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  • データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)

    これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。最近めっちゃ元気!! 今回は『データベースについて勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)』として、もりたがここ半年くらいでわーっと集めたデータベース周りの書籍(とか)を紹介していきます。アプリケーションって結局はデータベースみたいなところがあると思うんですが、おれは長いことデータベースをどう学んだら良いのか分かりませんでした。同じような気持ちを抱えているITエンジニアの人もいると思うので、学習ロードマップと合わせて紹介していきます。 なお具体的な対象読者は業務でなんとなくSQL書いてるけど、ウィンドウ関数とか言われると分からんな……くらいの人です。 扱う領域と扱わない領域 扱う領域としてはだいたい以下 再入門本 SQL 内部構造 論理設計 周辺知識 データベース理論 その他高度なもの モデリング、NoSQL、分散データ

      データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)
    • 無料で学ぶ『達人に学ぶSQL徹底指南書 第1版』 - Qiita

      はじめに 『達人に学ぶSQL徹底指南書 第1版』は、CodeZine連載とミック氏ウェブサイトの掲載記事をもとに、加筆・編集されたものです。 CodeZine連載、および、ミック氏ウェブサイトは、どちらもオンラインの無料公開コンテンツです。 今回、「書籍と元コンテンツの対応表」を作成しました。 書籍のために書き下ろされた一部コンテンツや演習問題は見れませんが、その一方、編集で割愛された内容などが含まれるので、書籍以上のことを学べる箇所もあります。 すでに新版『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版』が出ていますが、各テーマは第1版でも大きく変わっておらず、現在でも通用する基本的で面白い内容なので、一見の価値はあると思います。 書籍と元コンテンツの対応表 No. 目次 CodeZine連載 ミック氏ウェブサイト テーブル定義 サポートページ

        無料で学ぶ『達人に学ぶSQL徹底指南書 第1版』 - Qiita
      • サブクエリの書き方を2万文字弱かけてすべて解説する

        これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。 今回はSQLのサブクエリについてまとめます。仕事でクエリを書く際、サブクエリは頻出の構文だと思うんですが、同時にサブクエリの書き方を完全に理解しているよという人は案外少ないのではないでしょうか?[1] 実際、MySQLの公式ドキュメントを見ると12ページくらいを割かれており、意外と奥深いのがサブクエリです。使いこなせると便利ですし、何よりちょっとSQLのコツみたいなのがわかって面白いよ、ということで記事にしてみました。 前提 この記事は以下の前提を含んでいます。 環境 MySQL8.0系 読者の知識 なんとなくサブクエリが書ける けど相関サブクエリとかになると「あーっ」つってGoogle meetを閉じてしまうくらいのレベル感 記事のボリューム 18,000文字 おれの卒論が20,000文字だった マサカリ 間違ってたら投げてくれ〜〜 それ

          サブクエリの書き方を2万文字弱かけてすべて解説する
        • Webシステムにおいて「画像や帳票等のファイルはDBへ格納すべきなの?」を調べてみた(ファントムファイル) - Qiita

          Webシステムにおいて「画像や帳票等のファイルはDBへ格納すべきなの?」を調べてみた(ファントムファイル)oracleWeb この記事は、 JPOUG Advent Calendar 2023 24日目の記事です。 23日目は multilayer さんの記事『OCIのLanding Zoneについて調べてみた!』でした。 想定読者 ファントムファイルについてよく知らない、帳票の扱い方をあまり考えたことがない人 イントロダクション 皆さん、世の中のWebシステムで利用される画像や帳票ファイルがどこに保存されているかご存知でしょうか? 帳票や大きな画像ファイルなどを扱う際、大きく分けて2つの設計方針があります。 ・DBに直接保存する ・DB外部に保存し、パスなどをDBに保存する オライリーのSQLアンチパターンの、”ファントムファイル”という章にはこのあたりのことが書いています。 [Amaz

