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Kubernetesの検索結果401 - 440 件 / 2103件

  • 【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築

    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 概要 LINEのインフラは50,000台以上の物理マシンによって構築され、インフラエンジニアはそれらマシンの能力を最大限発揮すべく日々開発を行っています。LINEの各種サービスを支えるプライベートクラウドのVerdaも同様に規模を拡大しています。規模の拡大に伴って、規模に応じたオペレーションの問題が出てきました。その問題の一つとして、既存の管理システムによるデプロイは4時間を超えるオペレーションになりました。 この問題を解決するために、今回の技術職 就業型コースのインターンシップで、私は効率的なVerdaのHypervisoの更新システムを構築しました。その設計にはKubernetesのOperator Patternを採用し

      【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築
    • Kubernetes時代のCI/CD Jenkins Xとは?-前編

        Kubernetes時代のCI/CD Jenkins Xとは?-前編
      • Kubernetes の Nginx Ingress Controller が突然内部ドメインを解決しなくなった件

        この記事は LOCAL学生部アドベントカレンダー2020 12日目の記事です。OB ですが枠が開いているのでしれっと参加します。 ことの始まり いま勤めている会社では内部で利用するために VPS を借りて、そこに Rancher を使って Kubernetes クラスタを建てています。はじめは何の問題もなく Rancher が用意してくれた Nginx Ingress Controller が動作していたのですが、最近 Rancher 2.5 系にアップデートしたあたりから大量にこのようなログが出力されるようになりました。 Nameserver limits were exceeded, some nameservers have been omitted, the applied nameserver line is: x.x.x.x y.y.y.y z.z.z.z しかも、Ingres

          Kubernetes の Nginx Ingress Controller が突然内部ドメインを解決しなくなった件
        • CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 このたびサイボウズがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)にシルバーメンバーとして加盟しました。 それに伴い、我々の開発しているCKE(Cybozu Kubernetes Engine)がKubernetes Conformance Softwareに認定されました。 CKEはKubernetesクラスタの構築と運用を自動化するためのソフトウェアです。 本記事ではCKEの概要と、他のツールとは異なる特徴的な機能について紹介したいと思います。 Kubernetes Conformance Softwareとは Kubernetes Conformance Software ProgramとはCNCFが実施している認定プログラムです。 www.cncf.io 認定を取得するためには、Sono

            CKEがKubernetes Conformance Softwareに認定されました - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • 2020 年 1 月 30 日(木)開催 Google Cloud Anthos Day - Kubernetes を使った最新の開発アプローチを学ぶ

            ご参加いただきありがとうございました 各セッションの講演資料とセッション記録動画を公開しております。 スケジュールに記載の「講演資料」「セッション記録動画」のリンクからご覧いただけます。 Google Cloud Anthos Day 事務局 [email protected] マイクロサービス、DevOps、コンテナの利用やクラウドネイティブなアプリケーションの先進事例について学ぶ Google Cloud Japan は 2020 年 1 月 30 日 (木)に 「Google Cloud Anthos Day(「Google Cloud Kubernetes Day」は、「Google Cloud Anthos Day」に名称を変更いたしました)」を開催いたします。 開発エンジニア、インフラエンジニア、運用エンジニア向けにマイクロサービス、DevOps、コンテナの利用やクラウドネイテ

              2020 年 1 月 30 日(木)開催 Google Cloud Anthos Day - Kubernetes を使った最新の開発アプローチを学ぶ
            • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

              こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDB、CockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

                入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
              • Kubernetes管理ツール「NKS」「Cloudify」「Terraform」「Rancher」を比べた

                関連キーワード Red Hat(レッドハット) | OpenShift | 仮想マシン(VM) | ハイブリッドクラウド | プライベートクラウド | パブリッククラウド コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の活用が広がっている。IT業界における主要なトレンド、とりわけ複数のクラウドを使い分ける「マルチクラウド」との関係において、Kubernetesのエコシステム拡大が顕著だ。 Kubernetesのユーザー企業は、パブリッククラウドやオンプレミスのインフラ内にクラスタを作成し、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ(配備)を自動化できる。インフラのスケーラビリティ(拡張性)やレジリエンス(回復性)については、ユーザー企業自身で確保しなければならない。クラウドベンダーはKubernetesの機能をマネージドサービスとして利用可能にする「マネージドKubernetes

