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  • [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO

    [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになる便利なアップデートです! Lambdaを使ったWebフックが作りやすくなって、かんたんに設定できるのでぜひお試しを! Lambdaに便利なアップデートが来ました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになるアップデートです! AWS Lambda Function URLs: built-in HTTPS endpoints for your Lambda functions これで、ちょっとLambdaをHTTPS経由で実行したいなー。なんて時に、API Gatewayを使わずに

      [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO
    • Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog

      こんにちは。 SRE の @suzuki-shunsuke です。 Terraform の CI を AWS CodeBuild (以下 CodeBuild) から GitHub Actions + tfaction に移行した話を紹介します。 これまでの Terraform Workflow (CodeBuild) 弊プロダクトの Terraform の CI に関しては過去の記事でも何度か紹介していますが、 元々 CodeBuild 上で CI を実行していました。 かつては CircleCI 上で実行していましたが、 CodeBuild に移行しました。 blog.studysapuri.jp CodeBuild に移行した理由は大きく 2 つありました。 Security 永続的な Access Key を発行することなく AWS のリソースを管理できる GCP に関しても Wor

        Terraform の CI を AWS CodeBuild から GitHub Actions + tfaction に移行しました - スタディサプリ Product Team Blog
      • AWS IAM セキュア化の取り組み

        鍵がいっぱいあるよこの記事は Eureka Advent Calendar 2021 の 13日目の記事です。 はじめにこんにちは、エウレカ SREチーム のハラダです! 2020年頃から今年にかけて、 エウレカのSREチームとSecurityチームではAWS IAMのセキュア化を注力ポイントのひとつとして、継続的に取り組んできました。 本記事では、その実践から学んできたIAM管理で守るべき大原則および、具体的にどうやってセキュアな理想像に近づけてきたか、今後の方向性などを話したいと思います。 Why “IAM” so important ?そもそもなんでIAMが注力ポイントなの?と疑問に思われる方もいるでしょう。 クラウドの大きな強みである「すべてをAPI経由で操作できる」という性質ゆえに、IAMは大きなAttack Surfaceでもあります。 Gartner社の予測によると、2023

          AWS IAM セキュア化の取り組み
        • 社内システムのIP制限更新作業が大変になってきたのでAWS ClientVPNを導入した話

          こんにちは、アルダグラムのSREエンジニアの okenak です 今回は AWS ClientVPN を導入したことで、社内の運用業務の効率化とセキュリティの強化を達成した事例を紹介したいと思います。 背景 2019年の段階では社員数が12名程度だったこともあり、社内システムのアクセス制御にAWSのセキュリティグループを利用してオフィスIPやリモート接続先IPを解放することで対応を行っておりました。 2023年には社員数が80名になっており、インバウンドルールが40を超えセキュリティグループが穴だらけという状態になっており、社員数増加に伴うIP制限更新作業による管理コストの増大とセキュリティ上のリスクが問題になってきたため、AWS ClientVPNを導入することに踏み切りました。 AWS ClientVPNについて VPNに関して他社のサービスとも比較しましたが以下の点が推しポイントでし

            社内システムのIP制限更新作業が大変になってきたのでAWS ClientVPNを導入した話
          • GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG

            こんにちは。SRE部データ基盤チームの塩崎です。ZOZOテクノロジーズではGCPの管理を各プロジェクトのOwnerに任せていた時期が長く続いていましたが、今期から全社的なGCP管理者を立てることになりました。本記事では新米GCP管理者である僕が全社的なGCPの管理をする上で遭遇した事例を紹介します。時には泥臭い方法で、時にはプログラムの手を借りて自動化をし、数々の難題に対処しました。 GCPのリソース階層について 具体的な事例紹介の前に、GCPのリソース階層を説明します。多くのGCP利用者からは、プロジェクトが最上位のリソースであるように見えますが、実はそれ以上の階層が存在します。以下の図をご覧ください。図の通り、プロジェクトの上位リソースとしてFolder、Organizationという2つのリソースが存在します。 cloud.google.com Folderはプロジェクトの論理的なま

              GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG
            • 踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

              こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 みなさんは本番DBへのSQLの手動実行等の作業をどんな環境で行なっていますか? 通常はDBにアクセスする用の踏み台サーバにSSHログインして作業を行うケースが多いと思います。 マッハバイトでも最近まで(現在もDBによっては)踏み台を使用していたのですが、最近新・本番作業環境を導入したのでその背景とつまづきポイント等についてご紹介します。 これまでのマッハバイトにおける本番作業 これからのマッハバイトにおける本番作業 TerraformでのECS Execの設定方法 ECSタスクロールにアタッチするポリシードキュメント ECS Execを実行するのに必要なIAMにアタッチするポリシードキュメント ECSクラスタでexecute-commandの監査ログをCloudWatchに流し、ログをKMSキー

                踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
              • AWSの生成AIで社内文書検索! Bedrockのナレッジベースで簡単にRAGアプリを作ってみよう - Qiita

                この記事について AWSコミュニティ最大級のイベント「JAWS DAYS 2024」内のワークショップにて実施したハンズオンコンテンツとなります。 イベントでは口頭で説明しながら実施しますが、この記事さえ読めば誰でも体験できるように作っていますので、当日イベントにお越しになれない方もぜひご活用ください。(スムーズにいけば30分程度で完了します) 本ハンズオンの実施にあたり、多少の課金(数十円〜数百円以内)が発生することをご了承ください。実施後には忘れず不要なリソースの削除をお願いします。 なお、Bedrockのモデル呼び出し料金はAmazon製のTitanシリーズを除き、マーケットプレイス扱いとなるためAWSクレジット(クーポン)の適用範囲外となります。 ※事前にAWSアカウントの作成をお願いします。クレジットカード情報が必要です。ログイン用のEメールアドレスとパスワードをお忘れなく! 0

                  AWSの生成AIで社内文書検索! Bedrockのナレッジベースで簡単にRAGアプリを作ってみよう - Qiita
                • 20210526 AWS Expert Online マルチアカウント管理の基本

                  2021年5月26日実施のAWS Expert Online for JAWS-UG マルチアカウント管理の基本 大村幸敬さんの登壇資料の公開です。Read less

                    20210526 AWS Expert Online マルチアカウント管理の基本
                  • 無料で使えるGoogleのIDaaS「Google Cloud Identity Free Edition」を利用してみた | DevelopersIO

                    みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 今回は、Googleが提供する IDaaS (Identity as a Service) である Google Cloud Identity を使い始めるまでの流れをご紹介したいと思います。 「Google Cloud Identity」とは Googleが提供するユーザーアカウントのサービスと言えば、真っ先に「Googleアカウント」を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。 Googleアカウントと「Google Cloud Identity」は何が違うのでしょうか? 大きな違いが、Googleアカウントが個人向けのサービスであるのに対して、Google Cloud Identityは組織 (会社や学校など) 単位でユーザーアカウントの管理ができるサービスという点です。 また、Googleアカウントではユーザーアカ

                      無料で使えるGoogleのIDaaS「Google Cloud Identity Free Edition」を利用してみた | DevelopersIO
                    • AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与

                      AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与 Amazon Web Services(AWS)は、AWSの外側にあるワークロードに対して一時的にAWSリソースへのアクセス権を付与できる「IAM Roles Anywhere」を発表しました。 : Need to give workloads outside of AWS temporary access to AWS resources? Announcing IAM Roles Anywhere, allowing you to provide temporary AWS credentials to workloads outside AWS using the same IAM roles & policies you configured for your

                        AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与
                      • AWS SSOを図解してみた | DevelopersIO

