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nginxの検索結果41 - 80 件 / 399件

  • 社内サービスを一括・即座・セキュアにリモートワーク開放した話 - エムスリーテックブログ

    はじめまして。 エムスリーエンジニアリンググループSREチームの山本です。 先日来のリモートワーク促進の中、弊社でも多くの社員がオフィス外から接続するようになりました。 もちろん、VPNを利用すれば社内のサービスも利用できますが、VPNの使用量が一気に増えるとそちらの制限にかかります。 今回「VPNを可能な限り利用せず、なおかつセキュアに社内のサービスを利用してもらう」という課題に取り組みましたので、ここでその紹介をさせてください。 前提 方針 クライアント証明書の問題点 一括でのSSL化・証明書検証 ドメイン変換 実際の設定 Squidの設定(抜粋) unboundの設定 nginxの設定(クライアント証明書検証) nginxの設定(HTTPサーバに対するproxy) nginxの設定(個別対応) ブラウザのProxy設定 その後発生した問題 ポート問題 Hostヘッダ問題 戻りヘッダ問

      社内サービスを一括・即座・セキュアにリモートワーク開放した話 - エムスリーテックブログ
    • 12月Webサーバシェア調査、Nginxが大量にシェア失う

      ホスト名ベースWebサイト数推移グラフ 1995年8月〜2021年12月 資料:Netcraft Webサーバシェア推移グラフ 1995年8月〜2021年12月 資料:Netcraft Webサーバアクティブサイトシェア推移グラフ 2000年6月〜2021年12月 資料:Netcraft トップ100万ビジーサイトWebサーバシェア推移グラフ 2008年9月〜2021年12月 資料:Netcraft コンピュータ別Webサーバシェア推移グラフ 2007年9月〜2021年12月 資料:Netcraft供 ドメイン別Webサーバシェア推移グラフ 2009年6月〜2021年12月 資料:Netcraft 2021年12月においてドメインとホスト名の双方で大幅な増加を見せたのはAmazon Elastic Load Balancingサービスで使われている「awselb」で観測された。この増加がN

        12月Webサーバシェア調査、Nginxが大量にシェア失う
      • あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog

        Kubernetesの主要なリソースの一つにServiceリソースがあります。ServiceリソースとはKubernetes上のPodへクラスタの外からアクセスするために使うもの、という理解をしている人が多いかもしれません。確かにそのような役割を担っているのですが、実際にはクラスタ内部に閉じた通信にも利用されていますし、実はもっといろいろな機能を持っています。 端的に説明すれば、Serviceとは「ロードバランサとDNSサーバを設定するためのリソース」です。意外に聞こえますか? もし意外に思えたなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。 インターナルなロードバランサを制御する Kubernetesにはクラスタ内部に閉じた通信を制御するロードバランサが内蔵されています。Kubernetesを利用するということは、ほぼ例外なくこのロードバランサを利用しているのですが、あまり意識せずに利用されて

          あなたの知らないKubernetesのServiceの仕組み | IIJ Engineers Blog
        • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

          こんいす~。 @ikura-hamuです。チーム「リアクティブ二子玉川~♪」でISUCON13に出ました。チームブログはこちら(まだ) 最近の若者はsshしないらしいですよ。 僕は最近のノリに乗っている若者なので、ISUCONでsshせずに作業するツール群「isu-isu-h」(いすいすえいち)を整えました。最近の若者はsshじゃなくて いすいすえいち するらしいですよ。 リポジトリ https://github.com/reactive-futakotamagawa/isu-isu-h-13 (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(

            【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
          • サーバーセキュリティ構成の話 - Chienomi

            序 最近、安易に建てられた危険なサーバーが増えているため、サーバーセキュリティを鑑みた基本的な設定や構成はどういうものかという話をする。 本記事では具体的な設定や構築を説明するが、環境や前提、用途などもあるため、これを真似すれば安全ということではない。 セキュリティは銀の弾丸があるわけではなく、全ての要素を合わせて考えたア上での最適を導かねばならない。それがセキュリティの難しいところでもある。 本記事はセキュリティが未熟だと自認する人にとっては参考になる内容だと思うが、どちらかというと、本記事の内容が当たり前に「すでに理解できている内容」になっていない人は、サーバーを建てるべきではない(危険な未熟の段階である)ということが重要であり、各々が自身の技量を測る指標として使ってもらえればと思う。 宣誓の儀 「サーバーを破られるということは、すなわち犯罪に加担するということである」 この言葉をしっ

            • AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ AWS Copilot のご紹介 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) をご利用中、あるいはご利用を検討されている皆さまへ 本記事でご紹介する AWS Copilot は Amazon ECS CLI の後継に当たるものです。日本はこの ECS CLI を多くのお客様にご利用いただいている地域の1つであることに加え、ECS でのコンテナ実行をもっと簡単に行えるようにしたい、シンプルなワークフローを実現したいというリクエストを多数いただいていることから、本記事を英語記事と同じタイミングで公開することにしました。 Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の紹介記事です。お楽しみください! −トリ (皆さまからの Copilot へのフィードバック、

                AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services
              • ログ調査基盤を構築してみた

                こんにちは。 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属の かず です。 システム運用において、有事の際に迅速かつ適切なシステム稼働状況の確認は欠かせません。 その手段の1つとして、ログの調査や分析の効率化は切っても切れない関係です。 システムが成長するにあわせ、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析が難しくなるのはよくある話かと思います。 弊社でもサービスのグロースに伴って、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析で課題を抱えていました。具体的には以下の2点です。 ログから原因調査を行うには、複数ログを横断・突き合わせが必要 ログの追跡に必要な情報がログに出力されない場合がある そこで、課題への対応としてログ調査基盤の構築を行いました。 本記事では背景や苦労したこと、効果についてご紹介します。 複数ログの横断調査実現に向けて ログ調査基盤の構築 苦労したこと

                  ログ調査基盤を構築してみた
                • nginx

                  どうやって読むの? ンギィンクス?

                    nginx
                  • はてなブログをECSに移行してリリース頻度も改善した話 - Hatena Developer Blog

                    この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2022の26日目のエントリです。 こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2022年7月にインフラをAmazon EC2からAWS ECS(AWS Fargate)に移行するプロジェクトが完了しました。 プロジェクトは2021年9月から始まったので約10ヶ月間という大きなプロジェクトでした。 プロジェクト完了までに行ってきたことのうち、特に面白かったところなどをこの記事で実施した順に振り返ってみます。 はてなブログのインフラのこれまで アプリケーションを動かせるようにする ALBを追加する 検証環境を用意だけしておく プロキシの設定埋め込み 証明書の配信 アクセスログを配送できるようにする アクセスログの形式を新しくする EC2でもFirehoseを経由するように タイムゾーンをUTCに統一 FirehoseのLa

                      はてなブログをECSに移行してリリース頻度も改善した話 - Hatena Developer Blog
                    • Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?

                      この記事のモチベーション 「php-fpmとはなにか?」を知るため、PHPのドキュメントを見ました。 しかし、ここに書いていることはまあそうなのですがあまりに焦点が絞られ過ぎてて「php-fpmとはなにか?」に対する答えとしては少し不十分な気がしていました。 例えるなら数学の問題に答えるにあたって、途中式を飛ばしたり証明の過程を飛ばしたりというような感じ。 不十分というのは、それを理解するための段階をすっ飛ばして答えだけが書かれている状態のことを指しています。 その不十分なところを自分も曖昧にしか理解できていない気がしており、いい機会なので整理しておこうというのがこの記事のモチベーションです。 そのためこの記事は、「php-fpmとはなにか?」をプロセス→Webサーバー→実行方式と順を追って説明していく構成になっています。 「細けぇこたぁいいんだ、おらぁ今すぐ答えだけ知りてぇンダ」という方

                        Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?
                      • ゼロトラストで、もっと便利に、もっと安全に | さくらのナレッジ

