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TR-808の検索結果1 - 40 件 / 132件

  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|藤本健の"DTMステーション"

    本日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊本忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「本当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

      TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|藤本健の"DTMステーション"
    • TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去

      日本の電子楽器メーカー、ローランドの創業者である梯郁太郎氏が4月1日に87歳で亡くなった。記事執筆時点で梯氏の所属するATVからの発表はないが、ゴダイゴのドラマーでローランドとの関係が深かったトミー・スナイダー氏のFacebook投稿を基にした追悼記事がBillboard、BBCなどで公開され、音楽関係者からの悲しみのツイートが相次いでいる。

        TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去
      • Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開

        Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開 DTM ニュース 機材 Rolandが、同社の人気リズムマシン「TR-808」「TB-303」「SH-101」を無料で利用できるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開しました。 Roland50 Studioは、今年でRolandが創立50周年を迎えることを記念して、日本人サウンドデザイナーのスズキユウリ氏とのコラボレーションによって実現したもの。 同サイトではブラウザ上に再現されたTR-808・TB-303・SH-101を使って、PCやスマートフォンのブラウザ上で音楽制作が楽しめます。 TR-808にはランダムボタンやフィルボタンのほか、シャッフルの度合いをコントロールできるノブ、BPM変更のためのテンポボタンなどが搭載されています。 T

          Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開
        • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

          1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊本忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

            TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
          • ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション

            打ち込みの世界って興味はあるけど、なんとなく難しそうで……、なんて敬遠している方も少なくないと思います。その打ち込みも、いろいろな手法があるのですが、もっとも分かりやすく、また音楽制作の世界で広く使われているのがRolandのTR-808で初めて採用されたTR-RECと呼ばれるドラム打ち込み方式でしょう。いまや、ドラム打ち込みのデファクトスタンダードとなっている手法ですが、まったく初めての人にとっては、やはり未知の世界。なかなかチャレンジできないかもしれませんよね。 そんな中、プレイしながら、ドラム打ち込み手法が身につくユニークなゲームアプリをRolandが無料でリリースしました。「TR-REC GAME」というこのアプリはiPhone/iPad(ユニバーサル)およびAndroidのどちらでも使えるもので、AIRAシリーズの入門版という位置づけ。楽しく遊びながら、4つ打ちとはどういうことな

              ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション
            • 「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA

              リズムマシン「TR-808」を特集する『ノーナレ「808 Revolution」』が12月17日23:20からNHK総合で放送される。 1980年にローランドから発売された「TR-808」。当初は「全くリアルな音ではない」と「失敗作」の烙印を押されたが、開発者も想定しない「予想外の使い方」によってヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップスなど世界中のアーティストに愛されるようになった。 番組では松武秀樹、Afrika Bambaataa、石野卓球、トリル・ダイナスティが「808伝説」を語るほか、「ミスター・キクモト」として知られる開発者の菊本忠男がテレビ初出演し、開発秘話やその音が持つ根源的な力を明かす。 番組音楽は渋谷慶一郎が担当。ほぼ全てを「TR-808」で制作したという。

                「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA
              • ローランドのリズムマシン「TR-808」の名機たる魅力と隠された不遇の時代

                By Jochen Wolters 1980年に日本の楽器メーカー・ローランドが発売したリズムマシン「TR-808」、通称「やおや」はその独特の音色が世界中で支持され、現在でも多くのジャンルで欠かすことのできない「名機」としての評価を不動のものとしています。しかし、そんなTR-808も発売当初は評価が得られず、発売から3年後の1983年に販売を終了するという不遇の歴史が存在していました。暗い過去から一転、今や世界的名機と評されるに至るまでにはどのようないきさつがあったのかを、The Guardianでクラブカルチャー系の記事を多く掲載しているBen Beaumont-Thomas氏が海外の目線で振り返っています。 The Roland TR-808: the drum machine that revolutionised music | Music | The Guardian http

                  ローランドのリズムマシン「TR-808」の名機たる魅力と隠された不遇の時代
                • 伝説のリズムマシン「TR-808」のドキュメンタリー『808Revolution』 NHK総合で12月17日放送 - amass

