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  • Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita

    概要 ※この記事は弊ブログ記事(はてな)、Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリストと同内容です ここ最近、Kubernetesクラスタを本番運用するにあたって負荷試験を行ってきました。 Kubernetesクラスタに乗せるアプリケーションの負荷試験は、通常の負荷試験でよく用いられる観点に加えて、クラスタ特有の観点も確認していく必要があります。 適切にクラスタやPodが設定されていない場合、意図しないダウンタイムが発生したり、想定する性能を出すことができません。 そこで私が設計した観点を、汎用的に様々なPJでも応用できるよう整理しました。 一定の負荷、スパイク的な負荷をかけつつ、主に下記の観点を重点的に記載します。 Podの性能 Podのスケーラビリティ クラスタのスケーラビリティ システムとしての可用性 本記事ではこれらの観点のチェックリスト的に使えるものとして

      Kubernetesの負荷試験で絶対に担保したい13のチェックリスト - Qiita
    • Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド

      はじめに 自宅のサーバーでは家族用の下記のようなサービスを動かしています. 天気に応じた自動水やり 明るさ連動の電動シャッター自動開閉 天気予報および各種センサーの電子ペーパ表示 水槽モニタリング エアコン室外機自動冷却 これらの環境を Ubuntu 22.04 LTS に置き換えていっているときに,また 2 年後も似たような作業が発生することに思い当たり,思い切って Kubrenetes を使ったコンテナベースの環境に移行することを決断しました. コンテナであれば,OS の更新に合わせて各種サービスのコードを修正する必要もなくなり,負担が減ることが期待できます. 事前に知っておいた方が良いこと Kubernetes について調べ始めると,新しい用語や概念が沢山出てきてちょっと混乱するのですが,その情報の波を乗り越えるに当たって役に立った内容を紹介します. Youtube 解説動画 Kub

        Ubuntu 22.04 に Kubernetes をインストールして自宅クラウド
      • インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット

        インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの

          インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット
        • Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明

          Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明 Windows 10にLinuxカーネルを組み込むことで、フル互換のLinux環境を実現する新機能「WSL 2」(Windows Subsystem for Linux ver.2)は、現在のところ2020年春に予定されている次期Windows 10のメジャーバージョンアップで登場予定です。 参考:[速報]Windows上でフル互換のLinuxシステムコールを実現する「WSL 2」発表、Dockerも実行可能に。Microsoft Build 2019 Docker社はこれにあわせて、Windows 10でDockerコンテナの環境を構築するツール「Docker Desktop」のWSL 2対応をすすめています。 同社はそのWSL 2対応Docker Deskt

            Docker社、WSL2に最適化した次期「Docker Desktop」でKuberntesサポートなど、さらなる機能強化を表明
          • メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab

            IT技術は進歩のスピードが速い領域です。だからこそ過去から現在、そして将来に向けた変化を理解することは、ITエンジニアとしてキャリアを構築していく上で必要な考察となるでしょう。ときには、こうあるべきという将来像を描くこともあるかもしれません。 株式会社メルカリでプラットフォームチームのテックリードを務める中島大一(@deeeet)さんは現在、メルカリが2年ほど前から進めているマイクロサービスへのアーキテクチャ移行において、そのインフラ自体や、そこで開発するエンジニアに向けたツールセットの提供などを行っています。 エンジニアとしてキャリア7年になる中島さんですが、2年目の2015年には同じような当時の若手インフラエンジニア(@ryot_a_raiさん、@rrreeeyyyさん、@yuuk1tさん、@hfmさん、@catatsuyさん)との集まりで、「ある若手インフラエンジニアの現状確認」と題

              メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab
            • 2022年コンテナ/Kubernetes向けストレージ技術の最新動向

              2022/9/9に開催されたSNIA日本支部主催「2022年度ストレージトレンドセミナー(第一回)」で発表したスライドです

                2022年コンテナ/Kubernetes向けストレージ技術の最新動向
              • “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法

                StackScript、k8s、Terraformを使って、Linodeで負荷試験環境を自動で構築する方法について、アカマイ・テクノロジーズの岡本英輝氏と佐藤裕行氏が、実際のデモを交えて紹介しました。後半はLinodeを使った負荷試験のデモとQ&Aについて。前半はこちら。 Linodeのメリットが得られやすいユースケースとは? 佐藤裕行氏(以下、佐藤):後半は、Linodeのユースケースについて、少し岡本さんと話を進めていきたいと思うんですけども。今回はアプリケーションの負荷試験にフォーカスして、デモなども見せていきます。 その前に、負荷試験以外のサービスでいうと、こういうのに向いているとか、こういうのに向いてそうなところって、なにか感覚として持ってたりしますか? 岡本英輝氏(以下、岡本):前半に続いて、ちょっと転送量コストの話ばっかりになってしまうんですけど、やはりアウトバウンド転送量を

