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Nujabesの検索結果1 - 40 件 / 71件

  • 海外で今、日本のバンド「Lamp」が異様な人気を呼んでいる。4年ほど前まで月間リスナー7万人→現在は200万人超え。「まるで天国みたいな音楽だ…」

    サムソン高橋 @samsontakahashi いいバンドだけど寡作で地味、というイメージのLampが海外で異様な人気が出てるというのは聞いてたけどマジだった。現時点で坂本龍一やNujabesを超えて坂本慎太郎やフィッシュマンズの10倍聴かれてる pic.twitter.com/ykVPc7ohl9 2023-08-27 09:53:38 サムソン高橋 @samsontakahashi 19年末に月間リスナー7万人だったのが特に新譜など派手な活動無いのに現在200万人超えらしい。例えばコーネリアスやフィッシュマンズや坂本慎太郎が海外で評価されてるのはなんとなくわかるけど、Lampって「曲がいい」以外に特色ないから不思議、だけど夢のある話だ twitter.com/samsontakahash… 2023-08-28 10:35:19

      海外で今、日本のバンド「Lamp」が異様な人気を呼んでいる。4年ほど前まで月間リスナー7万人→現在は200万人超え。「まるで天国みたいな音楽だ…」
    • 「みんなが選ぶ邦楽オールタイムベストアルバム100」というツイッター企画の結果が、すごく興味深かったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

      皆さんの投票による邦楽アルバムベスト100ランキングやりたいと思います。 ①邦楽アルバムを30枚選んで「順位をつけて」僕にDM下さい。DMが嫌なら@JmxMbp にリプでもOKです。僕をフォローする必要は全くありません。参加自由です。 ②締め切り 8月22日午後10時まで 画像は細かいルールです【必読】 pic.twitter.com/beYqp0Ilg8 — JMX (@JmxMbp) August 12, 2020 ツイッター上で「邦楽のアルバムのオールタイムを選ぼう」と言う企画が浮上して、実施した方がいたんですね。これ、評判呼びまして、結果的に200人、集まったんですって。一般で実施するにはかなりの母集団なので、「これ、楽しみだな」と思って、僕も楽しみに待っていました。 僕自身はこれ、ちょうど「ロックと日本の65年」の企画の「昭和」「平成」のアルバム50枚ずつを選んだ直後で、あれで1

        「みんなが選ぶ邦楽オールタイムベストアルバム100」というツイッター企画の結果が、すごく興味深かったことについて|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
      • Lampはどのように海外で人気になったか

        大きな知名度はなく、知る人ぞ知るバンドとなっていますが、コアな音楽ファンの間で根強い人気を誇っています。 そのLampがどういうわけか「多くの海外の音楽リスナーに聴かれてる」と、最近ネットで話題となっています。 いいバンドだけど寡作で地味、というイメージのLampが海外で異様な人気が出てるというのは聞いてたけどマジだった。現時点で坂本龍一やNujabesを超えて坂本慎太郎やフィッシュマンズの10倍聴かれてる pic.twitter.com/ykVPc7ohl9 — サムソン高橋 (@samsontakahashi) August 27, 2023

          Lampはどのように海外で人気になったか
        • Nujabesとの最後の会話。彼のサウンドがなぜ、他の人たちとは違っていたか | block.fm

          ☆Taku Takahashi & TJO が世界中から集めたまだ発売されていないエクスクルーシヴチューンや、これからのクラブフロアを賑わすであろう最新キラーチューン等を紹介、また注目のDJ/アーティスト達によるここでしか聴けないインタビュー等も数多くフィーチャーしているプログラム。

            Nujabesとの最後の会話。彼のサウンドがなぜ、他の人たちとは違っていたか | block.fm
          • 最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回

            ローファイ・ヒップホップとは? ご存じない方に説明するなら、ゆったりしたビートとほんのりジャジーなフレーズが織りなす「癒やしのインスト・ヒップホップ」といったところでしょうか。ヒップホップと言いつつも、実はその文化の中から生まれたものではなく、主な支持層はこれ系のサントラに郷愁を感じる00年代アニメ世代、あるいは「作業用BGM」として魅せられた若いYouTubeリスナーなどだったりします。ヒップホップ本流との結び付きは、あくまでも気だるいビートだけで、音楽的にはむしろVaporwaveの後裔的な位置にあるといえるでしょう。霞がかったノスタルジックな音像や、ビジュアルイメージと一体化したサウンドの扱いなどには、確かにVaporwaveの影響を感じることができます。 さて、そんなローファイ・ヒップホップですが、最近これにゲーム音楽が接近しつつあります。ムーブメントとしてのローファイ・ヒップホッ

