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  • Virtual Thread導入の背景 - Javaのマルチスレッドの歴史を振り返る

    このエントリーは Java Advent Calendar の9日目のエントリーです。 qiita.com Virtual ThraedはJava 19でPreview (JEP 425)、Java 20でSecond Preview (JEP 436)となり、うまくいけば次のLTSであるJava 21で導入予定です。 パフォーマンスを考える時に、一般的にはスループットと応答性の2つがあります。スループットは単位時間あたりにどのくらいリクエストをさばけるか、応答性は処理のリクエストから結果が帰るまでの時間です。Virtual Threadのこの2者のうち、スループットを向上させるために導入されます。 では、なぜ今になってVirtual Threadが導入されるのかということを、歴史を振り返りながら考えてみるのがこのエントリーです。 いにしえの時代 - Java 1.0からJ2SE 1.4

    • 歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog

      小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第5弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53について書きました)。 今回はAWSサービスのイベント検知、条件に応じた他のAWSサービスへのイベント連携、イベントの生成などをするAmazon EventBridge(旧Amazon CloudWatch Events)について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon EventBridgeの誕生から機能追加やアップデートを追いながら主要機能を現在のAmazon EventBridgeの機能一覧と概要としてまとめています。 これらが、各AWSサービス

        歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い- - NRIネットコムBlog
      • サーバーレスでスケールするメール送信システムをAWS CDKで構築する - 365歩のテック

        概要 タイトル通りですが、AWSでサーバーレスなメール送信システムを、AWS CDKを使って構築してみました。 サーバーレスなので、スケールする良い感じの構成になります。 荒いところもありますが結構便利なのでよかったらぜひご参考に、またはそのまま使ってくださいという感じで読んでいただけたら光栄です。 Amazon SESを使用してメールを送信していますが、(少し変えれば)SES以外でも送信できるかと思います。 目次 目次 概要 目次 まとめ(AWS Dev Day 2022 Japan) 要件 前提 アーキテクチャ 構成図 使用AWSサービス コード アーキテクチャ解説と補足 AWS CDK aws_lambda_nodejs パラメータ用コンフィグファイル バリデーション Amazon SES SQS 標準キュー 可視性タイムアウト ロングポーリング 部分バッチ応答 S3 DynamoD

          サーバーレスでスケールするメール送信システムをAWS CDKで構築する - 365歩のテック
        • なぜ MVVM + FRP は Elm Architecture に勝てないのか - dely Tech Blog

          こんにちは、delyでクラシルiOSアプリ開発を担当している稲見 (@inamiy)です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の25日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 dely #2 Advent Calendar 2020 昨日は、delyのSREチームのjoooee0000(高山)さんによる delyのSREチームがオンコールトレーニングを導入する3つの理由 の記事でした。 オンコール対応できるエンジニア、強くてカッコいい・・・ 私の方からは、メリークリスマス🎄🎅🔔 にふさわしい Elm Architecture による unidirectional なプレゼントをお届けします🎁 (2020/12/26 EDIT: タイトルを「なぜ MVVM は Elm Architecture に勝てないのか」から「

            なぜ MVVM + FRP は Elm Architecture に勝てないのか - dely Tech Blog
          • 生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第17回:新技術をすぐ試せるComfyUIのインストール・使いかた (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge

            ComfyUIが流行ってる?Stable Diffusionで生成AI画像を作る時、もっとも一般的なインターフェースはAUTOMATIC1111だろう。デファクトスタンダードと言ってもいいほどで、検索すると、インストール方法や使い方など、それこそ山盛り出てくる。 ところが最近、ComfyUIがちょっとした人気だ。以前軽くご紹介したが、カスタムNodeを組み合わせ自由にWorkflowを構築できる結構マニアックなアプリなのに何故? ComfyUI。カスタムNodeを接続してWorkflowを作る…と結構マニアックなアプリ。これは筆者が日頃使っているWorkflowの1つこれには理由があり、12月頃から以降、Stable Video Diffusion、Kohya's HiresFix、SDXL Turbo、LCM、FaceID、PhotoMaker、InstantID、様々なControlN

              生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる?第17回:新技術をすぐ試せるComfyUIのインストール・使いかた (西川和久) | テクノエッジ TechnoEdge
            • [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 | DevelopersIO