                  “わずか10分”で「負荷試験環境」の構築が可能に クイックにチェックできる状況をサクッと作れる、Linode活用法
                • eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog

                  はじめに eBPF とはなにか ざっくり概要 「Packet Filter」なのに「Virtual Machine」? eBPFでなにができるか? カーネルイベントのフック ユーザーランドアプリケーションとのやりとり eBPFの主な用途 eBPFが注目される背景 eBPFの仕組み アーキテクチャと処理フロー カーネルモジュールとeBPFの違い eBPFプログラムの作り方 eBPFプログラムを作ってみる 環境の準備 Hello world もう少し複雑なサンプル その他のサンプル HTTPリクエストのダンプ TCP接続先の調査 tcplife dirtop filetop oomkill まとめ eBPFはなにに使えるか 参考サイト はじめに こんにちは、Platformチームの小森です。 eBPF (extended Berkley Packet Filter) について、2022年8月2

                    eBPFに3日で入門した話 - CADDi Tech Blog
                  • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                    単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                      今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                    • 【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO

                      DA事業本部の春田です。 AWS Summit Online絶賛開催中!ということで、本記事では「CUS-60: インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~」の内容についてまとめていきます。 セッション情報 株式会社カプコン システム開発部 中村 一樹 氏 株式会社カプコン システム開発部 中島 淳平 氏 DL数500万を超える大型タイトル、モンスターハンターライダーズ。 メンテフリー、省コスト、最先端、をテーマにしたカプコン史上最大のインフラアーキテクチャはどの様に設計され、どう運用されているのか。コンテナって実際どうなの、Kubernetes?ECS?RDBMSを使わずしてサービスを提供することは可能?大量アクセスにより生成されるログを安全に回収するにはどうする?実際に運用してみた経験や事例を踏まえて、カプコンの考えるクラウドネイティブ時代の

                        【レポート】インフラエンジニアは働かない~AWSのフルマネージドサービスでメンテフリーになるまで~ #AWSSummit | DevelopersIO
                      • Introducing GitHub Container Registry

                        ProductIntroducing GitHub Container RegistryGitHub Container Registry introduces easy sharing across organizations, fine-grained permissions, and free, anonymous access for public container images Since releasing GitHub Packages last year, hundreds of millions of packages have been downloaded from GitHub, with Docker as the second most popular ecosystem in Packages behind npm. Our users are leanin

                          Introducing GitHub Container Registry
                        • Elasticsearchクラスタを再構築し、無停止で切り替えるベストプラクティス - Hatena Developer Blog

                          はてなブックマークチームのid:taraoです。はてなブックマークでは、以前はオンプレミスなElasticsearchクラスタを運用していましたが、AWS上にAmazon Elasticsearch Serviceのクラスタを構築して切り替えました。この切り替えではクラスタの再構築に限らず、アップグレードやマッピングの変更にも使える一般的な方法を採用しました。 この記事では、その具体的な方法を紹介します。 一般的な方法を採用したい目的と背景 検討したクラスタ再構築や切り替えの方法 1. ローリングアップグレード 2. スナップショット・リストア 3. クラスタ横断レプリケーション 4. Reindex API 5. アプリケーションコードによる再インデキシング 目的・条件による取りうる方法のまとめ 採用した再インデキシング手法の詳細 ダブルライトをどのように実現するか 非同期ダブルライトの

                            Elasticsearchクラスタを再構築し、無停止で切り替えるベストプラクティス - Hatena Developer Blog
                          • ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation

                            AWS DevDay Online Japan 2020 の登壇資料です

                              ECS×Fargateで実現する運用コストほぼ0なコンテナ運用の仕組み/ ecs fargate low cost operation
                            • プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話

                              こんにちは。CacooチームのYAMLエンジニアの木村(@cohhei)です。「readiness」は「ready」の名詞形で「レディネス」と読むことをわりと最近知りました。今回はプルリクエスト向けに検証環境が構築される仕組みを作ったので紹介します。 忙しい人のためのざっくりとした説明 プルリクエストが作られたら自動で検証環境が構築される仕組みをつくりました。 環境まるごと作るわけではなく、フロントエンドJavaScript配信用のPodだけに対応しています。 レビュアーやテスターはクエリパラメーターが追加されたURLにアクセスするだけでその検証環境にアクセスできます。 プルリクエストをマージする前にそのバージョンを非エンジニアでも試すことができます。 プルリクエストごとに環境が作られるので、複数の開発プロジェクトが同時に走っているときに便利です。 コミットしてプルリクエストを作るだけです

