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railsの検索結果41 - 80 件 / 785件

  • Turbo 8 is dropping TypeScript

    By all accounts, TypeScript has been a big success for Microsoft. I've seen loads of people sparkle with joy from dousing JavaScript with explicit types that can be checked by a compiler. But I've never been a fan. Not after giving it five minutes, not after giving it five years. So it's with great pleasure that I can announce we're dropping TypeScript from the next big release of Turbo 8. The fac

      Turbo 8 is dropping TypeScript
    • 今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで) - Qiita

      今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで)RubyRailsDockerdockerfiledocker-compose はじめに なんとな〜くdockerを使い始めてはや4年ほど。 既存のプロジェクトにアサインされた場合はdockerファイルに何が記載されているかなんて意識せずコマンドを実行するだけで、何か自分で一から作る時は、誰かが作ったものをどこからか持ってきて済ませていた。 こんな感じなのでdockerをなんとなく扱えてはいるが細かいところを全く理解できてない。 今回は人に説明できるくらい理解できるようになろうとした男の記事です。 ハンズオン形式でやっていきますので一緒に手を動かしながらやってみていただけると嬉しいです。 対象とする読者 これからdockerをは0から理解したい人 なんとなくdo

        今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで) - Qiita
      • Ruby/Rails の勉強に何読んだらいいかと聞かれたとき - id:onk のはてなブログ

        「次の職場が Ruby なんだけど」と読み書きそろばんを聞かれたのと、大阪Ruby会議03、大江戸Ruby会議10、Kaigi on Rails 2023 と Ruby/Rails 関係のイベントに続けて参加して、作者の皆さまと会ったので。 「読める」になるために 言語仕様は何らかの本 1 冊の冒頭の方を読めば雰囲気は掴めるだろう。 Ginza Rails27 igaiga - Speaker Deck 著書や技術顧問、健康診断レポート でお馴染みの @igaiga555 さんの作った表で、難易度別にまとまっている。 たのしいRuby か、プロを目指す人のためのRuby入門 が定番かなぁ。 できることを知る るりま (Ruby リファレンスマニュアル) の Enumerable、String Rails Guides の Active Support Core Extensions 日本語

          Ruby/Rails の勉強に何読んだらいいかと聞かれたとき - id:onk のはてなブログ
        • サーバーとは何かを理解して、コンテナ1つで実行しよう | PHPerKaigi2024

          [AWS Expert Online for JAWS-UG]AWS SAW を使った�トラブルシューティング�効率化のススメ

            サーバーとは何かを理解して、コンテナ1つで実行しよう | PHPerKaigi2024
          • 9ヶ月かけて全ての API を REST から GraphQL にリプレースした話 - がぶちゃんの日記

            サマリー システム構成の変遷 創業フェーズ はじめての API と技術選定 GraphQL 移行直前 GraphQL への移行を決めたきっかけ GraphQL 移行方針 移行期間 ふりかえり 1つ目の方針は正解だった 2つ目の方針は微妙だったかもしれないけど、正解だったかもしれない 3つ目の方針はやはり苦戦した さいごに サマリー サービス開始から3年経った Next.js + Rails なシステム 全ての API を REST から GraphQL にリプレース 約9ヶ月かかりました 早速フロントエンドの都合でバックエンドにも手を入れるということが減って快適です という話です。 システム構成の変遷 創業フェーズ 1人目エンジニアとして入社して、何から手を付けようかなーと考えた結果、事業の肝の部分からシステム化していくことにしました。弊サービス https://moneiro.jp/ は

              9ヶ月かけて全ての API を REST から GraphQL にリプレースした話 - がぶちゃんの日記
            • 『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演

              「Tailwind CSS実践入門」出版記念イベントの基調講演で使用したスライドです。 イベント詳細 → https://pixiv.connpass.com/event/310073/ 書籍 → https://gihyo.jp/book/2024/978-4-297-13943-8

