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  • 理解して拡げる分散システムの基礎知識

    20200725の #JTF2020 セッションスライド。 (資料内で説明した資料へのリンク) ・昨年のJTF発表資料 https://speakerdeck.com/tzkoba/cloud-nativekai-fa-zhe-falsetamefalsedatabase-with-kubernetes ・「2020年のNewSQL」 https://qiita.com/tzkoba/items/5316c6eac66510233115 ・「NewSQLのコンポーネント詳解」 https://qiita.com/tzkoba/items/3e875e5a6ccd99af332f ・Saga https://www.infoq.com/jp/news/2018/03/data-consistency-microservices/ ・「マイクロサービスとは分散システムである」 https://

      理解して拡げる分散システムの基礎知識
    • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

      小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

        歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
      • Amazon を退職してAutify に入りました - As a Futurist...

        7 年勤めた Amazon を辞めて、Autify という startup に Technical Support Engineer として入りました。場所は変わらず Vancouver, Canada のままです。これからは副業も何かやってみようと思っているので、お気軽にお声がけ下さい。 Today is my last day at Amazon. Lots of excitements and learnings in the past 7 years. Thank you for all of my customers and colleagues. I’ll start the next job soon and will update the status here. Stay tuned! pic.twitter.com/uqGv50jhvN — Ryosuke Iwanag

          Amazon を退職してAutify に入りました - As a Futurist...
        • 監視の考え方 〜あるいは可観測性とはなんなのか〜 - estie inside blog

          みなさん、監視作ってますか? システムを作ったら、そのシステムを監視していく必要がありますよね。どうやったら「いい監視」が作れるのでしょうか。「いい監視」とそうでない監視との違いとは、いったいなんでしょうか。 今の時代、「監視」ではなくて「可観測性」、 Observability (o11y) の時代になっていて、良いプラクティスや考え方が色々とあります。 この記事は、監視や o11y についての考え方を社内に共有するため書いたものを、社外共有用に調整し直したものです。新しい Observability の時代を、一緒に生きていきましょう。 監視を作ろう あなたはシステムを作りました。そのシステムに「監視」をつけようと思ったとき、最初にすることはなんでしょうか? まずは、システムを何らかのツールで監視するところから始めましょう。やらなきゃはじまらない。 Nagios, Cacti, Mun

            監視の考え方 〜あるいは可観測性とはなんなのか〜 - estie inside blog
          • 分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO

            基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 ・ スピーカー 斉藤 太郎氏  Twitter:@taroleo / Github:@xerial Principal Software Engineer , Treasure Data 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。 「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」最新の論文にも触れながら、分散データシステムの世界の魅力を伝えていきます。後半、@tagomoris https://t.co/TQ2TnsFIOT… — Taro L.

              分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO
            • AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

              小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 ソリュ

                AWS 認定 ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(AWS Certified Solutions Architect – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
              • How I built a modern website in 2021

                How I built a modern website in 2021September 29th, 2021 — 34 min read For over half of 2021, I worked on a complete rewrite of kentcdodds.com. You're reading this on the rewrite of this site! Are you using dark mode or light mode? Have you signed in and selected your team yet? Have you tried to call into the Call Kent Podcast? This blog post isn't about these and other features of the new site, b

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                • Do You Really Need Redis? How to Get Away with Just PostgreSQL

                  Do You Really Need Redis? How to Get Away with Just PostgreSQL There’s a tried-and-true architecture that I’ve seen many times for supporting your web services and applications: PostgreSQL for data storage Redis for coordinating background job queues (and some limited atomic operations) Redis is fantastic, but what if I told you that its most common use cases for this stack could actually be achie

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                  • タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」

                    (第三者)検証可能な形で情報の非改ざんを保証することブロックチェーン技術の登場により、「情報が改ざんされずに検証できる形で残る」という機能が注目を集めている。しかし、ブロックチェーン技術の文脈でこの機能との関係を考える時に、多くの議論において技術史を踏まえない曖昧な議論が散見され、これが様々な場面で無用なディベートを生み出しているように見られる。そこで、この機能についての歴史を紐解きながら、「いわゆるブロックチェーン」をどう理解したらいいのかを述べたい。 この節のタイトルのように、第三者検証可能な形で情報の非改ざんを保証すること、という要請はもちろん古くから存在する。その多くは、信頼される第三者機関が、ある時点で文書が存在したことを証明するというもので、日本では法務省が所轄する公証制度が存在する[1]。[1]では、公証制度のことを以下のように書いている。 公証制度とは,国民の私的な法律紛争