                                プルリクを起点に検証環境が自動で構築されるようにしたら すぐにレビューできるようになったのでみんなハッピーになれた話
                              • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanとBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanやBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

                                  DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                • 開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem

                                  背景 開発チームが抱えるよくある課題として システムが変化する一方でドキュメントは更新されず腐る メンバーの流入出によって口伝でかろうじて継承された知見も失われる 検索性が良くないと過去のドキュメントが気づかれず、同じような内容のドキュメントが新規量産される 後から参加したメンバーはどちらが正のドキュメントか分からず混乱する といったことが良くあります。 解決方法としては以下のように、GitHub&ルールベースで管理するといった例があります。 future-architect.github.io また組織・システムが大きくなってくると認知負荷を低減するためにドメインで区切るような形でチームの分割が始まりますが、 異なるチームによってシステムが管理され、システムの依存関係を全て知っている人がいなくなる CxOレイヤが大規模イベント前に現状を把握したいときに都度時間がかかってしまう チームごと

                                    開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem
                                  • Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog

                                    こんにちは!アンドパッド開発部のyokohamaです。 ITコンサル、WEBサービス会社を経て昨年5月にアンドパッドにジョインしました。 突然ですがアンドパッドでは社内で様々な勉強会を開催しています。 Vue, Flutter,マイクロサービスなどいろんなテーマの勉強会が開催されていて、所属に関わらず各々好きな勉強会に参加することができます。 自分はKubernetes/マイクロサービス勉強会と機械学習勉強会に参加しています。 勉強会に参加する目的は人それぞれだと思いますが、自分は怠け者なので学習をさぼらないようにペースメーカーとして勉強会に参加し続けています。 機械学習勉強会についてもいつか記事にできればと思っていますが、今日はKubernetes(k8s)に関しての記事なります。 k8sは入社前は全く触ったことがありませんでしたが、この勉強会のおかげで少しずつ触れるようになってきました

                                      Kubernetes入門 - 自作のDockerイメージをminikubeで動かす方法 - ANDPAD Tech Blog
                                    • GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか

                                      GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースの「Podman Desktop」がリリースされたことをRed Hatが発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 Install, configure, and keep your container engine up to date with a GUI, which allows users to interact with containers and pods running in #Podman. Try Podman Desktop. https://t.co/5hPV8xOHYF — Red Hat Developer (@rhdevelopers) November 6, 2022 Podman DesktopはRed Hatが開発したDocker互換のツール「Podm

                                        GUIでDockerコンテナのビルドやPodsのKubernetesへの展開を可能にする「Podman Desktop」が登場。新たなDocker Desktop対抗となるか
                                      • インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる

                                        3-shake にはSreake共有会 という毎週、火曜日と木曜日に担当者が現場で得た知見などを発表する社内勉強会が開催されています。こちらのブログはそれらを変更修正しております。 syu-m-5151.hatenablog.com 元々しようとしていたの話 Go 1.18 の最新情報←Generics の深い話とかはもう既出すぎて気になる人は読んでる Go でのTDD(が実は20周年なので)←書いてる途中で自分が言うべきことなんてないことに気付く 今後、案件で増えるであろう gRPC についてインフラエンジニアが知っておいても良いと思ったという話 ← 今ここ TL;DR protobuf (Protocol Buffers) はデータフォーマットで、JSONの役割を置き換えるものです。一方 gRPC は通信プロトコルで、HTTPの役割を置き換えるものです。 gRPC をライブラリやツール

                                          インフラエンジニアが学ぶと良さそうなgRPCサーバーについて - じゃあ、おうちで学べる
                                        • Kubernetesのつらいところ

                                          はじめに 本記事はKubernetesの嬉しいところではなくてつらいところについて書きます。Kubernetesを少しは触ったことがあって基礎的な用語がわかるくらいの人であれば読めると思います。 Kubernetesのよく言われる売り文句は「Kubernetesを使うと自分でぽちぽちコマンドを叩かなくても、あるべき状態を宣言しておけば後はKubernetesが勝手にその状態になるように保ってくれるのですごく運用が楽」でしょう。これはその通りで自分もKubernetesのおかげで楽をしているなあと感じることがかなりあります。 しかし、何年も実際に使い込んできた経験からいうと、前述の売り文句には「大体の場合は」という但し書きが付きます。では「大体は」じゃないときにどうなるかというと、つらくなります。ここからはどんなときにどんなふうにつらいのかを簡単な例を使って説明します。 冗長度を自動回復して