                『Tailwind CSS実践入門』 出版記念基調講演
              • 安全なウェブサイトの作り方~失敗例~ - goruchan’s blog

                安全なウェブサイトの作り方を読んだので、理解した内容を自分なりにまとめておきます。資料 上記は3章構成になっていてそれぞれ長めの内容なので、ここでは3章の『失敗例』について、Ruby on Rails ではどうするかについてをまとめます。 SQL インジェクション OS コマンドインジェクション パス名パラメータの未チェック例(ディレクトリトラバーサル) 不適切なセッション管理例(セッション ID の推測) クロスサイト・スクリプティングの例(エスケープ処理) CSRFの例 HTTP ヘッダ・インジェクションの例 メールヘッダ・インジェクションの例 参考 SQL インジェクション 参考資料内の SQL インジェクション例を見て、Ruby on Rails ではどのように対策できるかを確認しました。 例えば、下記ような $uid, $pass をユーザ入力とし、SQL 文を動的に生成する場合

                  安全なウェブサイトの作り方~失敗例~ - goruchan’s blog
                • Railsのモデル名をすべて変更した話 - SmartHR Tech Blog

                  SmartHRでは開発にRuby on Railsを広く採用しています。 今日は負債解消のために、開発しているサービスでRailsのモデル名をすべて変更した話を紹介します。 既存のモデル構造のつらみ 私達が開発しているサービスでは、モデルの親子構造が分かりやすいということで、モデルをネストした構造にしていました。 例えば、 User に紐づくプロフィール画像 User::ProfileImage は、 app/models/user/profile_image.rb に配置する具合です。 パッと見の構造が分かりやすいのですが、時が経つにつれて次のようなつらさが顕在化してきました。 Railsの規約(推奨ルールのようなもの)に則っていないので、関連定義が冗長になる テーブル名が長くなる。 外部キーや関連名が長くなる。 関連名と外部キー名が一致せず、カラムを呼び出したいときにDB定義を見ないと

                    Railsのモデル名をすべて変更した話 - SmartHR Tech Blog
                  • タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog

                    この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいなと感じています。全て完走できると良いですね。 さて私はその中のひとつのトップバッターということで、タイミーのRailsアプリケーションについて弊社のシニアなエンジニアたちと雑談した内容を座談会風にお伝えできればと思います。事の発端は弊社Slackのバックエンドエンジニアが集まるチャンネルで「タイミーのRailsアプリケーションの健康度はどのくらいなのか?」という会話をしたことでした。その時の私の感想は「人によって

                      タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
                    • スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog

                      こんにちは。SREのkyontanです。Rubyが大好きなのでRubyの話をします。ちなみにリクルートはRubyKaigi 2024へGold Sponsorとして協賛しています! *1。ぜひ沖縄でお会いしましょう。 これはあるアプリケーションのメモリ消費量を示すグラフなのですが、まさかgemを入れ替えるだけでこんなに嬉しい変化が見られるとは思っていませんでした。今日はそんなgemの話をします。 話は遡って2023年4月のある日、インターネットを眺めていたところ、ShopifyがpitchforkというOSSを公開したという情報が目に留まりました。 調べてみると、どうやら著名なRackサーバー実装の1つであるunicornの派生版であり、メモリ使用量の削減に特化しているらしいのです。 github.com これはスタディサプリ小中高のあのリソースドカ食いマイクロサービス第一位である api

                        スタディサプリ最大のRailsアプリケーションにYJIT+pitchforkを導入してメモリ使用量を劇的に削減するまで - スタディサプリ Product Team Blog
                      • 「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由

                        「自分の未来予測を信じてちょっと意地を張ってみる」 まつもとゆきひろ氏がRubyに型宣言を入れない理由 #17 動的型付け言語と大規模開発 テーマは「動的型付け言語と大規模開発」 まつもとゆきひろ氏:まつもとゆきひろです。Matzチャンネル17回目ということでお送りします。ちょっと前になりますが9月28日に私が技術顧問を始めたクラウドサーカスという会社さんがテックイベントを開催されて、その時のテーマが「動的型付け言語と大規模開発」というテーマでした。 その時に話したこととか、話そうとしたこと、話そうと思っていたんだけど時間の関係で話せなかったことなどを補足する意味も含めて今日はちょっと放送しようかと思います。というか、分量が多いので2回に分けて話そうかなと思っています。 このクラウドサーカスのイベントのテーマは別に私から指定したわけではなくて、先方が「こんなテーマで話したいんだ」とか「聞き

