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HMDの検索結果41 - 80 件 / 864件

  • Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Metaが「Meta Quest 3」を発表した翌週にアップルがWWDC23で「Apple Vision Pro」を発表したことで、またにわかにHMDに注目が集まってきている。 筆者も米・クパチーノのアップル本社で取材し、実機を体験することができた。 ▲Vision Pro。アップル本社内のスティーブ・ジョブズ・シアターで撮影 アップルはVision Proを「空間コンピュータ」と定義した。 一方で、Metaは違う考えを持っているようだ。 では両者は具体的にどう違うのか? 筆者はVision Proも取材できたし、MetaのCTOなどにも取材経験がある。だから、アップルのビジョンとMetaのビジョンの違いを、ある程度深掘りでき

      Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
    • メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】

        メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】
      • https://twitter.com/MetaQuestJapan/status/1315487621297176577

          https://twitter.com/MetaQuestJapan/status/1315487621297176577
        • 世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」

          世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」 2022年後半から2023年前半にかけてVRヘッドセットに新たな波が訪れている。Quest Pro、VIVE XR Elite、PlayStation VR2、MeganeXなど、枚挙に暇がない。 そんな中、2023年2月に突如として発表されたVRヘッドセットが「Bigscreen Beyond」(以下、Beyond)だ。世界最小・最軽量を謳(うた)い、性能も飛び抜けている新たなVRヘッドセット。驚くべきことに、このデバイスを作ったのはBigscreen VRというスタートアップだ。 Bigscreen VRは、VRヘッドセットをかけて、バーチャル空間で友達と大画面でNetflixなど様々な映像を見ることのできる「Bigscreen」というサービスを提供している。さながらVR映画館

            世界最軽量でVR体験を変える 「つけていることを忘れる」VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」
          • Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-

            Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す--シードラウンドでDEEPCOREから3,000万円の資金調達- Diver-X株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:迫田大翔、以下「Diver-X」)は、世界初*となる、寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive(ハーフダイブ)」を発表します。2021年11月6日からのクラウドファンディングサイトKickstarterを通じた支援者募集に向けた準備を進めております。*自社調べ 【HalfDiveの特長】 一般的なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)とは異なり、最初から寝ながら使用することを前提に開発しています。現行のVR HMDの殆どは動き回りながら使用することが想定されており、それ故に小型かつ軽量であるこ

              Diver-X、世界初!寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」を発表 -ゲーム及び寝ながらの作業用途でコンシューマー展開を目指す-
            • 「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発

              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 奈良先端科学技術大学院大学の研究チームが開発した「くすぐってみ~な」(PDFへのリンク)は、自分で自分をくすぐっているのに、あたかも他人からくすぐられているかのような感覚を疑似的に得られるVRシステムだ。空気で膨らんだゴム手袋で触覚をごまかすことで自分と他人との境界を曖昧にし、臨場感を高めるという。 笑いには不安感やストレスを緩和する効果があるとされている。くすぐりで笑いを誘発する場合、他人にくすぐってもらう方法が適しているが、いつでもくすぐってもらえるとは限らない。もし他人の力を借りず自分自身でくすぐることができれば、自分のペースで笑いを誘発し、ストレスを1人で緩和できるのではないか。

                「自分くすぐり」でストレス緩和? 他人にくすぐられている感覚得られる「くすぐってみ~な」を奈良先端大が開発
              • Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される

                2015年に開発が始まって以来さまざまな課題に見舞われ、幾度となく発売の予定が延期されてきたというAppleの「複合現実(MR)ヘッドセット」の内情について、Appleの内部関係者から聞き取った結果をまとめたレポートを、海外メディアのThe Informationが公開しました。 The Inside Story of Why Apple Bet Big on a Mixed-Reality Headset — The Information https://www.theinformation.com/articles/the-inside-story-of-why-apple-bet-big-on-a-mixed-reality-headset Apple’s mixed reality headset project challenges explained - 9to5Mac ht

