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  • 『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思う

    『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思う David Bryant Copelandの『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』を読んでいますが、この本めちゃめちゃ面白いですね。 Railsの設計で悩んだことのある人なら絶対読んで損はないというか、共感したり反発したりにやにやしたりで楽しめると思います。RailsというかWebアプリ開発の歴戦の勇士(正直あまり若くなく、つらい経験を重ねてきた生き残り的な人)が語るベストプラクティス感があります。 本書の構成 大きく3部構成です。 Introduction その名の通り導入です。本書の目的、Railsのアーキテクチャの紹介と、ビジネスロジックの話など。 「Sustainable」とは何か? とい

      『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思う
    • Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ

      技術部の笹田です。今日で退職するので、バタバタと返却などの準備をしています。 本記事では、Rubyの並行並列処理の改善についての私の取り組みについて、おもに RubyKaigi 2022 と 2023 で発表した内容をもとにご紹介します。 並行と並列はよく似た言葉ですが、本記事では次のような意味で使います。 並行処理(concurrent processing)は、「複数の独立した実行単位が、待っていればいつか終わる(もしくは、処理が進む)」という論理的な概念で、古典的にはタイムシェアリングシステムなどが挙げられます。 並列処理(parallel processing)は、「複数の独立した実行単位のうちのいくつかが、あるタイミングで同時に動いている」という物理的な概念で、古典的には複数のCPU上で同時に実行させる、というものです。最近では、1つのCPU上で複数コアが同時に動いている、という

        Rubyの並列並行処理のこれまでとこれから - クックパッド開発者ブログ
      • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

        プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

          まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
        • プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ

          技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、ついに Ruby 3.0.0 がリリースされました。一昨年、昨年に続き、今年も Ruby 3.0 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は一昨年の記事を見てください(なお Ruby 3.0.0 から、NEWS.md にファイル名を変えました)。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ Ruby 3.0 は、Ruby にとってほぼ 8 年ぶりのメジャーバージョンア

            プロと読み解く Ruby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ
          • 面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab

            はじめまして、田籠聡(@tagomoris)です。現在はフリーランスのソフトウェアエンジニアとしていくつかの会社で技術顧問をしつつ、個人的なプロジェクトの開発をしたりしています。これまでのキャリアとしてはISPやSIerで働いたのち、livedoor(およびその後のLINE)や、Treasure Dataといった会社で働いてきました。また、みなさんがご存じかもしれないものだと、ISUCONというイベントを始めたり、データ分析基盤関連の技術やFluentdをはじめとしたOSSプロダクトの開発に関わったりしています。 自分のキャリアを振り返ると、これまでいろいろと面白いプロダクトやサービスに関われてきました。一方で、自分にとって面白いプロダクト・面白い開発とは何かということが、経験を積むにつれて変化してきたとも思います。この記事では、何を面白いと思うか? どうやって面白いものに関わり続けていく

              面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab
            • プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ

              技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 去年の記事「プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル」に続き、今年も本日 12/25 リリース予定の Ruby 2.7 の NEWS ファイルの解説をしてみようと思います。NEWS ファイルとは何か、というのは去年の記事を見て下さい。 実は最近、NEWS ファイルを読みやすくしよう、と例を入れたりしていて、以前のものに比べて読みやすくはなっています(英語だけど)。記事中のコードも、NEWS ファイルから引用しているものがあります。本記事では、変更の解説に加え、執筆者らが開発に携わっているということを活かして、「なぜ変更

                プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ
              • 実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab

                2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。 世界中のRubyistにとって“祭り”と言えるような一大イベントですが、この「RubyKaigi」が発足した経緯や、過去から現在までの歴史をみなさんはご存知でしょうか。 今回は「RubyKaigi」の創始メンバーのひとりである荻野淳也さんと、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わっている角谷信太郎さん、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務めている松田明さんにインタビュー。イベントの歴史を語っていただきました。 「RubyKaigi」が産声をあげるまで ――そもそもの発端として「RubyKaigi」を立ち上げた経緯を教えてください。 荻野:過去から歴史をたどると、最初、「RubyConf」が2001年にアメリカで開催されたんですよ