                      タイムスタンプの再発見と「いわゆるブロックチェーン」
                    • RDBの限界とNoSQLの登場

                      事実世界のインターネット人口が増えたのは1990年代からだ。 [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h10/html/98wp2-3-1f.html [引用] http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc144210.html __NoSQL__の登場 1990年に入るとインターネットの利用人口が急激に増加することになる。 この頃からトランザクションに最適化されて設計されたDBでは性能劣化が始まり、システムはデータベースに対しスケール性能を必要とし始める。 多くの開発者は、単一の強力なサーバーでリレーショナル・データベースを実行するのではなく、リレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) のパーティショニング (シャー

                        RDBの限界とNoSQLの登場
                      • リアクティブは難しいが役に立つ - Chatwork Creator's Note

                        お久しぶりです、かとじゅん(@j5ik2o)です。テックブログを書くのは何年ぶりか…。 サービスが停止したり応答性が低下すると、お叱りや逆に励ましをいただきますが、エンジニアとして設計レベルからそういった問題に対処するにはどうするか、日々精進しているところですmm。この記事はそういう論点で注目されている「リアクティブ原則」についてまとめてみたいと思います。 それなりのボリュームになってしまったので、時間があるときに読んでいただければと思います。 さて、Linux Foundation内の新たなトップレベルプロジェクトであるReactive Foundationが主催する、Reactive Summit 2020が11月10日にオンラインで開催されたので参加しました。 www.reactivesummit.org 参加されていたスピーカーはLightbendをはじめ、Netflix, Fac

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                        • Becoming a Better Writer as a Software Engineer

                          Writing is an increasingly important skill for engineering leaders. Indeed, poor writing can hamper career progression, above a certain level. Tactics for more clear, more frequent and more confident writing. I’ve observed that my writing is not up to par with my peers. How can I improve my professional writing, as someone working in tech?I get this question from many people: senior engineers who

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                          • 「Googleマップはもはや教育現場には不向きなプラットフォームになった」と大学教授が非難

                            スティーブンス工科大学で核兵器の歴史について研究しているアレックス・ウェラーシュタイン教授が、かつてGoogleマップで公開していた「NUKEMAP」を、オンラインカスタムマップのMapboxに移植した経緯を説明しています。 Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore | Restricted Data http://blog.nuclearsecrecy.com/2019/12/13/why-nukemap-isnt-on-google-maps-anymore/ NEW BLOG POST: Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore (or, why Google Maps API has become a lousy platform for small developers, esp. academic

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                            • Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ

                              技術部の笹田です。今日で退職するので、バタバタと返却などの準備をしています。 本記事では、Rubyの並行並列処理の改善についての私の取り組みについて、おもに RubyKaigi 2022 と 2023 で発表した内容をもとにご紹介します。 並行と並列はよく似た言葉ですが、本記事では次のような意味で使います。 並行処理(concurrent processing)は、「複数の独立した実行単位が、待っていればいつか終わる(もしくは、処理が進む)」という論理的な概念で、古典的にはタイムシェアリングシステムなどが挙げられます。 並列処理(parallel processing)は、「複数の独立した実行単位のうちのいくつかが、あるタイミングで同時に動いている」という物理的な概念で、古典的には複数のCPU上で同時に実行させる、というものです。最近では、1つのCPU上で複数コアが同時に動いている、という

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                              • 【誰でも簡単ChatGPT、GPT-4 利用】Azure OpenAI Serviceを使ってみた with LINE Bot【Azureでより安心・安全にAI機能が使える】 - Qiita