                  20世紀の音楽を変えた伝説のリズムマシン「TR-808」。いまも世界で愛される音を生み出したのは日本人だった。知られざる開発秘話と、名機がたどった数奇な運命。ドキュメンタリー『ノーナレ「808Revolution」』がNHK総合で12月17日(土)に放送されます。出演は松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティ、そして開発者・菊本忠男 ■『ノーナレ「808Revolution」』 NHK総合 2022年12月17日(土)よる11時20分 ヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップス・・・。世界中のミュージシャンが愛用する「808」。当初YMOに使用されるも、セールスとしては失敗。中古品がアメリカに渡り、多様な音楽を生み出した。松武秀樹/アフリカ・バンバータ/石野卓球/トリル・ダイナスティが語るそれぞれの808伝説。開発者・菊本忠男が語る理想の音を追い求め続けた旅路。そ

                    伝説のリズムマシン「TR-808」のドキュメンタリー『808Revolution』 NHK総合で12月17日放送 - amass
                  • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

                    先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊本忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は本日9

                      TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
                    • 大人の図工の課題に。DIYできるTR-808キットが発売 | block.fm

                      ドラムマシーンの名機を自作してみる機会が到来

                        大人の図工の課題に。DIYできるTR-808キットが発売 | block.fm
                      • ローランド TR-808のキックだけ50種類集めた24bit/44.1kHzのサンプル・ライブラリー「Transistor Kicks (B808M)」が無償配布中

                        少し前に、キック・ドラムだけを集めた無償のサンプル・ライブラリーを紹介しましたが、こんどはBoom Boutiqueというサウンド・ライブラリー・メーカーが、ローランド TR-808のキックだけを集めたサウンド・ライブラリーを制作。「Transistor Kicks (B808M)」というタイトルで無償配布を行っています。 「Transistor Kicks (B808M)」は、TR-808のキックだけを様々なバリエーションで計50種類収録。典型的な808キックからロング・ディケイまで、さまざまな音色が収録されています(ダウンロード前に試聴も可能)。ファイル・フォーマットは24bit/44.1kHzのWAV。入手するにはカートに入れて購入手続きを踏む必要がありますが、無償でダウンロードすることができます。

                          ローランド TR-808のキックだけ50種類集めた24bit/44.1kHzのサンプル・ライブラリー「Transistor Kicks (B808M)」が無償配布中
                        • ドラムマシンの名機TR-808のドキュメンタリー映画『808』 <SXSW Festival>にて初演決定 - amass

                          ドラムマシンの名機、ローランドのTR-808をテーマにしたドキュメンタリー映画『808』。米テキサスのオースティンで今月開催される<SXSW Festival>にて初演されることが決定。3月13日上映。新たにポスターも公開されています 2012年頃より制作されていた本作は、808を愛するミュージシャンや関係者のインタビューを中心にした作品となる予定。また83年に製造をストップさせた理由をローランドの創業者、梯郁太郎が語る独占インタビューも含まれているようです。 出演は Afrika Bambaataa Rick Rubin Hank Shocklee Goldie A Guy Called Gerald Todd Terry Damon Albarn Talking Heads’ Chris Frantz Diplo Pharrell Williams Lil Jon David Guet

                            ドラムマシンの名機TR-808のドキュメンタリー映画『808』 <SXSW Festival>にて初演決定 - amass
                          • 極限までTR-808の音を再現したVSTi、VR-08の音へのこだわり|DTMステーション

                            Pro版とFree版の違い 簡単にいえば44.1kHz固定か、96kHzなどの高音質で利用できるかという点と、各音色ごとのパラ出力ができるかどうか、同時に複数起動できるかなどの3点がProとFreeの主な違い。個人的には、高音質版というのに非常に興味があったのと、これまでありぱぱPさんにはいろいろなところでお世話になっているので、Pro版を購入してみました。 価格は3,900円が基本なのですが、TwitterでありぱぱPさんをフォローしていれば、2,900円、ボカロPなら2,900円、ありぱぱPさんの音楽CDを購入したことのある方なら2,500円など、いろいろな割引があるのも面白いところです。 アップグレードして有料版にすると右上のロゴがVR-08 Proに変わる 実際に鳴らしてみると、なるほど確かにTR-808の音がします。Free版だと44.1kHzのサンプリングデータのみがバンドルさ

