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react.jsの検索結果121 - 160 件 / 398件

  • React と Vue に関する XSS アンチパターン

    React と Vue.js におけるエスケープ機構と XSS について、簡単なハンズオンを交えて説明していきます。無料で読めますが、お気に召されたらご購入いただけると嬉しいです。

      React と Vue に関する XSS アンチパターン
    • Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック

      この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワーク開発者にとってはハイドレーションの仕組みを作ることは厄介です。しかし、しばしばReactを使うことになります。 Reactの優位な点の一つは「JSX」です。最初見た時、JSXは奇妙に思えました。「なんでJavaScriptの中にHTMLのタグが入っているんだ!」。しかし、一度慣れると、JSXは柔軟で、書きやすいことに気づきました。 今日はこれから、JSXをサーバーサイドのテンプレートとして使う技術スタックを紹介します。これはつ

        Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
      • プロダクト間共通の React コンポーネントライブラリを運用する話 - SmartHR Tech Blog

        こんにちは、 フロントエンドエンジニアの @nabeliwo です。 弊社には SmartHR というプロダクトの他に SmartHR の従業員 DB を利用して開発・提供される SmartHR Plus アプリ (以下、 Plus アプリ)というものがあります。 SmartHR CTOが語る中長期戦略。徹底的なアプリ開発とAPI対応で「プラットフォーム化」促進へ - SmartHR ガイド 既に多くの Plus アプリがリリースされており、そのほとんどのプロダクトのフロントエンドは React x Redux という技術スタックで構成されています。 オンライン雇用契約 カスタム社員名簿 ラクラク人事レポート etc Plus アプリは毎回新規でプロジェクトを立ち上げて開発していくことになります。 とはいえブランディングの観点から見ると、基本的なトンマナや UI パーツは SmartHR

          プロダクト間共通の React コンポーネントライブラリを運用する話 - SmartHR Tech Blog
        • 全てを書き換え続ける。N予備校Webフロントエンド実装6年のあゆみ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

          はじめに ドワンゴ教育事業 Web フロントエンドチームの berlysia です。 ドワンゴ教育事業が提供するオンライン学習サービス『N予備校』は、この 4 月でリリース 6 周年を迎えました。N 予備校の Web フロントエンドはリリース以来、全面的な書き換えを行い、今も続けています。 この記事では書き換えに伴う N 予備校の Web フロントエンド実装の変遷を説明し、これら書き換えの経験やWebフロントエンドという領域の性質を踏まえて、すべてを書き換え続ける選択をしていることを述べます。 この記事は berlysia が他社様イベント*1にて発表させていただいた話題を元に再構成しています。 speakerdeck.com ※JSConf JP 2021 で発表させていただいた事例とは異なるコードを対象にしています。 はじめに 実装の 5 つの世代 v1 v2 v3 v3(TypeSc

            全てを書き換え続ける。N予備校Webフロントエンド実装6年のあゆみ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
          • React.ComponentProps 型を積極的に使おう

            Atomic Design でいう Atoms に相当する、汎用コンポーネントについての小話です。次の様に Props 型定義を用意し、解説している記事をよく見かけます。<input />タグを使わずコンポーネント化している理由は style を施すためかと思いますが、このコンポーネントが受け取れる Props は限定的で、メンテナンスコストが高いためお勧めできません。 type Props = { value: string; onChange?: React.ChangeEventHandler<HTMLInputElement> onBlur?: React.FocusEventHandler<HTMLInputElement> } export const Input = ({ value, onChange, onBlur }: Props) => ( <input value=

              React.ComponentProps 型を積極的に使おう
            • Reactは悪い意味でも現在のjQueryだし、それを受け止めないと前に進めないということ

              HTMXのCEOに就任したので[1]、記念に記事を書きたいと思います。 HTMXサイトのエッセイ[2]はどれも珠玉の出来で評判ですが、それらを読んでもわかるとおり、HTMXは「Webはこうあるべき」という主義主張のあるライブラリです。その主義主張のかなり初歩的な前提を書きたいと思います。 Reactはなぜだめか、という話です。 21日追記 ちょっと誤解が生じているために書き足しますが、Reactのパフォーマンス(及びそれ以外のこと)への批判というのはHTMX固有のものではありません。SvelteやSolidJSといった新興JSフレームワークやRails等の非JS WEBフレームワーク、SSG開発者たち、それからReact開発者たち自身といった多様なWEB開発者たちに共有されている見方です。この記事の最後の方でReact批判記事のリンク集を引用していますが、そういった多様なバックボーンの人た

