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OpenIDの検索結果81 - 120 件 / 200件

  • ID連携の説明によく出てくる「セッションとの紐づけ」とは

    ritou です。 ElixirのTwitter OAuthライブラリ "ExTwitter" の使い方 のようなID連携の説明において 「●●をセッションに紐づけて保存しておきます」 みたいな書き方をよくしますが、これがよくわからんので教えてくれとの質問がありましたのでここにまとめておきます。 特別なことは書いていません。 Webアプリケーションの基本的なセッション管理機能 横文字多めで一言にまとめると、クライアント/サーバー間でステートレスなHTTPを利用するWebアプリケーションにおいて、セッション管理機能により複数のリクエストをまたがり情報を保持できるので、それによりステートフルな仕組みを実現できるみたいな話です。 一般的に、サーバーはセッションIDを(HTTP Cookieとして)クライアントに渡し、それにひもづくデータを(DBなどの)データストアに保持 (ただし、クライアントへ

      ID連携の説明によく出てくる「セッションとの紐づけ」とは
    • OAuth 2.0/OpenID Connectで使われるBindingの仕組みについて整理する - r-weblife

      おはようございます、OAuth警察を装っている ritou です。 qiita.com 認証認可技術 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 今日もやっていきましょう。 (2020/3/9追記)本投稿の内容をさらにわかりやすく整理された本を @authyasan さんが書かれています。 #技術書典 応援祭の新刊をBOOTHで公開! OAuth・OIDCへの攻撃と対策を整理して理解できる本(リダイレクトへの攻撃編 https://t.co/OtNRNQGmOJ 以下について学びたい方はぜひお読みください state nonce PKCE c_hash at_hash CSRF リプレイ攻撃 認可コード横取り攻撃 トークン・コードインジェクション— Auth屋@技術書典応援祭を応援!OAuthへの攻撃本執筆中 (@authyasan) 2020年3月7日 私もレビューをさ

        OAuth 2.0/OpenID Connectで使われるBindingの仕組みについて整理する - r-weblife
      • Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及

        Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及(1/2 ページ) Googleは2024年3月7日、AndroidとGoogle Playの説明会を開催した。来日中のGoogle政府渉外・公共政策担当バイスプレジデントであるウィルソン・ホワイト(Wilson White)氏が登壇し、AndroidとGoogle Playの歴史や現在のエコシステムを語った。AppleのiOSを批判するひと幕もあった。 【更新:2024年3月10日11時45分 より正確な内容になるよう、タイトルの表現を一部変更いたしました。】 AndroidはオープンなモバイルOS ホワイト氏はまず、Androidを「非常に広く普及しているOSである」と前置きし、「オープンソースのプラットフォームであり、そしてオープンなモバイルOSである」と紹介した。 Andro

          Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及
        • はてなIDのOpenIDサポート終了のお知らせ - はてなの告知

          2021年7月末をもちまして、はてなIDのOpenIDサポートを終了いたします。 これにより、はてなIDによる「OpenID を利用して、はてなIDで外部アプリケーションにログインする」機能を終了いたします。 なお「はてな認証(OAuth)」は引き続きご利用になれます。 これに伴いOpenIDによるログインを提供している外部アプリケーションでは、2021年7月末以降、はてなIDを使ってログインできなくなります。お手数をおかけいたしますが、 各サービスにおいて、ログインアカウントの切り替え等をお願いいたします。 はてなIDを利用してログインしているサービスは、https://www.hatena.ne.jp/my/config/auth/openid にてご確認いただけます。 大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 (2021/07/30 追記) 2021年7月

            はてなIDのOpenIDサポート終了のお知らせ - はてなの告知
          • GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog

            ROUTE06 でエンジニアリングマネージャ兼ソフトウェアエンジニアとして働いております海老沢 (@satococoa) と申します。 先日発生した GitHub Actions と AWS の OpenID Connect 連携におけるトラブルに関して調査を行い、対応方針を策定した件を共有したいと思います。 [2023/07/10 追記] Thumbprint を明示的にユーザ側で設定しなくて良いように、AWS 側で対応されたそうです。 github.com 当面 Terraform のモジュール的には必須入力のままですが、任意の文字列で良いそうです。 (いずれ入力も不要になるのかと思います。) https://github.com/aws-actions/configure-aws-credentials/issues/357#issuecomment-1626357333 The A

              GitHub Actions から AWS へのアクセスに利用している OpenID Connect ID Provider の thumbprint について調査した - ROUTE06 Tech Blog
            • Engadget | Technology News & Reviews

              Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                Engadget | Technology News & Reviews
              • OAuth 2.0 for Browser-Based Apps

                OAuth 2.0 for Browser-Based Apps Abstract This specification details the security considerations and best practices that must be taken into account when developing browser-based applications that use OAuth 2.0.¶ Discussion Venues This note is to be removed before publishing as an RFC.¶ Discussion of this document takes place on the Web Authorization Protocol Working Group mailing list (oauth@ietf.

                • Behind GitHub's new authentication token formats

                  EngineeringSecurityBehind GitHub’s new authentication token formatsWe're excited to share a deep dive into how our new authentication token formats are built and how these improvements are keeping your tokens more secure. As we continue to… We’re excited to share a deep dive into how our new authentication token formats are built and how these improvements are keeping your tokens more secure. As w

                    Behind GitHub's new authentication token formats
                  • WireGuardとOpenID Connectの連携をGoで実装してみた

                    社内勉強会で発表した資料です https://github.com/kurochan/oidc-wireguard-vpn/

                      WireGuardとOpenID Connectの連携をGoで実装してみた
                    • 図解 DPoP (OAuth アクセストークンのセキュリティ向上策の一つ) - Qiita

                      はじめに DPoP(ディーポップ)という仕様を紹介します。 OAuth 2.0 Demonstration of Proof-of-Possession at the Application Layer (DPoP) この仕様は、悪い人がアクセストークンを盗んだとしても、それだけでは API に対する不正アクセスができないようにするための仕組みです。 従来は、クライアントアプリケーションがアクセストークンを提示して API にアクセスしてきたとき、そのアクセストークンが有効であれば、API アクセスは許可されていました。しかし、DPoP などの Proof of Possession(PoP)の仕組みを用いると、アクセストークンを提示しているクライアントがそのアクセストークンの正当な所有者かどうか(=アクセストークンの発行を受けたクライアントと同一かどうか)もチェックされるようになり、アク

                        図解 DPoP (OAuth アクセストークンのセキュリティ向上策の一つ) - Qiita
                      • Sigstore によるコンテナイメージの Keyless Signing - Flatt Security Blog

                        This image includes the work that is distributed in the Apache License Version 2.0 こんにちは。株式会社Flatt SecurityでインターンをしているMarina (@marin_a___) です。本稿はソフトウェアサプライチェーン領域で注目を集める Sigstore プロジェクトについての記事です。 Sigstoreとは Cosign によるローカルの鍵ペアを用いた署名方法 公開鍵と秘密鍵のペアの作成 作成した鍵を用いたコンテナイメージの署名 公開鍵を用いた署名検証 小まとめ: 全体の流れ 鍵管理に関する課題 OpenID Connect を活用した署名(Keyless Signing) Keyless Signing の仕組み Keyless Signing の具体的な利用方法 方法1: 人力で認証を

                          Sigstore によるコンテナイメージの Keyless Signing - Flatt Security Blog
                        • 中央集権IDから分散IDに至るまで、歴史は繰り返す

