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Z世代の検索結果41 - 72 件 / 72件

  • Z世代は「意識高い」のではなく「問題解決できない大人に絶望してる」だけ?若者世代の本音と企業に期待したいこと|FINDERS

    EVENT | 2021/10/29 Z世代は「意識高い」のではなく「問題解決できない大人に絶望してる」だけ?若者世代の本音と企業に期待したいこと 聞き手:神保勇揮・松坂俊(マッキャンマレーシア) 文・構成・写真:神保勇揮 グローバル広告会社のマッキャン・ワールドグ... 聞き手:神保勇揮・松坂俊(マッキャンマレーシア) 文・構成・写真:神保勇揮 グローバル広告会社のマッキャン・ワールドグループ ホールディングスは、独自調査レポート「TRUTH ABOUT GENZ IN JAPAN~日本のZ世代の真実~」を発表した。 同調査は日本、中国、韓国、アメリカ、イギリス、ロシア、南アフリカ、ブラジルなど26カ国で実施しているグローバルリサーチの一貫として行われ、日本版では国内13〜25歳の若者に対する追加インタビューも実施し作成している。 調査のサマリーでは、 ・「急速で」「嘘がなくリアルで」「

      Z世代は「意識高い」のではなく「問題解決できない大人に絶望してる」だけ?若者世代の本音と企業に期待したいこと|FINDERS
    • 働くZ世代のトリセツ “金の卵”を理解する5つのキーワード

      幼い頃からスマホやSNS(交流サイト)を使いこなすソーシャルネーティブのZ世代が、ここ数年で続々と社会人デビューしている。採用難の中で入社してくれた“金の卵”だが、「指示された以上の仕事はしない」「定時に帰る」と不満を口にする上司や先輩社員も少なくない。本当にそうだろうか? 彼らの仕事観を理解して歩み寄ると、意外と早く戦力になるかもしれない。 ■連載予定(タイトルや回数は変わる可能性があります) (1)働くZ世代のトリセツ “金の卵”を理解する5つのキーワード(今回) (2)社長とLINE感覚で意見交換 住友化学のZ世代に響く新人研修 (3)さらばOJT、NTTデータはチーム研修でZ世代の柔軟さを生かす (4)働くZ世代のオンライン座談会 「本当は上司に理解されたい」 (5)「自然体で自分のことを話せる職場作りを」 識者に聞く 「Z世代って本当に何を考えているか分からない」──。IT企業で

        働くZ世代のトリセツ “金の卵”を理解する5つのキーワード
      • Z世代に燃え尽きと同じくらい有害な「退屈症候群」が広がっている

        「ボア・アウト」(退屈症候群)とは、職場での「刺激」が少ないために陥る状態で、ハッシュタグがTikTokで共感を集めている。 Z世代は、仕事に退屈していることや、期待と違う職業生活について発信している。 ボア・アウトは、燃え尽き症候群と「同じくらい深刻な」問題であり、「静かな退職」にもつながり得る、と専門家は警告する。 職場に入って日が浅いZ世代は、上司とどう関わるかから「静かな退職(quiet quitting)」まで、職場で出会うさまざまな体験をソーシャルメディアで共有しているが、一部には、仕事が退屈だと訴える声もある。 TikTokで4億7000万回以上視聴されているハッシュタグ「#boredatwork(仕事が退屈)」では、若者たちが、職業生活が期待と違っていたという認識を共有している。あるユーザーは、椅子に座ってクルクル回る自身の動画を投稿し、その中でこう語っている。 「初めて会

          Z世代に燃え尽きと同じくらい有害な「退屈症候群」が広がっている
        • 「昭和」しか勝たん Z世代、非デジタルが居心地いい - 日本経済新聞

          1990年代半ば以降に生まれたZ世代の若者に注目が集まっている。デジタルに囲まれて育ち、上の世代とは異なる価値観やライフスタイルを持つが、遠からず、それが世の中の主流となる。日経MJの新企画「Zの時代」では、先を読むマーケティングにとって避けて通れないZ世代の気持ちや行動を掘り下げる。初回は、昭和レトロブームの現場を取材した。YOASOBIも昭和歌謡もどっちも好き任天堂の公式グッズ店「ニンテ

            「昭和」しか勝たん Z世代、非デジタルが居心地いい - 日本経済新聞
          • Z世代に人気のインフルエンサー9選 映えよりも人柄重視?