                  Kubernetes管理ツール「NKS」「Cloudify」「Terraform」「Rancher」を比べた
                • Podman Desktop を使った Kubernetes コンテナーのデプロイとテスト - 赤帽エンジニアブログ

                  Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 この記事は Red Hat Developerの Deploy and test Kubernetes containers using Podman Desktop を、許可をうけて翻訳したものです。 本記事で紹介する Podman や Podman Desktop に関する情報を日本語で紹介するTwitter アカウントがあります。こちらもフォローして情報収集に活用ください。(ハッシュタグ #podmanjp) Podman(https://t.co/ipoaatoD4a)の非公式Twitterアカウント。#Podman に関する情報を日本語で配信中。ツイートは個人のものであり特定の組織や企業を代表するものではありません。The unofficial Twitter account for Podma

                    Podman Desktop を使った Kubernetes コンテナーのデプロイとテスト - 赤帽エンジニアブログ
                  • Kubernetes IDE Lens は何がすごいのか - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                    D.M. です。Kubernetes 管理ツールのご紹介です。 TL;DR ・Lens は Kubernetes の管理コマンドラインツールである kubectl を GUI で使いやすくした管理ツール。 ・Lens の特徴はデスクトップアプリであること、 Lens Extension という独自拡張機能、 Workspace によるクラスターグルーピング機能の3点。既存ツールでほぼ同等の機能を持つ Rancher はサーバインストール型でブラウザで利用する点が異なる。 ・Lens を利用するにはデスクトップ環境から kubectl で kubeconfig をベースにマスターノードの kube-apiserver と通信ができる必要がある。 Lens とは Lens (レンズ)は Kubernetes クラスタの運用管理ツールです。 「 Kubernetes のための IDE 」(統合開

                      Kubernetes IDE Lens は何がすごいのか - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                    • Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング

                      本文の内容は、2023年3月16に JASON UMIKER が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-cpu-requests-limits-autoscaling)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 以前のブログ記事で、Kubernetesのリミットとリクエストの基本について説明しました:これらは、クラウド環境のリソースを管理するために重要な役割を果たします。 このシリーズの別の記事では、クラスターに影響を与える可能性のあるOOMとCPUスロットリングについて説明しました。 しかし、全体として、リミットとリクエストはCPU管理のための銀の弾丸ではなく、他の選択肢の方が良い場合があります。 このブログポストでは、次のことを学びます: CPUリクエストの仕組みCPUリミットの仕組みプログラミング言語別の現在の状況リミットが最適

                        Kubernetes CPU リクエスト & リミット VS オートスケーリング
                      • Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行

                        Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行 Googleは、Google Kubernetes Engineの新機能として、Kubernetesの運用を自動化する「Google Kubernetes Engine Autopilot」(GKE Autopilot)の正式リリースを発表しました。 #Kubernetes の革新的な運用モードである GKE Autopilot をリリース。GKE ユーザーは 2 つの異なる運用モードを選択できるようになりました。Autopilot は GKE の幅広い既存機能だけでなく、パートナーのソリューションとも互換性が維持されるよう設計されています。https://t.co/Dyhj0V4lU7 #gcpja pic.twi

                          Google、Kubernetesを自動運用してくれる「GKE Autopilot」正式リリース。ノードのプロビジョニング、マルチゾーン展開、スケーリングなど自動的に最適実行
                        • kind (Kubernetes IN Docker) を Docker Desktop for Mac で使う - kondoumh のブログ

                          kind は Kubernetes クラスターを Docker 上で動かすツールです。 github.com コンテナオーケストレーションツールである Kubernetes 自体をコンテナ上で動かす・・ちょっとイメージしづらいですが、コンテナをノード *1 として利用することで、Minikube のようなシングルノードではない真のマルチノードが構成できて、コンテナ仮想化の恩恵により構築も速い。要らなくなったらサクッと消せる Immutable なクラスター環境が手に入ります。 Docker Desktop for Mac 環境に kind をインストールします。Docker Desktop の Kubernetes は無効化しておきます。kubectl も最新版をインストールしておきました。 kubernetes.io kind コマンドを実行するユーザが sudo なしで docker

