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WCAGの検索結果1 - 40 件 / 45件

WCAGに関するエントリは45件あります。 accessibilityアクセシビリティweb などが関連タグです。 人気エントリには 『DarkModeのデザインを中心とした色彩設計の考え方 - くらげだらけ』などがあります。
  • DarkModeのデザインを中心とした色彩設計の考え方 - くらげだらけ

    こんにちは、くだくらげです。最近ははじめてのUIデザインという本を共著で書きました。 おかげさまでたくさんの人に読んでいただいて、コメントをもらえたりして嬉しいです。ありがとうございます! PEAKSさんから出版しており購入できますので、よろしければ手にとってみていただけると嬉しいです。 peaks.cc 概要 WWDC 2019で新しく発表されたiOS13でOSレベルでのDarkMode設定が搭載されることになりました。MacOSの方は以前より追加されていましたが、iOSではなかったので個別のアプリが各々対応していました。 今回、iOSにもDarkMode設定が標準搭載されたことによって、iOSアプリのダークモード対応が必然的に迫られることになって来るのではないかと思っています。 ダークモードを好んで使う人は一定数存在していて、かく言う私もダークモードを好んで使っています。目に優しいだっ

      DarkModeのデザインを中心とした色彩設計の考え方 - くらげだらけ
    • Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ

      この文章について これは Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」で基調講演をするにあたって、登壇内容を整理するために書いたものです。登壇内容とは一部に差異があります。 イベント映像 この文章はむちゃくちゃに長いので、登壇映像を見たほうがいいかもしれません。わたしの発表は13:23くらいから30分ちょっとです 登壇資料(内容は同一です) https://speakerdeck.com/ymrl/webenziniatosite-imazhi-tuteokitai-webakusesibiritei https://docs.google.com/presentation/d/1uhCvhh6sZCPUnReSBVDjvGfNAOTKbZ5Sxs8fYMlxMsI/edit?usp=sharing 目的 Web業界で「エンジニア」の肩書で仕事して

        Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ
      • アクセシビリティチェックってどうやってるの?ということで、実際にやってみた。(その1) - 水底の血

        ツイッターでアクセシビリティ向上日誌2【目視試験編】‐Akira Tsuda Portfolio and Blogというのを見かけて、そういえばアクセシビリティチェックって何をどうしているのかという話をウェブ上でほとんど見かけない(というか自分は知らない)ので、思い切ってチェックの過程や考え方を書いてみようかなと。 チェック対象のサイトを作った@HeldaForStudy氏に尋ねたところ、題材として使ってよいという返事をいただいたので、「アトリエ金工やまぐち」のサイト1ページをチェックしてみることにします。 対象ページはBasic認証がかかっているので、アクセシビリティ向上日誌1【各種ツール評価編】からたどってください。 @HeldaForStudy氏はレベルはA*1でチェックしたとのことなので、チェック基準はWCAG 2.1レベルAでチェックすることにしましょう。 わたしは普段はCOB-

          アクセシビリティチェックってどうやってるの?ということで、実際にやってみた。(その1) - 水底の血
        • 2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

          あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2022年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2023年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2 2022年9月版のWCAG 2.2で、文書のステータスとしてはようやく勧告候補(Candidate Recommendation)にまでたどり着き、仕様文書として完成する勧告(Recommendation)が見えてきた…と思っていたところですが、12月になって達成基準4.1.1構文解析を削除するという話が急浮上してきました。 達成基準4.1.1がどういったものなのか、改めて振り返ってみましょう。この達成基準については、もとはWCAG 2.1(原文、参考日本語訳)と同じものであり、WCAG 2.0とも同一です。達成基準4.1.1は、マークアップ言語

            2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
          • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

            あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日本語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日本語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

              2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
            • freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7

              このガイドラインは、参考情報の追加や表現の改善などで、随時更新されます。 リリース:Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7 ガイドライン・バージョン:Ver. 202404.0-RELEASE チェックシート・バージョン:4.3.7 更新日:2024年4月23日

                freeeアクセシビリティー・ガイドライン — freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202404.0-RELEASE+4.3.7
              • accrefs