                  Appleのドロドロの社内政治を暴露した「複合現実ヘッドセット」の開発関係者のインタビューが公開される
                • メタクエスト3はメタのサイトで買おうとすると、カード、だいたい全部止まりますので注意 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ

                  メタクエスト3を、meta.comで買おうとしました。 そうしたら、最初に入れたカード(JCB)、2番目(JCB)、3番目(VISA)、全部はねられました。 ググったら、そういうことがあった場合は、Amazonの公式ショップで買うようにという指示があったので、とりあえず、アマゾンで買ったのですが、その後すぐに、JCBからメールがきまして 「セキュリティかかっているので、連絡くれ」 ということで、電話したら、ものの見事に、1枚目も2枚目も止まっていました。JCBの説明によると、meta questは換金性が高く、詐欺カードで買う人が多いので、日本から普通のカードで買おうとすると、ほぼ、自動で止まるみたいです。 そういうことは、間違いなく3枚目も止まっているだろうと思って、VISAに連絡したら、やはり、案の定、止まっていました。 これ、全部解除するのに、小1時間かかりました。時間泥棒だーーーー

                    メタクエスト3はメタのサイトで買おうとすると、カード、だいたい全部止まりますので注意 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
                  • VRでキャラクターと共に生きていく夢を見る奴はもういない

                    VR黎明期は、俺の憧れだったVRHMDというガジェットがまだほとんど世に知られていなかった頃、数少ない先行者達はキャラクターと共に過ごす未来を切り開いていったように思う。 主に初音ミクと〇〇するVRという内容で、かつての俺はそれが見せる未来に惹かれた。 目の前にキャラクターがいる。 そのキャラクターとインタラクションができる。 このままHMDが普及するとともに俺と同じ夢を見る人も増え、ますます未来は加速していくのだろうと、ぼんやりと、しかし確実な未来に胸を躍らせていた. ある時は境に、VR≒ソーシャルVRとなったしかし現実は違った。 ある時を境に、バーチャルリアリティを取り巻く環境は変わってしまった。 ソーシャルVRの台頭である。 瞬く間に人はソーシャルVRの虜になり、やれアバターだ、やれ新しい自分だなどと言い始めた。 VR空間上で思い思いの容姿をした人間同士が会って会話をする。 なんだこ

                      VRでキャラクターと共に生きていく夢を見る奴はもういない
                    • Vision Pro分解 部品の4割は日本製

                      分解スタート調査会社のフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ(東京・中央)の協力を得て、アップルが米国で2月2日に発売したビジョンプロを分解した。実機を分解する過程に沿ってビジョンプロに使われている部品を調べていく。部品配置や性能の検証を通じ、カギを握るデバイスを掘り下げる。 目を映すディスプレーは原価1.8万円ガラスカバーを外すと、ゴーグルを覆う有機ELディスプレーが現れた。ここにユーザーの「両目」が映る。使用中でもまわりの人とコミュニケーションを取りやすくするためのアップル独自の仕組みだ。ディスプレーは立体的な形で、表面に凹凸の細かいレンズがついている。フォーマルハウトは原価を約1万8000円と推定する。 外界つかむセンサー・カメラ前面にはゴーグル周囲の様子を読み取る多くのカメラ、センサーが搭載されている。左右に一対のメインカメラに加え、奥行きを測る3Dカメラも一対。中央にあるのは

                        Vision Pro分解 部品の4割は日本製
                      • “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ

                        Home » “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ 9月28日(木)早朝、新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」の詳細が発表されました。事前予約がスタートしており、発売日は、10月10日(火)です。 多くのVRユーザー(特に、長らくQuest 2を使ってきた方!)はもちろん、Metaの新しいVRヘッドセットということで、VRに興味のある人も注目しているのではないでしょうか。 MoguLive編集部は、今回の発表に先駆け、「Meta Quest 3」の公式プレビューデモに参加しました。本記事では、「Meta Quest 2」からおよそ3年の月日を経て現れた、”あらたなQuest”のファーストインプレッションをお届けい