              最先端のジャンルがゲームにも「ローファイ・ヒップホップ」特集(前編):ゲーム音楽ディスクステーション第5回
            • J DillaとNujabesは関係ない|くり

              何年か前にLo-Fi Hiphopが流行り始めてから、主にキュレーションサイトやキュレーションに毛が生えたような個人ブログで、J DillaとNujabesがその原点であり教祖であるような言われ方をするようになった。 二人は共に生まれた日が同じ1974年の2月7日であり、片方は病気、片方は事故により若くして亡くなっている。その結果、(特にこの日本では)共に死後あまりにも神格化され過ぎてしまった。 後追いで語ってる人の中には、二人を同じ時代に同じ志や同じ考え方を持って音楽を制作してたように見たがる人がいるみたいだけど、当時をリアルタイムで体験してた世代からすると、その語り口はなんだかとても違和感。 Nujabesの方はJ Dillaのことを知らないわけがないけれど、もしかしなくてもJ Dillaの方は多分、Nujabesのことなんて全く知らなかったんじゃないかな。 そこで今日は僕が思っている

                J DillaとNujabesは関係ない|くり
              • 青物横丁で見つけた一人っきりの空虚【街と音楽】(文:ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)) - SUUMOタウン

                著者: ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 2002年、社会人一年目。夢にまで見た東京での暮らし。 埼玉の実家から東京までの通勤は片道一時間半もかかっていたし満員電車でしんどい。家にいて親から小言を言われたくない、朝から晩まで音楽制作に没頭したい、なにより自分の力で生活してフリーダムな毎日を送りたい。 会社員として働き始めて半年ほど経ち、そんな思いがふつふつと湧いていたある日。私は専門学校時代に出会った同級生と結託し、東京でルームシェアをすることに決めたのだった。 親元を離れ、初めての自給自足の生活。掃除、洗濯、自炊などの家事はお互いそこそここなすことができて、それほど不自由は

                  青物横丁で見つけた一人っきりの空虚【街と音楽】(文:ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)) - SUUMOタウン
                • 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 | ARBAN

                  Home ニュース 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 投稿日 : 2020.05.08 更新日 : 2021.12.09 90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 1990年代後半、日本のヒップホップシーンに突如登場し、「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出した伝説的なプロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年2月26日に36歳という若さで亡くなった彼の音楽は、2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のルーツと言われており、世代や国籍を超えた幅広い層の音楽ファンに今も愛され続けている。 振り返ると、初期の Nujabes は12インチ

                    90年代、東京。ある若者がNujabesを名乗り、ヒットメーカーになるまで 【Think of Nujabes Vol.1】 | ARBAN
                  • サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN

                    近年、ローファイ・ヒップホップが世界的な人気を博している。このムーブメントの、楽曲面におけるキーパーソンとされるのが、日本のサウンドクリエイター Nujabesである。2010年に急逝した彼が、昨今のムーブメントにどう作用しているのか。そして、Nujabesとは何者か。生前の彼を知る人々を訪ねた、ルポルタージュ第2弾。   >>第1部はこちら 1990年代後半から2000年代にかけて残した作品により「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出し、今では「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のオリジネーターとも呼ばれる日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。彼が生前にリリースした2枚のアルバム『Metaphorical Music』、『Modal Soul』までの流れを追った第1部に続き、アニメ『サムライチャンプルー』によってファン層がワールドワイ

                      サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN
                    • 【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する

                      昨今世間を何かと賑わせているローファイヒップホップ。チルかつメロウなメロディとシンプルなドラムパターンを特長とし、その聴きやすさから人気を不動のものとしつつある。 ローファイヒップホップというジャンルは2016年ごろより流行し、YouTubeの生配信という独特のフォーマットで主に聴かれている。日本のアニメのアートワークを用い、また楽曲自体もアニメのサウンドトラックをサンプリングしたものが多かったために、日本のインターネットでも徐々に知名度を上げていった。 ローファイヒップホップの音楽的な起源は一般的にNujabesに代表されるジャジーヒップホップにあるとされる。またShigetoやTeebs といったビートシーンのプロデューサーたちのサウンドの影響もあるだろう。 あるいは、2012年頃よりインターネットで爆発的な広がりを見せたVaporwave、さらにはその源流となったチルウェイヴからの影

                        【コラム】ローファイヒップホップ現象を再考する
                      • アニメと共振するテン年代のUSラッパーたち。響き合う作品世界 | CINRA