                ウェブサイトに貢献このウェブサイトではあなたからの情報提供をお待ちしています。参考資料の追加・修正のリクエストは次のいずれかの方法で行えます。 リポジトリのイシュー:追加リクエスト用のテンプレートを用意しています。A11YJ Slackチーム:チームに参加後、#a11y_matome_siteチャンネルで旨を発言してください。

                  accrefs
                • Webアクセシビリティ学習リソースまとめ (2023年3月版)

                  社内向けにまとめていたものを加筆修正して公開します。 アクセシビリティの学習を始める人の助けになれば嬉しいです。 YouTube freee アクセシビリティ研修動画~全職種対象~ freee アクセシビリティ研修動画~技術職対象(Basic) freee アクセシビリティ研修動画~技術職対象(Advance) a11ygogo A11yTokyoMeetup Webコンテンツ 全般 WCAG WAI-ARIA HTML/CSS デザインシステム、ガイドライン その他 書籍 アクセシビリティ全般 HTML

                    Webアクセシビリティ学習リソースまとめ (2023年3月版)
                  • Web アクセシビリティの検証ツール acot を作ってる - wadackel.me

                    はじめにタイトルにもある通り、最近 Web アクセシビリティ (以下アクセシビリティ) の検証ツールを作っています。この記事では作るにあたったモチベーションや、現時点での機能、今後の展望についてまとめます。 モチベーションアクセシビリティを評価しようとすると Lighthouse にも付随する axe のようなツールを用いることが多いと思います。axe は WCAG 2.0 や WCAG 2.1 に則った数多くのルールを持ち、アクセシビリティに関する問題発見を支援してくれます。Lighthouse 以外では、axe をモジュールとして使えることはもちろん、Chrome の Extension などからも実行可能で、ユースケースに合わせた柔軟な利用ができます。 ただ、検証精度はどうかというと少し物足りなさを感じる部分があります。例えば以下のような例です。 <div role="button"

                      Web アクセシビリティの検証ツール acot を作ってる - wadackel.me
                    • ウェブアクセシビリティ簡易チェックリスト | アクセシビリティ | SmartHR Design System

                      ウェブアクセシビリティを確保・向上させるための簡易チェックリストです。このリストに記載されている項目を満たすと、おおよそSmartHRのウェブアクセシビリティ方針に掲げた品質を達成できます。 チェックする内容によっては例外があることがあります。参考に記載したリンクも参照してください。 わからないことがあれば #accessibility_and_human_rights_aka人権 チャンネルにていつでもお気軽にご相談ください! 代替テキスト 画像に代替テキストが付与されている 装飾目的の画像が無視できるようになっている 代替テキストが空で設定されている または背景画像として表示されている参考 非テキストコンテンツ - WCAG 2.0 解説書1.1.1 画像に代替テキストを提供する - Ameba Accessibility Guidelines動画・音声 動画の音声に字幕が付与されてい

                        ウェブアクセシビリティ簡易チェックリスト | アクセシビリティ | SmartHR Design System
                      • 2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                        あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、技術仕様と国内法整備に関して、2022年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 WCAG 2.2とWCAG 3.0 WCAG 2.2に関しては、2020年末では2021年2月にCandidate Recommendation(勧告候補)になる予定だったものが、ずるずるとスケジュールが後ろ倒しになっており、執筆時点の2021年12月初頭になっても未だに勧告候補のステータスにはない状況です。一方で、執筆時点でのWhat’s New in WCAG 2.2 Working Draftによれば、2022年6月にRecommendation(勧告)を発行するスケジュールとのことです。 このスケジュールに間に合わせるのであれば、逆算すると4月までに勧告候補を発行する必要があります。よって、4月に勧告候

                          2022年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
                        • Web制作時にGoogleChrome拡張のAccessibility Insightsを使ってアクセシビリティの評価を行う | DevelopersIO