                          “MR入門機”、堂々登場。次世代VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」ファーストタッチ
                        • 日本のメタバース関連団体は「メタバース」をどう捉えているのか?各団体に問う

                          ■日本デジタル空間経済連盟 一般会員(2022/4/15時点、五十音順) SCSK株式会社 SBINFT株式会社 SBIホールディングス株式会社 Zホールディングス株式会社 ソフトバンク株式会社 株式会社電通グループ 凸版印刷株式会社 株式会社トレードワークス 日本マイクロソフト株式会社 株式会社野村総合研究所 野村ホールディングス株式会社 株式会社プロジェクトカンパニー 株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 株式会社ロイヤリティ マーケティング ■日本デジタル空間経済連盟 賛助会員(2022/4/15時点、五十音順) アンダーソン・毛利・友常法律事務所 一般社団法人日本メタバース協会 当初は、団体の事務局をSBIホールディングスが中心となって務めます。また、リーガル面はアンダーソン・毛利・友常法律事務所に全面的にサポートいただきます。 継続的に会員募集は継続しており、各業界から50社程度

                            日本のメタバース関連団体は「メタバース」をどう捉えているのか?各団体に問う
                          • Apple、ARヘッドセット「Apple Vision Pro」を遂に発表!【WWDC23】

                              Apple、ARヘッドセット「Apple Vision Pro」を遂に発表!【WWDC23】
                            • 私の書いた記事を引用している「事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件」という悪質なデマについて引用された記事|十五夜 龍雅

                              私の書いた記事を引用している「事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件」という悪質なデマについて引用された記事の執筆者としての見解 こちらで記事を出すのは久しぶりになります、十五夜龍雅です。 まずは事実無根の文章とはいえ、私から取材を受けられた方に対して無用な混乱を来してしまった事をお詫び致します。 その上で現在私が過去に在席していた世界日報社にて出されている記事を引用した「事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件」という内容が公開されておりますが、引用されている元記事の執筆者としての立場からこちらの内容に関しての真偽をご説明させて頂きます。 なお大前提として私が「2019年3月一杯で、会社の経営上の事情によ

                                私の書いた記事を引用している「事実無根の記事でバーチャル美少女ねむ様に風評被害を与えて申し訳ありませんでした→旧記事名:統一教会系メディアとVtuberがズブな件」という悪質なデマについて引用された記事|十五夜 龍雅
                              • Apple Vision ProとMeta Quest 3を比較した貴重な本音レビューが明らかに、Apple Vision Proは買いなのか?

                                2024年2月2日(金)にアメリカで発売されるApple初のヘッドセット型空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」について、実際に先行で数日間使ったという人がオンライン掲示板サイト・Redditに、Apple Vision Proのおよそ7分の1の価格で入手できるスタンドアローン型MRヘッドセット「Meta Quest 3」と比較したレビューを投稿しています。 [Long post]Tried Vision Pro. Here's what I thought : OculusQuest https://old.reddit.com/r/OculusQuest/comments/1aetqks/long_posttried_vision_pro_heres_what_i_thought/ Apple Vision Proはアルミニウムフレーム製で、しっかりした手触

                                  Apple Vision ProとMeta Quest 3を比較した貴重な本音レビューが明らかに、Apple Vision Proは買いなのか?
                                • 「Oculus Quest 2」は日本でもどんどん売る! 最新型スタンドアローンVRの戦略をOculusスタッフが語る

                                    「Oculus Quest 2」は日本でもどんどん売る! 最新型スタンドアローンVRの戦略をOculusスタッフが語る
                                  • わずか175g、シャープがVRヘッドマウントディスプレイ試作機をCESで披露 コントローラーを持つ必要なし

