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cybersecurityに関するエントリは123件あります。 セキュリティsecurityエンジニア などが関連タグです。 人気エントリには 『セキュリティエンジニアのための English Reading | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構』などがあります。
  • セキュリティエンジニアのための English Reading | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    背景 私たちは中核人材育成プログラム 第5期受講生として、1年間にわたり様々な講義を受け、演習を実施してきました。その過程で、変化し続けるサイバーセキュリティの世界では、世界中の情報を的確に収集し成長を続けることが大事であることを学びました。 世界中の情報を利用するためには英語の力、中でもリーディングの力が不可欠です。しかし、私たち日本のセキュリティエンジニアの多くは英語に苦手意識を持っており、的確な情報活用ができていないのが現状です。 本プロジェクトは、日本のセキュリティエンジニアの情報収集力・成長力レベルアップのため、その手段としての英語リーディングの意欲・能力向上を目指して企画されました。実務や学習にお役立ていただければ幸いです。 想定利用者 日本語話者のセキュリティエンジニア全般ですが、中でも「ユーザー企業や官公庁で働く実務担当者」を主なターゲットとしています。「英語はちょっと……

      セキュリティエンジニアのための English Reading | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
    • 【ドコモ口座】4ケタパスワードの分布と傾向

      ACTIVE GALACTIC @active_galactic 悪巧みをする人間は賢いな.確かに口座番号・暗証番号・氏名の組み合わせは工夫すれば手に入ってしまう.口座番号を入力すると振込先の宛名を表示してくれるサービスはあるし,語呂合わせのような使っている人が多い暗証番号で口座番号を片っ端から試していくと,一定確率で貫通するだろう.>RT 2020-09-09 20:45:35 ACTIVE GALACTIC @active_galactic リバースブルートフォースアタック:物理学科のロッカーで暗証番号を137決め打ちで片っ端から試して,貫通したロッカーから貴重品を盗む泥棒を想像した.数学科なら1729とかだろうか. 2020-09-09 20:49:28

        【ドコモ口座】4ケタパスワードの分布と傾向
      • セキュリティエンジニアを3年続けて分かったおすすめ勉強法

        セキュリティエンジニアとして就職してからそろそろ3年経ちます。独断と偏見に基づき、IT初心者・セキュリティ初心者・セキュリティエンジニアの3つの時期に分け、費用対効果の良い勉強法を紹介していきたいと思います。 セキュリティエンジニアとは 「セキュリティエンジニア」という言葉は範囲が広いですが、私が今回記載する内容は脆弱性診断やペネトレーションテストに寄った内容となっています。インシデント対応やアナリスト業務などは専門ではないので、あくまで診断系の人が書いているということをご認識おきください。 そもそもセキュリティエンジニアにどのような職種が含まれるかはラックさんが分かりやすい資料を出しているのでそちらをご覧ください(サイバーセキュリティ仕事ファイル 1、サイバーセキュリティ仕事ファイル 2)。 IT初心者時代 セキュリティを学ぶ以前に基礎となるITを学ぶ時代を考えます。 学校教育 学生の場

        • セキュリティエンジニアが本気でオススメする開発者向けコンテンツ 20選 - Flatt Security Blog

          画像出典: 書籍...記事中に掲載した販売ページ / Webサイト...スクリーンショット はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityの @toyojuni です。 突然ですが、弊社Flatt Securityは「開発者に寄り添ったセキュリティ」を標榜しています。Webアプリケーションなどに脆弱性がないか調査する 「セキュリティ診断」 においても、セキュアコーディング学習プラットフォーム 「KENRO」 においても、いかに開発者フレンドリーなサービスを提供できるかという点を大事にしています。 そんな弊社はお客様からさまざまな開発におけるセキュリティのアドバイスを求められることも多いのですが、その中で「開発に役に立つセキュリティ」という切り口では、なかなかまとまっているリファレンス集がないという課題に気付かされました。 そこで、社内でアンケートを実施して「開発者にオススメのセ

            セキュリティエンジニアが本気でオススメする開発者向けコンテンツ 20選 - Flatt Security Blog
          • 「ドコモ口座」で相次ぐ不正出金、なぜ地銀だけが狙われた? 専門家の見解は

            NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を利用して、銀行から不正に現金を引き出す被害が相次いでいる。七十七銀行(宮城県仙台市)は9月7日、同行の顧客に被害があったとしてドコモ口座への新規登録を当面停止すると発表。中国銀行(岡山県岡山市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、東邦銀行(福島県福島市)も8日、同様の理由で新規登録の停止を発表した。 地銀ばかりで被害 なぜ? 今回被害が発生しているのはいずれも地方銀行。NTTドコモはITmedia NEWSの取材に対し「被害のあった銀行はいずれも『Web口振受付サービス』を使ってドコモ口座と連携していた」と話す。 Web口振受付サービスは、地銀ネットワークサービス(東京都中央区)が提供する、収納企業(決済サービス提供社)と地方銀行の連携サービス。ユーザーは収納企業のWebサイトを通じて預金口座振替の新規登録などの手続きを行える。 ユーザーが

              「ドコモ口座」で相次ぐ不正出金、なぜ地銀だけが狙われた? 専門家の見解は
            • 不正アクセスによる会員様情報流出に関するお詫びとお知らせ – 株式会社ネットマーケティング

              この度、当社が提供する恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」を管理するサーバーに対し、外部からの不正アクセスを受け、会員様情報の一部が流出した可能性が高い事が判明しました。 本件に関して、現時点で判明している概要と対応につきまして、下記の通りご報告いたしますとともに、会員様および関係各位の皆様にご心配、ご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。なお、現時点におきまして、今回の事案に関わる個人情報の不正流用等の事実は確認されておりません。 今後当社は、会員様情報の不正流用の発生防止に努めるとともに、本件に誠意を持って全力で対応させていただく所存でございます。皆様にご心配をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます。 今回の対象のお客様におかれましては、万が一身に覚えのない連絡や、心当たりのないコンタクトがあった場合、念のためご注意をお願いいたします。また、何かお気づきの点がござい

                不正アクセスによる会員様情報流出に関するお詫びとお知らせ – 株式会社ネットマーケティング
              • ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                近年、ECサイトからの個人情報及びクレジットカード情報の流出事件が多数発生しており、被害の大半を中小企業の自社構築サイトが占めています。中小企業の自社構築サイトにおいては、セキュリティ対策の必要性が十分に理解されていないため、適切なセキュリティ対策が行われず被害を招いている状況です。 ECサイトのセキュリティ対策を強化するため、IPAではECサイト構築・運用時のセキュリティ対策をまとめた「ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン」を作成し、本日(2023年3月16日)、公開しました。 ガイドラインの内容 ECサイトでひとたび事故及び被害を発生させてしまうと、ECサイトの長期間の閉鎖に伴う売上高の大幅な減少や、原因調査や被害の補償等の事故対応費用を含む甚大な経済的損失が発生します。 本ガイドラインは、ECサイトを構築、運営されている中小企業の皆様に、ECサイトのセキュリティ対策を実施する

                  ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                • 私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2023年版) - Fox on Security

                  新年あけましておめでとうございます。毎年この時期に更新している「私の情報収集法(2023年版)」を今年も公開します。 ■インプットで参照している情報源(海外) ランサムウェア攻撃やフィッシング攻撃等、サイバー攻撃インシデントの多くでは、出し子、買い子、送り子といった犯罪活動の協力者などを除き、日本の警察に逮捕された容疑者はそれほど多くない事が、ニュース等の報道を見ていると分かるかと思います。海外から日本の組織が攻撃を受けているケースが多いと推定される中、自己防衛が重要であり、最近は脅威インテリジェンスを活用して攻撃の初期段階、初期兆候を重要視する企業も増えてきています。海外の主要セキュリティサイトの情報をいち早く把握する事で、脅威インテリジェンス並とまでは言えないかも知れませんが、国内サイトで報じられるまでの時差を稼ぐ事が可能になるケースもあり、当ブログでも有力海外ソースの発信情報をチェッ

                    私のセキュリティ情報収集法を整理してみた(2023年版) - Fox on Security
                  • 【独自】三菱電機にサイバー攻撃 防衛などの情報流出か:朝日新聞デジタル

                    大手総合電機メーカーの三菱電機が大規模なサイバー攻撃を受け、機密性の高い防衛関連、電力や鉄道といった重要な社会インフラ関連など官民の取引先に関する情報が広く流出した恐れがあることがわかった。本社や主要拠点のパソコンやサーバーが多数の不正なアクセスを受けたことが社内調査で判明した。同社は不正アクセスの手口などから、防衛関連の機密情報を主に狙う中国系のサイバー攻撃集団「Tick(ティック)」が関与した可能性があるとみている。 複数の関係者や社内調査によると、少なくとも国内外の120台超のパソコンや、40台超のサーバーに不正に侵入された形跡が見つかった。不正アクセスの被害は全社的な規模に及ぶ。 自社の情報に加え、防衛省、環境省、内閣府、原子力規制委員会、資源エネルギー庁など10を超える官公庁や政府機関、電力、通信、JR・私鉄、自動車の大手を中心に少なくとも数十社の国内外の民間企業に関する様々な情