                          いわさです。 皆様、アクセシビリティに配慮したWebサイトの設計されてますでしょうか。 Webアクセシビリティを評価するためのツールがMicrosoftから提供されていますので紹介したいと思います。 Accessibility Insightsというツールです。 元々はMicrosoftにて内部開発されていたもので、2019年にオープンソース化されています。 本日はWebサイトのアクセシビリティの評価を行いたいと思いますが、AndroidやWindowsのアプリケーションにも対応しています。 Webアクセシビリティの場合はGoogle Chromeの拡張として提供されています。 Webアクセシビリティとは 全ての利用者や環境下において、使用できるようにWebサイトが設計・開発されていることを指します。 弊社の以下のエントリをご参照ください。 使ってみた テスト用のWebサイトはSeleni

                            Web制作時にGoogleChrome拡張のAccessibility Insightsを使ってアクセシビリティの評価を行う | DevelopersIO
                          • freeeアクセシビリティー・ガイドラインVer. 202104.0を公開しました - freee Developers Hub

                            こんにちは、freeeのアクセシビリティーおじさん、中根です。 締切が延長されたおかげで、先日余裕を持って確定申告を終わらせることができました。確定申告は概ね独力でできるのですが、紙で交付される書類やアクセシビリティーが低いPDFで交付される書類から情報を転記するところだけは相変わらず人に頼らないと突破できず、毎年残念な気持ちになっています。でも確定申告が終わると気持ちも軽くなり、気温も高くなっていよいよ春が来るなあという感じになります。 さて、それでは今回の更新内容を紹介します。 そして最後にイベントのお知らせもあります。 freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202104.0リリース・ノート axe改めaxe DevToolsのルールに関する情報を追加 まず、freeeでも活用していてガイドラインの参考情報でも取り上げているアクセシビリティーのチェック・ツールaxeがい

                              freeeアクセシビリティー・ガイドラインVer. 202104.0を公開しました - freee Developers Hub
                            • 第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp

                              はじめに サイオステクノロジーの伊藤と申します。今回から数回にわたりデジタルコンテンツのコントラストというテーマで、WCAG2のコントラスト基準とWCAG3で検討が進められている新しい基準APCAについて解説していきます。 対象読者としては、ウェブサイトやアプリケーションなどデジタルコンテンツの制作に携わるデザイナーやエンジニア、アクセシビリティに関心のある方を想定しています。 現在勧告されているWCAG2の達成基準では、テキストや視覚要素のコントラストが一定の基準を満たす必要があります。たとえば、レベルAAでは文字色と背景色のコントラスト比が4.5:1以上であることが要求されます。 図1 テキストとの視認性を確保するために、背景色とのコントラスト比を考える必要がある しかし、人間の目は明るい色と暗い色のコントラストを認識する際に、明るい色の相対輝度が高いほど視認性が高くなるという特性があ

                                第1回 デジタルコンテンツの視認性とWCAG2のコントラスト比の課題 | gihyo.jp
                              • アクセシビリティの高いデザインを実現するのに重要な「色選び」の方法とは?

                                by Alice Achterhof イーロン・マスクをはじめとする投資家から4億5000万ドル(約490億円)以上の資金を調達し、1万3000以上のウェブサイトで使用されるようになったオンライン決済処理サービスの「Stripe」が、自社プロダクトのデザインにおける「色選び」で重視したポイントを自社ブログ上で解説しています。 Designing accessible color systems https://stripe.com/au/blog/accessible-color-systems ソフトウェアやサービスにおける色のコントラストは、アクセシビリティに大きな影響を与える重要な側面です。正しいコントラストを用いることで、視覚障害を持つ人でもプロダクトが利用しやすくなり、「低照度のディスプレイ」や「古い機材を使用しているユーザー」といった、推奨されない環境でプロダクトを利用している

                                  アクセシビリティの高いデザインを実現するのに重要な「色選び」の方法とは?
                                • Designing accessible color systems

                                  Color contrast is an important aspect of accessibility. Good contrast makes it easier for people with visual impairments to use products, and helps in imperfect conditions like low-light environments or older screens. With this in mind, we recently updated the colors in our user interfaces to be more accessible. Text and icon colors now reliably have legible contrast throughout the Stripe Dashboar