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                        • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                          最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

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                          • Remove TypeScript - laiso

                            経緯 world.hey.com DHHが「オタクくん見てる〜? 今からうちのレポジトリからTypeScriptを剥しま〜す」と宣言したことにより、Web開発者界隈でTypeScriptの是非自体の話になり騒ぎになった*1*2。 github.com その後、野次馬がたくさん集ってきてrevertプルリクエストを立てる人やTypeScript公式リポジトリから全ソースコードを消すプルリクエストを出す*3ようなキッズムーブをする人も出てきた world.hey.com 実際の変更 8617行のTypeScriptがJavaScript化された。(Sloc 便利) ❯ scc src/ ─────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── Language Files Lines Blan

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                            • 個人的Rails開発環境構築2024

                              新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基本戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドはReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開

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                              • 個人で開発していた上場企業の情報サイトをOSSにした

                                結論 個人で開発していたWEBサービスをOSSとして公開しました。 この背景や技術環境について書いていきます。 すべてのソースコードをGitHubに公開しています。 スターやレビューをしてくださると嬉しいです! 公開したサービス: 上場企業ランキング 先日、オープンソースでWEBサービスを公開しました。 「上場企業ランキング」というサービスです。 その名の通り日本の上場企業を業界ごとに「給与」や「売上」順で閲覧することができるサービスです。 URL: https://company-ranking.net/ GitHub: https://github.com/yuki0920/company-ranking 私は2度の転職活動経験がありますが、企業を選ぶ際に知っておきたいことはいくつもありますよね。 「給与はどのくらいだろう」 「売上や利益はどの程度なのかな」 こういった情報は、求人ペー

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                                • Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[前編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開

                                  「1999年か2000年頃、私は37signalsというWebデザイン企業を経営していました。2人のビジネスパートナーとWebデザインを受注していたのです」(Fried氏) Fried氏は本業とは別に再度プロジェクトとしてオンライン書籍データベースの開発に取り組んでいました。開発はPHPで行っていたものの、Fried氏はプログラミングでつまづきます。 当時はまだStackOverflowのような技術的な質問に答えてくれる掲示板などなかった時代。Fried氏はブログに「誰かこの問題を解決する方法をご存じですか?」と書き込みます。 するとデンマークからメールが届きます。メールを書いてきたのがDHH氏でした。 「私は(37signals社の)Signal vs. Noiseというブログを以前から熱心にフォローしていました」とDHH氏。 「ブログで彼の質問を見て、私は『おお、この答えを知っているぞ

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                                  • 海外でRuby on Railsの人気が再燃 ー 採用市場で最も求められているスキルのひとつに

                                    4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 4月3日、DevOps.comが掲載した「Ruby on Railsの復権」(The Ruby on Rails Resurgence)]という記事によると、Ruby on Railsの人気が再燃しているという。 同記事では、海外の求人サイト「Hired.com」が発表したソフトウェアエンジニアの採用状況についてのレポートを引き合いに出し、Ruby on Railsがソフトウェアエンジニアリングの役割において最も需要があるスキルであることを示している。同レポートによれば、Ruby on Railsのスキルを持つエンジニアは、約1.64倍もの面接機会を得ている。 Ruby on Ra

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                                    • フリーランス歴20年の強強エンジニアからのガチコードレビュー集 - Qiita