                                            Kubernetesのつらいところ
                                          • メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS

                                            メドピア社内で定期的に開催しているAWSに関する勉強会を開催しています。本資料はそのうちのECSに関する回のものです。

                                              メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS
                                            • 会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog

                                              はじめに こんにちは。 バックエンドエンジニアの松本です。今回は、会計システムの開発を通じて、 CADDi におけるプロダクト開発の様子を紹介します。 2024年3月現在、CADDiでは2つのサービスを提供しています。1つは図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」で、もう1つは加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」です。 今回、後者の加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」向けに、 会計システムを構築しました。これは、生産管理システムや拠点管理システムから取得した各種情報を基にして、会計仕訳データを生成し、経理部門に公開する役割を持ちます。 はじめに 会計システムのアーキテクチャとその狙い 計算処理を少しずつ進める 会計数値の妥当性をダッシュボードに表示する 会計システムのモデリングと最初の開発 仕訳の流れを整理して、ドメインモデル、デー

                                                会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog
                                              • Dev Container が VSCode から CLI にもやって来た

                                                VSCode の更新情報を見ていたら Dev Container の仕様と、リファレンス実装の CLI ツールについて記載がありました。 Development Container specification Our development container teams across Microsoft and GitHub continue active development on the new Dev Container Specification, and this iteration had several exciting highlights. どういう風にやってきたのか Dev Container(devcontainer) の元は VSCode の Remote - Containers で使われている開発コンテナ(とその設定ファイル)のことです。これを VSCode

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                                                • 2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜

                                                  AWSにおけるコンテナをホストする手段は、格段に進化を続けています。ECSからはじまり、EKS、Fargate、App Runner、Proton,Lambdaコンテナー。このセッションでは、それら手段を比較し、今あなたが、コンテナをAWS環境にホストするにあたり必要なものを選択するための羅針盤となる情報をお届けします。

                                                    2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜
                                                  • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

                                                    こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

                                                      踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
                                                    • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                                                      プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

                                                        プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術
                                                      • 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019

                                                        我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019

                                                          我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか? / CloudNative Days Kansai 2019
                                                        • Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング

                                                          Microservices Platform Teamの@deeeeeeetと@dragon3です. Microservices Platform TeamではGoogle Kubernetes Engine(GKE)をメインのコンポーネントとして利用し,その上にメルカリとメルペイのMicroservicesを動かすための基盤を構築しています.メルカリのMicroservices化のプロジェクト自体は2年ほど前から始めており,GKEも当時に構築したものを今日まで運用し続けてきました. この2年間でGKEからは多くの機能がリリースされました.その中のほとんどはそのまま有効にすることができますが,中にはClusterを作り直す必要があるものもあります.例えばRoutes-based ClusterをVPC-native Clusterに,Zonal ClusterをRegional Clust

                                                            Mercari Microservices PlatformにおけるKubernetes Cluster移行 | メルカリエンジニアリング
                                                          • 入社したらAWSコンソールにCloudWatchアラームが1000個以上あったので整理してる話 - Uzabase for Engineers

                                                            こんにちはNewsPicks SREチームの飯野です。 今年の1月入社の新入社員です。そろそろお仕事に慣れてきました。今回は研修と研修の合間に地道に行っていたCloudWatchアラームの整理について話していきたいと思います。ちょっと長くなりますがお付き合いください。 よくわからないしアラームを整理しよう まずはスプレッドシートで一覧してみよう 整理の方針を決めよう さまざまな問題をかかえたアラームたち Case#1 AlarmActionが未設定のアラーム(5個) Case#2 ActionのSNSトピックが存在しないアラーム(16個) Actionを差し替えるのはちょっと手間 Case#3 ActionのSNSトピックの通知先が退職した社員のメールアドレス(97個) Case#4 監視先のDynamoDBのテーブルがすでに存在しないアラーム(97個中の85個) Case#5 監視先のE

                                                              入社したらAWSコンソールにCloudWatchアラームが1000個以上あったので整理してる話 - Uzabase for Engineers
                                                            • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

                                                              2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

                                                                自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog
                                                              • GCPで構築する、これからの変化に対応出来るデータ分析基盤の作り方

                                                                2020/3/31 Google Cloud Data Platform Dayでの、山田、佐伯、白鳥の講演資料になります

                                                                  GCPで構築する、これからの変化に対応出来るデータ分析基盤の作り方
                                                                • GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.

