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  • 弁護士に着手金払うも対応されず 詐欺の“二次被害”相次ぐ | NHK

    「だまされたカネを取り返せる」などと広告を出している弁護士に、着手金を払ったのに、対応してもらえない。詐欺の“二次被害”とも言われるこうした事例が各地で相次いでいて、東京都内では、消費者窓口への相談がこの3年で3倍以上に急増していることが、わかりました。 インターネット上には、投資詐欺や「国際ロマンス詐欺」と呼ばれる手口の詐欺被害者などをターゲットに、弁護士が「返金を受けられる」などといって相談を募る多くのサイトや広告があります。 しかし、弁護士側に高額の着手金などを払ったのに、その後も適切に対応してもらえないといった、詐欺の“二次被害”ともいわれる事例が各地で相次いでいます。 高村淳子相談課長は「『すぐ対応しないと逃げられる』などと、契約を急がせるような弁護士がいたら、慎重になってほしい。不審に思った場合は消費者センターの窓口に相談してほしい」と話しています。 こうしたいわゆる“二次被害

      弁護士に着手金払うも対応されず 詐欺の“二次被害”相次ぐ | NHK
    • ビットコインを暴落させたマスクにアノニマスが「宣戦布告」

      ドイツにあるテスラの巨大工場を訪れたマスク。彼の発言はビットコインの価格に大きな影響を与えている。Michele Tantussi-REUTERS <口先三寸のツイートで仮想通貨の相場を乱高下させ、勤勉な労働者の人生を破壊したと、義憤に燃えるハッカー集団アノニマス> ハッカー集団「アノニマス」は自動車大手テスラと宇宙開発企業スペースXのCEOで億万長者のイーロン・マスクが仮想市場を操作し、人々の人生を破壊していると非難する動画を発表し、「覚悟しろ」と警告した。 「これはアノニマスからイーロン・マスクへのメッセージだ」と、6月5日にユーチューブとフェイスブックに投稿された動画のなかで、グループのトレードマークであるガイ・フォークスのマスクで顔を隠した人物は切り出した。 「過去数年間、電気自動車や宇宙探査が可能な世界に暮らすという私たちの多くがいだく願望を利用して、おまえは億万長者のなかでは最

        ビットコインを暴落させたマスクにアノニマスが「宣戦布告」
      • ビットコインは世界中でどれだけの電力を使っているのか?|Rui Ueyama

        ビットコインのような暗号通貨は、取引所で購入するだけではなく、PCやマイニング機器を使って「掘り出す」こともできる。しかし、ビットコインをマイニング(採掘)するとは、そもそもどういうことなんだろうか? また、ビットコインのマイニングのために世界中でどれくらいのエネルギーが使われているのだろうか? このエッセイではそれについて解説してみようと思う。 ビットコインの仕組みまずは簡単にビットコインの仕組みについて説明しておこう。 ビットコインの実体のデータベースは「ブロックチェーン」と呼ばれていて、そこにビットコイン上で行われた今までのすべての送金記録が入っている。送金記録というのは、たとえばアドレスAが持っている3ビットコイン(BTC)のコインを使って、1 BTCのコインをアドレスBに、2 BTCのコインをアドレスCに送ったといった情報で、1件1件の送金記録はトランザクションと呼ばれる。ビット

          ビットコインは世界中でどれだけの電力を使っているのか?|Rui Ueyama
        • 分散型SNS「Nostr」とは--Twitter創業者ジャック氏が支援、渋谷のイベントに700人集結

          11月1〜3日、ベルサール渋谷で開催された、「Nostrasia」というイベントをご存知だろうか。 700人以上が参加したこのイベントは、「Twitter」(現X)創業者のジャック・ドーシー氏が支援する「Nostr」という分散型SNSのプロトコルの祭典で、すべて彼の私費で賄って開催された。 一部では盛り上がっているのにまだ注目度の低いNostrとは、一体何なのだろうか。 Twitter創業者が来日し、3日間のイベント「Nostrasia」が開催 筆者が登壇したイベント初日には、オリジナルカクテルと日本酒、寿司が振る舞われ、マグロの解体ショーも行われた。二日目にはジャック・ドーシー氏と、元NSA(米国家安全保障局)のエドワード・スノーデン氏をオンラインでつないだ対談もあり大いに盛り上がったが、報道するメディアの取材がなく、個人ブログなどでしか取り扱われていない。イベント自体は大盛況だったため