                  実は、はじめは「RubyKaigi」という名前ではなかった ─ 創始者と貢献者たちが、歴史を赤裸々に話します - Findy Engineer Lab
                • プロと読み解く Ruby 3.1 NEWS - クックパッド開発者ブログ

                  技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、ついに Ruby 3.1.0 がリリースされました(Ruby 3.1.0 リリース )。今年も Ruby 3.1 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は以前の記事を見てください。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ 本記事は新機能を解説することもさることながら、変更が入った背景や苦労な

                    プロと読み解く Ruby 3.1 NEWS - クックパッド開発者ブログ
                  • Ruby 3.1 の debug.gem を自慢したい - クックパッド開発者ブログ

                    技術部の笹田です。今日保育園に娘を送りにいったら、娘が先生に「サンタさんにプレゼントもらったよ! お母さんもプレゼントもらってたけどお父さんはもらってなかった!」と報告しており、私だけが悪い子と保育園に伝わってしまいました。 2021年は、笹田は Ruby 3.1 に導入された debug.gem (ruby/debug: Debugging functionality for Ruby)に結構長い時間をかけました(かけてしまいました)。だいたい半年で終わるだろうと思ってたんですが、終わらず。Ractor をもっとやる予定だったんだけどなぁ。ソフトウェア開発の見積もりは難しいですね。 本記事では、debug.gem について、導入の背景、簡単な使い方、それからちょっと面白い機能までご紹介します。 youtu.be (本稿では動画をいくつか載せていますが、動画作成時と記事執筆時が違うので、そ

                      Ruby 3.1 の debug.gem を自慢したい - クックパッド開発者ブログ
                    • 成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab

                      ソフトウェアエンジニアとして成長するために続けてきた活動と、学習を支えるモチベーションは何だったのか。Repro株式会社の橋立友宏(joker1007)さんに10年以上のキャリアを振り返っていただき、それぞれのステージで意識してきたことについて寄稿いただきました。 Repro株式会社でチーフアーキテクトをしている橋立です。ネット上ではjokerの名前(@joker1007)で活動しています。 私は神戸大学法学部を卒業し、野村総合研究所でテクニカルエンジニアとして勤務、株式会社ウサギィでの受託開発を経て、フリーランスエンジニアになりました。その中で縁があったRepro株式会社に正式にジョインすることになり、CTOとして6年ほど勤務。会社のステージの変化で、立ち位置がCTOという肩書と噛み合わなくなってきたため肩書を変更し、今はチーフアーキテクトとして勤務しています。 以前、自分のブログで「ソ

                        成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab
                      • 書き手の意図やコードの背景を残す方法のあれこれ −きれいなコードの次に意識すべきこと− - give IT a try

                        はじめに 先日、こんなエントリを書きました。 blog.jnito.com 上の記事の中で、僕は「きれいなコードだけではすんなりコードが理解できないこともある」というような話を書きました。 もちろん、ある程度の規模になってくるといくらがんばっても「すんなり」では済まない場合も増えてくるけど、それでも最初に挙げた特徴を兼ね備えたコードとそうでないコードでは、開発効率に雲泥の差が出てくる。 僕が考える「良いコード」 - give IT a try きれいなコードを書くことはいつでも大事ですが、きれいなコード「だけ」では大きなコードを理解するのは難しいです。 そこできれいなコードを書くことに加えて、僕が意識しているコードを理解しやすくする工夫について書いてみようと思います。 ただし、ここで書く内容はあくまで僕が普段心がけていることです。 現場の文化やコードの規模や歴史、開発チームのスキルや人数、

                          書き手の意図やコードの背景を残す方法のあれこれ −きれいなコードの次に意識すべきこと− - give IT a try
                        • 「アイデアだけでは意味がない、実装されて初めて意味がある」 世界最古のプログラミング言語から学ぶ教訓

                          プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。1回目は、「アイデアだけでは十分ではない」について。 Ruby開発のきっかけ まつもとゆきひろ氏:じゃあ、始めます。Rubyを作り始めた記録が残っているんですが、その当時勤めていた会社の先輩にあたる人が、本を書くという話になったんですね。 その時に、彼は『プログラミング言語を作りながら学ぶオブジェクト指向』という本を書くと言ってきたんですね。編集の人と話をしていく中で「どういう企