              [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 こんにちは。サービスグループの武田です。開催中のre:Invent 2020でScalable serverless event-driven architectures with SNS, SQS & Lambdaのセッションを視聴しましたのでレポートします。 こんにちは。サービスグループの武田です。 開催中のre:Invent 2020でScalable serverless event-driven architectures with SNS, SQS & Lambdaのセッションを視聴しましたのでレポートします。 何度か配信がありますので視聴したい方はスケジュールを確認してみてください。 AWS re:Invent 2020 セッション概要

                [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 | DevelopersIO
              • Why choose async/await over threads?

                A common refrain is that threads can do everything that async/await can, but simpler. So why would anyone choose async/await? This is a common question that I’ve seen a lot in the Rust community. Frankly, I completely understand where it’s coming from. Rust is a low-level language that doesn’t hide the complexity of coroutines from you. This is in opposition to languages like Go, where async happe

                  Why choose async/await over threads?
                • Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog

                  こんにちは。SmartHRでRails顧問業をしています @willnetです。最近は主にリファクタリングをしています。 SmartHRでは毎週「Rubyist@SmartHR(仮)」という名の定例ミーティング*1が行われています。このミーティングはバックエンドエンジニアが集まり、チームをまたいだ情報共有や相談をすることを目的としています。その中では僕がTipsなどを共有する「willnetさんのありがたいお言葉」というコーナーが常設されています。 「willnetさんのありがたいお言葉」のコーナーではRailsの最新動向に関する話をすることが多いのですが、最近はRailsの各種機能がどのように動くのかをクイズ形式にして共有しています。これがなかなか好評なので今回テックブログにしてみた次第です。みんな全問正解できるかな? ちなみにこんな感じでやってます まず問題と回答の選択肢を見せてからs

                    Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog
                  • Reactの公式ドキュメントを読む

                    2023/3に正式リニューアルされたreactのドキュメントを改めて読む。 https://react.dev/learn のLEARN REACTの部分で気になったところをまとめていく。 Describing the UI Your First Component 特になし Importing and Exporting Components componentをdefault exportとnamed exportどっちにするかは、チームで統一する場合もあるが、特に公式でどちらかを推してるわけではない。 Writing Markup with JSX JSXの利点: ロジックにマークアップをsyncできる。マークアップ上のコンポーネントごとにロジックを分離できる HTMLをJSXに変換してくれる便利ツールがある。class -> classNameとかの属性名変換もやってくれる Jav

                      Reactの公式ドキュメントを読む
                    • Upgrading GitHub.com to MySQL 8.0

                      EngineeringUpgrading GitHub.com to MySQL 8.0GitHub uses MySQL to store vast amounts of relational data. This is the story of how we seamlessly upgraded our production fleet to MySQL 8.0. Over 15 years ago, GitHub started as a Ruby on Rails application with a single MySQL database. Since then, GitHub has evolved its MySQL architecture to meet the scaling and resiliency needs of the platform—includi

                        Upgrading GitHub.com to MySQL 8.0
                      • LIFULLを支えるKubernetesエコシステムまとめ 2020年版 - LIFULL Creators Blog

                        技術開発部の相原です。 以前にブログで書きましたが、LIFULLでは主要サービスのほぼ全てがKubernetesで稼働しています。 www.lifull.blog Kubernetesをアプリケーション実行基盤として本番運用するためにはデプロイやモニタリング・ログ、セキュリティなど考えることが多くどこから手を付ければよいか困ることがあるでしょう。 そこで今回は既に数年の運用実績のあるLIFULLのアプリケーション実行基盤で利用しているKubernetesエコシステムについて紹介します。 全て書くと数が膨大になるので今回はクラスタ周りを中心に、必要とするソフトウェアの数が多いモニタリング・ログまでとします。(それでも大作になりそうですが...) kubernetes/kops projectcalico/calico coredns/coredns node-local-dns kubern

                          LIFULLを支えるKubernetesエコシステムまとめ 2020年版 - LIFULL Creators Blog
                        • メガネ歴ン十年のプログラマが眼内コンタクトレンズ手術をしてみた|TechRacho by BPS株式会社