            分散型SNS「Nostr」とは--Twitter創業者ジャック氏が支援、渋谷のイベントに700人集結
          • 「金融的検閲」の脅威(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            金融的検閲とは「金融的検閲」(Financial Censorship)という言葉は聞き慣れないかもしれないが、近年言論の自由や表現の自由、あるいはインターネットの自由全般に対する問題として注目されている。金融的検閲とは、銀行や決済代行業者、クレジットカード会社などの金融機関が、顧客の行為(その行為自体は金融機関とは無関係なことが多い)を理由に、顧客の入出金を阻害したり、口座を閉鎖したりすることを指す。 金融的検閲がなぜ「検閲」かと言えば、ネット上での表現活動への影響が極めて大きいからである。多くのネット上の表現者は、収入を寄付やオンライン販売に頼っており、入出金にオンライン決済を利用している。そのため金融機関からこうした形で締め付けられると、すぐに活動が立ち行かなくなってしまうのである。 ウィキリークスの息を止めた金融的検閲私が初めて金融的検閲の威力を目撃したのは、14年前のウィキリーク

              「金融的検閲」の脅威(八田真行) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • Web3というテロリズム|えふしん

              Web3という言葉で語られるポジショントークはものすごく苦手なのだが、新しいムーブメントになっているのは間違いないので、苦手意識を我慢して勉強している。頭の中が整理しきれていないが、文章を書いて、野に晒すことでレベルアップしてみようと考えたのがこの文章である。 追記はじめ: 以下に批評をいただいてるので、技術的な誤り等については是非、こちらの記事を読んでupdateいただけますと。 https://kumagi.hatenablog.com/entry/re-web3-terrorism また、それに対するアンサーも書いていて、何故こういう記事を書いたのか?という思想面について雑談的に書かせていただいております。 以上追記終わり Web3に必要なキーワードは、「トラストレス」という言葉「トラストレス」というキーワードをgoogleで検索すると、2018年ぐらいの記事が上位を占めているのだが

                Web3というテロリズム|えふしん
              • 仮想通貨への投資「全損の覚悟を」 英金融当局が警告 - 日本経済新聞

                【ロンドン=篠崎健太】英国の金融行為監督機構(FCA)は11日、暗号資産(仮想通貨)への投資リスクに注意を促す声明を出した。「投資する場合は資金を全て失うことを覚悟しなければならない」と強調した。代表的な仮想通貨のビットコインが史上最高値まで急騰後に乱高下するなか、投機性の高さを十分に理解するよう警告した。FCAは「一部の事業者が高いリターン(運用収益)をうたって仮想通貨や関連の融資、投資商品

                  仮想通貨への投資「全損の覚悟を」 英金融当局が警告 - 日本経済新聞
                • GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象

                  年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は19日、運用の多様化に向けた情報提供を求めると発表した。GPIFが投資対象としていない流動性の低い資産に関する情報で、対象は代表的な暗号資産であるビットコインのほか、金、森林、農地などとした。 GPIFは現状、国内外の株式や債券といった伝統的資産や、インフラや不動産などのオルタナティブ(代替)資産に分散投資している。運用資産額は2023年12月末時点で約225兆円と巨額で、世界最大の年金基金として知られる。 情報提供の対象とした資産に関する基本的な知識に加え、海外年金基金がどうポートフォリオに組み込んでいるかや、実際の投資事例などについても情報を募る。 GPIFによる運用の高度化や多様化の取り組みは近年特に顕著だ。22年秋以降でみると、北米株や先進国株、日本株でアクティブファンドを計56本選定し、市場の話題となった。今後、新たにビットコインなどを

                    GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象
                  • 230億円相当のビットコインが入ったHDDをゴミ処理場で探し続ける人物が16億円を投じてロボット犬やAI専門家を雇用

                    イギリス在住のジェームズ・ハウェルズ氏は、記事作成時点で約230億円に相当する量のビットコインが保存されたHDDを誤って捨ててしまい、約10年にわたって広大なゴミ処理場でHDDを探し続けています。新たに、ハウェルズ氏が1000万ポンド(約16億円)を投じてAIやロボット犬を用いたHDD探索作戦を計画していることが明らかとなりました。 Man who threw away £150m in bitcoin hopes AI and robot dogs will get it back | Bitcoin | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2022/aug/02/man-hopes-ai-and-robot-dogs-will-help-recover-150m-in-bitcoin-from-landfill 記事作