                      【独自】三菱電機にサイバー攻撃 防衛などの情報流出か:朝日新聞デジタル
                    • 「ドコモ口座」不正引き出し、昨年5月にも りそな銀で同じ手口 教訓生かされず? | 毎日新聞

                      NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、2019年5月にも同様の不正被害があったことが9日、明らかになった。ドコモはその後も本人確認を厳格化する対応をとっていなかった。今回の問題では本人確認の甘さが指摘されており、過去の教訓が生かされなかった可能性がある。 ドコモなどによると、19年5月、提携を開始したりそな銀行の口座からドコモ口座に不正な入金が確認された。何者かが預金者になりすまし、銀行の口座番号や暗証番号を使って銀行口座から預金を引き出したとみられ、今回の問題と同じ手口だった。多額の被害が出たのを受けて、ドコモとりそなは同月中に銀行口座の新規登録を停止した。

                        「ドコモ口座」不正引き出し、昨年5月にも りそな銀で同じ手口 教訓生かされず? | 毎日新聞
                      • メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く

                        株式会社メタップスペイメントの運営する決済代行システムから約288万件のクレジットカード情報が漏洩した不正アクセス事件について、第三者委員会の報告書および経済産業省の行政処分(改善命令)があいついで公開されました。 第三者委員会調査報告書(公表版) クレジットカード番号等取扱業者に対する行政処分を行いました (METI/経済産業省) 本稿では、主に第三者委員会の調査報告書(以下「報告書」と表記)をベースとして、この事件の攻撃の様子を説明します。 システムの概要報告書にはシステム構成図やネットワーク構成図は記載されていないため、報告書の内容から推測によりシステムの構成を以下のように仮定しました。 図中のサーバー名は報告書の記載に従っています。以下、概要を説明します。 サーバ名概要 A社アプリ一般社団法人A 会員向け申込みフォーム 経産省改善命令では、「同社とコンビニ決済に係る契約を締結してい

                          メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く
                        • セキュリティ・バイ・デザイン導入指南書 :IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                          ソフトウェア開発者でなくとも、セキュリティ・バイ・デザインという言葉は聞いたことがあると思います。しかし、セキュリティ・バイ・デザインが十分に実施できていると言える組織は多くないのではないでしょうか。 いざセキュリティ・バイ・デザインを実施しようとしても「何をすればよいのだろう?」「どうやれば良いのだろう?」となかなか手が動かない。そんな状況の一助となるよう、我々がセキュリティ・バイ・デザインを学び、実践した内容を文書化し公開する運びとしました。 セキュリティ初心者でも読みやすいように、以下の特徴を念頭において本書を執筆しました。 軽快な文章 図表を多用したグラフィカルな見た目 キャラクターのセリフに共感しながら理解ができる 1章 セキュリティ・バイ・デザイン -セキュリティ・バイ・デザインの概要や必要性の説明 2章 脅威分析 -組織やシステムに対する脅威分析の実施方法 3章 セキュリティ

                          • GitHub、脆弱性のあるコードを実際にデバッグして学べる「Secure Code Game」シーズン2がスタート

                            GitHub、脆弱性のあるコードを実際にデバッグして学べる「Secure Code Game」シーズン2がスタート 「Secure Code Game」は、ゲームと名付けられていますが、実際のコードを月間60時間無料で提供されるGitHub Codespacesの機能を駆使して修正し、ユニットテストを通して完成させる手順となっており、実践に近い内容となっています。 昨年(2023年)3月に開始されたシーズン1は、PythonとC言語でのセキュアなコーディングを学べる内容でした。今回のシーズン2ではこれらに加えてJavaScript、Go、そしてGitHub ActionsのYamlファイルなどが含まれており、これらのコードのバグを修正することになります。 Secure Code Gameの始め方 「Secure Code Game」の始め方は次の通りです。 まず「Secure Code G

                              GitHub、脆弱性のあるコードを実際にデバッグして学べる「Secure Code Game」シーズン2がスタート
                            • セキュリティ研修【MIXI 23新卒技術研修】

                              23新卒技術研修で実施したセキュリティ研修の講義資料です。 資料の利用について 公開している資料は勉強会や企業の研修などで自由にご利用頂いて大丈夫ですが、以下の形での利用だけご遠慮ください。 ・受講者から参加費や授業料などを集める形での利用(会場費や飲食費など勉強会運営に必要な実費を集めるのは問題ありません) ・出典を削除または改変しての利用