                            「アイデアだけでは意味がない、実装されて初めて意味がある」 世界最古のプログラミング言語から学ぶ教訓
                          • aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました - スペクトラム

                            みなさまに、RBSに関する重要なニュースを発表できることを嬉しく思います。 私の目標の一つにはRBSを当たり前の世界にするというものがあります。 この目標に対して大きなインパクトを残せたことに大変興奮しています。*1 aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました こちらは公式blogからのアナウンスです。 aws.amazon.com aws-sdk-rubyはrubygemsでの累計ダウンロードランキング2位に乗るほどの人気gemです。(aws-sdk-core) aws-sdk-rubyは現状370以上のgemのあつまりです。 このすべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました。 そうです。すべてです。 rbs v3.4.0以上でご利用いただけます。 steep + vscodeの例。etagがStringであることがわかる え、なにが

                              aws-sdk-ruby配下すべてのgemにRBSが含まれた状態でリリースされました - スペクトラム
                            • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

                              プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

                              • RSpecの作者が振り返る歴史(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: History of RSpec – Steven R. Baker 原文公開日: 2021/05/09 著者: Steven R. Baker 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私がTDD(テスト駆動開発)をチームで教え始めたのは2001年のことでした。当時のTDDはまだかなり新しい概念でしたので、テストを自動化したチームもほとんどなく、XP(エクストリームプログラミング)やTDDについて聞いたことがある人も皆無でした。テストを最初に書くことで設計を進めるという概念は当時まったく知られていなかったので、TDDを理解するのに皆とても苦労していました(20年経った今でも、この事実が完全に変わったとは言えません)。 思い返せば、あの当時は厳しい状況でした。最善を尽くしてTDDの概念を説明し、どうにかしてチームの関心を惹こう

                                  RSpecの作者が振り返る歴史(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                • Squareに転職しました - soutaroブログ

                                  11月からSquareで働いています。POSレジを作るのが嫌になったと言ってユビレジを辞めてSiderに転職したのが2016年、その3年後にまたレジの会社で働くことになるとは……(レジは作ってませんが。) *1 アメリカに行くのかというとそんなことはなくて、東京で日本法人の従業員として働いています。Squareが日本でサービス開始したのは2013年のことですが、それ以来東京のオフィスには開発者がいない状況でした。募集もしてなかったのですが、募集があるかどうかの確認もせずに知り合いづてに応募した人間がいて、それが私です……入社してから気づいたのですが、最近、全社を挙げてSFから世界中に分散していくというのを進めているそうで、その流れに気づかないうちに乗っていたのかもしれません。 今回仕事を探すに当たっては「RubyとSteepの開発に時間を使えるようにしたい」「社内でRubyの型に関するテス

                                    Squareに転職しました - soutaroブログ
                                  • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

                                    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

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                                    • エクストリームプログラミングの成功にRubyは欠かせない 角谷信太郎氏が語る『研鑽Rubyプログラミング』にかける想い

                                      「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」、Kaigi on Rails。ここでKakutani氏が、「Polishing on "Polished Ruby Programming" 」をテーマに登壇。『Polished Ruby Programming』という書籍について紹介しました。 今回のセッションで伝えたいこと 角谷信太郎氏:みなさんこんにちは。角谷と言います。Rubyist-istをやっています。 Rubyist-istとは、Rubyistが好きな人のことです。この話は4年前に島根のRubyWorld Conferenceでして、YouTubeに動画とかもあるのでよかったら見てください。 いいカンファレンスで2021年もあるので、ぜひ3万円の松葉ガニを買って、一緒にカニを食べながら楽しみましょう。 『Polished Ruby Programming』という

                                        エクストリームプログラミングの成功にRubyは欠かせない 角谷信太郎氏が語る『研鑽Rubyプログラミング』にかける想い
                                      • Ruby 2.7正式版が登場、オブジェクトのパターンマッチ、REPLの改善など。次はRuby 3が年内登場予定!

