT@mocyutoです。 今回は半年ほどEKSを運用して秒間3万リクエストのトラフィックをさばくほどになりました。 秒間3万は広告システムだと割とあるとは思いますが、kubernetesでも運用できているので紹介しようと思います。 対象のEKSで構築したサービスは広告の配信サーバです。 広告配信サーバの要件として、まず50ms以内にレスポンスを返さなければいけません。 構築したk8sのレスポンスタイムの99パーセンタイルは10msほどで返せています。 以下は必要最小限のクラスタの構成図です。 全体像 API 弊社のサーバサイドはほぼGoで作られているので、例に漏れずGoで作られています。 pod構成はAPI、fluentd、envoyの サイドカーパターン です

      秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog
    • Istio導入のメリットとハマりどころを、実例に学ぶ~マイクロサービス化の先にある課題を解決する|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

      Istio導入のメリットとハマりどころを、実例に学ぶ~マイクロサービス化の先にある課題を解決する マイクロサービス化にともなサービス間の接続の複雑化、という課題への対処としてサービスメッシュとこれをもたらす「Istio」が注目されています。Istioをいち早く導入したユーザベースの阿南さんが、導入メリットと、使って分かった「ハマりどころ」を解説してくれました。 マイクロサービスを増やしていくならサービスメッシュ化を検討すべき KubernetesやIstioは今までの技術の集大成 運用したからこそわかるIstioのハマりポイント ハマりどころ1:設定の反映が遅延する ハマりどころ2:エンドポイント登録がnamespase単位で分かれていない ハマりどころ3:istio-proxyの制限にひっかかる 使っている人に聞いてみた「Istio-proxyを経由すると10ms遅くなる?」 Istio

        Istio導入のメリットとハマりどころを、実例に学ぶ~マイクロサービス化の先にある課題を解決する|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
      • インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる

        3-shake にはSreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見などを発表する社内勉強会が開催されています。こちらのブログはそれらを変更修正しております。 syu-m-5151.hatenablog.com 元々しようとしていたの話 Go 1.18 の最新情報←Generics の深い話とかはもう既出すぎて気になる人は読んでる Go でのTDD(が実は20周年なので)←書いてる途中で自分が言うべきことなんてないことに気付く 今後、案件で増えるであろう gRPC についてインフラエンジニアが知っておいても良いと思ったという話 ← 今ここ TL;DR protobuf (Protocol Buffers) はデータフォーマットで、JSONの役割を置き換えるものです。一方 gRPC は通信プロトコルで、HTTPの役割を置き換えるものです。 gRPC をライブラリやツール

          インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる
        • サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019

          原 康紘 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト AWS 上でのマネージド・サービスメッシュを実現する AWS App Mesh や、Kubernetes ワークロードとの親和性が高い Istio など、サービスメッシュの世界には数々のプロダクトやソリューション、アイデアが生まれつつあります。本セッションでは、マイクロサービスにおけるベストプラクティスの集大成とも言えるサービスメッシュについて、その解決すべき課題と人々が熱狂する理由、サービスメッシュそのものの必要性について掘り下げます。同時に、サービスメッシュを実現する上で最も重要なコンポーネントの一つとも言える Envoy の詳細にも触れながら、皆さまがサービスメッシュを活用する手助けとなるヒントを紹介します。 AWS の詳細については http://aws.amazon.com/jp

            サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか | AWS Summit Tokyo 2019
          • サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発

            2016年頃「サービスメッシュ」という用語は、マイクロサービス、クラウドコンピューティング、DevOpsの分野に登場しました。楽天的なあるチームは、2016年にこの用語を使用して彼らの製品である Linkerd を説明しました。コンピューティングの多くの概念と同様に、実際には、関連するパターンとテクノロジーの長い歴史があります。 サービスメッシュの登場は、主に IT ランドスケープの最悪の状況によるものでした。開発者は、複数言語 (ポリグロット) アプローチを使用して分散システムの構築を開始し、動的なサービスディスカバリーを必要としていました。運用は一時的なインフラストラクチャの使用を開始し、避けられない通信障害を適切に処理し、ネットワークポリシーを適用したいと考えていました。プラットフォームチームは、Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステムの採用を開始し、Envo