                                    他にもモノクロカメラを2つ搭載しており、装着した人の手の動きを認識してVRコンテンツを操作する「ハンドトトラッキング」に対応。コントローラーを持つ必要がないという。 シャープはVR/AR市場への参入を見据えてCESの自社ブースにHMD試作機や関連デバイスを展示中。実際に動作するHMDを用いてVR表示やハンドトラッキングのデモンストレーションも行う。ただしHMDの市場投入時期や想定する価格帯については「事業化を検討中のため控える」としている。 関連記事 シャープ、VR市場参入か 超軽量ヘッドマウントディスプレイ試作機を1月に公開 シャープは13日、VR/AR市場への参入を検討していることを明らかにした。23年1月の「CES 2023」で「超軽量」をうたうVR用ヘッドマウントディスプレイ試作機を公開する。 量子ドットで自発光の「ナノLEDディスプレイ」実用化へ一歩 シャープと東大、RGB画素の

                                      わずか175g、シャープがVRヘッドマウントディスプレイ試作機をCESで披露 コントローラーを持つ必要なし
                                    • Lenovo、スマホやPCと接続して使うメガネ型ディスプレイ

                                        Lenovo、スマホやPCと接続して使うメガネ型ディスプレイ
                                      • Apple Vision Proが出るから知っておきたい「解像度」と「解像感」の違い(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                        1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 アップルの「Vision Pro」が発表になった。筆者は実機を体験している。現状、Vision Proを体験した人間は、アップル社員以外では日本全体で10人以下しかいないという、貴重な体験だった。 ▲Vision Pro。3500ドルとお高いが、それだけの価値ある体験だと感じた いくつか記事も書いたが、Vision Proの体験は「すごい」。現実との境目が非常に曖昧だ。 過去の拡張現実(AR)デバイスは、現実を拡張するものとは言いつつも、現実とはずいぶん差のある表現しかできない。「現実と錯覚してしまう」ような自然さはなかった。だが、Vision Proはついに「自分が生成された映像を見ていることを忘れる瞬間がある」世界に到達し

                                          Apple Vision Proが出るから知っておきたい「解像度」と「解像感」の違い(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                        • VRChatのすべて(すべてではない) - Narazaka::Blog

                                          VRChat口伝ノウハウ結構膨大にある気がするので、思いつくものを一度一括で吐き出してみようというやつです。 これを読めばVRChatの全てが分かる!!(大嘘 基本的にリンク集+αという感じですが、めちゃくちゃ色々手を広げて書いているので間違ってるとこ見つけたらコメントに書いてください。 なおこの記事はVRChat Advent Calendar 2020の6日目、VRChat Advent Calendar 2021の9日目のやつです。 adventar.org adventar.org 2021年色々更新してきて8万文字も超え、情報が当初の倍ちかくにはなったんじゃないかと思います。2022年もやっていくぞ。 本記事以外の「すべて」 本記事は主にVRChatに入ってからの生活面にフォーカスしたものですが、本記事以外の「すべて」系記事もあるのでご活用下さい。 「VRChatのアバタートラブ

                                            VRChatのすべて(すべてではない) - Narazaka::Blog
                                          • VRで直感的に3Dモデリングできるソフト、Adobeがβ版を無償公開 QuestやRiftに対応

                                            米Adobeは4月28日(現地時間)、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)などを使って、VR空間上で3Dモデリングが可能なソフト「Adobe Substance 3D Modeler」のβ版を無償公開した。Creative Cloudのサブスクリプションを契約していないユーザーでも利用できるが、最新情報を掲載するプレリリースサイトへのアクセスにAdobe IDが必要となる。

                                              VRで直感的に3Dモデリングできるソフト、Adobeがβ版を無償公開 QuestやRiftに対応
                                            • 世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g

                                              世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g 米国のBigscreenは2月14日、独自のVRヘッドセット「Bigscreen Beyond」を発表しました。同社は、VRで友人等と大画面で映画を見れるソーシャルVRサービス「Bigscreen」を展開。今回、初めて独自のハードウェアを発表しました。 「Bigscreen Beyond」は、片目2560×2560のマイクロ有機ELディスプレイを搭載。PCに接続して使うタイプで、ヘッドセット単体では127gの世界最小を謳っています。日本円での価格は164,800円。出荷は2023年第3四半期とされています。 「Bigscreen Beyond」はBigscreenが展開する初のVRHMDです。世界最小を謳い、長さ14.3cm、幅5.2cm、重さは127g(デフォルトのバンドは28g)で