                        さくらインターネットで、技術担当の執行役員と、最高情報セキュリティ責任者を務めている江草です。 最近、新型コロナウイルスの影響もあって在宅勤務などをされている方が増えていると思いますが、そういったときに、今までオフィスで使えていたサービスをどうやったら社外でも使えるかという話をしたいと思います。 在宅勤務やリモートワークとVPN さくらインターネットでは以前から「さぶりこ どこでもワーキング」という人事制度によって、1日単位で、あるいは午前中だけとか午後だけとかで、どこでも仕事してよいということをやっていました。さらに新型コロナウイルスの件もあって、現在では出社不要な人の大半が在宅勤務をしています。3月末にはすでに原則自宅勤務ということにして、全社リモートワークに転換しました。4月末の時点では93%の社員が在宅勤務を選択していました。仮に今後、新型コロナウイルスが終息したとしても、基本的に

                          ゼロトラストで、もっと便利に、もっと安全に | さくらのナレッジ
                        • ISUCON9の予選を突破し、失格になったのちに通過しました - akenshoの日記

                          参考:チームメイトの記録です 本番前に行ったこと 競技環境の把握 重要文献を読んでおく 盆栽(本番で使用する ansible role)に手を入れる チーム練習をする 本番で行ったこと 初期状態の把握 初回のベンチマーク実行 初期セットアップ 各種マニュアルを読む モニタリングツールを実行しながらのベンチマーク実行 pprof 導入後のベンチにおいて 完走しないベンチマーク 収集する 順位表を確認する ボトルネックの再調査とそれを潰す作業 複数台構成を考え始める 平文保存はダメです Index 関連の作業が終わり、二度目の質問 getSimpleUserByID のデバッグをする 例のアレ 再収集 再起動試験 ログを全部切る 最終ベンチを実行する 以上が純粋な競技記録です ここから先は競技終了後の話です 失格の根拠について 失格取り消しの根拠について 運営チームの取れる・果たせる責任につい

                            ISUCON9の予選を突破し、失格になったのちに通過しました - akenshoの日記
                          • マイクロサービス環境でのメルカリWebのリリースフロー

                            メルカリJP Webチームの@urahiroshiです。 Webチームでは、メルカリWebのマイクロサービス化や機能開発を行なっています。メルカリWebのマイクロサービス化の概要については、昨年のTech Conferenceの資料がよくまとまっているので、そちらを参照していただけると良いかと思います。 https://speakerdeck.com/mercari/mtc2018-web-application-as-a-microservice-3a161f5c-07fa-4dca-99e9-bd0e8feeeddf 現在、メルカリWebのトップページはマイクロサービス環境から配信されており、他のページも随時マイクロサービス環境に移行していく予定です。 この記事では、マイクロサービス環境で導入した、メルカリWebの新しいリリースフローについて記載します。 まずメルカリWebのマイクロサ

                              マイクロサービス環境でのメルカリWebのリリースフロー
                            • How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy

                              In this blogpost we’ll talk about the old Nginx-based traffic infrastructure, its pain points, and the benefits we gained by migrating to Envoy. We’ll compare Nginx to Envoy across many software engineering and operational dimensions. We’ll also briefly touch on the migration process, its current state, and some of the problems encountered on the way. When we moved most of Dropbox traffic to Envoy

                                How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy
                              • ISUCON9予選敗退(H::W::A::Abyss::Abyss::Abyss) #isucon - 詩と創作・思索のひろば

                                ISUCON9 2日目結果と本選出場者決定のお知らせ : ISUCON公式Blog 日曜日に行われたISUCON9予選に参加し、敗退してきました。前掲の記事の「失格となったチーム」がわたしたちです。チームメンバーは id:t_kyt と id:mechairoi。 去年も予選敗退していて、最近LINE本社に行ってないな~と思っていたので今年は勝ちたかった。今年もはてな京都オフィスで予選に参加。 事前の作戦が大事なので、「コミュニケーションが大切」「マニュアルを読む」を確認した。 だいたいハマり出すとコミュニケーションが減ったり同じことをやりだしたりしてチームとしての効率が下がってしまうので、一時間ごとにタイマーを鳴らしてそこで話そう、という作戦を立てていた。あとは alp と pprof と pt-query-digest でボトルネックを見ていくというシンプルな戦略。 あと、1日目の結果