                            kind (Kubernetes IN Docker) を Docker Desktop for Mac で使う - kondoumh のブログ
                          • プロダクションレディを目指した Kubernetes クラスタのアップグレード戦略/Strategy to upgrade Kubernetes clusters in Production

                            プロダクションレディを目指した Kubernetes クラスタのアップグレード戦略/Strategy to upgrade Kubernetes clusters in Production

                              プロダクションレディを目指した Kubernetes クラスタのアップグレード戦略/Strategy to upgrade Kubernetes clusters in Production
                            • メルカリ、プルリクエストをトリガーにKubernetesでテスト環境を作成するOSS「KubeTempura」を公開

                              Mercari US Microservices Platform TeamのYuya Yaguchi氏は、同社の4月8日のブログにて、プルリクエストの作成時にKubernetes上にテスト環境を簡単に作成できるツール「KubeTempura」をOSSで公開したことを発表した。 KubeTempuraは、GitHubでのプルリクエスト(PR)をトリガーとしてKubernetesのリソースを作成できるツール。PRの作成だけでなく、PRへのコミットのプッシュもトリガーとして機能する。 同氏によると、「PRごとに環境をつくるというアイデアはHeroku Review Appsなど広く知られているもの」で、社内でもKubernetes向けに似たアイデアのツールがあり、利用されていたという。 しかし、以前のプログラムでは同社内の典型的な設計のマイクロサービスにはうまく対応できるものの、Service

                                メルカリ、プルリクエストをトリガーにKubernetesでテスト環境を作成するOSS「KubeTempura」を公開
                              • Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog

                                KEELチームの相原です。 今回はeBPFを利用してKubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めている話です。 前回のエントリではLLMにうつつを抜かしていたので本業(?)の話をしようと思います。 www.lifull.blog LIFULLの可観測性の現在地 eBPFとは 可観測性の隙間 NAT Loopback eBPFを実行するには BPF CO-RE libbpf-rsを利用したNAT Loopbackの検知 1. (ユーザ空間) コマンドライン引数として受け取ったDNSをTTLごとに名前解決してIPアドレスを取得する 2. (ユーザ空間) IPアドレスに変化がある度にカーネル空間で動くBPFプログラムにそのIPアドレスのリストを渡す 3. (カーネル空間) Kprobesで tcp_v4_connect/tcp_v6_connect にフックを仕込む 4. (カーネル空間)

                                  Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog
                                • Kubernetesドキュメントの日本語翻訳に関わり始めた - kmuto’s blog

                                  1行で カジュアルな気持ちでk8sの翻訳に関わり始めたよ。 背景 YAPC KYOTO 2023はYouTubeで視聴していて、Linux Conferenceの主催側立場だったりした頃を思い出したり、Debian ConferenceやRuby会議も楽しかったなーなどと感慨にふけっていた(今年のRuby会議はちょっと行きたいなと思ったんだけど、業務とつなげるのが現状では難しそうなのもあって見送り)。 yapcjapan.org 発表はどれも印象深かったのだけれども、最後のLTで@nasa9084さんの「Kubernetesの翻訳協力者募集!」を聞いて「Kubernetes使える人は英語で特段問題なさそうだなぁ」と感想を呟いたところ、@nasa9084さんに拾っていただいて反応をもらった。 speakerdeck.com そもそも翻訳をできる人は日本語のドキュメントを必要としてないので、コ

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                                  • A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes

                                    Rationale The entire premise behind GitOps is to use Git as the source of truth for infrastructure and application configuration, taking advantage of Git workflows, while at the same time, having automation that realizes the configurations described in Git repositories (GitOps operators when we are deploying to Kubernetes). That said, both infrastructure configuration and application configuration