                                                世界最小・最軽量のVRHMD「Bigscreen Beyond」発表 両目5K・PC接続で重さは127g
                                              • 元値15万円の人型ロボット「プリメイドAI」が2万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい。という話 - izm_11's blog

                                                簡潔なまとめ 人型ロボットが2万円で買えます。 元値が高いだけあってしっかりした作りなのでおすすめ。 ハードウェア無改造でPCから、こんな感じで操作できます。 たのしい…! pic.twitter.com/AKzX03D6H2— izm (@izm) 2019年7月4日 こちらから買えます。 【楽天市場】ホビーロボット > ロボット完成品:グラスロードカンパニー ウキウキでプリメイドAIの良さを語る様子 illustrated by 河地りん 河地りん💡三日目西Q30a (@gingatrain814) | Twitter さん、ありがとうございます!!! 経緯 DMM.make ROBOTS さんで取り扱いがあるプリメイドAIという50cmくらいの25軸(25個のサーボが入っている)人型ロボットがあります。 プリメイドAI - 世界最高水準ダンスコミュニケーションロボット - DMM.

                                                  元値15万円の人型ロボット「プリメイドAI」が2万円で買えるようになったのでハックして遊ぶとすごく楽しい。という話 - izm_11's blog
                                                • 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

                                                  ※こちらの記事、note CXOの深津貴之さん、ジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚さんに紹介して頂きました! noteの編集部のおすすめ記事にも選ばれました! VTuberをアイデンティティの選択という観点から論じてる論説。興味深い。メモ reading... 【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber|note https://t.co/D0TtvgyGtF — 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) September 5, 2020 日本のVTuberについて興味深い分析。ネット空間のすべてが可視化され隠れる場所のない時代に、VTuberの複数アイデンティティはアジールの役割を果たしているのかも。/この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber h

                                                    【和訳】この少女の裏には誰が隠れているの?:仏紙リベラシオン|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト
                                                  • メタバースは今の時代に早すぎるのか? VR法人COOが語る、大「仮想空間」時代到来の条件【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                    TOPフォーカスメタバースは今の時代に早すぎるのか? VR法人COOが語る、大「仮想空間」時代到来の条件【フォーカス】 株式会社HIKKY COO 喜田 龍一 京都大学理学部大学院卒。大学時代の専門は量子化学・統計力学。イラストレーター“黒銀”としても様々なアニメ、ゲームタイトルにキャラクター・メカニックデザインなどで関わる。2018年から株式会社HIKKYにジョイン。クリエイティブセンスとロジカルシンキングを両立し、COOとして事業、サービスなどを統括する。2023年からは東京工科大学片柳研究所デジタルツインセンターで客員准教授に就任し、教鞭も執る。 X 「メタバース」について「一時は盛り上がったものの、想像していたほどのインパクトがなかった」との見方をよく耳にします。総務省の『令和5年版情報通信白書』 は、世界のメタバース市場規模について2030年には123兆9,738億円に拡大すると

                                                      メタバースは今の時代に早すぎるのか? VR法人COOが語る、大「仮想空間」時代到来の条件【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                    • MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」

                                                      米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2月14日(現地時間)、米Appleが2日に米国で発売した空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」を実際に使ってみた感想を語る動画を、Instagramに投稿した。 「ほとんどの人にとってQuest(同社のMRヘッドセット「Quest」シリーズのこと)の方が価値があると予想していたが、実際に使ってみたら、Questの方が確実に良かった(I think the quest is the better product period)」という。 その理由として、以下のような点を挙げた。 Quest 3は価格が7分の1(Vision Proは3499ドルから、Quest 3は499ドルから) Quest 3は本体の重さが120g軽い(Vision Proは650グラム、Quest 3は525g) Quest 3はバッテリーが一