            SNSを通じて消費に大きな影響を与えるインフルエンサー。オリジナル商品やD2Cブランドを立ち上げる動きも加速している。そんな中、実はインフルエンサーの人気トレンドに変化が起きつつある。25歳前後よりも若い世代で、SNSが生活に溶け込んだソーシャルネーティブでもある「Z世代」は、“映え”ではなく、人柄を重視して見る人を選ぶという。Z世代がハマるインフルエンサーとトレンドを、企業のインフルエンサー施策を手掛けるサイバー・バズの担当者が分析した。

              Z世代に人気のインフルエンサー9選 映えよりも人柄重視? 
            • 【保存版】Z世代・デジタルネイティブ世代とこれからのマーケティング|佐々木 駿(ささしゅん)

              はじめまして。2022年の7月に電通を退社し、8月から(株)manage4という会社でデジタルネイティブ世代をターゲットとした事業開発、ブランディングを中心にマーケティング支援全般を行っている佐々木と申します。転職前の直近3年間は電通デジタルへの出向中にデジタルネイティブ世代(Z世代・M世代含む)に特化したコンサルチームを設立し、その運営と20社以上のクライアントのコミュニケーション課題、事業開発課題の解決に奔走してきました。 このnoteでは、昨今すっかりバズワードとして定着しつつある「Z世代」を含む、デジタルネイティブ世代をターゲットにしたマーケティングについて書いています。金融、通信、アパレル、メディアサービス、食品、飲料、SNS、エネルギー、政府関連など領域問わず様々な業種・業態のクライアント様の課題に向き合ってきた中での実践知やTIPSを書けるだけ書ききりました。ボリュームとして

                【保存版】Z世代・デジタルネイティブ世代とこれからのマーケティング|佐々木 駿(ささしゅん)
              • 「韓国の制服」が日本の女子の間で流行中… 大人は知らないその理由(道満 綾香) @moneygendai

                みなさんは「Z世代」をご存知でしょうか? Z世代とは1996~2012年に生まれた若者たちで、SNSと共に生活しているソーシャルネイティブな世代です。 私がトレンド分析担当を務めるZ総研は、そんな今までの世代とは異なった価値観を持つZ世代を研究、分析しています。今回の記事では、Z世代に流行っている、韓国ファッションについてご紹介します。 「K-POPアイドル」が女子のファッションのお手本 みなさんは「Z世代」をご存知でしょうか? Z世代とは1996~2012年に生まれた若者たちで、SNSと共に生活しているソーシャルネイティブな世代です。 私がトレンド分析担当を務めるZ総研は、そんな今までの世代とは異なった価値観を持つZ世代を研究、分析しています。今回の記事では、Z世代に流行っている、韓国ファッションについてご紹介します。 韓国は5年連続で10代女性がファッションを参考にしている国1位に選ば

                  「韓国の制服」が日本の女子の間で流行中… 大人は知らないその理由(道満 綾香) @moneygendai
                • Z世代の情報収集、検索からSNS(「Facebook」を除く)へのシフトが鮮明に――NRI調査

                  野村総合研究所(NRI)は2021年12月11日と12日の2日間、全国の15~69歳までの男女約3000人を対象に、消費者の価値観や行動変化を調査する「生活者年末ネット調査」を実施しました。 今回テーマの一つであった「インターネットによる情報収集」においては、5年前の調査で主流だった「Google」や「Yahoo!」などの検索エンジンを使用した情報収集がSNSを利用した情報収集へとシフトしていることが分かりました。特に1990年代後半以降に生まれたZ世代(本調査では15~25歳と定義)では、SNSが主要な情報収集ツールになっていることが明らかになりました。 Z世代が最もよく使うSNSは「Twitter」(77%)。ただし、Z世代の女性に限定すると「Instagram」(78%)を最も多く利用しています。「Facebook」はZ世代以外では24%が情報収集に利用しているものの、Z世代は3%と