                Reactは悪い意味でも現在のjQueryだし、それを受け止めないと前に進めないということ
              • Reactにおける状態管理の動向を追ってみた

                こんにちは、@nerusanです。 皆さんは、状態管理ツールなどは使っておられますでしょうか。 例えば、有名なところでは、Redux, Recoilなどがあります。 今回は、Reactにおける状態管理についての動向を知ることで、なぜ、Reduxが使われるようになったのか?何をReduxなどのグローバルな状態管理ライブラリで扱えばいいのか?現状どうなっているのか?を調べたので、記事にしたいと思います! 自身の解釈なので、もしかしたら、誤ったことを言っている可能性もあるので、その際はご指摘いただければと思います m(- -)m SPAの流行り SPAとはSingle Page Applicationの略であり、新しいページに移動する際、サーバからページを再読み込みするのではなく、JavaScriptを使って、クライアント側のブラウザで動的にページを書き換えるアプリケーションを指します。ページご

                  Reactにおける状態管理の動向を追ってみた
                • TypeScript で書く React コンポーネントを基礎から理解する - Qiita

                  この記事は Recruit Engineers Advent Calendar 2019 の 23日目の記事です。 TypeScript のプロジェクトで React コンポーネントを書いていると、コンパイラに怒られることがたびたびあります。ネット上にあるサンプルコンポーネントが JavaScript で書かれていると、プロジェクトにもってきたときにコンパイルできないということはよくあるんじゃないでしょうか。any でコンパイラを黙らせることもできますが、せっかく TypeScript を使っているので、安全に解決したいよねってことでこのような記事を書きました。 型定義は @types/react@16.9.17 にしたがっています。目次をみて、この程度のことはもう知っているよという方は react-typescript-cheatsheet をみてください。React + TypeScr

                    TypeScript で書く React コンポーネントを基礎から理解する - Qiita
                  • A Visual Guide to React Rendering - Cheat Sheet

                    When does react component re-render? What can cause the re-render, and how to prevent unnecessary renders? Here is a quick cheat sheet you can refer to whenever you find yourself asking these questions. This article serves as a table of contents for a Visual Guide to React Rendering series. Every section of the cheat sheet links to the correspondent chapter of the guide that explores a topic in de

                      A Visual Guide to React Rendering - Cheat Sheet
                    • SPA Componentの推しディレクトリ構成について語る

                      こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Componentのディレクトリ構成」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで開発・運用しているプロジェクトにおいてうまくいっていると感じているComponentのディレクトリ構成についてご紹介していきます。 ディレクトリ構成 Componentは src/components の中にまとめていて、その下に以下の4種類の分類ディレクトリを切っています。 src/components/page src/components/model src/components/ui src/components/functional 分類ディレクトリを考えるにあたって重視したポイントは以下。 新しくco

                        SPA Componentの推しディレクトリ構成について語る
                      • React の状態管理についての論点整理 - 30歳からのプログラミング

                        なぜグローバルな Store を作るのか React アプリの設計論では、複数のコンポーネントで利用する値をどのように管理するか、というテーマがよく話題になる。 前提として、コンポーネントは小さく分割すべき、という考え方がまずある。 これは React に特有のものではなく、プログラミングの一般論として、ひとつひとつの関数は小さくするのがベストプラクティスだとされる。それには様々な理由があるが、単一責任の原則、疎結合、テスタブル、などがよく理由として挙げられる。 React のコンポーネントも同じで、肥大化しないように管理することが、保守しやすいアプリへの道だ。いかに適切な粒度でコンポーネントを分割できるかが、React を使いこなす上で重要となる。 だがコンポーネントを分割していくと、複数のコンポーネントで共通の値を扱う、という状況が発生しうる。 それにどのように対処するか、というのが、

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                        • おまえはReact hooksを知っているか - Qiita