                          前回の記事で見たように、現在の分散識別子(Decentralized Identifier、DID)の機能の多くを、あるいはDIDを超えるものを20年前に実現していたXRI(eXtensible Resource Identifier)であるが、一般的に使われるのにはあまりにも早すぎた。筆者が知っている実用事例としては、米軍関係のABACシステム*および野村総合研究所における研究開発システムくらいのものであった。 *ABAC(Attribute Based Access Control):属性ベースアクセス制御。役割ベースアクセス制御 (RBAC)を一般化したもので、米軍が開発した。2020年ごろからAmazon Web Services(AWS)など民生用でも少しずつ採用されるようになってきた。 「自己主権」「自主独立」を体現するOpenIDの思想 一方、XRIと並行して立ち上がったのが

                            中央集権IDから分散IDに至るまで、歴史は繰り返す
                          • OAuth 2.0 が解決するAPI連携の課題 - LayerX エンジニアブログ

                            こんにちは!バクラク事業部の@ysakura_です。普段はバクラクビジネスカードの開発をしています。 先日、Partner APIの開発を担当する事になり、その前段としてバクラクシリーズ全体で利用できる OAuth 2.0 の認可サーバーを開発しました。 OAuth 2.0 により、Partner APIのセキュリティ向上を目的としています。 今回は入門記事として、 OAuth 2.0 の元となる課題感 / OAuth 2.0 での解決方法 / API Key方式との比較 を画像を交えながら説明します。OAuth 2.0 は分かった様で分からない状態になる事も多いと思うので、理解の一助になれば幸いです。 ※ あくまで入門記事ですので、OAuth 2.0 の詳細なフロー図などは出てきません。 前提となるシナリオ 他社のシステム(SaaS等)にデータを連携するシーンを考えます。 例として、バク

                              OAuth 2.0 が解決するAPI連携の課題 - LayerX エンジニアブログ
                            • Auth0 | The OpenID Connect Handbook

                              OpenID Connect is the de facto standard for handling authentication in the modern world.

                                Auth0 | The OpenID Connect Handbook
                              • node-jsonwebtokenで学ぶJWTのalg=none攻撃 - Qiita

                                JWTの検証プログラムに対する有名な攻撃手法にalg=none攻撃があります。JWTのalgクレーム(署名アルゴリズム)としてnone(署名なし)を指定することにより、署名を回避して、JWTのクレームを改ざんする手法ですが、手法の解説は多いもの、脆弱なスクリプトのサンプルが少ないような気がしています。そこで、node.js用の著名なJWTライブラリであるjsonwebtokenを使った簡単なサンプルにより、alg=none攻撃の解説を試みます。 なお、jsonwebtokenの最新版では今回紹介した攻撃方法は対策されているため、以下のサンプルでは古いjsonwebtokenを使っています。 alg=none攻撃とは よく知られているように、JWTは以下のように3つのパートからなり、それぞれのパートはBase64URLエンコードされています。ヘッダとペイロードはエンコード前はJSON形式です

                                  node-jsonwebtokenで学ぶJWTのalg=none攻撃 - Qiita
                                • プラットフォームアカウントに紐づけられたクレデンシャルを利用するユーザー認証について - r-weblife

                                  おはようございます、ritouです。 何の話? 最近のユーザー認証を取り巻く状況について、次の2つの事例の共通点を考えましょう Passkey(FIDOアライアンスが言ってるMulti-Device FIDO Credentialsの方)はFIDOクレデンシャルがApple/Google/MSといったプラットフォーム(など)のアカウントに紐づけられる仕組み Google Authenticator のクレデンシャル管理がデバイス単位からGoogleアカウントに紐づくデバイス間で同期されるように変わる これらは "クレデンシャル" と呼ばれる、秘密鍵やパスワードなどの "認証のための情報" をデバイス単位ではなくプラットフォームアカウント単位に保存/管理するというお話です。 そのおかげで、新しいデバイスを使い始める際にこれまで利用してきたサービスに対して色々と設定しなおすことなく、Apple

                                    プラットフォームアカウントに紐づけられたクレデンシャルを利用するユーザー認証について - r-weblife
                                  • パスワードレス認証導入その後|ころちゃん