                        アメリカのポップカルチャーで存在感を強める「Anime」のイメージ 「Anime」という英語がある。ここには、ディズニー映画『シンデレラ』のようなアニメーションは入らない。ウェブスター辞典の表現を借りれば、展開の多い物語のなかで色鮮やかなグラフィックでキャラクターが描かれた「日本発祥のアニメーションスタイル」、つまりは日本式アニメを指す言葉なのだ(異論が出そうな定義だが、本稿では以下、これを「アニメ」と記述)。 米国文化圏におけるアニメのイメージは、アニメファンとして知られる人気ラッパー、Lil Uzi Vertの“Ps & Qs”(2016年)ミュージックビデオを見れば捉えやすいだろう。 ヒップホップ文化と混じり合っているものの、巨大な目、カラフルな髪色、ティーンの主人公と学園舞台、「さん付け」文化、そして『ドラゴンボール』に代表されるような派手なアクションとパワーアップする変身……こう

                          アニメと共振するテン年代のUSラッパーたち。響き合う作品世界 | CINRA
                        • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 150→101 - 音楽だいすきクラブ

                          2019年のベストアルバム、初日です。楽しんでいただけたら!3日間よろしくお願いします。はりきっていきましょう!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください! 150. 舐達麻『GO

                            ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 150→101 - 音楽だいすきクラブ
                          • 実際のところ日本のカルチャーがどれだけ世界的に流通してるのかっつうとだな | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                            通っている教会では毎週何人かは失神するのを筆頭に、カルチャーショックの連続。(Photo by Gen Karaki) 脱サラ留学ののち、あてどないドサ回りに明け暮れる元編集者の中年ミュージシャンがつづる、アメリカ東海岸の身も蓋もない現場レポート。国産シティ・ポップが世界で人気とか喧伝される昨今ですが、さて実際のところは……。 ※この記事は2019年発売の『Rolling Stone JAPAN vol.9』内、「フロム・ジェントラル・パーク」に掲載されたものです。 縁あってこの夏から、とあるペンテコスタル派の教会で演奏の機会をもらっています。ブルックリン奥地の、それはもうガチでローカルな、身も蓋もない信仰の現場に直面しているので、ゴスペルミュージック的にも宗教人類学的にも、マジかよって事態が毎週発生していて、とてもじゃないけど自分のなかで処理が追いつかないような状態。 なのでチャーチの話

                              実際のところ日本のカルチャーがどれだけ世界的に流通してるのかっつうとだな | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                            • Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 | ARBAN

                              投稿日 : 2020.06.05 更新日 : 2021.12.09 Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 2010年に夭逝した日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。わずか10年強にわたるアーティスト活動の中で、彼が生み出してきた音楽は、今もなお幅広い世代の音楽ファンに愛され続けている。Nujabesのこれまでの経歴や、世界的なムーブメントとなっている「ローファイ・ヒップホップ」に与えた影響は、すでに【Think of Nujabes Vol.1】および【Vol.2】にて詳細を追った。今回の【Vol.3】では、数あるNujabes楽曲のなかでも一二を争うほどの人気を誇る〈Luv(sic)〉シリーズにスポットを当てたいと思う。 Nujabes自身が運営するレーベル、Hydeout Pr

                                Nujabes × Shing02〈Luv(sic)〉シリーズ誕生秘話【Think of Nujabes Vol.3】 | ARBAN
                              • 海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか?

                                海外発の「90年代日本語ラップ」プレイリストが続々と100万回再生を突破している。その視聴者層を占めるのは日本国外が圧倒的だ。この現象はLo-fiヒップホップやシティポップ・ブームの余波なのか?それとも何か新たな魅力が発掘されているのか?海外の日本語ラップ・プレイリスト投稿者たちへの取材をもとに、この不可思議な現象に迫る。 執筆:LIT_JAPAN 編集:和田拓也 目次「日本語でラップするのは無理がある」90年代日本語ラップは、誰に再発見されているかSpotify以降の潮流に加わる、新たなコンテクスト90年代日本語ラップが評価される2つの文脈ニッチな「海外からの反応」の域から脱しているのか 「日本語でラップするのは無理がある」 「刀で敵を斬り殺す時に掛かるジャパニーズ・ラップ」。アニメ『サムライチャンプルー』から影響を受けたであろう、ある種のオリエンタリズムをかきたてるのには十分過ぎるタイ