                                      はじめに こんにちは、まつけんです。 早いもので、Webエンジニアになって、10ヶ月経とうとしています。 先月末、僕の職場に参画していたフリーランス歴20年の強強エンジニアCさんが卒業されました。(以降Cさんと称します) Cさんには、いつも迅速かつ丁寧なレビューをしていただいてました。 たまに補助で僕のプルリクにコミットを積んでもらうことなどもあり、お世話になった記憶が大半です。 今回はそんなCさんから受けたコードレビューから、今後どう改善していくのかアウトプットして学びを深めたいため、こちらの記事を書きました。 ペアプロしている時の参考になったこともおまけで書いてます。 ※こちらの記事に出てくるコードに関しては全てRubyです。実務で学んだことなので、出てくるコードは全てフィクションです。(実際のサービスのコードではないです) レビュー1: migrationファイルを追加する時「db:

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                                      • 関数・変数・機能に対する名付け方は“理解の試金石” まつもとゆきひろ氏が、プログラミングで名前が大事だと思う理由

                                        技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。1回目は、「名前重要」について。 日本人プログラマーで最も有名なRubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏:ご紹介に与りました、まつもとゆきひろです。裏番組もおもしろそうなんですけれども(笑)、こちらに来ていただいてありがとうございます。何人ぐらい来てくれているのかな? まぁいいや。 今日はですね、「プログラミングのことわざ〜Rubyの父が語る教訓と知恵〜」というタイトルでお話しします。 まつもとゆきひろです。こんな感じのアイコンで活動していますけれども、Rubyを作った人として知られています。インターネットではひらがなです。ちょっ

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                                        • VSCode + WSL makes Windows awesome for web development

                                          I’m kinda shocked. Windows actually got good for web developers. Between VSCode, WSL, and Intel’s latest desktop chips, I’ve been living with a PC for over a week that runs my programming tests faster than an M3 Max, ships with an excellent window manager out-the-box, and generally feels like a completely viable alternative to macOS for working with the web. Hell, not just viable, but better in ma

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                                          • スタメンの技術的負債解消戦略 - stmn tech blog

                                            1. これはなに こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。2023年7月より株式会社スタメンにジョインしました。 この記事は、今後スタメンにおいてサービスの技術的負債を解消する設計戦略についてまとめたものです。 2. 背景、課題 株式会社スタメンは2016年創業。主要サービスであるTUNAG(ツナグ)は、企業のエンゲージメントの構築、つまりお互いを知って理解し、信頼し合う組織を作るための社内コミュニケーションを活性化させるプロダクトです。TUNAGのバックエンドはRuby on Railsで開発され、ローンチから7年をむかえつつあります。 これまでTUNAGは、プロダクトをいかに伸ばすかに注力してきた一方、内部品質や開発効率など「開発者体験」に関する課題が後手に回っていました。本来プロダクトチームはユーザーにとっての本質的な価値にのみフォーカスできる状況が理想ですし、開発者体験が

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                                            • 管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践 / Learn Architecture through Admin

                                              Kaigi on Rails 2023 "管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践" https://kaigionrails.org/2023/talks/ohbarye/ 管理機能という身近な題材で
アーキテクチャについて考えてみよう、というテーマの資料です。B/43というプロダクトで実際に行った選択と運用の工夫も含みます。

                                                管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践 / Learn Architecture through Admin
                                              • 次期Python、ついにJITコンパイラ搭載の見通し。「copy-and-patch」と呼ばれる新たなJITコンパイラの仕組みとは?

                                                次期Python、ついにJITコンパイラ搭載の見通し。「copy-and-patch」と呼ばれる新たなJITコンパイラの仕組みとは? 機械学習やAI処理の分野を中心に非常に高い人気のプログラミング言語である「Python」の次期バージョンに、処理速度の向上を目指したJITコンパイラが搭載される見通しです。 このJITコンパイラは、PythonコアデベロッパーのBrandt Bucher氏が提案し、実装しています。 そしてPython Software FoundationのフェローであるAnthony Shaw氏がブログ「Python 3.13 gets a JIT」で、このJITコンパイラについて解説しています。 これらの情報を元に、PythonのJITコンパイラがどのように実装されようとしているのか、少し紹介していきましょう。 RubyもJavaScriptもJITが高速化を実現してき