                                      A Guide to Secrets Management with GitOps and Kubernetes
                                    • TeleportでKubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                      こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 今回はTeleportというツールを利用して、Kubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する方法を紹介します。 TL;DR TeleportとKubernetesを連携させることで、以下のような仕組みを実現することができます。 ユーザーが踏み台サーバーを経由してKubernetesクラスタにアクセスできる Kubernetesリソースへのアクセス権を統合的に管理することができる kubectl execの内容はセッションレコードとして保存されリプレイ再生することも可能 kubectlの証明書の有効期限を短くすることでリスクを低減 Teleportとは github.com Teleport は、簡単に言ってしまうと従来のSSHの踏み台サーバー(Bastion) をクラウドネィティブ 時代に合わせて進化させたものです

                                        TeleportでKubernetesクラスタへのユーザーアクセスを管理する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                      • Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch

                                        You can now monitor, isolate, and diagnose your containerized applications and microservices environments using Amazon CloudWatch Container Insights. Part of Amazon CloudWatch, a fully managed service, this new feature gives DevOps and systems engineers access to automated dashboards summarizing the performance and health of their Amazon Elastic Container Service (ECS), AWS Fargate, Amazon Elastic

                                          Container monitoring for Amazon ECS, EKS, and Kubernetes is now available in Amazon CloudWatch
                                        • 開発者がKubernetesを敬遠するのはなぜ? 苦手意識を乗り越えDevOpsを実現するために、VMwareが示す新たな視点

                                          コンテナやKubernetesが年々普及しつつある。アプリケーションのモダナイズやクラウドネイティブ化のためには避けて通れなさそうだが、アプリケーション開発者からすると「できれば下のレイヤにはあまり関わりたくない」と敬遠したいのが本音ではないだろうか。アプリケーション開発者がKubernetesに苦手意識を持つ理由から、Kubernetesを意識しなくてもいいプラットフォームについてVMware デベロッパーアドボケイト柳原伸弥氏が解説する。 ヴイエムウェア株式会社 ソリューション技術本部 デベロッパーアドボケイト 柳原伸弥氏 開発者にも浸透し始めたKubernetes、成り立ちに見る難しさの原因 普段アプリケーションを開発しているエンジニアにとってコンテナは少し遠いインフラの世界の話題に感じられるのではないだろうか。しかし現実は、アプリケーション開発者にとってコンテナは身近に迫ってきてい

                                            開発者がKubernetesを敬遠するのはなぜ? 苦手意識を乗り越えDevOpsを実現するために、VMwareが示す新たな視点
                                          • Google Kubernetes Engine: 7 年の実績と 7 つの素晴らしいメリット | Google Cloud 公式ブログ

                                            ※この投稿は米国時間 2022 年 8 月 27 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 本日は、自動化とスケーラビリティに優れたマネージド Kubernetes である Google Kubernetes Engine(GKE)の一般提供開始から 7 年を迎えるにあたり、GKE を活用してお客様が素晴らしい成果を挙げた一般的な事例を 7 つ紹介します。 開発者の生産性を加速させる開発者の時間は大変貴重です。GKE では、統合された豊富なツールセットを提供し、より迅速な高頻度の出荷をサポートしています。継続的インテグレーション(CI)の手法を取ることで、開発者はすべてのコード変更をメインブランチに頻繁に統合し、プロセスのできるだけ早い段階で問題を明らかにすることで、迅速に障害を表面化できます。CI パイプラインは通常、継続的デリバリー(CD)を使用して、デプ

                                              Google Kubernetes Engine: 7 年の実績と 7 つの素晴らしいメリット | Google Cloud 公式ブログ
                                            • Zabbix 5.0はKubernetes監視やZabbix Agent 2など――Zabbixでデータ収集ゲートウェイを構築した事例が登場したZabbix Conference Japan 2019

                                              5.0ではKubernetes監視やコードコントリビューター制度も――CEO基調講演 基調講演には、Zabbix 創設者兼CEO Alexei Vladishev氏が登壇。「Welcome to Zabbix Conference Japan 2019! ~Road to Zabbix 5.0に向けて~」と題し、最新版のZabbix 4.4と、次期LTS(Long-Term Support)であるZabbix 5.0の動向を解説した。 Vladishev氏は、オープンソースソフトウェア(OSS)の動向について振り返りながら「クラウドプロバイダーに対抗するために、OSSが制約のある独自のソリューションに舵を切るケースが出てきています。しかし私はOSSがもたらす自由の理念を信じています。Zabbixはこれからも“ユニバーサル”な真のOSSを追求していきます」と強調した。 ユニバーサルとは、一部