                        AWS SSOのコンソール画面を触ってると、「んん??どういうこっちゃ??‍♂️」みたいに混乱することありませんか?画面に沿ってなんとなく設定はできたけど、どういう仕組みになっているかわからないというか… すみません、うまく言語化できていない自覚があるんですが、以下のような点がモヤモヤしています。 ユーザー&グループ、アカウント、アクセス権限セット各概念の関係性がわからない いや、俺はそもそもアクセス権限セットがどういうものなのか理解していないのでは?(モヤモヤ?) 今回はこのモヤモヤを解消するために、SSOの概念を図解していきたいと思います。SSOコンソール上での以下各操作によってどういうリソースが作成され、それぞれがどう動作するのかまとめます。 初期状態(SSO有効化前) SSOを有効化する ユーザーやグループを作成する アクセス権限セットを作成する アカウントにユーザー・グループを割

                          AWS SSOを図解してみた | DevelopersIO
                        • IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報をaws-sso-go 経由で 1Password に入れて利用する - 継続は力なり

                          タダです. 以前の記事で 1Passowrd Shell Plugin を使って IAM アクセスキーとシークレットアクセスキーを保存して AWS CLI を使うのをやってみました.この記事では IAM Identicy Center(旧 AWS SSO) のロールで発行される一時認証情報を 1Password に入れたり更新ができたらローカルにクレデンシャルを残さずに使えてセキュアになるため,その検証を行ったのをまとめていきます. sadayoshi-tada.hatenablog.com IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報を保管する 保管したクレデンシャルを使って AWS CLI を実行する まとめ IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報を保管する IAM Identity Center と 1Password の

                            IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報をaws-sso-go 経由で 1Password に入れて利用する - 継続は力なり
                          • AWS + Azure ADによるSingle Sign-Onと複数AWSアカウント切り替えのしくみ作り - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                            こんにちは、生産性向上チームの五十嵐(@ganta0087)です。 今回はAWSアカウントの管理についてのお話です。 AWSアカウントをみなさんの組織ではどのように管理されているでしょうか? シングルアカウントで運用していると、人やチームが増えて規模が大きくなってきたときに権限管理が中央集権的になり、管理者への負担が増大してしまいます。また、新規ユーザーの登録だけでなく、退職時の削除漏れにも注意が必要です。利用者側としても管理するパスワードが増えるのは避けたいです。 そこで、生産性向上チームではマルチアカウント構成によるシングルサインオン(以下SSO)とチームに委譲できる権限管理のしくみを作ることでこれらの問題を解決し、社内でAWSを活用しやすくなるようにしました。 サイボウズには社員のアカウント情報を管理しているActive Directory(Azure AD)があります。今回はそのA

                              AWS + Azure ADによるSingle Sign-Onと複数AWSアカウント切り替えのしくみ作り - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                            • セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO

                              セッションマネージャー越しにSSHアクセスする構成のメリットについて考えてみました。 なにそれ? 公式ドキュメントでいうと以下内容のことです。 Step 8: (Optional) Enable SSH connections through Session Manager もう少し詳しく まず、クライアントはセッションマネージャーを使ってアクセスしたいインスタンスにアクセスします。 もう少しこの部分を具体的に説明すると、クライアントがアクセスしているのはインスタンスではなく、SSM(Systems Manager)のエンドポイントです。 そして、アクセス先インスタンス内のSSM Agentがポーリングアクセスしていて、こちらを通じてアクセスしています。 そして、この接続の先で、SSH接続し直しているイメージになります。これが今回扱う「セッションマネージャー越しにSSHアクセス」です。 わ

                                セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO
                              • AWSのフルマネージド型サービスを使ったソフトウェアの開発でローカル開発端末からアクセスキーの漏洩を防ぐためのテスト方法 | DevelopersIO

