並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 389件

新着順 人気順

pepaboの検索結果41 - 80 件 / 389件

  • プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal

    技術部データ基盤チームのデータサイエンティストの @zaimy です。今回は、ハンドメイド作品を対象とする EC サービスである minne の注文額を、プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って予測した事例を、主に運用面から紹介します。 結論ファースト 背景 時系列予測を行うモデルの選択 特徴量の選択と工夫 モデリングの結果とビジネス的な成果 モデルの監視と継続的な改善 まとめと今後について 結論ファースト 月ごとの注文額を実績に対して誤差 1% 程度で予測できるようになりました。 背景 これまで minne では、経営計画に基づく年間の注文額の目標があり、それを過去実績に基づいて月割りにし、そこから日数で日割りにする…という流れで計算された、日ごとの注文額の目標を立てていました。 この目標値が予測値として使われているシーンもありましたが、当然、目標値は直近の実

      プロダクト担当者とデータサイエンティストで Prophet を使って EC サービスの注文額を予測する - Pepabo Tech Portal
    • なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal

      こんにちは。CTOのantipop.ethです。2022年3月7日に「組織の新設および役員の管掌変更等に関するお知らせ」という形で「ペパボ3推進室」の組成をお知らせしました。「ペパボ3推進室」とは、Web3に関する取り組みを進めていく組織です。 本記事では、どういう意図でそのようなお知らせをしたのか、なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのかについて、背景と課題について述べます。本記事は、社内向けの文書を元にしていますが、後半で具体的に何をやっていくのかを書いた部分については割愛しています。これからの取り組みにご期待ください。 TL;DR わたしたちは、これからのインターネットの展望を開く新たなパラダイムとなり得るWeb3に対して、これまでに築いてきた強みを生かした取り組みを始めます。 Web3の魅力のひとつは、経済システムをプロトコルとしてビルトインすることによって、クリエイター

        なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal
      • ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal

        バトンタッチ 1on1 風の対談形式で、執行役員VPoEである柴田(hsbt)から、2022年9月1日付けで技術責任者に就任した高橋(kenchan)へバトンタッチというインタビューをお伝えします。 これまでと現状 hsbt: 自分はあんちぽさんの分身というのを意識して組織運営をしていました。従来のあんちぽさんの方針をなぞる形の運営ですね。具体的な例としては、あんちぽさんは技術選定などを行うときにトップダウンで決定ということはやらずに、選択肢を例示した上でエンジニアに決定してもらう、ということをやっていたので自分もできるだけそういう状況を作ろうと心がけていました。 この戦略を進めていく上で重要になるのはエンジニア個人が技術選定をできるようになる、というのがポイントになります。そのためには「決める」ための判断軸や基準を持っている必要があるのでことあるごとにスローガンとして周知していました。

          ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal
        • ふつうの開発と TDD ワークショップ - Pepabo Tech Portal

          執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。9月に発売する LOST JUDGEMENT に備えて龍が如くシリーズの過去作品を一通りプレイし終えたので、次はモンハンストーリーズ2か何をプレイしようかなあと迷っている日々です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では 2021 年の技術方針として「ふつうの開発をできるようになる」というスローガンを掲げています。 「ふつうの〜」という私が以前に所属していた永和システムマネジメントでよく使われていた形容詞です。すごいエンジニアがすごいテクノロジーを使ってすごいプロダクトを作って世界を変える、そういうやり方を夢見るのではなく、開発者一人一人が毎日の「ふつうの開発」のやり方のレベルを少しずつ高めていくことですごいプロダクトを作っていこう、という意味がこのスローガンにはこめられています。 ふつうの開発をできるようになる で

            ふつうの開発と TDD ワークショップ - Pepabo Tech Portal
          • アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal

            こんにちは。技術部プラットフォームグループのしばっちといいます。 わたしは以前、権威DNSをBIND->PowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成した話と題しましてAWSで権威DNSを構築するという、一風変わったことをした話をご紹介しました。一年以上ぶりのテックブログになりますが、今回もAWSを用いておもしろいことをやってみたので紹介します。 ところでみなさん、AWS Lambdaは好きですか?Lambdaはサーバーの構成を考えずにプログラムを実行するサービスですが、私はこのサービスが好きです。サーバーのメンテナンスや構成を考えずに、自分の実行したいコードがサッと実行できるなんて!提供が開始されてから随分経ちます(2014年開始)が、いまだにおもしろいサービスだと思っていますし、アイディア次第で夢が広がるサービスですし、趣味でちくちく触ったりもします。 今回ご紹介したいのは、そ

              アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal
            • GMOペパボのインフラ担当が感じた“Kubernetes”化の不安 “GitOps”でアプリケーション稼働は快適になる

              GMOペパボが主催の「Pepabo Tech Conference #14」では、GMOペパボのプラットフォームテクノロジーをテーマに、技術基盤チーム・データ基盤チーム・プラットフォームグループ(SRE)・セキュリティ対策室のメンバーが登壇し、各チームの取り組みについて発表しました。菅原氏は、「カラーミーショップ」へのKubernetes導入について話しました。 SREを取り入れて事業成果の最大化に貢献する 菅原千晶氏:「SREが取り組むカラーミーショップへのk8s(Kubernetes)導入」というタイトルで発表します。 まず自己紹介です。菅原千晶といいます。社内では「アキちゃん」というあだ名で呼ばれています。現在は技術部プラットフォームグループに所属しています。新卒で入社したシステム運用系の会社を経て、2018年3月からペパボカレッジ(未経験者向けの研修付きの採用)の6期生として中途入

                GMOペパボのインフラ担当が感じた“Kubernetes”化の不安 “GitOps”でアプリケーション稼働は快適になる
              • 新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal

                はじめに 2023年12月13〜19日の間、ペパボ技術部の新人2名が、株式会社ハートビーツ様ご監修のもとに実施されたインフラ領域に関する研修に参加しました。 目的 本研修を通じて、多くのサービスで利用されるインフラ基盤の汎用的な技術の習得を目指し、今後、業務にジョインする際にスムーズに各ツールや技術を扱えるようにする。 また、インフラ技術に対する距離感を縮め、自信を持って業務に臨めるようにしたい。 研修でやったこと 以下が最終的な構成内容となります。 具体的にはAWSに構築したパブリックなVPC上で2台のEC2の冗長構成をとり、 ロードバランサとしてはALBでHTTP/HTTPSを受けるように構えております。 なお、ドメインの名前解決にはRoute53を活用しています。 サービス運用中のログ取得にはfluentdを利用し、取得した内容はS3に取集しております。 ログの確認はAmazon A

                  新人インフラエンジニアが研修を受けてみた - Pepabo Tech Portal
                • 私たちがNotionを使う理由 - Pepabo Tech Portal

                  ここ最近はNetflixをつけるものの5分足らずで寝落ちしているlinyowsです。皆さんは体調は万全ですか?僕はすこぶる悪いです、こんにちは。今回は、私たちがなぜNotionを使っているのかを、抱える課題と一緒にお話ししたいと思います。 情報と私たち まず、私たちはインターネットサービスを通じて個人の表現活動を支え続けるお仕事をしています。私はエンジニアですが、デザイナーやマーケッター、ディレクター、カスタマーサービス、プロダクトオーナー、バックオフィスなど、様々な職種が一緒になって知的生産活動をしています。最近では、働き方改革の1つとしてリモートワークが積極的に導入されている業界であります。私たちは、様々なツールを使いこなすことで、地理的や時間的制約を超えたお仕事を実現しています。 私たちが使っている様々なツール Slack GitHub — Repository, Issues, W

                    私たちがNotionを使う理由 - Pepabo Tech Portal
                  • 最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal

                    はじめに くろ: こんにちは黒瀧(くろ)です。SUZURIではシニアエンジニアリングリードをしています! みるてぃ: こんにちは、みるてぃです!今年の11月から、SUZURIのプロダクトマネージャー(以下、PM)として入社しました。 くろ: 今回は最速でプロダクトを成長させるために、みるてぃさんと協力してSUZURIの開発体制をアップデートしたので、その話をします。 解決したかったこと みるてぃ:SUZURIの事業拡大に伴い、開発メンバーの人数も年々多くなり、自分が入社した11月には開発メンバーだけですでに20人を超える大人数チームになっていました。 タスクの進行について他のPMに話を聞いていると、急激にメンバーが増えたが故に、「誰が、何を、いつまでにやるのか」ということがPM側で把握しづらい状態が発生していることがわかりました。 くろ:エンジニアメンバーと1on1をしている中でも、タスク

                      最速でプロダクトを成長させるために、SUZURIのプロダクトチームの開発体制を見直した話 - Pepabo Tech Portal
                    • 導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」