                                【誰でも簡単ChatGPT、GPT-4 利用】Azure OpenAI Serviceを使ってみた with LINE Bot【Azureでより安心・安全にAI機能が使える】ChatGPTAzureOpenAIServiceGPT-4MicrosoftAIAOAI こんにちは、もっちゃんと申します。 今AIの快進撃が続いておりますね!2000年代に第三次AIブームが始まってからはや十数年、ここ数年の進化のスピードは眼を見張るものがあるのではないでしょうか。そしてその話題の中心となっているのがOpenAIやMicrosoftなどが開発を行っているChatGPT,GPT-4といった大規模言語モデルです。 特に今年に入ってからは本当にあまりにも各所でアップデートが巻き起こっていてついていくのに必死な状態ですよね(笑) また、情報を追うのと同時に実際に触っていくことも大事ですので、今回はAzure

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                                • If you’re not using SSH certificates you’re doing SSH wrong

                                  If you’re not using SSH certificates you’re doing SSH wrongUpdated on: June 8, 2023 SSH is ubiquitous. It's the de-facto solution for remote administration of *nix systems. But SSH has some pretty gnarly issues when it comes to usability, operability, and security. You're probably familiar with these issues: SSH user experience is terrible. SSH user on-boarding is slow and manual. Connecting to ne

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                                  • Redis Explained

                                    Redis Explained InfographicWhat is Redis?Redis (“REmote DIctionary Service”) is an open-source key-value database server. The most accurate description of Redis is that it's a data structure server. This specific nature of Redis has led to much of its popularity and adoption amongst developers. 👋🏾You are reading Architecture Notes! Crave some byte-sized bites of this? Join me on Twitter. If it's

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                                    • Nostr. Nostrという新しい分散型のソーシャルプロトコルを試してみています。 | by Fumi | Feb, 2023 | Medium

                                      Nostrという新しい分散型のソーシャルプロトコルを試してみています。 私の公開鍵 はこちらです。 npub1zkquutx5q7c3f8pv5ad2wgszrwxkmnmj9769dxf7r3uvnf92mn0sas5dnh NostrとはNotes and Other Stuff Transmitted by Relays、略してNOSTR。 こちらがGitHub。 The simplest open protocol that is able to create a censorship-resistant global “social” network once and for all. It doesn’t rely on any trusted central server, hence it is resilient; it is based on cryptographic

                                        Nostr. Nostrという新しい分散型のソーシャルプロトコルを試してみています。 | by Fumi | Feb, 2023 | Medium
                                      • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

                                        この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

                                          エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
                                        • 他言語ユーザがRust言語をガチめに使っての雑感 - 分散KVSを書いてみて - - Qiita

                                          どうも ryo_grid です。 昨年はRustを覚えたいと思い、題材としてRESTインタフェースを持った分散KVS(実質はいわゆる分散ハッシュテーブル)を書いたりしました。 FunnelKVS: Rust implementation of autonomous distributed key-value store which has REST interfaces この記事では、他言語を使ってきた私が、経験のないRustを用いてそこそこのコード規模・複雑さのシステムソフトウェアを書いてみた上で、Rustについて感じたことを、独断と偏見で述べます。 Rustってなんか流行りそうな雰囲気あるけど難しいとも聞くし、どうなんだろ?と考えている方や、Rustガチ勢の方々に、「初学者はこう感じるんだな」「ここらへんに苦労するんだな」というところを伝えることで、Rustのスムーズな普及に少しでも寄

                                            他言語ユーザがRust言語をガチめに使っての雑感 - 分散KVSを書いてみて - - Qiita
                                          • アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog

                                            こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2023 Part2の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機能の追加やアーキテクチャの進化の必要性に直面したことが一度はあるでしょう。 私自身、要求分析手法やSOLID原則等の技法を取り入れ、変更容易性に対応する多くのプロジェクトに参加しました。しかし、どれだけ優れた手法や技法を持っていても、変更が難しい要求が出てくることは避けられません。その際、「過去の出来事」を正確に記録していれば、後から見返して問題解決が容易だったと感じることがよくあります。 ドメイン駆動設計(DDD)では、「過去に起こった出来事」を表現するドメインモデルを「ドメインイベント」と呼びます。変更容易性

                                              アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる - KAKEHASHI Tech Blog
                                            • マイクロサービスアーキテクチャは大変という話 - pospomeのプログラミング日記