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          • リーダブルSQL[より良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック] - Qiita

            はじめに 最近エンジニア界隈では「リーダブルコード」が話題なっていますね。 リーダブルコードでは、このような定理が紹介されています。 「コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。」 Dustin Boswell リーダブルコード P.3 より引用 SQLでも同じことが言えそうです。 リーダブルなSQLを書いてないと結婚できない時代が今まさに到来しようとしています。 皆さん、クソSQL1を読んだことがありますね? クソSQLを書いたことがありますね? 僕は、あります。 そこで、本記事ではどうしたらリーダブルなSQLが書けるかというアイデアを紹介します。 処理の流れの順に上から読めるようにする 人間のメンタルモデルは、問題やタスクを小さなステップに分割し、それぞれを順番に実行することに適しています。 サブクエリを使ったSQLでは、処理の流れは上から下ではなく、ネストされた

              リーダブルSQL[より良いSQLを書くためのシンプルで実践的なテクニック] - Qiita
            • 履歴データテーブルとの向き合い方_PHPerKaigi2024

              PHPerKaigi2024 の登壇資料です。 履歴データテーブルとの向き合い方 https://fortee.jp/phperkaigi-2024/proposal/47cf9f17-825a-4021-bf33-86e4a62bc222

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              • SQL滅ぶべし | ドクセル

                SQL • リレーショナルデータベースシステムと会話するための言語 • 1970年 Codd が RDB モデルと同時に提案 (Alpha言語) • 1974年 Chamberlin と Boyce が改良 • 元々は SEQUEL (Structured English Query Language) だったが、商標登録されていた • 読み方は エスキューエル とそのまま読む (Glliespie 2012)

                  SQL滅ぶべし | ドクセル
                • 世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発

                  世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発― 処理性能456万TPSと応答遅延219ナノ秒を実現 ― 日本電気(株)と(株)ノーチラス・テクノロジーズはNEDOの「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」(以下、委託事業)において、世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」(以下、劔)を開発しました。 劔は、次世代のデータベースに用いられるハードウエア環境(メニーコア・大容量メモリーなど)に適合したシステムであり、ハードウエアの性能が向上するほどシステムの性能も高まる特性を有しています。32以上のコア数を有するハードウエアにおいては、世界最速レベルの処理性能456万TPSと219ナノ秒の応答遅延を実現しました。 劔の導入によって、複雑なバッチ処理とオンライン

                    世界最速レベルの性能を持つリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発
                  • RDBアンチパターンと戦う - 削除フラグ 完全攻略ガイド / delete flag

                    PHPカンファレンス関西の登壇資料です。 WEB+DB PRESS Vol.134に詳細があります https://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2023/vol134

                      RDBアンチパターンと戦う - 削除フラグ 完全攻略ガイド / delete flag
                    • DynamoDBでできないこと

                      この記事について 本記事は、筆者が普段AWSの各種サービスを使って感じた感想・気づきをもとに、クラウドアーキの設計やサービスのより良い使い方Tipsを考察するシリーズです。 第二弾も第一弾に引き続きDynamoDBについてです。 DynamoDBはkey-value型のNoSQLであり、従来よく使われていたRDBとは異なるDB特性・クエリ特性を持っています。 そのためRDBを設計するときと同じようなノリでスキーマ設計・テーブル設計を行うと、後から「この操作をやらせるならDynamoDBじゃないほうが良かったんじゃないか?」ということが発覚しがちです。 本記事では筆者が遭遇した「DynamoDBでやらせてみたら苦労した・できなくて設計変更を強いられた」というユースケースをまとめることで、DynamoDBのクエリ特性や適性を考察することを目指します。 使用する環境・バージョン 2024/1/1