                                    Designing accessible color systems
                                  • 2021年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                                    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年に引き続き、2021年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.2 いよいよ今年はWCAG 2.2がW3C Recommendation(勧告)になる年となります。WCAGを策定しているAccessibility Guidelines Working Group(AG WG)による昨年9月時点でのProject Planの情報によると、勧告までのマイルストーンは次のようになります。 執筆時点では、昨年8月11日付けのWorking Draft(作業草案)が最新の文書となります。WCAG 2.1から9つの新しい達成基準(Success Criteria; SC)が追加されており、具体的には下記に記載しているとおりです。

                                      2021年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
                                    • JIS X 23761:2022(EPUBアクセシビリティ)が制定 | kzakza

                                      EPUBのアクセシビリティ要件をまとめたJIS X 23761:2022がISO/IEC 23761:2021に対応する規格として8月22日に制定されました。 日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2022年8月分) (METI/経済産業省) JIS X 23761:2022 EPUBアクセシビリティ― EPUB出版物の適合性及び発見可能性の要求事項 | 日本規格協会 JSA Group Webdesk JIS X 23761:2022は、 上のJSAサイトで購入できるほか、閲覧のみであれば、日本産業標準調査会(JISC)で可能です(なぜ日本規格協会のHPでは部分的にしか見られないのか・・)。 JIS X 23761は、2017年に策定されたIDPFのEPUB Accessibility 1.0 に由来しています。このEPUB Accessibility 1.0がベースとなり、国際規

                                      • 第2回 WCAG3のコントラスト基準APCAの考え方と実例 | gihyo.jp

                                        デジタルコンテンツにおけるアクセシビリティ、特にコントラストの基準について解説する連載の第2回目です。前回の記事では、現在のWCAG2のコントラスト基準と課題について解説しました。今回はWCAG3で採用が検討されている新しいコントラスト基準、APCAについて解説します。 APCAとは WCAG 2.0でコントラストの基準が策定されて以降、ディスプレイやWebコンテンツ、CSSの機能、および視覚科学の進歩など様々な状況が変化しました。WCAGの基準についても、コントラストや視認性についてより知覚を正しくモデル化するガイドラインが求められるようになりました。 APCA(Advanced Perceptual Contrast Algorithm)はWCAG3にて現行のコントラストに代わる基準として開発・検討されている、新しいコントラスト基準です。前回紹介したようなWCAG2の基準の課題に応える

                                          第2回 WCAG3のコントラスト基準APCAの考え方と実例 | gihyo.jp
                                        • デザイナーのためのWCAGの歩き方|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                          近年、日本国内でのアクセシビリティの取り組みは官民の組織区分にかかわらず活発なものとなっています。特に昨今ではデジタル庁がアクセシビリティの確保・維持・向上に取り組んでいる事例を耳にしてアクセシビリティにさらなる関心を寄せている人は多いのではないでしょうか。 そんなアクセシビリティへの理解を深める上で欠かせないのがウェブコンテンツのためのアクセシビリティガイドラインである「WCAG」です。WCAGはウェブエンジニアにとっては一般的に活用されるものになってきていますが、ボリュームの多さや内容の複雑さから、エンジニアと比べるとデザイナーに対しての普及は途上中という現状があります。 一方でアクセシビリティ対応はエンジニアだけの力で取り組むことは難しく、取り組みのためにはデザイナーの力が必須です。デザイナーがアクセシビリティに取り組むことによってユーザーをより理解できるようになる他、特に視覚表現に

                                            デザイナーのためのWCAGの歩き方|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                                          • 今日からはじめる! WEBアクセシビリティ対応|リクルート Air ビジネスツールズ プロダクトデザイン

