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jasracの検索結果121 - 160 件 / 189件

  • 音楽教室対JASRAC控訴審の判決について(追記あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    本日、知財高裁において、ヤマハ音楽振興会等の音楽教室事業者対JASRACの控訴審(音楽教室側を原告とする著作権債務不存在確認訴訟)の判決が言い渡されました(参照記事)。 音楽教室での演奏について、教師・生徒が主体で、公衆に聞かせることを目的としたものであると認めて、使用料を徴収できると判断した1審・東京地裁判決を一部変更。教師による演奏には徴収権を認めて、生徒による演奏には徴収権を認めないと判断した。 ということだそうです。音楽教室側に著作権使用料の支払い義務があるという地裁判決の結論は変わりません(生徒だけが演奏し、講師がまったく演奏しない教室は想定し難い)ので、事実上のJASRAC勝訴と言えると思います。詳細については、本日、JASRACの記者会見がありますので、その後に追記します。 判決文にアクセスできました。基本的には、レッスン中における講師の演奏、CDの再生、マイナスワンCDの再

      音楽教室対JASRAC控訴審の判決について(追記あり)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • JASRAC vs 音楽教室の控訴審“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決

        JASRAC vs 音楽教室の控訴審“生徒の演奏に著作権は及ばない”判決
      • 生徒の演奏「著作権料は不要」 音楽教室訴訟、JASRAC一部敗訴:朝日新聞デジタル

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          生徒の演奏「著作権料は不要」 音楽教室訴訟、JASRAC一部敗訴:朝日新聞デジタル
        • 利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧(最終更新:2024年5月8日) | JASRAC

          動画投稿(共有)サイトやブログサービス等のUGC(User-Generated Contents)サービスでJASRAC管理楽曲を利用されることについて、一般ユーザーの皆さまからのお問い合わせが多いことから皆さまの利便性を考慮し、JASRACと利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧を公表します。 JASRACと利用許諾契約を締結している以下のサービスでは、一般ユーザーの皆さまが個別にJASRACへ利用許諾手続きを行なわなくともJASRAC管理楽曲を利用したUGC(動画・歌詞)をアップロードすることが可能です。 なお、ネット広告・アフィリエイト広告関連事業者の皆さまにおかれましては、法令規則遵守の観点から、無許諾UGCサービスの運営者に対する広告出稿について十分留意いただきますようお願いします。 動画投稿(共有)サイト(50音順)JASRAC管理楽曲を含む動画をアップロード可能なサー

            利用許諾契約を締結しているUGCサービスの一覧(最終更新:2024年5月8日) | JASRAC
          • 卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます

              卒園・卒業記念DVDに楽曲を使いたい…JASRACの許諾申請の手順は? 費用は? 自力でクリアした記者が経験を伝えます
            • JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で

              JASRACから関係先へ送られた通知 2023年10月に運用が始まるインボイス(適格請求書)制度をめぐって、7月、一部の事業者に<「インボイス制度」に関する重要なお知らせ>と宛名の下に書かれた二つ折りハガキが届いた。送り主は一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)である。ハガキを開くと<「免税事業者」を継続されるか、「課税事業者」になられるかを任意にご選択ください>と書かれてある。 このJASRACの通知には、免税業者に対して<2023年12月分配より分配料から消費税額分を実費として償還(差引き)してお支払いします。ただし、最初の6年間は、経過措置として以下の割合の消費税額分を含めて分配使用料をお支払いします>として、23年12月~2026年9月は80%分、26年12月~29年9月は50%分、29年12月以降は<消費税額分を含めずにお支払い>と記載されているのだ。 公正取引委員会は<

                JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で
              • 文化庁長官に作曲家の都倉俊一氏 阿久悠さんと多くのヒット曲 | NHKニュース

                新しい文化庁長官に、数多くのヒット曲を生み出してきた作曲家の都倉俊一氏が起用されることが決まりました。 政府は、宮田亮平文化庁長官が今月末で任期満了となるのに伴い、5日の閣議で、作曲家の都倉俊一氏を新しい長官に起用することを決めました。 都倉氏は、東京都出身の72歳。大学在学中の昭和44年に作曲家としてデビューし、作詞家の阿久悠さんとのコンビで、山本リンダさんの「どうにもとまらない」やピンク・レディーの「ペッパー警部」や「UFO」など数多くのヒット曲を生み出してきました。 また、JASRAC=日本音楽著作権協会の会長などを歴任して、日本文化の保護や発信にも取り組んできました。 平成29年からは、大みそか恒例のNHK紅白歌合戦を締めくくる「蛍の光」の指揮も担当しています。 この人事は、来月1日付けで発令されます。