                    Z世代の情報収集、検索からSNS(「Facebook」を除く)へのシフトが鮮明に――NRI調査
                  • Z世代を、ミレニアル世代、Y世代と比較してみた~そのメディア意識とメンタリティ~ | ウェブ電通報

                    Z世代を、ミレニアル世代、Y世代と比較してみた~そのメディア意識とメンタリティ~2021/12/15 電通メディアイノベーションラボでは、ビジネスへのヒントや新しいマーケティングへの知見獲得を目的として、生活者を情報行動やメディアとの関わりの視点から研究し情報発信するオーディエンス研究プロジェクトを推進しています。今回は「Z世代」をテーマに、研究結果を紹介します。 2021年は「Z世代」という言葉を頻繁に耳にしました。彼らは、次代の消費を担う若者としてマーケティングで注目を浴びています。また、今後の日本人の情報行動やメディア利用の展望においても重要ターゲットです。 当ラボでは、2021年に東京大学名誉教授の橋元良明氏(現:東京女子大学教授)と共同で、メディア意識やメンタリティに関する調査を行いました。今回は、そのデータを基に、Z世代の持つ特徴を、その先行世代となるミレニアル世代やジェネレー

                      Z世代を、ミレニアル世代、Y世代と比較してみた~そのメディア意識とメンタリティ~ | ウェブ電通報
                    • 「コスパ」だけでなく「タムパ」も意識する若者たち

                        「コスパ」だけでなく「タムパ」も意識する若者たち
                      • Z世代の新トレンド9選 デカ映え、隠れメーク男子、おじフード…

                        現役の高校生、大学生の間では、今何がはやりはじめており、2021年のビッグトレンドとなって消費を動かすのか。リアルタイムでヒットしている商品やサービスをもとに、21年のトレンド予測をキーワードで示したのが下記の表だ。では、一つひとつ解説していこう。 [キーワード①:デカ映え] 巨大フードのメッカ、浅草が人気急上昇 Z世代の間では、21年もいかにSNSで「映える」写真や動画の投稿をできるかが最大の関心事の1つであることは変わらない。ただし、従来の華やか、かわいい、おしゃれを追求する映えとは一線を画した投稿が増えそうだ。それが、とにかく大きなドリンクやフードを提供する店に行って撮影し、投稿する「デカ映え」だ。 例えば、若者に人気の居酒屋でヒットメニューとなっている「出世サワー」。値段は変わらず、オーダーを重ねるごとにグラスのサイズが大きくなる(=出世する)のが特徴だ。「大衆肴天ぷら 娯楽」(大

                          Z世代の新トレンド9選 デカ映え、隠れメーク男子、おじフード…
                        • 『映画を早送りで観る人たち』是か非かではなく、もはや不可逆 - HONZ

                          YouTubeやNetflixで映画やドラマを1.5倍速で視聴するユーザーが急増しているという。それもそのはず、今やYouTubeにもNetflixにも倍速視聴機能や10秒スキップ機能が標準搭載されている時代だ。 しかし倍速視聴という行為だけを見れば表面化している些細な現象に過ぎないが、プラットフォーマー、コンテンツの作り手、社会、そしてユーザーを取り巻く様々な意識の変化がつながりあい、水面下ではうねりのような大きな変化が進行していた。 本書はかつて「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」という記事を書いた著者が、その反響の大きさに驚き、あらためて倍速視聴という現象が現代社会の「何」を表していて、創作行為のどんな本質を浮き彫りにするのか、あらゆる角度から描き出した一冊である。 このような変化を促進した要因にはいくつかあるが、外的なものとしてはプラットフォーマーの定額制動画

                            『映画を早送りで観る人たち』是か非かではなく、もはや不可逆 - HONZ
                          • Z世代に広がる「察する」文化、SNS「共有」感覚に大人世代とギャップが生まれる理由