                                                Zabbix 5.0はKubernetes監視やZabbix Agent 2など――Zabbixでデータ収集ゲートウェイを構築した事例が登場したZabbix Conference Japan 2019
                                              • VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能

                                                VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能 VMwareは、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」を公開しました。 Now available: VMware Tanzu Community Edition! Get unrestricted, no-cost access to the same open source software used in Tanzu commercial editions. @amanda_katona shares the details here: https://t.co/6SRH0yiZrK — VMware Tanzu (@VMwar

                                                  VMware、無償のKubernetesディストリビューション「VMware Tanzu Community Edition」リリース。AWS、Azure、ローカルマシンなどに導入可能
                                                • メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説

                                                  日本国内での取引件数が累計5億件、月間アクティブユーザー数が1350万人を突破するなど、成長を続けるフリマアプリ「メルカリ」。人気の要因の1つが、出品物をスマートフォンのカメラで撮影すると、AIが商品名やカテゴリーなどを推測して自動入力する「AI出品」など、テクノロジーを活用した機能を多く備えていることだ。 「(各機能を実現するため)メルカリはAIと機械学習に力を入れ、随所で活用している。その理由は、個人間取引では、商品データにゆらぎがあり、データを画一的に扱えないことが多いためだ」。メルカリの名村卓CTO(最高技術責任者)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いた技術説明会に登壇し、こう説明した。 例えば、メルカリで同じ機種の「iPhone」が売られている場合でも、液晶画面が割れているものから新品同様のものまで、状態はさまざまだ。それらを同じ機種だと判断できるレベルまで画像

                                                    メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説
                                                  • Kubernetesにアップグレードは必須 実施してわかる更新時の問題点や対処方法

                                                    Kubernetesやそれに関するソフトウェアについて交流や情報交換のための勉強会「Kubernetes Meetup Tokyo」。 前回は、ソフトウェアエンジニアとして働く村田俊哉氏(@shmurata_)がKubernetesのアップグレード前の作業について紹介しました。今回は、実際のアップグレードについて、それに付帯するアドオンやストレージバージョンの更新について経験者だからわかる視点で説明します。 kubectl drainについて 村田俊哉氏:メインのノードのアップグレードですね。ノードは、実際にサービスを稼働させているPodが動いているので、無停止でアップグレードするには、このPodをグレースフルシャットダウンさせてから、ノードを停止していく必要があります。ノードをグレースフルにシャットダウンする方法として、Kubernetesが提供しているコマンドkubectl drain

                                                      Kubernetesにアップグレードは必須 実施してわかる更新時の問題点や対処方法
                                                    • Who murdered my lovely Prometheus container in Kubernetes cluster?

                                                      As of October 1, 2023, LINE has been rebranded as LY Corporation. Visit the new blog of LY Corporation here: LY Corporation Tech Blog This blog post is about an interesting experience I had while investigating and resolving a problem that happened in the Prometheus container which was still in the CrashLoopBackoff state. The phenomenon itself and the solution are obvious and simple; so simple that

                                                        Who murdered my lovely Prometheus container in Kubernetes cluster?
                                                      • GitHub - ahmetb/kubectl-tree: kubectl plugin to browse Kubernetes object hierarchies as a tree 🎄 (star the repo if you are using)

                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                        • 入門、Kubernetes Persistent Volume