                                    ころちゃんです。本記事は Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 21日目の記事になります。開発ブログも兼ねています。 19日目の猫氏の記事でも引用してもらっていますが、今年はbosyuにメールアドレスログイン機能を追加したので、今年のうちに、書ける範囲で、振り返りしておきたいなと思い、アドカレに乗っかりました。 生体認証の仕組みの話を書こうと思いましたが、ネトゲの拡張がリリースされてしまい進捗が無になっているので断念。 前提・リリース時点で出した記事はこちら ・導入前: Twitter, Facebook によるSNSログイン ・導入後: 上記 + メールアドレスログイン ・Email OTP(One-Time-Password)の話で、FIDOの話ではない ・要求としては「SNSとは切り離された何かで認証したい」 メアドロ

                                      パスワードレス認証導入その後|ころちゃん
                                    • オープンソースのユーザ認証システムOry Kratos v1.0.0がリリース | gihyo.jp

                                      クラウドソフトウェアの認証やセキュリティに関するさまざまなソフトウェア開発を行うOryは2023年7月13日、同社が開発するオープンソースのユーザ認証、管理システムであるOry Kratosのv1.0.0をリリースした。 Ory Kratos https://github.com/ory/kratos Ory KratosはAPIベースのID/ユーザ管理システム。セルフサービスのログインと登録、多要素認証(MFA/2FA⁠)⁠、アカウント検証、アカウント回復など、ほとんどすべてのアプリケーションが対応する必要のある一般的な機能が実装されている。APIのみのヘッドレスであるため、開発者が自分でUIを構築する必要がある。またデータベース以外の外部依存関係がなく、さまざまなクラウド環境でのデプロイと拡張が簡単に行えるのが特徴。ほとんどのOS上でビルドできるほか、Linux、macOS、Windo

                                        オープンソースのユーザ認証システムOry Kratos v1.0.0がリリース | gihyo.jp
                                      • 「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった (2/4)

                                        まずはこの図を見てほしい。一番左の「GPT2 Phase」はGPT-2のそれぞれの処理(フェーズ)を、「Action」はそれぞれの処理でやっていること、「Tab in Spreadsheet」は対応するExcelのシート名をあらわしている。 Excelで左から右へタブを実行していくことで、この図の上から下まで、つまり入力(Input)から出力(Output)までを再現できるわけだ。 それでは、一番上(Excelでは一番左)の「Input」フェーズから順に見ていくことにしよう。 「Input」フェーズ 「Input」フェーズは文字通りプロンプトを入力するフェーズで「Type_Prompt_Here」シートが使用される。 2列目の「Type Prompt Below Here」の下のセルに、プロンプトを一単語ずつ(カンマやスペースも1単語と換算)入力する。 初期状態ではサンプルとして「Mike

                                          「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった (2/4)
                                        • Linux Foundation、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ | gihyo.jp

                                          Linux Daily Topics Linux Foundation⁠⁠、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ Linux Foundationは10月4日(米国時間⁠)⁠、BastionZeroおよびDockerとともに暗号化プロトコルのオープンソースプロジェクト「OpenPubkey」をローンチすることを発表した。 Linux Foundation, BastionZero and Docker Announce the Launch of the OpenPubkey Project -linuxfoundation.org The Linux Foundation, BastionZero and Docker are excited to announce the launch of OpenPubkey as a Linux

                                            Linux Foundation、OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」をローンチ | gihyo.jp
                                          • 「最高にエモい」と好評だったOpenID Summit Tokyoクロージング・キーノート 「No ID, No DX」の録画が一般公開されました