                                セキュリティ研修【MIXI 23新卒技術研修】
                              • セキュリティ関連費用の可視化 :IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                近年、サイバー攻撃が複雑高度化しており、サイバー攻撃が事業継続に及ぼすリスクはどんな企業であっても見逃すことはできません。また、企業が新たな価値創出をし、競争優位性を高めるためにはDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が欠かせません。 これらの課題に取り組む上で、企業のセキュリティ対策は不可欠ですが、実際に自社にセキュリティ製品やサービスを導入するためには、社内予算を確保する必要があります。 しかし、予算権限を有する経営者は必ずしも情報システム(IT)、制御システム(OT)のセキュリティ分野に関する知見があるわけではありません。 そのため、企業のセキュリティ担当者にはセキュリティ対策を経営者が理解できるような言葉で説明することに苦悩し、自社のセキュリティ対策を遂行するための予算確保に苦労する方が多いと考えております。 セキュリティ対策を遂行するための予算を上手く確保できない原因とし

                                • 北朝鮮にハックされて頭にきたセキュリティ研究員がしかえし→北朝鮮全土ネット遮断

                                  北朝鮮にハックされて頭にきたセキュリティ研究員がしかえし→北朝鮮全土ネット遮断2022.02.09 23:00104,443 satomi パジャマでサイバー攻撃。 「国家の主な財源がハッキング」と言われる国なんて、世界広しといえども(経済制裁でまともに貿易できない)北朝鮮ぐらいなわけですが、ここのスパイに猛攻をかけられてウンザリした米国のセキュリティ研究員が、米政府が何もしないことにしびれを切らせて先月ひとりオペレーションで報復、北朝鮮がまるまるインターネットから消え去る変事となりました。 消えていたのは長いときで6時間ほどです。攻撃がミサイル発射テストの前後に集中していたことから、最初はどこかの政府軍のサイバー攻撃かと思われていたのですが、Wiredに名乗りをあげたのは意外にも匿名希望のP4xさん個人。主要なサーバーとルーターに狙いを定めて全自動のDOS攻撃をプログラムし、パジャマのズ

                                    北朝鮮にハックされて頭にきたセキュリティ研究員がしかえし→北朝鮮全土ネット遮断
                                  • 婚活アプリ「Omiai」、運転免許証やパスポートの画像が171万件も流出した経緯

                                    婚活マッチングアプリ「Omiai」で、171万件もの会員情報流出が判明した。流出したデータには運転免許証やパスポート画像などが含まれる。氏名や住所に加えユーザーの顔写真情報まで流出したのは深刻な問題だ。運営するネットマーケティングは再発防止策を講じたものの、流出したデータによる二次被害を防ぐ手立ては見つかっていない。 婚活マッチングアプリ「Omiai」を運営するネットマーケティングは2021年5月21日、不正アクセスによるデータ流出に関するおわびを公表した。Omiaiは2020年10月時点で累計会員数が600万人を超える大手のサービスだ。 この事件はすぐさま新聞各紙やテレビ、インターネットのニュースサイトなどで報じられ、大きな話題になった。その理由の一つは、流出したデータが氏名や住所、生年月日などアカウント数で171万1756件と大規模だったこと、さらには恋人探しや婚活など、利用者にとって

                                      婚活アプリ「Omiai」、運転免許証やパスポートの画像が171万件も流出した経緯
                                    • 総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表

                                      総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま

                                        総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表
                                      • エストニアで発生した顔写真データの違法ダウンロードについてまとめてみた - piyolog

                                        2021年7月28日、エストニア国家情報システム庁(RIA)、警察・国境警備局は国が運営するシステムから顔写真データの違法なダウンロードが行われたことを公表しました。警察は既に容疑者を摘発しており既に刑事手続きに入っていることも併せて公表されています。ここでは関連する情報をまとめます。 顔写真流出による発行済みIDへの影響無し 容疑者によってダウンロードされた顔写真は286,438枚で、エストニア全国民の約21%(2021年時点で約133万人)にあたる。但し、今回の顔写真流出を受けてIDカード、モバイルID、スマートIDへの影響はないとされており、発行済みの身分証明書、顔写真は引き続き有効とされた。これは顔写真や個人識別コードだけでeサービスへのアクセスやデジタル署名の付与、銀行口座などの金融取引を実行することはできないためとされる。 影響を受けた約29万人へは国が運営するポータルサイト(