                              極限までTR-808の音を再現したVSTi、VR-08の音へのこだわり|DTMステーション
                            • 伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにした“リズム脳育”児童書発売 紙製ふろく「TR-808」付き - amass

                              伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにしたリズム遊びと物語の児童書『エイト・オー・エイト - 声と手拍子で遊ぶリズムの絵本 -』が発売決定。著者は、うる星やつら「ラムのラブソング」の作曲者としても知られる小林泉美。ローランドの協力のもとで制作。オリジナルのリズム・パターンを作って遊べる紙製ふろく「TR-808」を付属。1月26日発売 ■『エイト・オー・エイト- 声と手拍子で遊ぶリズム絵本 -』 <本書の「8つ」のポイント> ① ありそうでなかった“リズム脳育”児童書!? ② モチーフは、リズムマシンの金字塔、RolandのTR-808 ③ 「ラムのラブソング」の作曲者として知られる天才、小林“ミミ”泉美が執筆! ④ 子どものリズム感を養い、リズムの構造理解を促すリズム遊びを収録 ⑤ デトロイト・テクノのレジェンド、A.Qadim Haqq 描き下ろしによるイラスト ⑥ オリジナルのリズ

                                伝説のリズムマシンTR-808をモチーフにした“リズム脳育”児童書発売 紙製ふろく「TR-808」付き - amass
                              • ローランドTR808のドキュメンタリー映画が2013年公開、アーサー・ベイカー・プロデュース - amass

                                名機ローランドTR808がどのようにして音楽の世界を変えたのか? 音楽プロデューサー/DJのアーサー・ベイカー(Arthur Baker)がプロデュースするドキュメンタリー映画『Planet Rock and other tales of the 808』が2013年に公開される予定。 映画はベイカーのほか、フェリックス・ダ・ハウスキャット(Felix Da Housecat)、ザ・ルーツ(The Roots)のクエストラヴ(?uestlove)、ディプロ(Diplo)、ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim)らがTR808について語るインタビュー等で構成される予定。 予告編映像あり

                                  ローランドTR808のドキュメンタリー映画が2013年公開、アーサー・ベイカー・プロデュース - amass
                                • YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass

                                  リズムマシンの名機「TR-808」の歴史を、16の伝説的なリズム・パターンと共に紹介する特集映像「16 Legendary Beats - A short history of the 808」が公開中。YouTubeアカウントCaptain Pikantによる映像で、TR-808の幅広い影響力を示すために、彼は現代のシーケンサーを使い、TR-808で作られた16の特徴的なリズム・パターンを引用し、演奏しています。 このリストに含まれているのは、YMOの「1000 Knives」、マーヴィン・ゲイの「Sexual Healing」、ビースティ・ボーイズの「Paul Revere」、ホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance With Somebody」、ダフト・パンクの「Technologic」など。 ■「16 Legendary Beats - A short histor

                                    YMO/ビースティ/ダフト・パンク等 TR-808の歴史を16の伝説的なリズムパターンと共に紹介する特集映像公開 - amass
                                  • TR-808/TR-909/SP-1200/ASR-10など、即戦力のドラム・キットを多数収録したサンプル・プレーヤー、「Drum Pro」が無償配布開始

                                    サウンド・ライブラリー・メーカーのStudio Linked VSTが、新開発のソフトウェア音源「Drum Pro」の無償配布を開始しています。 「Drum Pro」は、その名のとおりドラムに特化したサンプル・プレーヤー。12種類の音色で構成されたドラム・キットが計20種類収録されており、ダンス/ビンテージ・リズム・マシン系の音色を直ちに鳴らすことができるのが特徴です。ドラム・キットは左上のメニュー/左右ボタンで切り替えることができ、読み込んだ音色は中央の12個のパッドで確認することが可能。パラメーターはシンプルで、下部で核音色のレベル/パンを設定できるほか、上部のエンコーダーを使ってエンベロープとリバーブをエディットすることができます(エンベロープとリバーブは、すべての音色に対して利くマスター・パラメーターとなっています)。 収録されているドラム・キットは下記のとおりで、ヒップホップ系キ