                            朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 若年層に人気のスマホアプリ「Zenly(ゼンリー)」。自身の情報だけでなく、フォローするユーザーの居場所や滞在時間などをリアルタイムに可視化してくれる。「何でもかんでも共有すればいいってもんじゃない」と考える大人たちをよそに、若者たちの“つながり”は進化しているようだ。AERA 2022年6月27日号の記事から。 *  *  * つながり続けることに目を奪われがちなゼンリーだが、そもそも「つながりたい」欲求は昔からネットにあふれていた。 ネット掲示板「2ちゃんねる」では、2001年頃からテレビの感想などをリアルタイムで書き込む「実況板」が大盛況。その後、つぶやきの場はツイッターへと移行し、10年

                              Z世代に広がる「察する」文化、SNS「共有」感覚に大人世代とギャップが生まれる理由
                            • Z世代の“SNS疲れ”から生まれる一人行動ニーズ | 生活者動向 | レポート | 野村総合研究所(NRI)

                              野村総合研究所(NRI)では、消費者の価値観・行動変化を定期的に捕捉するため、毎年12月に全国約3,000人を対象にしたインターネット調査「生活者年末ネット調査」を実施している。 今回テーマの一つとした「インターネットによる情報収集」では、GoogleやYahoo!等の検索エンジンを使用した従来からの情報収集から、SNSを利用した情報収集へと、この5年間で変化が見られており、特に1990年代後半以降に生まれたZ世代と呼ばれる若年層(本調査では15歳~25歳で定義)において、SNSがメインの情報収集ツールになりつつある。

                              • なぜあの若手は辞めるのか? 「Z世代」を理解する10選 - 日本経済新聞

                                入社や異動の季節が近づき、これまでとは別の環境に移ったり、職場に新たな仲間を迎えたりする方も多いと思います。そんな中で、1990年代半ば以降に生まれた「Z世代」が消費者としてだけでなく、ビジネスの担い手として存在感を高めてきています。Z世代の行動原理や彼らとの接し方について、参考になる記事を選びました。(内容や肩書などは掲載当時のものです)「ビジネス・クリップ」は日々の記事の中から、ビジネスに役立つ実践的で、よく読まれた記事を集めたコンテンツです。保存して後から読んでも、取引先に行く前に斜め読みしても。あなたのビジネススキルの向上にお役立てください。

                                  なぜあの若手は辞めるのか? 「Z世代」を理解する10選 - 日本経済新聞
                                • 友達と遊びたいなら電話すればいいのに…高校生がわざと「自分の位置情報」をさらして声がけを待つ理由 昭和世代にはわからないZ世代の心理

                                  スマホの充電残量まで他人に公開していた 2023年2月、女子中高生を中心に人気を集めた位置情報共有アプリ「Zenly」(ゼンリー)がサービス終了になりました。Zenlyはフランス発のSNSで、2019年ごろから日本の若者の間に一気に広がりました。 自分の現在地を公開し、つながっている相手が今いる場所も地図上で確認できます。自宅や学校、職場も共有できますし、滞在時間や、移動中の場合は移動速度、スマホの充電残量までわかります。 サービス終了の発表に若者はとても失望していました。サービス終了が発表された時点で、日本の実業家インフルエンサーが買収を検討したり、世界中で複数の類似アプリが乱立したりしました。それほど若者はZenlyを利用していたのです。 なぜ今の若者たちは位置情報を共有したがるのか、昭和世代にはとても理解できません。「位置情報の共有なんて、24時間監視されているみたいじゃないか」「奥

                                    友達と遊びたいなら電話すればいいのに…高校生がわざと「自分の位置情報」をさらして声がけを待つ理由 昭和世代にはわからないZ世代の心理
                                  • 「何者か」にならなくてもいい。辻愛沙子と語る、変化する若者文化と自分らしさ、幸せの価値観 | CINRA

