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distrolessの検索結果1 - 18 件 / 18件

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distrolessに関するエントリは18件あります。 dockerDocker開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ』などがあります。
  • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ

    なお、distrolessのイメージは2種類(3通りの名前)がありますが、Python 3.5はバグ修正はせず、セキュリティ修正のみでサポート期限が2020/9/13というステータスなので、本エントリーでは3.7の方のみを扱います。 gcr.io/distroless/python3: Python 3.5.3 gcr.io/distroless/python3-debian9: Python 3.5.3(上のイメージと同一) gcr.io/distroless/python3-debian10: Python 3.7.3 一応サンプル等もありますが、どれも1ファイルで構成されたサンプルスクリプトばかりです。前回のsite-packagesにコピーする方法を軽く試したところうまく動かず、シェルもpipもensurepipもないため、ビルドイメージにすることもできません。いろいろ調べた結果、

      仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 | フューチャー技術ブログ
    • Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう

      Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう はじめに この記事は、DockerCon 2022 で発表された Bret Fisher の "Node.js Rocks in Docker, DockerCon 2022 Edition" を参考にしています。 base イメージの選択肢に関する話は、動画の前半一部分だけですが、他にも Node.js で Dockerfile を書く時のベストプラクティスが数多くまとまっているので、是非チェックしてみてください。 node:alpine イメージを使わない base イメージサイズを小さく保ちたい、という点で気軽に利用される事が多い alpine イメージですが、Official の README には下記の記載があります。 This variant

        Node.js Docker baseイメージには alpine < distroless < ubuntu+slim 構成がよさそう
      • distroless imageを実用する | うなすけとあれこれ

        distrolessは、Googleが提供している、本当に必要な依存のみが含まれているcontainer imageです。そこにはaptはおろかshellも含まれておらず、非常にサイズの小さいimageとなっています。余計なプログラムが含まれていないことは attack surfaceの縮小にも繋がり、コンテナのセキュリティについての事業を展開しているSysdig社が公開しているDockerfileのベストプラクティスとしてもdistroless imageを使うことが推奨されています。 Dockerfileのベストプラクティス Top 20 | Sysdig 軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor’s blog また先日、inductorさんがこのようなブログ記事を書き話題になりました。この記事からdistroless ima

          distroless imageを実用する | うなすけとあれこれ
        • distrolessのnonrootイメージを使おう - Re:cohalz

          この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2021 11日目の記事です。 コンテナのベースイメージとしてdistrolessを選択肢にするということがここ最近増えてきました。 そんなdistrolessを非rootユーザで使おうとしたらとても簡単だったのでその紹介です。 どのくらい簡単かというと、Goのアプリケーションであれば以下のように変えるだけで対応できます。(コメントアウト部分は元々のrootユーザで動かしていた場合のもの) FROM golang:1.17 as builder WORKDIR /go/src COPY go.mod go.sum . RUN go mod download COPY . . RUN go build -o /out/myapp . # FROM gcr.io/distroless/static:latest FROM gcr.i

            distrolessのnonrootイメージを使おう - Re:cohalz
          • Distrolessで、運用コストの低いDockerイメージを作る

            Googleが公開しているDistrolessは、アプリケーションの実行に特化したDockerイメージで、パッケージマネージャやシェル、その他不要なプログラムを含まないのが特徴です。 余分なものが含まれないため、セキュリティスキャン結果のノイズが少なくなる、運用コストが減るなどのメリットが考えられます。 本記事では、このDistorolessをベースに、Goで書かれたHello Worldアプリの実行用イメージを作ってみます。 2018年11月現在、PythonやNode.jsといった言語用のイメージは実験的なステータスとなっています。実験的とされていないのは、GoやRust、Javaなどの言語用イメージのみです。hello.goまずは、Hello Worldアプリのソースです。よくある内容ですね。 $ cat hello.go package mainimport "fmt"func m

              Distrolessで、運用コストの低いDockerイメージを作る
            • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 - Qiita

              なお、distrolessのイメージは2種類(3通りの名前)がありますが、Python 3.5はバグ修正はせず、セキュリティ修正のみでサポート期限が2020/9/13というステータスなので、本エントリーでは3.7の方のみを扱います。 gcr.io/distroless/python3: Python 3.5.3 gcr.io/distroless/python3-debian9: Python 3.5.3(上のイメージと同一) gcr.io/distroless/python3-debian10: Python 3.7.3 一応サンプル等もありますが、どれも1ファイルで構成されたサンプルスクリプトばかりです。前回のsite-packagesにコピーする方法を軽く試したところうまく動かず、シェルもpipもensurepipもないため、ビルドイメージにすることもできません。いろいろ調べた結果、

                仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (2): distroless編 - Qiita
              • How to Harden Your Containers With Distroless Docker Images

                Photo by Michael Dziedzic on UnsplashContainers have changed the way we look at technology infrastructure. It is a quantum leap in the way we run our applications. Container orchestration, along with the Cloud, provides us with a capability of seamless expansion on a near-infinite scale.