                                            こんにちは、リクルートでプロダクトデザイナーをやっているmunazoです。 私はWebアクセシビリティの対応が強く求められるプロジェクトに参加したのですが、WCAGなどの規格は初学者からすると難しく、正直何から始めていいかわかりませんでした。 Webアクセシビリティ難しすぎる問題という記事に書かれているように、私も同じようにアクセシビリティは難しいと言う印象が強かったのですが、実際にやり始めてみると、簡単に始められる事も多くあると言うことに気付きました。 この記事では、アクセシビリティに対応したいけど始められていない・・ と言う方向けに、具体例を交えて対応のポイントをご紹介します! こう言う人向け ・必要性は分かっているけど、何から始めたらいいかわからない ・WCAGなど、難しそうな印象で手をつけられていない・・ ・自分は知らなくても、他の人がやってくれると思ってしまっているはじめにWCA

                                              今日からはじめる! WEBアクセシビリティ対応|リクルート Air ビジネスツールズ プロダクトデザイン
                                            • 2020年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

                                              あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年まで執筆していた当社黒澤に代わって、2020年のWebアクセシビリティの短期的な予測をしてみます。 Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.2 WCAG 2.1(原文、参考日本語訳)がW3C勧告(Recommendation)となって1年半が経過しました。WCAG 2.1で新規に追加された達成基準に関する知見がWebアクセシビリティのコミュニティに十分に出揃ってきているのかは個人的には疑問に思うところではあるものの、WCAGを策定しているAG WG(Accessibility Guideline Working Group)では、WCAG 2.1の次となるWCAG 2.2について、策定を進めようとしています。 WCAG 2.2はどのような姿になるのでしょうか。本稿の執

                                                2020年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
                                              • Homepage - Access Guide

                                                Welcome to Access Guide, a friendly introduction to accessibility! Browse the cards below to learn more about the guidelines.

                                                  Homepage - Access Guide
                                                • 2022年の超私的デジタルアクセシビリティ関連10大ニュース

                                                  2022年12月24日 著 ポエムしか書けない身となって久しいですが(苦笑)、今年もアクセシビリティ Advent Calendar 2022に参加させていただいてまして、その24日目の記事です。タイトル通り超個人的な目線から、今年のデジタルアクセシビリティ関連のニュースを10個選び、適当に紹介してお茶を濁そうと思います。ちなみに10個のあいだに順位とかないですし、紹介順は時系列でもありません、悪しからず。 WCAG 2.2の策定、遅れまくる いくらなんでも2022年中には勧告されるだろう。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました(棒)。しかし本日時点では勧告案より手前の勧告候補(9月6日付の発行)という状態であり、それどころか達成基準4.1.1が削除されそうなんていう今さらジローな話まで出てきてさぁ大変。ちなみにその件を含めオープンなイシューは58個も残っています......果たして

                                                    2022年の超私的デジタルアクセシビリティ関連10大ニュース
                                                  • 第3回 APCAを活用して文字の視認性を確保したデザインを実践する | gihyo.jp

                                                    しかし、実際のデザインではこの表にないフォントサイズやウェイトを使いたい場合もあるでしょう。その場合には、シミュレータやルックアップテーブルを参照することで、より精度の高い確認が可能になります。 ルックアップテーブルでフォントサイズとウェイトから必要なコントラストを確認する シミュレーションの説明の前に、より細かい基準がどのように定められているか見るために、APCAのルックアップテーブルを見てみましょう。 このルックアップテーブルは、WCAG3のシルバーレベルを満たすための基準を示しています。ブロンズレベルに追加して、この基準に準拠することでより精度の高いコントラストの確保が可能になります。 以下は、公式のシミュレーションサイトAPCA Contrast Calculatorにあるルックアップテーブルのスナップショットです。ページの下部、APCA Font Table: Silver Le

                                                      第3回 APCAを活用して文字の視認性を確保したデザインを実践する | gihyo.jp
                                                    • W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0の初期公開作業草案が発行されました | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

                                                      2021年1月22日 W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0の初期公開作業草案が発行されました アクセシビリティ・エンジニア 中村(直) Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0とそのマイナーバージョンの後続として開発されている、W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0がFirst Public Working Draft(初期公開作業草案)として発行されました。 元の言葉はWeb ContentからW3Cに変更されているものの、略称は同じWCAGになっているのは、WCAGという語がWebアクセシビリティを取り巻く世界ではよく知られている証左と捉えることもできそうです。 そんなWCAG 3.0ですが、Abstract(概要)には以下の1文が記載されています。