                        DynamoDBでできないこと
                      • DynamoDBのベストプラクティスを技術的詳細から理解する

                        こんにちは。 株式会社CHILLNNという京都のスタートアップにてCTOを務めております永田と申します。 弊社では宿泊施設様向けに宿泊施設の予約管理用のSaaSを提供しており、現時点で1000近くの施設様にご利用いただいています。 現在、これまでに溜め込んだ日本最大級の宿泊コンテンツの検索エンジンを構築しており、その過程でさまざまなデータベースを探索しています。 本記事では、AWSのKVSであるDynamoDBを題材に、公式ドキュメントに書かれているキー設計のベストプラクティスの背景を理解することを目的とします。 なお、本記事の執筆にあたって、こちらの動画を大変参考にさせていただきました。 DynamoDBとは DynamoDBとは、AWSで利用できる、あらゆる規模に対応する高速で柔軟なNoSQLデータベースサービスです。 DynamoDBが登場した背景は、アプリケーションの大規模化です。

                          DynamoDBのベストプラクティスを技術的詳細から理解する
                        • CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?

                          CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?

                            CockroachDB はどのくらい「しぶとい」のか? / How tough is CockroachDB?
                          • Aurora MySQL でレコードが存在するのに SELECT すると Empty set が返ってくる事象を調査した話

                            こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属のp2skです。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE の取り組み例としては、あわっち(@_awache)による DBRE ガードレール構想の実現に向けた取り組みについてというテックブログや、今年の AWS Summit の登壇内容を是非ご覧ください。 今回の記事は、データベースに関する課題解決の事例として「Aurora MySQL でレコードが存在するのに

                            • 【SQL】ちょっとしたパフォーマンスチューニングまとめ - Qiita

                              SELECT table_a.id, table_a.name FROM table_a INNER JOIN table_b ON table_a.id = table_b.id; メリットとしては、 どちらかのテーブルのid列のインデックスを使用可能 サブクエリがないことで中間テーブルが作成されない しかし、インデックスがない場合はEXISTSの方が良い場合があります ソートの回避 SQLでは暗黙的にソートが発生する演算が存在するので、 パフォーマンスにも影響するため、ソートが必要ない場合は考慮する必要があります ソートが発生する演算 GROUP BY句 ORDER BY 句 集約関数(SUM, COUNT, AVG) DISTINCT 集合演算子(UNION, INTERSECT, EXCEPT) ウィンドウ関数(RANK, ROW_NUMBER 等) メモリ上でのソートだけではなく

                                【SQL】ちょっとしたパフォーマンスチューニングまとめ - Qiita
                              • PayPalが1日3,500億回のリクエスト処理を支えるキーバリューストアをオープンソース化

                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                  PayPalが1日3,500億回のリクエスト処理を支えるキーバリューストアをオープンソース化
                                • 3値論理

                                  なぜ「= NULL」ではなく「IS NULL」と書かなくてはならないのか? これは、気になっている人も多いはずです。まだ SQL に不慣れな頃、ある列が NULL である行を選択しようとして、 SELECT * FROM table_A WHERE col_1 = NULL; というクエリを書いてしまい、エラーになったり思い通りの結果が得られなかった、という経験は、ほぼ全ての人が持っているでしょう。ちょうど C言語や JAVA を習い始めのころに「if (a = 5)」と書いてしまう間違いとよく似ています。最初は、言語仕様の汚さにぶつぶつ文句をいいながらも、そのうち「IS NULL」という書き方に慣れてしまって、疑問を持たなくなります。 でもどう考えても奇妙な書き方ですよね。こんな素直でない書き方をしなくてはならないということには、やはりそれなりの理由があるのです。今からその理由を説明しま

                                  • MySQL即効クエリチューニング読んだ - $shibayu36->blog;