                                                                  Writing production-worthy Dockerfiles is, unfortunately, not as simple as you would imagine. Most Docker images in the wild fail here, and even professionals often[1] get[2] this[3] wrong[4]. This repository has best-practices for writing Dockerfiles that I (@slimsag) have quite painfully learned over the years both from my personal projects and from my work @sourcegraph. This is all guidance, not

                                                                    GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.
                                                                  • 大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み

                                                                    KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。大規模なKubernetes環境では、たくさんのクラスタが存在します。これらを監視する仕組みについて、ヤフーの勝田氏と相良氏がお話しします。前半はヤフーのKubernetesの紹介から。全2回。 監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み 相良幸範氏(以下、相良):「監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み」という題で、ヤフーの勝田と相良が発表いたします。 このセッションでは、ヤフーのKubernetesを紹介し、Kubernetesクラスタの監視・運用について基礎を振り返ります。その後、ヤフーにおいて大量のクラスタをどう効率的に運用して安定稼働を実現

                                                                      大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み
                                                                    • Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 この記事は Automated software delivery using Docker Compose and Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、Docker Compose for Amazon ECS の一般提供を開始しました。開発者はコンテナ化されたマイクロサービスベースのアプリケーションをワークステーションから取り出し、AWS クラウドに直接デプロイすることがさらに簡単になりました。以前紹介したこのブログにあるように、開発者は docker compose up コマンドを実行して既存の Docker Compose ファイルをそのまま Amazon ECS にデプロイできます。Docker Comp

                                                                        Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services
                                                                      • あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog

                                                                        Kubernetesの主要なリソースの一つにServiceリソースがあります。ServiceリソースとはKubernetes上のPodへクラスタの外からアクセスするために使うもの、という理解をしている人が多いかもしれません。確かにそのような役割を担っているのですが、実際にはクラスタ内部に閉じた通信にも利用されていますし、実はもっといろいろな機能を持っています。 端的に説明すれば、Serviceとは「ロードバランサとDNSサーバを設定するためのリソース」です。意外に聞こえますか? もし意外に思えたなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。 インターナルなロードバランサを制御する Kubernetesにはクラスタ内部に閉じた通信を制御するロードバランサが内蔵されています。Kubernetesを利用するということは、ほぼ例外なくこのロードバランサを利用しているのですが、あまり意識せずに利用されて

                                                                          あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog
                                                                        • AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開

                                                                          Amazon Web Servicesは、コンテナ実行専用に開発されたLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Running containers on Amazon EC2? Try the new Bottlerocket OS purpose built to run containers. https://t.co/0tnx2nk1HB pic.twitter.com/GPuWWB9N90 — Amazon Web Services (@awscloud) March 10, 2020 一般的なLinuxディストリビューションで提供されているOSはコンテナ環境に最適化されているわけではないので、コンテナの実行には不要なソフトウェアが含まれていることなどによるストレージやメモリのオーバーヘッドや、不要なネットワークポートが

                                                                            AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開
                                                                          • 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。この記事では、スポットインスタンスを最大限に活用した事例として、多くの技術的な工夫をこらしてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスの費用の最適化に成功した、株式会社ディー・エヌ・エー様をご紹介します。またその考え方をコンテナ技術を用いて設計するとしたらどのようになるかを検討し、設計例を構築手順とともにご紹介します。 はじめに アプリケーションの実行環境にEC2インスタンスを選択する環境では、全体のAWS費用の中でEC2インスタンスの費用が大きな割合を占めるケースが多くあり、AWS費用全体の

                                                                              株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 | Amazon Web Services
                                                                            • おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ

                                                                              はじめに なぜおうちKubernetes? ハードウェアの選定 クラスタのブートストラップ cybozu-go/neco-apps Metallb cert-manager Contour TopoLVM Rook SealedSecret ArgoCD GitHubアカウントでSSOする gRPC用とWeb UI用でサービスを分ける VictoriaMetrics Grafana operator moco 開発環境 今動いているもの これからやりたいこと バックアップとリストア 監視の充実 まとめ はじめに これはCybozu Advent Calendar 2021 7日目の記事です。是非他の記事も読んでみてください。 Kubernetesの名を聞くようになって久しく、皆様も業務・プライベート問わず日々YAMLを書かれていることでしょう。自分専用のプライベートクラスタが欲しいと思われ

                                                                                おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ
                                                                              • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                                                                Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                                                                  Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                                                                • エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned

                                                                                  Kubernetes 基盤における非機能試験の deepdive(Kubernetes Novice Tokyo #17 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation

                                                                                    エンプラに Kubernetes を 導入してみて分かった 4つの Lessons Learned