                  How to Harden Your Containers With Distroless Docker Images
                • セキュアで軽量なdistrolessコンテナを作成する - Qiita

                  はじめに NRI OpenStandia Advent Calendar 2021、15日目はコンテナ について考えます。 Linuxのコンテナ技術はプロダクション環境でも当たり前のように使われています。これに伴いコンテナ開発・運用の様々なベストプラクティスが提案されています。distrolessなコンテナもベストプラクティスとして提唱されているものの1つです。 本記事ではこのdistrolessなコンテナについて考えます。 #distrolessイメージを作成するでは実際にdistrolessなコンテナイメージを作成します。 distrolessとは Docker Hubをはじめ、ネット上で様々なコンテナイメージ提供されていますが、これらのイメージは基本的にLinuxディストリビューションを含むコンテナイメージをベースとしています。 Linuxディストリビューションはdistro(ディス

                    セキュアで軽量なdistrolessコンテナを作成する - Qiita
                  • Distrolessを使った2021年最新のDocker環境を試した[Node.js/NestJS]

                    今回は NestJS を使っていますが、ビルド後のファイルと node_modules を使っているだけですので、Express やほかの FW でも同様にできると思います。 Distroless とは? Google 製の Docker イメージです。 アプリケーションとそのランタイムの依存関係だけが含まれています。 本番環境に特化したイメージであり、ランタイムに不要なプログラム(シェルなど)を含まないのでパフォーマンスの向上・セキュリティ向上が見込めます。 また alpine ではなく Distroless を使う理由はこちらの記事が参考になるので、気になる方はこちらを参照してください。 Distroless で本番環境を作ろうとなったきっかけの記事でもあります。 結果 削減対策なし slim マルチビルド slim マルチビルド distroless

                      Distrolessを使った2021年最新のDocker環境を試した[Node.js/NestJS]
                    • Debian12 bookwormの更新でハマった件もしくはAlpine Linuxからdistrolessへの乗り換え時の注意点 - ANDPAD Tech Blog

                      こんにちは もしくは こんばんわ! ANDPADボード プロダクトテックリードの原田 土屋(tomtwinkle)です 最近めでたく戸籍が代わり名字がリネームされました この記事はDebian12 bookwormが正式リリースされ、Debian11 Bullseyeが今までの流れでいうと来年辺りEOLになりそうな雰囲気なので今のうちに切り替えておこうと奮闘した記録とAlpine Linuxからdistrolessに変更したらKubernetesのpreStopが上手く動かなくなった件の対応をした記録の合せ技です。 TL;DR DockerのBuild base imageを Debian11 Bullseye から Debian12 bookworm にしただけで docker build がコケるようになったなら docker/buildx のversionを上げてみよう circle

                        Debian12 bookwormの更新でハマった件もしくはAlpine Linuxからdistrolessへの乗り換え時の注意点 - ANDPAD Tech Blog
                      • What's Inside Of a Distroless Container Image: Taking a Deeper Look

                        What's Inside Of a Distroless Container Image: Taking a Deeper Look GoogleContainerTools' distroless base images are often mentioned as one of the ways to produce small(er), fast(er), and secure(r) containers. But what are these distroless images, really? Why are they needed? What's the difference between a container built from a distroless base and a container built from scratch? Let's take a dee

                          What's Inside Of a Distroless Container Image: Taking a Deeper Look
                        • Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る | うなすけとあれこれ

                          きっかけ 元々、distroless-rubyは手作業で必要なファイルを抜き出して作成したものでした。 Rubyが動くdistroless image は作ることができるのか - Qiita Rubyのdistroless imageをmagicpakで構築できるのか? ただ、この方針ではsinatraなどRuby単体で完結するプログラムは手軽に動かすことはできても、外部に依存するものがあるプログラムを動かすことはできません。具体的な例を挙げるならPostgreSQLをRubyで使用するために必要なpq gemはlibpq-devをapt経由でインストールする必要がありますが、distroless image内にはaptが存在しないのでインストールすることができません。multi stage buildを使用し、aptによって追加されたファイルを持ってくることも出来無くはないですが、依存す

                            Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る | うなすけとあれこれ
                          • distroless imageを実用する

                            distroless image distrolessは、Googleが提供している、本当に必要な依存のみが含まれているcontainer imageです。そこにはaptはおろかshellも含まれておらず、非常にサイズの小さいimageとなっています。余計なプログラムが含まれていないことは attack surfaceの縮小にも繋がり、コンテナのセキュリティについての事業を展開しているSysdig社が公開しているDockerfileのベストプラクティスとしてもdistroless imageを使うことが推奨されています。 また先日、inductorさんがこのようなブログ記事を書き話題になりました。この記事からdistroless imageのことを知った方も多いと思います。その中で僕が趣味で作った distroless-ruby を取り上げてくださり、ありがたいことに僕の所有しているものの