                  文化庁長官に作曲家の都倉俊一氏 阿久悠さんと多くのヒット曲 | NHKニュース
                • 音楽教室での著作権料めぐる裁判 あす判決 東京地裁 | NHKニュース

                  ピアノ教室などのレッスンで使われる楽曲にも著作権料を支払わなければならないのか。音楽教室がJASRAC=日本音楽著作権協会を訴えた注目の裁判で、28日、判決が言い渡されます。レッスンでの演奏が「公衆に聞かせるため」かどうかが争点で、音楽教室での著作権をめぐる初めての司法判断となります。 裁判では、音楽教室での演奏が公衆に向けたものといえるかや、聞かせることを目的としたものかなどが大きな争点となりました。 JASRAC側は「楽曲を利用する主体は音楽教室を運営する事業者であり、生徒たちは不特定多数の人にあたり公の演奏だ」として、音楽教室も楽曲の使用料を支払うべきだと主張しています。 判決は28日午後、東京地方裁判所で言い渡されます。 音楽教室での演奏も著作権で保護される対象となるのか、今回の判決は全国に数多くある教室にも影響を及ぼすとみられ、注目されています。 裁判の大きな争点は2つです。 1

                    音楽教室での著作権料めぐる裁判 あす判決 東京地裁 | NHKニュース
                  • (4ページ目) 【実録】JASRAC(ジャスラック)に潜入してみた! 本社ビルの中で見た社員の「本当の姿」がコレだ!!

                    » 【実録】JASRAC(ジャスラック)に潜入してみた! 本社ビルの中で見た社員の「本当の姿」がコレだ!! 特集 【実録】JASRAC(ジャスラック)に潜入してみた! 本社ビルの中で見た社員の「本当の姿」がコレだ!!(その4) 著作権について聞くという名目の今回のアポ。そこで聞くのは、私が登録する上で現役ミュージシャンとして引っかかっていることだ。まずは…… 問1:著作権を信託した曲って、YouTubeに自由に投稿できるんですか?」 ──これである。現在、YouTubeは音楽を発表する上で欠かせないツールの1つ。これに投稿できなくなるとか、投稿する上で申請が必要とかなるとめんどくさいことこの上ない。 山本「もちろんできます」 ──他人が作った曲を使って投稿する場合はどうですか? 例えば、“弾いてみた” とか 山本「問題ありません。JASRACが管理する楽曲を使って投稿する分には、YouTu

                      (4ページ目) 【実録】JASRAC(ジャスラック)に潜入してみた! 本社ビルの中で見た社員の「本当の姿」がコレだ!!
                    • BDレコーダの録画補償金対象問題、19団体が「強く支持」

                        BDレコーダの録画補償金対象問題、19団体が「強く支持」
                      • X(旧Twitter)でのカバー曲投稿について、JASRACさんに聞いてみたよ!|_

                        TwitterはやくJASRACと包括契約してくんないかな〜〜〜〜〜〜 カバーとかササッと炒めて上げたいやん — #宅録お母さん (@TKRK_OKA3) June 13, 2019 これに端を発して、ちょっと【X(旧Twitter)内でのカバー動画】について調べてみたいなって思ったので、早速JASRACさんにお問い合わせをしてみましたよ〜。 ※ 今回あくまでJASRACに限定して書きますので、NexToneなど他の著作権管理事業者についてはご自身でお調べくださいますと幸いです! ※ 今回は自前で演奏する「カバー」について聞いてきました。オリジナル音源(原盤と言えばいいかな?)を投稿することに関してはまた別の許諾が必要です。 ※ 私はJASRACでもなければただの専業主婦なので、ご質問はJASRACさんへお願いします&謎のクレームもご勘弁ください 私はこのnoteに書いてある以上のことはわ

                          X(旧Twitter)でのカバー曲投稿について、JASRACさんに聞いてみたよ!|_
                        • JASRACに敗訴の音楽教室、知財高裁に控訴 「こじつけ判決」と地裁を批判

                          日本音楽著作権協会(JASRAC)に音楽教室から著作権使用料を徴収する権限があるか否かが争われた裁判で、音楽教室側は3月4日付で、JASRACの権限を認めた東京地裁判決を不服として、知財高裁に控訴した。音楽教室側は「最初から結論ありきの判断で、到底納得できない」としている。 JASRACは2017年2月、ヤマハ音楽教室など楽器の演奏や歌謡を教える教室に対し、著作権料を徴収する方針を発表した。これに対し、ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所などが結成した「音楽教育を守る会」が反対し、17年6月にJASRACの徴収権限がないことを確認する訴訟を提起した。 著作権法では、著作物を公衆に聞かせるために演奏する権利「演奏権」を、作詞・作曲者が占有すると定めている。音楽教育を守る会は(1)音楽の利用主体は「教師または生徒」であり「事業者」ではない、(2)レッスン中の演奏は「公衆」に対するものではない、(3