                          よく来たな。おれは毎日すごい量のコードを書いているが、誰にも読ませる気はない。しかし今回はReact hooks という真の男のためのAPIを発見したのでいてもたってもいられずQIITAに記事を書くことにした。 (この記事の文体は、逆噴射聡一郎先生のパロディです。) お前は毎日VUEだとかREACTだとかPWAだとかBBBFFだとかそういう流行に常に振り回されながらフロントエンドというメキシコを生きている。フロントエンドで生まれてくる技術のほとんどは、マッチの火より儚くすぐ消えてなくなるものだ。しかし、流行に乗り遅れるのを恐れているおまえはそういった技術にとびつき、チュートリアルをよみ、すべてを理解したと息巻いてプロダクトに導入し・・・やがてそれの流行がおわり・・・メンテをするのが辛くなり・・・しぬ。フロントエンド界隈ではへなちょこな技術がもてはやされ、しばらく経ってそれが全く使い物になら

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                          • React Server Componentsに感じたフロントエンドの消失

                            はじめに 新年早々に面白そうな記事を見つけました。ReactでのAPI呼出しを最適化するために「部分的にサーバサイドで実行するコンポーネントを作る」というもののようです。 あるいは去年の記事ですが気になってたものとしてBlitz.jsでReactベースのFWであるnext.jsに永続化層を持たせてRailsのようなFWにしようというアプローチもあります。 どちらの記事も書かれてる内容自体は分かる気がするものの 「それをフロントエンドでやる意味あるの?」 というのが拭えずイマイチ腑に落ちなかったんですが、単純に 「私と最前線でやられてる方々で期待してるものがたぶん違う」 という気がしてきたので、その辺を整理のために書いてみます。 注意書き Vue.js/Nuxt.jsは少し触ったことがありますが、React Server ComponentsやBlitz.jsを触ったことは無いです 「なんで

                              React Server Componentsに感じたフロントエンドの消失
                            • 新規事業開発での技術選定の意思と意図 (フロントエンド編) - Sansan Tech Blog

                              こんにちは、関西支店で新規事業開発室に所属するソフトウェアエンジニアの加藤です。Bill Oneという新規サービスの開発に携わっています。 バックエンド編の続きとして、フロントエンドで私たちが使用している技術やライブラリを振り返って、どんな意志と意図があるかを確認していきます。 Bill Oneは今年の1月ごろにピボットし、それまで開発してきたフロントエンドを全て捨て、1から作り直しました。ピボットの際に改めて技術選定を行い、それまで使っていたライブラリ等を見直したので、本稿ではピボット前後で変化した箇所を中心にフロントエンドの技術選定を紹介します。 前提 改めて前提です。私たちのチームで開発しているBill Oneは今年の5月にローンチしたばかりのサービスで、チームのエンジニアは5名です。開発しているアプリケーションはSingle Page Application (SPA) で、エンジ

                                新規事業開発での技術選定の意思と意図 (フロントエンド編) - Sansan Tech Blog
                              • Mantine

                                Build fully functional accessible web applications faster than ever – Mantine includes more than 100 customizable components and 50 hooks to cover you in any situation Free and open source All packages have MIT license, you can use Mantine in any project

                                  Mantine
                                • フロントエンドのディレクトリ設計思想

                                  はじめに フロントエンドのディレクトリ構成、世の中に色んな「推し」が有って悩みますよね。 例えば、、、 さらに最近は、App Directoryの登場や、それに合わせたNext.js公式の「推し」構成がドキュメント化されたりと、さらに色々なパターンが出てきています。 本記事の趣旨 本記事では、具体的な構成そのものではなく、 様々ある構成を横串で見通して整理できる設計思想を紹介します。 新しい推し構成の紹介ではなく、構成を考えたり決めたりするときに役立つ抽象的・汎用的な指針を提供できればと考えています。 基本となる考え 分割の方向 一般的に、アーキテクチャにおける分割には2つの方向が有ります。 (出典も良書なのでリンクを貼っておきます: https://www.amazon.co.jp/dp/4873119820) これはディレクトリにおいても同じだと思っていて、筆者は分かりやすさのために

                                    フロントエンドのディレクトリ設計思想
                                  • React で作るゆっくり解説 feat. Remotion

