ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー) は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)協力のもと、「nasne(ナスネ)™」を2021年春に発売いたします。 2012年にSIEが発売した「nasne™」は、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、多くのユーザー様に支持されつつ、2019年に販売終了となりました。現在は、TVアプリケーション「torne(トルネ)™」のサービスが継続されており、引き続き多くのユーザー様が利用されています。 「nasne™
PS5向け次世代VRシステムの開発が明かされる! ライアンご質問に答えていく前に、私のほうで少々プレゼンをさせてもらってもよろしいでしょうか。 ――もちろんです。よろしくお願いいたします。 ライアンありがとうございます。まず、PS5のローンチは大成功と言っていい結果を迎えることができました。全世界で450万の販売を達成し、プレイステーション4(以下、PS4)のローンチを上回る販売台数となっています。ただ、PS5がなかなか手に入らないという声が、全世界のみならず日本でも挙がっていることは、もちろん承知しています。皆さんをやきもきさせてしまっていることは、私としても心苦しいことです。 供給が追いついていない理由はいくつかあり、やはり新型コロナウイルスによる影響が大きいです。また、コロナ禍で半導体の市場が非常に逼迫しているというニュースは皆さんもご存知のとおりです。 さらに、コロナ禍においては販
海外発の新作ゲームの日本語化を制作者サイドに優先してもらう、もしくは翻訳を早めてもらうにはどうしたらいいと思いますか? 誤解を恐れず、大声で言います。金です。面白いと思ったゲームに、そのクリエーターに、お金を使うことです。日本のゲーム・ファンは本っ当にお金を使わなくなりました。多くの人々がソシャゲの世界が構築したビジネスモデルに取り込まれていったことが原因だと考えられますが、この先のことをシミュレートすると本当におそろしくなってきます。 もし僕らが今後もゲームにお金を使わず、まとめサイトや実況動画を見ては文句ばっかり言い続けていたら……やがて多くのビッグタイトルの日本に対するおま国(「おまえの国、ねーから」)現象が顕著となるでしょう。 これは海外ゲームのことに限らないんです。日本の大手メーカーの本社機能が海外に移り、キラータイトルのチーム起用も、あるいは新作の告知やファンの意見吸収も、そこ
ソニーミュージック・グループは、マイケル・ジャクソンの音楽著作権とカタログ原盤権の半分を買収することに合意したとBillboardが報じました。 今回の契約は、アーティストの音楽資産取引では過去最大で、ソニーは最低でも6億ドル (約900億円)を支払うこととなります。 マイケル・ジャクソンの音楽権利の評価額は、12億ドル以上 (約1800億円)とも15億ドル (約2240億円)とも見積もられています。 ソニーミュージックが買収する権利には、マイケル・ジャクソンのMijac Musicの著作権も含まれます。 Mijac Musicは、マイケル・ジャクソンが作曲した全楽曲の権利に加えて、同氏が取得した他アーティストや作曲家によるカタログの権利も保有しており、その中には、エルヴィス・プレスリー、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリン、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、カーティス・メイフィールド、
すまほん!!の公式Twitterアカウントは5月24日、「パスワード絶対合ってると思うのにログインできない」とMy Sonyへログインができないという旨のツイートを投稿。パスワードリセットをして、前回設定したと記憶のあるものを入力したところ、前回と違うパスワードを入力するよう求められたという。 このツイートに対し、「最近同じ現象にあった」「これが理由でいまだにログインできていない」「これのせいでもうすぐサ終するゲームに触れて思い出に浸ることもできなかった」など同様の現象に遭遇したという声が相次いで見られた。これを受け、すまほん!!の公式Twitterアカウントは「ホントどうにかしてくださいソニーさん」と訴えている。 記者も自身のMy Sony会員ページへログインを試みたところ、思い当たるパスワードではログインすることはできなかった。パスワードリセットをかけ、再度思い当たるパスワードを設定す