                                    「自分らしくあればいい」「皆違って、皆いい」とは言うけれど、「自分らしさ」とは何だろう。その一方で、SNSを覗いてみれば、誰かがある日、突然人気者になって、多くの人たちに影響を与えている。やはり、自分も何者かにならなければいけないのか。 そんな予測不可能な時代のなか、ブランドスローガン、「幸せの、チカラに。」を掲げるパナソニックグループは、若い世代へ向けたコミュニケーションの一環として、オリジナル楽曲『ロードスター』を発表した。 幅広い世代にブランドコミュニケーションを行なう辻愛沙子は、パナソニックのこの試みにどのような「変化」を読み取ったのだろうか。同企画の発起人でもあるパナソニックの田中麻理恵と、変わりゆく世代の「意識」と時代の「変化」について、率直に語り合ってもらった。若者たちの「幸せ」は、どこにある? 白熱した議論は企業ブランディングから若者文化にまで及んだ。 パナソニック『ロード

                                      「何者か」にならなくてもいい。辻愛沙子と語る、変化する若者文化と自分らしさ、幸せの価値観 | CINRA
                                    • Z世代に特徴的な「悟り」就活とは?--データで見る「見切りや決断の早さ」

                                      就職活動の早期化が加速するなかで、Z世代の学生は就活を早く始めて早く終えるという特徴があり、特に優秀層の学生たちにその傾向が顕著です。早期化の現状、その背景、また、企業はどのような対策をすべきなのか。Google人事部で新卒採用を担当していた草深生馬氏(くさぶか・いくま/現RECCOO COO兼CHRO)が解説します。 加速する就活の早期化。「早く始めて早く終える」がZ世代の特徴 就活の早期化が言われて久しくなりますが、最近はさらに加速しています。ただ、以前は、始まりは早まっているが、終わる時期は変わらない、つまり、就活が長引くことがリスクとして捉えられていました。ところが、最近は、就活を早く始めて早く終える傾向が見られます。 現在、2024年卒の学生たちに対して、インタビューを行っている最中ですが、すでに志望企業を絞っている学生が、去年の同時期に比べると増えています。「大学3年の夏前から

                                        Z世代に特徴的な「悟り」就活とは?--データで見る「見切りや決断の早さ」
                                      • とりあえず押さえておきたい「Z世代のメディア事情」6選~現役Z世代によるZ世代分析傑作集~|VR Digest plus メディアとビジネスのミライを見つめる。 | ビデオリサーチ

                                        【この記事はこんな方にオススメ!】 ✅Z世代や若者の生態に興味があるX世代、Y世代など「おとな」の方 ✅テレビや動画コンテンツ・メディア業界にお勤めの方 ✅Z世代をターゲットとした広告出稿のヒントをお探しの方 生活者の今と未来を探求するビデオリサーチのシンクタンク、「ひと研究所」では、昨今マーケティングターゲットとして注目を浴びるZ世代の特徴をあぶりだすべく、自分自身もZ世代である若手研究員を中心とした「Z世代分析チーム」を作り、活動しています。 【Z世代分析チーム】 左から:山根、渡邊、久住、野木 今回は、「Z世代分析チーム」の研究員がこれまでに発信した『Z世代のメディア事情』の中で、特にオススメのものを6つ選出、実際にデータを用いて分析した研究員本人による解説でお届けします。 1.メディア接触:1日の中での「ヤマ」が早めのテレビ、ロングテールのネット 野木:まずは私からいきます!Z世代

                                          とりあえず押さえておきたい「Z世代のメディア事情」6選~現役Z世代によるZ世代分析傑作集~|VR Digest plus メディアとビジネスのミライを見つめる。 | ビデオリサーチ
                                        • コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査

                                          コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査コロナ禍で約80%が交友関係に変化。SNSを駆使し「撮りたい旅行」を設計。約5割が都内近郊ホテルに宿泊経験あり!「#渡韓ごっこ」など疑似旅行を楽しむ実態も 株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、SHIBUYA109 lab.独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)を対象に、「コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査」を行いました。 【コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査トピックス】 【1】よっ友消滅!?コロナ禍で約8割が交友関係に変化あり! 「本当に仲良い友達・少人数・オープンエアーで遊ぶ」がスタンダードに コロナ禍で感染リスク回避という観点だけでなく、生活環