                                AWSアクセスキーセキュリティ意識向上委員会って何? 昨今、AWSのアクセスキーを漏洩させてしまうことが原因でアカウントへの侵入を受け、 多額の利用費発生・情報漏洩疑いなど重大なセキュリティ事案が発生するケースが実際に多々起きています。 そこで、アクセスキー運用に関する安全向上の取組みをブログでご紹介する企画をはじめました。 アクセスキーを利用する場合は利用する上でのリスクを正しく理解し、 セキュリティ対策を事前に適用した上で適切にご利用ください。 本記事の想定読者 本記事ではフルマネージド型サービス=IAMを使ってアクセス制御を行うサービスと置き換えられます、これらを一切使わない開発(ALB, EC2, RDSのみなど)をしている方は対象外です 本記事はAWS上にソフトウェアを構築する開発者(主にバックエンドエンジニア)や開発環境を提供するプラットフォーマーを想定読者としています Typ

                                  AWSのフルマネージド型サービスを使ったソフトウェアの開発でローカル開発端末からアクセスキーの漏洩を防ぐためのテスト方法 | DevelopersIO
                                • AWS federation comes to GitHub Actions

                                  At the time of writing, this functionality exists but has yet to be announced or documented. It works, though! EDIT: Here is the functionality on the GitHub roadmap. GitHub Actions has new functionality that can vend OpenID Connect credentials to jobs running on the platform. This is very exciting for AWS account administrators as it means that CI/CD jobs no longer need any long-term secrets to be

                                  • 【書評】IAMの管理・運用に関わる人なら必読!「AWS IAMのマニアックな話」レビュー | DevelopersIO

                                    オペレーション部 江口です。 少し前の話になってしまいましたが、2019年9月に開かれた技術書典7で、「AWS IAMのマニアックな話」という書籍が頒布されました。私も参加して購入、読んでとても良い本だなあ、と思ったのですが、当ブログに書評は投稿していませんでした。 ところが最近、作者の佐々木拓郎氏のTwitterでこんなフリが。 ちなみにサンタさんのクリスマスプレゼントで、クラメソさんがIAMのマニアックな話の書評かいてくれないかなぁと期待しています — Takuro SASAKI@技術書典-1日目 (@dkfj) December 18, 2019 これには答えざるを得ない。 ということで、この書籍を購入したクラメソ社員として不肖私がレビューさせていただきます。 最初に端的に感想を書いておくと、IAMについて知りたい技術者にとってはまさに必読と言えるでしょう。「マニアックな話」というタ

                                      【書評】IAMの管理・運用に関わる人なら必読!「AWS IAMのマニアックな話」レビュー | DevelopersIO
                                    • "ざっくり"話す"AWS IAM"の特権昇格の考え方と対策

                                      モブセキュリティで話した内容です。 https://mob-security.connpass.com/event/209884/ 情報の倫理的な取り扱いをお願いします。

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                                      • AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)

                                        AWS(Amazon Web Services)は、AWS IAM(AWS Identity and Access Management)でWebAuthnに対応したことを発表しました。 AWS IAMは以前から多要素認証に対応しており、今回この多要素認証の要素の1つとしてWebAuthnが使えるようになりました。つまりパスワードを入力した上で、追加の認証を行う多要素認証にWebAuthnが加わったことになります。 (2022/6/8 12:45 追記:当初、WebAuthnでパスワードレスなログインが可能と表記しておりましたが、間違いでした。お詫びして訂正いたします。タイトルと本文の一部を変更しました) WebAuthnは、パスワードレス技術の標準化団体であるFIDO Alliance(ファイドアライアンス)が策定したFIDO2仕様の構成要素であるWeb認証技術のことです。 2019年3

                                          AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)
                                        • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

                                          この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSでDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

                                            ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
                                          • AWS ネットワーク入門編を公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年6月号 | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ AWS ネットワーク入門編を公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年6月号 こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。さて、6月も最終週、つまり今年も半分が終わろうとしています。みなさん年始に立てた目標は順調ですか?「AWS を使えるようになる!」「AWS の資格を取る!!」などの目標を立てられている方に向けて、今後もオンデマンド形式で手を動かせるハンズオンコンテンツを拡充していければと思っています。ぜひご活用いただければ幸いです。(なお、私がプライベートで立てた年間目標は未達が濃厚です。) さて、この記事では先日公開した AWS ネットワーク入門ハンズオンの紹介と、上半期に多くの方に受けていただいた AWS Hands-on for Beg