                              distroless imageを実用する
                            • コンテナイメージ使うならdistrolessもいいよねという話 - Qiita

                              概要 distrolessは、Googleが提供している必要最小限の依存のみが含まれるDebian10(buster)を基に作成されたコンテナイメージです。 imageのサイズが本当に小さく、aptやshellさえも含まれておりません。 よくベースとして利用されるLinuxディストリビューションは、基本的な設定ファイルやパッケージが大体含まれます。(カーネルを除く) なので、実際使用しないような不要なファイルが多数含まれているのが現状です。 distrolessは、このような不要なファイルを削除し、本当に必要な最小限のファイルのみを含んだimageとなっております。 何が嬉しいのか 上記にも挙げたのですが、嬉しさポイントは以下の2点です。 セキュア => 本当に実行に必要なのファイルのみを含んだimageとなっているので、不要なバグや脆弱性を埋め込みにくいという点が、セキュアだといえます。

                                コンテナイメージ使うならdistrolessもいいよねという話 - Qiita
                              • Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る

                                きっかけ 元々、distroless-rubyは手作業で必要なファイルを抜き出して作成したものでした。 Rubyが動くdistroless image は作ることができるのか - Qiita Rubyのdistroless imageをmagicpakで構築できるのか? ただ、この方針ではsinatraなどRuby単体で完結するプログラムは手軽に動かすことはできても、外部に依存するものがあるプログラムを動かすことはできません。具体的な例を挙げるならPostgreSQLをRubyで使用するために必要なpq gemはlibpq-devをapt経由でインストールする必要がありますが、distroless image内にはaptが存在しないのでインストールすることができません。multi stage buildを使用し、aptによって追加されたファイルを持ってくることも出来無くはないですが、依存す

                                  Bazelを使ってRubyのdistroless imageを作る
                                • コンテナイメージ使うならdistrolessもいいよねという話

                                  概要 distrolessは、Googleが提供している必要最小限の依存のみが含まれるDebian10(buster)を基に作成されたコンテナイメージです。 imageのサイズが本当に小さく、aptやshellさえも含まれておりません。 よくベースとして利用されるLinuxディストリビューションは、基本的な設定ファイルやパッケージが大体含まれます。(カーネルを除く) なので、実際使用しないような不要なファイルが多数含まれているのが現状です。 distrolessは、このような不要なファイルを削除し、本当に必要な最小限のファイルのみを含んだimageとなっております。 何が嬉しいのか 上記にも挙げたのですが、嬉しさポイントは以下の2点です。 セキュア => 本当に実行に必要なのファイルのみを含んだimageとなっているので、不要なバグや脆弱性を埋め込みにくいという点が、セキュアだといえます。

                                    コンテナイメージ使うならdistrolessもいいよねという話
                                  • DistrolessイメージでPrismaを動かしてみた - 電通総研 テックブログ

                                    こんにちは、X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター・セキュリティグループの大西です。現在、DockerとTypeScriptを使ってシステムを開発中です。DockerのDistrolessイメージの中で、ORMのPrismaを使おうとするとエラーが出てハマってしまったので、エラー解消の方法についてお話ししたいと思います。 まずは少し、DistrolessイメージとPrismaについて説明します。 Distrolessイメージとは Googleが公開しているDistrolessイメージとは、アプリケーションの実行に必要な最小限のファイルのみが入っている超軽量なDockerイメージです。それゆえ、普通のOSに入っているようなパッケージマネージャーやシェルなどは入っていません。最も小さいサイズのものでgcr.io/distroless/static-debian11はたった

                                      DistrolessイメージでPrismaを動かしてみた - 電通総研 テックブログ
                                    • kubernetes + distrolessはデバッグ可能か?

                                      distrolessは通常はインストールされているパッケージが 全く入っていない軽量なDockerイメージ。殆どなにも入っていないので、デプロイ/ビルドが高速で行えて セキュリティ的にも堅牢な所からGoogleを含むいろいろなところで採用されている。 だが個人的にはデバッグに対してかなり不安があった。netstat,tcpdump,ps,nslookup,ping…などのデバッグに必要な コマンドが何1つ入っていないし,パッケージマネージャーも入っていないのであとからインストールするのも難しい。 またシェルすら入っていないので、distrolessで作成されたPodにkubectl execで乗り込む事もできない。 $ kubectl exec -it testpod /bin/bash # bashが無いので当然無理 OCI runtime exec failed: exec faile

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