                                              最近「マイクロサービスって大変だな」と感じることが多いので、書いてみた。 単なる感想です。 pospomeのマイクロサービス歴 面倒なのは技術ではない モノリスだと厳しい 楽しくもある 宣伝 pospomeのマイクロサービス歴 以下の企業で7年ほどマイクロサービスに携わっている。 DeNA(ゲームプラットフォーム) メルカリ(認証認可基盤) DMM(DMMプラットフォーム) DeNA, メルカリではサーバサイドエンジニアとして仕事をしていて、 DMMではプラットフォーム事業本部という120人のエンジニアが在籍する開発組織のアーキテクトとして仕事をしている。 それぞれの会社で開発の規模感、開発体制、自分の役割などが異なるので、 直接比較できないが、やはりポジション的に今のDMMが一番大変だなーと感じる。 面倒なのは技術ではない マイクロサービスというと "分散トランザクション" とか "通信

                                                マイクロサービスアーキテクチャは大変という話 - pospomeのプログラミング日記
                                              • 分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要

                                                分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は、エッジロケーション上のデータセンターにWebAssemblyランタイムを展開し、分散モノリスなアーキテクチャを用いたサーバレス型の新しいアプリケーションプラットフォーム「Wasmer Edge」を発表しました。 The Cloud is dead, long live the Cloud! Announcing Wasmer Edgehttps://t.co/VjGsbMwopy pic.twitter.com/5mTtKBBjsZ — Wasmer (@wasmerio) June 15, 2023 上記のツイートに示されているように、Wasmer E

                                                  分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要
                                                • Deno 1.0

                                                  Dynamic languages are useful tools. Scripting allows users to rapidly and succinctly tie together complex systems and express ideas without worrying about details like memory management or build systems. In recent years programming languages like Rust and Go have made it much easier to produce sophisticated native machine code; these projects are incredibly important developments in computer infra

                                                    Deno 1.0
                                                  • GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript

                                                    今年も GitHub トレンドから 2022 年の JavaScript/TypeScript を振り返ります。去年の記事はこちらです。 — GitHub のトレンドで振り返る 2021 年の JavaScript | WEB EGG 集計方法 本記事の集計期間は 2022/01/01〜2022/12/07、対象言語は JavaScript および TypeScript です。 なお GitHub がそのリポジトリをなんの言語と見なしてトレンドに掲載したかをもとに集計対象を決定していることにご留意ください。 別言語で書かれた Rust 製の JS 向けのツールや CSS フレームワークなどは基本的に対象外となります。 集計に利用したデータですが、GitHub は過去のトレンドを閲覧する方法を提供していないため、独自の仕組みで GitHub トレンドのアーカイブを生成しそのデータを利用しまし

                                                      GitHubのトレンドで振り返る2022年のJavaScript/TypeScript
                                                    • How to recover from microservices

                                                      I won't deny there may well be cases where a microservices-first architecture makes sense, but I think they're few and far in between. The vast majority of systems are much better served by starting and staying with a majestic monolith. The Prime Video case study that blew up the internet yesterday is but the latest illustration. Maybe once you reach the scale of Netflix or Amazon, there are areas

                                                        How to recover from microservices
                                                      • Goodbye to sequential integers, hello UUIDv7!

                                                        At Buildkite, we've historically stored our data with two keys. We use sequential primary keys for efficient indexing, and UUID secondary keys for external use. The upcoming UUIDv7 standard offers the best of both worlds; its time-ordered UUID primary keys can be utilized for indexing and external use. This blog post will take you on the journey Buildkite took that led to our eventual adoption of

                                                          Goodbye to sequential integers, hello UUIDv7!
                                                        • Time on Unix

                                                          Sections What is time Representing time Where do we usually find time on Unix System time, hardware time, internal timers Syncing time with external sources What depends on time Human perception of time What is time Time is relative Measuring time and standards Coordinating time Time zones DST Time, a word that is entangled in everything in our lives, something we’re intimately familiar with. Keep

                                                            Time on Unix
                                                          • オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書