                      230億円相当のビットコインが入ったHDDをゴミ処理場で探し続ける人物が16億円を投じてロボット犬やAI専門家を雇用
                    • ビットコイン急落 「テザー」絡み疑念広がる - 日本経済新聞

                      代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格が乱高下している。6月27日に1万3800ドルの年初来高値を付けたのもつかの間、7月2日未明には1万ドルを割り込んだ。1週間あまりで3割近い下落を演じたビットコイン価格の裏には、不透明な大量取引を繰り返す「クジラ」の影がある。「いま投資家はみなテザーばかり見ている」。仮想通貨に投資する30代の男性が指すのは、別の仮想通貨である「テザー」だ。テ

                        ビットコイン急落 「テザー」絡み疑念広がる - 日本経済新聞
                      • 元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」

                        半導体の設計エンジニアは今後、AI(人工知能)に完全代替されるだろう─。そんな大胆な予想を立てるのは、AIプロセッサーを手掛けるカナダTenstorrent(テンストレント)社長 兼 CTO(最高技術責任者)のジム・ケラー氏だ(図1)。 TenstorrentはAIプロセッサーを開発するスタートアップ企業。「生成AIではCPUよりも画像に特化したGPUが使われる。だが、まだ効率化には十分でない。われわれは独自のハードウエア設計により、米NVIDIA(エヌビディア)の10分の1の消費電力の実現を目指している」とケラー氏は話す。「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer カンファレンス」(2023年6月20日、東京大学で開催)に合わせて来日した(写真:日経クロステック)

                          元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」
                        • “牛乳”でマザーボードから「金」を取り出す方法 純度90%以上金塊22カラット相当の抽出に成功

                          このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 スイスのETH Zurichに所属する研究者らが発表した論文「Gold Recovery from E-Waste by Food-Waste Amyloid Aerogels」は、牛乳を利用して古いコンピュータのマザーボードなどの電子廃棄物(E-waste)から金やその他の金属を抽出する方法を提案した研究報告である。 廃棄したコンピュータのマザーボードには、金やその他の重金属が豊富に含まれており、金を回収する需要は着実に増えている。これらの貴重な金属を回収するための方法が開発されており、現在の金回収方法には、活性炭を使用した吸着法などが一

                            “牛乳”でマザーボードから「金」を取り出す方法 純度90%以上金塊22カラット相当の抽出に成功
                          • 【やじうまPC Watch】 中国でのビットコイン規制を受け、全世界のハッシュレートが半分に

                              【やじうまPC Watch】 中国でのビットコイン規制を受け、全世界のハッシュレートが半分に
                            • core-js/docs/2023-02-14-so-whats-next.md at master · zloirock/core-js

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                              • バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ

                                お世話になっております。LayerXの高際 @shun_tak と申します。現在は、データ分析組織の立ち上げに注力しています。 本記事では、バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤をテーマに取り扱います。データ分析における認知負荷や属人性を解消するための取り組みや、良質なデータを提供するためのデータ基盤の構築について、具体的な技術スタックを交えて解説し、最後に現在の課題と今後の展望について説明します。 また、この記事は 7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 の2日目の記事になります。 1. データ組織について 1.1. チーム設立の背景 1.1.1. 多少間違ったクエリでも正しい意思決定ができれば、それはとても良いこと (余談コラム) 1.2. チーム構成 1.3. 業務内容 2. データ基盤について 2.1. データ基盤の構成 2.1.1. データソース 2.1.2.

                                  バクラク事業におけるデータ組織とデータ基盤 2023 - LayerX エンジニアブログ
                                • Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital

                                  月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 本記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日本語で発信する活動をされています。 本記事は3本シリーズの中の1本目のPart1です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1)※本記事

                                    Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital
                                  • ツイッター440億ドルで買収完了、マスク氏がCEO就任へ-関係者

                                    資産家のイーロン・マスク氏は、440億ドル(約6兆4400億円)での米ツイッター買収を完了した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。買収計画をいったん撤回したマスク氏と、合意履行を求めるツイッターとの法廷闘争に発展していたが、両者の対立は決着する。 株主は1株当たり54.20ドルを受け取り、ツイッターは非公開化される。 マスク氏は、ツイッター買収完了時に他の主要幹部らと共に会社を去るパラグ・アグラワル氏に代わり、最高経営責任者(CEO)を暫定的に引き継ぐ方針だが、より長期的にはポストを他に譲る可能性がある。内々の協議であることを理由に関係者が匿名を条件に語った。米電気自動車(EV)メーカー、テスラと宇宙企業スペースXのCEOに加え、ツイッターのトップも兼務する。