                      「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで登壇したのは、GMOペパボ株式会社の黒瀧悠太氏。株式会社タイミー社が主催した「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot 」を開発に導入したことで起こった変化について発表しました。 登壇者の自己紹介 黒瀧悠太氏:よろしくお願いします。GMOペパボの黒瀧です。今日は「GitHub Copilotで開発生産性はどのように変わるのか」というタイトルで発表します。 私は、今GMOペパボ株式会社の「SUZURI」というサービスの技術責任者、シニアエンジニアリングリードというのをやっていて、GMOインターネットグループとしては「デベロッパーエキスパート」専門分野のエキスパートとして活動しています。 SNSアカウントは「@kurotaky」というのでやっています。趣味はドラムを叩くこと

                        導入1ヵ月で、35,000行分のコーディング時間を削減 定量面・定性面から評価する「GitHub Copilot」
                      • Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal

                        こんにちは。技術部プラットフォームグループのharukinです。 この記事では、私たちが提供するネットショップ作成・運用のためのECプラットフォーム「カラーミーショップ」のデータベースを、Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを利用し、MySQLのバージョン5.7.38から8.0.35へアップグレードした経験についてご紹介します。カラーミーショップにおいてはこれが初の試みでした。Amazon RDS固有のファーストタッチレイテンシーの解除方法や、ダウンタイム時間の計測についてもお伝えします。 Amazon RDSのブルー/グリーンデプロイを活用するメリットは、本番環境に準ずるステージング環境を構築し事前検証が可能であることです。ステージング環境は約1分で本番環境に昇格させることができ、昇格時に許容ダウンタイムを超えたり、レプリケーションやインスタンスの問題が生じた場合は、自動的にプ

                          Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを利用してMySQLのアップグレードをした話 - Pepabo Tech Portal
                        • 実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal

                          技術部プラットフォームグループ SRE の akichan です。 ペパボでは Nyah と呼ばれる OpenStack のプライベートクラウドを運用しており、Load Balancer as a Service(LBaaS) の Octavia が利用可能です。 先日、このLBaaSに対する不正なアクセスからシステムを防御するために、特定のIPアドレス帯からの通信をブロックするソフトウエアをGoで実装しました。その際に、社内のGoの有識者にレビューしてもらいながら、どのようにリファクタリングを行なっていったかを通して、私と同じようなGoの初学者が押さえておくと良さそうなポイントについてお伝えできればと思います。 Amphora Protector 今回開発した Amphora Protector について簡単に解説します。 Octavia の LoadBalancer の実態は、HAPr

                            実例に学ぶGoをテスタブルに書く基本 - Pepabo Tech Portal
                          • 自薦によってリーダーシップを醸成する組織文化について - Pepabo Tech Portal

                            こんにちは、CTOのあんちぽです。 GMOペパボでは現在、半年ごとに目標と実績に基づく評価を行っています。それとは別に、同じく半年ごとに等級の昇降格についても決定を行っています。本エントリは、制度実施にともなってわたくしが社内向けに書いた文章を、そのまま貼り付けたものです。 エンジニアの制度についてまとまっている最新情報としては、シニア・プリンシパルエンジニアの@pyama86が「ペパボのエンジニア文化を醸成するエンジニア評価制度」というエントリを書いています。このエントリでは、その「文化」というのはどういうことなのかについて、もう少し深掘りして述べています。 まずは、今回も本制度の実施に関わったすべての方(立候補者、立候補者への支援者、一次評価に関わったCTLのみなさん等)に感謝します。ありがとうございます。 2015年下半期の本制度実施時に書いた文章において、この制度の目的について述べ

                              自薦によってリーダーシップを醸成する組織文化について - Pepabo Tech Portal
                            • カラーミーショップの開発環境をすべてDockerに移行しました - Pepabo Tech Portal

                              なぜDockerへ移行しようと思ったのか 以下3点の理由により開発環境をすべてDockerへ移行することにしました。 これまでpuppetのメンテナンスをしていた開発メンバーがいなくなってしまった これまでは、Vagrantで立ち上げたイメージに対してpuppetでプロビジョニングを行い環境構築を行ってきましたが、これまでpuppetをメンテナンスしていた開発メンバーが全員人事異動や転職などでチームから外れてしまいました。 残ったメンバーでpuppetを覚えていくか別に新しく開発環境を作るかといったときに、puppetに比べ開発環境を構築するレベルでは学習コストの低いDockerへ切り替えることにしたというのが1点目です。 バージョンを維持するのが難しくなってきた 1つのVagrantイメージ上に複数のPHPのロールが動作しており、すべて同じバージョン・設定が使われていました。これまでは、

                                カラーミーショップの開発環境をすべてDockerに移行しました - Pepabo Tech Portal
                              • 脆弱性から学ぶ
Webセキュリティ/study-web-security-from-vulnerability1