                                                        W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0の初期公開作業草案が発行されました | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス
                                                      • APCA何もわからない - Qiita

                                                        Accessible Perceptual Contrast Algorithm(APCA)はWCAG 3.0において、コントラスト比に関する新しい基準として提唱されているアルゴリズムです。 つたない英語力でそのコンセプトや概略を読み込んでみて、なんとなく以下のように理解しました。 コントラストというのは単純な背景色と前景色の差分だけで判断できるものではない。錯覚とかあるからね。フォントのサイズやウェイト、行間、コンテキストなどから総合的に知覚されるものだ、ということらしい。 文字の読みやすさに影響するコントラストの知覚に関しては、フォントサイズやウェイトなどからなる空間周波数の影響をとくに受ける。 空間周波数はWikipediaによると「空間的な周期をもつ構造の性質」とのこと、なんとなく一定の二次平面上のパターンの複雑さってことかなぁ?このパターンの刺激が一定程度を超えると知覚できるよう

                                                          APCA何もわからない - Qiita
                                                        • Geri Reid - Forms best practice

                                                          Form design Best practice, research insights and examples Here's my best practice guidelines for form design. Working on a design system for a bank taught me a lot about forms. I watched testing in labs. I worked alongside experts from specialist accessibility organisations. I saw forms tested by people with disabilities and users of assistive technology. I've also read a lot of research. From all

                                                            Geri Reid - Forms best practice
                                                          • WCAG 2.1 解説書

                                                            【注意】 この文書は、W3C エディターズドラフト Understanding WCAG 2.1 の 2020 年 12 月 2 日版を、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 (WAIC) が翻訳して公開しているものです。この文書の正式版は、W3C のサイトにある英語版です。正確な内容については、W3C が公開している原文 (英語) をご確認ください。この翻訳文書はあくまで参考情報であり、翻訳上の誤りが含まれていることがあります。翻訳上の誤りを見つけられた場合は、翻訳に関するお問い合わせ (Google フォーム)からご連絡ください。 この翻訳文書の利用条件については、WAICが提供する翻訳文書のライセンスをご覧ください。 【重要】 原文の Understanding WCAG 2.1 自体、ワーキンググループによって今後も継続的に修正されていくものと思われます。この文書の内容は古くなっている

                                                            • 『WCAG』から独自のガイドラインを作った理由 必要な視点は「誰のどんな不便につながるか」

                                                              「既存プロダクトのWebアクセシビリティ改善ことはじめ」は、既存プロダクトのアクセシビリティー改善の具体的な取り組みの進め方について、freee株式会社が発見を紹介するイベントです。伊原氏と中根氏は、「freeeアクセシビリティー・ガイドライン」と「アクセシビリティー・チェックリスト」について発表しました。全2回。後半は、中根氏が、ガイドラインとチェックリストについて話しました。前半はこちら 2020年4月に一般公開した「freeeアクセシビリティ・ガイドライン」 中根雅文氏:今日一番参考にしていただけるのではないかなと思うところは、この後のデモの部分だと思います。ということで、ここも短めにいこうと思います。 今ちょっと伊原さんから話してもらいましたが、実際にチェックを進めていく時とか、あるいはその改善に取り組んでいった時に、具体的に何をやればいいのかは「アクセシビリティこれまでずっとやっ

                                                                『WCAG』から独自のガイドラインを作った理由 必要な視点は「誰のどんな不便につながるか」
                                                              • There is no “Myths of Color Contrast Accessibility”

                                                                You are here: Creative Juiz › User Experience › There is no “Myths of Color Contrast Accessibility” Également disponible en : Français When you need to work on interfaces, color contrast is a real thing you have to take into account to make it accessible. You have the right to be afraid of losing part of the aesthetics of your beautifully well designed interface, and you are right if you are used

                                                                  There is no “Myths of Color Contrast Accessibility”
                                                                • あかるいブランドカラーとコントラストの話〈テキスト版〉