                                  ISUCON9予選敗退(H::W::A::Abyss::Abyss::Abyss) #isucon - 詩と創作・思索のひろば
                                • やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside

                                  Single NodeのDocker Swarmを利用してオンプレミスにデプロイされるGraphQLサーバを安全にローリングアップデートさせている話

                                    やっぱりEKSの運用は大変なのか 〜EKSを2年間運用して得た知見とコンテナセキュリティ〜 - DMM inside
                                  • Nginx系が増加し、Apache減少 - 8月Webサーバシェア

                                    Q-Successから2020年8月のWebサーバのシェアが発表された。2020年8月はApacheがシェアを減らし、NginxとCloudflare Serverがシェアを増やした。Q-Successの集計データでは、Apacheの減少とNginx系の増加という傾向がはっきり示されている。シェアの値は異なるものの、他の調査データも似たような傾向を示している。 2020年8月Webサーバシェア/円グラフ 2020年8月Webサーバシェア/棒グラフ

                                      Nginx系が増加し、Apache減少 - 8月Webサーバシェア
                                    • Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog

                                      はじめに SoftwareDesign 8月号のDNS特集にて記事を書かせていただきました。みんな買ってね。 で、実は最初に書いてた原稿はもっと長かったんですけど、紙幅の都合で一部の内容については掲載を見送りました。せっかく書いたのに捨てるのはもったいないので、先日おこなわれたDNS Summer Day 2022で発表しようかと準備してたんですが、途中で気が変わって違う内容になりました。そんなわけで、最終的にエンジニアブログにて供養します。加筆修正しまくっているので元の原稿の気配はもはや残り香程度に漂うだけですが。 ACMEでdns-01チャレンジ サーバ証明書を無料かつ自動で取得できるサービスとして有名なものにLet’s Encryptがありますが、Let’s Encryptの仕組みはLet’s Encrypt独自のものではありません。ACME (RFC8555)として標準化されていて

                                        Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog
                                      • ローカルで開発していたアプリをDocker化してみた(nginx+Flask+postgres) - Qiita

                                        はじめに ローカルで作った簡易的なブログサービス(こちらの記事を参照)をDocker化してみました。正直この規模だと単一コンテナで十分だと思いますが、折角dockerをお勉強する機会なので、nginx(Webサーバ)とgunicorn+flask(APサーバ)とpostgre(DBサーバ)でコンテナを分けて、docker-composeで全コンテナの統合管理をします。 docker構成 ディレクトリ構成 ローカルの任意の場所にこの構成で作ります。 TutorialBlog ├docker-compose.yml ├nignx/ │ ├nginx.conf │ └Dockerfile ├app/ │ ├templates/ │ │ └(略) │ ├static/ │ │ └(略) │ ├app.py │ ├models.py │ └Dockerfile ├postgres/ │ ├initd

                                          ローカルで開発していたアプリをDocker化してみた(nginx+Flask+postgres) - Qiita
                                        • NginxのRatelimit発動時に、安定したアクセスを提供するngx-smart-ratelimitを開発しました | ten-snapon.com

                                            NginxのRatelimit発動時に、安定したアクセスを提供するngx-smart-ratelimitを開発しました | ten-snapon.com
                                          • nginx でリクエストを複製できるモジュール「ngx_http_mirror_module」 - kakakakakku blog

                                            nginx でリクエストを複製できるモジュール「ngx_http_mirror_module」を使うと,簡易的な「Shadow Proxy」を構築することができる.例えば,本番環境のリクエストの一部を開発環境に流せるようになる.この「ngx_http_mirror_module」は nginx 1.13.4 で実装された機能で,2017年8月リリースなので,最近のバージョンだとデフォルトで使えるようになっている.今回は「リクエストの複製」を試すため,Docker Compose を使って検証環境を構築した. nginx.org 検証環境 今回 Docker Compose を使って,nginx と Sinatra を起動する検証環境を構築した.コンテナは計3種類で,以下の構成図にまとめた.基本は Frontend と Backend でリクエストを処理し,今回は Mirror にもリクエス