                                              AWS ネットワーク入門編を公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年6月号 | Amazon Web Services
                                            • 接続元 IP アドレスに基づいて IAM 権限を変更をしたい | DevelopersIO

                                              今日はユーザが意識することなく、接続元 IP アドレスによって IAM 権限を「管理者権限」「参照権限」に切り替える方法を紹介したいと思います。やりたいことを絵にすると、以下のとおりです。 例えば、オフィスやセキュリティエリア内など特定の IP アドレスからアクセスしている場合は、「管理者権限」として利用でき、自宅などパブリックアクセスの場合には「参照権限」のみに権限が変わる想定です。 今回は IAM 管理アカウントでのみ IAM ユーザを発行し、AWS リソースのあるアカウントにはスイッチロールでログインする想定で検証していますが、スイッチロールしない環境でも同じことは出来るかと思います。 IAM ユーザー準備(スイッチ元 AWS アカウント側) IAM 管理アカウントに IAM ユーザを作成します。AWS コンソールにはこのアカウントの IAM ユーザでログインし、各環境にスイッチロー

                                                接続元 IP アドレスに基づいて IAM 権限を変更をしたい | DevelopersIO
                                              • AWS 多段スイッチロール(ロールの連鎖) でマネジメントコンソールへログイン - vague memory

                                                年の瀬の awsume-console-plugin との出会いです。 馴れ初め 結論 検証 スイッチロール マルチアカウントでの認証 パターン1: Sign-in ユーザにスイッチ許可 マネジメントコンソール上での Switch role 後の Switch role パターン2: Roleにスイッチ許可 パターン3: ロールの連鎖 Awsume Console Plugin インストール Sign-in URLの発行 例:パターン2 の Role(a) 例:パターン3 の Role(a) Sign-in 前には Sign out が必要 馴れ初め 🤷:多段スイッチロールだとマネジメントコンソール使えなくなりますね 👼:awsume でできるんじゃない 🤷:マネジメントコンソールの仕様上できないっぽいですけど ... 🤷:できた 結論 AWSume のプラグイン awsume-c

                                                  AWS 多段スイッチロール(ロールの連鎖) でマネジメントコンソールへログイン - vague memory
                                                • Terraform import のススメ 〜開発効率化編〜 - LayerX エンジニアブログ

                                                  こんにちは、LayerX で主にインフラを担当している高江です。 今回は、一見地味ではありますが実はとても役に立つ機能である Terraform import についてお話したいと思います。 Terraform import とは 公式サイトでは次のように説明されています。 Terraform is able to import existing infrastructure. This allows you take resources you've created by some other means and bring it under Terraform management. 要するに、AWS 等のサービスプロバイダー上に既に存在する、Terraform 管理されていないリソースの情報を取得して Terraform 管理下に置く(tfstate ファイルに import する)

                                                    Terraform import のススメ 〜開発効率化編〜 - LayerX エンジニアブログ
                                                  • スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services

                                                    AWS Startup ブログ スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 今回のテーマはマルチアカウント(複数の AWS アカウントの利用)です。近年セキュリティやガバナンスの強化を目的にマルチアカウント構成で AWS を利用されているお客様が多くいらっしゃいます。また、AWS もマルチアカウントでの運用を推奨しており、関連する多くのサービスや機能がリリースされています。 一方で、マルチアカウントに関する作業や知見はプロダクトの価値向上に対して直接的な影響を与えることが少なく、結果として対応や検討が後回しになっているスタートアップも多いのではないでしょうか。今回は特にシード・アーリーステージのスタートアップ向けに、マルチアカウントに対する考え方と