                                      ツイッター440億ドルで買収完了、マスク氏がCEO就任へ-関係者
                                    • お前らが絶対にFIREできない理由

                                      最近のFIREのかたるところはだいたいこんな感じ。 1億円を米国株インデックスにつっこめば400万円の不労所得が得られるから、それで生活費まかなえるよね?ということ。1億円ってデカいけど、こつこつ積立ててれば思ったより早く達成できる。大丈夫!複利のちからを信じよう!とにかく米国株インデックスは平均4%/年のリターンがあるからね!とまあ、こういった具合だ。 4%の年利は過去のS&P500の実績から信頼できる数値といわれている。過去を振り返ればなんとなくいけそうな気がしてくる。 都合のいい過去を振り返ってこの波に乗ずれば勝てるだろうという希望的観測は、10倍株をあのとき買っていればいまごろ億万長者だったのに!というのとあまりかわらない。 もちろんインデックスファンドは個別株投資とくらべてリスクが少なく利回りは安定しており、テンバガーを狙うよりも投資の難度は桁違いに低い。その上、リーマンショック

                                        お前らが絶対にFIREできない理由
                                      • メルコイン決済基盤における分散トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング

                                        この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の7日目の記事です。 はじめに こんにちは。メルコイン Payment Platform チームの @sapuri です。 メルコインではマイクロサービスアーキテクチャを採用しており、お客さまによりアプリの操作が行われると、それぞれのマイクロサービスを横断してリクエストが処理されます。 メルコインの Payment Platform は、お客さまの残高の管理や各種帳簿の作成などの決済事業のための基盤となる仕組みを提供しています。 そのなかで、Payment Service は決済トランザクションを管理するサービスとして、下位層のサービスが提供する各種決済手段を利用して、上位層のサービスが共通して利用できる決済 API を提供しています。 この記事ではマイクロサービスアーキテクチャにおける分散トランザクション管理の課

                                          メルコイン決済基盤における分散トランザクション管理 | メルカリエンジニアリング
                                        • SBI証券、国内初の一般向け「暗号資産ファンド」 7種類の仮想通貨に投資

                                          リスクが高いことから、投資経験があり保有金融資産3000万円以上など、基準を満たす顧客のみを対象とし、SBIマネープラザの販売員が対面で説明した上で販売する。投資単位は500万円以上、100万円単位で、1年間、中途解約ができない。 また税制的にはクラウドファンディングや仮想通貨現物などと同様、総合課税となる雑所得として扱われる。 関連記事 SBI証券、税率20%でレバレッジなしのビットコインデリバティブ 満期は3年 SBI証券は5月24日から、仮想通貨に投資できる新商品「ビットコイン先物インデックストラッカー」「イーサリアム先物インデックストラッカー」の提供を始める。レバレッジなしで、ビットコインやイーサリアムに投資でき、満期までの3年間にわたり中長期投資が可能。金商法上の有価証券にあたり、仮想通貨現物とは違い20.315%の分離課税となっている。 SBI証券、国内初の一般投資家向けSTO

                                            SBI証券、国内初の一般向け「暗号資産ファンド」 7種類の仮想通貨に投資
                                          • 「秘密鍵暗号化していた」 ビットポイント、“二重のセキュリティ対策”でも起きた仮想通貨不正流出

                                            約30億円相当の仮想通貨不正流出を起こした仮想通貨交換業者のビットポイントジャパン(BPJ)は、16日に行った緊急記者会見の中で「ホットウォレットの秘密鍵の暗号化」など、複数のセキュリティ対策を実施していたことを明らかにした。 流出が起きたのは、BPJが管理する仮想通貨であるビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの5銘柄。オンライン環境で迅速な出金ができる「ホットウォレット」に入金していた資産の大半が流出したという。流出したのは全てホットウォレットからで、送金を承認する秘密鍵をオンライン上で管理しない「コールドウォレット」からの流出は確認されなかった。 “二重のセキュリティ対策”にもかかわらず…… 流出した各仮想通貨のホットウォレットは「マルチシグ」に対応していた上、秘密鍵自身も暗号化していた。マルチシグは、送金の承認に複数の秘密鍵を必要とする技術。つまり、マルチシグ

