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  • 「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz

    「エビデンス」は万能か? SNSをはじめとするインターネット上では、さまざまな社会問題について活発な議論が行われている。特に健康や医療をめぐる話題については、さまざまな人々がさまざまな見解をもつことは当然で、それぞれの意見を交流させることは、社会全体の知識の量と質を高めていくことにも役立つだろう。 しかし、極端に見解が異なる人の間で意見が衝突したり、時にはあまりにも感情的な議論が続いたり、人格を否定したり傷つけあったりするような交流が起こるとすれば、それ自体は好ましいこととは言えない。そのような交流自体が関係者の健康を損ねてしまうこともある。 このような議論の場に足を踏み入れようとすると、まるで地雷原を歩いているような気持になる。少し遡ればホメオパチー(ホメオパシーと表記することもある)などの代替医療をめぐる議論、原発事故の放射能による健康被害をめぐる議論、最近の例で言えばHPVワクチンの

      「エビデンスで殴る」というやり方は、なぜうまくいかないのか(斎藤 清二) @gendai_biz
    • 効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース

      寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」。新型コロナウイルスの患者にも有効な可能性があるとする情報が東京都医師会の会長や一部の医師などから出されています。 しかし各国の保健当局やWHO=世界保健機関、メーカーなどは、これまでのところ臨床試験で有効性は明確に示されていないとしています。「イベルメクチン」をめぐる最新の情報をまとめました。 イベルメクチンとは? イベルメクチンは、ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究をもとに開発された飲み薬で、寄生虫によって失明やリンパ管の腫れが引き起こされる病気の特効薬として、アフリカ諸国を中心に世界中で使われています。 日本国内では皮膚に激しいかゆみが出る「疥癬(かいせん)」などの治療薬として承認されていて、細胞を使った実験で去年、新型コロナウイルスの増殖を抑える効果があるとする結果が出されたことか

        効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース
      • 「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル

        何をするにも合理性や客観性が求められ、数値的なエビデンス(根拠)を示せと言われる時代。そのうち、仕事でもAI(人工知能)が導く最適解に従うことになるのかもしれない。なんだか自分の感覚や経験則には、なんの価値も無いような気がしてしまう。「客観性の落とし穴」(ちくまプリマー新書)の著者で、大阪大学教授の村上靖彦さん(53)に、エビデンス重視の世の中にどう向きあえばいいか聞いた。 数値データがないと耐えられない ――著書が売れています。社会の動きだけでなく、人の気持ちも数値化していった結果、失われたものがあるのではないかというテーマの本です。 会社員の方からの反響が大きかったです。みんな数字に追われてつらいのでしょう。SNSでも、データを持ち出してきて、自分の気に入らない投稿を批判するような書き込みが目につきます。エビデンスという道具を使って、他者をたたきたいという暗い欲望が蔓延(まんえん)して

          「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは:朝日新聞デジタル
        • 𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "罰則導入を現場のせいにしょうとするも、速攻で田村智子議員に嘘だと暴露される下村博文政調会長 https://t.co/rBy5ktVeCJ"

          罰則導入を現場のせいにしょうとするも、速攻で田村智子議員に嘘だと暴露される下村博文政調会長 https://t.co/rBy5ktVeCJ

            𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "罰則導入を現場のせいにしょうとするも、速攻で田村智子議員に嘘だと暴露される下村博文政調会長 https://t.co/rBy5ktVeCJ"
          • 新聞社の衰退はネットやスマホの普及が原因ではない グンゼという会社から考える本質:朝日新聞GLOBE+

            経営者のリーダーシップについて持論を語る筆者の桃野泰徳さん 新聞の存在感が、すごい勢いで世の中から失われている。 5,400万部を記録した1997年の総発行部数は2022年に3,000万部にまで落ち込み、44%もの減少になったほどだ。 当然、主要各社の売上も大幅に落ち込んでおり、今なお底が見えない。 その理由について、メディアはどこも判で押したようにこんな分析をしている。 「インターネットやスマホの普及で、新聞が読まれなくなったからだ」と。 紙媒体としての新聞については、確かにその通りだろう。 しかし断言できるが、新聞各社の売上が減少し続けているのは決して、インターネットやスマホが普及したからではない。 単に経営陣が世間の感覚からずれていて、今もなお間違っているからである。 なぜそんなことを、断言できるのか。 “常に新しい老舗企業” 話は変わるが、グンゼという社名を聞いてどのようなイメージ