                                                            オープンソースとは何か? Open Source Definition(オープンソースの定義) 逐条解説書 v1.0, 2024年1月22日 佐渡 秀治 Open Source guy オープンソース(Open Source)とは、米国の公益法人であるOpen Source Initiative(OSI)が策定した「オープンソースの定義」(Open Source Definition)で書かれた条件を満たすライセンス及びそのライセンスが適用されるソフトウェアのことである。このオープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)の代替として企図され、広く一般へ自由なソフトウェアを広めるためのキャンペーンのための用語として人為的に策定されたが、その後のオープンソース・ムーブメントと呼ばれる熱狂期を経て、紆余曲折ありながらも現在では世界の様々な領域においてオープンソースは当た

                                                              オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書
                                                            • プライマリーキー(primary key)はシーケンシャルな値で良いと思うよ - 角待ちは対空

                                                              zenn.dev を読んでの感想です。「シーケンスナンバーをPKにする」以外の項目については言及しませんが、言及しないことは正当性や妥当性を保証していることにはならないです。 InnoDB(MySQL)を想定してます。が、原理は割と一般的なので他のDBでも適用できることが多いと思います。 追記:一般的とは分散でないような"普通の"RDBMSを想定してましたが、分散システム(distributed systemないしreplicated system)のような場合では話が違います。 なぜシーケンシャルな値がよいか 端的にいうと書き込み操作時にバッファープール(baffuer pool)に読み混む必要のあるページが少なくて済むからです。その結果書き込み操作時にバッファープールにページが存在する可能性が高くレイテンシー的に有利になる可能性が高いです。 バッファープール、ページ、btreeなど具体

                                                                プライマリーキー(primary key)はシーケンシャルな値で良いと思うよ - 角待ちは対空
                                                              • Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                こんにちは、かたいなかです。 最近、マイクロサービスアーキテクチャを採用した環境でプレビュー環境の実現方法についていくつかのパターンを比較し整理する機会がありました。 今回の記事では、プレビュー環境を構築するための要件をなるべく特定の技術に依存せずに紹介したあとで、ArgoCD、Istio、OpenTelemetryを使用した実装例をご紹介します。 目次 目次 プレビュー環境とは プレビュー環境の構成要素 PRごとのアプリケーションやルーティングの設定のデプロイ ヘッダ伝播 および ヘッダによるルーティング 実装例 ArgoCD ApplicationSet Istio OpenTelemetry Baggageヘッダ挿入用Proxy 動作確認 まとめ 補足: 実装例で考慮していないこと 画像等のCORS DBのアクセス権限 参考 プレビュー環境とは ここでのプレビュー環境とは、Pull

                                                                  Pull Requestをすぐ動作確認! マイクロサービスでのプレビュー環境の作り方 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                • データ指向アプリケーションデザイン

                                                                  AmazonでMartin Kleppmann, 斉藤 太郎, 玉川 竜司のデータ指向アプリケーションデザイン ―信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理。アマゾンならポイント還元本が多数。Martin Kleppmann… 手軽に扱えるデータの量や種類が増える一方、CPUの性能はムーアの法則通りには成長しなくなり、大規模データ処理では、多数のマシンを活用する分散処理が欠かせなくなってきました。クラウドの普及とともに多数のマシンを自ら調達せずとも分散システムを構築できるようにもなっています。 しかし驚くべきことに、今までこの分野に入門するための定番の書籍がありませんでした。分散処理にデータ処理が加わる融合分野である上、オープンソースプロジェクトの進化も速く、専門家同士でも共通の理解を構築するのが非常に難しかった分野です。この本を上手に使うと、既存のOSSプロジェクトの位置付けや、

                                                                    データ指向アプリケーションデザイン
                                                                  • NEC’s Tetris Processor

                                                                    Tetris is a classic time-waster, both in and outside of the office. What good is any computing device if it can’t play this game? Tokyo System House certainly thought so, and ported it to the NEC mini5 line of CP/M-based word processors. Let’s preserve it for future generations and then see what it’s like! I’ve been trying to get this game for a bit. First, I had been looking at the online old-gam

                                                                      NEC’s Tetris Processor
                                                                    • GCPでSagaパターン実装