              サービスメッシュ必読ガイド - 第2版: 次世代のマイクロサービス開発
            • How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy

              In this blogpost we’ll talk about the old Nginx-based traffic infrastructure, its pain points, and the benefits we gained by migrating to Envoy. We’ll compare Nginx to Envoy across many software engineering and operational dimensions. We’ll also briefly touch on the migration process, its current state, and some of the problems encountered on the way. When we moved most of Dropbox traffic to Envoy

                How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy
              • Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界

                Kubernetes Meetup Tokyo #40 https://k8sjp.connpass.com/event/206303/

                  Wasmで広がるEnvoyとIstioの世界
                • WebAssemblyの現状と展望 ~言語ツールチェインからWASIまで~

                  Infra Study 2nd #4「セキュリティエンジニアリングの世界」 https://forkwell.connpass.com/event/219136/

                    WebAssemblyの現状と展望 ~言語ツールチェインからWASIまで~
                  • Amazon EKSでgRPCサーバを運用する - 一休.com Developers Blog

                    以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェクトを進めています。 このgRPCサービスもElastic Beanstalkで運用をしていましたが、以下の問題を抱えていました。 適切にロードバランシングできない。 Elastic BeanstalkでgRPCサービスを運用しようとするとNetwork Load Balancer(NLB)を使うことになります。NLBはレイヤ4のロードバランサです

                      Amazon EKSでgRPCサーバを運用する - 一休.com Developers Blog
                    • マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog

                      広告技術部のUT@mocyutoです。 大幅コスト削減シリーズ第二弾です。 前回はこちら tech.gunosy.io 今回はアベイラビリティゾーン(AZ)間通信のコストをIstioのlocality load balancingを使って削減した話になります。 概要 Istioとは どのようにコスト削減したか まとめ 概要 みなさんはマイクロサービスを導入しているでしょうか? 最近はモジュラモノリスが流行り始めている雰囲気を感じてきていますが、弊社の広告配信サーバは以下のようなマイクロサービス化された設計(と言っても2つのサービスしかないのですが)になっています。 構成図 一般的にクラウドプロバイダ上で構築している場合、耐障害性を高めるために複数AZ、複数リージョンに分散させることが基本になるかと思います。 弊社では、単一リージョン複数AZに分散させて稼働しています。 リージョン間の通信に

                        マイクロサービスにおけるAZ間通信のコスト大幅削減した話 with Istio Locality Load Balancing - Gunosy Tech Blog
                      • Dropboxが毎秒数百万のアクセスをさばくトラフィック制御基盤をNGINXからEnvoyへ移行中

                        クラウドストレージサービスを提供するDropboxは、自社トラフィック制御基盤をNGINXからEnvoy Proxyへと移行しました。なぜNGINXからEnvoyへと移行したのか、その理由や問題点などについて、Dropboxがブログ上で公開しています。 How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy - Dropbox https://dropbox.tech/infrastructure/how-we-migrated-dropbox-from-nginx-to-envoy NGINXはDropboxのトラフィック制御基盤として過去10年ほど問題なく稼働していましたが、サービス間通信のREST APIからgRPCへの移行、Bazelによるビルド管理など、モダンなシステム導入が進むにつれて、Dropboxのアプリケーションデプロイに関するベストプラク

                          Dropboxが毎秒数百万のアクセスをさばくトラフィック制御基盤をNGINXからEnvoyへ移行中
                        • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                          このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                            サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                          • ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG

                            はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチームの高木(@TAKAyuki_atkwsk)です。ZOZOMATシステムではAPIのリバースプロキシとしてEnvoyおよび付随するgRPC-JSON transcoderを導入しています。これらによって依存するサービスにレガシーなサーバーが存在していても部分的にgRPCを採用しモダンなアーキテクチャを広めようとしていることについて紹介します。 なお、本記事は以下記事のシリーズとなっておりますので合わせてご覧いただけるとZOZOSUITやZOZOMATなど計測プラットフォーム部の取り組みについてより深くご理解頂けるかと思います。 techblog.zozo.com ZOZOMATシステムとEnvoyについて ZOZOMATシステム構成におけるEnvoyの役割について簡単に説明しておきます。クライアント(ZOZOTOWNアプリ等)とZ