                                                        MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」
                                                      • Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した

                                                        こんにちは、バーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。 Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単に解説したいと思います。 まず、VRの歴史からVirtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間を現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。 Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターがJALに導入されたのは1977年です。 本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全で安価で何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。 (フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です) とはいえ、あくまで比較の問

                                                          Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した
                                                        • 「Oculus Quest 2」レビュー 見どころは“進化した性能”だけじゃない! 独占タイトルを増やしたスタンドアローン型VRはポテンシャルがすごかった Oculus Quest 2

                                                            「Oculus Quest 2」レビュー 見どころは“進化した性能”だけじゃない! 独占タイトルを増やしたスタンドアローン型VRはポテンシャルがすごかった Oculus Quest 2
                                                          • QUEST2でVRデビューするための長く曲がりくねった罠だらけの道

                                                            Unity&VRChatSDKでアバターのビルドとアップロード、Meta QUEST2をVRChatとバーチャルキャストで使えるようにするまでの経過。現在進行中。 なおコメントで指摘されているとおり、VRchatは中で選べるアバターを使えば無料で簡単に始められるので、忌避されないように。HMDがなくてもPCからデスクトップモードで入れますし。私は2018年からデスクトップモードで利用していて、今回初めてVRモードかつ自前アバターに移行した状態です。

                                                              QUEST2でVRデビューするための長く曲がりくねった罠だらけの道
                                                            • 作業中に「ツンデレ」されるとやる気は高まるか? メイドアバターで、奈良先端大が検証

                                                              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ここでいうツンデレとは、冷たい対応と優しい対応を組み合わせた動作を指す。実際にメイド喫茶のスタッフが行ったツンデレの振る舞いを取得し、そのデータを基にしたARアバターを設計。ツンデレ行動を与えられた被験者の作業意欲がどう変化するかを観察する。 ARアバターを作成するにあたり、メイド喫茶のスタッフに日頃の業務で行っているテンションで3種類のバージョン(ツンデレ、ツンツン、デレデレ)を演じてもらい、マイクとモーショントラッキングデバイスで音声データと32の関節位置姿勢データを計測した。 例えば、作業後に発話される言い回しは、ツンツンなら「ふん、よくやったじゃない!」、デレデレなら「お疲れさまで

                                                                作業中に「ツンデレ」されるとやる気は高まるか? メイドアバターで、奈良先端大が検証
                                                              • 7年後のVRでまた会お?〜VARK終了感想戦〜|加藤卓也

                                                                VARK終了〜〜〜〜〜 2018年の12/24日に正式オープンをしたVARKですが、 2024年の3/4日にクローズしました! 5年と3ヶ月かな?ご愛顧ありがとうございました。 (いやいや、デラライブがあっただのその前の全国配信テストがあっただの諸説ありますが正式にって話です。) そもそもサービスを終了した時にお気持ち発表とか意味ないと思っている派閥でして、「サービスはある日突然終わる」「理由なんて特になく終わる」という文化にしていきたいなと思いつつ、めっちゃ聞かれるので文章書いてます! このVARKというサービスは起業しておよそ4つ目のサービスで、toCユーザーから1億円以上売り上げた初めてのプロダクトでした。 これからVRは重くて無骨なものからパーソナルなものに変化していくと捉えて、VRライブの仕様を再定義し、「アーティストのやりたいことに全振り。観客?観客はアーティストのやりたいこと

                                                                  7年後のVRでまた会お?〜VARK終了感想戦〜|加藤卓也
                                                                • スマホでVRは終焉へ、グーグルはなぜ失敗したのか