                                          エストニアで発生した顔写真データの違法ダウンロードについてまとめてみた - piyolog
                                        • セキュリティヘッダ警察です!既に包囲されている!観念してヘッダを挿入しなさい! - エムスリーテックブログ

                                          【セキュリティチームブログリレー2回目】 こんにちは。エンジニアリンググループの山本です。 セキュリティチームは、エンジニアリンググループ全体のセキュリティを向上させるためのバーチャルチームなのですが、各プロダクト開発チームのサービスをチェックして、協力しながら全体のセキュリティを向上させていくのがミッションです。 そのお仕事の一環として「この部分、セキュリティヘッダが足りないから入れてください!」というやりとりを日常的に行なっています。 今日はこの「セキュリティヘッダ」というものが一体何なのか、今さら人に聞けないアレコレを取りまとめてみたいと思います。 セキュリティヘッダ警察の日常の図(もちろん冗談です) セキュリティヘッダ そもそもセキュリティヘッダとは? 比較的安全なセキュリティヘッダ X-Content-Type-Options X-XSS-Protection Strict-Tr

                                            セキュリティヘッダ警察です!既に包囲されている!観念してヘッダを挿入しなさい! - エムスリーテックブログ
                                          • セキュリティエンジニアにセキュリティ技術情報収集のやり方を聞いてみた - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                            こんにちは、かすたーど先生です。 セキュリティ業界を目指している学生さんとお話しする機会がたまにあるのですが、「セキュリティエンジニアの方は、どうやってセキュリティ技術に関する情報収集しているんですか?」と聞かれることがよくあります。 情報収集の方法って、学生さんももちろん、セキュリティエンジニアの方同士も「他の人はどうやっているんだろう?」と思っているネタなのではと思いまして、今回ブログのテーマにすることにしました。 ということで、私と同じデジタルペンテスト部に所属している一部のセキュリティエンジニア約30名に協力してもらい、セキュリティ技術の情報収集に関するアンケートを実施しました。結果をご紹介します。 1:セキュリティ技術の情報収集は何を使って実施していますか(複数回答可) 1位:Twitter 2位:ニュース系サイト 3位:書籍・ブログ(同数) 4位:脆弱性情報データベース 5位:

                                              セキュリティエンジニアにセキュリティ技術情報収集のやり方を聞いてみた - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                            • クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞

                                              クラウド会計ソフト大手のフリーで、クレジットカード番号を含む約2800件の顧客情報が漏洩した恐れがあることが10日までにわかった。同社が使う外部のクラウドシステムのセキュリティー設定に不備があり、第三者がアクセスできる状態だった。9日夜の時点で実際に情報が閲覧されたり、悪用されたりした被害は確認していないという。情報漏洩の恐れがあるのは、顧客からのアカウント設定や支払い方法に関する問い合わせフ

                                                クラウド会計のfreee、顧客情報2800件漏洩の恐れ クレジットカード番号など - 日本経済新聞
                                              • 自分の行っているセキュリティ関連の情報収集 - ドキュメントを見たほうが早い

                                                聞いてるポッドキャストでセキュリティ情報収集どうしているのかといった話題があった*1ので、いい機会だから自分の行っているセキュリティ関連の情報収集をまとめてみた。 前提 どんな人 セキュリティに興味あるWebアプリケーションエンジニア*2 興味の範囲 Webアプリケーションにまつわるセキュリティ全般 サービス開発・運用まわりに関するセキュリティ 知りたい情報 関係ありそうな脆弱性情報 興味範囲の最近の話題やトレンド その他セキュリティ関係で話題になっていそうなこと 話題やトレンドはキーワードを拾い後から調べられるように脳にインデックスを作っておくのが目的で、網羅や詳細に知ることはあまり意識していない。 情報ソース 前提に書いた知りたい情報を、各種サイト・ブログ、Twitter、Podcast から収集している。 Twitter は脆弱性情報などスピードが重要なものからトレンドまで幅広く知れ

                                                  自分の行っているセキュリティ関連の情報収集 - ドキュメントを見たほうが早い
                                                • セキュリティエンジニアを目指す人に知っておいてほしい組織 - FFRIエンジニアブログ

                                                  はじめに 研究開発第二部リードセキュリティエンジニアの一瀬です。セキュリティエンジニア同士の会話では、「"シサ"が最近またレポート出していて…」とか「"アイピーエー"から注意喚起出てたね」といった、初学者には謎の単語がたくさん出てきます。本記事では、そういった会話に出てくる単語のうち、国内外のセキュリティ関連の主な組織についてまとめました。セキュリティに興味があれば、ここに挙げた組織と、その組織が関わる政策や活動について、事前に抑えておいて損はありません。これからセキュリティを学ぼうという方の参考になれば幸いです。 なお、記載した情報はすべて執筆時点 (2023 年 6 月) のものです。 【2023/06/30 追記】NISC および ENISA の日本語名称を修正、CISA の読み方について修正・追記、NCSC について追記しました。 はじめに 中央省庁 内閣サイバーセキュリティセンタ