                              ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践 - ZOZO TECH BLOG
                            • ZOZOMATにおけるEKSやgRPCを用いたシステム構成と課題解決 - ZOZO TECH BLOG

                              ZOZOテクノロジーズSRE部の市橋です。普段は主にAWSを用いて複数プロダクトのシステム構築、運用に携わっています。今回は2020年2月にリリースされたZOZOMATについて、システム構成と開発時に直面した課題、その課題を解決するために工夫した点について紹介します。 ZOZOMATではEKSやgRPCを新規に採用しており、これによって仕様の変更に強くなる、通信のオーバーヘッドを削減できるなど様々なメリットを享受できました。しかし導入時に一筋縄ではいかないことがあったため、今回苦戦した点についてご紹介できればと思います。 ZOZOMATとは お客様の足を3Dで計測するために開発された計測用マットです。ZOZOMATでの計測情報をもとに、靴の推奨サイズを参照するなどのサービスをご利用いただくことが可能です。ご興味のある方はこちらをご確認ください。 ZOZOMATのシステム構成 システムの全体

                                ZOZOMATにおけるEKSやgRPCを用いたシステム構成と課題解決 - ZOZO TECH BLOG
                              • おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog

                                この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農(@TAR_O_RIN)です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日はサービスメッシュを題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていただきます。 また,昨年までのアドベントカレンダー記事もご興味があればご覧ください! 2020年 How do you like k3s ? - CoreDNSで作るお家DNS Cacheコンテナ 2019年 TektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう 2018年 DevOpsってこんな仕事!考え方とスキルセットのまとめ 2017年 DockerのnetworkをCa

                                  おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy - NTT Communications Engineers' Blog
                                • サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合

                                  サービスメッシュを実現する「Istio 1.5」正式版が登場しました。注目すべき新機能の1つは、Istioの拡張やカスタマイズを行うための統合的な手段としてWebAssemblyが採用されたことです。 Istioが実現するサービスメッシュは、Kubernetes上のさまざまなサービス間のトラフィックの管理やルーティング、ロードバランシング、暗号化通信や認証サービス、モニタリングなどを実現します。 Istioの拡張手段をEnvoy上でのWebAssemblyによる実装で統一へ これまで、Istioの機能を拡張して外部ツールと連係させたり動作をカスタマイズするためには、Mixerプラグインを用いたポリシーやテレメトリのカスタマイズと、Istio内部で使われているプロキシであるEnvoyの拡張機能を利用したデータプレーンのカスタマイズという2つの手段が提供されてきました。 今回正式リリースされた

                                    サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合
                                  • 【レポート】サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか #AWSSummit | DevelopersIO

                                    こんにちわ、札幌のヨシエです。 AWS Summit Tokyo 2019 3日目のA3-03で行われたセッションのレポートを書きましたのでご査収頂ければと思います。 登壇者 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 原 康紘 AWS 上でのマネージド・サービスメッシュを実現する AWS App Mesh や、Kubernetes ワークロードとの親和性が高い Istio など、サービスメッシュの世界には数々のプロダクトやソリューション、アイデアが生まれつつあります。本セッションでは、マイクロサービスにおけるベストプラクティスの集大成とも言えるサービスメッシュについて、その解決すべき課題と人々が熱狂する理由、サービスメッシュそのものの必要性について掘り下げます。同時に、サービスメッシュを実現する上で最も重要なコンポーネントの一つとも言える En

                                      【レポート】サービスメッシュは本当に必要なのか、何を解決するのか #AWSSummit | DevelopersIO
                                    • 【インフラ】 Envoy の導入と xDS API で Consul 連携やってみた話 - Mirrativ Tech Blog

                                      こんにちは ハタ です 今回はインフラ/基盤開発で導入している Envoy について紹介したいなと思っています 現在ミラティブでは Go移行 を進めているところで、 既存のWebアプリケーション(Perl で実装されてます)と、新たに Go で実装された Web アプリケーションをシームレスに導入/切り替えするために Envoy の導入を行いました Envoy xDSとConsul によるインスタンス管理 NGINX や HAProxy または Apache HTTP Server など使い慣れた && ノウハウもあるミドルウェアではなくなぜ Envoy を選定したかというと、 なんといっても魅力的なのが xDS と呼ばれる Discovery Service 群があることで柔軟に既存コンポーネントと連携を取りやすいことやAPI操作によるコントロールの柔軟性が高いことが決め手となっています