インターネットサービスプロバイダ「NURO 光」が公式Twitterにて、「8/23(火) 、オンラインゲームのアップデート等に伴うデータ量の増加により、つながりにくくなるなどの現象が発生する可能性があります」というお知らせを投稿した。同日に実施される『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の大型アップデートの影響とみられる。かねてから回線速度に不満を抱いている層を中心に、同ツイートへは厳しい意見が寄せられている。 オンラインタイトルのアップデートに際し、「NURO光」がこうしたツイートを投稿するのは今回に限った話ではない。同様の文言のツイートは2021年ごろから見かけられ、人気オンラインタイトルの大型アップデート時には定期的に告知を出していた。特に『Apex Legends』のアップデート時にお知らせが投稿されることが多く、直近では8月10日にシーズン14が開幕した際もお知
この技術で実現できることが概要に書かれている。「マルチプレイヤーゲームが終了する前に相手のプレイヤーがやめたり、反応しなくなったりしたとき、その相手のプレイヤーに代わってコンピューターの操作によるプレイヤーがゲームを続ける。コンピューターのプレイヤーは、相手のプレイヤーのそれまでの動作の分析にもとづいて計算されたアクションを選んでプレイする。それによって、中断することなくマルチプレイヤーゲームを続けることが可能となる。この相手のプレイヤーのプレイスタイルは保存される」 例えば、対戦型格闘ゲームをプレイしているとき、キレ落ちや回線の不具合などで対戦相手が途中でいなくなっても、この技術があれば、それまでのインプットをたどり、それを複製することで対戦を続けられるようになるということだ。これは多くのゲームでとても役に立つだろう。反応をやめたり、AFKやキレ落ちなどをしたりするプレイヤーのために、ほ
西川善司の3DGE:Mark Cerny氏のPS5技術解説プレゼンテーションを読み解く(前編)。ここまで分かったPS5のSSDとGPUの詳細 ライター:西川善司 PlayStation 4に続いて,PlayStation 5でもリードシステムアーキテクトを務めるMark Cerny氏 2020年3月19日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,次世代ゲーム機「PlayStation 5」(以下,PS5)のハードウェアに関する詳細を動画にて明らかにした(関連記事)。プレゼンターを務めたのは,PS5のリードシステムアーキテクトであるMark Cerny氏だ。 Cerny氏は,「LISTENING TO DEVELOPERS」(ゲーム開発者の意見を反映した新要素),「BALANCING EVOULTION & REVOLUTION」(進化と革命をバランスした仕様),「FI
今月は任天堂の決算について述べたい。 任天堂の第2四半期決算は大幅な増収増益であった。ただ第2四半期3か月では伸び率は大幅に鈍化した。これは第1四半期が「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売で過去最高になった反動によるものだ。そのため業績的には,やや弱かったという印象だ。ただ7年目のゲーム機としてみた場合,かなり健闘しているとも言える。第1四半期でも用いたグラフを見てもらうと,分かりやすいだろう。 任天堂決算資料より(東洋証券作成) Switchの販売が上期はわずかながらプラスに転じている。 一般的には「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の効果と思われているが,以前も指摘したようにソフトの発売から2か月が経過してもSwitchの販売は好調で,古川社長も謎と話していた動きになっている。 なお上記の数字には「Nintendo Switch(有機ELモデル) マリ
マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギとスパイダーマン役の俳優トム・ホランドは現地時間8月24日にカルフォルニア州アナハイムで開催されているディズニーのファンイベント「D23 Expo 2019」にて、スパイダーマンがマーベル・シネマティック・ユニバースを離脱することを認める発言をした。 「僕たちはつまり5本の素晴らしい映画を作ったことになるんだ」とホランドはEntertainment Weeklyとのインタビューで話している。「素晴らしい5年間だったよ。人生で最高の時間だった。未来はどうなるかなんてわからない。僕がわかっているのは、今後もスパイダーマンを演じ続け、最高の時間を過ごすってこと。どういう形を選ぶにしろ、楽しくなると思うよ」
ソニーグループと投資ファンドが、アメリカのメディア大手、パラマウント・グローバルに対して日本円でおよそ4兆円で買収を提案しているとアメリカのメディアが伝えました。 アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどアメリカの複数のメディアは2日、関係者の話として、ソニーグループ傘下の映画会社、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが投資ファンドと共同でアメリカのメディア大手、パラマウント・グローバルに対して260億ドル、日本円でおよそ4兆円で買収を提案していると伝えました。 パラマウント・グローバルは映画会社のパラマウント・ピクチャーズやアメリカの3大ネットワークの1つであるCBSを傘下におくメディア大手で、アメリカの映画製作会社、スカイダンス・メディアとの間でも合併に関する交渉が続いているということです。 ソニーグループは1989年にアメリカのコロンビア映画を買収して映画事業に力を入
VAIOの新製品発表会で、個人向け製品や海外展開の強化を表明した山野正樹社長(右)と林薫PC事業本部長=東京都港区で2021年10月13日午後1時55分、加藤美穂子撮影 「ソニーを見返す」。7年前に不採算事業として、ソニーグループから切り離されたパソコンメーカー「VAIO」が復活の道を歩んでいる。スマートフォンやタブレットが普及し、先行きが不安視されていたが、ここまで6年連続で黒字決算を維持し、売上高は独立直後に比べ約3倍になった。大企業の花形事業から、長野県が本社の小さな企業になったVAIOはなぜ復活できたのか。 「独立後7年間は法人向け製品に一丸となって取り組んできた。今後は個人向けも再強化し、海外でもより多くのお客様へ製品を届けたい」。13日の新製品発表会で、山野正樹社長はVAIO再生を次のステップに進めることを宣言した。 高機能とスタイリッシュなデザインの両立。それが、ソニー時代か
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 ソニーもMSも次世代ゲーム機の発売時期を「2028年以降」と大まかに予定していることが、規制当局に提出された文書から明らかとなりました。 これら資料は、MSがゲームパブリッシャー大手アクティビジョン・ブリザードを買収する計画を認可するかどうかをめぐり、両社が英競争市場庁(CMA, 公正取引委員会に相当)に申し立てを繰り広げているなかで提出されたものです。MSはこの買収は独占禁止法に違反しないと証明し、ソニーは違反すると主張するために、互いに「自社の方が弱い立場にある」と自虐を応
1990年代初頭、某所にて今後のゲーム業界を大きく左右する二社合同技術研究会が行われていた。 その研究会に参加していたのはセガの佐藤秀樹。後にセガ社社長にまで上り詰め、セガハードの父と呼ばれる男だった。セガ内のエース中のエース、アウトランとスペースハリアーを作った男、鈴木裕もいた。 そしてさらなる男がいた。ソニーの久夛良木健。プレイステーションの生みの親である。 彼らを中心にセガ、ソニー両社の技術者たちが机の上に並べられた資料を持って喧喧諤諤の大議論が行われた。その資料とは、開発途中だったセガサターンの資料だったのだ。隠しているものは何もなく、全スペックを久夛良木たちの前にさらけ出していた。 彼らの頭にあったのは「対任天堂共同戦線」である。当時のゲーム業界最大、最強の巨人に対抗しなければならない。それはセガ、ソニー両者の共通認識だった。そしてじきに「二社が共同で同じハード上で力を合わせるこ