                          morimorihogeです。飲食店の夜間営業解禁ほんとうれしい。 先日いわゆる眼内コンタクトレンズ手術(ICL)というやつをやりまして、小学生時代以来手放せなかったメガネを付けない生活を手に入れました。 ちょいちょいZoomとかで聞かれることもあったので、術後2か月以上経過したここいらでどんな感じだったかをまとめてみます。 ※免責事項:本記事の情報はN=1の僕自身の体験および考えであり、記載されている内容の医学的・統計的正確性及び判断の客観的妥当性について保証するものではありません。内容の解釈・リスクの判断については他のサイトや直接医師とも相談するなど各自自分で判断するようにしてください。 ※参照URLをいくつか記載していますが、僕は専門家ではないため内容が正しいかどうかまでは検証できていません。こちらもご了承下さい。 眼内コンタクトレンズ手術って何? 名前の通り、眼球にコンタクトレンズ

                            メガネ歴ン十年のプログラマが眼内コンタクトレンズ手術をしてみた|TechRacho by BPS株式会社
                          • XDP入門

                            こんにちは.閃光のハサウェイが配信開始されたので早速視聴しました.メッサーがいいですね. 前回もXDP関連の話題でしたが,今回はXDPに入門します. XDPを学習する際のロードマップやつまりどころの解消になればと思います. # 2023-12-30 加筆 本記事を公開して約 2 年が経過しました. この加筆で古くなってしまった情報を修正しています. 差分は このブログの Github の PR (opens new window) を見てください. この 2 年間で eBPF 及び XDP への注目はさらに高まったように感じます. 取得できる情報も充実してきました. 特に O'reilly より発売された 入門 eBPF (opens new window)(原書: Learning eBPF (opens new window)) は非常に充実した内容になっています. 日本語でこれらの情

                            • Gitブランチ戦略 Stacking手法のケーススタディ | メルカリエンジニアリング

                              こんにちは。メルカリのBackendエンジニアの@osari.kです。 この記事は、Mercari Advent Calendar 2023 の9日目の記事です。 一般に大きなプルリクエストはレビューが大変で、マージまでに時間がかかります。一方で複数の小さいプルリクエストに分割するとコードレビュー待ちの間、関連する開発がブロックされることがあります。今回は機能の開発時間を短くするために、チームで試したGitのブランチ戦略の1つであるStacking手法をケーススタディを交えて紹介します。 大きなプルリクエストがもたらす問題点 大きなプルリクエストがもたらす問題とは何でしょうか? コードレビューで読むサイズが増える コードレビュー中の修正回数が増える(可能性が増える) コードレビューで必要な知識の範囲が広がる(可能性が増える) 変更箇所が多いのでリリースのリスクが増加する プルリクエストが大

                                Gitブランチ戦略 Stacking手法のケーススタディ | メルカリエンジニアリング
                              • GitHub Actions self-hosted runners のオートスケーリング構成の紹介(クラウドサービス開発を支える CI の裏側) - NTT Communications Engineers' Blog

                                はじめに こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部で SDPF のベアメタルサーバー・ハイパーバイザーの開発をしている山中です。 先日 NTT Engineers' Festa という技術イベントが開催され、多くのエンジニアで賑わいました。 NTT Engineers' Festa は NTT グループのエンジニアが技術交流するイベントであり、ハンズオンやディスカッション、登壇発表など様々なセッションが数日に渡って行われます。 私もこのイベントに参加し、自分のチームで行っている GitHub Actions の self-hosted runners を活用した Continuous Integration(以下、CI)事例について発表をしました。 概要としては、オンプレミスの VMware vSphere(以下、vSphere)環境上で自作の Ruby アプリケーションと Docke

                                  GitHub Actions self-hosted runners のオートスケーリング構成の紹介(クラウドサービス開発を支える CI の裏側) - NTT Communications Engineers' Blog
                                • When TCP sockets refuse to die

                                  While working on our Spectrum server, we noticed something weird: the TCP sockets which we thought should have been closed were lingering around. We realized we don't really understand when TCP sockets are supposed to time out! In our code, we wanted to make sure we don't hold connections to dead hosts. In our early code we naively thought enabling TCP keepalives would be enough... but it isn't. I