                                                                  2020年12月23日に開催された Accessibility Step Vol.07 オンライン で「今年取り組んだアクセシビリティ」としてライトニングトークを行いました。使用したスライドはこちらです。 自己紹介 高知在住フリーランスデザイナー印刷物とウェブのデザイン地域の小規模案件と東京の案件 半々くらいアクセシビリティが要件に入ってきたことは今のところない勉強して、できるところから取り入れている 今年取り組んだもうひとつのお話として「アイコンと用途・代替テキスト対応表を作った話」という記事を書いています。 コントラストについて コントラスト比とは、色同士の明るさ(相対輝度)の比率のことをいいます。コントラスト比が最大になるのは黒と白の組み合わせで 21:1。明度の差が小さいと、コントラスト比も小さくなり、文字や形が分かりづらくなります。 デザインする環境では見えていても、見る人の状況

                                                                    あかるいブランドカラーとコントラストの話〈テキスト版〉
                                                                  • Colour Contrast Analyser (WCAG 2.1 対応) の UI の日本語化 | Accessible & Usable

                                                                    公開日 : 2019年11月10日 カテゴリー : アクセシビリティ The Paciello Group が公開している配色コントラストチェックツール Colour Contrast Analyser (以下、CCA) の UI が、このほど日本語化されました。@motchie さんによる実装です。 UI が日本語表示された Colour Contrast Analyser (V1.2.0) WCAG 2.1 対応版の CCA がリリースされた直後から、日本語ローカライズの issue (インフォアクシアの植木さんによる) が立っていたので楽しみにしていましたが、私自身 UI 改善でコントリビュートさせていただいた CCA がこのように日本語化されて、とても嬉しいです。 ウェブアクセシビリティ委員会 (WAIC) が翻訳公開している WCAG 2.1 日本語版 の用語と一貫性がありますの

                                                                      Colour Contrast Analyser (WCAG 2.1 対応) の UI の日本語化 | Accessible & Usable
                                                                    • APCAコントラスト日本語フォント検証 - Qiita

                                                                      先日APCA何もわからないという記事を書きました。 WCAG 3.0において、コントラスト比に関する新しい基準として提唱されているアルゴリズムについて、欧文フォントを基準にフォントサイズとウェイトの基準値が定められているので、日本語のフォントでどうなるのだろう?という問題提起の雑文でした(そうだったのか)。 まぁ、まだAPCAは開発中でもあり、WCAG 3.0が正式にリリースされるまでも結構かかりそうなので焦ることはない気はしますが、気になったものはしょうがないので、日本語フォントでシミュレーションできるツールを作成してみました。 APCAコントラスト日本語フォント検証 https://apca-ja.studio-ito.net/ 使いかた まずテキストカラーとバックグラウンドカラーを設定します。 すると、初期設定されているフォント(Noto Sans JP)とフォントサイズ(18px)

                                                                        APCAコントラスト日本語フォント検証 - Qiita
                                                                      • ウェブコンテンツ・アクセシビリティガイドラインを理解する - アクセシビリティ | MDN

                                                                        この一連の記事では、W3C ウェブコンテンツ・アクセシビリティガイドライン 2.0 または 2.1(WCAG、Web Content Accessibility Guidelines)で概説されている推奨事項に準拠するために必要な手順を理解するのに役立つ簡単な説明を提供します。 WCAG 2.0 と 2.1 は、さまざまな障碍を持つ人々にとってウェブコンテンツをよりアクセスしやすくするための詳細なガイドラインを提供しています。 それは包括的ですが信じられないほど詳細であり、そして迅速な理解を得ることは非常に困難です。 このため、さまざまな推奨事項を満たすために必要な実際的な手順をまとめ、必要に応じて詳細へのリンクを追加しました。 WCAG は大きく 4 つの原則に分割されます — ウェブコンテンツがアクセス可能であるように熟慮しなければならない主要な事柄(WCAG 定義のためのアクセシビリ

                                                                          ウェブコンテンツ・アクセシビリティガイドラインを理解する - アクセシビリティ | MDN
                                                                        • WCAG 2.2 Recommendation (勧告) | Accessible & Usable