                            JASRACに敗訴の音楽教室、知財高裁に控訴 「こじつけ判決」と地裁を批判
                          • https://twitter.com/mitsu68626049/status/1612902025624453120

                              https://twitter.com/mitsu68626049/status/1612902025624453120
                            • 「主張が認められず残念」 JASRAC、音楽教室巡る最高裁判決にコメント

                              日本音楽著作権協会(JASRAC)に音楽教室から著作権使用料を徴収する権限があるか否かが争われた裁判で、最高裁判所は10月24日、生徒の演奏に関するJASRACの上告を棄却する判決を出した。音楽教室における生徒の演奏について、著作権使用料の徴収が認められなかった形だ。JASRACは最高裁の判決に対し「主張が認められず残念」としている。 訴訟はヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所などによる団体が2017年、JASRACを被告として提起。JASRACが同年、著作物を公衆に聞かせるために演奏する著作権法上の権利「演奏権」を根拠に、音楽教室から受講料の2.5%を著作権料として徴収する計画を発表したことを受けての対応だった。 20年の一審ではJASRAC側の主張が認められたが、不服とした音楽教室側が控訴。続く二審では、教師が演奏したり、録音物を再生したりした場合は徴収の対象になるとしたものの、生徒の演奏

                                「主張が認められず残念」 JASRAC、音楽教室巡る最高裁判決にコメント
                              • 「AIに関する音楽団体協議会」を立ち上げ JASRACなど音楽9団体

                                  「AIに関する音楽団体協議会」を立ち上げ JASRACなど音楽9団体
                                • 音楽教室のレッスン楽曲に著作権料払うべきか

                                  音楽教室でレッスン中に演奏される楽曲に著作権料を払う必要があるかどうかが争われた訴訟で、東京地方裁判所は2月下旬、原告である約250の音楽教室側の請求を棄却し、日本音楽著作権協会(JASRAC)に音楽教室から著作権使用料を徴収する権限を認める判決を言い渡した。 判決の中で佐藤達文裁判長は「(著作権使用料の)徴収は文化の発展に寄与するという著作権法の目的に反しない」と述べ、被告であるJASRACの主張を全面的に認めた格好だ。 レッスンに「演奏権」が及ぶのか 裁判は、ヤマハ音楽振興会をはじめとする個人経営も含めた約250の音楽教室が原告となって2017年に提訴。音楽教室でのレッスンは、著作権の1つである「演奏権」が及ぶ、公衆に対して聞かせることを目的としているかどうかが主な争点になった。 原告側は、教室にいる生徒は公衆ではなく、教室での演奏は技術向上のためで聞かせる目的ではないとして、演奏権は

                                    音楽教室のレッスン楽曲に著作権料払うべきか
                                  • 【雑談】チケット転売ヤーとJASRACとの関係と解決方法 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。

                                    音楽著作権と転売ヤー 転売ヤーの問題がいつも話題になります。転売ヤー側としては、需要が発生するのだから、問題ない。転売価格が市場価格である、といった主張がX(旧Twitter)やヤフコメ欄などでも主張されることがあります。 確かに、何万円出してでも見に行きたいアーティストのライブというものは存在するでしょう。そこを考えると、原価である公式価格が安いから、転売ヤーが出てくる、とも言えなくなないですね。 消費者庁の審議会でチケット不正転売が起こる理由として専門家が次のように述べています。 前提としては、アーティストは全て自作の曲をライブで演奏しても、ライブのチケット売り上げが400万円を超える場合はJASRACに著作料を支払わなくてはなりません。そこを踏まえて次の発言がありました。 「JASRACの演奏使用料の決め方も一つの要因であると言われている。JASRAC の演奏権使用料は、チケットの価

                                      【雑談】チケット転売ヤーとJASRACとの関係と解決方法 - 限界ぎりぎりのサラリーマンのセミリタイアを目指す投資・節約・雑記です。
                                    • クリプトン|クリプトンの作品投稿サイト『ピアプロ』におけるJASRAC著作権管理楽曲の投稿が可能に!