                                        【インフラ】 Envoy の導入と xDS API で Consul 連携やってみた話 - Mirrativ Tech Blog
                                      • AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO

                                        おはようございます、もきゅりんです。 Shall we mesh ? 弊社コンサルティングには、今一度 AWS の各サービスを初心に返って、基本的な部分から見つめ直してみよう、解説してみようといったブログリレーという企画があるのですが、本稿はそれを模して、個人的な AWS App Mesh 再入門という体にしてみました。 どちらかというと、未来の自分のための備忘録と言えます。 これまで AWS App Mesh (以下 App Mesh) に入門されていなかった方も、すでに脱会されてしまった方も興味があれば再入門して下さい。 App Mesh とは何か サービス(アプリケーション)間の通信制御と可視性を実現するサービスメッシュを提供する AWS マネージドサービス です。 ブラックベルトにならってまとめると以下のような機能があります。 HTTP通信のリトライやタイムアウト 通信のトレーシン

                                          AWS App Mesh (with Fargate) 再入門 | DevelopersIO
                                        • 趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色

                                          GKEでサービスを外部公開する際には、 GKE Ingress とそのバックエンド GCP Cloud Load Balancing を使用するのがスタンダードです。が、これには費用 ($18/月~) がかかります。 これをCloudflare DNS + Contourで置き換えて、無料で済ませる方法を説明します。ノードは全台プリエンプティブインスタンスで構いません。 この記事はDoxseyさんによる Kubernetes: The Surprisingly Affordable Platform for Personal Projects を発展させた内容になります。 元記事と同様、紹介する構成は趣味利用にとどめてください。 GKEクラスタ作成 まずGKEクラスタを作成してください。3台以上で構築し、プリエンプティブを有効にするのがオススメです。 ちなみにDoxseyさんの記事ではf1

                                            趣味GKEのIngressを無料で済ませる - ダルツ海峡冬景色
                                          • Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers

                                            SPEEDAの開発チームの石橋です。 最近ではマイクロサービスでプロダクトを開発することが多くなってきていると思います。 そういった状況の中でマイクロサービスのテスト、特に異常系のテストをするコストがやや高いという話を何度か耳にしました。 本記事ではIstioのFault Injectionで「エラーが発生する」、「処理に時間がかかる」などの異常系のテストを容易に実現する方法を紹介します。 異常系のテストをする際の課題 環境構築 Gateway Service Deployment DestinationRule VirtualService Fault Injection Injecting HTTP Aborts Injecting HTTP Delays まとめ 参考 異常系のテストをする際の課題 サービスAとサービスBがあるとします。サービスAからサービスBにリクエストした際、サー

                                              Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers
                                            • マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定

                                              マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定 マイクロソフトは、Kubernetes対応のサービスメッシュ(Service Mesh)をオープンソースで実装するプロジェクト「Open Service Mesh」を発表しました。 We are beyond excited to introduce Open Service Mesh (OSM), a lightweight and extensible #servicemesh that implements @SMI_spec and runs on @kubernetesio @EnvoyProxy! Check out what we've been up to here:https://t.co/l6fy4OUorO — Open Servi

                                                マイクロソフト、サービスメッシュの新たなオープンソース実装「Open Service Mesh」発表。Envoy採用、CNCFへ寄贈予定
                                              • Announcing Envoy Mobile

                                                Today we are thrilled to announce the initial OSS preview release of Envoy Mobile, an iOS and Android client network library that brings the power of Envoy Proxy to mobile platforms. This is the beginning of a journey that we hope mobile developers around the industry will join us on. BackgroundWhen Lyft originally announced Envoy in 2016, the project goal was simply stated as: The network should

                                                  Announcing Envoy Mobile
                                                • オンラインサービスをECS on Spot Instanceで構築&運用した - Gunosy Tech Blog