                                    When TCP sockets refuse to die
                                  • Building secure web apps using Web Workers | Mercari Engineering

                                    Security is paramount for our users, and we at mercari strive to provide a snappy and safe platform. We recently introduced an additional layer of defence by adding Web Workers to secure the access token. It now protects the users from various kinds of attacks, including token theft from Cross Site Scripting (XSS), Cross Site Request Forgery (CSRF), prototype pollution, zero-day npm package vulner

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                                    • ActiveRecord::Base.transaction(joinable: false)を使ってはいけない - SmartHR Tech Blog

                                      注意喚起の記事になります。タイトルが結論です。 既にこの問題に言及している記事はいくつかあるのですが*1、私は気付かずに踏んでしまったので、タイトルで「おっと、うちは大丈夫かな」と思ってもらえるようにこの記事を書いています。 joinableとは何か 問題として挙げているjoinableオプションですが、これはネストしたトランザクションの挙動に影響を与えます。少しややこしいので、サンプルコードを見せながら説明します。 # frozen_string_literal: true require "bundler/inline" gemfile(true) do source "https://rubygems.org" git_source(:github) { |repo| "https://github.com/#{repo}.git" } gem "activerecord", "7.

                                        ActiveRecord::Base.transaction(joinable: false)を使ってはいけない - SmartHR Tech Blog
                                      • 続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog

                                        こんにちは、Platform Team というチームでマネージャーをしている荒引 (@a_bicky) です。 Platform Team は、データエンジニア・アーキテクト的な役割を担う Repro Core Unit と、インフラエンジニア・SRE 的な役割を担う Sys-Infra Unit から成るチームです。 先月 SRE Lounge #15 で「何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜」と題して次の発表をしたんですが、時間の都合上話せなかった内容があるので、それらについて触れたいと思います。 なお、当日の発表内容は動画でも視聴可能です。 アジェンダ 本エントリーのアジェンダは次のとおりです。 SRE Lounge #15 での発表内容の要約 Repro Core と Sys-Infra の棲み分け R

                                          続・何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜 - Repro Tech Blog
                                        • AWSの知識地図 〜現場必修の基礎から構築・セキュリティまで

                                          2022年4月16日紙版発売 2022年4月13日電子版発売 菊池修治,深澤俊,谷山優依,洲崎義人,伊豫谷優希 著 A5判/288ページ 定価2,420円(本体2,200円+税10%) ISBN 978-4-297-12751-0 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 最短最速で今必要な知識を身につけるために,「情報のハブ」というコンセプトで書き下ろした新しいAWS入門書です。 「情報が多すぎて何から手を付ければいいかわからない」 「ボリュームのある資料のうち今自分に必要な情報はどれかがわからない」 「そもそもこの資料でよいのか,ほかに読んでおくべき資料があるのかもわからない」 新しい技術を学ぼうとすると,こんなハード

                                            AWSの知識地図 〜現場必修の基礎から構築・セキュリティまで
                                          • 経営層に開発生産性向上へのコミットについて理解してもらうためには

                                            @stormcat24 です。先日社内で各部署からパネラーを招き開発生産性に関する勉強会を開催したところ、参加者から「技術的負債のことを経営陣に理解してもらうコツはありますか?」という質問がありました。 また、本日開催の開発生産性Conferenceにおいての基調講演で、「LeanとDevOpsの科学」の著者であるNicole Forsgren氏が登壇しましたが、こちらのセッションでもQ&Aでも同様の質問が出ていました。 『LeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conference (2023/07/13 09:30〜)# 開発生産性Conference 2023 エンジニア不足が叫ばれるなか、開発生産性が今注目を集めています。 インターネット・テック企業はもちろんのこと、大手企業における内製化の取り組みも生産性を上げる1つの手段として向き合う企業が増えてきています。 一方で、

                                              経営層に開発生産性向上へのコミットについて理解してもらうためには
                                            • Load Balancing

                                              Past a certain point, web applications outgrow a single server deployment. Companies either want to increase their availability, scalability, or both! To do this, they deploy their application across multiple servers with a load balancer in front to distribute incoming requests. Big companies may need thousands of servers running their web application to handle the load. In this post we're going t

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                                              • Remix + Cloudflare Workers + D1 + KV + Queue + R2 + DOで簡単なアプリを作る