                                      TR-808/TR-909/SP-1200/ASR-10など、即戦力のドラム・キットを多数収録したサンプル・プレーヤー、「Drum Pro」が無償配布開始
                                    • 名機ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111798

                                      ロックやR&B、初期ヒップホップやハウスに画期的な影響をもたらしたドラム・マシーン、ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年アメリカで劇場公開される。 通称「808」で有名なTR-808はマーヴィン・ゲイが初めてR&Bで導入したことやアフリカ・バンバータ、トーキング・ヘッズ、ビースティ・ボーイズら多数のアーティストが使ってきたことで知られていて、最近ではカニエ・ウェストが2010年の自身の作品『808s &ハートブレイク』のタイトルにまで使ったことでも記憶に新しい。 TR-808は1980年の発売直後にイエロー・マジック・オーケストラによって初めてライヴで使われていて、81年のアルバム『BGM』でも導入されることになった。その後、マーヴィン・ゲイ、アフリカ・バンバータ、トーキング・ヘッズやデヴィッド・バーンの使用によって広く知られるようになり、プロデューサー・デュオのジ

                                        名機ローランドTR-808のドキュメンタリー映画『808』が来年公開に-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/111798
                                      • Roland - The TR-808 Story

                                        Four Decades, One Sound TR-808誕生から40周年 1980年に誕生したリズム・マシンが今日に至っても多くの音楽、カルチャー、デザインに影響を与え、たくさんの方々に愛される存在になっていることは今でも信じ難いことです。オリジナルのTR-808の可能性に気付いてくれた方々、そのサウンドをさらに高次元に高めてくれたクリエイターの方々、そしてそのサウンドにインスパイアされたすべてのミュージック・ファンの方々にあらためて感謝を申し上げます。このサイトでは、40年の時を歩み続け、これからも特別な存在であり続けるリズム・マシン“TR-808”にまつわるストーリーをご紹介します。 ビート・クリエイターたちのTR-808ストーリー TR-808を今日のような特別な存在へと昇華させることに一役かった著名クリエイターたち:Arthur Baker, Jimmy Jam and Ter

                                          Roland - The TR-808 Story
                                        • ドラムマシンの名機、TR-808がまさかの復活?

                                          日本の楽器メーカー、ローランドの電子楽器。そのラインナップのなかには、発売から30年以上経った現在でも、シーンで重用される、さまざまな名機があり、それらはヴィンテージとして高値で売買されている。TR-808というドラムマシンは、まさにそうした機材のひとつだ。この名機が新たに生まれ変わり、ローランドからリリースされるという噂が立ち上がっている。 これは海外の音楽メディア、英FACT MagzineやAttack Magazineなどによって報じられたものだ。特にAttack Magazineでは、上記の新型808と言われるリーク画像まで出回っている。 TR-808とはローランドが1980年に発売したリズムマシンで、YMOをはじめ、さまざまなエレクトロニック・ミュージックに重用された機材だ。1980年台に生まれたさまざまなダンス・ミュージックも、この機材のドラムの音色によって生まれたと言っても

                                            ドラムマシンの名機、TR-808がまさかの復活?
                                          • プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                              プログラミングでTR-808再現? 無料万能シンセ「SuperCollider」の世界【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                            • ローランドTR-808クローンにおける商標権回避策について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              「ベリンガーによる808クローンの予約が海外でスタート。お値段299ユーロ!」という記事を読みました。 説明するまでもないと思いますが、808とは、ローランド株式会社が1980年に発売したアナログ方式のドラムマシンTR-808のことです。TR-808は、その独自のサウンドが人気を得て様々な音楽ジャンルで使用されています(最近ですと「PPAP」におけるカウベルのサウンドが有名です)。とっくの昔に製造終了になっていますが、ローランド自身によるものも含めて、多くの類似機器(クローン)が販売されています。上記記事で紹介されるRD-8はアナログでありつつ、価格がめちゃくちゃ安いのが気になるところです。 上記記事によれば、元々予定されていた名称はRD-808であったところ商標権の考慮からRD-8になったようです。「808」は商標登録されていませんが、当然ながら「TR-808」はローランドにより商標登録

                                                ローランドTR-808クローンにおける商標権回避策について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • TR-808、TR-909、TB-303、MIDIなどを生み出したローランドの創業者・梯郁太郎が死去 - amass