                                              「秘密鍵暗号化していた」 ビットポイント、“二重のセキュリティ対策”でも起きた仮想通貨不正流出
                                            • ブロックチェーンについて何もわからない人へ - Qiita

                                              はじめに (Introduction) 今回はBlockchain Advent Calendar 2019の12/2分ということで、 ブロックチェーンについて、勉強していない。 実は興味があるけど、難しそう これから勉強するつもり 最近勉強し始めた といった方を対象に記事を書きたいと思います。 アジェンダ (Agenda) ブロックチェーンとは? P2Pネットワークとは? 暗号化技術とは? コンセンサスアルゴリズムとは? 開発言語とライブラリ等 終わりに 参考 ブロックチェーンとは? 先ずはじめに、昨今話題となっているブロックチェーンと仮想通貨ですが、こちらは別物であると先に定義しておきます。 ブロックチェーン (Blockchain) 暗号化技術 P2Pネットワーク コンセンサスアルゴリズム スマートコントラクト の大きく4つの柱からなる、新しい考え方のテクノロジーです。 さらに詳細に

                                                ブロックチェーンについて何もわからない人へ - Qiita
                                              • ポール・ローマー「利上げは頭がおかしい」(2023年10月26日)

                                                ブルームバーグ通信での「FRBは何をすべきか?」というインタビュー(ここでは記事になっている)で、私は以下のように答えた。 「利上げは頭がおかしい」 これは文字通り受け取っていただきたい。 事実はいかなる時も理論に勝る 私が最初に言及したのは、起こってきた出来事を誰も予測できなかった事実だ。インフレは、認知できる雇用の減少やGDPを低下させずに、劇的に低下した。我々が今できる最善のことは、事実に特段の注意を払いながら、暗中模索を続けることだ。最悪の対応は、事実と矛盾している教科書的分析への依存に回帰することだろう。 事実は何を示しているのか? インフレの低下水準と低下速度の両方から、インフレ率が目標水準の2%に、2、3ヶ月以内に達する可能性がある。 もし、FRBが目標水準での安定を真剣に考慮するなら、今すぐにでもインフレの低下ペースを緩める必要がある。 不確実性についてはどうだろうか? た

                                                  ポール・ローマー「利上げは頭がおかしい」(2023年10月26日)
                                                • 2021年はどうやら「最悪の年」になりそうだ

                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                                                  • イーロン・マスクのTwitterサブアカウントが判明か、「日本の女の子は好きですか?」などとツイート

                                                    Twitterを買収してCEOに就任したイーロン・マスク氏のサブアカウントらしきものの存在が明らかになり話題を呼んでいます。 Elon Musk may have accidentally leaked his burner account | TechCrunch https://techcrunch.com/2023/04/25/elon-musk-leaked-burner-account/ 2023年4月25日、マスク氏はTwitterのサブスクリプション機能をアピールするためのツイートを投稿しました。 Content creators may wish to enable subscriptions on this platform. Just tap on Monetization in settings. pic.twitter.com/CmD06Mczmn— Elon Mu

                                                      イーロン・マスクのTwitterサブアカウントが判明か、「日本の女の子は好きですか?」などとツイート
                                                    • Web3において日本の税制を変えない限り日本に未来はないと思う件について。|渡辺創太ブログ

                                                      こんにちは、Astar Networkの渡辺創太です。今回は「Web3における日本の税制」をテーマに、日本の税制の現状や今後どうすればいいのか、など自分の見解を述べていきます。これからWeb3で起業したい方にとって、この記事が何かお役に立てば嬉しいです。 Web3における日本のガラパゴス化はっきり言うと、暗号資産に関する日本の税制を変えない限り、日本のWeb3に未来はありません。起業家としての意見ですが、特に法人が保有する暗号資産の期末課税の問題は全く的を得ておらず、この税制があることで日本でWeb3ネイティブなビジネスをする事業者は厳しい状況にあります。もしアイデアがあっても、税金で会社が潰れる可能性があるため、なかなか創業できず、ましてや海外から最先端のプロジェクトを呼び込むこともできるはずがなく、リテラシーの高い起業家はどんどん日本から抜けて海外で最初からスタートするので、日本のガラ

                                                        Web3において日本の税制を変えない限り日本に未来はないと思う件について。|渡辺創太ブログ
                                                      • 【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