                                    MySQL即効クエリチューニング ThinkIT Books 作者:yoku0825インプレスAmazon 最近クエリチューニングの仕事があったので、少し深めに知ろうと読んだ。 MySQLの内部構造がどうなっているかは置いておいて、どうすればクエリの問題を把握できるかが素早く知れる良い本だった。90ページくらいですぐ読めるのも良い。個人的にはHandler_%変数を使った調査、innotopによる状況可視化、sys.innodb_lock_waitsによるロック状況の可視化あたりが非常に参考になった。 ちなみにさらに内部構造に踏み込んで理解しようとするなら、以下の記事がおすすめ。 雑なMySQLパフォーマンスチューニング MySQL with InnoDB のインデックスの基礎知識とありがちな間違い - クックパッド開発者ブログ Rails Developers Meetup 2018 で

                                      MySQL即効クエリチューニング読んだ - $shibayu36->blog;
                                    • GoでSQLの複雑なクエリのテストを書いてみた - ZOZO TECH BLOG

                                      はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部FAANSバックエンドブロックの佐野です。普段はサーバーサイドエンジニアとして、FAANSのバックエンドシステムを開発しています。 FAANSとは、弊社が2022年8月に正式ローンチした、アパレル店舗で働くショップスタッフの販売サポートツールです。例えば、コーディネート投稿機能や成果確認機能などを備えています。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピング、ブランド様のECサイトへの連携が可能です。成果確認機能では、投稿されたコーディネート経由のEC売上やコーディネート閲覧数などの成果を可視化しています。 本記事では、成果データの集計処理におけるBigQueryのクエリ実行処理のユニットテストをGoで実装した取り組みと、その際の工夫についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 成果データの集計処理とは 抱え

                                        GoでSQLの複雑なクエリのテストを書いてみた - ZOZO TECH BLOG
                                      • より信頼できるクエリを書くために、SQLでもテストを書く - ハヤオキスルフクロウ

                                        はじめに こんにちは、久しぶりに技術系の記事を書きます、株式会社カンムで機械学習エンジニアをしている fkubota です。 今日はSQLについてです。 弊社に入社してから毎日のようにSQLのクエリを書いてきました。 クエリを書き始めてからもう3年が経とうとしています。 日々クエリを書きながら少しずつ自分のスタイルが出来上がってきているのを日々実感しています。 僕は 正確で 読みやすく 再利用しやすいクエリを 高速に 生み出すための工夫を重ねてきました。 結果的にテスト駆動開発ぽいスタイルが生まれたので今日は紹介してみようと思います。 似たような記事がないので少しドキドキですが温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです。 対象読者 対象読者は、分析のためにクエリを書いている人とします。 プロダクトに乗せるクエリというより、ビジネス的になにか示唆を得たいときにクエリを書く人を想定します。 痛み

                                          より信頼できるクエリを書くために、SQLでもテストを書く - ハヤオキスルフクロウ
                                        • [MySQL]AUTO_INCREMENTのidが戻る

                                          こんにちは、M-Yamashitaです。 今回の記事は、MySQLのAUTO_INCREMENTのidが戻ってしまう話です。 以前、RailsとMySQLを使うサービスにて、Mysql2::Error: Duplicate entry 'xxx' for keyが発生しました。このエラーの原因を調べたところ、テーブルでAUTO_INCREMENTとなっているカラムのidが戻って採番されており、その影響でエラーが発生していることがわかりました。当時の私の認識では、AUTO_INCREMENTとなっているidは、戻って採番されることはないと思っていたので非常に驚きました。 そのため、このidが戻る現象について調べて記事にしたいと思い、執筆しました。 なお、この記事ではMySQL 5.7を使用しています。 この記事で伝えたいこと MySQL再起動によりAUTO_INCREMENTのidが戻って採

                                            [MySQL]AUTO_INCREMENTのidが戻る
                                          • Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに

                                            Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den

                                              Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに
                                            • RDB無停止移行への挑戦 #データベース_findy