                                        毎年12月25日のクリスマスにアップデートされるオブジェクト指向スクリプト言語の「Ruby」。今回も新バージョンとなるRuby 2.7正式版が予定通り、2019年12月25日にリリースされました。 Ruby 2.7の主な新機能は、case文でのオブジェクトのパターンマッチ、コマンドラインからRubyが利用できるirbにおける複数行編集の対応、コンパクションガベージコレクタ、JITコンパイラ性能の改善などです。 Ruby 2.7の主な新機能 実験的実装による新機能として追加されたオブジェクトのパターンマッチ機能は、case文で使うことができます。 一般にパターンマッチとは文字列などの値に関するパターンの一致や不一致を思い浮かべますが、Ruby 2.7で追加されたのオブジェクトの構造がパターンと一致するかどうかが調べられ、一致した場合に処理が実行される、というものです。 これまでif分などを組

                                          Ruby 2.7正式版が登場、オブジェクトのパターンマッチ、REPLの改善など。次はRuby 3が年内登場予定!
                                        • Rails Performance Issues and Solutions

                                          Slides for my keynote at RubyConf Indonesia 2019 in Jakarta https://ruby.id/conf/2019/ #RubyconfID

                                            Rails Performance Issues and Solutions
                                          • RubyのOSS活動で感じた世界の熱量をエンジニア組織づくりへ。秒速さんの執行役員としての挑戦 - Findy Engineer Lab

                                            RubyConf Thailand にて英語での登壇シーン 現場の効率化から経営改善までを一元管理できる、クラウド型の建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」(アンドパッド)。2016年3月にサービスが開始され、現在は10万社以上が利用するシェアNo.1のサービスに成長しています。 今回は、株式会社アンドパッドで執行役員を務めるエンジニア、秒速@284kmこと古橋一真さんにインタビュー、急成長を遂げるアンドパッドにおけるエンジニア組織の課題や取り組みなどについて、お話をうかがいました。 株式会社アンドパッド 古橋一真(秒速@284km) フィードフォース、Speeeを経て2020年12月アンドパッド入社。 秒速@284kmとしてRuby界隈で活動中。 幅広い分野での開発経験、そしてRubyでのOSS活動 ――これまでに取り組んできた開発分野などを含め、自己紹介をお願いします。 最近は、

                                              RubyのOSS活動で感じた世界の熱量をエンジニア組織づくりへ。秒速さんの執行役員としての挑戦 - Findy Engineer Lab
                                            • 2021年にやったこと - k0kubun's blog

                                              2020年にやったこと 2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと というわけでこれ毎年書いてるんですけど、 なんか参戦したくなったので Rubyist近況 Advent Calendar 2021 24日目です。 入居者募集 記事があるくらいですし、自由に書こうと思います。メリークリスマス。 発表 1歳児がいる状況で家を留守にしたり夜に声を出したりすると家族に負担がかかるので、録画提出できるカンファレンスにしか基本参加しないことにしているのだけど、コロナが長引いていることにより今年も登壇しやすい状況が続いた。 とはいえ、ハイブリッド開催だったRubyConfに関しては、国内の渡航だけでShopifyのYJITチーム全員 (や当地のRubyフレンズ) と対面で話せる貴重な機会だったので、行けなかったのは惜しいなあと

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                                              • Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

                                                Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。 パーソナルコンピュータとの出会い 藤村:こんばんは、藤村と申します。STORES のCTOをやっています。Rubyist Hotlinksをプログラミングを始めた頃にめっちゃ読んでて。 高橋:あれいいですよね。 藤村:いい。プログラマがどういう人たちなのか、なんとなくわかるみたいな、めっちゃ好きなコンテンツだったんですよ。で、ある日、これをもっとやった方がいいと思ったので、弊社でもやってみようとなったのがこのRubyistめぐりですね。ということで第一回は高橋会長に来ていただきました。なぜかというと、この STORES を手伝ってくださっているからというところでございます。 高橋:その話はあんまり外でしてないので、あらかじめお話しておきます

                                                  Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
                                                • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

                                                  2023年5月11日から13日まで、長野県松本市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松本に始まり松本に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

                                                    まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp
                                                  • 2020年にやったこと - k0kubun's blog

                                                    2019年にやったこと 2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと ハイライト 子供が産まれた 大学院生になった Ruby 3x3 を達成した I became a father ☺️ pic.twitter.com/Uq0Jgbduny— k0kubun (@k0kubun) July 15, 2020 I've been officially admitted to Georgia Tech's OMSCS (Online Master of Computer Science). I'm excited for being a student again. I chose the online course to take it without quitting my job, but due to COVID-19 it's pro