                                                  広告技術部のUT(@mocyuto)です。 最近またポケモンGOをちょっとやり始めてしまいました。 今回はオンラインの広告サービスをSpotInstanceを利用したECSで構築し、2ヶ月ほど運用した話を紹介したいと思います。 はじめに アーキテクチャ設計 広告配信 ログ設計 EBSのログ運用 デプロイ設計 canaryデプロイ まとめ はじめに 今まで広告の部署では、コンテナの本番運用はバッチのみでした。 tech.gunosy.io ECS上でdigdagを運用しているものを以前紹介しましたが、オンラインでの大きなトラフィックが流入するものをECSに構築するのは初めてです。 今回、新しいサービスを作成するタイミングだったのでECS*1上にサービスを構築することにしました。 アーキテクチャ設計 今回は単一のECS Clusterに管理画面のサービスと配信系のサービスを同居させ、コスト効率

                                                    オンラインサービスをECS on Spot Instanceで構築&運用した - Gunosy Tech Blog
                                                  • Proxy-Wasm + Rust による Envoy の拡張 ―― 独自メトリクスの追加を例に - Flatt Security Blog

                                                    This image includes the work that is distributed in the Apache License Version 2.0 株式会社Flatt Securityでセキュリティエンジニアとして働いている米内です。 本稿では、Envoy に独自メトリクスを追加するようなフィルタのサンプル実装の提示を通して、 WebAssembly によるサービスプロキシの拡張を可能にする仕様である Proxy-Wasm について紹介します。 Proxy-Wasm とは Proxy-Wasm の周辺 Rust による Envoy の拡張 SDK の利用 スタートアップ処理 メトリクスの定義 メトリクスの値の変更 動作例 おわりに Proxy-Wasm とは 近年は WebAssembly System Interface(WASI) を中心として、「WebAssembl

                                                      Proxy-Wasm + Rust による Envoy の拡張 ―― 独自メトリクスの追加を例に - Flatt Security Blog
                                                    • クックパッドのサービスメッシュ基盤を改善した話 - クックパッド開発者ブログ

                                                      こんにちは、技術部 SRE グループの ryojiro (@flyhigh_ro) です。今回はクックパッドでのサービスメッシュ基盤を改善した話を紹介します。クックパッドでのサービスメッシュの構成については以前の記事をご覧ください。 クックパッドでは多くのサービス間通信において Envoy を利用していますが、以下のような問題を抱えていました。 改善前の Envoy のバージョンは v1.9.0 (2018/12 リリース) と古く、開発者はそれ以降に実装された機能を利用することが出来なかった。 CDS/RDS を cookpad/itacho によって生成しているため、 v1.9.0 で利用出来る機能であっても cookpad/itacho で実装されていなければその機能を利用できなかった。利用するためには cookpad/itacho にその設定を実装する必要があり、面倒だった。 co

                                                        クックパッドのサービスメッシュ基盤を改善した話 - クックパッド開発者ブログ
                                                      • WebAssembly がネットワーク プロキシにもたらす拡張性

                                                        .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 10

                                                          WebAssembly がネットワーク プロキシにもたらす拡張性
                                                        • 【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                                                          この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Istioのサイドカーメッシュを題材にしたEnvoyの設定の抽象化について 様々なサービスメッシュツール (特に、Istio、Consul、Cilium、など) でも流用できるEnvoyの知識について この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 様々なリソースによるEnvoy設定の抽象化 サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 03. istio-proxyコンテナによるHTTPS処理 Istioコントロールプレーンの仕組み サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 04. EnvoyによるHTTPS処理 Envoyの設定の種類 フィルター フィルターの一覧 フィルターチェーンの仕

                                                            【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                                                          • 【インフラ】xDS API の EDS に手を加えて動的に Envoy で weight 調整できるようにした - Mirrativ Tech Blog

                                                            こんにちは、ミラティブのインフラを担当している清水です。 ミラティブではクラウドに Google Cloud を利用しているのですが、稀にインスタンスの性能劣化が発生し動かしているアプリケーションの応答時間が長くなることがあります。 非同期な処理の場合は一時的にタスクキューの時間あたりの処理数が減るものの、遅延を許容できる機能であれば時間経過で回復するのでシステムを継続稼働できます。 一方で、web サーバのように同期処理の場合はリクエストを時間内に返すことができずに timeout したりだとか、worker が埋まって新たにリクエストが返せなくなったりと、正常にリクエストを返すことができずにユーザのクライアントにエラーが返ってしまします。 そこで、今回はクラウドが不調になったときに web サーバへ流れるリクエストの流量を動的に制御し、一時的にリクエスト数を減らしてユーザのクライアント