                                                        New York Timesが"The Coder and the Dictator"という、ベネズエラ政府による仮想通貨ペトロの開発を担当したベネズエラ国内の仮想通貨ベンチャーの社長視点で語られる、ペトロ開発の経緯に関する非常にスリリングで小説のような記事があったので、翻訳してみました。 主役の若者が、仮想通貨をベネズエラ政府のような圧制に対する切り札として捉えつつ、ペトロの開発を依頼され、「最終的に国民が政府の管理を逃れる方法になれば」と専門性を活かして政府の意図しないものができるようプロジェクトの舵を取ろうとするも、マフィアのようなベネズエラ政府にプロジェクトが乗っ取られていき、最終的には政権に協力してしまった形になるというドラマです。 大変長いですが、お暇なときに読み進めていただければ幸いです。 ガブリエル・ヒメネスはベネズエラのトップに居座るニコラス・マドゥロを毛嫌いしていた。そ

                                                          【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』
                                                        • 分散型プロトコル「Nostr」上に構築された動画共有サイト「Flare」が登場、YouTubeと異なり運営がアカウントを凍結したり収益化を停止することはできないが議論の余地あり

                                                          分散型プロトコル「Nostr」上に構築した動画共有サイト「Flare」が登場しました。FlareはYouTubeのように動画を投稿したり再生したりでき、運営による収益化の停止やアカウントの凍結がないことが売りとなっています。しかし、中央集権型ではなく分権型による動画サイトでのモデレーションをどうするべきかが議論されています。 Flare https://www.flare.pub/ Today I'm launching Flare, a video sharing site built on Nostr! ???? Like YouTube, ... https://njump.me/nevent1qqs9tsvza8x5t93jtyh3ktmwsdkxpwarcwstadlr0fc0rcxfvn5umzqzyqthz7k56g8z5sjumg9zr9tzfg9y5u7y76t47943

                                                            分散型プロトコル「Nostr」上に構築された動画共有サイト「Flare」が登場、YouTubeと異なり運営がアカウントを凍結したり収益化を停止することはできないが議論の余地あり
                                                          • 約3億円で買われたTwitter元CEOの初ツイート、2倍の価格で転売を試みられるも不調【やじうまWatch】

                                                              約3億円で買われたTwitter元CEOの初ツイート、2倍の価格で転売を試みられるも不調【やじうまWatch】
                                                            • メタバースとNFTの親和性について - Qiita

                                                              これはno plan inc.の Advent Calendar 2022の24日目の記事です。 今回はno plan株式会社で行なっているNFTとメタバースの分野について書いてみたいと思います! no plan株式会社のメンバー CEO おかむー(@okamu_ro) CTO ブロックチェーンエンジニア セリヌンティウス(@_serununtius) フリーランスさん10~15名程度でやっています!! アジェンダ メタバースとは no plan株式会社でのメタバースの取り組み NFTとは メタバースとNFTの親和性 メタバースとは メタバース (英: metaverse) は、コンピュータの中に構築された3次元の仮想空間やそのサービスを指す。 日本にあっては主にバーチャル空間の一種で、企業および2021年以降に参入した商業空間をそう呼んでいる。 将来インターネット環境が到達するであろう概

                                                                メタバースとNFTの親和性について - Qiita
                                                              • デジタル庁「Web3.0研究会」開催へ NFTなど推進に向け環境整備へ

                                                                デジタル庁は9月30日、「Web3.0研究会」を開催すると発表した。6月に閣議決定された「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の方針に従い、NFTなどWeb3.0関連技術の推進に向け検討する。開催日程や議題などは未公表。 座長は國領二郎教授(慶應義塾大学総合政策学部・元日本電電公社)。座長代理は稲見昌彦教授(東京大学先端科学技術研究センター)、庶務はデジタル庁が務める。 構成員は、石井夏生利教授(中央大学国際情報学部)、伊藤穰一取締役(デジタルガレージ・千葉工業大学)、河合祐子氏(Japan Digital Design・CEO、三菱UFJ銀行など)、殿村桂司弁護士、冨山和彦会長(経営共創基盤グループ)、小説家の藤井太洋氏、松尾真一郎研究教授(ジョージタウン大学)、柳川範之教授(東京大学大学院経済学研究科)。 関連記事 暗号資産の“電力問題”を解決? イーサリアム最大のアップデート「The

                                                                  デジタル庁「Web3.0研究会」開催へ NFTなど推進に向け環境整備へ
                                                                • ビットコイン保存のHDDをうっかり捨てた男性、72億円で発掘許可を要請 英