                                            コロナ禍のZ世代の旅行や遊び方に対する意識調査
                                          • なぜ、Z世代はeスポーツに熱狂するのか | ウェブ電通報

                                            今、eスポーツは世界的な盛り上がりをみせています。市場規模、オーディエンス数は右肩上がりに増えており、日本においてもその盛り上がりは顕著です。2023年6月にはeスポーツの代表的なゲームである「VALORANT」の世界大会が日本で初めて開催され、大盛況を収めました。 その熱狂の中心となっているのはZ世代。 本記事では、日本におけるeスポーツの現況から、Z世代はなぜeスポーツに熱狂するのか、Z世代に向けた企業マーケティングの活用にいたるまで、eスポーツのリーディングカンパニーであるライアットゲームズの日本法人 社長/CEO 藤本恭史氏とゲーム・eスポーツなどのデジタルコンテンツ関連事業を数多く手掛けるLunaTone Inc.のCEO Baro Hyun(ヒョン・バロ)氏が、徹底解説します。 ※この記事は6月8日に行われたdentsu×Riot Games conferenceで行われたセッ

                                              なぜ、Z世代はeスポーツに熱狂するのか | ウェブ電通報
                                            • 打倒クラブハウス!? Z世代が毎日3時間利用する「パラレル」

                                              音声SNSといえば「Clubhouse(クラブハウス)」が話題だが、国産の音声SNS「パラレル」も日本を含むアジア圏で100万ダウンロードを超える人気となっている。クラブハウスとは何が違い、何がウケているのか。アプリを開発したReact(リアクト、東京・港)の代表2人に話を聞いた。 オンライン上のたまり場に居心地の良さ 「パラレル」は、友達同士の共有スペース“ルーム”を利用してリアルタイムのコミュニケーションを楽しむ通話SNSアプリ。通話をしながら「UNO(ウノ)」や「大富豪 Online」といったミニゲームを楽しんだり、YouTubeを一緒に視聴したりできるのが特徴だ。コロナ禍の影響によりビジネスではリモートワークが急速に広まったが、若者世代でも友達同士の交流がオンラインに移行しつつある。利用者の70%を20代半ばまでのZ世代が占める「パラレル」のデータを2020年2月時点と12月時点で

                                                打倒クラブハウス!? Z世代が毎日3時間利用する「パラレル」
                                              • 【無料公開】なぜウォルマートで自撮りをする? 変容するα世代の消費行動【Off Topic Ep149】|Off Topic - オフトピック

                                                【無料公開】なぜウォルマートで自撮りをする? 変容するα世代の消費行動【Off Topic Ep149】 アメリカを中心に最新テクノロジーやスタートアップビジネス情報を広く深堀りしながら紹介するポッドキャスト「Off Topic」。このnoteでは、番組のエピソードからトピックをピックアップして再編集したものをお届けする。 今回は「#149 クリエイターブランドの未来」から、YouTuberをはじめとしたクリエイターファーストなブランドを支持するα世代の消費行動と、クローズドコミュニティを構築するマイクロなブランドについて。強力な影響力をもつYouTuber、ローガン・ポールのドリンクブランド「Prime」やSNSもウェブサイトも持たないUK発のヴィンテージウェアブランド「Stocked」、一風変わったバーガーショップ「Shy’s Burgers」の例から掘り下げていく。 α世代とその親が

                                                  【無料公開】なぜウォルマートで自撮りをする? 変容するα世代の消費行動【Off Topic Ep149】|Off Topic - オフトピック
                                                • 中国が「若者のクルマ離れ」を阻止。日本が学ぶべきZ世代向け戦略=牧野武文 | マネーボイス