                                バーチー / GMO Pepabo, Inc. 2019.10.12 PHPカンファレンス沖縄 https://phpcon.okinawa.jp

                                  脆弱性から学ぶ
Webセキュリティ/study-web-security-from-vulnerability1
                                • ペパボ トラブルシュート伝 - node プロセスの general protection fault を追う - abort(3) の意外な実装 - Pepabo Tech Portal

                                  セキュリティ対策室の伊藤洋也 @hiboma です。 業務中に、Haconiwa コンテナ で動くとある node プロセスが general protection fault ( 一般保護違反! ) を起こしてdmesg にログを残す現象を調べ、問題解決にあたっていました。その際の痕跡をまとめなおして記したエントリになります。 エントリの概要 本エントリでは、以下のような内容を扱います。 Haconiwa コンテナの node プロセスが general protection fault を起こしている ライブラリ関数 abort(3) の概要 abort(3) がプロセスを停止する方法の検証 node プロセスが abort(3) を呼び出すケース glibc x86系の abort(3) 実装が HLT 命令を呼び出し、general protection fault を起こすこと

                                    ペパボ トラブルシュート伝 - node プロセスの general protection fault を追う - abort(3) の意外な実装 - Pepabo Tech Portal
                                  • 社内で開催されている勉強会を紹介します 2021夏 - Pepabo Tech Portal

                                    はじめに @june29 と申します。minne事業部のシニアエンジニアリングリードを担当しています。 この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - ペパボテックブログ さて、上記の記事の通りペパボは「#採用目的フェス」を開催しておりまして、とにかくエンジニアを採用したすぎて穏やかじゃない気持ちでこの夏を過ごしています。積極採用だ!と鼻息を荒くして毎日のように面談や面接の時間を過ごしていると「よく聞かれる質問」があると気付きます。 「勉強会や読書会は開催されていますか?」 今回はこの質問に答えられるような記事を用意します。他にも知りたいことがあればハッシュタグ #採用目的フェス をつけてツイートしてくださいね、どんどん記事化して回答していきたいと思います。 こんな勉強会が開催されています 社内で情報を集めてみたらけっこうなボリュームになりましたので、古いものは除外して、だいた

                                      社内で開催されている勉強会を紹介します 2021夏 - Pepabo Tech Portal
                                    • S3のAPIと互換性を持ったオブジェクトストレージの運用についてお話します - Pepabo Tech Portal

                                      はじめまして。 技術部プラットフォームグループの@rsym1290です。 弊社ではBayt(ベイト)というプライベートなオブジェクトストレージを運用しています。 本記事では、Baytの紹介と最近の取り組みについて紹介したいと思います。 Baytとは? Baytとは、S3と互換性のあるAPIを提供しているプライベートなオブジェクトストレージです。 弊社では様々なサービスを提供していますが、各サービスで画像・動画・テキストなどのコンテンツを扱うことが多々あり、 それらを保存できるストレージが必要です。 このストレージを提供しているのがBaytです。 特に利用しているのはカラーミーショップとグーペです。 カラーミーショップで利用する商品画像や、グーペで利用するホームページ用の画像の保存先としてBaytを利用しています。 カラーミーショップについては、昨年12月に「カラーミーショップの商品画像の最

                                        S3のAPIと互換性を持ったオブジェクトストレージの運用についてお話します - Pepabo Tech Portal
                                      • 新卒研修で最高のWebサービスを作りました - Pepabo Tech Portal

                                        こんにちは!2022年4月にペパボに新卒入社しました、新卒12期エンジニアズ(通称12th-dev)です。 今年は5月末から8月上旬にかけて新卒エンジニア研修が実施されています。 その中のフロントエンド研修では、ブラウザの仕組みやモダンな環境構築の方法などを学んだ上で、2チームに分かれて実際にWebサービスを作成しました。 この記事では、作ったサービスの概要や使用した技術スタックについてお伝えします。 オフィス内カフェのメニューサイト 新卒12期エンジニアのseiji, keigo, yukyan です。私たちのチームは社内カフェを便利にするサービスを作りました。 GMOインターネットグループには「シナジーカフェ GMO Yours」と呼ばれるカフェが福利厚生として用意されています。しかし、メニュー表がパソコンのみでしか見られず、列に並んでいる間などにメニューをみることができないという問題

                                          新卒研修で最高のWebサービスを作りました - Pepabo Tech Portal
                                        • 問い合わせ対応の生産性を計測・可視化する - Pepabo Tech Portal