                                                Remix + Cloudflare Pages/WorkersをベースにD1とKVと組み合わせた構成で作るアプリの解説は巷に結構あるが、それらに加えてQueueやR2なども合わせた参照実装みたいなものが見当たらなかったので作った。 このアプリの機能は下記。 Googleアカウントを用いたOAuthログイン セッション管理にKV,ユーザー管理にD1を使う はてブのようなブックマーク機能(基本的なCRUD) URLとコメントを入力してD1へデータ登録できる URLの先のページからOGPを取得して登録 QueueのProducerとConsumerを使って非同期にタイトルと画像を取得 取得した画像はR2にアップロードする URLごとにブックマーク数を管理する Durable Object(DO)を使う。 Cron Trigger ついでに追加。アプリ的には不要だがせっかくなので設定だけしておく

                                                  Remix + Cloudflare Workers + D1 + KV + Queue + R2 + DOで簡単なアプリを作る
                                                • Golangのパッケージ名はどうするのが正解か

                                                  https://go.dev/blog/package-names を訳してみる Introduction Go code is organized into packages. Within a package, code can refer to any identifier (name) defined within, while clients of the package may only reference the package’s exported types, functions, constants, and variables. Such references always include the package name as a prefix: foo.Bar refers to the exported name Bar in the imported pack

                                                    Golangのパッケージ名はどうするのが正解か
                                                  • Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study

                                                    Next.js 13 vs Remix: An In-depth case studyLast updated on 29 Sep 2023 by Prateek Surana   •   - min read When it comes to building web applications, React has been at the forefront for a while now, and its adoption continues to grow. Among the most common approaches to building web applications with React, Next.js stands out as one of the most preferred options. Next.js has also been in the limel

                                                      Next.js 13 vs Remix: An In-depth case study
                                                    • Introducing AWS Lambda Destinations | Amazon Web Services

                                                      AWS Compute Blog Introducing AWS Lambda Destinations Today we’re announcing AWS Lambda Destinations for asynchronous invocations. This is a feature that provides visibility into Lambda function invocations and routes the execution results to AWS services, simplifying event-driven applications and reducing code complexity. Asynchronous invocations When a function is invoked asynchronously, Lambda s

                                                        Introducing AWS Lambda Destinations | Amazon Web Services
                                                      • PHPerKaigi 2021 スライドまとめ - Qiita

                                                        PHPerKaigi 2021 とは 公式サイト https://phperkaigi.jp/2021 公式Twitter https://twitter.com/phperkaigi ハッシュタグ #phperkaigi PHPerによるPHPerのためのお祭り! 日時 3/26(金) 16:00 - 前夜祭 3/27(土) 10:00 - 本編1日目 3/28(日) 10:00 - 本編2日目 PHPerKaigi 2021 YouTube再生リスト PHPerKaigi 2021 ブログリンク一覧 PHPerKaigi 2021 ブログリンク一覧 PHPerKaigi 2021 スピーカー一覧 PHPerKaigi 2021 スピーカー一覧 タイムテーブル ニコ生の番組URLは以下です。 ■3月26日(金) day0 前夜祭 Track A: http://live.nicovide

                                                          PHPerKaigi 2021 スライドまとめ - Qiita
                                                        • 最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ10選(2020年1月編)

                                                          2020年一発目。 1月に話題になったイケてるWebサービス・アプリをご紹介します。 今月は、クローズしたサービスがとても多い月で、年明けからネット界隈を騒がせました。 (クローズしたサービスの紹介はここでは割愛します) いっぽうで、リリースされたサービスが多いのも印象的でした。 そんな中から厳選して10コをピックアップ! もし知らないサービスがあったら要チェックです。 ※バックナンバーはこちらよりご覧いただけます。 [no_toc] BooQs 学習心理学に基づいたオンライン英語学習サービス。 学術研究によって生まれたという4つの頻出英単語リストが無料で配信されており、学習をサポートする機能とともに利用することができます。 4択や記述、リスニング、発音といった形式でそれぞれを学べるほか、学習状況が自動で記録されたり、間違えた問題を復習できる仕組みがあります。 とにかく効率的に必要な英語が