                                                      2020年にやったこと - k0kubun's blog
                                                    • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q2-3 - ANDPAD Tech Blog

                                                      こんにちは、hsbt です。前回のエントリからしばらく経ってしまい、引き続き原神や崩壊・スターレイルをプレイしつつ、アサシンクリード・ミラージュやスパイダーマン2など、ホリデーシーズンに向けたゲームラッシュでいよいよ時間がなくなってきました。 今回は RubyKaigi 2023 以降、主に 2023 年の夏から秋にかけての Ruby のフルタイムコミッタの活動についてご紹介します。 Euruko 2023 への登壇 今年の夏は Ruby 本体や RubyGems や Bundler の開発はもちろんのことですが、9月に開催された Euruko 2023 の登壇の準備が中心になりました。Euruko とはどういうカンファレンスなのかを知らない方のために簡単に紹介をします。 Ruby の国際カンファレンスには日本で開催される RubyKaigi 、米国で開催される RubyConf などがあ

                                                        Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q2-3 - ANDPAD Tech Blog
                                                      • 2019年にやったこと - k0kubun's blog

                                                        2018年にやったこと 2017年にやったこと 2016年にやったこと 2015年にやったこと ハイライト 会社でSREからバックエンドチームに移籍 シリコンバレーに移住し、生活の基盤を整えた RubyのJIT開発を継続し、その参考にすべくJVMの実装を少し勉強した Thanks to Arm Treasure Data and people who helped me, today I got a visa stamp to work in the US from October for 3 years.— k0kubun (@k0kubun) August 10, 2019 I published a progress report of Ruby's JIT development as of Ruby 2.7 https://t.co/iTDAyDqAbe— k0kubun (@k

                                                          2019年にやったこと - k0kubun's blog
                                                        • EuRuKo 2019 で発表してきました - クックパッド開発者ブログ

                                                          技術部でフルタイム Ruby コミッタをしている遠藤(@mametter)です。フルタイムで Ruby を開発しています。 先日、オランダのロッテルダムで開催された EuRuKo 2019 で発表してきたので、簡単にレポートします。 EuRuKo とは EuRuKo は、毎年ヨーロッパのどこかで開催されている Ruby のカンファレンスです。 EuRuKo 2019 会場 シングルセッション 世界の Ruby カンファレンスといえば、アメリカの RubyConf 、ヨーロッパの EuRuKo 、日本の RubyKaigi だと勝手に思っていますが、この中で EuRuKo の特徴というと、シングルセッションなことです*1。つまり、発表を聞く会議室は 1 つだけです。どれを聞くか迷わなくていいですね。 必然的に、発表の数は少ないです。YouTube の動画の数を見てみると、RubyConf 2

                                                            EuRuKo 2019 で発表してきました - クックパッド開発者ブログ
                                                          • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog

                                                            こんにちは hsbt です。RubyConf Taiwan 2023 の登壇から帰国して後はバルダーズ・ゲート3をプレイして年を越すのみ...! とは行かず、Ruby 3.3.0 のリリースに向けて最後の準備作業をしている真っ最中です。 さて、今回はANDPAD Advent Calendar 2023の20日目として、今年1年私がプログラミング言語 Ruby の開発のために手を動かしてきた内容の中からテックブログやカンファレンスで発表していない内容をまとめてご紹介します。 default gems から bundled gems への変更の目的 私は数年前から Ruby に元々添付されていたライブラリ(標準添付ライブラリ)を default gems と呼ばれる gem としてもインストールやアップデートができる状態にし、そこからさらに bundled gems と呼ばれる Ruby 本

                                                              Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q4 - ANDPAD Tech Blog
                                                            • Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Problems that Static Typing Doesn’t Solve | CodingItWrong.com 原文公開日: 2020/10/19 原著者: Josh Justice サイト: CodingItWrong.com | Full-stack developer for sufficiently small definitions of stack. Work for Big Nerd Ranch. Brandur Leach氏のブログ記事『Better typing in Ruby』は、Stripeの静的型付けチェッカーSorbetが誕生したときの状況と、Sorbetで得られたメリットについて解説しています。私はこれまで静的型付けのメリットについては割り引いて考えてきましたが、この記事を読むうちに、私がそ