「スマホっぽいな。こんなにコンパクトに部品を配置できたのは、高いレベルの実装技術があるからだ」 日経クロステックは、ソニーが2020年7月に発売した“着るクーラー”「REON POCKET」の構造や熱設計技術を探るべく分解・解析を実施した。冒頭のコメントは、解析を依頼した熱設計の専門家であるサーマルデザインラボ代表取締役の国峯尚樹氏の言葉だ。 REON POCKETは、直流電流を流すと片面が吸熱(冷却)し、もう片面が放熱(加熱)する「ペルチェ素子」を利用した暑熱対策デバイスである。最大の特徴は小型軽量性だ。寸法は幅54mm×奥行き116mm×高さ20mmと、小型のスマートフォン(スマホ)とほぼ変わらない。重さは89gと、ペルチェ素子を内蔵して首元を冷やすサンコーの「ネッククーラーNeo」の150gと比較してもかなり軽い。ソニーは小型軽量性を実現するにあたって、「モバイル機器の開発で積み重ね
トヨタは2017年の東京モーターショーで、2020年代の早い時期に全固体電池を実用化すると発表。全固体電池は電気自動車の進化のカギになる技術として注目されるようになりました。はたして期待していいものか。電池研究の第一人者である雨堤徹さんに質問しました。 全固体電池に「いいところはない」? 先日、テスラ『モデル3』で淡路島へ行ったのは、雨堤さんに取材するためでした。今回の「全固体電池」の話題に加え、「EV用リチウムイオン電池の必修知識」についての記事を後日ご紹介する予定です。 雨堤さんは三洋電機時代、後にテスラ車などに搭載されることになるリチウムイオン電池の開発に携わってきました。2010年に三洋電機を退職後、「Amaz(アメイズ)技術コンサルテイング合同会社」を淡路島で立ち上げ、原材料から生産まで、電池の技術開発全般にわたる技術コンサルティングを手がけている電池のスペシャリストです。 雨堤
群雄割拠、話題作が多い秋アニメの中でも『ぼっち・ざ・ろっく!』の評価がうなぎ登りだ。この秋は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』などの歴史のあるシリーズの新作や、大ヒット原作のアニメ化があり、スタート前は注目度が特別高かったとは言い難いが、その表現手法の多様さもあり、注目度を増している。 『ぼっち・ざ・ろっく!』は、はまじあきが原作を務める4コマ漫画を原作としたアニメ作品。内向的で友達を作れないコミュ障の後藤ひとりは、中学時代にギターを練習し、人気者になろうとするが、結局友達が1人もできずに卒業してしまう。ひとりは高校生になったある日、バンドメンバーを探していた伊地知虹夏に誘われてバンドに入る。コミュ障を拗らせすぎたひとりが直面する日常が、コメディタッチで鮮やかに描かれていく。 映像制作を手掛けたのは写実的な描写に定評のあるCloverWorks。野島伸司が脚本を手掛けたことでも話題となった『
アニメやゲームをテーマとした徳島市中心部で開かれている「マチ★アソビ」について徳島県などの実行委員会がことしの春の開催は難しいと判断していることについて、後藤田知事は「ファンや民間事業者が今までの経験を生かしてこの春もやってほしい」と述べ、民間主導でイベントを続けてほしいという考えを示しました。 徳島市の「マチ★アソビ」はアニメの声優によるライブやコスプレなどを楽しむことができるイベントで、徳島県などの実行委員会が2009年から春と秋に開いています。 実行委員会によりますと来年度からは、随意契約ではなく入札で業者を募ることを決めたことからことしの春については手続きが間に合わない可能性が高くなったとして開催は難しいと判断しています。 これについて後藤田知事は20日、記者団に対して、「公共施設を貸すのでファンや民間事業者が今までの経験を生かしてこの春もやっていただきたい。適正な公平な支援はして
低価格の「SIMPLE」シリーズで業界の隙間を突いた,元D3パブリッシャー社長・伊藤裕二氏の生存戦略 ビデオゲームの語り部たち:第33部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:畑沢亮太 さまざまな業界に,“大手ではないがユニークな存在感があり,一目置かれる企業”がある。ゲーム業界で言えば,「地球防衛軍」シリーズで知られるディースリー・パブリッシャーがそれに当てはまるのではないだろうか。今回の「ビデオゲーム語り部たち」では,元ディースリー・パブリッシャー社長の伊藤裕二氏に登場いただく。 実を言うと筆者(黒川)と伊藤氏は旧知の間柄なのだが,最初の出会いは2人がゲーム業界に入る前のことだった。1990年代前半,筆者は映画配給会社のギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)で,自社配給映画の宣伝を担当しており,TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下,CC