                                    export const FirstVideoConfig: VideoConfig = { sections: [ { title: 'イントロダクション', bgmSrc: '/audio/bgm/honobono-wartz.wav', backgroundVideo: '/video/cyber-bg.mp4', afterMovie: '/video/yukkuri-opening.mp4', talks: [ { text: 'ねえねえ魔理沙', speaker: 'reimu', id: '59f8c2cd81334be5ab5cdc7899fad286', audioDurationFrames: 25, }, { text: 'なんだ霊夢', speaker: 'marisa', id: '0ba332a465c3404a870de15cad021407', audioD

                                      React で作るゆっくり解説 feat. Remotion
                                    • 一言で理解するReact Server Components

                                      この記事はReact公式の内容を翻訳・紹介するものではありません。筆者の解釈や理解を伝えるものであり、Reactの公式見解と一致しているとは限りません。あらかじめご了承ください。 皆さんこんにちは。最近Next.js 13.4がリリースされ、App Routerがstable扱いになりました。App RouterはReact Server Component (RSC) をふんだんに用いて構築されています。 React本体でServer Componentがずっとalpha版なのにNext.jsでbetaとかstableとか言ってるのは何で? という問題も、React Canaryのアナウンスにより無事に解消されました。 React Canaryってなに? 先日React公式ブログでアナウンスされた、新しいリリースチャネルです。 筆者の理解による概要をお伝えすると、Canary版のReac

                                        一言で理解するReact Server Components
                                      • 1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売

                                        1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 - 2022年7月25日より「TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発」が技術評論社より発売されました。3人の著者(@tejitak, @Kourin1996, @tamanyan55)、編集者(@nodawep)、レビュワーの方々が1年以上にわたり執筆に携わった本で紆余曲折しながらもゴールした技術書となっています。本を手にとっていただいた皆様のおかげで非常に好調な滑り出しとなり、早くも増刷が決定となりました。Amazonでの評価もよくソフトウェア開発・言語のカテゴリーで1位を取ることができました。 私自身初めての商業執筆という事で勝手が分からないながらも最後までやり遂げ

                                          1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売
                                        • Next.jsを使う必要がない小規模なSPAの最小構成を考えてみた

                                          はじめに React開発におけるNext.jsのプレゼンスが日に日に増している今日この頃ですが、Next.jsを使う必要がない小規模なSPAを作る場合の型が欲しくなり、色々調べて技術選定をした上で実際に作ってみるところまでやったので、その技術選定理由とセットアップ手順を共有したいと思います。 フロントエンドの移り変わりは速いとはいえ、割とホットな技術を選定できたと思うのでしばらくは使っていけそうです(そう思いたい…)。 前提 趣味で小規模なSPAを作る場合を想定 ルーティングなしの単機能アプリ SSRが必要ない モーダルなどの動きのあるUIが必要ない 技術スタック Vite Preact TypeScript Tailwind CSS Cloudflare Pages 技術選定理由 Vite 少し前まではこういうケースではcreate-react-appを使用していましたが、Viteに置き

                                            Next.jsを使う必要がない小規模なSPAの最小構成を考えてみた
                                          • 【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に

                                            参考 目的 プロジェクトで使用されている不適切なuseEffectを減らす 本題 Reactの公式ドキュメントにuseEffectは必要ないかもしれない,というようなページがありとても勉強になったので記事にしようと思いました. データフェッチング アプリのデータフェッチングをuseEffect内で行うのはよく知られている方法です. Bad 💣 function SearchResults({ query }) { const [results, setResults] = useState([]); const [page, setPage] = useState(1); useEffect(() => { // 🔴 Avoid: クリーンアップなしでのフェッチング fetchResults(query, page).then(json => { setResults(json); }

                                              【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に
                                            • そうです。わたしがReactをシンプルにするSWRです。

                                              この記事について SWR について色々と学んだので、その知見をここで共有したいと思います 💪 ※ 基本的に以下の公式サイトの情報を参考にしています 📖 そのため、この記事で出すサンプルコードなどは主に上記の公式サイトから引用させてもらっています。予めご了承ください 🙏 SWR とは何か? SWR は、Next.js を作っているVercel 社が開発しているデータフェッチのための React Hooks ライブラリです。"SWR"と言う名前は、 stale-while-revalidate の頭文字をとって名付けられています。そのため、SWR はstale-while-revalidateに基づいた処理と設計になっています。 stale-while-revalidateについて解説したい所ですが、解説するとすごく長くなってしまうため、ここでは「 キャッシュをなるべく最新に保つ機能 」