                                                                  (CNN) 仮想通貨ビットコインを保存したハードディスクドライブ(HDD)を誤って捨ててしまった英国の男性が、地元自治体に対し、ごみ埋立地の発掘を許可してくれれば7000万ドル(約72億円)を支払うと申し出ている。 IT業界で働くジェームズ・ハウエルズさんは2013年6~8月の時期に、7500ビットコインを保存したドライブを廃棄。ハウエルズさんがその4年前にマイニング(採掘)を行った時、ビットコインの価値はまだ低かった。 しかし、ビットコインの価値が高騰したためハードドライブを探したところ、ごみと一緒に誤って捨ててしまったことが判明した。 その後、なくなったビットコインの価値はさらに上昇。そこでハウエルズさんはウェールズのニューポート市議会に連絡を取り、ハードドライブが埋められていると思われる埋立地の区画の発掘許可を求めた。 ハウエルズさんは発掘許可と引き換えに、保有するビットコインの現在

                                                                    ビットコイン保存のHDDをうっかり捨てた男性、72億円で発掘許可を要請 英
                                                                  • ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”

                                                                    ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(7)ブロックチェーン(1)(1/8 ページ) 今回から新しいシリーズとして「ブロックチェーン」を取り上げます。さて、このブロックチェーンを理解するために、まずは「ビットコイン」のお話から始めましょう。なぜビットコインか、というのは本文を読んでいただくとして、あらためてビットコインを調べ始めた私がまず発見したものは――「人間を支配するアルゴリズム」でした。 「業界のトレンド」といわれる技術の名称は、“バズワード”になることが少なくありません。“M2M”“ユビキタス”“Web2.0”、そして“AI”。理解不能な技術が登場すると、それに“もっともらしい名前”を付けて分かったフリをするのです。このように作られた名前に世界は踊り、私たち技術者を翻弄した揚げ句、最後は無責任に

                                                                      ビットコインの正体 ~電力と計算資源を消費するだけの“旗取りゲーム”
                                                                    • NFT、取引17分の1に 楽天はスポーツカード9割売れ残り - 日本経済新聞

                                                                      デジタルコンテンツの持ち主を証明し希少性を担保できる「NFT(非代替性トークン)」の販売が苦戦している。最大市場の取引はピークの17分の1で、サッカーJリーグが楽天グループと始めたスポーツカードは9割が売れ残る。投機の値上がり期待が薄れる中、画像・動画だけでは所有のメリットを感じにくく、定着には特典など工夫が必要になりそうだ。「販売期間終了」――。Jリーグが楽天と連携して今季始めた販売サイトは

                                                                        NFT、取引17分の1に 楽天はスポーツカード9割売れ残り - 日本経済新聞
                                                                      • ビットコインバブルは2021年ほぼ間違いなく崩壊する

                                                                        ナスダックのサインの前でコインベース上場記念のセルフィーを撮る社員(4月14日、ニューヨーク) Shannon Stapleton-REUTERS <ビットコインがバブルであることは、ビットコインの支持派、反対派ともに合意している。合意がないのは、そのバブルが崩壊するのはいつか、ということだ> 私は、今年崩壊すると思う。理由は、上がりすぎたからだ。 歴史的に、バブル崩壊の理由は、ほとんどすべてのケースにおいて上がりすぎたことが原因である。急激に上がったということは、急上昇の局面で買った人々がいるということだ。彼らが保有し続ける理由はただひとつ。上がり続けると信じているからであり、そして、その信仰が実際の上昇によって裏付けられるからだ。 逆に言えば、その裏づけが消えればパニックになって、投売りをする。投売りは投売りを呼び、暴落は一瞬で起こる。 唯一持続可能なバブルは、次々と新しい買い手が現れ

                                                                          ビットコインバブルは2021年ほぼ間違いなく崩壊する
                                                                        • AGIまでの道のりはまだまだ長い|shi3z

                                                                          最近「やったぜこれでAGIだ」という言説を国内外でよく見かけるので私見を述べておく AGIとは、人工一般知能(Artificial General Intelligence)で、要は人間と同等の思考能力を持つ人工知能のこと。汎用人工知能とも言う。 この先にはASI、つまり人工超知能(Artificial Super Intelligence)がある。ASIの成立がいわゆる「シンギュラリティ」の到達条件と考えられていて、世の中は「シンギュラリティ」の実現を目指す、碇ゲンドウのようなヤバい連中で溢れている。 AGIが作れればAGIは人間と同等の知能を持っているため、あとは人間が努力しなくても自動的にASIを作ることができると考えられている。 したがって、ASIを作るためにまずAGIを作ろうじゃないか、というのがロングスパンの議論なのだが、今の大規模言語モデルしか持たない野蛮な人類が、それをもっ