                                                      スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ | Amazon Web Services
                                                    • データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog

                                                      これは何? 背景: 権限管理とTerraform 権限管理の対象 誰に権限を付与するのか どのスコープで権限を付与するのか どの強さで権限を付与するのか Terraformについて Terraformの概要: 権限管理でTerraformを使うと何がうれしいのか 例: roles/bigquery.jobUserを付与してみる コラム: どこでTerraformを実行するか Terraformでの権限管理の例 例: データセットの作成 例: データセットに対する権限付与 サービスアカウントの管理 iam_member関連の注意点: AdditiveとAuthorativeを意識する Terraformで管理されていなかったリソースをTerraform管理下に置く: terraform import Terraformの登場人物 terraform planやterraform applyの

                                                        データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog
                                                      • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

                                                        ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

                                                          OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
                                                        • AWSで目指した理想のCI/CDを別視点で考察してみる(データ保護観点) - How elegant the tech world is...!

                                                          はじめに 前回のブログでは、マルチアカウントにおけるIAMユーザーの設計戦略についてご紹介しました。 今回は少しテーマを変え、以前筆者がJAWS DAYS 2020で登壇させていただいたCI/CDの内容を基に、データ保護の観点からの設計~実装を取り上げたいと思います。 ※少々お硬い内容を含みますが、AWS CI/CDセキュリティを考える上で一つのポイントになるはずなので、ご興味をお持ちの方は是非お付き合いください。m(_ _)m 前回ご紹介したCI/CD内容のおさらい JAWSDAYS2020にて「金融サービス向けに理想のCI/CDを追い求めたお話」というタイトルで、筆者が担当するサービスのCI/CD設計をご紹介いたしました。 ここで、「理想」という点についてもう一度振り返ると、それは「CI/CD導入により期待すること」と、「業務特性として守らなければならないこと」の両立でした。 高アジリ

                                                            AWSで目指した理想のCI/CDを別視点で考察してみる(データ保護観点) - How elegant the tech world is...!
                                                          • 君のセキュリティはデプロイするまでもなく間違っている #CICD2021 / CICD Conference 2021

                                                            CI/CD Conference 2021 で使用したスライドです。 S3 オブジェクトを不必要に公開してしまったり、あるいは遮断されるべきネットワークが繋がってしまったりといったセキュリティ上の設定ミスは、可能な限り避けたいものです。 このようなインフラ層に対するテストを従来の CI/CD の一部として組み込む場合、「個別の設定項目が条件を満たすことを確認する」または「実際にデプロイした環境に対してアクセスしてみる」といった形でテストを行うことが一般的でしょう。 しかしセキュリティ設定には、「複数の設定項目が絡み合った結果、最終的なアクセス可否が定まる」かつ「実際にデプロイする前に影響範囲を知りたい」といった要求があり、上にあげたテストの形式とはあまり相性が良くないのが事実です。 この問題に対して有効な手法の一つが Automated Reasoning です。Automated Rea

                                                              君のセキュリティはデプロイするまでもなく間違っている #CICD2021 / CICD Conference 2021
                                                            • GitHub ActionsからAWS APIへアクセスキーなしでリクエストする仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside

                                                              こんにちは。 メディアサービス開発部バックエンド開発グループのフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、GitHub ActionsとAWS IAMをOpenID Connectを使って連携させ、AWSのAPIをアクセスキーなしで操作する利点と、その仕組みをTerraformで構築する手順についてお話します。 訂正とお詫び(2022/3/22) GitHub Actionsのワークフローを作成するの項において、ワークフロー単位のpermissionsとジョブ単位のpermissionsの関係について正しくない記述がありましたので訂正しました。 正しくない内容を記述してしまったことについて訂正してお詫びします。 GitHub Actio

                                                                GitHub ActionsからAWS APIへアクセスキーなしでリクエストする仕組みをTerraformで構築する - BOOK☆WALKER inside
                                                              • YubiKeyでCLI環境でのAWS MFA認証を楽にする

                                                                > ykman oath accounts add -t arn:aws:iam::${ACCOUNT_ID}:mfa/${MFA_DEVICE_NAME}

                                                                  YubiKeyでCLI環境でのAWS MFA認証を楽にする
                                                                • AWS アカウントの初期設定 - それ積んどく?