                                  海外で再発見される90年代日本語ラップ 「人間発電所」は次の「プラスティック・ラブ」になりえるか?
                                • 舐達麻インタビュー|俺たちは普通の人間、だからこそ誰よりも真剣に音楽をやってる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                  同じ熱量で努力していたら新作は確実に前作を上回る ──3月以降、新型コロナウイルスの感染拡大でライブができない期間が続いていましたが、いかがでしたか? 賽 a.k.a. BADSAIKUSH 曲作りはコロナとは関係なくずっとやり続けてます。曲を作るほうが好きなんですよ。コロナが流行る前も普段から仕事してるわけでもないし、いつも遊びながら曲を書いてるだけなんで、コロナではマジで何も変わってないです。ただ、作った曲のMVをホテルの一室で撮ろうとしてもホテルが営業してなかったり、ホントは海外に行ってMVを撮る予定だったんですけど、それも無理になったり。そういう面で制作に支障をきたしている部分はあるかもしれないです。 ──舐達麻は昨年飛躍的に知名度を高め、8月にリリースした2ndアルバム「GODBREATH BUDDHACESS」でその評価を決定的なものとしました。シーンでの注目度がグッと上がった

                                    舐達麻インタビュー|俺たちは普通の人間、だからこそ誰よりも真剣に音楽をやってる - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                  • 舐達麻、Moment Joon、KOHH……2019年もっともパンチラインだったリリックは何か? | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2019 (前編)

                                    ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは今回、「2019年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2019」を実施。2019年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加していただいたのは、音楽ライターの二木信と斎井直史、ストリートカルチャーに造詣が深い編集者の二宮慶介、ブログ「探究HIP HOP」の管理人でUSラップの紹介を専門にしているGenaktionの4名。パンチラインという切り口で2019年の日本語ラップシーンを振り返りつつ、この時代の日本の空気を表し

                                      舐達麻、Moment Joon、KOHH……2019年もっともパンチラインだったリリックは何か? | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2019 (前編)
                                    • ローファイ・ヒップホップの導師 Wun Two が語る「このムーブメントに無関心なワケ」 | ARBAN

                                      昨今、ネットを中心に盛り上がっているローファイ・ヒップホップ。2016年頃にムーブメントとして顕在化し、いまや多くの “ローファイ・ヒップホップ制作者” がシーンに新曲を投下し続けている。 その一方で、“意図せず” 作られた楽曲が、ローファイ・ヒップホップとして殊遇される場合もある。もっともわかりやすい例が、Nujabes や J・ディラの楽曲だ。両者はローファイ・ヒップホップの始祖のように崇められるが、彼らの音楽がローファイ・ヒップホップとして「再発見/再定義」されたのは没後のことである。 ドイツ在住のWun Two(ワン・トゥー)も、そんなビートメイカーのひとりだ。彼はいまも現役で活躍するビートメイカーだが、ローファイ・ヒップホップなる言葉ができるずっと前から “その手の音楽” を作り続けている。Wun Two作品の特徴は、メロウでザラついた質感のトラック。さらに、ほぼワンループで作ら

                                        ローファイ・ヒップホップの導師 Wun Two が語る「このムーブメントに無関心なワケ」 | ARBAN
                                      • カフェイン・オーバードズに至る、アジア大陸お茶飲み周遊記 - 今夜はいやほい

                                        韓国サウナ、チムジルバンの岩盤の憂鬱 ソウルの雑居ビルの喫茶店では、Nujabesが鳴り響いていた かくして理想的喫茶店チーズケーキの出現はいつも突然 ソウル激情うどん通りのくるくるパーマおばちゃん 泥酔サマルカンド警察官「おれに心の友はいないのかもしれない」 癇癪の果て、サマルカンドの朝食は レギスタン広場の装飾は、我が魂に及び ブハラのチャイハネのなかに溶け込んでいくのか孤独は なぜ茶は茶で、チャイはチャイで、ティーはティーなのか、イスタンブールで考え中 灰色の空から舞い落ちてきたのは排外主義 とにもかくにも、トルコチャイを巡って トルコチャイのオーバードーズで瀕死 アヤソフィアを楽しむためのたった一つの冴えない方法 イスタンブールにおける羽田−成田問題はカフェインによって回避された アラブ首長国連邦における虚無の6時間 一人旅はカトマンズで終わる カトマンズの日式純喫茶でくつろぐネパ

                                          カフェイン・オーバードズに至る、アジア大陸お茶飲み周遊記 - 今夜はいやほい
                                        • カルト的に支持される“ローファイ・ヒップホップ”の人気の秘密を探る

                                          近年、世界中の音楽ファンの間で密かな人気を誇る“Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”。“ChillHop(チルホップ)”とも呼ばれるこの音楽ジャンルは、古いジャズやソウルからサンプリングされた上ネタに、レイドバック感のある“ヨレた”ドラムで構成されたヒップホップを指す(ことが多い)。故・J Dilla(J ディラ)やNujabes(ヌジャベス)といったアーティストがそのジャンルの先駆者としてとして挙げられる。1990年代から先述のような音楽性のヒップホップは存在していたものの、近年になって世界的に支持層を拡大している。きっかけとなったのは、2017年ごろに『YouTube(ユーチューブ)』の上で同時多発的に始まった“Lo-fi Hip Hop”というキーワードを含んだライブストリーミング。当時『YouTube』がライブ・ストリーミングを行うチャンネルを積極的に上位掲載さ