                                      クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下クリプトン)は、自社が管理・運営する作品投稿サイト『ピアプロ』(https://piapro.jp/)において、2021年10月19日(火)より、一般社団法人日本音楽著作権協会(以下JASRAC)に著作権の管理が委託された楽曲を投稿できるようにいたしました。これにより、今後はJASRACが著作権を管理している楽曲に関して、営利目的での作品利用と『ピアプロ』を通じた非営利目的でのインターネットユーザーによる二次利用の両立が実現可能となります。 そもそも『ピアプロ』は、2007年12月に「インターネットを活動の場とするクリエイターが、自らの得意なコンテンツ(音楽、歌詞、イラストなど)を投稿し合い、協業して、新たなコンテンツを生むための”創造の場”」として誕生いたしました。『ピアプロ』では投稿作品に「原則と

                                      • JASRAC対ブログ界:2002-2019 - 趣味は検索

                                        staff.hatenablog.com 先日、はてなとJASRACが包括的利用許諾契約を締結したことが発表されました。 ブックマークコメントの反応は割れています。 わたしはこの結果をさびしく思う側なんですが、しかたないなとも思います。 引用のつもりなら、「引用です」と回答すれば第1ラウンドはそれだけでOKという形にしてあるのに、あっさり削除する不戦敗者が続出するのでは、はてな側も拍子抜けでしょう。それと、明らかに引用ではない無断転載も多いでしょうしね。 * * * * * JASRACと歌詞の引用の問題に関しては、2004年に「歌詞の引用とJASRACのFAQ」(当時のタイトルは「歌詞の引用」)を書きました。 それから15年ほどこの問題を追い続けているのですが、今回はブログ界を中心に時系列に沿ってまとめてみたいと思います。 2002年 JASRACとの往復書簡 近況報告:旅と現代文学。

                                          JASRAC対ブログ界:2002-2019 - 趣味は検索
                                        • JASRAC - 松高昭和56年卒:同窓会準備室

                                          ブログを書き続けるというのは、結構大変なんです。とにかく松高時代にちゃんと学校に通っていないので、日本語としての句読点の場所とか漢字や文章もまともに書けない私なのです そういうわけで落ちこぼれの人間が、連続更新のために思いついた浅はかな事は、青春時代に流行った曲の歌詞を引用して少しでも文章にボリュウムを持たせ記事を整えるという事でした ブログは全国の同窓生と情報を共有できるツールなので初回はヤフーのブログを利用させていただいておりました。昭和56年卒の世代は、やはりユーミンの名曲”卒業写真”はどうしても引用したい欠かせない曲ですよね。ですから当時の逸話とともに歌詞をブログに載せて、なんだかいい感じに更新してしまいました それからしばらくたった時に、ジャスラックさんから封書が届きました。カラオケ店とかCMとかでその会社名は知っておりましたが「なぜ私に???」と不安な気持ちで開封したところ著作

                                            JASRAC - 松高昭和56年卒:同窓会準備室
                                          • ジェット・リョー on Twitter: "孤児院に潜入したJASRAC調査員が、チャリティーコンサートを成功させようと頑張る子供達と先生に心打たれてしまい、演奏後に踏み込んできた徴収部隊を「いやはや酷い演奏でしたよ!著作権を取ろうにも下手すぎて原形を留めてもない!」と言い… https://t.co/Zr4df95GnY"

                                            孤児院に潜入したJASRAC調査員が、チャリティーコンサートを成功させようと頑張る子供達と先生に心打たれてしまい、演奏後に踏み込んできた徴収部隊を「いやはや酷い演奏でしたよ!著作権を取ろうにも下手すぎて原形を留めてもない!」と言い… https://t.co/Zr4df95GnY

                                              ジェット・リョー on Twitter: "孤児院に潜入したJASRAC調査員が、チャリティーコンサートを成功させようと頑張る子供達と先生に心打たれてしまい、演奏後に踏み込んできた徴収部隊を「いやはや酷い演奏でしたよ!著作権を取ろうにも下手すぎて原形を留めてもない!」と言い… https://t.co/Zr4df95GnY"
                                            • JASRACがメタバースでの楽曲利用時について言及 有料ライブなどでライセンスが発生すると説明

                                              JASRACがメタバースでの楽曲利用時について言及 有料ライブなどでライセンスが発生すると説明 一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、メタバースでの音楽利用時のライセンスについて言及しました。 JASRACによると、3次元の仮想空間(メタバース)で行うバーチャルライブなどでの音楽利用について問い合わせを受けるケースが増加したそうです。そのため、メタバースでJASRACが管理する音楽を利用する際のライセンスについて、具体例を交えながら解説しています。 また、メタバースで管理楽曲でのバーチャルライブを行う場合、「動画配信」の規定に基づきライセンスが発生します。有料のバーチャルライブをストリーム形式で配信するときの使用料の例として、月間の情報料および広告料等収入の2.1%(最低使用料5,000円)になると説明しています。 メタバース上の店舗でBGMを利用する場合も、「音楽配信」の規