                                                TR-808、TR-909、TB-303、MIDIなどを生み出したことで世界のポピュラー音楽に計り知れない貢献を果たした、ローランドの創業者である梯郁太郎氏が死去。ローランドからの公式発表はまだありませんが、ゴダイゴのドラマーで、ローランドの楽器デモンストレーションを行うなどローランドとの関係が深いトミー・スナイダーが自身のFacebookページで訃報を伝えており、それをもとに米ビルボード誌や英BBCなどが訃報を報じています。87歳でした。 【Update:2017/4/3】 米国の公共ラジオ局NPRが「訃報はローランド社の声明で確認されました」と報じています。 【Update 2:2017/4/3】 NHKにて訃報が報じられています。NHKによれば、亡くなったのは4月1日。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170403/k10010935031000.

                                                  TR-808、TR-909、TB-303、MIDIなどを生み出したローランドの創業者・梯郁太郎が死去 - amass
                                                • ドラムマシンと音楽ジャンルの関係性と考察 前編 (黎明期~TR-808の登場まで)|RHYTHMBOXER

                                                  何故自分はドラムマシンを集めだしたのかのきっかけの一つに、聴いてきた音楽の中に多くの特徴的なドラムマシンの音が存在していたという事があります。 気になるドラム音があるとそのミュージシャンがどのマシンを使っているかなどを調べていた時期がありました。 ドラムマシンが数々の音楽ジャンルを生み出した!って、そんな大げさな事は思いませんし、実際そのジャンルのオリジネーターが偶然そのマシンを用いて音楽を作り始めただけって事もあるので声高に言える事では無いかなとは考えています...がしかし いくつかの音楽のジャンルとドラムマシンとの関係性は否定できないですし、そのジャンルを印象付ける音は特定のドラムマシンの響きだったりすることは実際はあります。 特にダンスミュージック以降の電子音楽はリズムが主体になる事が多く、特にドラムの音色がそのジャンルを表す要素として大きく存在してるのも確かです。 ここではドラムマ

                                                    ドラムマシンと音楽ジャンルの関係性と考察 前編 (黎明期~TR-808の登場まで)|RHYTHMBOXER
                                                  • 祝Roland梯氏グラミー賞受賞 - MIDI誕生前に大量のシンセを外部コントローラーで制御していた人物とTR-808シンバル音の関係 : matsu & take

                                                    祝Roland梯氏グラミー賞受賞 - MIDI誕生前に大量のシンセを外部コントローラーで制御していた人物とTR-808シンバル音の関係 LEO。 MIDI規格が誕生した1983年から今年で30周年ということで、Roland創業者の梯郁太郎さんと、元Sequential Circuitsで現Dave Smith InstrumentsのDave Smithさんがグラミー賞技術部門を受賞されました。おめでとうございます。 そういう節目ということもあって、今年のNAMM(アメリカで毎年開催されている世界最大規模の楽器見本市)ではMIDI30周年記念コーナーが設置され、Don Lewisという人物のデモンストレーションが行われました。 このDon Lewisという人が面白い経歴の人で、MIDI規格が登場するだいぶん前の70年代半ばに、大量のシンセ、エフェクター、ドラムマシンなどを、改造したHamm

                                                    • ローランドとプーマがコラボレート! TR-808をモチーフにしたスニーカーが2種類、8月8日( #808day )に発売

                                                      RS-100 Roland 日本を代表する楽器メーカーと、世界的スポーツ・ブランドのまさかのコラボレーションが実現しました。2018年8月8日(TR-808の日=“808day”)に発売される「RS-100 Roland」と「RS-0 Roland」は、ドラム・マシンの名機、TR-808をモチーフにしたスニーカー。「RS-100 Roland」は、赤・オレンジ・黄・白で彩られた“いかにもTR-808”といった趣のデザインで、「RS-0 Roland」は、黒のレザーを基調にした落ち着いた色合いのデザインになっています。どちらも発売元はプーマで、プーマオンラインストアやプーマストア、プーマ取扱の限定店舗で販売されるとのこと。詳しくは、ローランドのWebサイトをご覧ください。