                                            カルト的に支持される“ローファイ・ヒップホップ”の人気の秘密を探る
                                          • Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana

                                            screengrab from chilledcow 2018年にSpotifyで急成長したジャンル2位となり、SNSではミームとしても機能し始めるなど、認知がピークに達しつつある"Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”・"Lo-fi beats(ローファイ・ビーツ)"。一体どうやって拡大したか、特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、今後についてなどまとめてみました。 Lo-fi Hip Hopとは Lo-fi Hip Hopの始まり Lo-fi Hip Hopが拡大したきっかけ 誰がオリジナルか 主なチャンネル・レーベル Lofi Girl (旧 Chilled cow) Chillhop Music Ryan Celsius 代表的なビートメイカー Tomppabeats Jinsang BSD.U Elijah Who wun two Lo-fi Hip

                                              Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)はどうやって拡大したか 特徴、始まり、主なアーティスト、アニメとの関わり、そして今後についてなど - beipana
                                            • ナイトカルチャーを「使い捨て」にした政府 音楽界の苦悩と怒り | 毎日新聞

                                              フジロックフェスティバル’18で、ボブ・ディランさんが出演した「グリーンステージ」=新潟県湯沢町で2018年7月29日、大原一城撮影 若者が集まり、騒々しくて、ちょっと怪しい。そんなイメージを抱いてしまいがちな日本のクラブだが、実はかねて世界から注目されてきた。特に東京はクラブの環境が充実していて、レコード店の数も多いことを音楽業界が高く評価。だからこそ、クラブ文化は東京パラリンピックの開会式でクローズアップされた。しかし新型コロナウイルス禍で深刻な危機にさらされた現場を、政府は親身に助けようとはしない。観光の中核にクラブを含めた「ナイトカルチャー」を据えておきながら、まるではしごを外して見捨てたかのようだ。【菅野蘭/デジタル報道センター】 市場規模は9割近く縮小 8月24日、東京パラリンピックの開会式。選手が入場するシーンで多用されたのはクラブ向けの音楽だった。ヘッドホンをして手を振りな

                                                ナイトカルチャーを「使い捨て」にした政府 音楽界の苦悩と怒り | 毎日新聞
                                              • 平成7年生まれ俺の平成邦楽TOP30

                                                https://anond.hatelabo.jp/20220517213328 この記事を見て自分もやりたいと思った。 個人的に思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー。 アーティスト名と曲名にコメントを少しだけ。 30 - 21『きのこ帝国 - スクールフィクション』 イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。 『ケツメイシ - 海』 ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーのラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールなトラックが最高。 『CAPSULE - I Wish You』 リリースをカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲

                                                  平成7年生まれ俺の平成邦楽TOP30
                                                • 引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox

                                                  引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox2020.06.09 20:0014,535 照沼健太 まだまだおうちで、できること。 非常事態宣言は解けましたが、外出自粛ムードはまだ続いていますね…。でも、こんな時期だからこそ、新しいことに挑戦しはじめた、という声も耳にしてきました。Stay Room、部屋にこもってできること。そのなかには「音楽制作」もあります。 banvoxさんは、引きこもりだった10代の頃に音楽制作活動をはじめ、2011年にデビューしたプロデューサー/DJ。以来、世界中のダンスミュージックシーンにエッジィなサウンドを提供し続けている彼は、どのように音楽を作り始め、どんな機材で活動しているのでしょうか? 音楽をはじめた理由「死にたかったけど、タダで死ぬのはもったいない」Photo: ギズモード編集部──banvoxさん

                                                    引きこもりから、音楽を作ってフェスに出るまで。ヒップホップを胸に、“融合音楽”を鳴らすbanvox
                                                  • 世界的人気「Lo-Fi Beatsチャンネル」、日本で始動したその意義 | CINRA

                                                    新型コロナウイルス感染症拡大による、音楽カルチャーの変化 COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大によって、世界中で日常がガラッと変わってしまった2020年。多くの人が外出制限の日々を過ごすようになり、生活様式の変化を余儀なくされた。満員電車に揺られて通勤や通学をするかわりに、自宅で過ごす人が増えた。リモートでのビデオ会議や打ち合わせも当たり前になった。オフィスではなく在宅で仕事をするようになった会社員、休校になった期間に自宅で学習をすすめる学生も増えた。 そのことで、音楽カルチャーにはどんな変化が起こっているのか。 すでに多く報じられているとおり、大きな打撃を受け、致命的な危機に立たされているのがライブエンターテイメント業界だ。ライブやコンサートの延期や中止はすでに数か月におよび、閉店を発表したベニューも少なくない。ライブの有料配信企画が活発に行われるようになったものの、長期間に