                                                  次期Python、ついにJITコンパイラ搭載の見通し。「copy-and-patch」と呼ばれる新たなJITコンパイラの仕組みとは?
                                                • Vim から VSCode に移行して分かったたった1つの真実

                                                  導入経緯 当社は受注開発のIT企業である。2023年に長らくお世話になったVimの利用を辞め、VSCodeを使い始めた。 当社の実情 当社のエンジニアは2022年時点で全員がVimを使っていた。当時の案件はメインがRuby on Rails関連であったことも相まって、世に出回る便利なエディタ、IDEに関する情報感度が極めて低かった。 Rails案件ではVimを使うことに対して大きな問題はなかった。補完がある程度効けばバックエンドの実装に支障がないからである。エンジニアとしてそれでいいのかという葛藤は当然あったが、当社のエンジニアは日々の業務をこなすことに集中していた。 (設立当初から積み上げられた歴史としてのvimrc) 転機 ついにその時が来てしまった。 そう、Vue、Typescript案件が唐突に現れたのである。 当社のエンジニアは皆狼狽した。 Vimで培われた爆速タイピングは、es

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                                                  • DHHを応援しに富士スピードウェイに行った #6hoursoffuji - polamjaggy

                                                    ウオ!!DHH 今週末のFSWのWECエントリーしとるやんけ! https://t.co/nTjDhKcF2J— ガソリン車 (@polamjag) 2023年9月5日 DHHがルマンの24時間耐久でクラス優勝するほどの腕前の持ち主なのは、Rubyistのなかでは?それなりに?知られている?と思う。で、そのルマン24時間耐久のシリーズである世界耐久選手権 (World Endurance ChampionshipでWEC) は、日本の富士スピードウェイでもやっているのであった。富士スピードウェイとは御殿場と山中湖の間くらいにあるサーキット。都心から車で2時間くらいだと思うけど、東名高速の大渋滞エリアを必ず通過することになるので時間距離はたぶんもっと遠い! www.fiawec.com これを見る限り、DHHは2013, 2015, 2016, 2017, 2019年に同じ富士スピードウェイ

                                                      DHHを応援しに富士スピードウェイに行った #6hoursoffuji - polamjaggy
                                                    • Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開

                                                      RailsのためのHTTP/2プロキシ「Thruster」がオープンソースで公開された。ほとんど設定不要で、導入によりRailsアプリをより高速かつセキュアにする。 Ruby on Rails(以下、Rails)の開発元である37signalsは、より高速でセキュアなRailsアプリケーションを実現するHTTP/2プロキシ「Thruster」をオープンソースとして公開しました。 We've released Thruster as open source! It's a tiny, no-config HTTP/2 enabling, asset caching, X-Sendfile sending proxy for Rails' default web server Puma. One of the secret sauce elements of ONCE, now availab

                                                        Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開
                                                      • 初めてのパフォーマンス改善

                                                        2023.10.27 Kaigi on Rails 2023 Day1

                                                          初めてのパフォーマンス改善
                                                        • さくらのクラウドシェル | さくらインターネット

                                                          さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所

                                                            さくらのクラウドシェル | さくらインターネット
                                                          • 非同期ジョブをユーザーアクションに組み込まない

                                                            (勤務先に投稿した社内ブログの焼き直しです) ある日同僚から ActiveJob の perform_later で Barbeque にキューした非同期ジョブの起動が遅いと言われた。が、非同期ジョブの使い所について個人的な考えを書いてみることにする。 相談は「非同期ジョブの結果をユーザーに返しているため、高速になって欲しい。現状、最大で数分の時間を要す旨のメッセージを表示している」という内容でした。具体的には {内部 API} が重く、一部の処理を非同期ジョブにしていてユーザー体験の悪化につながっているとのこと。 盲目的に非同期にしても嬉しいことはない 結論としては、非同期にするのであれば丁寧にやれば良いけど、そもそも同期的でよくない? と考えて欲しいと返した。 まず、個人的にはユーザーアクション起因かつユーザーへフィードバックする必要のある処理を非同期ジョブにするのは本当に長時間かかる