                                                そうです。わたしがReactをシンプルにするSWRです。
                                              • 図で分かるReact18のしくみ

                                                これは何? この記事はReact18がどのように動いているのかをまとめた記事です。なるべくコードの記載はせず、図を使用して読みやすさを重視しています。また、これからReactの内部のコードを読む予定の方のために、各セクションの終わりにアコーディオン形式でGitHubのリンクを貼っています。 ※ この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2022 の17日目の記事です。 対象読者 Reactの内部コードを読む気は無いが、裏で何をしているのか把握しておきたい方 これからReactの内部コードを読もうと思っている方 暇な方 Fiberについて まず最初に、Reactのドキュメントを漁っていると度々出現する「Fiber」についてお伝えします。 そもそもFiberとは何か 一部例外はありますが、1個のFiberは1個のコンポーネント(<MyComponent>や<div>など)管理

                                                  図で分かるReact18のしくみ
                                                • やっと React Server Components が腑に落ちた - Qiita

                                                  2020 年末に発表された React Server Components は、一言でいうと React コンポーネントをサーバ側でレンダーする仕組みです。……が、初見ではちょっと魔法すぎて訳が分からない技術でもあります。トーク動画だけ見てても「具体的にどんな仕組みで動いてるの?」みたいな疑問が山ほど浮かんでくると思います。 一体裏で何がどうなっているのか、この技術はどう使うのか、デモコードを触りながらやっと具体的に理解しはじめたので、なるべく動作が想像しやすいようにまとめました。なお、この記事単体よりは、他の記事や上記動画を見てある程度概要や公式の売り文句を掴んでからの方が理解しやすいと思います。 これまでの、普通にブラウザで動作するコンポーネントのことを、区別のためにクライアントコンポーネントと呼びます(単に区別のために既存のコンポーネントに別名がついただけです)。以下ではサーバコンポ

                                                    やっと React Server Components が腑に落ちた - Qiita
                                                  • まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog

                                                    この記事は、ReactでCSSを書くときに関連したCSSを別々のコンポーネントに分けるのをやめようという記事です。主な理由は、スタイリングという機能が複数コンポーネントに分散するのを防ぐためです。これには修正時に複数コンポーネントにまたがって修正が必要になるのを防ぐという意味もあります。 Flexboxの例関連したCSSが複数の要素に分かれることはよくあります。その代表例がdisplay: flexです。例えばこんなレイアウトを考えてみましょう。左側のボックスの幅が決まっていて右側の幅が可変の2カラムレイアウトです。 左のカラム (100px)右のカラムこのレイアウトはおおよそ次のように実現できます。 /* 親要素 */ display: flex; /* 子要素(左) */ flex: 100px 0 0; /* 子要素(右) */ flex: auto 1 0;では、Reactではどの

                                                      まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog
                                                    • フロントエンドアーキテクチャの話: Resource Setの紹介

                                                      こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Applicationのアーキテクチャ」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、わたしの所属する株式会社ナレッジワークで開発・運用しているWebアプリケーションのドメインロジックやAPI通信部分のアーキテクチャについてご紹介していきます。いわゆるフロントエンドの中でも裏側の部分。 一番設計っぽい話になると思いますが、そのぶん「△△ライブラリの便利な使い方」「◯◯のベストプラクティス」というような具体的で汎用的な話とは異なり、うちではこうやってますという事例の共有以上の何物でもないです。 社内資料を社外にも公開するぐらいのイメージで共有していきます! 前提:アプリケーションの構成要素の4分類 前段として、大元の思想から話します。 まず、フロントエン

                                                        フロントエンドアーキテクチャの話: Resource Setの紹介
                                                      • Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog

                                                        こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か

                                                          Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog
                                                        • Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1

                                                          本記事は React best practices and patterns to reduce code を提供元の事前許可を得たうえで翻訳したものです。 元の記事に従いタイトルに「ベストプラクティス」と含んでいますが、実際にはベストプラクティスは規模や状況によって大きく異なります。 チームの状況にあわせて参考にしていただければと思います。 ===== これは全3パート中の第1パートとなる記事です。 パート1(この記事)パート2パート3 私は数年に渡っていくつかのプロジェクトで、React.jsを使った取り組みに参加してきました。様々なプロジェクトに取り組む中でいくつかの共通するパターンを見出したため本ブログでご紹介いたします。それではいきましょう。 1. reduxのactionsとdispatcherのためにカスタムフックを作成する私はreduxを使うことを好んではいませんが、いくつ