                                                      世界的人気「Lo-Fi Beatsチャンネル」、日本で始動したその意義 | CINRA
                                                    • DJ YANATAKE 教え子・星野源のティファニーパーティーでのDJデビュー戦を語る

                                                      DJ YANATAKEさんが2024年4月15日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で星野源さんにDJのやり方を教えたと話し、星野さんのDJのデビュー戦、ティファニーのパーティーの模様を紹介していました。 (DJ YANATAKE)今日、告知でちらっと書いちゃったんですけど。僕、最近ですね、DJの先生を実は隠れてやっていたんですよ。 (渡辺志保)1回、なんか『INSIDE OUT』でも「教えてきた」みたいなことを。匂わせみたいなのを。 (DJ YANATAKE)ああ、オフエアーじゃなくて? (渡辺志保)うん。「とても楽しい時間だった」みたいな。 (DJ YANATAKE)で、それを誰に教えてきたか?っていう話なんですけど。Gen Hoshino……知ってますか?(笑)。 (渡辺志保)(棒読みで)ああ、ええと、日本の方ですね、きっと? (DJ YANATAKE)まあ、志保さんも

                                                        DJ YANATAKE 教え子・星野源のティファニーパーティーでのDJデビュー戦を語る
                                                      • みのミュージックリスナーが選ぶ邦楽名盤ランキング完全版|みの

                                                        はじめに先日公開しました動画「みのミュージックリスナーが選ぶ邦楽名盤ランキングTOP100」ですが、大量のご応募を頂き、一発の企画で終わらせるのも何かもったいないので、こちらで全データを紹介したいと思います。文字だと俯瞰で見れるし「⌘ command + F 」使えちゃいます!これは便利だ。そして前々から密かに興味を持っていたnoteのアカウントを開設する口実にもなる!今後もちょろちょろと記事を更新する予定ですので、ぜひフォローお願いします。 投票総数がなんと ・3189票 アーティスト総数 ・1503組 アルバム総数 ・3286枚 と想像を遥かに上回る規模感となりました ちょっとヤバい数字です。かなりカッチカチの統計的データなんじゃないでしょうか。今一度、この度投票頂いた皆様に感謝を申し上げたい!そんな気持ちです さて、 改めて企画の概要を説明しますと ・最高だと思う邦楽名盤を1位〜5位

                                                          みのミュージックリスナーが選ぶ邦楽名盤ランキング完全版|みの
                                                        • interview with Toru Hashimoto | ele-king

                                                          1994年にDJ BAR INKSTICKでスタートした「Free Soul Underground」でDJプレイする橋本徹(SUBURBIA)。撮影をしたのは毎月このDJパーティに遊びに来ていた当時20歳のNujabes。 日本を代表するDJ/選曲家のひとり、橋本徹(SUBURBIA)。そのコンパイラー人生30周年を祝し、特別インタヴューを掲載しよう。 クラブやDJなど、90年代渋谷で起こったストリート・ムーヴメントの中心で橋本は活躍し、その活動をパッケージ化したコンピレーションCD、「Free Soul」シリーズ第一弾を1994年春に発表している。同シリーズはジャンルではなく、時代のムードを感覚的にとらえつつ、過去の音源から選曲していく点が新しかった。すでに名盤・名曲としての地位を確立していた作品以外からも多くの素晴らしい曲を発掘していくことで、既存のコンピレーション概念を覆すこと──

                                                            interview with Toru Hashimoto | ele-king
                                                          • 平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis

                                                            ※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいる、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語があります。

                                                              平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis
                                                            • 荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談|DU BOOKS

                                                              荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談 モーツァルトとサリエリの喩えはもう古い。 本書以降、現代における音楽家の二者関係ドラマの類型は、ディラとマッドリブによって刷新される。 ――荘子it(Dos Monos) 早世のビートメイカー、J・ディラの創作の秘密に迫った『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』(ジョーダン・ファーガソン著)が3刷重版出来となりました。お手に取ってくださった読者のみなさま、誠にありがとうございます。 このたびは重版を記念し、本書の翻訳・解説を手がけた吉田雅史さんと帯推薦文を寄せてくださった荘子itさん(Dos Monos)による特別対談をお届けいたします。 〈ビートメイクとDJの違い〉〈ヒップホップのやばさの源泉=ヴァイブス〉〈批評家と考察厨の対立図式から探る、批評