                                                          Kubernetes Meetup Tokyo#25での発表資料です。

                                                            入門、Kubernetes Persistent Volume
                                                          • 転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                            こちらはLivesense アドベントカレンダー 2020 およびKubernetes3 アドベントカレンダー1日目の記事です。 こんにちは、転職会議のSREのかたいなかです。 転職会議では2020年の一年間をかけてインフラ基盤をECSからEKSに移行してきました。 この記事では構築したEKS基盤やECSからの移行の中で工夫した点を紹介します。 なぜEKS移行? 古くなっていたECS基盤を刷新する上で、ECSで再度作り直すのではなくEKSを選んだのは主に以下のような理由です。 IaCを更に推し進めGitOpsの考えを採用し、開発者がSREにレビュー以外で依存することなく主体的にインフラを変更できる状態を作るため ArgoやIstioといったKubernetesネイティブに開発されているツールを採用することでの恩恵を将来的に受けられるようにするため 純粋な技術的興味 採用を決めた当時は技術的

                                                              転職会議のKubernetes移行のあゆみ - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                            • Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog

                                                              はてなには、開発合宿というイベントがあります。 有志で集ったメンバーが普段の開発から離れ、テーマを決めて集中して取り組むイベントです。 2022年6月にも、私(id:dekokun)id:hayajo_77 id:masayosu id:yajimasanの4人からなるチームで開発合宿を行いました。 今回は、はてなが提供するサーバー管理・監視サービスMackerelによるコンテナ監視で必須になるmackerel-container-agentというプログラムを題材に、Kubernetesのadmission webhookを作ってみました。 mackerel-container-agentでadmission webhookを作る狙い 合宿の準備: Kubebuilderをもくもくと自習 1日目午前: Pod作成時にwebhookが動く 1日目午後: mackerel-container-

                                                                Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog
                                                              • Monitoring as Code for Kubernetes

                                                                この記事は? この記事は、リクルートライフスタイル Advent Calendar 2019 の16日目の記事です! 自分が所属している CETチーム で、Kubernetes を中心としたアーキテクチャにおける Monitoring as Code を実現した監視基盤の紹介をしたいと思います。 自分の所属するチームでは、バッチ基盤や API 基盤を GKE 上に構築しています。 この記事では、Terraform・Grafana・Prometheus・Jsonnet を利用して、Kubernetes のリソース監視・Job の実行状態・API レイテンシのモニタリング・外形監視などを改善したアーキテクチャやフローを紹介したいと思います。 Who am I ? @ko-da-k (Twitter: @ko_da_k) です。新卒2年目で、1年目は主にデータ解析やモデリング等を行っており、現在

                                                                  Monitoring as Code for Kubernetes
                                                                • Kubernetes の upstream のキャッチアップ

                                                                  先日、Kubernetes Meetup Tokyo #59 で「KEP から眺める Kubernetes」というタイトルで発表しました。発表の後で Kubernetes の upstream のキャッチアップ方法について質問を受けました。その場で回答はしたのですが、ちょうど社内の共有会で似たような話をしたところだったので、加筆修正したものを公開しておきます。 はじめに Kubernetes の upstream を追いかけ始めて 1 年ちょっと経ったので、その経験をまとめます。Kubernetes の upstream やエコシステムを観察しているだけで、コントリビュータではありません。間違っている部分があったらごめんなさい...! Kubernetes の開発体制や開発者の所属組織の分布、新しい機能を追加する際のプロセスの話を簡単にしてから私のキャッチアップ方法についてまとめています。

                                                                    Kubernetes の upstream のキャッチアップ
                                                                  • Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(後編) July Tech Festa 2019

                                                                    Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(後編) July Tech Festa 2019 Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発や運用は、これまでとどう違うのでしょうか、あるいはどのくらい進化したものなのでしょうか。 2019年12月8日に産業技術大学院大学で行われたイベント「July Tech Festa 2019」で、サイバーエージェントの青山真也氏が行ったセッション『「Kubernetes による Cloud Native な開発」と「VM 時代の開発」』で、VMを用いた従来の方法と比較しつつ、Kubernetesを前提としたクラウドネイティブのやり方が分かりやすく紹介されています。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は

                                                                      Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(後編) July Tech Festa 2019
                                                                    • 部内Kubernetesクラスタに部員向けWebサービスを移設しました - KMC活動ブログ