                                                            Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1
                                                          • Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応

                                                            ここから「React」や「Vanilla」「Vue 3」などを選択すると、すぐにVisual Studio Code互換環境がWebブラウザ上に立ち上がります。 ここではReactを選択しました。エディタにはReactのテンプレートのコードが表示され、右側のプレビュー画面には結果が表示されています。エディタでコードを書き換えて保存すると、変更内容は瞬時にプレビューに反映されます。 このようにCodeSandboxはローカル環境に依存せず、しかも面倒なフレームワークや実行環境、ビルド環境などのインストールもすることなく、オンライン上ですぐにWebアプリケーション開発に取りかかれます。 また、Webブラウザから利用するだけでなく、Visual Studio Codeから利用するための拡張機能と、iOS用のアプリケーションも提供されています。GitHubとの連係も可能です。 CodeSandbo

                                                              Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応
                                                            • React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD

                                                              React Server Components(RSC)は、ページの読み込みパフォーマンスやバンドルサイズのほか、Reactアプリケーションの書き方に近い将来大きな影響を与えることになる、素晴らしい新機能です。 Plasmicでは、Reactのビジュアルビルダーを開発しており、Reactのパフォーマンスには大きな関心を持もっています。 当社のクライアントの多くは、Plasmicを使用して高いパフォーマンスが求められるマーケティングサイトやECサイトを構築しています。 したがって、RSCはまだReact 18の初期実験機能ですが、Plasmicではその仕組みを詳しく調べています。 このブログ記事では、これまでに分かったことを紹介したいと思います。 Plasmicのメンバーによるツイートまとめもご覧ください。 React Server Componentsとは何か サーバサイドレンダリングとの

                                                                React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD
                                                              • Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech

                                                                javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 突然ですが、Reactを使用する際、コンポネントのロジックや状態が増えてきたとき、みなさんはどうされてるでしょうか。 関数コンポネントでは、一般にcustom hooksとしてまとめて切り出すことが多く行われていると思います。 今回の記事では、useState/useRef + custom hooksという単位で切り出すのではなく、 クロージャを使いロジックや状態をコンポネントの外に持たせるようにリファクタリングすることで、コードの見通しが良くなる、という事例を紹介します。 JavaScriptにおけるクロージャとは、関数が外側のスコープの変数などへの参照を保持できる機能のことです。ここではクロージャとして実装しましたが、同等のことはclassを使っても実装できます。 A

                                                                  Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech
                                                                • DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築

                                                                  背景 プロジェクトの新規立ち上げや、新しくプロジェクトに新規メンバーが入った場合に環境構築に手間取ることが多いため、Docker+VS Code Remote Containersのフロントエンドアプリケーション開発環境構築ができるリポジトリを作成しました。 本記事では上記リポジトリを用いた環境構築手順とCreate React Appによる簡単なアプリ開発例を説明します。 また、上記リポジトリをgit cloneしなくても一から同じ環境を構築できるように、リポジトリに含まれるファイル群についてもそれぞれ説明します。 本記事の対象はフロントエンドですが、バックエンドのプロジェクト構築も基本的には同じ知識で構築できるはずです。 前提条件 本記事では以下を前提条件とします。ただし、WindowsやLinuxでも基本的には問題ないはずです。 macOS Monterey Visual Studi

                                                                    DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築
                                                                  • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                                                                    最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

                                                                      Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~
                                                                    • Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)

                                                                      TL;DR モチベーション ウェブページの背景に星空を見せたかった。それがちゃんと実際の星空の、リアルタイムの状況を反映していたら面白いよねと思った。 スタート時の状況 主に愛情のこもった手打ち HTML5 と 手打ち CSS でシンプルな Web ページを作っていた https://web.archive.org/web/20210212085818/celestian.io この前にどうやら React が世間では流行ってるらしいということで React と TypeScript を使った小さい 1 ページアプリを作った https://web.archive.org/web/20201202100627/https://celestian.io/ssr/ 今の https://celestian.io/sushi の前身 C# で WPF のデスクトップアプリとか作ってたことがあった