                                                        ローランドとプーマがコラボレート! TR-808をモチーフにしたスニーカーが2種類、8月8日( #808day )に発売
                                                      • ローランドの名機「TR-808」がユニクロ「UT」とコラボ Tシャツ販売開始 | CINRA

                                                        ローランドとユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」とのコラボTシャツが、日本を含む計19の国と地域で販売される。 2003年に立ち上げられたユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」。2018春夏コレクションのテーマは「『好き』を、着つくせ!」となり、世界中の様々なコンテンツがラインナップしている。 ローランドとのコラボレーションは、長年多くの人から定番品として使用されている商品を集めたコレクション「The Brands-MASTERPIECE」で展開。リズムマシン「TR-808」をモチーフとしたTシャツには、パネルデザインを描いた「ホワイト」と、赤やオレンジなどカラフルなリズム打ち込み用ボタンをデザインした「ブラック」の2種類が用意され、日本では、本日4月9日からユニクロ全店とユニクロオンラインストアで販売されている。 なおローランドは、TR-808やTR-909の音色を再現

                                                          ローランドの名機「TR-808」がユニクロ「UT」とコラボ Tシャツ販売開始 | CINRA
                                                        • ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿

                                                          ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿 2021年1月15日 10:00 888 60 音楽ナタリー編集部

                                                            ROLAND TR-808をモチーフにした児童書「エイト・オー・エイト」発売、帯文は石野卓球が寄稿
                                                          • ベルリンに現れたTR-808電車には他にもTB-303、TR-909、Ableton Pusn、NI Maschine版が存在する件 - letter music

                                                            頭に咄嗟に浮かんだドイツ語が”バームクーヘン”だったというのは、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公碇シンジですが、私も知っているドイツ語は? と尋ねられたらおそらく咄嗟に”イッヒ・リーベ・リッヒ”か、”ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)*厳密にはアメリカのアイスクリームブランド”と答えてしまうこと間違いなしなレベルです。その程度のドイツ語リテラシーの低さなのですが、そんな私も過去ベルリンには、幸運にも2度DJで呼んで頂き、プライベートでの旅行を含め3度訪れたことがあります。 ドイツ語が話せない外国人にも優しいベルリナーとTR-808路面電車 そんな私のベルリンの感想は、端的に言って人間が優しい。ベルリナー(ベルリンっ子)は基本親切。これはもちろん人によるかと思いますが、私が旅の間に出会った人はみんな優しく親切。みんな、先述の私程度のドイツ語会話力レベルでも、恐らくドイツ語を流暢に話せ

                                                              ベルリンに現れたTR-808電車には他にもTB-303、TR-909、Ableton Pusn、NI Maschine版が存在する件 - letter music
                                                            • E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中

                                                              E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中。Shing02さんとDJ $HINさんが制作したこのアイコン集は、512×512ピクセルとひじょうに高解像度で、フォルダなどに貼り付けて使用することができます。また同サイトでは、ドラム・マシンを並べた壁紙やTechnics SL-1200シリーズのアイコン集も配布中です。(Special Thanks: electrounin)

                                                                E-mu SP-1200やアカイ MPC60、ローランド TR-808といったドラム・マシンの名機のアイコン集が無償配布中
                                                              • ローランド、TR-808/AIRA TR-8をモチーフにした音ゲー、「TR-REC GAME」を無料配信開始!

                                                                iOSとAndroidに対応した「TR-REC GAME」は、名機TR-808/AIRA TR-8をモチーフにした音楽ゲーム・アプリ。再生されるダンス・ミュージックを聴き、制限時間内にそのリズム・パターンを組んでステージをクリアするというゲーム・アプリです。リズム・パターンの入力方法は、伝統のTRシリーズのインターフェースを踏襲。制限時間内にリズム・パターンが組めなかった場合は“ライフ”(左上の緑色のハート)が1つ消費され、“ライフ”が完全に無くなるとゲーム・オーバーとなります。無料で18ステージまで遊ぶことができ、19ステージ以降は課金によって続けることが可能。全48ステージで、計16曲のダンス・ミュージックが収録されています。 「TR-REC GAME」は本日より、App Store/Google Playで配信されています。