                                                                      はじめに おはもに~。id:utgwkk です。最近の京都は夏のような日もあって、計算機にはつらい季節になりつつありますね。 今日は、部員向けWebサービスを部内Kubernetes (以下、k8s) クラスタに移設した話をします。 部内k8sクラスタについて KMCでは、サークルの部内サーバーでk8sクラスタを運用しています。KMCの部員であれば誰でも自由にアプリケーションをk8sクラスタ上で稼動させることができます。k8sクラスタを構築した経緯や技術的な詳細については、以下の記事をごらんください。 blog.kmc.gr.jp 移設したWebサービスについて 今回移設したWebサービスは、部員向けのイラスト投稿サービス (通称 God Illust Uploader、以下では神ロダと呼びます) です。KMCでは毎年お絵描きプロジェクトという勉強会・練習会を開催しており、課題を提出する場

                                                                        部内Kubernetesクラスタに部員向けWebサービスを移設しました - KMC活動ブログ
                                                                      • #CNDT2019 Cloud Native Storageが拓くDatabase on Kubernetesの未来

                                                                        2019/7/22 CloudNativeDays Tokyoの発表資料です。 Database on Kubernetesの課題と現在地点、未来予想図について紹介しています。 ・PostgreSQL+Rook/Ceph ・PostgreSQL+LINSTOR/DRBD ・Stolon ・KubeDB

                                                                          #CNDT2019 Cloud Native Storageが拓くDatabase on Kubernetesの未来
                                                                        • Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは

                                                                          Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは:Cloud Nativeチートシート(8) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの機能を拡張する「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」について解説します。 ヤフーやサイボウズも使っている、Kubernetesの「Operator」とは Kubernetesでは、「Pod」「ReplicaSet」「Deployment」「Service」などの標準のリソースが用意されていますが、「Operator」を利用すると、独自のリソースを追加してKubernetesを拡張することができます。 Operatorは既に広く利用されています。 世の中の先進企業の例を見ると、ヤフーのKu

                                                                            Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは
                                                                          • CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング

                                                                            この記事は、Developer Productivity Engineering Campブログシリーズの一環として、Platform DX Teamの@micnncimがお届けします。 はじめに メルカリでは社内エンジニアの多くがマイクロサービスを開発に携わっているため、Platform Developer Experience(DX)チームは、Platform Engineeringをもって、エンジニアがビジネスロジックなどのバックエンド開発に集中できるよう、さまざまな社内プロダクトを提供しています(その概要については、前回の記事「Developer Experience at Mercari」で紹介しています) この記事では、私たちが開発してきたCUEによるKubernetesマニフェストの抽象化について紹介します。 これはKubernetesマニフェストの構成に関する多くの問題を解

                                                                              CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング
                                                                            • Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)

                                                                              2022年11月以降にリリースされる Kubernetes バージョンに入るかもしれない機能のなかで私が注目するものを紹介します。 TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語る - https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-7#1_18330ecfc6838a

                                                                                Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)
                                                                              • Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤

                                                                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの相良と言います。クラウドプラットフォーム本部で、ヤフーの次世代IaaS基盤を検討しています。 12月24日、クリスマスイブの本日の記事では、ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組みをご紹介したいと思います。最初に次世代IaaS基盤の取り組み背景をご紹介し、検証・評価中のKubeVirtという技術について、IaaS基盤の代表的ソフトであるOpenStackと比較することで、その特徴を説明します。最後に、大規模環境を扱うヤフーならではの課題についても触れたいと思います。 なお、本記事では2020年12月時点の最新版(v0.36.0)のKubeVirtを前提にご説明します。 ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組み ヤフーで

                                                                                  Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤
                                                                                • GitHub - kubescape/kubescape: Kubescape is an open-source Kubernetes security platform for your IDE, CI/CD pipelines, and clusters. It includes risk analysis, security, compliance, and misconfiguration scanning, saving Kubernetes users and administrators

                                                                                  An open-source Kubernetes security platform for your clusters, CI/CD pipelines, and IDE that seperates out the security signal from the scanner noise Kubescape is an open-source Kubernetes security platform, built for use in your day-to-day workflow, by fitting into your clusters, CI/CD pipelines and IDE. It serves as a one-stop-shop for Kuberenetes security and includes vulnerability and misconfi

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