                                                    セキュリティエンジニアを目指す人に知っておいてほしい組織 - FFRIエンジニアブログ
                                                  • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

                                                    (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日本では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

                                                      タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
                                                    • 政府情報システムにおける 脆弱性診断導入ガイドライン

                                                      政府情報システムにおける 脆弱性診断導入ガイドライン 2022(令和 4)年 6 月 30 日 デジタル庁 〔標準ガイドライン群ID〕 DS-221 〔キーワード〕 セキュリティ、脆弱性、脆弱性診断 〔概要〕 政府情報システムの関係者が脆弱性診断を効果的に導入するための基準及 びガイダンスを提供する。 改定履歴 改定年月日 改定箇所 改定内容 2022年6月30日 - 初版決定 1 目次 1 はじめに ......................................................... 2 1.1 目的とスコープ .............................................. 2 1.2 適用対象 .................................................... 3 1.3 位置づけ ...

                                                      • 中国10億人分 携帯番号や犯罪歴など含む個人情報 流出か | NHK

                                                        中国の10億人分の個人情報だとするデータが、インターネットの闇サイトで、販売されていることがわかりました。販売しているのはハッカーと見られ、中国の警察当局のデータベースから入手したと主張し、氏名や住所のほか、携帯電話の番号や犯罪歴なども含まれているとしています。専門家は、「情報の漏えいがあったとすれば、中国では過去にない規模のものだ」としています。 東京の情報セキュリティー会社「サイント」によりますと、インターネット上の闇サイトで、「ChinaDan」と名乗る匿名の人物が、上海の警察当局のデータベースから入手したとする個人情報を、先月30日から販売していることを確認したということです。 ハッカーと見られる人物は、中国に関係する10億人分の情報があり、氏名や住所、携帯電話番号、犯罪歴などが含まれていると主張していて、20万ドル=日本円にして2700万円あまりの価格を提示しています。 サイトで

                                                          中国10億人分 携帯番号や犯罪歴など含む個人情報 流出か | NHK
                                                        • WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が

                                                          WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が整っているわけではないです。 徳丸先生は、一般的な開発者には最低限どのレベルのセキュリティ知識を求められていますか? 回答の難しい質問ですが、ここは本音をさらけ出したいと思います。 私が「安全なWebアプリケーションの作り方(通称徳丸本)」を出したのが2011年3月でして、それから13年以

                                                            WEBアプリケーション開発者です。 特別セキュリティのスペシャリストになりたいというわけでないですが、アプリケーション開発者として徳丸本に記載されている内容レベルのセキュリティ知識はあります。 システムのセキュリティに関してはベンダーの脆弱性診断を通して運用しており、個人的にはセキュリティに関して何か困ったことがいままでありません。 ただ、ふと考えてみると「情報漏洩やサイバー攻撃が発生した際などの有事にどのような行動をとるべきか」という観点ではあまり自信がないなと感じました。社内でもそのような場合の指針が
                                                          • サーバーセキュリティ構成の話 - Chienomi

                                                            序 最近、安易に建てられた危険なサーバーが増えているため、サーバーセキュリティを鑑みた基本的な設定や構成はどういうものかという話をする。 本記事では具体的な設定や構築を説明するが、環境や前提、用途などもあるため、これを真似すれば安全ということではない。 セキュリティは銀の弾丸があるわけではなく、全ての要素を合わせて考えたア上での最適を導かねばならない。それがセキュリティの難しいところでもある。 本記事はセキュリティが未熟だと自認する人にとっては参考になる内容だと思うが、どちらかというと、本記事の内容が当たり前に「すでに理解できている内容」になっていない人は、サーバーを建てるべきではない(危険な未熟の段階である)ということが重要であり、各々が自身の技量を測る指標として使ってもらえればと思う。 宣誓の儀 「サーバーを破られるということは、すなわち犯罪に加担するということである」 この言葉をしっ

                                                            • パブリッククラウド特有の脅威の向き合い方

                                                              近年急速に活用が進むパブリッククラウドですが、同時にパブリッククラウド特有のセキュリティ事故も多発しています。 本スライドでは、パブリッククラウド特有のセキュリティ脅威や事例について紹介し、それらに対する防御の考え方を示すことで より安全にパブリッククラウドを活用いただくことを目的としています。