                                                            • Macで毎分スクリーンショットを撮って手元に貯めておくスクリプト - hitode909の日記

                                                              書いてたテキストエリアがどっかいく、みたいなことがたびたびあって、スクショを定期的に取っていればこんなことにならないのに…と思っていた。 先日、Redash用に、がんばって書いたSQLがどっかいってしまい、ものすごく悲しい、という出来事があったのであ、あまりに悲しさに、重い腰を上げてスクリプトを書いた。 きのうがんばって書いたRedashクエリを保存せずに消してしまった悲しみから、Macの画面のスクリーンショットを撮り続けるスクリプトを書いて、xbar経由で毎分実行してキャプチャし続けている。Macに入ってるOCR機能も呼び出して検索できるようにしたい https://t.co/ibVVCLZszg— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年11月30日 やっていること 画面全体のスクショを撮って、デスクトップ内のフォルダに置いていく 複数ディスプレイを使ってる場合も

                                                                Macで毎分スクリーンショットを撮って手元に貯めておくスクリプト - hitode909の日記
                                                              • Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog

                                                                こんにちは。 クラシル開発部、バックエンドエンジニアの松嶋です。 delyに入社してから約3年間、私はSREチームに所属していましたが、昨年10月にバックエンドに転向しました。バックエンドに転向してからは、主にクラシルアプリの公式レシピおよびCGMコンテンツの検索機能に関する開発・改善に取り組んでいます。 クラシルは、2016年2月にサービスを開始してから、管理栄養士監修の「誰でも安全に・おいしい料理を作ることができるレシピ動画」を5万件以上提供してきました。 昨年12月には、クラシルのブランドリニューアルを行い、今後はシェフや料理研究家を中心としたクリエイターとともに多様化したユーザーの食の好みや課題解決に応えられるよう、幅広い食のコンテンツを提供するプラットフォームを目指しています。 ブランドリニューアルの詳細に関しては、こちらを御覧ください。 www.kurashiru.com この

                                                                  Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog
                                                                • より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド

                                                                  より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド 昨年(2023年)12月にリリースされた「Ruby 3.2」では、WebAssemblyによって実装されたRubyランタイム「Ruby.wasm」が正式版となりました。これによりWebブラウザや単体のWebAssemblyランタイムの上でRubyランタイムを実行し、Rubyプログラムを実行できるようになりました。 このRuby.wasmをベースに、さらに高速なRubyのWebAssembly実装となる「Ruvy」が、Shopifyからオープンソースとして公開されました。 Calling all #Ruby developers! Explore a new tool for leveraging Ruby to create #WebAs

                                                                    より高速なRubyのWebAssembly実装「Ruvy」、Shopifyがオープンソースで公開。Ruby仮想マシンとRubyアプリを組み合わせてビルド
                                                                  • 大規模サービスのデータベースエンジンを MySQLからAurora MySQLへの移行 〜リードレプリカ, DNSを利用した最小ダウンタイム移行方法〜 - メドピア開発者ブログ

                                                                    バックエンドエンジニアの徳富(@yannKazu1)です。先日、メドピアのメインサービスであるmedpeer.jpで使われているデータベースエンジンを、MySQLからAurora MySQLへと移行しました。今回はその移行のプロセスについて詳しくお話しします。 移行したデータベースの簡単なインフラ構成 移行方針 今回移行するデータベースは複数のアプリケーションから参照されており、ダウンタイムによるユーザー影響が大きいため、移行方針の検討の段階で重視したのは、ダウンタイムの最小化でした。これを達成するために、DNSのCNAMEレコードと、Auroraのリードレプリカを活用し、移行させることにしました。 DNSのCNAMEレコードの使用 データベースエンドポイントをアプリケーションに直接記述する代わりに、DNSのCNAMEレコードを利用して間接的に参照するようにしました。これにより、データベー

                                                                      大規模サービスのデータベースエンジンを MySQLからAurora MySQLへの移行 〜リードレプリカ, DNSを利用した最小ダウンタイム移行方法〜 - メドピア開発者ブログ
                                                                    • やさしいActiveRecordのDB接続のしくみ