                                                                          公開日 : 2023年10月6日 (2024年3月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ W3C の WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) の新バージョンである WCAG 2.2 が、2023年10月5日に正式な Recommendation (勧告) になりました。 Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.2 - W3C Recommendation 05 October 2023 またこれに併せて、W3C の WAI (Web Accessibility Initiative) より以下の関連文書が公開されています。 WCAG 2.2 Understanding Docs WCAG 2.2 Techniques これまでも当サイトでは WCAG 2.2 策定の道のりをウォッチし

                                                                            WCAG 2.2 Recommendation (勧告) | Accessible & Usable
                                                                          • ColorShark – WCAG 2.1 AA and AAA Color Contrast Tool

                                                                            Simulate Color BlindnessTest your colors against certain deficiencies.

                                                                              ColorShark – WCAG 2.1 AA and AAA Color Contrast Tool
                                                                            • 指定したWebページ内にあるリンクやボタン等のデフォルト時、ホバー時、フォーカス時のアクセシビリティチェックをしてくれる・「Button Contrast Checker」

                                                                              Button Contrast Checkerは任意のWebサイトのURLを指定すると、そのページ内にあるリンクやボタンなどのデフォルトの状態、マウスホバー時、フォーカス状態におけるカラーアクセシビリティをチェックしてくれるWebツールです。 テキストの色や背景色、周りの色などを解析し、WCAG 2.1に準拠した十分なコントラストがあるかどうかをチェック、評価と指摘をしてくれます。 提供しているのは依頼を受けたWebサイトのアクセシビリティをチェックし、改善レポートを提供するサービスを展開しているAditusによるもの。こちらはボタンのみを自動チェックしてくれるツールを公開したようです。 雑感自分のブログでもチェックしてみましたが、16要素のうち、問題があるのは13か所と、テストなら赤点の採点でした。なんのチェックもせず適当に作りたいように作ったWebサイトならまぁこんなもんじゃないでしょ

                                                                                指定したWebページ内にあるリンクやボタン等のデフォルト時、ホバー時、フォーカス時のアクセシビリティチェックをしてくれる・「Button Contrast Checker」
                                                                              • WCAG 2.2の勧告案が発行、8月にも勧告へ | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス

                                                                                筆者の個人的な予測としては、WCAG 2.2の策定にはまだまだ時間がかかるのではと思っていましたが、2023年7月20日付けでWCAG 2.2の勧告案(Proposed Recommendation)が発行されました(W3Cのアナウンス)。 前回の勧告候補(前回の記事WCAG 2.2の勧告候補が更新(2023年5月版)もあわせて参照してください)からの変更点については、編集上の変更にとどまっています。不安定な機能(at risk)とされていたSC (Success Criteria) 2.4.13 Focus Appearanceと2.5.8 Target Size (Minimum)については残留する格好となりました。 現時点でのWhat's New in WCAG 2.2でも言及されているように、W3Cの文書プロセス上問題がなければ8月下旬にはW3C勧告(Recommendation)

                                                                                  WCAG 2.2の勧告案が発行、8月にも勧告へ | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス
                                                                                • WCAG 3.0 (W3C Working Draft 2023年7月24日版) | Accessible & Usable

                                                                                  公開日 : 2023年8月21日 カテゴリー : アクセシビリティ W3C にて策定作業が進んでいる WCAG 3.0 (W3C Accessibility Guidelines) の Working Draft が、2023年7月24日付で更新されました。先のドラフトが2021年12月7日付なので、1年7か月ぶりの更新になります。 ドラフト原文 : W3C Accessibility Guidelines (WCAG) 3.0 - W3C Working Draft 24 July 2023 前回ご紹介した2021年12月7日版から大きく構成などが変わっており、WCAG 3.0 はまだまだ探索的な段階であると言えます。ですのでこの記事では、以前のドラフトからの差分を追うことはせずに、今回のドラフトをもとに改めて WCAG 3.0 の大まかなアウトラインを捉え直すことを主眼に、まとめてみた

                                                                                    WCAG 3.0 (W3C Working Draft 2023年7月24日版) | Accessible & Usable

                                                                                  新着記事