                                                JASRACがメタバースでの楽曲利用時について言及 有料ライブなどでライセンスが発生すると説明
                                              • JASRAC vs 守る会、いよいよ結審、判決は2月 | Rainbow Sound Cafe

                                                ヤマハ・カワイなど音楽教室が結成した「音楽教育を守る会」と聖域なき徴収へ向け駒を進めるJASRACの対決はいよいよセカンドステージに突入です。 ヤマハの法務部門が黙って首を垂れる訳がないと前回も書きましたが、JASRACが退くわけもなく両者の対決は法廷へ舞台を移すことになりそうです。音楽教室の運営を行うヤマハ音楽振興会は7月にも東京地裁に教室での演奏が著作権料の支払い対象ではないと確認を求める訴訟を起こす方針だそうです。文化か商業か音楽教育を守る会からの主張としては音楽教室での演奏は"音楽理解力や... 時間は経過していても、今の時点ではようやく最初の主張について双方の意見が出揃った段階であり、権利関連の判断がいかに難しいものかを物語っています。 海外ではどうなのか? この手の内容になると海外ではこんなことをしていない、という意見を述べる方が多いのですが日本でも海外でも明確に基準として定め

                                                  JASRAC vs 守る会、いよいよ結審、判決は2月 | Rainbow Sound Cafe
                                                • 音楽教室での生徒の演奏、著作権料「支払う必要なし」 最高裁が初判断

                                                  音楽教室でのレッスン演奏を巡り、楽曲の使用料(著作権使用料)を支払う必要があるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は24日、生徒の演奏について「支払う必要はない」と判断した2審判決を支持し、日本音楽著作権協会(JASRAC)の上告を棄却した。裁判官5人全員一致の結論。最高裁が音楽教室の著作権使用料の徴収を認めない判断をしたのは初。 楽曲を利用する「主体」が、実際に演奏する教師や生徒か、運営する教室側かという点が争われた。教師の演奏については、支払いの対象となるとの判断が確定した。 判決は、音楽著作物の利用主体の判断に当たっては「演奏の目的や態様、演奏への関与の内容や程度などを考慮すべきだ」とした上で、生徒の演奏について「教師から指導を受けて技術向上を図ることが目的で、課題曲を演奏するのはその手段に過ぎない」と指摘。 生徒側が支払う受講料は指導を受ける対価

                                                    音楽教室での生徒の演奏、著作権料「支払う必要なし」 最高裁が初判断
                                                  • 音楽教室の著作権料、生徒は徴収対象外 最高裁が初判断 - 日本経済新聞

                                                    音楽教室のレッスンでの楽曲演奏が、日本音楽著作権協会(JASRAC)による著作権使用料の徴収対象になるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は24日、JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する著作権使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は徴収対象にならないとした二審・知財高裁判決が確定した。音楽教室の著作権使用料について最高裁が判断を示したのは初めて。JAS

                                                      音楽教室の著作権料、生徒は徴収対象外 最高裁が初判断 - 日本経済新聞
                                                    • 音楽教室対JASRAC裁判の地裁判決は「一般人の常識に即した」ものか(中編)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      前回の続きです。 話が前後してしまいますが、裁判の争点について触れる前に、先に結論的な話を書いておきます。つまり、私が今回の結論に対して「一般常識に即した」と考えるかです。 少なくとも、ヤマハ音楽振興会や河合楽器などの大手楽器メーカーや楽器店が経営する音楽教室は数十万人の生徒を擁し、数百億円規模の金が動く一大ビジネスです。音楽作品を重要な素材として営利事業で儲けているのであれば、その一部をクリエイター(作曲家・作詞家)に還元するのは当然と考えます。JASRAC側が言う「一般常識に即した」とはそういう意味かと思います。「教育事業だから」とか「子供たちのために」(実際には大人向けレッスンも多いですが)特別扱いせよという理屈を付けるのであれば、楽器も無償で提供して欲しいですね(エレクトーン結構高いですよ)。 一方、個人の方がやられているピアノ教室等については別論と個人的には思います。現時点では、

                                                        音楽教室対JASRAC裁判の地裁判決は「一般人の常識に即した」ものか(中編)(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 民放番組の音響効果元担当者 著作権料の不正受給で在宅起訴 | 事件 | NHKニュース

                                                        民放の番組の音響効果の元担当者が、自身が著作権を持っている曲を複数回にわたって放送したとJASRAC=日本音楽著作権協会にうその申請をして、使用料およそ1600万円をだましとったとして、詐欺の罪で在宅起訴されました。 在宅起訴されたのは東京の音響会社の元社員、村田惇被告(36)です。 村田元社員は日本テレビの番組で音響効果を担当していましたが、東京地方検察庁によりますと、平成28年と平成29年に、実際には番組で放送していないのに、自身が著作権を持っている曲を複数回にわたって放送したとうその申請をして、JASRACから著作権使用料およそ1600万円をだましとったとして、詐欺の罪に問われています。 JASRACは、朝のニュース番組の音響効果を担当していた元社員が不正に受け取った総額は7400万円余りに上るとして、このうち5500万円余りについて、勤務していた音響会社に賠償を求める訴えを東京地方