                                              2023年9月26日に行われたファインディ社主催の「データベース移行のウラガワ- 円滑なリリースのために取り組んだLT」の登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/294868/ RDBやアプリケーションの機能を止めずにデータベース移行を実施した事例について紹介しました。 https://techblog.yahoo.co.jp/entry/2022102430369838/ に執筆した内容になります。

                                                RDB無停止移行への挑戦 #データベース_findy
                                              • リレーショナルデータを分析するための言語

                                                let premium_users = select * from users where premium = 1; select count(*) from premium_users; select * from premium_users order by created_at; のようなことがしたいわけですよ。でも無理!ワハハ!! 一貫性のなさ cast(expr as type) という関数のようでそうでもない謎の記法とか(MariaDBリファレンスだと"function"らしいですが)、 '2023-01-01' + interval 1 secondのinterval部分は何なんだとか、文法が複雑すぎる。 人間に厳しい 一貫性を捨てても便利な記法を採用して書きやすくしているのかと思いきや、

                                                  リレーショナルデータを分析するための言語
                                                • MySQL 101 for Developers

                                                  背景などは https://wrsn0.hatenablog.com/entry/2024/02/22/092703 へ

                                                    MySQL 101 for Developers
                                                  • Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community

                                                    6 MIN READ Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community The Linux Foundation | 28 March 2024 Community maintainers, contributors, and users will continue collaborative development of an open source, in-memory data store under the new Valkey name. SAN FRANCISCO – MARCH 28, 2024 – Today, the Linux Foundation announced its intent to form Valkey, an open source alternative to the Redis in-me

                                                    • DynamoDBはバッチ処理よりストリーム処理との相性が良いという話

                                                      テーブル内に格納されているメールアドレスのデータを使って、1日ごと、1週間ごとに全ユーザーに対してメールを送信したいというバッチがあったとしましょう。 とある1人のユーザーのメールアドレスを調べること自体はQuery操作で可能ですが、バッチ処理の性質上それを全ユーザーに対してやると考えると、実質的にはテーブル全Scanと同等の処理が要求されてしまいます。 システムを利用しているユーザーから登録情報の参照・変更を随時受け付けるたびに、このテーブルへのCRUD処理が行われます。そのため、このテーブルへの全Scanはユーザー体験を損なう可能性が高いです。 解決策の模索 「とあるテーブルに対してバッチで大量アクセスするのを防ぎたい」という要件に対して、考えられるアプローチを挙げてみます。 リードレプリカの作成 コピーテーブルの作成 リードレプリカの作成 RDSやAuroraの場合は、同じデータを持

                                                        DynamoDBはバッチ処理よりストリーム処理との相性が良いという話
                                                      • チームのデータ基盤技術の審美眼を育てるために取り組んでいること - ann-toque’s diary

                                                        前提と想定読者 本記事の私見以外の情報に関しては、一般に公開されている資料のリンク集のようになっています。 取り組んでいる内容は、私が現在勤務している会社に関連していますが、その詳細には触れません。 以下に類する方は参考になるかもしれません。 データエンジニアやBIエンジニアのように、データ基盤を構築しようとしている方 データアナリスト、データサイエンティスト、マーケッターなど、データ基盤を利用する方々で、なぜそのシステムが選ばれているのか考えられるようになりたい方 データエンジニアリングチームをマネジメントしており、チームメンバーのスキル向上のための教材を探している方 背景 WEB業界で新卒からデータエンジニアとしてキャリアをスタートし、現在はデータストラテジスト/BIエンジニアとして活動中のやすです。 現在、私は5-10名規模のチームをマネジメントしており、チームメンバーのほとんどは2

                                                          チームのデータ基盤技術の審美眼を育てるために取り組んでいること - ann-toque’s diary
                                                        • エンプラでOpenAI使うためにAWSエンジニアがAzureに入門してみた!(その1) - Qiita