                                                                  概要 初期設定で有効化するサービス 更新履歴 ID管理 / 権限管理 (有料)CloudTrailの有効化 ルートアカウントのMFA設定 パスワードポリシーの設定 IAM User / IAM Groupの作成 IAM グループの作成 IAM ユーザの作成 MFA の有効化 (有料)GuardDutyの有効化 全リージョンで有効化する場合 (有料)AWS Config の有効化 (有料)Security Hubの有効化 請求 IAM Userによる請求情報へのアクセス許可 支払通貨の変更 Budget の設定 Cost Explorerの有効化 Cost Usage Report の出力 コスト配分タグの設定 その他 代替連絡先の設定 Trusted Advisorの通知設定 Personal Health Dashboard によるイベント監視 有効なリージョンの確認 【追加】準拠法/管

                                                                    AWS アカウントの初期設定 - それ積んどく?
                                                                  • AWSマルチアカウント管理の考え方~利用規模に応じたAWSアカウント分割編~ - NRIネットコムBlog

                                                                    こんにちは。 秋田県出身の丹(たん)です。 JAWS FESTA 2023 KYUSHU の盛り上がりにやる気をもらって本記事を書き始めました!(書き始めて既に2週間経過しました・・)オフラインイベントに参加したい今日この頃です。 JAWS FESTA当日は、家族行事で東北にいたため当然現地参加できていませんが、X(旧Twitter)から雰囲気だけ楽しんでいました。 JAWS FESTAとは、地方で地方のJAWS-UG支部が主催で開催するカンファレンスで、2019年札幌開催後4年ぶりとなります。 NRIネットコムも企業サポーターとして応援しています。 Supporters | JAWS FESTA 2023 KYUSHU cloud.nri-net.com さて、本題に入っていきましょう。 今回は、AWSマルチアカウント管理においてAWSアカウントを分ける観点を中心に、利用規模に応じてAW

                                                                      AWSマルチアカウント管理の考え方~利用規模に応じたAWSアカウント分割編~ - NRIネットコムBlog
                                                                    • AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 - 佐々木拓郎のオンライン本屋 - BOOTH

                                                                      技術書典7で頒布したAWS本です。 ■ 本書の目的 本書はIAMの機能に絞って解説するという機能特化本です。 筆者は今まで、商業誌で「AWSの基本機能」、「サーバレス」、「業務システム」、「試験対策」をテーマに4冊のAWS本を書きました。 テーマに沿って必要な機能を紹介していくというスタイルだったのですが、今回は逆に機能を元に解説するというスタイルに挑戦しています。 それでなぜ、IAMなのでしょうか?AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースを、ネットで時々目にする事があります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述

                                                                        AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 - 佐々木拓郎のオンライン本屋 - BOOTH
                                                                      • AWSのアカウントセキュリティ本を書いて気がついた、これからのセキュリティ対策 - プログラマでありたい

                                                                        昨日の完成したぞエントリーに続き、『AWSの薄い本 アカウントセキュリティのベーシック』関連のエントリーです。 私は今まで、あまりセキュリティって好きな分野では無かったです。もちろん必要性は解っていて、その対策等をいろいろ考えてはいたのですが、どこか自分の仕事じゃないなぁと思っていた部分があります。今回、AWSのアカウントセキュリティ本を書いて、ようやく腑に落ちました。それをまとめたのが、次のツィートです。 AWSのアカウントセキュリティ本書き終わって、今までセキュリティとか、その周辺の事項が好きじゃなかった。その理由が、ようやく確信に近いものを得た。あの領域の多くが、人間ではなくてコンピュータにやらした方が向いている。今まで解ってなかった— Takuro SASAKI@技術書典-1日目 (@dkfj) 2020年3月23日 24時間365日での自動攻撃。では、防御は? 攻撃者が24時間3