                                                                      https://kaigionrails.org/2023/talks/kubo/

                                                                        やさしいActiveRecordのDB接続のしくみ
                                                                      • Ruby 3.3でYJITを今すぐ有効にすべき理由 - k0kubun's blog

                                                                        Ruby 3.3がリリースされた。YJITには非常に多くの改善が含まれたリリースだったが、 NEWS解説記事やリリースパーティーでは 2点しか触れられなかったので、この記事ではRuby 3.3でYJITがどう改善されたかについて解説する。 YJITは既に実用段階 YJITはRuby 3.1で導入されたが、Ruby 3.2の時点でexperimentalのマークが外れ、実用段階となった。 Ruby 3.2では、以下のような企業で性能改善が報告された。 DeNA: 40% 高速化 GMOペバボ: 18% 高速化 STORES: 6.5-7.5% 高速化 Timee: 10% 高速化 メドピア: 2.8% 高速化 BOOK☆WALKER: 20-30% 高速化 Discourse: 15.8-19.6% 高速化 Lobsters: 26% 高速化 CompanyCam: 20-40% 高速化 弊

                                                                          Ruby 3.3でYJITを今すぐ有効にすべき理由 - k0kubun's blog
                                                                        • 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog

                                                                          こちらはTimee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリスマスプレゼントとして新しい Ruby バージョンをリリースしてくれます。 今年は Ruby 3.3 ですね。個人的には 3.3 の YJIT がどれだけ速くなるのか楽しみです。 また、新しいバージョンのリリースにはアップグレードがつきものです。アップグレードせずには新しいバージョンの恩恵を受けることはできません。

                                                                            社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog
                                                                          • RailsアプリのCI高速化

                                                                            参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                                                                            • たかがRuby頑張れないやつがソフトウェア開発頑張れるハズないだろう - yuiseki

                                                                              私が理解している限り、「良いソフトウェア」を開発するためには「小さいチーム」と「優秀な開発者」が最重要で、それらの欠如をIDEやら静的型言語やらで埋めることはできるというのは幻想。動的型言語は最初からそんな幻想を提供しない

                                                                                たかがRuby頑張れないやつがソフトウェア開発頑張れるハズないだろう - yuiseki
                                                                              • YJITの性能を最大限引き出す方法 - k0kubun's blog

                                                                                RubyのJITコンパイラYJITを開発している弊社Shopifyでは、社内で最もトラフィックが多いストアフロントのアプリにRuby 3.3 (master) をデプロイして平均レスポンスタイムが16%高速化、社内で最も大きなアプリであるモノリスにRuby 3.2をデプロイして平均レスポンスタイムが9%高速化している。他の会社でも、YJITを本番で有効にしたら高速化したという事例をちらほら目にした。 一方で必ずしも良い報告ばかりではなく、YJITを有効化したらメモリを使い切ってしまったりだとか、遅くなったみたいな報告も目に入ることがある。こういった問題は我々も多かれ少なかれ経験しており、それぞれ適切に対処することで解決できたため、その知見を共有する。*1 メモリを使い切ってしまった時 zenn.dev YJITを有効化すると、YJITが生成する機械語に加えて、それに関するメタデータもメモリ

                                                                                  YJITの性能を最大限引き出す方法 - k0kubun's blog
                                                                                • DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能

                                                                                  DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能 Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hasson(DHH)氏は、Dockerコンテナに対応したアプリケーションのデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」をリリースしました。 Kamalはアプリケーション(群)の構成とデプロイ先のサーバ(群)のIPアドレスなどの基本的な情報を設定すると、あとは仮想マシンやベアメタルサーバ、クラウドのサーバインスタンスなどにDocker環境の構築からアプリのデプロイ、トラフィックの切り替えまでを自動的に行ってくれる、デプロイ自動化ツールです。 Kamal 1.0 has shipped. Deploy your web apps anywhere from bare

                                                                                    DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能