                                                          その1(リソースグループ / App Service / Cosmos DBを紹介) → 本記事 その2(OpenAI Service / Log Analytics / API Managementを紹介) OpenAIで開発するならAzureはマストになってきた ChatGPTを始めとする生成AI、特に大規模言語モデル(LLM)の勢いが止まりません。 もはや小回りのきくWeb系スタートアップに限らず、そろそろエンタープライズな組織でも「わが社もChatGPTを使ってなんか作るぞい!」的なムーブが広がっている頃ではないでしょうか。 大企業でシステムを作ろうとするとセキュリティやコンプライアンスの壁があるため、ChatGPTのようなSaaSを気軽に活用するのは大きなハードルになってしまいます。そこでプライベートな環境で安全にOpenAIのAPIサービスを活用できるMicrosoft Azu

                                                            エンプラでOpenAI使うためにAWSエンジニアがAzureに入門してみた!(その1) - Qiita
                                                          • Introducing Amazon CloudFront KeyValueStore: A low-latency datastore for CloudFront Functions | Amazon Web Services

                                                            AWS News Blog Introducing Amazon CloudFront KeyValueStore: A low-latency datastore for CloudFront Functions Amazon CloudFront allows you to securely deliver static and dynamic content with low latency and high transfer speeds. With CloudFront Functions, you can perform latency-sensitive customizations for millions of requests per second. For example, you can use CloudFront Functions to modify head

                                                              Introducing Amazon CloudFront KeyValueStore: A low-latency datastore for CloudFront Functions | Amazon Web Services
                                                            • GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis

                                                              Garnet is a new remote cache-store from Microsoft Research, that offers several unique benefits: Garnet adopts the popular RESP wire protocol as a starting point, which makes it possible to use Garnet from unmodified Redis clients available in most programming languages of today, such as StackExchange.Redis in C#. Garnet offers much better throughput and scalability with many client connections an

                                                                GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis
                                                              • AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に

                                                                AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に オラクルはAIにフォーカスしたデータベース「Oracle Database 23ai」の正式リリースを発表しました。 Oracle Database 23aiは、昨年(2023年)9月にリリースされた「Oracle Database 23c」にAI関連をはじめとする新機能を追加した上で、「23c」の名前を変更したものだと説明されています。 参考:[速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕 Bring #AI algorithms to where your data lives with Oracle Database 23ai

                                                                  AIにフォーカスしたRDB「Oracle Database 23ai」正式リリース。AI用のベクトルサーチなど可能に
                                                                • 「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題

                                                                  「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題:「HTAP」の現状と未来 「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は「TiDB User Day 2023」で気になったセッションを中心に紹介します。 多くのエンジニアから「既存のデータベースサービスでは性能目標やメンテナンス時間などの要件を満たすことが難しい」という声を聞きます。アプリケーション開発のスピードが上がり、そのアジリティにデータベース技術も追随する必要がある点は筆者の過去連載でも述べましたが、開発現場でどのような課題意識をもって、新たなデータベースの検証をしているのでしょうか。 本稿では、そうしたリアルな検証事例や採用事例を聞くことができる

                                                                    「TiDB」が注目される理由――「TiDB User Day 2023」でプレイドやMicoworksが語った検証結果と課題
                                                                  • Unlocking the Power of JunoDB: PayPal’s Key-Value Store Goes Open-Source

                                                                    Today we are delighted to share JunoDB as an open-source project on Github, allowing others to benefit from our efforts to have an extremely scalable, secure and highly available NoSQL infrastructure. JunoDB is a distributed key-value store that plays a critical role in powering PayPal’s diverse range of applications. Virtually every core back-end service at PayPal relies on JunoDB, from login to

                                                                      Unlocking the Power of JunoDB: PayPal’s Key-Value Store Goes Open-Source
                                                                    • GitHub - valkey-io/valkey: A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, since it's a twist on the key-value datastore.