                                              nginx でリクエストを複製できるモジュール「ngx_http_mirror_module」 - kakakakakku blog
                                            • メールシステムのリバースプロキシに Nginx を使っているのでご紹介 - Pepabo Tech Portal

                                              こんにちは。最近、ピストのチェーンを 和泉チエン TOUGH GUARD に替えて、ご機嫌な原口です。 ホスティング事業部の MRE(Messaging Reliability Engineering *ペパボの造語です)というチームで、 SRE ような取り組みを、DNS やメールなどのメッセージングサービスに対して実施しています。 今回は、弊社のホスティングサービスで提供しているメールシステムについてご紹介いたします。 メールシステム構成 弊社のホスティングサービスで提供しているメールシステムは、運用効率化やメールサーバー リプレイス時のダウンタイム削減のため、リバースプロキシを導入しています。 このリバースプロキシについては、過去、dovecot や Courier-IMAP などを利用していましたが、 現在は Nginx に変更しています。メールシステムで Nginx を利用している

                                                メールシステムのリバースプロキシに Nginx を使っているのでご紹介 - Pepabo Tech Portal
                                              • 最強のLaravel開発環境をDockerを使って構築する - Qiita

                                                ※Linuxはもちろんですが、Docker for Mac(M1 Mac含む), Docker for Windows で動作します。 Dockerの勉強をしたい方向け ハンズオン形式の記事を書いてるので、DockerでLaravel環境する方法を一から勉強したい人はこちらの記事がおすすめです。 【初心者向け】20分でLaravel開発環境を爆速構築するDockerハンズオン 概要 Docker, Docker Compose を使って、nginx, php-fpm, MySQLの実行環境(LEMP)を構築して、最強のLaravel開発環境を構築する記事です。 Laravelが最低限動作して、シンプルで軽量かつベストプラクティスなコンテナ、ディレクトリ構成を考えました。 最小限の構成なので、DockerイメージのビルドはLaradockより10倍以上高速にビルド完了します。 リポジトリ h

                                                  最強のLaravel開発環境をDockerを使って構築する - Qiita
                                                • NGINX開発者のIgor Sysoev氏が引退を発表。F5とNGINXから退任

                                                  世界中で最も使われているWebサーバの1つ「NGINX」のオリジナル開発者であり、NGINX社の協同創業者でもあるIgor Sysoev氏が、F5とNGINXから離れることが発表されました。 Sysoev氏は今後、家族との時間や個人的なプロジェクトを進めるとのことです。 Today we announce that incredible NGINX co-founder Igor Sysoev has chosen to step back from F5 in order to spend more time with his family & friends and on personal projects. Thank you for everything you have done to make the world's websites better, Igor. https:/

                                                    NGINX開発者のIgor Sysoev氏が引退を発表。F5とNGINXから退任
                                                  • タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog

                                                    SREチームの長田です。 みなさま開発・運用上の定形オペレーションに伴うタスク実行をどのように管理していますか? 今回は make をタスクランナーとして使う例を紹介します。 タスクランナーがほしい タスクランナーを使う主なモチベーションは以下の2つです。 タスクをリスト化したい タスクの実行インターフェイスを統一したい タスクがリスト化されていれば、それ自体が生きたドキュメントとして機能します。 また、タスクの実行インターフェイスが統一されていれば、 例えばタスクに前処理や後処理を追加したとしても、 開発・運用メンバーが実行するべき操作が変わることはありません。 操作変更の周知コストも下がりますし、変更に伴う操作ミスも減らすことができます。 タスクランナーに求めるもの タスクランナーの機能としては必要最低限のものがよいと考えています。 高機能なタスクランナーも魅力的ではあるのですが、タス

                                                      タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog
                                                    • Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal

                                                      こんにちは、技術部プラットフォームグループのそめやポチです。最近はpng形式の画像をjpeg形式に変換する仕事をしています。 この記事では、私が社内のKubernetesクラスタのお世話をしているときに出会ったトラブルとその解決方法、またトラブルが起こった原因について説明します。トラブルの原因についてはKubernetes, Nginx, Linuxの3つのプロダクトについて、コードリーディングをしながら解説します。 直面した事象 急にKubernetesクラスタ内のNginxコンテナが起動しなくなりました。 GMOペパボが提供しているサービスの一つであるminneでは、検証用のKubernetesクラスタを利用しています。本番環境で使用しているKubernetesクラスタを模倣した、開発・検証のための環境です。そのクラスタ内でトラブルが起きていました。 トラブルの説明をするために、まずこ

                                                        Kubernetesクラスタ内に大量のServiceリソースがあるとNginxコンテナが起動しなくなる - Pepabo Tech Portal
                                                      • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                                        11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                                          ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                                        • Introducing a Technology Preview of NGINX Support for QUIC and HTTP/3 - NGINX

                                                          Analytics cookies are off for visitors from the UK or EEA unless they click Accept or submit a form on nginx.com. They’re on by default for everybody else. Follow the instructions here to deactivate analytics cookies. This deactivation will work even if you later click Accept or submit a form. Check this box so we and our advertising and social media partners can use cookies on nginx.com to better

                                                            Introducing a Technology Preview of NGINX Support for QUIC and HTTP/3 - NGINX
                                                          • NginxでHTTP/3が動いた (Cloudflareパッチ) - ASnoKaze blog

                                                            2020/060/01 追記 nginx公式版が提供されました。こちらを御覧ください asnokaze.hatenablog.com NginxをHTTP/3対応させるパッチがCloudflareから提供されました (CloudflareのHTTP/3ライブラリ Quicheを利用しています。現状ではHTTP/3ドラフト23版の対応になります) github.com 基本的に、書いてるとおりにやればビルドできるのですが、無事HTTP/3しゃべるところまで確認できました ビルド rustインストールしておく $ curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh $ source $HOME/.cargo/env書いてあるとおり $ curl -O https://nginx.org/download/nginx-1.16.1.tar.gz $ tar xzvf ngin

                                                              NginxでHTTP/3が動いた (Cloudflareパッチ) - ASnoKaze blog
                                                            • 簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」

                                                              ウェブサーバーとして有名なソフトウェアはApacheやnginxですが、設定が難しいと感じる人も少なくないはず。Google発のプログラミング言語「Go」で開発された「Caddy」は、最低限の設定でSSLによる暗号化やHTTP/3での通信も可能なウェブサーバーです。 Caddy 2 https://caddyserver.com/v2 CaddyはUbuntuやCentOSなどのLinuxで利用可能。今回はUbuntu 18.04にCaddyをインストールしてみます。 下記コマンドを実行すれば、Caddyをインストールすることができます。 echo "deb [trusted=yes] https://apt.fury.io/caddy/ /" \ | sudo tee -a /etc/apt/sources.list.d/caddy-fury.list sudo apt update s

                                                                簡単にSSL証明書を取得可能&シンプルな設定ファイルでHTTP/3も利用できるGo製ウェブサーバー「Caddy」
                                                              • NGINX、モスクワオフィスへの強制捜査の状況を説明。創業者Igor Sysoev氏への尋問はあったものの、現時点で逮捕者や拘束者はなしと

                                                                NGINX、モスクワオフィスへの強制捜査の状況を説明。創業者Igor Sysoev氏への尋問はあったものの、現時点で逮捕者や拘束者はなしと オープンソースとして開発されている軽量なWebサーバ「NGINX」などの知的所有権をめぐって、NGINXのモスクワオフィスに当局者による強制捜査が12月12日に入ったことが米ZDNetなどで報道されていました。 12月15日、NGINXゼネラルマネージャGus Robertsonの名前で、この状況について説明するメールが届きました。おそらく主要な関係者、顧客、ジャーナリストなどに送付しているものと思われます。 NGINXは、カザフスタン生まれのIgor Sysoev氏が、当時Webサーバとして主流だったApacheよりも優れたWebサーバを目指して2002年にロシアで開発を開始したソフトウェアです。 参考:日本Nginxユーザ会が発足。開発者Igor