                                            3年前のOpenID Summit Tokyo で「最高にエモい」と好評だった OpenID Summit Tokyo のクロージング・キーノートの録画が公開されました。 本編スタートは 06:18 から。将来と希望ということから話を始め、産業革命の本質と大英帝国成立の背景を説明、そこから得られる第4次産業革命への示唆とサイバー大陸=第八大陸の成立とアップル教皇国、フェイスブック王国、グーグル共和国、WeChat人民共和国など列強(#GAFAM)による #第八大陸分割、#DFFT による経済成長についてのEUの見解、#eID #trustservices #eIDAS の意義、そして戦わない楽な道= #西用 路線をとることによる植民地化と貧困への道と、 #変法 による希望のもてる将来の話をしています。 3年前のスピーチですが、今でも全く古びていないと思います。いやむしろ、 #web3 で分

                                              「最高にエモい」と好評だったOpenID Summit Tokyoクロージング・キーノート 「No ID, No DX」の録画が一般公開されました
                                            • curlでKeyless Signingする (1) - OpenID Connect編 - knqyf263's blog

                                              確実に忘れるであろう将来の自分と、Keyless Signingに異常な興味を持つ日本に数人しかいないであろう人達のための記事です。 背景 前提 Keyless Signing全体のフロー OIDCのフロー 認可コードの取得 IDトークンの取得 手動で試す OpenIDプロバイダーの情報取得 認可コードの取得 code_verifierの生成 code_challengeの生成 Authorization Endpointへのアクセス IDトークンの取得 IDトークンの検証 公開鍵の取得 公開鍵の生成 検証 参考 まとめ 背景 以前sigstoreのソフトウェア署名についてブログを書きました。 knqyf263.hatenablog.com その中でKeyless Signingについては別ブログにすると言っていたのですがサボり続けた結果、全て忘れ去り再び調べる羽目になりました。これはまた

                                                curlでKeyless Signingする (1) - OpenID Connect編 - knqyf263's blog
                                              • GitHub - ory/kratos: Next-gen identity server replacing your Auth0, Okta, Firebase with hardened security and PassKeys, SMS, OIDC, Social Sign In, MFA, FIDO, TOTP and OTP, WebAuthn, passwordless and much more. Golang, headless, API-first. Available as a w

                                                The Ory Network is the fastest, most secure and worry-free way to use Ory's Services. Ory Identities is powered by the Ory Kratos open source identity server, and it's fully API-compatible. The Ory Network provides the infrastructure for modern end-to-end security: Identity & credential management scaling to billions of users and devices Registration, Login and Account management flows for passkey

                                                  GitHub - ory/kratos: Next-gen identity server replacing your Auth0, Okta, Firebase with hardened security and PassKeys, SMS, OIDC, Social Sign In, MFA, FIDO, TOTP and OTP, WebAuthn, passwordless and much more. Golang, headless, API-first. Available as a w
                                                • OAuth & OIDC 入門編 by #authlete

                                                  資料ダウンロード: https://www.authlete.com/ja/resources/videos/20200317/ 2020 年 3 月 17 日にオンライン開催した勉強会『OAuth & OIDC 勉強会 リターンズ【入門編】』の録画です。Authlete の川崎貴彦が、OAuth 2.0 と OpenID Connect の概要、JWS/JWE/JWT、ID トークン、OAuth 2.0 と OpenID Connect のフロー、JWK、PKCE、デプロイメントパターン、Authlete について説明しています。

                                                    OAuth & OIDC 入門編 by #authlete
                                                  • FAPIとKeycloakの概要

                                                    連載の1回目である今回は、FAPIの概要並びに、IAMのKeycloakのFAPI対応について紹介します。 はじめに サービスデリバリのアジリティを高めるために、今やサービス開発にAPIを利用することは必要不可欠となっています。また既存サービスに新たな価値を付与するために、APIを公開することも常套手段の一つとなっています。このようにAPIに触れる機会が日常にあふれている一方、APIに対して適切なセキュリティ設計を行わなかったために、機密性の高い情報が漏えいしてしまったり、金融取引に関わる不正操作を許してしまったりという事故や事件は後を絶ちません。攻撃者による攻撃が日々進化をし続けている中、APIを公開するシステムに求められるセキュリティ要件は日々高度化しています。 そんな中で注目を集めているのが、Financial-grade API Security Profile(以下、FAPI)で