マビカ(MVC-FD7)は1997年夏に発売開始された、ソニーのデジタルカメラの10倍ズーム機能付きモデルだ。当時、パソコン間のビジネスデータの共有に、もっとも使われた3.5インチ1.44MBのフロッピーディスクを写真の記録メディアとして使用した。安価なフロッピーディスクを利用することで、小容量ではあるが記録の共有に効果を発揮した。筆者は23年前の発売日に衝動買いし、3年ほど愛用していた。今回、同じモデルをメルカリで発見し、懐かしさとその着想の素晴らしさに再び心惹かれ2度目のリスペクト衝動買いをしてしまった 今回は、令和が約3分の2だった昨年と違い、令和100%の年になって最初の衝動買いコラムだ。筆者の大好きな言葉に極めてありふれた「温故知新」というのがある。また同じように「巨人の肩の上に立つ」という言葉も大好きだ。 こんなに大きな箱に入っていたとは思っていなかった。昨今はすべてが無駄のな
aikoがストリーミングに解禁されて、そろそろ現役第一線組についてはそろそろ「もとより出す気がない」組以外はだいたい出尽くしたのではないかと思います。 そこで、今後期待したいのは過去のメジャーになりきらないまま解散したバンドや、多少売れたもののそれ以降は地道にやってるソロミュージシャンとかの音源がどれくらい分厚くなるか。 特に80-90年代のソニー系のそこらへんは魅力的なラインナップが揃っていますので、とりあえず1980年代から90年代前半くらいまでにメジャーデビューしたソニー系レーベル所属のバンド・ミュージシャンがどれくらいストリーミングに出てきているのか確認。結果として今も一線で活躍しているバンド等も含んでいますが。 〇はソニー系からリリースされた、少なくともオリジナルアルバム音源は全部あるもの、△はソニー系からリリースされた音源はあるけど全部ではないもの、▲はソニー系からリリースされ
ゲーム総合情報メディア ファミ通は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2020年11月12日に発売したプレイステーション5(PS5)の国内推定累計販売台数が100万台を突破したことを発表した。 プレイステーション5 、国内累計100万台を突破! ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2020年11月12日に発売した「プレイステーション5」の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。 「プレイステーション5」 国内推定累計販売台数 (集計期間:2020年11月12日~2021年9月5日/販売週数:43週) 国内推定累計販売台数:1,012,656台 <内訳> プレイステーション5:847,421台 プレイステーション5 デジタル・エディション:165,235台 今回の速報について ソニー・インタラクティブエンタテインメントの
「こんなものを開発していたのか……」 ソニーは9月18日、メディアとアナリスト向けに技術展示会「Technology Day」(テクノロジーデイ)を開催した。 同社が「Technology Day」を開催するのはこれが初めてのことだ。多くの技術系企業では、社内での情報共有を目的に、社員向けに開発中の技術を紹介するイベントを開く例も珍しくない。「Technology Day」は、そうした社内向けイベントで公開する技術の一部を社外にもお披露目した。 イベントの冒頭登壇した、同社の吉田憲一郎社長は狙いを次のように説明した。 「弊社は『人に近づく』をキーワードにしているが、研究開発も『人に近づく』ことを目標としている」 ソニーは情報公開を進め、その技術の用途をイメージしやすくすることで、最終製品を使う消費者はもちろん、技術を導入する企業側にも「近づく」ことを狙っている。 Technology Da
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