                                                                          AWSのアカウントセキュリティ本を書いて気がついた、これからのセキュリティ対策 - プログラマでありたい
                                                                        • [安全なAWSセキュリティ運用ナレッジ2022]セキュアアカウントの使い方 | DevelopersIO

                                                                          AWS環境をセキュアにセットアップする方法と、その運用方法を詳細に紹介します。秘伝のタレである具体的な設定も書いてます。みんな真似していいよ! こんにちは、臼田です。 みなさん、安全にAWS使えていますか?(挨拶 今日は全てのAWSユーザーが安全にAWSを活用し、セキュアに運用できるようにナレッジを大量にダンプしたいと思います。 弊社サービスに関連させて書く部分もありますが、基本的にどのようなAWS環境でも適用できると思います。 ちょっと長い背景 クラスメソッドでは長いこと様々なAWSを利用するお客様を支援しています。私は特にセキュリティ周りについて支援させていただくことが多く、最近はAWSのセキュリティサービスが充実していることから、これらの初期導入や運用設計、あるいはインシデント対応やその後の組織としてのセキュリティ体制づくりなどいろんな関わり方をしてきました。 どのようにセキュリティ

                                                                            [安全なAWSセキュリティ運用ナレッジ2022]セキュアアカウントの使い方 | DevelopersIO
                                                                          • EC2のイメージ作成を劇的に効率化するEC2 Image Builderが発表されました! #reinvent | DevelopersIO

                                                                            EC2のイメージ作成を自動化するEC2 Image Builderが発表されました! 「イメージの定期更新、いつも俺がやってるねんけど、これめんどくさい…」 何らかのカスタムしたEC2イメージを利用してシステムを運用している場合、そのイメージのメンテナンスは非常に手間がかかるものです。イメージにはいろんなアプリケーションが含まれますが、それらの更新をせずに放置したイメージを使い続けると、システム全体のセキュリティリスクが増大してしまいます。 そんな手間を一気に解決させるサービスが、今般、AWSからリリースされたEC2 Image Builderです。 Automate OS Image Build Pipelines with EC2 Image Builder | AWS News Blog 今まで手動で実行したり、Packerなどのサードパーティ製ツールを使って実装する必要があったイメ

                                                                              EC2のイメージ作成を劇的に効率化するEC2 Image Builderが発表されました! #reinvent | DevelopersIO
                                                                            • [アップデート] AWSマネジメントコンソールにVPCエンドポイント経由でアクセスできるようになりました | DevelopersIO

                                                                              VPCエンドポイントポリシーでマネジメントコンソールからサインインできるアカウントを制御できるぞ。なお、インターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスを実現するものではない模様。 インターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスしたいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはインターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスしたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 世の中にはセキュリティルームなどインターネットへのルーティングがされていない / インターネットへのアクセスが許可されていないエリアがあったりします。 そして、システムの要件上、そのような場所から運用することが求められるケースがあります。 そのような環境でAWSの運用をするのはかなり大変です。何しろAWSマネジメントコンソールにアクセスするにはイ

                                                                                [アップデート] AWSマネジメントコンソールにVPCエンドポイント経由でアクセスできるようになりました | DevelopersIO
                                                                              • GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい / AWS credentials on Actions

                                                                                Amazon ECSで好きなだけ検証環境を起動できるOSSの設計・実装・運用 / YAPC::Hiroshima 2024

                                                                                  GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい / AWS credentials on Actions
                                                                                • NetflixがAWSの権限とアクセスを管理するConsoleMeをオープンソース化

                                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                    NetflixがAWSの権限とアクセスを管理するConsoleMeをオープンソース化