                                                                  「GoogleはVR事業から撤退するのか?」――。米グーグル(Google)が米ニューヨークで開催したハードウエア関連の発表会「Made by Google」(2019年10月15日に開催)が終わると、VR(Virtual Reality)コンテンツ開発者の間では、この話題で持ちきりとなった。同イベントで発表したスマートフォン(スマホ)の新製品「Pixel 4」が、グーグルが提供するスマホ向けVR(モバイルVR)プラットフォーム「Daydream」に対応しないことが明らかになったためだ。 実は、従来製品「Pixel 3a」でもDaydreamに対応していなかったが、スマホの処理性能が低いためだと推測されていたのだ。しかし、性能が上がったPixel 4でもDaydreamは対応されなかった。 スマホを挟んで使用するDaydream用の専用ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Daydream

                                                                    スマホでVRは終焉へ、グーグルはなぜ失敗したのか
                                                                  • VRを介護に。生き続ける力と、叶わない夢を叶えることの関係性|yoikami

                                                                    大仰なタイトルを書いてから内容を考えています。VRパフォーマーのyoikamiです。noteに記事を投稿するのは初めてなのですが、今回書きたいことがあって始めさせていただきました。こちらは「XR創作大賞」に応募させていただきたく書いております。「XRのミライが見えるもの」をテーマとしております。今回は「介護とVRについて、yoikamiが実際に使用したXR,VRの使い方」です。 介護にVRを使うきっかけとなった「海に行きたい」昨今(2021年8月現在)医療に関してのXRなども可能性が見えてきました。手術のシュミレーション・ナビゲーションなども含め患者のPTSD(外傷後ストレス障害)などの治療、軽減などにも活用されているそうです。 しかし2017年、私はまったくVRなど知らず、障害を抱え病気と闘いながらも祖母の介護をしておりました。介護の手は足りず、生活保護に頼りながら時には住む家も撤去の危

                                                                      VRを介護に。生き続ける力と、叶わない夢を叶えることの関係性|yoikami
                                                                    • MobileHackerz再起動日記: 1万円台激安網膜投影美麗HMDで快適寝転びWork from Park!

                                                                      2020/05/05 ■ 1万円台激安網膜投影美麗HMDで快適寝転びWork from Park! STAY AT HOME! というわけで在宅勤務(テレワーク)の機会が増えてきている昨今、例に漏れず私もここ最近はずっと自宅で仕事をしています。 しかし都心近くに住む庶民の宿命、自宅はザ・ラビットハウスでありそこに絶賛休校中の子供達もおりで仕事をするスペースの確保もままならない状態。そして外にふと目を向けると穏やかな気候というこの季節。 いやーこんな中ではやっぱりたまには外に出たい。ソーシャル・ディスタンスを確保しつつ安全かつ快適に外で仕事をする方策を考えてみよう、と、まあそんなことを思ったわけです。 基本は以前「Surface GO LTE+独立キーボードで究極の屋外コーディング環境を」で記事にしたスタイルで、さらにより快適に、より実用的にアップデートすることにしました。 激安網膜投影美麗

                                                                      • 1週間VR体験実験 168時間VRで過ごす|Luck【ラック】

                                                                        今回の実験に協力してくれた皆様に心より感謝申し上げます 皆様ごきげんよう、今回は168時間連続でVRを体験した結果を綴った記事になります。 細かな条件やルールは前回の記事を参照、雑に説明してしまえば睡眠をとる、風呂に入る、フルトラッキングで行うという点以外は現ギネス記録である50時間連続VR体験とほぼ同じ条件で行っていきます。 今回の実験は前回行った72時間VR体験実験の結果と被る部分や比較をしている箇所が多くあります、今回の記事をご覧になる前に目を通して頂けるとより深く理解でき、楽しめるかと思われます。 前回実験終了後、次は1週間行うと言ったら狂人扱いされてしまいましたがその結果やいかに、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 概要に未記入の補足事項 今回、概要記事に記入していない補足事項として以下の項目がある事を予め説明しておきます。 ・実験期間中はバーチャルマーケット4(通称 Vket

                                                                          1週間VR体験実験 168時間VRで過ごす|Luck【ラック】
                                                                        • 「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ

                                                                          ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のユーザーによるオンラインディスカッション(Redditの「r/VRChat」コミュニティーから収集した3276件)を分析したところ、2018~2023年にかけて、VRChat内の飲酒者数・飲酒量ともに増加傾向を示したこと、飲酒関連のコンテンツ(バーやクラブなど)が多数存在し、過度の飲酒行為がまん延していることが明らかになった。 VRでの飲酒を好む理由として「移動の手間が不要」「飲み会の費用が安く済む」「いつでも仲間と飲める」「アバターを通じて現実では難しい振る舞いができる」「二日酔いの心配をしなくていい」といったことが挙げられている。 しかし一方で、ユーザーは実際よりも酔いを感じにくいという問題点が浮き彫りになった。VR酔い防止の設計により、アルコール酔いによるふらつきや視界のぼやけといった兆候が軽減されてしまうため、ユーザーは無意識のうちに

                                                                            「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ
                                                                          • Apple、複合現実ヘッドセット「Reality Pro」を春に発表、秋に発売か

                                                                            Appleが開発を進めている複合現実(MR)ヘッドセットは、6月の世界開発者会議(WWDC23)よりも前に発表され、2023年秋に販売が開始される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 ごく最近にも発売時期の延期が決定 Appleが拡張現実(AR)技術を用いたヘッドセットを開発している、との情報は2017年頃から伝えられています。同製品の発売時期は、当初の計画では2019年の予定でしたが、2020年、2021年、2022年と延期が繰り返されています。 Appleは2023年1月にヘッドセット製品「Reality Pro」を発表、年内に販売を開始する予定でしたが、ごく最近になって再延期が決定したそうです。 ガーマン氏が情報を得た最新の計画では、6月のWWDC前に製品を発表、WWDCでアプリ開発に必要な詳細情報を提供し、秋に製品の出荷を開始する予定とのことです。 一部の開

                                                                              Apple、複合現実ヘッドセット「Reality Pro」を春に発表、秋に発売か
                                                                            • Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! - WebGL 総本山

                                                                              top 2022 年 03 月 Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! 将来的には VR モードにも対応を予定 今回ご紹介するのは、ウェブを中心に据えたメタバースの形を模索するプロジェクト、Sougen のウェブサイトです。 こちらのプロジェクト、日本に拠点がある Utsubo Co., Ltd(@utsuboco)が手掛けているものらしく、かなり本格的で多くの構想を持ったプロジェクトみたいです。 現在公開されているホワイトペーパーを見ているだけでもそのあたりいろいろとうかがい知ることができるのですが、現状すでに WebGL を利用した三次元空間のバーチャルスペースが用意されており、アクセスしているユーザーをリアルタイムに処理しているようです。 リンク: Sougen 説明セクションと 3D コン

                                                                                Next.js と React-Three-Fiber で構築されたウェブベースのメタバースの形を模索する Sougen がすごい! - WebGL 総本山
                                                                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                                The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

                                                                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                                                                • 「すごい」技術や製品は普及しない(Vision Proをなぜアメリカまで買いにいくのか)|MIRO

                                                                                  けっこういろいろなところで言っていることなんですが、「すごい」技術、「すごい」製品っていうのはあまり一般に普及しないんですよ 「すごい」ということば。辞書を引くと「びっくりするほど程度がはなはだしい。並外れている」なんて意味が載っています。まあ要するに驚きを示すことばであるわけです。でも、驚きって、長続きしないんですよ。人はすぐ新しいものには慣れてしまう。んで、慣れたら「すごい」という感情は失われてしまうのです。だから、単発で受け取るコンテンツとかには「すごい」は向いているんだけど、継続して使い続ける製品を買う動機にはなかなかならない。いや、まあ、技術マニアである私みたいなひとはそれだけでほいほい買っちゃうんですけど。 じゃあ、すげえたくさん売れたりするのはどういうものかっていうと、すごい、ではなくてキーワードは「便利」とか「楽」とかなんですよね。この技術/製品をつかうと、とっても便利。と

                                                                                    「すごい」技術や製品は普及しない(Vision Proをなぜアメリカまで買いにいくのか)|MIRO