              新聞社の衰退はネットやスマホの普及が原因ではない グンゼという会社から考える本質:朝日新聞GLOBE+
            • Mentallyの挑戦と失敗〜創業からの1年をふりかえる〜|西村創一朗

              僕がMentallyを創業したのは、今からちょうど1年前の今日、2021年10月11日のことでした。 それから約1年。今月頭に僕は断腸の思いで以下の文章を投稿しました。 7月にリリースしたばかりのmentallyですが、9月30日をもってサービスを終了させていただきました🙇‍♂️ 資金調達が上手くいかず、資金が枯渇してしまい、サービスの継続に必要なメンバーの雇用・業務委託契約を維持することが困難になってしまったためです。 https://t.co/YA6EBgoy9g — 西村創一朗 | Mentally CEO (@souta6954) October 3, 2022 創業からわずか1年足らずで、資金が枯渇し、チームの解散(従業員の解雇・パートナーの契約終了)・サービス終了を余儀なくされることになるとは、1年前の創業時は思ってもみませんでした。 正直、目を背けたくなるほどつらい結末です

                Mentallyの挑戦と失敗〜創業からの1年をふりかえる〜|西村創一朗
              • 「決定的なもの」とされるエビデンス 背景に白黒つけたい欲求:朝日新聞デジタル

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                  「決定的なもの」とされるエビデンス 背景に白黒つけたい欲求:朝日新聞デジタル
                • 私が某ウイルス学者を肯定していない理由 | MONOLOGUE

                  そろそろはっきりさせなくてはならないようだ。私は京都大学准教授でウイルス学が専門の宮沢孝幸氏の新型コロナワクチンと感染に関する論説を、いまのところは一切信頼していない。 あくまでも**いまのところは**である。全否定しているわけではない。これから詳しく理由を述べる。私の判断を説明するための前置きが長くなるので、そこはご了承願いたい。 信用と信頼の話から まず、「信用と信頼」の話から始める必要がある。一般的にこの二つはほぼ同義語として使われているが、区別しようという提案をした学者がいる。北海道大学の心理学者・山岸俊男氏(1948-2018)だ。 山岸氏は日本人とアメリカ人を被験者にした心理学的実験を行う。 日本人は、最初は疑り深く、親しくなろうともしないが、いったん相手を信用すると、騙されるまで信用し続ける。 一方、アメリカ人はフレンドリーで、すぐに相手を信用するが、心のどこかで疑っていて、

                    私が某ウイルス学者を肯定していない理由 | MONOLOGUE
                  • 70代以降はメモ魔になりなさい…和田秀樹が「ボケる前に絶対身に付けておきたい」と勧める黄金ルーティン 「書く」アウトプット自体がよい脳トレになる

                    デイサービスで「嫌いな計算ドリル」は脳によくない 一時、認知機能低下予防ということで、高齢者に「脳トレ」の計算ドリルや漢字ドリルをやらせることが流行っていました。私はてっきりこのブームも下火になったかと思いましたが、コロナ禍のひきこもり生活の中で、人気が復活しているという話を聞きました。 脳トレはデイサービスでもとり入れているところも多いでしょう。ある女性は、「算数は嫌いだったのに、この年でドリルをやらされる」と嘆きます。それがデイサービスに行きたくない理由になっていました。 聞くと、同じテーブルの認知症の女性が脳トレどころか、難しい数独もこなし、得意満面なのだとか。その人に比べると、自分はどうして数字に弱いのだろうと落ち込むそうです。 デイサービスに行ってまで、優劣を気にするなんてばかばかしいです。嫌なことをやるのは脳によくありません。計算ドリルが好きな方もいますが、苦手な人も多いのです

                      70代以降はメモ魔になりなさい…和田秀樹が「ボケる前に絶対身に付けておきたい」と勧める黄金ルーティン 「書く」アウトプット自体がよい脳トレになる
                    • うがい、コロナに効く? 国「科学的なエビデンスは…」:朝日新聞デジタル

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                        うがい、コロナに効く? 国「科学的なエビデンスは…」:朝日新聞デジタル
                      • 村上靖彦 on Twitter: "『客観性の落とし穴』本日刊行。 客観性と数値による評価は19世紀に生まれたのに、いつのまにか恒久の真理であるかのようになりました。社会や心まで客観化され個別の経験の意味が見失われ、数値化は功利主義、競争主義、排除、自己責任論さらには優生思想といったものと結びつきます。これが本書前半 https://t.co/IksYrUlaKD"

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