                                                                      概要 メディアやコミュニティ系のアプリケーション開発を中心に行っていたが、最近会社で決済系のシステムを扱うようになったこともあり、複数のサービス間がある中でどう結果整合性を担保するかについて学んでいた。 そこで学んだ複数サービス間での整合性を保つための手法として分散Sagaパターンがあり、実際にCloud RunとCloud PubSubで実装をしてみた。 複数サービスでの整合性 複数サービスでの整合性の問題 一般的にシステムを複数サービスに分けることによって、サービスを効率的に利用することや開発チームを分けることや小さくデプロイが可能など多くのメリットが挙げられる。 しかし、複数サービスにしたときの1つの問題として、データの整合性を取ることが難しくなることが挙げられる。 例えば、1つのDBのシステムに対してデータのWriteをアトミックに行う場合はDBのトランザクション等を使うことによっ

                                                                        GCPでSagaパターン実装
                                                                      • WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進

                                                                        WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進 WebAssemblyには、ファイルI/OやネットワークアクセスなどのOSが備える基本的な機能を抽象化するWASI(WebAssembly System Interface)と呼ばれる業界標準仕様があります。WASIに準拠して生成されたWebAssemblyバイナリはWindows、Linux、macOSなどのOSに依存せず、どのOS環境でもそのまま実行可能です。 参考:WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけNode.jsらが賛同 WebAssemblyに対してパブリッククラ

                                                                          WebAssemblyに対してクラウドサービスを抽象化、そのままAWSでもAzureでもGoogle Cloudでも実行可能にする「SpiderLightning」、Deis Labsが公開、標準化も推進
                                                                        • リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita

                                                                          リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。プロジェクト管理スクラムリモートワークコミュニケーションコロナウイルス はじめに 認定スクラムマスター(LSM)取得者向けに「Distributed Teams: Mitigating Business Risk in Uncertain Times」と題したウェビナーがスクラム創始者の Jeff Sutherland 氏を交えて3月に行われました。 この投稿はウェビナーの内容を噛み砕き、リモートワーク環境でもスクラムの実践がスタートできる内容を目指しました。チームリーダーやマネージャーとしてスクラムを推進している方や、これから導入を検討している方のご参考になれば幸いです。 まずは結論から リモートワークでより成果を上げる働き方は可能なの? 可能。→ リモートチームを成功させた企業のユ

                                                                            リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita
                                                                          • 負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 1 回 : 負荷テストの全体像を理解しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                            みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの馬渕です。AWS 入社前は SIer で性能試験・性能問題解決に特化した部署におり、さまざまな業種のお客様のシステムに対する支援を実施していました。 さて、みなさんは AWS ソリューションライブラリ をご存知でしょうか。AWS ソリューションライブラリは、世界中のユーザーが直面する一般的な問題の解決策を提供するものとなっています。AWS CloudFormation のテンプレートと導入手順が用意されているため、すぐにデプロイしてお客様の課題に対応できます。また、アーキテクチャ図やその説明、コスト試算なども用意されています。 私がご紹介したいのが、その中でも人気のソリューションの一つである 分散負荷テスト ソリューションです。このソリューションは、負荷テストに必要な負荷クライアントを必要なタイミングで必要量だけ立ち上げて負荷掛けを実行し、

                                                                              負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 1 回 : 負荷テストの全体像を理解しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                            • gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog

                                                                              こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TE

                                                                                gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog
                                                                              • Consider SQLite

                                                                                If you were creating a web app from scratch today, what database would you use? Probably the most frequent answer I see to this is Postgres, although there are a wide range of common answers: MySQL, MariaDB, Microsoft SQL Server, MongoDB, etc. Today I want you to consider: what if SQLite would do just fine? For those who are unfamiliar, SQLite is a implementation of SQL as a library — this means t

                                                                                • CircleCI incident report for January 4, 2023 security incident

                                                                                  CircleCI incident report for January 4, 2023 security incident On January 4, 2023, we alerted customers to a security incident. Today, we want to share with you what happened, what we’ve learned, and what our plans are to continuously improve our security posture for the future. We would like to thank our customers for your attention to rotating and revoking secrets, and apologize for any disrupti

                                                                                    CircleCI incident report for January 4, 2023 security incident