                                                          民放番組の音響効果元担当者 著作権料の不正受給で在宅起訴 | 事件 | NHKニュース
                                                        • 音楽教室からの著作権料徴収を巡る裁判、教室内での演奏は公衆に聞かせるものとの判断 | スラド YRO

                                                          日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を決めたことに対し、音楽教室らの団体が教室での演奏は著作権が及ばないことの確認を求め提訴していた裁判で、東京地方裁判所は音楽教室内での演奏に対し、不特定多数に聞かせる演奏に該当するとして著作権が及ぶと判断した(NHK、毎日新聞、日経新聞、ITmedia)。音楽教室らは控訴する意向を示している。 著作権法第22条では次のように規定されており、著作権者以外が音楽を公衆に聞かせることを目的として演奏する場合には、著作権者の許諾が必要となる。

                                                          • アニメ中心の歌詞検索サイト「歌詞タイム」が突如閉鎖、ユーザーの間では惜しむ声も【やじうまWatch】

                                                              アニメ中心の歌詞検索サイト「歌詞タイム」が突如閉鎖、ユーザーの間では惜しむ声も【やじうまWatch】
                                                            • 「カラオケ法理」は「市民感覚」に即しているか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              音楽教室対JASRACの裁判の判決が「市民感覚」と乖離しているのではないかという報道も見られます(参照記事)。まずは、争点の一つとなった「カラオケ法理」について検討しましょう。法解釈の話よりも、法解釈の結果として得られた結論が「市民感覚」と合致しているのかという点を中心に検討していきます。 「カラオケ法理」とは、物理的には著作物の利用(典型的には、演奏)の主体でなくても、音楽利用を管理している、および、音楽利用により利益を得ているという2要素がある場合には利用の主体とみなすという考え方です(Wikipediaエントリー)。その名が示すとおり、カラオケスナックにおいて実際に歌っているのは客であるが、店がカラオケ設備を提供しており、また、客の歌唱により集客効果を上げて利益を得ていることから、「店が歌っている」ものとするという考え方です。一見、ちょっと強引な解釈のようにも思えます。 ライブハウス

                                                                「カラオケ法理」は「市民感覚」に即しているか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • “音楽教室から著作権料徴収”めぐる裁判、一審はJASRACが勝訴

                                                                日本音楽著作権協会(JASRAC)が示した、音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を受け、音楽教室の事業者団体がJASRACに徴収権限がないことを確認する訴訟を起こしていた件で、東京地裁は2月28日、音楽教室側の請求を棄却した。音楽教室側は「控訴に向けて準備を進める」としている。 JASRACは2017年2月、ヤマハ音楽教室など楽器の演奏や歌謡を教える教室に対し、著作権料を徴収する方針を発表した。これに対し、ヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所などが結成した「音楽教育を守る会」が反対し、17年6月にJASRACの徴収権限がないことを確認する訴訟を提起していた。 JASRACは18年4月、全国の音楽教室に対し契約手続きの案内を始めたが、音楽教室を守る会に加盟している教室からは、地裁の判断が出るまでは、徴収を見合わせる方針を示していた。 【編集履歴:2020年2月28日午後3時47分 タイトルを変

                                                                  “音楽教室から著作権料徴収”めぐる裁判、一審はJASRACが勝訴
                                                                • 音楽配信は成長、ライブは激減……4~9月の楽曲使用料、コロナの影響くっきり

                                                                  日本音楽著作権協会(JASRAC)は12月25日、今年12月の音楽著作権料の分配実績(主に4~9月の使用分)を発表した。 使用料の合計は、前年度同期比92.1%の約265億円と、1割近く減少。インタラクティブ配信は同2割増えた一方で、演奏会(ライブ)は同約6割減少しており、コロナ禍の影響がくっきり出た。 インタラクティブ配信は、音楽サブスクリプションサービスや動画配信市場が好調を維持していることなどから、前年度同期比123.6%の成長した。 一方で、コロナ感染拡大の影響でコンサートやイベントの中止・延期が相次いだことから、演奏会は同41.2%にとどまった。 DVDやBlu-rayなどビデオグラムも、コロナ拡大で商品の発売中止や延期があったため同75.6%にとどまっている。 JASRACは、作詞・作曲家など楽曲の権利者から著作権管理を委託され、音楽配信事業者やイベント事業者など、委託楽曲の利