                                                                            AGIまでの道のりはまだまだ長い|shi3z
                                                                          • 中国 「ビットコイン」などの暗号資産を全面的に禁止 刑事罰も | NHKニュース

                                                                            中国政府は24日、「ビットコイン」などの暗号資産について、経済の秩序を混乱させるとともに犯罪行為にも使われているなどとして、関連したサービスを違法行為として全面的に禁止すると発表しました。 中国の中央銀行である中国人民銀行や公安省などは24日、「ビットコイン」などの暗号資産について、情報の提供や決済など関連したサービスを全面的に禁止すると発表しました。 この中では、インターネットを通じた海外の交換会社での取り引きについても禁止すると明示しています。 さらに、その理由については、暗号資産は経済や金融の秩序を混乱させるもので、マネーロンダリングや詐欺などの犯罪行為に使われているとしていて、違反した場合は、違法な金融活動にあたるとして、刑事責任を追及するとしています。 中国では、暗号資産の取り引きはすでに規制されていましたが、今回、さらに取締りを徹底する姿勢を示しました。 この発表直後には「ビッ

                                                                              中国 「ビットコイン」などの暗号資産を全面的に禁止 刑事罰も | NHKニュース
                                                                            • 「量子コンピューターの性能は誇張されており実用化はまだまだ遠い」と専門家が指摘

                                                                              量子力学の法則を利用することで通常のコンピューターよりも複雑な計算を高速で行えると考えられている量子コンピュータは、MicrosoftやIntelなど、さまざまな企業が研究開発に取り組んでいます。しかし、一部の専門家は、量子コンピューターの実現について「多くの人が思っているよりもさらに未来のことになる可能性がある」と指摘しています。 Quantum Computing’s Hard, Cold Reality Check - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/quantum-computing-skeptics 素粒子の世界で見られる「重ね合わせ」や「量子もつれ」などの性質を利用して、従来のコンピュータでは不可能な処理を行うことができると考えられている量子コンピューターは、財務モデリングや物流の最適化、機械学習の高速化など、現実のさまざまな問題

                                                                                「量子コンピューターの性能は誇張されており実用化はまだまだ遠い」と専門家が指摘
                                                                              • 京都にクリプトバーをオープンします - jkondoの日記

                                                                                2023年あけましておめでとうございます。このたび、京都市内の某所地下に、クリプトのバーをオープンすることになりました。クリプトというのは「crypto」で、暗号資産、ブロックチェーン、web3系のことに興味がある人が集まるバー、ということです。 prtimes.jp 2017年にOND社を作ってからやってきたことの1つに、「UNKNOWN KYOTO」という施設の運営があります。ゲストハウスと、コワーキングと、レストランが同じ建物の中に入っている複合施設で、遠くから来てもらうと、「泊まれて、仕事ができて、食事もできる」という三拍子揃った、「とりあえずここに来れば外に出なくても一通りのことができる」施設になっています。 unknown.kyoto これはコロナが始まる前から感じていたことなんですが、例えば京都から東京に出張に行くと、宿を予約して行くのですが、チェックインした後とかで、打ち合

                                                                                  京都にクリプトバーをオープンします - jkondoの日記
                                                                                • 分散型SNSプロトコル「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」は一体何が違うのか?それぞれの特徴をまとめてみた

                                                                                  X(旧Twitter)の仕様変更などを受けて、BlueskyやMastodonなどの分散型SNSに注目が集まっています。そこで、分散型SNSプロトコルの代表的存在である「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」の特徴をまとめてみました。 Docs | AT Protocol https://atproto.com/docs ActivityPub https://www.w3.org/TR/2018/REC-activitypub-20180123/ GitHub - nostr-protocol/nostr: a truly censorship-resistant alternative to Twitter that has a chance of working https://github.com/nostr-protocol/nostr Nostrの仕組

                                                                                    分散型SNSプロトコル「AT Protocol」「ActivityPub」「Nostr」は一体何が違うのか?それぞれの特徴をまとめてみた