                                                                        Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)
                                                                      • なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech

                                                                        javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 この記事では、AutoReserveウェブ版が、Next.jsを一度採用したがやめ、その後create-react-app + react-routerの構成に移行した経緯を書きます。 ウェブ版開発の背景 AutoReserve はAIが電話予約を代行してくれる飲食店向け予約グルメアプリで、現在はiOS / Android / ウェブにサービスを展開しています。 元々はReact Native製のネイティブアプリのみ展開していましたが、ユーザ獲得の面でウェブ版が必要となったため、 追加でウェブ版を実装し、現在の3プラットフォームでの展開に至ります。 最初の技術選定 ウェブ版の最初のバージョンでは、フレームワークとしてNext.jsを採用しました。Reactで書け、SEOのた

                                                                          なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech
                                                                        • 最速攻略! Reactの `use` RFC

                                                                          皆さんこんにちは。最近のReact界隈で話題になっているのは次のRFCです。 そこで、この記事ではさっそくRFCを理解することを目指します。 ただし、このRFCはSuspenseに深く関わるものです。SuspenseはReact 18でもう正式リリースされていますから、この記事ではSuspenseは前提知識とします。もしまだSuspenseをよく知らないのであれば、ぜひ次の記事で学習してください。 また、RFCはあくまでReactの新機能のアイデアを公開するものであり、これが必ず実装されるとは限らない点にご注意ください。例えば、過去にはuseEventというRFCが注目を集めていましたが、意見が集まった結果としてそのRFCは実装されずにクローズされました(RFCが無駄だったというわけではなく、再度検討してよりアイデアがブラッシュアップされることになります)。 新しい use API このR

                                                                            最速攻略! Reactの `use` RFC
                                                                          • React17におけるuseEffectの破壊的変更を理解する

                                                                            しばらく前、React 17 RCが発表されました。現行のReact 16に比べて、いくつかの破壊的変更がある一方、新機能が何もないというのが特徴です。Reactチームとしては、新機能が無いとはいえ、破壊的変更も少なくなっておりなるべく16から17へのアップデートを行なってほしいという考えのようです。 この記事では、React 17における破壊的変更のうち、useEffectのクリーンアップのタイミングに関する変更を取り上げます(以下は公式サイトから引用)。 In React 17, the effect cleanup function also runs asynchronously — for example, if the component is unmounting, the cleanup will run after the screen has been updated.

                                                                              React17におけるuseEffectの破壊的変更を理解する
                                                                            • TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;

                                                                              最近2分間コーディングのすすめ、コードを書く習慣のハードルを下げるに触発されて2分間コーディングをやってみている。まずは昔興味が出ていたReactを自作しようをやってみたのでメモ。 やった様子は https://github.com/shibayu36/building-own-react に置いた。メインファイルは https://github.com/shibayu36/building-own-react/blob/main/src/index.tsx create-react-appしたままだと色々おかしくなったのでejectして手直ししたり、JSXのtranspileを置き換えるためにwebpackの設定を少しいじったりしたところが苦労した。そのあたりについては https://github.com/shibayu36/building-own-react/commits/mai

                                                                                TypeScriptで「Reactを自作しよう」をやってみた - $shibayu36->blog;
                                                                              • React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                                                ハイクラス求人TOPIT記事一覧React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ 群雄割拠のフロントエンドフレームワーク界でも、一歩抜きん出た存在として常に注目を集めてきたReact。2022年3月にリリースされたバージョン18では、Suspenseの安定化やStreaming SSRのサポートなど数々の新機能を取り入れて話題になりました。本記事では、React/TypeScriptのスペシャリストとして幅広く活躍されているuhyoさんが、現時点におけるReactのベストプラクティスについて解説します。 Reactは、Meta社により開発・公開

                                                                                  React 18とSuspenseの基本 ─ フレームワークの選択やReact Server Componentsなど新しいベストプラクティスを学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                                                • 宣言的UI

                                                                                  宣言的UIの状態管理とアーキテクチャSwiftUIとGraphQLによる実践 https://speakerdeck.com/sonatard/swiftui-graphql

                                                                                    宣言的UI