                                                      FAPIとKeycloakの概要
                                                    • GitHub - hashicorp/cap: A collection of authentication Go packages related to OIDC, JWKs, Distributed Claims, LDAP

                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                        GitHub - hashicorp/cap: A collection of authentication Go packages related to OIDC, JWKs, Distributed Claims, LDAP
                                                      • 「GitHub Actions × AWS」のトレーサビリティ向上委員会

                                                        GitHub ActionsからAWSを操作できると便利です。OIDC(OpenID Connect)を使えばアクセスキーも不要で、セキュアに運用できます。しかし複数システムにまたがる特性上、トラブルシューティングは面倒です。そこで本記事ではトレーサビリティを向上させ、メンテナンスしやすくする手法を紹介します。トレーサビリティが向上すれば、運用はもっと楽になります。 GitHub ActionsとAWSは赤の他人 当たり前ですが、GitHub ActionsとAWSはまったく異なるシステムです。何を言っているんだという感じですが、トレーサビリティの観点では重要です。なぜなら複数のシステムを扱うときは、トレースできるよう設計しないとトレーサビリティは生まれないからです。 GitHub ActionsやAWSに限らず、普通は他所様のシステムなど知ったこっちゃありません。このお互いに知らんぷりを

                                                          「GitHub Actions × AWS」のトレーサビリティ向上委員会
                                                        • Googleがついに「大量送信メール」を取り締まる。どう変わる?気をつけるべきことは? | ライフハッカー・ジャパン

                                                          1TBでこの価格。PCやテレビ、ゲームの容量不足を解消するシリコンパワーのmicroSD【楽天セール】

                                                            Googleがついに「大量送信メール」を取り締まる。どう変わる?気をつけるべきことは? | ライフハッカー・ジャパン
                                                          • Identity Assurance - eKYC 時代の OpenID Connect - Qiita

                                                            はじめに 2018 年 11 月 30 日に『犯罪による収益の移転防止に関する法律』(犯罪収益移転防止法/犯収法)を改正する命令が公表されました。この改正で「オンラインで完結する自然人の本人特定事項の確認方法の追加」が行われ、eKYC(electronic Know Your Customer)の根拠法となりました。 そして、当改正から約一年後の 2019 年 11 月 11 日、世界標準仕様策定団体である OpenID Foundation から『OpenID Connect for Identity Assurance 1.0』という技術仕様の第一版が公開されました。また、これを受けて同団体内に新たに『eKYC and Identity Assurance ワーキンググループ』が設置されました。それから約半年後の 2020 年 5 月 19 日には、同仕様の第二版が公開されました。 犯

                                                              Identity Assurance - eKYC 時代の OpenID Connect - Qiita
                                                            • 【連載】世界一わかりみの深いOAuth入門 〜 その1:OAuthってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab

                                                              以下のユースケースを考えてみます。Twitterにつぶやくと、自動的にそのつぶやきがFacebookにも反映される仕組みです。 ID・パスワード認証の場合それでは先のユースケースをID・パスワード認証の場合どのように行われるかを見ていきます。 TwitterのシステムにAさんのFacebookのユーザーID、パスワードを登録します。 Aさんがつぶやきます。 Twitterのシステムに登録されているFacebookのユーザーID・パスワードを元にFacebookに接続します。 TwitterがユーザーAさんの代わりにFacebookに投稿します。 このしくみは、大きな弱点があります。TwitterにはAさんのFacebookのユーザーID・パスワードが登録されています。Twitterを運営している人に悪い人がいて、その人がAさんのFacebookのID・パスワードで勝手にFacebookに接

                                                                【連載】世界一わかりみの深いOAuth入門 〜 その1:OAuthってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab
                                                              • リダイレクト URI の前方一致 - Qiita