                                                                パブリッククラウド特有の脅威の向き合い方
                                                              • 「はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義」の監訳を担当しました

                                                                日経BPから4月4日発売予定の『はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義 「都市伝説」と「誤解」を乗り越え、正しい知識と対策を身につける』の監訳を担当したので紹介させていただきます。 本書の原書は、ユージーン・H・スパフォード、レイ・メトカーフ、ジョサイヤ・ダイクストラの3名の共著として書かれた「Cybersecurity Myths and Misconceptions」で、米国Amazonのレビューでは4.6の高評価を得ています。また、「インターネットの父」ことヴィントン・サーフ氏が本書に前書きを寄せています(後述)。 はじめにサイバーセキュリティは、その短い歴史にも関わらず、神話や都市伝説に満ちています。古典的なものとして、本書の冒頭では、「ウイルス対策企業が自社製品を売るためにマルウェアを作って拡散した」が紹介されています。 本書は、このようなセキュリティの都市伝説や神話をとりあげ

                                                                  「はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義」の監訳を担当しました
                                                                • チケット販売サイト「Peatix」利用者リスト ネットで取り引き | IT・ネット | NHKニュース

                                                                  チケットのオンライン販売などを手がける「Peatix」が、外部からの不正アクセスを受け、利用者の個人情報が流出した問題で、利用者の名前やメールアドレスなどおよそ420万件余りのリストがインターネットで取り引きされていることが、複数のセキュリティー調査会社の調べで分かりました。 リストが取り引きされているのは、企業などから漏えいした個人情報や、ハッキングに使うプログラムなどが売買されている、英語のウェブサイトです。 このウェブサイトでは、Peatixに登録されたおよそ422万件のメールアドレスを含む個人情報のリストが販売されていて、「ほとんどが日本人」などと記されています。 リストのうち、およそ180人分の利用者の登録名やメールアドレス、暗号化されたパスワードなどは、サンプルとして誰でも閲覧できるようになっています。 このリストを分析した調査会社によりますと、実際に422万件ほどのメールアド

                                                                    チケット販売サイト「Peatix」利用者リスト ネットで取り引き | IT・ネット | NHKニュース
                                                                  • LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 | ソフトアンテナ

                                                                    LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 2023 3/01 人気のパスワード管理サービス「LastPass」は昨年、パスワードを含むユーザーの機密データが漏洩する大規模なセキュリティ攻撃に直面しました。12月に同社、は漏洩したデータを攻撃者が入手した事を認め、ユーザーに対しパスワードを変更するようにとの声明を発表していたなか、このセキュリティ侵害が、DevOptsエンジニアのPCから盗まれた認証情報によって引き起こされた事を明らかにしています(9to5Mac)。 LastPassのブログ記事によると、2022年8月にハッカーがAmazon AWSのクラウドサーバーにアクセスしてデータを盗み出すという連携攻撃が発生。同社のクラウドストレージにアクセスできるDevOpsエンジニアから、サーバーの認証情報が盗まれたため、LastPassが不審

                                                                      LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 | ソフトアンテナ
                                                                    • サイバーセキュリティの草の根コミュニティ系勉強会 - Qiita

                                                                      セキュリティの草の根コミュニティ系勉強会って今どうなってるんだろう? 以前は有志がカレンダー作ってくれてたりしたけど、さすがにパワーが続かずメンテは超ベストエフォートになり、いろいろあった情報源もロストしてしまったので手元のメモをもとにちょっとまとめてみました。 追加情報歓迎&2022年12月時点での最新情報入れてるので陳腐化上等。 また近年新型コロナ禍もあり、どの勉強会もオフラインだけでなくオンラインでも開催しているので、あきらめずに各サイトをチェックしてみてください。 (なお、これ草の根?みたいなのも構わず広めに掲載してます) オンラインのみ 初心者のためのセキュリティ勉強会 https://sfb.connpass.com/ 基本から学ぶセキュリティ勉強会 https://connpass.com/event/267821/ ゼロから始めるCTF https://zeroctf.co

                                                                        サイバーセキュリティの草の根コミュニティ系勉強会 - Qiita
                                                                      • Zoom、北米のWeb会議の暗号キーを誤って中国データセンター経由にした問題について説明