                                                                    音楽配信は成長、ライブは激減……4~9月の楽曲使用料、コロナの影響くっきり
                                                                  • 私的録画補償金が復活の兆し。ダビング10制限のまま課せられる可能性 | スラド YRO

                                                                    オーディオ関係の評論家としても知られる麻倉怜士氏によると、文化庁らが「私的録画補償金」制度を復活させようともくろんでいるという(Stereo Sound ONLINE)。 同氏によればBD/HDDレコーダーに適応しようという動きがあり、実施された場合は出荷価格の1%ほどの補償金が課されることになる。そのコストは製品の値上げという形で、ユーザーが負担することになるだろうとしている。記事によると「私的録音補償金制度」を管理する一般社団法人 私的録音補償金管理協会(sarah)が、名称を私的録音録画補償金管理協会に変更したことが引っかかり調べたところ、私的録画を対象にすることにより、補償金を拡大をしようと考えていることが分かったとしている。 補償金拡大にこだわっている国会議員がいて、その発言が重要視されているのではないかといったものや、元JASRAC会長が2021年に文化庁長官に就任したことも影

                                                                    • Youtube「歌ってみた」著作権の侵害にならない方法!初心者でも分かる | 大阪のボイトレ・ボーカルレッスン|HMS大阪

                                                                      さて、これから「歌ってみた」やってみたいけど著作権がよく分からない、せっかく投稿したのが著作権侵害になってしまうの?など不安を抱えてる方は多いと思います。今回は初めての方にも安心して合法的に「歌ってみた」動画投稿をしていただけるよう 「歌ってみた」をする上で著作権の何がダメなのか? 合法で「歌ってみた」をするにはどうすればいいの? の解説をしたいと思います。 著作権って何?一体何がダメなの? 「歌ってみた」をする上で避けては通れない、著作権問題。 ただしくは、以下の『著作権』と『著作隣接権(原盤権)』に注意する必要があります。 「歌ってみた」に関連することだけ、簡単にまとめますと、下の図の「音楽をつかう人」が今回Youtubeで動画投稿する「あなた」です。 歌などの作品を作った人が、その作品を使いたい人に対して「使っていい」や「使ったらダメ」を言える権利です。これが作品を作った人に与えられ

                                                                        Youtube「歌ってみた」著作権の侵害にならない方法!初心者でも分かる | 大阪のボイトレ・ボーカルレッスン|HMS大阪
                                                                      • 音楽作家はつらいよ…なぜつらいのか?作家たちが立ち上がった“3つの深い理由”(鎮目博道) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                        「音楽作家はつらいよ」というサイトを立ち上げて、作詞家・作曲家・編曲家など音楽作家の有志が立ち上がった。実は結構「つらくて肩身が狭い」状況なのだという。なぜつらいのか?何がつらいのか?そしてどうしてJASRACなどの業界団体があるにもかかわらず、音楽作家たち自らが行動を起こさねばならなかったのか? そこで、この運動の中心メンバーである、作詞家の前田たかひろさん、作編曲家の関美奈子さん、ミュージシャンのエンドウ.さんにお話をうかがった。 「音楽著作権を身近に感じてほしい。JASRACのイメージで肩身が狭い」 まず、音楽作家さんたちが何を訴えたいのか簡単にまとめると、「音楽著作権を身近に感じてほしい」ということだ。音楽作家は「印税」つまり音楽著作権使用料が大切な収入だ。音楽著作権についての一般の人たちの理解が深まらなければ、音楽で生活していけない。 そして本来ならその「音楽著作権使用料」を音楽

                                                                          音楽作家はつらいよ…なぜつらいのか?作家たちが立ち上がった“3つの深い理由”(鎮目博道) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                        • 「戦時中に逆戻りか!」JASRACを訴えたロック歌手の言い分 | 東スポWEB

                                                                          楽曲の使用許諾をJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)に拒否され、2016年に予定通りにライブを開催できなかったとして、のぶよしじゅんこ、「VAN HEYSAN」、「T.O.Y.S」の3人が、JASRACに対して合計390万5210円の損害賠償を求めた裁判の原告証人尋問が先日、東京地裁で行われた。 原告の3人は憲法21条が保障する演奏の自由、正当な理由がなければ著作物の利用の許諾を拒んではならないと定めた著作権等管理事業者法16条に違反すると主張。 一方のJASRACは、著作権使用料を巡って係争中だったファンキー末吉氏経営の店「Live Bar X.Y.Z→A」に出演していた原告を店と一体と見なしたことを正当理由として反論している。 「町内会でみこしを担いだら皆グルか? 日本は自由な国だと思った。まさか戦時中に逆戻りか」と「T.O.Y.S」は怒りを証言台で述べた。 JASRACの使