                                                                はじめに OAuth 2.0 の認可レスポンスは、登録済みの『リダイレクト URI』宛に返却されます。詳細は『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』を参照してください。 複数のリダイレクト URI が登録されている場合、どのリダイレクト URI に認可レスポンスを返して欲しいかを、認可リクエスト時に指定する必要があります。この目的のために、redirect_uri リクエストパラメーターが用いられます。 認可サーバーは、redirect_uri リクエストパラメーターで指定された URI が、事前登録されたリダイレクト URI のいずれかに一致するかどうかを確認します。この「一致」について、「前方一致のサポートは可能か?」との質問を受けることが稀にあるので、見解を述べさせていただこうと思います。 OpenID Connect のケース ID トークンを発行するなど

                                                                  リダイレクト URI の前方一致 - Qiita
                                                                • Railsとdoorkeeper-openid_connectやOmniAuth を使って、OpenID Connectの OpenID Provider と Relying Party を作ってみた - メモ的な思考的な

                                                                  OAuth2やOpenID Connectの理解を深めようと思い、 OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践(Justin Richer Antonio Sanso 須田 智之 Authlete, Inc.)|翔泳社の本 Auth屋さんの書籍 【電子版】雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べる本 - Auth屋 - BOOTH 【電子版】OAuth、OAuth認証、OpenID Connectの違いを整理して理解できる本 - Auth屋 - BOOTH 【電子版】OAuth・OIDCへの攻撃と対策を整理して理解できる本(リダイレクトへの攻撃編 - Auth屋 - BOOTH OAuth認証とは何か?なぜダメなのか - 2020冬 - r-weblife OAuth & OpenID Connect 関連仕

                                                                    Railsとdoorkeeper-openid_connectやOmniAuth を使って、OpenID Connectの OpenID Provider と Relying Party を作ってみた - メモ的な思考的な
                                                                  • JWM: a new standard for secure messaging

                                                                    Messaging technologies have exploded in popularity in recent years. The broad usage of messaging as a framework, especially in distributed systems, requires a dedicated and standardized approach to security. One possible solution to the problem of standards-based secure messaging is to build on top of a family of pre-existing security technologies known as JOSE. JSON Web Message (JWM) is a draft s

                                                                      JWM: a new standard for secure messaging
                                                                    • 【Hothotレビュー】 MacBook Airは値下げされたM2世代もイイ。だがM3版には価格差に見合う価値がある。何が変わったのか機能や性能を比較

                                                                        【Hothotレビュー】 MacBook Airは値下げされたM2世代もイイ。だがM3版には価格差に見合う価値がある。何が変わったのか機能や性能を比較
                                                                      • 人知超すAIは人を操る 「ゴッドファーザー」が語る脅威 - 日本経済新聞

                                                                        【この記事のポイント】・人類存続の危機をもたらす恐れがAIにある・自律的に人を殺すロボット兵器が10年以内に登場・大規模言語モデルは脳より効率的に学習できる人工知能(AI)が驚異的な速さで進化を続けている。あらゆる分野で人類の知能を上回る時代が訪れたとき、世界はどう変わるのか。「AI研究のゴッドファーザー」として知られるトロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授がカナダにある自宅で取材に応じ、A

                                                                          人知超すAIは人を操る 「ゴッドファーザー」が語る脅威 - 日本経済新聞
                                                                        • フルスクラッチして理解するOpenID Connect (2) トークンエンドポイント編 - エムスリーテックブログ

                                                                          こんにちは。デジカルチームの末永(asmsuechan)です。この記事は「フルスクラッチして理解するOpenID Connect」の2記事目です。前回はこちら。 www.m3tech.blog 7. トークンエンドポイントの実装(POST /openid-connect/token) 7.1 アクセストークン 例 7.2 ID トークン 例 7.3 IDトークンを返す部分を作る 7.4 アクセストークンを返す 7.5 パラメーターの検証 7.6 認可コードの検証 7.7 クライアント認証 8 イントロスペクションエンドポイントを作る(POST /openid-connect/introspect) まとめ We're hiring 今回は全4回中の第2回目です。 (1) 認可エンドポイント編 (2) トークンエンドポイント編 (3) JWT編 (4) stateとnonce編 7. トーク