                                          はじめに こんにちは。CS 室で Customer Ops をやっています @morimai です。 わたしが所属する Customer Ops チームは、CS 室の業務に必要なデータ基盤の構築・運用や業務の自動化、データ活用の促進などをメインに活動しています。 今回は、CS(カスタマーサポート、カスタマーサクセス)の大前提である「問い合わせ対応の安定運営」を実現し、顧客体験向上に寄与するために、「問い合わせ対応の生産性」を計測・可視化したことについてご紹介します。 はじめに なぜ問い合わせ対応の生産性を計測・可視化するのか どのように計測・可視化するか 問い合わせ対応をするパートナーごとの「問い合わせ対応件数」の収集 問い合わせ対応をするパートナーごとの「問い合わせ対応時間」の収集 収集したデータをもとに 1 時間あたりの対応件数を自動で毎日計算・可視化 Google Sheets と

                                            問い合わせ対応の生産性を計測・可視化する - Pepabo Tech Portal
                                          • https://tech.pepabo.com/2021/04/13/storage_management/

                                              https://tech.pepabo.com/2021/04/13/storage_management/
                                            • 特定ドメインに対する大量の DNSクエリを DROP する - Pepabo Tech Portal

                                              ホスティング事業部MREチームでインフラエンジニアをやっている原口です。 先日、弊社の DNSサービスに対し、軽めの DDoS攻撃が来たので、その際に対応した手順を簡単にご紹介します。 DNSサービスに対する DDoS攻撃への対応について DNSサービスに対する DDoS攻撃は昔からあり、弊社でも対策を行っております。 拠点や回線を分け、冗長化を行うのはもちろんですが、各拠点で「DDoS軽減装置」と言われるアプライアンスを導入しています。これは、不正なパケットを DROP をするものですが、一般的なファイアウォールのようなルールベースではなく、学習結果をもとに、通常とは異なる傾向のアクセスがあると動作するものになっています。 今回紹介する対応は、この DDoS軽減装置をすり抜ける程度の、軽めの DDoS攻撃に対して行ったものです。 DNSサービスの構成 今回 DDoS攻撃が来たサービスでは

                                                特定ドメインに対する大量の DNSクエリを DROP する - Pepabo Tech Portal
                                              • ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal

                                                執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。先週発売したモンスターハンターストーリーズ2をプレイしながら、「ティガレックスじゃなくてナルガ亜種出てよ〜」という感じにオトモンの卵探しに時間を費やしています。 今回は「ペパボさんには〜はありますか?」シリーズの第二弾として「ペパボさんではテックブログの執筆方針などはありますか?」という質問をもらったので、GMOペパボ(以下、ペパボ)でのテックブログの運営方針をこのエントリで紹介したいと思います。(第一弾は GMO ペパボでの Slack の使い方 2021 - ペパボテックブログ です) 運営方針 ペパボテックブログは 2015年11月17日にスタートしました。当時の執行役員CTO、現取締役CTOの @kentaro が書いたテックブログ開設の目論見について引用します。 日々の業務から得られた知見を少し立ち止ま

                                                  ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal
                                                • CSVファイルを読み込むときはBOM付きUTF-8に気をつける - Pepabo Tech Portal

                                                  EC事業部エンジニアのharashoです。この記事はEC事業部ブログリレーの13日目の記事で、12日目は@ku00さんによるカラーミーショップの一機能をAngular Elementsで実装しましたでした。 タイトルがこの記事の結論になりますが、私が遭遇したCSVファイルの読み込み処理で起きた不具合と原因、対応方法について書きます。 CSVファイルの読み込み処理で起きた不具合 不具合の原因 BOMについて 対応方法: BOMを取り除く おわりに CSVファイルの読み込み処理で起きた不具合 私が開発に携わったカラーミーリピートの一括発送アプリには、注文に対する発送リストをCSVファイルから一括登録して、発送処理を行う機能があります。以下はその機能の簡単な流れと、CSVファイルのイメージです。

                                                    CSVファイルを読み込むときはBOM付きUTF-8に気をつける - Pepabo Tech Portal
                                                  • 社名変更に伴うGoogle Workspaceアカウントの引越し手順を解説します - STORES Product Blog

                                                    社名変更に伴うGoogle Workspaceアカウントの引越し手順を解説します この記事は、 STORES PX Advent Calendar 2023 Spring の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、STORES のPX部門IT本部でマネージャーをしている中野(@howdy39)です。 IT本部ではプロダクトづくりを支える社内ITを構築・運営しているのですが、社名変更という全社的なビッグイベントを最近行ったので、その中でIT本部が行ったGoogle Workspaceにおける社名変更対応について書いていこうと思います。 まず背景を軽く説明しますと、2022年10月1日に、ヘイ株式会社から STORES 株式会社へと社名変更を行いました。それに伴い、会社として使用しているドメインもhey.jpからst.incへ変更することになりました。*1 ドメインが変わることで、個人アカウ