                                                                荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談|DU BOOKS
                                                              • みんなが選ぶ邦楽アルバムベスト100【2020】

                                                                邦楽アルバムベスト100みんなで投票した奴作りたいなぁ。 — JMX (@JmxMbp) August 12, 2020 (いきなり誤字のあるツイートから始まりましたが)このブログをそれなりに読んでる方ならうすうす感づいているかとおもうんだけど、筆者はランキング大好き人間でして、過去にすでに邦楽アルバムベスト100を自分で発表したり、ギターリフベスト100なんて企画もやってたりします。 けど自分だけでなくて、みんなで作った邦楽ランキングもやってみたいなとおもいたったんですよね。 正直最初は「20人ぐらい参加してくれたらいいかな」ぐらいの感じで仲のいいフォロワーさんと盛り上がれたら、と思って気軽に始めました。一位がどのアルバムになるかとか、まったく何の予想もせず、周りの人たちの傾向がなんとなく見えたら面白いぐらいのノリで募集をかけました。 皆さんの投票による邦楽アルバムベスト100ランキング

                                                                  みんなが選ぶ邦楽アルバムベスト100【2020】
                                                                • ローファイ・ヒップホップ(Lo-fi hip hop)の深い沼にタワレコ限定コンピ『Chillhop Radio』でハマる | Mikiki

                                                                  2018年からYouTubeのライヴ・ストリーミングやSpotifyなどを介し、じわじわと音楽ファンに浸透していったローファイ・ヒップホップ(lo-fi hip hop)というジャンル。そのサウンドは、NujabesとJ・ディラの音楽から強い影響を受けたビートやザラッとした音像を特徴としている。 BGMとして、あるいはチルアウトのための音楽として、同ジャンルの需要は高まるばかり。これを受け、主要アーティストの作品のフィジカル化を熱心に行っているのがP-VINEだ。タワーレコード限定コンピレーション『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』は、その入門編にして総決算的な充実作。本作をきっかけに、見過ごされがちなローファイ・ヒップホップ作家たちの作家性など、その〈深い沼〉をライターのimdkmが分析した。 *Mikiki編集部

                                                                    ローファイ・ヒップホップ(Lo-fi hip hop)の深い沼にタワレコ限定コンピ『Chillhop Radio』でハマる | Mikiki
                                                                  • 『Heisei Free Soul』リリース記念対談 - コンピレーション | compilation

                                                                    『Heisei Free Soul』リリース記念対談 橋本徹(SUBURBIA)× 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) 構成・文/waltzanova 平成は音楽を自分色に染めていくことができるようになった時代 ―まずは平成という時代がお二人にとってどのような時代だったかというのをうかがいたいんですが。 橋本:平成という時代は、街に流れる音楽や、空間のBGMを、どんどん自分色に染めていくことができた時代だと思います。メディアとしてはレコードからCDへの移行、そして12インチ・シングルの隆盛、つまりクラブ・ミュージックが盛り上がり、ヒップホップがポピュラリティーを得た時代ですね。昭和までは音楽そのものや作り手と聴き手、ジャーナリズムもジャンルごとに分化していましたが、そこを越境するという楽しみ方が広がったのも大きいですね。あらゆる意味でエクレクティックになったというか。旧譜

                                                                      『Heisei Free Soul』リリース記念対談 - コンピレーション | compilation
                                                                    • 日本のビートシーンに迫る

                                                                      日本の音楽シーンに深く根差したローファイ・サウンドとその美学。日本のビートシーンにおけるキーパーソンたちが織り成す、魅力あふれるサブカルチャーを掘り下げます。 「ローファイ・ビートで・・・」というトレンドは日本と強く結びついています。YouTubeやSpotifyには、スタジオジブリ風ビジュアルのローファイ・チャンネルやプレイリストがいくつも存在し、「勉強に集中」あるいは「リラックス」など、リスナーの場面に合わせて広く楽しまれています。インターネット上で生まれたこういった最新の流行に対し、数十年前からのローファイ・サウンド・ファンの中には異論を唱える人もいるかもしれません。ローファイ・サウンドが広く一般化していくことで、本来の音楽性のコアな部分が希薄になり、矮小化されたと感じている人も多いでしょう。しかしこれは一方で、若い世代の人たちがこのサウンドを知るきっかけになっている、という見方もで