                                                                  ローランド、TR-808/AIRA TR-8をモチーフにした音ゲー、「TR-REC GAME」を無料配信開始!
                                                                • ルービックキューブを回転させることで、思いがけないTR-808のドラム・パターンを作り出すことができるWebアプリ、「808 Cube」

                                                                  昨日(2014年5月19日)、開発から40周年を迎えた立方体パズル・ゲーム、ルービックキューブ。それを祝して(?)、「808 Cube」というWebアプリが公開されています。 CSS 3DとWeb Audio APIを用いて開発されたという「808 Cube」は、ルービックキューブの構造を活かして、ドラム・パターンのランダマイズが行えるWebアプリ。その名のとおり、発音するドラム・サウンドにはローランド TR-808のサンプルが使われています。 「808 Cube」の各面(全6面)には、それぞれ異なるドラム・サウンド(キック、スネア、ハイハット、シンバル、カウベル、パーカッション)が割り当てられ、また中央のブロックをクリックすることで、音色のバリエーションを選ぶことが可能になっています。そして各面の中央のブロックを除いた周囲のブロック(計8ブロック)は、時計回りに回るシーケンスになっており

                                                                    ルービックキューブを回転させることで、思いがけないTR-808のドラム・パターンを作り出すことができるWebアプリ、「808 Cube」
                                                                  • TR-808の功績追う記録映画『808』にバンバータ、ファレル、デーモン、DIPLOら | CINRA

                                                                    ドキュメンタリー映画『808』が、2015年に海外で公開されることがわかった。 1980年に登場し、1983年に製造終了となったRoland社のリズムマシーンTR-808をテーマにした同作。Afrika Bambaataa & The Soulsonic Forceの“Planet Rock”を起点に、数々のアーティストへのインタビューによってTR-808がその後の音楽シーンに与えた影響を検証するほか、Rolandの創業者・梯郁太郎へのインタビューを通して、同社がTR-808の製造を1983年に終了させた理由に迫る。 同作に登場するアーティストは、Afrika Bambaataa、ファレル・ウィリアムス、Questlove、フィル・コリンズ、リック・ルービン、DIPLO、New Order、デヴィッド・ゲッタ、デーモン・アルバーン、Fatboy Slimら。同作の監督であるアレキサンダー・

                                                                      TR-808の功績追う記録映画『808』にバンバータ、ファレル、デーモン、DIPLOら | CINRA
                                                                    • TR-808やLinnDrum、Simmons…80年代ドラム音源30種を忠実に再現するSPARK|DTMステーション

                                                                      何かと話題になることが多い80年代のドラムマシン。RolandのTR-808やTR-909は定番ですが、Linn ElectronicsのLinnDrum、E-mu SystemsのDrumulator、ドラムマシンではないけれどエレドラとして当時一世風靡したSimmonsのSDS……、私もYMO世代ですから、高校・大学時代、こうした機材に憧れたものの、高くてなかなか手が出せなかった思い出があります。 ご存知のとおり、これら80年代に作られたドラム音源は今でもさまざまな音楽制作に用いられて、中古市場でも結構な高値で売買されています。ヤフオクあたりを見ていてもいい値段がついているし、そもそも数も限られていますしね。 80年代ビンテージドラム音源は今も大人気(シンセバーで撮影) でも個人的には、最近そんなドラム音源に触れる機会が何度かあって楽しんでいます。サウンドデザイナー/クリエイターで日本

                                                                        TR-808やLinnDrum、Simmons…80年代ドラム音源30種を忠実に再現するSPARK|DTMステーション
                                                                      • TR-808のリズム・パターンをライブラリー化したWebサイトが登場! 名曲のパターンを視覚的に確認、自分で投稿することも可能

                                                                        リズム・マシンの不朽の名機、ローランド TR-808。ドイツのPIXLL.deが立ち上げた『Roland TR-808 Drum Machine Pattern』は、そのリズム・パターンをライブラリー化したユニークなWebサイトです。このサイトでは、Afrika Bambaataa 『Planet Rock』をはじめとする名曲のリズム・パターンを、縦軸をドラム音、横軸をステップとするインフォグラフィックで確認することが可能。別のバリエーション・パターンやフィルに切り替えることもでき、一部のパターンはそのまま試聴することも可能になっています。 登録されているパターンは、“Electro”や“Hip Hop”といったジャンルで分類されており、トップ・ページでは人気のある(閲覧数の多い)パターンや、最近追加されたパターンをチェックすることもできます。もちろん、検索機能も備わっており、楽曲名やアー