                                                                  NGINX、モスクワオフィスへの強制捜査の状況を説明。創業者Igor Sysoev氏への尋問はあったものの、現時点で逮捕者や拘束者はなしと
                                                                • 面倒くさいから nginx の LDAP 認証モジュール公開したよ | IIJ Engineers Blog

                                                                  2021年11月にセキュリティ情報統括室に所属。頑固なので、ニックネームだけでもやわらかくひらがなにしてみました。普段はハニーポットで収集したDDoSの発生源であるマルウェアを対象に分析しています。 おはようございます。こんにちは。こんばんは。ふぇにっくちゅん です。 今回紹介するのは nginx で利用できる LDAP 認証モジュール(ngx_auth_mod)です。 nginx は Web サーバやリバースプロキシなどを構築でき、オープンソースとして公開されています。 nginx の詳細はこちらに記載されています。 本記事で紹介する ngx_auth_mod は CATSHAND と呼ぶ情報共有システムのモジュールとして開発したものです。 情報共有についての記事「情報を流れに乗せよう:セキュリティ調査の共有方法」も併せて一読ください。 CATSHAND のシステムは Web サーバとし

                                                                    面倒くさいから nginx の LDAP 認証モジュール公開したよ | IIJ Engineers Blog
                                                                  • Dropboxが毎秒数百万のアクセスをさばくトラフィック制御基盤をNGINXからEnvoyへ移行中

                                                                    クラウドストレージサービスを提供するDropboxは、自社トラフィック制御基盤をNGINXからEnvoy Proxyへと移行しました。なぜNGINXからEnvoyへと移行したのか、その理由や問題点などについて、Dropboxがブログ上で公開しています。 How we migrated Dropbox from Nginx to Envoy - Dropbox https://dropbox.tech/infrastructure/how-we-migrated-dropbox-from-nginx-to-envoy NGINXはDropboxのトラフィック制御基盤として過去10年ほど問題なく稼働していましたが、サービス間通信のREST APIからgRPCへの移行、Bazelによるビルド管理など、モダンなシステム導入が進むにつれて、Dropboxのアプリケーションデプロイに関するベストプラク

                                                                      Dropboxが毎秒数百万のアクセスをさばくトラフィック制御基盤をNGINXからEnvoyへ移行中
                                                                    • 雑に知ってしまったDockerを知り直す - Qiita

                                                                      かわいい。Moby Dockという名前だそうです。 (くん付けかちゃん付けかで悩んで性別調べたけど出てこなかったので、ご存知の方いたらこっそり教えて下さい) TL;DR Dockerの存在は知っていて、コンテナ起動の方法なんかも知っている 自分でイメージ作成したことが無く、ちゃんとしたデバッグの手法とか知らないので改めて一から学ぶ k8sとかもそのうちやる Dockerとは 星の数ほど書かれた見出しではあるものの、単語が多すぎて???ってよくなります。 解説記事眺めていて登場頻度が高めだなと感じた単語だけピックアップ。(適宜更新予定) 仮想化 ホスト型/ハイパーバイザ型/コンテナ型などの方式があり、Dockerはコンテナ型。他の方式との違いについては実際に触っていないのでハッキリとは言えず。解説記事を鵜呑みにするなら 構成のコード化。コードなので共有するためのファイルが軽い 処理/起動が早

                                                                        雑に知ってしまったDockerを知り直す - Qiita
                                                                      • Avoiding the Top 10 NGINX Configuration Mistakes - NGINX

                                                                        Analytics cookies are off for visitors from the UK or EEA unless they click Accept or submit a form on nginx.com. They’re on by default for everybody else. Follow the instructions here to deactivate analytics cookies. This deactivation will work even if you later click Accept or submit a form. Check this box so we and our advertising and social media partners can use cookies on nginx.com to better

                                                                          Avoiding the Top 10 NGINX Configuration Mistakes - NGINX
                                                                        • NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始