                                                      社名変更に伴うGoogle Workspaceアカウントの引越し手順を解説します - STORES Product Blog
                                                    • わからないを積極的に言おう - Pepabo Tech Portal

                                                      Netflixで一番好きな作品であるDARKのシーズン3が解禁され、楽しみは小出しにして見ていこうと計画中の@linyowsです。蓋を開ければ、ストーリーがシーズン1、2の比にならないほどカオスになっており、シーズン3を見る前にもう一度以前の分を見直さなければついていけない状態でワクテカしております。 今回は、社内向けに書いた文章を「今日書いたっすシリーズ」で出していきましょう by @hsbt と言うことでペッと転記させていただきます。内容としては、ペパボでのお仕事がテレワーク前提であるとして、生産性をあげるための工夫の一つとしてみてもらうといいでしょう。 わからないを積極的に言おう メンバーの今の状態がわかるというのは、リモートネイティブとして、大事なことの一つだと思うので、改めて皆さんにお願いしたいと思います。 💡 わからないを積極的に言いましょう! 以下、わからないと言えないケー

                                                        わからないを積極的に言おう - Pepabo Tech Portal
                                                      • ペパボの採用面接で聞いている質問と目的 - Pepabo Tech Portal

                                                        執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。このエントリは GMO Pepabo Managers Advent Calendar 2019 の 12/4 のエントリです。 GMO ペパボでは、より良いマッチングのために、エンジニアの採用面接を毎日少しずつアップデートしています。詳細については以下のエントリをご覧ください。 エンジニアの採用プロセスをアップデートしました - ペパボテックブログ 今回、制度面ではなく、面接官として参加している私が面接という場で取っている行動とその目的について紹介します。 私は、執行役員 VP of Engineering/技術部長という立場から、新卒採用においては CEO の最終面接の直前の面接、私自身の管掌範囲としての技術部の中途採用においては最終面接を担当しています。早速ですが、最近1年くらい必ず聞いてる三つの質問があり

                                                          ペパボの採用面接で聞いている質問と目的 - Pepabo Tech Portal
                                                        • ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal

                                                          執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。Horizon Fobidden West やアサシンクリード・ヴァルハラの DLC 第三弾をプレイしつつモンスターハンターライズのサンブレイクの発売を待っている春この頃です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では、2022年2月に所属しているエンジニア全員 100 名強にキャリア意識に関するアンケートを取りました。今回はこのアンケートの結果の一部についてご紹介します。 調査内容 キャリア意識に関するアンケートにはエドガー・シャインによるキャリアアンカーに基づいた質問や今後伸ばしていきたい技術領域など、多岐にわたって質問をしています。アンケートに含まれる質問のうち、『LeanとDevOpsの科学』に紹介されている「組織文化の測定」に基づいた調査とその結果が特徴的だったため、テックブログのこの場で公開します。 『Le

                                                            ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal
                                                          • データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る(ペパボ編) / pepabohatena

                                                            ペパボ・はてな技術大会〜@オンライン https://pepabo.connpass.com/event/174331/

                                                              データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る(ペパボ編) / pepabohatena
                                                            • 使いたくなる社内ツールを作るためにデザインをしよう - Pepabo Tech Portal

                                                              GMOペパボのデザイン部という会社横断組織で(自称)デザインエンジニアをやっているgyugyuです。好きな鮨ネタはスズキです。 この記事は GMOペパボデザイナー Advent Calendar 2022 の13日目の記事です。昨日は たるたるさん の 【2022】minneのアクセシビリティを振り返る でした。 この記事では「短期的には効率が下がるものの、中長期的にはより大きい効用をもたらす社内ツールのデザインをしたこと」と、そこから導き出される「社内ツールでもデザインをすることの重要性」について説明します。 前提 この記事におけるデザインとは この記事において、デザインという言葉で意味しているものは情報設計のことです。リッチなビジュアルの作り方や美しいUIパーツの作り方についてはこの記事では説明していません。それらについてはペパボの他のデザイナーが素晴らしい記事を書いているので、そちら

                                                                使いたくなる社内ツールを作るためにデザインをしよう - Pepabo Tech Portal
                                                              • ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal

                                                                こんにちは、最近は旅行しているか、コードを書いているかの2極化が進みつつあります、P山です。直近の業務において、私が支援している国内最大級のハンドメイドマーケットサービス minne において画像変換サーバの実装を変更し、大幅にコストダウンできたので、その事例を紹介します。 minneについて minneはハンドメイド作家が創作したハンドメイド作品を販売することができるハンドメイド作家支援サービスです。技術スタックとしてはRuby on Railsを軸に、実行環境はOpenStackとAWSを用いたデュアルスタックのKubernetesを利用しており、スマートフォンアプリもiOS、Androidともに提供しています。 幅広い技術を、モダンな構成で扱うことができるので、もし採用にご興味があれば採用ページ をご確認ください。ペパボ社内を見渡しても若いメンバーが比較的多く、日々活気のある開発がさ

                                                                  ARMアーキテクチャとlibvipsへの変更で画像変換のコストが40%ダウン - Pepabo Tech Portal
                                                                • わかりやすさを作るIA - Pepabo Tech Portal

                                                                  こんにちは。GMOペパボ株式会社でCDO(Chief Design Officer)を務めている小久保浩大郎 a.k.a. kotarok です。CDOというのはまあ役職の話なのですが実務者としてはIAという領域を得意としています。ということでIAの話です。Information Architectureですよ。Artificial Intelligenceの方ではありません。 ペパボでは隔月でデザイナーの社内勉強会「Designer's MTG(通称デザミ)」を行っており、先日はIAをテーマに開催しました。今回から数回に渡ってそこで話された内容をダイジェストでお届けしたいと思います。と言っても実はIAをテーマにしたデザミは今回が2回目だったりします。前回の模様やデザミ自体の取り組みも記事になっております。 そんな2回目のIA回はテーマを具体的に「わかりやすさを作るIA」としました。私自身

                                                                    わかりやすさを作るIA - Pepabo Tech Portal
                                                                  • バックアップの圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善する - Pepabo Tech Portal

                                                                    はじめまして。技術部プラットフォームグループの sugy です。 私は主に弊社で運用しているカラーミーショップというサービスのインフラ周りの担当をしています。 本記事では、カラーミーショップのバックアップサーバでデータ圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善した話を書きます。 経緯 カラーミーショップではサービス利用者の方々の大切なデータをお預かりしているのですが、システムの可用性の確保のためにそれらのデータのバックアップを行っています。しかし、しばらくバックアップサーバの CPU 使用率が高い状態が継続していました。この状態が更に進むとバックアップ処理が完了する前に次のバックアップ処理が開始されてしまい慢性的なリソース不足になる懸念がありました。 バックアップデータは各サービス提供用サーバから、バックアップ用サーバにデータを同期した後、アーカイブ・圧縮して AWS S3 に転送・保管する

                                                                      バックアップの圧縮形式を変更して CPU 使用率を改善する - Pepabo Tech Portal
                                                                    • Ruby 3.3’s YJIT Runs Shopify’s Production Code 15% Faster

                                                                      Ruby 3.2 YJIT is Battle-Tested Shopify deploys YJIT on business-critical services in production, such as Storefront Renderer, the software that powers all online storefronts on Shopify’s platform, and Shopify’s Monolith. As of the Ruby 3.2 release, YJIT sped up our Storefront Renderer by 10% on average. Storefront Renderer is a complex application. Your more reasonable-sized app might get better/w

                                                                        Ruby 3.3’s YJIT Runs Shopify’s Production Code 15% Faster
                                                                      • 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal

                                                                        こんにちは。技術部技術基盤チームの@k1LoWです。 久しぶりにオンラインで画面越しに会話した弟からLightning Boltというバンドを教えてもらい、うろたえながらもなかなかにハマっています(Apple独自規格のアレではありません)。音源よりも、まずは是非ライブ動画を観てほしいです。 今回は、複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを go test で実行するための仕組みについて紹介します。 複数のAPIエンドポイントをまたぐテストを書きたい 現在私はGo言語によるAPIサーバーの開発に参加しています。HTTPでリクエストを受け、データの永続化にはリレーショナルデータベースを使う、よくあるAPIサーバーです。 APIエンドポイントの設計にはOpenAPI Specification v3とそのエコシステムを使用しており、openapi-generator でサーバーとクライアントの

                                                                          複数のAPIエンドポイントをまたぐテストをgo testで実行するための仕組み - Pepabo Tech Portal
                                                                        • GitHub Actions上で独自のワークフローを構築しやすくするための仕組み - Pepabo Tech Portal