                                                              【インフラ】xDS API の EDS に手を加えて動的に Envoy で weight 調整できるようにした - Mirrativ Tech Blog
                                                            • 〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                              みなさん、プレビュー環境してますか?どうも、かたいなかです。 以前、記事や登壇でIstioベースのPreview環境の構築方法をご紹介しました。 made.livesense.co.jp 外向けに発表したものの、Istioの運用工数や学習コストがネックとなってしまい、実際の転職会議の開発環境の導入にはいたっていませんでした。 最近になってGateway APIの実装例も増えてきて、Istio以外にもプレビュー環境でのヘッダを元にしたルーティングの実現において、現実的な選択肢となりそうなツールが増えてきました。そこで、Gateway APIのEnvoyによる実装であるEnvoy Gatewayを用いて、サービスメッシュを使用しないプレビュー環境の構築を試してみたため、この記事では構成例をご紹介します。 なお、今回の記事の中ではプレビュー環境の説明等について前回の記事と同様の説明を再度する箇所

                                                                〜運用しやすいプレビュー環境を求めて〜 Gateway APIで作るサービスメッシュレスなプレビュー環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                              • Istio が解決する私達の問題 | メルカリエンジニアリング

                                                                この記事は @hatappi によって提供される Developer Productivity Engineering Camp blog series の1つです。 序論 私達 Microservices Network team の管理するコンポーネントの1つに Istio があります。 メルカリでは2017年から既存のシステムを Microservices におきかえるプロジェクトが始まり、Microservice の数は今も増え続けています。Microservice の数が増えるにつれて起きる問題に対処するために Service Mesh の実装の1つである Istio を私達は導入しました。 この記事ではどのような問題があり、それを Istio がどのように解決するのかを紹介します。 Microservice Architecture におけるネットワークの課題 Microser

                                                                  Istio が解決する私達の問題 | メルカリエンジニアリング
                                                                • builderscon Tokyo 2019: Intro Service Mesh

                                                                  EnvoyCon 2018: Building and operating service mesh at mid-size company

                                                                    builderscon Tokyo 2019: Intro Service Mesh
                                                                  • Proxy-Wasm: エッジでのWasm研究開発最先端

                                                                    @ Infra Study Meetup #8 「インフラと研究開発」 https://forkwell.connpass.com/event/193256/

                                                                      Proxy-Wasm: エッジでのWasm研究開発最先端
                                                                    • Envoy と Kubernetes で始める Progressive Delivery - Qiita

                                                                      本記事は 2020/01/08 に開催された Envoy Meetup Tokyo #1の LT スライド兼補足資料です。 原則として、スライドモードでファーストビューに入るものはスライドとして、下にスクロールして表示される部分は補足資料です。 Progressive Delivery とは Continuous Delivery ++ 実装はたいてい Canary Release + Canary Analysis + Automated Rollback "Progressive Delivery is the next step after Continuos Delivery, where new versions are deployed to subset of users and are evaluated in terms of correctness and perfor

                                                                        Envoy と Kubernetes で始める Progressive Delivery - Qiita
                                                                      • マイクロサービスを支える「Istio」の実力は? サービスメッシュの利点と課題

                                                                        独立したサービスを組み合わせて1つのアプリケーションを形作る「マイクロサービスアーキテクチャ」。サービスの構造に合わせて開発組織も個別に独立させることで、機能の追加拡張を容易にしたり、開発スピードの高速化を実現したりできるとして注目されている。 しかし、運用面での課題は少なくない。アプリケーション内でサービス同士が通信するため、アクセス制御やルーティングなどの実装/管理コストは増大する。分割されたサービスそれぞれに独立したソリューションを適用した場合、工数が肥大化したり、仕様や品質がサービスごとに変わったりして、開発スピードに影響を及ぼす恐れがある。 その課題を解決する手段の一つが、サービスの独立性という利点を生かしつつ、運用の一貫性を実現する「サービスメッシュ」と呼ばれるデザインパターンだ。2020年1月に行われた「Envoy Meetup Tokyo #1」の講演で、日立製作所の研究開