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                      • neue cc - Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する

                                                                        Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する 2024-03-19 MicrosoftからIntroducing Garnet – an open-source, next-generation, faster cache-store for accelerating applications and servicesという記事が今日公開されて、Garnetという新しいインメモリデータストアがOSSとして公開されました。Microsoft ResearchでFASTERを手掛けていたチームによるもので、FASTERはC#実装の高速なキーバリューストアでした。今回のGarnetはその発展形のようなもので、FASTERベースのストレージと、Redis互換のプロトコルによる、インメモリデータストアになっています。詳しく

                                                                        • GitHub - inlinedio/ikv-store: High-performance key-value store for ML inference. 100x faster than Redis.

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            GitHub - inlinedio/ikv-store: High-performance key-value store for ML inference. 100x faster than Redis.
                                                                          • 日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを

                                                                            ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。ここでは、「社内データを参照して何かを答えさせること」において役立つ工夫を話します。前回はこちらから。 ドキュメント検索の過程における2つの選択肢 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):そういったところで、ReActの話に戻ります。弊社のアーキテクトが、実際にReActを使ってエンタープライズのサーチをしていくサンプルの解説記事とかを書いています。社内データを参照して何かを答えさせることにおいて非常に有益なものになってきます。 その話についても触れていきながら、GPTのシステムを組ん

                                                                              日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを
                                                                            • Introducing pgroll: zero-downtime, reversible, schema migrations for Postgres

                                                                              Database schema migrations can be a double-edged sword. They are essential for keeping our systems up to date and in sync with evolving application requirements, but often come bundled with a set of challenges that can leave even the most seasoned developers and database administrators scratching their heads (or banging them on the keyboard). Breaking changes: One of the fundamental issues plaguin

                                                                                Introducing pgroll: zero-downtime, reversible, schema migrations for Postgres
                                                                              • KVSあるいはKVSベースのNewSQLに高速なAuto Incrementを実装する | CyberAgent Developers Blog

                                                                                AI事業本部の黒崎( @kuro_m88 )です。 MySQL、PostgreSQLのようなRDBとAmazon DynamoDBやCloud SpannerのようなNoSQL、NewSQL系のDBを比較したときに、後者はRDBのauto incrementのような機能を実装しようとすると前者と比較して性能が出ない問題があります。この問題に対してRedisのLua Scriptingを用いて採番用のキャッシュを実装し、併用することで高速化した事例を紹介します。 本記事ではAmazon DynamoDBやCloud Spannerが採用されている環境を想定します。特に特定のDBに依存した考え方ではないので、その他のKVSやKVSベースのNewSQLにも応用できる考え方かと思います。手法を検討するのに使ったコードはGoで実装しました。 前提 前提としてKVSのような分散DBにおいて、auto

                                                                                  KVSあるいはKVSベースのNewSQLに高速なAuto Incrementを実装する | CyberAgent Developers Blog
                                                                                • 達人に学ぶDB設計入門がよかったので全力で勧めてみる - Qiita

                                                                                  はじめに 新卒の時に有名な本だったので一度読んだことはあったのですが 読んだ後に実践練習をしなかったので定着しないまま終わっていました。 2年目になり1年越しに読んだ感想と実際に簡易的なTwitterのDB設計を outputとして行ったので特に参考になった部分を5点ほど自分なりにまとています!! 対象の方は DB設計の概要を知りたい方 DB設計学ぶか悩んでる方 DB設計学んだけどうまく利点を簡潔に言えない方 DB設計=正規化だと思っている方 なので、具体的な正規化の方法などには突っ込みません。 ただ結構奥深いことが分かると思うので本買って学ぶ気になると思います! 1. なんでDB設計が重要なのか 要件定義  ⇒ 設計 ⇒ 開発 ⇒ テスト 要件定義はクライアントの要求を正確にアプリで実現するために重要な工程なのはわかりやすいですね ~DB設計が重要な理由~ 運用のしやすさに直結する ⇒ク

                                                                                    達人に学ぶDB設計入門がよかったので全力で勧めてみる - Qiita