                                                                          本エントリはGMOペパボエンジニア Advent Calendar 2021の25日目のエントリです。メリークリスマス! はじめまして、技術部技術基盤チームの@k1LoW と申します。最近はYouTube Musicの「おすすめのアーティスト」をふらふらと漂流するのが好きです。その漂流で見つけた Nubiyan Twist がカッコいいです。 GMOペパボではGitHub Enterprise Server (以下、GHES)を利用しており、CI/CD基盤としてGitHub Actionsを活用しています。 本ブログでも様々なGitHub Actions活用事例を紹介しています。 #GitHub Actions に関する記事一覧 手動で実施していた業務やタスクをGitHub Actionsのワークフローとして構築しなおす GMOペパボではGitHub Actionsをいわゆる「CI/CDの

                                                                            GitHub Actions上で独自のワークフローを構築しやすくするための仕組み - Pepabo Tech Portal
                                                                          • ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog

                                                                            こんにちは!アンドパッドの荒瀧です。 「ANDPAD TECH TALK」第11回の配信です! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 関連エピソード tech.andpad.co.jp 出演 モデレーター: 荒瀧 (EM 兼 エンジニア採用マネージャー) 社内ゲスト: 柴﨑(テックリード) 社外スペシャルゲスト: 近藤宇智朗さん(GMOペパボ株式会社 シニア・プリンシパル) ハイライト 第11回は、社外ゲストをお招きした対談形式のスペシャル回です! 「開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!」と題して、 アンドパッドからはテックリードの柴﨑(id:shiba_yu36)、GMOペパボさんからはシニア・プリンシパルの近藤さん(id:udzura)をお呼びして開発チームの生産性向上について語り尽くしていただきました。

                                                                              ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • GMOペパボのやっていき2021 - Pepabo Tech Portal

                                                                              明けましておめでとうございます。CTOのあんちぽです。新年ということで、書き初め的な感じで始めてみました。 ところで、GMOペパボ株式会社(以下、ペパボ)は、おかげさまで2020年12月11日に東京証券取引所第一部銘柄に指定されました。それを受けて、社長のケンタロさんが「東証一部企業となったGMOペパボの新たな挑戦とは。2021年の意気込みを社長に聞いてみた - ペパボHRブログ」という記事で、あらためてやっていきを述べています。 この記事では、CTOとしての観点からのやっていきを述べてみたいと思います。 ペパボは人類のアウトプットを増やす 採用面接の際に、志願者の方からペパボの今後についてご質問をいただくことがよくあります。その時に僕がいつも話している「今後の話の前に、そもそもペパボというのは……」という内容を、まずは述べてみたいと思います。 ペパボの沿革についてはコーポレートサイトの沿

                                                                                GMOペパボのやっていき2021 - Pepabo Tech Portal
                                                                              • 新卒エンジニア研修 2019 Vol.1 - Pepabo Tech Portal

                                                                                新卒エンジニア研修 2019 Vol.1 こんにちは!5月から始まった新卒・ペパカレ(いわゆる第二新卒)を対象としたエンジニア研修も約2ヶ月が経過しました。そこで今回は振り返りとして、研修内容とこれまでに学んだことや気づいたことを、新卒・ペパカレメンバーが紹介します。 研修内容について 配属先で必要になるWeb開発の基礎スキル習得を目標に、以下の研修を3ヶ月に渡って実施しています。 Webアプリケーション開発研修 セキュリティ研修 フロントエンド研修 インフラ研修 社内エンジニア・デザイナーによる座学 読書会 今回は6月までに行った内容について、それぞれ紹介していきます。 Webアプリケーション開発研修 まずはじめに、Rails Tutorialを教材に、Railsを利用したWebアプリケーション開発の基礎を学びます。研修メンバー全員がRails Tutorialを完走することを目標に、講

                                                                                  新卒エンジニア研修 2019 Vol.1 - Pepabo Tech Portal
                                                                                • minne iOSの2021年の開発環境 - Pepabo Tech Portal

                                                                                  開発言語と主要フレームワーク 95%以上Swiftで、特に古いテストやエンティティはObjective-Cが少しだけあります。新規のものは必ずSwiftで開発していて、残っているObjective-Cは少しずつ減らしています。 使っているSDKのバージョンに関しては、Xcode 12への移行対応が終わっており、近日中に12でビルドしたバイナリーを公開する予定です。 ほぼほぼUIKitですが、いくつかの画面でSwiftUIを使っています。最低対応のSDKはiOS 13なので、LazyStack系やLazyGrid系がまだ使えないのですが、設定周りの画面など、CollectionViewっぽくない画面を今年中にたくさん移行しようと思っています。移行自体は色々考えてプロトタイプを作るなどして、2020年のiOSDCで発表しました。また、UIKitはモダンなAPIを使うように心がけており、例えば、

                                                                                    minne iOSの2021年の開発環境 - Pepabo Tech Portal