                                                  中国版「意識高い系」の特徴は? 今回は、Z世代の自動車購入についてご紹介します。Z世代とは、マーケティング用語で、定義は異なることもありますが、中国では95后(95年以降生まれ・20代)とするのが一般的です。 Z世代は、当メルマガでも何度となく登場した用語です。なぜなら、消費傾向がそれより上の世代と大きく違っているからです。Z世代の最大の特徴は、グローバルな社会課題に強い関心があり、自己投資をするということです。すごく合理的で、真面目な世代です。一方で、自分の趣味にはお金をかけるオタク世代でもあります。個人的には、日本の(いい意味での)意識高い系に近い感覚だと思っています。 このような世代ですから、企業の安易なプロモーションには乗りません。「◯◯が若者の間で大人気」などと宣伝しても関心を示しません。一方で、SNSでバズる流行については敏感で、タピオカミルクティーや盲飯(ブラインドボックス、

                                                    中国が「若者のクルマ離れ」を阻止。日本が学ぶべきZ世代向け戦略=牧野武文 | マネーボイス
                                                  • 「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち/穂鷹知美 - SYNODOS

                                                    精神的に不安定な若者が急増 ヨーロッパでは、精神的に不安定になったり、うつ病や不安障害、強迫性障害などの精神疾患をかかえる若者の数が、ここ数年、急増しています。コロナ危機以前から増加傾向にありましたが、コロナ危機下で加速化し、コロナ規制の全面撤廃以後、現在まで、状況はほとんど改善されていません。 たとえばスイスでは、2021年、10歳から24歳の年齢の人の間で精神疾患が、前年に比べ17%増加し、入院理由のトップとなりました (Luchetta, Mentale, 2022)。11歳から18歳の女性の精神疾患関連の診療費用は、2017年から2021年で二割増え、2021年のこの年齢層の女性の全医療コストの20%を占めました(De Carli, So verbreitet, 2023)。国内最大規模の若者支援団体 Pro Juventuteでは、自殺念慮がある若者を救急医療につなげる措置を行っ

                                                      「恒常的な危機」の下でメンタルを病むヨーロッパの若者たち/穂鷹知美 - SYNODOS
                                                    • ミレニアル世代の次は「Z世代」彼らが求める働き方とは

                                                      Z世代という言葉を聞いたことがあるだろうか。1990年代後半に生まれ、子どもの頃からインターネットに慣れ親しんできた「デジタルネイティブ」のことだ。 2020年には世界の労働力に占めるZ世代の割合は20%を超える*といい、企業にとって、彼らが理想とする働き方や人生観を知り、そのための社内の仕組みを整えることは重要な課題となるだろう。

                                                        ミレニアル世代の次は「Z世代」彼らが求める働き方とは
                                                      • <人事・管理職必見>Z世代とは?特徴や働く価値観について詳しく解説

                                                        これらは混同されやすい表現であるため、以下ではX世代とY世代とα世代の意味も簡潔に紹介させていただきます。 X世代 X世代は1960年代から1980年代前半までに生まれた世代です。成人した後にインターネットや携帯が普及した世代のため、情報収集においてテレビや雑誌にネットなど、バランスよく活用しているのが特徴です。 世の中のさまざまな変化に直面してきたので適応能力が高く、独立心も強い傾向があると言われています。 Y世代 Y世代は1980年代半ばから1990年代後半に生まれた世代です。年代的にはミレニアル世代とほぼ同じですが、日本のバブル崩壊や就職氷河期といった不況の時代を生きてきた世代です。 厳しい不安定な環境下で育ってきたので安定志向が強く、転職にも慎重な考え方が多い傾向にあります。 α(アルファ)世代 α世代はZ世代のあとの世代のことを指します。Zの次のアルファベットがないため、ギリシャ

                                                          <人事・管理職必見>Z世代とは?特徴や働く価値観について詳しく解説
                                                        • 2,000人のスマホ内データから考える、Z世代の「推し」文化と「世界観」とは | デジノグラフィ | 生活総研 | Diginography