                                                                          TR-808のリズム・パターンをライブラリー化したWebサイトが登場! 名曲のパターンを視覚的に確認、自分で投稿することも可能
                                                                        • ローランド、名機TR-808などをACB技術で復刻したダンス音楽向け新ブランド「AIRA」

                                                                          • ローランド「TR-808」、ヤマハ「DX7」などが「未来技術遺産」に登録 | CINRA

                                                                            ローランドのリズムマシン「TR-808」が、国立科学博物館による2019年度「重要科学技術史資料」に登録された。 1980年に発売されたTR-808は、リズムパターンを使用者自らプログラミングできる画期的な機能を持ったリズムマシン。ミュージシャンやプロデューサーらに愛用され、ハウスミュージックやヒップホップ、テクノを中心とする音楽制作の現場で大きな支持を得てきた。 重要科学技術史資料は「未来技術遺産」が愛称。国立科学博物館の産業技術史資料情報センターが、日本国内の科学技術史において「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、重要科学技術史資料登録台帳に登録している。 なおヤマハの電子オルガン「D-1」およびデジタルシンセサイザー「DX7」、FM音源チップ「YM352

                                                                              ローランド「TR-808」、ヤマハ「DX7」などが「未来技術遺産」に登録 | CINRA
                                                                            • わずか3年間の奇跡、TR-808を990円で

                                                                              1年前に亡くなったローランド創業者、梯郁太郎氏はACE TONE時代からのリズムボックスをプログラマブルなリズムマシンTR-808として完成させる。2015年にはTR-808が音楽界に与えた影響をドキュメンタリーにした映画「808: The Movie」が公開された。Apple Musicでも提供されている。 もともとYMOやクラフトワークに注目していたアフリカ・バンバータは808の未来的ななサウンドに目をつけ、これとジェームズ・ブラウンやスライ&ザ・ファミリーストーンを組み合わせたエレクトロファンクを生み出した。この映画ではニューヨーク、マイアミ、シカゴ、マンチェスターと場所を変え、いろいろなサウンドに808を足し、808を改変していくことで新たな音楽を生み出していく様子が描かれている。登場人物全員が808で自分の人生が変わったとか「808はダンスビートのハートビート」とか愛を語る、そん

                                                                                わずか3年間の奇跡、TR-808を990円で
                                                                              • Roland - Company - ニュースリリース - 2017 - 音楽シーンに大きな影響を与えたリズム・マシンの名機「TR-808」、シンセサイザー「SH-101」をコンパクトなボディに凝縮した2 モデルを発売

                                                                                ローランド(株)(社長:三木 純一 https://www.roland.com/jp/)は、コンパクトなボディながら本格的なサウンドを搭載した「Roland Boutique(ローランド・ブティーク)シリーズ」の新モデルとして、リズム・コンポーザー『TR-08』とシンセサイザー『SH-01A』を、9月下旬より順次発売します。 ローランドは、1980年代に活躍したアナログ・シンセサイザーの分厚く個性的なサウンドを気軽に楽しみたいというシンセサイザー愛好家に向け、2015年コンパクト・サイズで本格的なサウンドを搭載した「Roland Boutiqueシリーズ」を発売しました。当社を代表するシンセサイザー「JUPITER-8」「JUNO-106」、ダンス・ミュージックで今もなお人気のサウンド「TR-909」「TB-303」などを再現し、現在シリーズ8モデルで展開しています。 今回発売する新モデ

                                                                                  Roland - Company - ニュースリリース - 2017 - 音楽シーンに大きな影響を与えたリズム・マシンの名機「TR-808」、シンセサイザー「SH-101」をコンパクトなボディに凝縮した2 モデルを発売
                                                                                • NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場

                                                                                  NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場 2022年12月2日 20:44 1228 104 音楽ナタリー編集部 × 1228 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 253 550 425 シェア

                                                                                    NHK「TR-808」特集に石野卓球やバンバータが出演、開発者もテレビ初登場