                                                            最近話題になったイケてるWebサービス・アプリ10選(2020年1月編)
                                                          • Rails: SidekiqはActive Jobを経由せずに直接使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Use Sidekiq Directly, Not Through Active Job - Andy Croll 原文公開日: 2021/10/04 著者: Andy Croll 参考: 週刊Railsウォッチ20211018: SidekiqをActive Job経由ではなく直接使う 参考: Active Job の基礎 - Railsガイド Webアプリケーションを構築する場合は、ユーザーごとのレスポンスに要する時間を最小限に留めるべきです。Webサイトが速ければ速いほど、その分ユーザーも幸せになれます。 そのための方法の1つは、重くなる可能性のある処理(実行に長時間かかる、パラレル化可能な処理)を、イミディエイトなWebリクエストの外で非同期実行することです。メール送信、計画的なクリーンアップ、長時間かかる計算、外部API

                                                              Rails: SidekiqはActive Jobを経由せずに直接使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                            • M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp

                                                              STORES株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。お正月に新年早々おでんを腐らせてしまったので、今年は作ったらさっさと食べることを目標にしたいと思います。 この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。 M:Nスレッドはスレッドの性能向上のために導入されました。M個(大きな数)のRubyスレッドをN個(十分小さい数)のネイティブスレッドだけで実行するというモデルで、スレッド管理のオーバヘッドを抑えられる方法として知られており、ほかにもGo言語などで利用されています。今後、大量のネットワーク接続を処理するといったことをRubyで記述することを検討したい場面が出てくるしれません。そのようなときにRubyでスイスイとプログラムが書ければいいなと思っており、その一貫です。最終的には、Ractorを用いた軽量な並列・並行アプリケーシ

                                                                M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp
                                                              • Unhandled Rejection の考え方 - from scratch

                                                                はじめに twitter 上で議論になっていたネタを本人の許可を得て記載しています。 Node.js でだけ発生する非同期関連の謎現象を発見した🤔 複数回連続で、非同期処理を挟んだ関数から返した非同期関数を、非同期に実行すると allSettled で待ち受けされずにその場で例外が発生する。 これはバグなのかな...https://t.co/w5C9wKEAOA pic.twitter.com/y3pz4ajndF— shqld🦭 (@shqld) January 4, 2022 実はこの話は会社の中でも一回議論になったネタなんですよね。僕も microtask と呼ばれる Promise キューイングの仕組みとイベントループでタスクをハンドリングする仕組みの両方が組み合わさった時に Unhandled Rejection が起きる理由がわかりにくくなるなーと思っています。誤解していた

                                                                  Unhandled Rejection の考え方 - from scratch
                                                                • Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023

                                                                  Cloudflare Workers + Hono ワークショップ 資料はこちら => workshops.yusuke.run #serverlessdays Yusuke Wada 2023-09-24 ServerlessDays Tokyo 2023 workshops.yusuke.run アジェンダ ワークショップについて Workers イントロダクション Hono イントロダクション 基本編 プロキシ編 Web API編 フルスタック編 AI編 Honoをより深く知る その他 1. ワークショップについて 1.1 対象 対象者 Cloudflareでのアプリケーション作成に興味のある方 Honoを使ってみたい方 フロント、バックエンド問いません 前提条件 Wranglerが動く環境をつくっておく npx wrangler が動く JavaScriptに対する知識があるとよい

                                                                    Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023
                                                                  • Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO

                                                                    Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ

                                                                      Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた | DevelopersIO
                                                                    • Changes to Docker Hub Autobuilds | Docker

                                                                      As many of you are aware, it has been a difficult period for companies offering free cloud compute [1]. Unfortunately, Docker’s Autobuild service has been targeted by the same bad actors, so today we are disappointed to announce that we will be discontinuing Autobuilds on the free tier starting from June 18, 2021. In the last few months we have seen a massive growth in the number of bad actors who

                                                                        Changes to Docker Hub Autobuilds | Docker
                                                                      • AWS ECS & TerraformによるSansanの統合監視運用とその仕組み - Sansan Tech Blog