                                                                            「戦時中に逆戻りか!」JASRACを訴えたロック歌手の言い分 | 東スポWEB
                                                                          • 音楽教室対JASRAC事件 知財高裁判決の読み解き方 - BUSINESS LAWYERS

                                                                            東京地裁はどのように判断しましたか。 結論として、すべての争点につき、原告である音楽教室事業者の請求を棄却しました。 判決においては、音楽教室における教師と生徒の演奏について、その演奏主体は規範的には音楽教室事業者であると認定したうえで、その演奏には著作権法22条の演奏権が及ぶとしました。 一審判決について、著作権界隈での反応はいかがでしたか。また、東條先生はどう感じましたか。 JASRACが音楽教室に対して使用料をまったく請求できない、つまり、音楽教室で行われているあらゆる利用が使用料請求の対象とならないと考えている人は少なかったのではないかと思われます。その意味で、一審判決の結論自体については、多くの人が予想していたものでしたし、強く反対する意見も多くはなかったでしょう。 しかし、最も問題となると考えられていた生徒の演奏の主体性についての判断には、疑問を持つ人が多かったのではないでしょ

                                                                              音楽教室対JASRAC事件 知財高裁判決の読み解き方 - BUSINESS LAWYERS
                                                                            • 結局、「JASRAC vs ヤマハ音楽教室」ってどうなったのか

                                                                              炎上が別の新しい炎上で塗りつぶされる世の中だ。ひと騒ぎしたら忘れられるサイクル。私(中澤)は6年ウェブライターをやってきて、そのサイクルがどんどん短くなっているように感じている。 中には答えが出ない状態で話題を聞かなくなるニュースも少なくない。しかし、それはトレンド上のことで、現実はずっと続いているものだ。それどころか、話題になっていた頃とはずいぶん違う風向きになっていることも。2017年に大炎上した「JASRAC vs ヤマハ音楽教室」の今をお伝えしたい。 ・炎上したキッカケ ヤマハ音楽教室がJASRACの著作物使用料徴収に反発したことにより勃発したこの騒動。JASRACはヤマハ音楽振興会が中心となって結成された『音楽教育を守る会』に提訴されてしまう。 次に、JASRACが話題の表舞台に現れるのは訴訟の際の証人についてである。2年間、ヤマハ音楽教室に通ったJASRAC職員が出廷して証言し

                                                                                結局、「JASRAC vs ヤマハ音楽教室」ってどうなったのか
                                                                              • Youtubeで増えている「著作権侵害詐欺」とは?|セキュリティ通信

                                                                                誰でも自由に動画を投稿・閲覧することのできるYoutubeは身近なメディアかつ情報発信ツールとして普及が進んでいて、毎月の利用者数は世界中で20億人を超えると言います。 Youtubeで動画の配信を行って広告収益を受け取るYoutuberが小学生のなりたい職業ランキングに入るなど、Youtubeは幅広い世代に浸透するとともに、音楽やアニメなどの文化が生まれる土壌としての役割も担っています。 今回の記事ではそんなYoutubeで最近問題となっている「著作権侵害詐欺」について、その手口と対策をご説明します。 Youtubeで著作権侵害詐欺の対象となっているのは、音楽コンテンツやゲーム実況コンテンツなど幅広く、ユーザーがアップロードした動画や音源に対し「実際には著作権を持っていない人物から著作権の主張を受ける」というものです。 Youtubeには自分の著作権が侵害されていることを報告する機能があ

                                                                                  Youtubeで増えている「著作権侵害詐欺」とは?|セキュリティ通信
                                                                                • 「入場料」の取り扱いについて JASRAC

                                                                                  「入場料」の取り扱いについて 入場料とは、演奏会等の主催者がいずれの名義であっても、入場者から音楽の著作物の提示について受ける対価(消費税相当額を含まないもの)のことをいいます。 この対価に複数の料金区分を設けている場合は、各料金(入場無料は料金としては扱いません)の平均額を算出し、これを入場料と見なします。ただし、以下の料金は算入しません。 ①割引料金(子供、シルバーなど年齢に応じた料金および学生料金を除く) ②主催者、出演者(所属事務所を含む)または会場が公表していない料金 ③同一金額が複数存在する場合の二つ目以降の料金 【入場料の算出例(入場無料がある場合)】 S席 2,000円(税抜) A席 1,800円(税抜) B席 1,500円(税抜) 学生 入場無料 算出方法:(2,000円+1,800円+1,500円)÷3=1,766円(小数点以下切捨) 【入場料の算出例(C席、子供の金額