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  • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

    こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

      スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
    • よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization

      Regional Scrum Gathering Tokyo2024にて。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2024/proposal/19322 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

        よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization
      • メルペイに新卒入社しました - blog.syfm

        正確には株式会社メルカリに入社して株式会社メルペイに出向、という形です。「株式会社メルカリに新卒入社しました」というエントリタイトルが多かったので重複を避けるためにこう書きました。 4 月に入社してちょうど 3 ヶ月が経ち、無事解雇されずに試用期間を終えたので入社エントリを書きました。 入社するまでのこと メルカリという選択肢をソフトウェアエンジニアとして意識し始めたのは、大学の先輩である upamune さんに紹介して頂いた頃からでした。たしか学部 2 年の冬頃だった気がします。 翌年の初夏頃に yuzushioh と yamashou と知り合い、当時メルカリ・ソウゾウで働いていた yuzushioh くんが tenntenn さんと自分たちを繋いでくれて、その以降しばしば tenntenn さんが会津大学にきてくれるようになりました。 以下は tenntenn さんが初めて会津にきた

          メルペイに新卒入社しました - blog.syfm
        • 「スタートアップがまともなわけ無いから入るな」【後編】SUGAR・杉谷保幸CTOインタビュー

          高速・高品質の両立を目指そう スタートアップであろうが、大企業であろうが、開発は最初から高速で高品質でやっていこうと考えるべきなのです。低品質だと不具合は増えていき機能追加はしづらくなっていき人も減り採用もできず会社が死んでしまいます。低速だとプロダクトか会社自体が存続できません。高速と高品質の両立が重要です。 高速と高品質を両立するためには道具や手法に拘らなければなりません。 たとえばSUGARに導入しているのはドメイン駆動設計(DDD)という手法です。詳細は専門書などを参照していただきたいですが、ものすごくざっくり言うと、「人間の言語能力というのはとても優れているので、言葉と実装を一致させる部分をつくりましょう」という考え方です。ドメインというのは「業務知識」という意味です。業務のひとつひとつを言葉として厳密に定義して、それと実装を一致させるという考え方が基本になります。 例えば、「本

            「スタートアップがまともなわけ無いから入るな」【後編】SUGAR・杉谷保幸CTOインタビュー
          • 心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く

            Scrum Fest Osaka2021のAgile Studio(永和システムマネジメント)のスポンサーセッション、前半で利用した資料です。 一部修正済み。

              心理的安全性とリファクタリングステップでモブプログラミングはめっちゃ輝く
            • 考察:Reactive Workflowが生まれた背景とその狙い - Kengo's blog

              人に説明するのがスムーズにできなさそうなので、理論武装というか順序立てて話すためにこの記事をまとめる。 対象 ブラウザから利用するマルチプラットフォーム向けウェブアプリケーションの開発 モバイルのネイティブアプリ開発は含まない(知らないので) 利用言語はJava, JavaScript/TypeScriptを想定するが、特に言語に依存しない認識 開発経験はあるが、情報や経験が少なくて「よりよいプロダクト開発」の理想が描けない方への一助として作成 TL;DR 状況やベストプラクティスが目まぐるしく変わる現代において、すぐに変化できるソフトウェアを保つこと・ヒトの手をできるだけ空けることが重要。 かつてIaaSがAPIを提供し環境管理の多くを自動化したように、各種サービスがAPIやWebhookを通じてDevelopment Workflowの多くを自動化してきている。 多くの視点や知見を活か

                考察:Reactive Workflowが生まれた背景とその狙い - Kengo's blog
              • スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019

                スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019 アジャイル開発手法を実現する方法として、もっとも普及しているのが「スクラム」でしょう。 スクラムを開発チームの単位で導入している企業は増えてきましたが、これをスケールさせる、つまりスクラムの手法を使って組織全体をより早く動かし、より早く価値を届けていくにはどうすればいいのでしょうか。 そのために開発されたのが「Scrum@Scale」フレームワークです。 本記事は「スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019」の続きです。 プロダクトオーナーをスケールする ここまではスクラムマスター側をスケールさせる話をしてきました。 その反対側のプロダクトオーナー側はどうでしょ

                  スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019
                • OKRはツリーではない - Scrum Fest Mikawa 2022

                  location_city Toyohashi schedule Sep 17th 03:00 - 03:45 PM JST place CLUE people 9 Interested 対話しながらチャレンジングな目標の達成に向けてドリブンしていくOKRと、検査と適応を繰り返していくスクラムチームは相性が良いものだ、と私は考えています。過去には「OKR-based Scrum Team」と題して話したこともあります。ここではOKRのツリー構造を使って組織と個人の意思をいかに伝搬させてゆくか、特に「納得」をいかに醸成していくかという点に重きを置いて話しています。 ですが、実際に自分自身がOKRを運用している現場では、OKRを採用した2年目あたりから厳密なツリー構造というものからは脱却しています。ツリー構造にすることを重視すると、どうしても間に落ちてしまう部分が生まれてしまうというのがツリー