                                                                        はじめに IcingaとMunin Zabbixへの移行 環境構築 Zabbixの監視内容 監視のリリース方法 リソース配分 バージョンの固定化 本監視システムにおけるツラミ Zabbixの独自仕様に消耗する Zabbixの仕様にインフラ構成を追従している リリース手順の複雑化 サービスの成長に合わせたサイジングやチューニング おわりに はじめに Sansan株式会社プロダクト開発部インフラチームの岡本です。 事業欲求に応じ優先度と軽重が決められたタスクに向き合いつつ、チームへの依頼事項に対し日々柔軟に対応するよう努めています。 また、Sansanサービス全般のインフラ運用・保守を行いつつも、併せて運用業務の撲滅に取り組んでいます。 今回は、Sansanサービスにおける監視ツールの導入経緯からインフラ構成、監視の設計方針、リリース方法、本構成におけるツラミ等をお伝えできればと思います。 I

                                                                          AWS ECS & TerraformによるSansanの統合監視運用とその仕組み - Sansan Tech Blog
                                                                        • Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown

                                                                          # OverviewIn this post I will use a simple HTTP benchmark to do a head-to-head performance comparison between the Linux kernel's network stack, and a kernel-bypass stack powered by DPDK. I will run my tests using Seastar, a C++ framework for building high-performance server applications. Seastar has support for building apps that use either the Linux kernel or DPDK for networking, so it is the per

                                                                            Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown
                                                                          • Github Merge Queueの何が嬉しいのか - ymtdzzz.dev

                                                                            2023/7/12にGithub Merge QueueがGAになりました。 https://github.blog/changelog/2023-07-12-pull-request-merge-queue-is-now-generally-available/ 機能のパッと見はPRをただキューに積んでくれるだけで「何が嬉しいんだろう?」と思う人も多そうなので、何が嬉しいのか事例付きで紹介できればと思います。 TL;DR 「PRの時点ではコンフリクトも無いしCIも通っているがマージしたらCI落ちた」というのが割とよくある 上記の対策として「マージ前にmain rebaseしてCIを再度回し、問題無いことを確認してからマージする」という作業を手動で行うしか無い Merge Queueを使用することでマージ後のCIチェックを自動化し、問題ある場合はマージせずに差し戻すことが可能になる Tab

                                                                            • JavaScript でキューを実装して性能を比較してみた - Qiita

                                                                              JavaScript でキューを実装して性能を比較してみた。 今回は、以下の条件で実装を行った。 クラスとして実装する 1個のデータのエンキューとデキューを行うメソッドをそれぞれ実装する それ以外のメソッド (要素数、先頭を削除せずに取得など) は実装しない エラー処理 (空のときにデキューを試みるなど) は行わない なお、実装で出てくる # つきのメンバ変数はプライベートプロパティである。 方針・実装 配列のpush・shift 配列の末尾に要素を追加するメソッド push をエンキューとして用い、配列の先頭から要素を取り除いて返すメソッド shift をデキューとして用いる。 エンキューとデキューがともに1回メソッドを呼び出すだけで実現でき、シンプルな実装になる。 class QueueShift { #q = []; enqueue(value) { this.#q.push(val

                                                                                JavaScript でキューを実装して性能を比較してみた - Qiita
                                                                              • Speeding up Linux disk encryption

                                                                                Data encryption at rest is a must-have for any modern Internet company. Many companies, however, don't encrypt their disks, because they fear the potential performance penalty caused by encryption overhead. Encrypting data at rest is vital for Cloudflare with more than 200 data centres across the world. In this post, we will investigate the performance of disk encryption on Linux and explain how w

                                                                                  Speeding up Linux disk encryption
                                                                                • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ

                                                                                  「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」はこちらです。 レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 概要編ではメッセージングの良い面ばかりに焦点を当ててきましたが、今回の疑問編ではメッセージングを検討し始めたときに疑問に思ったり困りがちなことを説明したいと思います。概要編とは異なり、細かな技術的内容も含まれますので、その時々で必要な部分や興味ある部分だけ読んでいただければと思います。 (ところで、当初は前回を前編、そして今回を後編にして終わらせようと思っていたのですが、今回もあまりに長くなってしまったので、構成を変えたのでした。 このため当初の前編は概要編と名前を変更しています。) ではまず主に疑問とされることを確認して、その後に対処法を見ていきましょう。 メッセージングを利用することによる主な疑問 対処方法 Q1:

                                                                                    マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