                                                          生活総研は、2020年9月、15~34歳の男女2,080人を対象とした「スマートフォン・SNS内の保存データ調査」を実施しました。 本調査では、「Z世代」(15~24歳と定義)と「ミレニアル世代」(25~34歳と定義)に対し、スマートフォン(以下、スマホ)やSNSアカウント内に保存された写真の枚数や内容などを聴取。両世代の比較分析を通して、社会での存在感を増しつつある新しい世代、Z世代の特徴を浮き彫りにしました。分析の結果、Z世代の中でも特に10代後半では、自分自身の写真より自分が“推し”ている芸能人の写真の保存点数が多いことが明らかに。普段の生活の様子をSNSや動画で幅広く発信するようになった芸能人やインフルエンサーが、Z世代のライフスタイルに多くの影響を与えていることがうかがえました。 今回は調査結果の解像度を上げるべく、若者研究所(以下、若者研)と若者向けのワークショップを実施。生活

                                                            2,000人のスマホ内データから考える、Z世代の「推し」文化と「世界観」とは | デジノグラフィ | 生活総研 | Diginography
                                                          • 中国Z世代「10年働けば年収2000万円」の豪語が「生まれる時代を間違えた」の絶望に変わったワケ

                                                            王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日本初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 若者が豪語しなくなった、おとなしくなった――こう聞いたら、あなたは「いいことだ」と思うだろうか、それとも「大丈夫か?」と不安になるだろうか?日本の若者は昔に比べて謙虚でおとなしい人が増えて

                                                              中国Z世代「10年働けば年収2000万円」の豪語が「生まれる時代を間違えた」の絶望に変わったワケ
                                                            • 【第2回】有名飲食チェーン店のTikTokマーケティングに迫る【ほっともっと編】Z世代に刺さりバズりまくりの真相 - カリスマめぐり

                                                              TikTok 知識・勉強 【第2回】有名飲食チェーン店のTikTokマーケティングに迫る【ほっともっと編】Z世代に刺さりバズりまくりの真相 2022-05-27 / 2,440 view 全4回にわたってお送りする「有名飲食チェーン店のTikTokマーケティングに迫る!」。 今回は第2回目、お持ち帰り弁当の最大手チェーン店「ほっともっと」のTikTokマーケティングを深堀していきます! 第1回のスシロー編は、下記よりご覧いただけます♪ ▼【第1回】有名飲食チェーン店のTikTokマーケティングに迫る【スシロー編】 そもそも、ほっともっとがTikTokを運営していたことはご存じですか? 実はほっともっとのTikTok、流行りに敏感な若者、いわゆる「Z世代」(2022年現在、10代後半~25歳までを指す)に刺さる動画でバズリまくっているのです! 何故それほどまでにバズっているのか、その真相に迫

                                                                【第2回】有名飲食チェーン店のTikTokマーケティングに迫る【ほっともっと編】Z世代に刺さりバズりまくりの真相 - カリスマめぐり
                                                              • 中高生もスマホで小遣い稼ぎ--未成年狙う「副業詐欺」投稿に注意

                                                                中高生もスマホでお小遣い稼ぎをしていると言ったら、驚くだろうか。中高生の懐事情や使い道、お小遣い稼ぎ実態とリスクについて見ていきたい。 余裕がない--中高生の懐事情 テスティーの「中学生・高校生のお小遣いに関する調査(2022年版)」によると、中高生の7割以上がお小遣いをもらっている。ひと月のお小遣いの金額は、中学生は「1000〜3000円未満」が55.0%で最多、「3000円〜5000円未満」が19.8%、「1000円未満」が15.8%など。高校生は「5000円〜1万円未満」が33.7%、「3000円〜5000円未満」が30.7%、「1000〜3000円未満」が22.8%などとなっている。 中高生とも使い道の1位は「友達と遊ぶための交際費」であり、中学生は「貯金」「お菓子や飲料などの飲食代」と続き、高校生は「お菓子や飲料などの飲食代」「ゲームや漫画などの娯楽品購入代」と続く。中高生のもら

                                                                  中高生もスマホで小遣い稼ぎ--未成年狙う「副業詐欺」投稿に注意
                                                                • [新連載]Z世代の就活 選ぶのは学生「共感できる会社に入りたい」

                                                                    [新連載]Z世代の就活 選ぶのは学生「共感できる会社に入りたい」