                                                                          マイクロサービスを支える「Istio」の実力は? サービスメッシュの利点と課題
                                                                        • iptables から理解する Istio 1.10 から変更された Inbound Forwarding | メルカリエンジニアリング

                                                                          表を見ていただくと分かるように今回の変更によって Istio 1.10 以降は Istio なしの場合と挙動も変わらないため、認知負荷も減り今までよりも Istio を採用しやくなったのではないでしょうか。 ここまで Istio 1.10 から変更になった Inbound Fowarding の内容を見てきました。 次にこの変更によって私達のサービスに起きた問題を共有していきます。 起きた問題 今回の変更によってアプリケーションが動かなくなるケースとしては、アプリケーションが lo にのみ bind している場合です。 Istio ではこれを事前にチェックするためのコマンドを用意しており istioctl experimental precheck を実行します。 該当する Pod がある場合には IST0143 という message code が出力されます。 該当する Pod があっ

                                                                            iptables から理解する Istio 1.10 から変更された Inbound Forwarding | メルカリエンジニアリング
                                                                          • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                                                                            Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                                                                              サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                                                                            • マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット

                                                                              LINEが定期的に開催する、Kotlinをテーマにした技術者向けのミートアップ「LINE Developer Meetup for Kotlin」。ここで、開発3センターの岩谷氏が登壇。「LIVEBUY」の開発でKotlin Coroutineを利用した知見を紹介します。 自己紹介とセッションの概要 岩谷明氏:みなさんこんにちは。LINEの岩谷と申します。LINE Developers Meetup for Kotlinにご参加いただき、誠にありがとうございます。本日最初のセッションですが、「LINEでKotlinを活用してサービスを作っていく話」と題して、発表します。よろしくお願いいたします。 簡単に自己紹介します。私は2016年にLINE株式会社に入社しました。今までは「LINE LIVE」や「LINEノベル」などのiOSやAndroidのエンジニアをしていましたが、2019年から、本

                                                                                マイクロサービスにおける非同期処理は何で実現させるか? Callback地獄などを起こさないKotlin Coroutineのメリット
                                                                              • Envoy での WebAssembly サポートと WebAssembly Hub, WASM OCI Image Specification について - Qiita

                                                                                Envoy での WebAssembly サポートと WebAssembly Hub, WASM OCI Image Specification についてWebAssemblyenvoyistioenvoyproxyWebAssemblyHub はじめに この記事では Envoy で WebAssembly がサポートされるまでの背景と WebAssembly Hub, WASM OCI Image Specification に関する情報をまとめていきます。 Envoy で WebAssembly がサポートされるまでの背景 2016年に Istio で Envoy が採用されて以来、Istio ではユーザーの多様なニーズを満たすために豊富な拡張性が提供されてきました。Service Mesh の Data Plane の機能を拡張したい理由としては、独自のアクセス制御システムとの統合、

                                                                                  Envoy での WebAssembly サポートと WebAssembly Hub, WASM OCI Image Specification について - Qiita
                                                                                • [アップデート] AWS App Meshが「仮想ゲートウェイ」を使ったメッシュ外部からのIngressアクセスをサポートしました | DevelopersIO

                                                                                  [アップデート] AWS App Meshが「仮想ゲートウェイ」を使ったメッシュ外部からのIngressアクセスをサポートしました みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 AWSが提供するメッシュサービス AWS App Mesh において、新しい機能「仮想ゲートウェイ」(Virtual Gateway) がリリースされました。 AWS App Mesh launches ingress support with virtual gateways これは「App Meshの使い方が大きく広がるんじゃないか?」と思える、結構ビッグなアップデートではないかと思います。 AWSブログでハンズオンも公開されていますので、こちらに沿って試してみたいと思います。 Introducing Ingress support in AWS App Mesh | Containers

                                                                                    [アップデート] AWS App Meshが「仮想ゲートウェイ」を使ったメッシュ外部からのIngressアクセスをサポートしました | DevelopersIO

                                                                                  新着記事