                                                                        Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsの創業者でCEOのエリック・ユアン氏は4月3日(現地時間)、一部の北米でのWeb会議が、本来接続するはずのない中国のデータセンターを経由した可能性があることを認め、この問題を修正したと語った。 この問題は、加トロント大学のグローバルセキュリティ研究所Citizen Labが3日に指摘したもの。ユアン氏のブログは、この指摘の数時間後に公開された。 Citizen Labは、Zoomが主張するエンドツーエンドの暗号化について調査する目的で米国カナダ間のWeb会議を実施したところ、その会議の暗号化キーが中国の北京にあるサーバを経由していたことが分かったとしている。 Zoomは米国に拠点を置く企業だが、中国にも拠点がある。もし中国政府がZoomの中国拠点に対し、ユーザー情報の開示を求めれば、Zoomはこれを

                                                                          Zoom、北米のWeb会議の暗号キーを誤って中国データセンター経由にした問題について説明
                                                                        • 中国、公認ソフトで情報窃取か ドイツ情報機関が警鐘 - 日本経済新聞

                                                                          中国当局が指定する税務ソフトウエアを導入したら、いつの間にか情報を抜き取る裏口(バックドア)ができていた――。中国に進出する企業が、巧妙化するサイバー攻撃の脅威にさらされている。リスクを承知で成長市場の果実を取りにいくべきか、それとも戦略を見直すべきか、中国と蜜月といわれるドイツも揺れ始めた。「中国に進出したドイツ企業はゴールデンスパイによってひそかに探られている可能性がある」。ドイツの情報機

                                                                            中国、公認ソフトで情報窃取か ドイツ情報機関が警鐘 - 日本経済新聞
                                                                          • ユピテル、40万人分の会員情報流出 不正アクセス確認から3年以上報告せず、脅迫メール受信で公開

                                                                            自動車用品などを手掛けるユピテル(東京都港区)は6月7日、2017年10月にサーバが不正アクセスを受け、同社が運営する会員サイト「My Yupiteru」に登録する約40万人分の個人情報が外部に流出したと発表した。攻撃者とみられる人物から、金銭要求の脅迫メールを受信していることも併せて公表した。クレジットカード情報は含まれておらず、7日時点で、個人情報の悪用も確認されていない。 流出したのは、17年10月以前に同サイトへ会員登録した40万5576人分の住所、氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを含む、52万8563件のデータ。残り12万件余りのデータについて同社は、既に退会済みで閲覧できない情報や入会手続きを途中で取り消したユーザーの情報などとし「情報流出を確認した会員には、個別に連絡する」としている。 同社が不正アクセスを確認したのは2017年10月31日。不正アクセス元からの

                                                                              ユピテル、40万人分の会員情報流出 不正アクセス確認から3年以上報告せず、脅迫メール受信で公開
                                                                            • 実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ

                                                                              /dev/hardening - Hardening Drivers Conferences 2021 OWASP Evening 2021.08 - Container Security / Privacy by Design

                                                                                実践コンテナ & Kubernetes セキュリティ
                                                                              • 総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表

                                                                                総務省は、今般、令和4年10月に公表した「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」の内容を、わかりやすく解説するために「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定いたしました。 総務省では、クラウドサービス利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するため、クラウドサービスの提供者・利用者双方が設定ミスを起こさないために講ずべき対策や、対策を実施する上でのベストプラクティスについてとりまとめた「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」を、令和4年10月に策定・公表しました。 今般、クラウドサービスを利用する事業者において、情報の流失のおそれに至る事案が引き続き発生している中で、本ガイドラインの活用促進を図るため、ガイドラインの内容をわかりやすく解説した「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」を策定しま

                                                                                  総務省|報道資料|「クラウドの設定ミス対策ガイドブック」の公表
                                                                                • 楽天情報漏えい、SalesforceのExperience Cloudの設定不備が原因か?(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  楽天、楽天カード、楽天Edyは12月25日、利用中のクラウド型営業管理システムに不正アクセスを受け、保管していた個人情報など最大148万6291件が流出した可能性があると発表した。 楽天の情報漏えいと同日に、Salesforce社が同社製品利用顧客による「設定ミス」が発生したことを発表した。楽天の発表には「クラウド型営業管理システム」としか記載されていないが、一部報道では既に「Salesforce社のサービスだった」との指摘があり、Salesforce社が同日に発表した「お客様」は「楽天」ではないかと推測される。 ■SalesforceのExperience Cloudの設定不備が原因か? 今回情報漏えいが発生したと推測されるのは、Salesforce社のExperience Cloudというサービスだが、このExperience Cloudとは、企業と顧客を結ぶコミュニテイサイトを構築す

                                                                                    楽天情報漏えい、SalesforceのExperience Cloudの設定不備が原因か?(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事