                                                                Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • 「モノイド」マジックでRubyとRailsをパワーアップしよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Deeper Magics: Monoids in Ruby and Rails - DEV Community 原文公開日: 2019/11/01 著者: Brandon Weaver -- RubyとJavaScriptとキツネザルと言葉遊びを愛しています。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 自分たちが今本当に欲しかったもの Rubyには、オブジェクト指向プログラミング由来でないさまざまなパターンもあります。関数型の世界からやってきたパターンもあれば、面白いことに、おそらくまったくそれと気づかずに既に使っているパターンもあります。 今そうしたパターンを学ぶ理由は何でしょう?パターンの名前はそれだけで強力ですし、それらのコンセプトを認識すれば、より強力で素晴らしい抽象化を構築できるようになります。 その中でも特に最近

                                                                  「モノイド」マジックでRubyとRailsをパワーアップしよう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • 高速なRUBY用仮想マシンの開発

                                                                  博士論文本審査発表資料 高速なRUBY用仮想マシンの開発 EFFICIENT IMPLEMENTATION OF RUBY VIRTUAL MACHINE 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教 笹田耕一 1 Agenda 背景と目的 高速なRuby用仮想マシン Rubyの並列化 まとめ 2 背景 3 スクリプト言語の必要性の増大 � スクリプト言語の重要性増大 � 計算機の性能向上,スクリプト言語の機能向上 � 利用シーンの増加 � GUIプログラミング,ネットワークアプリケーション � ウェブアプリケーション � システムプログラミング言語 v.s. スクリプト言語 � John K. Ousterhout, Scripting: Higher-Level Programming for the 21st Century, Computer, IEEE, 1998 より � 型付

                                                                  • 良薬口に苦し!?カルテ携えた "主治医" に診てもらうRailsプロダクト健康診断のご紹介 - pixiv inside

                                                                    ピクシブには数多くのRails製プロダクトがあり、それらを各チームで開発しています。 各チームでの知見や悩み事を共有するRails系サービス互助会というものもありますが、今回はRailsアプリケーションを健康に保つための取り組みであるRailsプロダクト健康診断について、対談形式でご紹介します。 トーカー紹介 なぜRailsプロダクト健康診断をやることになったのか "健康診断"で行っていること igaigaさんからみた効果や所感 弊社プロダクトメンバーからみた効果や所感 「お客様の声」 この先の発展の展望 最後に トーカー紹介 nino マンガプロダクト領域のテックリードをしているninoです。 技術的には主にバックエンドを担当しています。Palcyの立ち上げやpixivコミックの開発に関わり、現在はpixivのマンガで面白いことをやっています。最近POからこういう記事がでましたが、他にも

                                                                      良薬口に苦し!?カルテ携えた "主治医" に診てもらうRailsプロダクト健康診断のご紹介 - pixiv inside
                                                                    • Ruby 2.7: ハッシュからキーワード引数への自動変換が非推奨に(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Ruby 2.7 deprecates automatic conversion from a hash to keyword arguments – Saeloun Blog 原文公開日: 2019/10/07 著者: Rohit Kumar サイト: Saeloun -- Ruby on Railsのコンサルティング会社で、Rails + React開発のほかに、React Nativeによるモバイルアプリ開発も手がけています。 2019/10/31: 初版公開 2023/05/18: 更新 Rubyのメソッド定義は極端なまでに柔軟です。それを端的に表す例がMarc-André Lafortuneのブログ記事にありましたので引用します。 class C def hi(needed, needed2, maybe1 = "42

                                                                        Ruby 2.7: ハッシュからキーワード引数への自動変換が非推奨に(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • 株式会社永和システムマネジメントを退職して大学院に進学します - hisas's blog

                                                                        はじめに 近況報告を兼ねて退職エントリを書きました。 要約 新卒入社して約2年半勤めた株式会社永和システムマネジメントを9月10日付で退職しました 9月20日より東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻に進学します 私について 学士課程では経済学を専攻していました。ゼミに所属していなかったこともあり、3年生の途中からプログラミングを始め2社でインターンをしていました。4年生の冬頃に就活をして内定をいただいたRubyアジャイル受託開発を行っている会社でプログラマをしていました。 何をしていたか 受託開発を行っている会社なので色んな会社のソフトウェア開発のお手伝いをしていました。在籍したのは2年5ヶ月でしたが合計5社のお客様と仕事させていただきました。具体的なサービス名は挙げられないのですが、様々な業種のRailsアプリケーション開発は貴重な経験になりました。また所属していたアジャイル事