                                                                          NGINXは世界で最も使用されているウェブサーバーですが、そのコア開発者の1人がNGINXを所有している会社であるF5 Networksと対立し、NGINXの開発を離れて新たにNGINXのフォーク版である「freenginx」を開発すると発表しました。 announcing freenginx.org https://freenginx.org/pipermail/nginx/2024-February/000000.html NGINXはロシアの開発者イーゴリ・シソエフ氏によって2004年に無料のオープンソースソフトウェアとしてリリースされました。その後、ソシエフ氏はマキシム・ドゥーニン氏およびアンドリュー・アレクセーエフ氏と共同で2011年に商用サポート提供のための会社Nginx Inc.を設立。着実にシェアを伸ばし続け、2024年2月時点では世界中のウェブサーバーのうち34.1%でN

                                                                            NGINXのコア開発者が親会社と決別、新たに「freenginx」という名前でフォーク版を作成開始
                                                                          • ALB経由で公開するAPサーバに(リバースプロキシ用の)Webサーバーを利用する意味はあるのか?立ち止まって考えてみた | DevelopersIO

                                                                            まずは、リフト&シフトのリフトだ。オンプレ環境の構成を変えずにAWSでリプレイスするぜ。 静的コンテンツの処理はWebサーバーに任せてアプリケーションサーバーの負担を減らす構成だな。 次はシフトだ。だが大きくは変えない。静的コンテンツを外だしするところから始めよう。 あれ?Webサーバー(Nginx)っているんだっけ??ALBではログも取れるし最近はでできることも多いよね? [新機能] HTTPヘッダーやクエリ文字列などなどでルーティングができちゃう!!AWS ALBで高度なリクエストルーティングが可能になりました! 待てよ待てよ。将来的にはSPAで実装する方法も検討しているんだった。その場合はいらないでいいよね? ということを社内チャットで呟きました。いくつか意見が出てきたのでこのブログにまとめます。 先に結論 コンテンツ(html)をAppサーバーで作成する場合、あったほうが良さそう

                                                                              ALB経由で公開するAPサーバに(リバースプロキシ用の)Webサーバーを利用する意味はあるのか?立ち止まって考えてみた | DevelopersIO
                                                                            • 新サービスAWS App Runnerがローンチされたので試してみた | DevelopersIO

                                                                              はい、どーも!CX事業本部の吉田です。 新サービスApp Runner 新サービスApp Runnerがローンチされましたね。 App Runner は Web アプリや API サーバの実行に必要なネットワークやロードバランサなどをフルマネージドに提供します! パイプラインやオーケストレータについても一切考えずにお手元のコードを AWS 上で実行できて最高です✨✨ / "Introducing AWS App Runner ..." https://t.co/o7Vke20gFm 2/n — Tori Hara (@toricls) May 18, 2021 App Runnerはざっくり言うと、コンテナ化したWebアプリを簡単にデプロイできるサービス。ロードバランサやAuto Scaling、果てはソースコードリポジトリと連携したパイプラインの仕組みまで、フルマネージドで提供するサービ

                                                                                新サービスAWS App Runnerがローンチされたので試してみた | DevelopersIO
                                                                              • nginx news

                                                                                The freenginx.org project. The goal of the project is to keep nginx development free from arbitrary corporate actions. To contribute, subscribe to mailing lists.

                                                                                • Nginx+NLBでHTTP/3環境をAWSに作ってみた | Developers.IO

                                                                                  つい最近(2019/10)CloudFlareがQUIC対応のQuicheをNginxで利用出来るパッチを公開したりHTTP-over-QUICがHTTP/3に改名したりで、HTTP/3がかなりアツくなってきています。 このビッグウェーブに乗るべく、CloudFlareのQuicheパッチを適用したNginxを用意して、NLB越しでQUICを喋ってみたいと思います。 もこ@札幌オフィスです。 つい最近、(2019/10)CloudFlareがQUIC対応のQuicheをNginxで利用出来るパッチを公開したりHTTP-over-QUICがHTTP/3に改名したりで、HTTP/3がかなりアツくなってきています。 このビッグウェーブに乗るべく、CloudFlareのQuicheパッチを適用したNginxを用意して、NLB越しでHTTP/3を喋ってみたいと思います。 NLBを利用してHTTP/3

                                                                                    Nginx+NLBでHTTP/3環境をAWSに作ってみた | Developers.IO