                                                                            フルスクラッチして理解するOpenID Connect (2) トークンエンドポイント編 - エムスリーテックブログ
                                                                          • ChatGPTの情報漏えいをどう防げばいいのか? 続々登場する新ソリューションの仕組み

                                                                            生成AIの利用が急増している。しかし、依然として生成AIに関する懸念はつきまとっており、生産性を改善しつつリスクをどう下げるのかが多くの企業のトピックとなっている。特に注目される「情報漏えい」をどう防ぐのか。続々と登場する新ソリューションを紹介しよう。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあたり、ドローンの可能性を模索。ドローンレース・ドバイ世界大会に選手として出場。現在、音楽制作ソフト、3Dソフト、ゲームエンジンを活用した「リアルタイム・プロダクション」の実験的取り組みでVRコンテンツを制作、英語圏の視聴者

                                                                              ChatGPTの情報漏えいをどう防げばいいのか? 続々登場する新ソリューションの仕組み
                                                                            • Zero-day in Sign in with Apple Deep-dive - OAuth.jp

                                                                              先週末に Zero-day in Sign in with Apple とかいう記事が出ていました。 この記事ではいまいち詳細がわからないんで、ちょっと実際 Apple IdP の挙動調べてみたら、当該 Endpoint 発見しました。 実際にどこが脆弱だったのか 非 Safari ブラウザで、適当な RP にアクセス e.g.,) http://signin-with-apple.herokuapp.com/ (Nov SIWA RP) Safari だと OS の Native UI が出てきてブラウザ遷移しないので注意 既に連携済の RP の場合は一度連携解除しておくこと Sign in with Apple のボタンをクリックして Apple AuthZ Endpoint に遷移 AuthZ EP: https://appleid.apple.com/auth/authorize

                                                                              • 標準化でどう変わる!? 話題の次世代分散ID規格「DIDs」のポテンシャルをえーじさんに聞いてみた!

                                                                                Webの世界を大きく変えるかもしれない分散ID標準規格「DIDs」についてえーじさんに聞いてみました。 Web技術の標準化団体「World Wide Web Consortium(W3C)」は7月19日、分散IDの標準規格「DIDs(Decentralized Identifiers)」のv1.0を勧告しました。この勧告をきっかけに、DIDsだけではなく、Web3やWeb5と呼ばれる非中央集権的なWeb世界やその要素技術であるブロックチェーンへの関心が高まっています。一方で、これまでのいわゆる中央集権的なWebの世界で使われてきたID管理とDIDsは何が異なるのか、一般の人々にはまだあまり理解が浸透していないようです。 DIDsが標準規格となったことで、Webの世界にはどんな影響があらわれるのか - 今回の「Ask the Expert」ではWebの標準技術に精通したエキスパートのえーじ(

                                                                                  標準化でどう変わる!? 話題の次世代分散ID規格「DIDs」のポテンシャルをえーじさんに聞いてみた!
                                                                                • そのIDTokenの正体はセッショントークン?それともアサーション? - r-weblife

                                                                                  おはようございます、ritouです。 今年も Firebase Authentication や Auth0 とか沢山使われると思いますが、去年からよく聞かれる件をざっくりと書いておきます。 ID Tokenってセッショントークンとして使っていいんですよね? 例えばこちらの記事を見てみましょう。 Google の ID Token をセッショントークンとして使おうとして断念 techblog.kayac.com 認証は Google の OpenID Connect の Auth Code Flow による認証を採用しています。ユーザと Google 間の認証後の callback で code を受け取り、code exchagne で ID token を取得します。 Google ID token は以下のような Google アカウントのユーザ情報を含む JWT です。 これはいわ

                                                                                    そのIDTokenの正体はセッショントークン?それともアサーション? - r-weblife