                                                                        日本のビートシーンに迫る
                                                                      • 海外「アニメに影響されて日本の音楽を聞くようになった人いる?」アニメと日本の音楽に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                                                        2019年09月23日20:25 海外「アニメに影響されて日本の音楽を聞くようになった人いる?」アニメと日本の音楽に対する海外の反応 カテゴリ音楽アニメネタ sliceofworld Comment(103) Chester [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons アニメにはOPとEDが付いていて様々なアーディストが楽曲を提供しています。アニメに影響されて日本の音楽を聞くようになった人はいないかと海外の掲示板で語り合っていました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●投稿主アニメに影響されて日本の音楽を聞くようになった人は他にいないだろうか?自分は凄く音楽の良いアニメのおかげで日本の音楽も探すようになった。サントラやyoutubeのアニメMADを見たり色んな人のお勧めで素晴らしい日本のミュージシャンの楽曲を聞くようになった。今でも好きなのはBA

                                                                          海外「アニメに影響されて日本の音楽を聞くようになった人いる?」アニメと日本の音楽に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                                                        • Nujabes: MUSIC IS MINE, MUSIC IS YOURS - Documentary

                                                                          Sabukaru presents: MUSIC IS MINE, MUSIC IS YOURS - Nujabes Documentary Despite his worldwide fanbase, Nujabes' story remains shrouded in mystery until now! After a meticulous 14-year journey, this 2-hour documentary offers a rare glimpse into the life of a musical genius, shedding light on his enigmatic persona and profound musical journey, making it a must-watch for music enthusiasts worldwid

                                                                            Nujabes: MUSIC IS MINE, MUSIC IS YOURS - Documentary
                                                                          • Luv(sic) Part 2 (2002年, Nujabes feat.Shing02) - 音楽ソムリエ

                                                                            音に包まれる感覚、このトラックとラップは、ため息が出るほど心地よい! 聴いているとお腹から胸の辺りまで、何だか不思議と熱くなってくる 音に包まれる感覚… 素晴らしいトラックとラップ Nujabes(ヌジャベス) & Shing02(シンゴ2) 『Luv (Sic) Part2』 目次 音に包まれる感覚、このトラックとラップは、ため息が出るほど心地よい! Nujabes(ヌジャベス)とは Shing02(シンゴツー)とは 『Luv (Sic) Part2』 歌詞と和訳 歌詞の意味と要約 あとがき Nujabes(ヌジャベス)とは 2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のルーツを創り出したDJ、トラックメーカー、プロデューサーである。 活動期間は1995-2010年のわずか15年、Nujabesは2010年2月26日、交通事故

                                                                              Luv(sic) Part 2 (2002年, Nujabes feat.Shing02) - 音楽ソムリエ
                                                                            • 橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念対談 with 山本勇樹(Quiet Corner)|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew

                                                                              構成・文/稲葉昌太(アプレミディ・レコーズ A&R) V.A.『Merci ~ SUBURBIA meets INPARTMAINT “Cafe Apres-midi Revue”』 「Suburbia Suite」やフリー・ソウルが育んだ 90年代渋谷系世代の豊かなリスナーシップ──橋本さんがコンピレイションCDの選曲を始められて30年が過ぎたわけですが、30年前の山本さんはどんな音楽が好きだったんですか? 山本 1993年というと僕は中学3年生で、振り返ると今年は自分の音楽リスナー歴30周年だなと勝手に思っていたんですが、橋本さんのコンパイラー人生も30周年だと知って、おおっと思って。でも同時に、それはそうだなと思ったんですよね。振り返ると橋本さんの紹介する音楽を追いかけてきたのがそのまま僕のリスナー歴と重なるので。僕が中学3年生のときに、CMで流れていたピチカート・ファイヴの「スウィ

                                                                                橋本徹(SUBURBIA)コンパイラー人生30周年記念対談 with 山本勇樹(Quiet Corner)|Voice of “usen for Cafe Apres-midi” Crew
                                                                              • A Special Performance of Cowboy Bebop's "The Real Folk Blues" feat. Yoko Kanno, Steve Blum, and More - YouTube

                                                                                Anime gives back! In collaboration with Sunrise and Mason Lieberman, we are thrilled to share this star-studded tribute to the gorgeous music of Yoko Kanno and Cowboy Bebop to benefit COVID-19 relief. Featuring over forty special guests including Yoko Kanno herself, The Seatbelts, original cast members and a veritable who's-who of the modern game and anime industries, ALL PROCEEDS from this track

                                                                                  A Special Performance of Cowboy Bebop's "The Real Folk Blues" feat. Yoko Kanno, Steve Blum, and More - YouTube
                                                                                • 最もサンプリングに使われたアルバムとは? 70年代の名盤からラップの歴史を振り返る | block.fm

                                                                                  ヒップホップとは縁の深いサンプリング文化。Kanye WestからNujabesまで使用したアルバムとは?

                                                                                    最もサンプリングに使われたアルバムとは? 70年代の名盤からラップの歴史を振り返る | block.fm