                                                                          株式会社永和システムマネジメントを退職して大学院に進学します - hisas's blog
                                                                        • Polishing on "Polished Ruby Programming" #kaigionrails / kaigionrails 2021

                                                                          Recorded Video: https://youtu.be/EJuKeX7k2rY Ruby is Nice so We are Nice https://speakerdeck.com/kakutani/ruby-is-nice-so-we-are-nice https://youtu.be/NctyqVznddg, https://youtu.be/P7AunfXSOTQ Polished Ruby Programming https://www.packtpub.com/product/polished-ruby-programming/9781801072724 Jeremy Evans https://github.com/jeremyevans https://twitter.com/jeremyevans0 Lambda Note https://www.lambdan

                                                                            Polishing on "Polished Ruby Programming" #kaigionrails / kaigionrails 2021
                                                                          • 教えてリモートワーク 五十嵐さんの場合 - Fjord, Inc(株式会社フィヨルド)

                                                                            新型コロナウィルスの感染拡大により家で過ごすことが増えていると思います。フィヨルドブートキャンプでは、 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として、プログラマーのリモートワークはどうなっているのか、フィヨルドブートキャンプにゆかりのあるメンター、卒業生、プロのエンジニアの方々にリモートワークの状況や環境、コツなどをインタビューしていきたいと思います。 第6回目はフィヨルドブートキャンプの顧問でもあり、最近のRuby入門者にはおなじみのゼロからわかるRuby超入門の著者でもある五十嵐邦明さんにインタビューを行いました。 お名前・お仕事・フィヨルドブートキャンプとの関係を教えてください。 五十嵐邦明 / igaiga です。フリーランスでRailsエンジニアや技術顧問(CTO as a Service)をやっていて、 ガーネットテック373株式会社 を昨年設立して1人会社を経営してます

                                                                              教えてリモートワーク 五十嵐さんの場合 - Fjord, Inc(株式会社フィヨルド)
                                                                            • Ruby 3.2’s YJIT is Production-Ready

                                                                              Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window Shopify and YJIT Back in July 2020, I joined the Ruby & Rails Infrastructure (R&RI) team at Shopify. Our team focuses on making sure that Ruby as well as Ruby on Rails, central to the infrastructure behind all Shopify stores and much of the modern web, run as smoothly and efficiently as possible. As part of the R&RI

                                                                                Ruby 3.2’s YJIT is Production-Ready
                                                                              • RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて

                                                                                次回の会場の件といい、登壇といい、DJの本番といい、ほんと巨大な憑き物が落ちた— sylph01 (@s01) 2024年5月17日 タイトルの通りです。ひでえタイトルだな!!! RubyKaigi 2024の記事のPart 1の予定です。ここ最近Part 1詐欺をしすぎて以下の記事を積んでいることの認識があるのですが、2024年7月中旬までに片付けようと思います。 ここまでに積んでる記事一覧: - IETF118遠征のプラハ・クラクフの観光サイドの記事 - RubyConf Taiwan 2023のトークの技術記事 - まだ表にできない記事のレビュー対応 - RubyKaigi 2024のトークの日本語版記事 下の2つを優先的に対応してIETF120に行くまでには全部消化することを目指します— sylph01 (@s01) 2024年5月19日 これのうち、RubyKaigi 2024の

                                                                                  RubyKaigi 2024が終わったのでまずはクソデカ感情の処理をさせてください - そんなことはさておいて
                                                                                • Improving the Developer Experience with the Ruby LSP

                                                                                  Opens in a new windowOpens an external siteOpens an external site in a new window Ruby has an explicit goal to make developers happy. Historically, working towards that goal mostly meant having rich syntax and being an expressive programming language—allowing developers to focus on business logic rather than appeasing the language’s rules. Today, tooling has become a key part of this goal. Many mo

                                                                                    Improving the Developer Experience with the Ruby LSP