                    OKRはツリーではない - Scrum Fest Mikawa 2022
                  • Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記

                    2020/01/08から、Regional Scrum Gathering Tokyo 2020(以下、RSGT2020)が始まりました! 2020.scrumgatheringtokyo.org 本ブログでは、RSGT2020のセッションの発表資料をまとめています。 個人で発見した発表資料のみですので、掲載していないセッションの発表資料がありましたら、コメント欄などで教えていただけるとさいわいです。 現時点では、1日目のスライドのみです。 2日目まで追加しました! 3日目まで更新しました。 1日目(2020/01/08) keynote The Ten Bulls of the Scrum Patterns Hall WEST アジャイルコーチ活用術 slide.meguro.ryuzee.com みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか? プロダクト生

                      Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記
                    • スクラム開発未経験からスクラムマスターになってみた - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                      この記事は「弁護士ドットコム Advent Calendar 2023」の 14日目の記事です。 前日の記事は @astkhs さんの「イマジナリーキャットと暮らしたい」でした。 とても真剣に猫を追求する内容がとても面白く興味深かったです! タイトルだけで面白いのずるいです(笑) 弁護士ドットコム株式会社で、電子契約サービスであるクラウドサインの開発に携わっているエンジニアの神達です。 入社して2年経ったのですが、業務にて入社前には未経験だったスクラム開発をすることになったので、その過程と大事だと思っている内容をまとめてみました。 内容としてはマインド面の要素が多く、具体的なテクニックのようなものは少ないです。 まだ経験値は浅いのですが、似た境遇の方に参考にしていただいたり、単純に読み物として楽しんでいただければ幸いです。 対象読者 要約 前提知識 スクラム開発ってなに? ん??アジャイル

                        スクラム開発未経験からスクラムマスターになってみた - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                      • 「データ」「情報」「知識」の含意からドメイン駆動設計と2種のインピーダンス・ミスマッチを辿る考察 - yoskhdia’s diary

                        FOLIO Advent Calendar 2020 17日目です。 「データ」「情報」「知識」の含意から、ドメイン駆動設計、そして、ソフトウェア設計の現実に存在するインピーダンスミスマッチまでを考えてみるエントリです。 本エントリは、主に次の論文「データ・情報・知識の含意と相互関係の二重性について」(関口 (2016))を多々援用します*1。 これは、情報経営学分野の知見をソフトウェア設計に持ち込む試みです。 「データ」「情報」「知識」 日本語と英語の違い 「データ」と「情報」という言葉はあまり区別されずに使われることが多いものです。 関口 (2016) では、Oxford Dictionaryと広辞苑をひいて次のように分析しています。 「データ・情報・知識・知能の辞書における関係と英語との対比」 関口 (2016) より引用 詳しくは論文を参照してもらうのが良いですが、述べられているこ

                          「データ」「情報」「知識」の含意からドメイン駆動設計と2種のインピーダンス・ミスマッチを辿る考察 - yoskhdia’s diary
                        • E2E自動テスト導入・運用をめぐる先入観と実際に起きたこと / Preconceptions and What Happened with E2E Testing

                          Scrum Fest Niigata 2022 https://www.scrumfestniigata.org/

                            E2E自動テスト導入・運用をめぐる先入観と実際に起きたこと / Preconceptions and What Happened with E2E Testing
                          • Agile Testingのエッセンス #devlove / Agile Testing Essence 20201117

                            以下のイベントの投影資料です。 https://devlove.doorkeeper.jp/events/112966 実際の発表で説明した「実例マッピング」の部分は、別スライドにしています。こちらもどうぞ。 事例から学ぶ実例マッピングのやり方 https://speakerdeck.com/nihonbuson/example-mapping 【発表資料中のURL】 「第○章 P△△より」という記述は全て、書籍『Agile Testing Condensed Japanese Edition』( https://leanpub.com/agiletesting-condensed-japanese-edition )の記載 その他の記載内容については下記の通り P4 Agile Testing: A Practical Guide for Testers and Agile Teams

                              Agile Testingのエッセンス #devlove / Agile Testing Essence 20201117
                            • スクラムフェス大阪2022基調講演「クリーンスクラム―基本に立ち戻れ―」 | ドクセル

                              アンクルボブ is 誰? I went on to develop a twoday ScrumMaster course, the rst of which was conducted at ObjectMentor in Chicago in 2002. 私(ケン)は2日間のスクラム Robert C. Martin マスターのコースを開発し た。最初のコースは2002年に シカゴのObjectMentor(ア ンクルボブの会社)で実施さ れた。 https://www.scrum.org/about fi 5 https://www.scrum.org/about

                                スクラムフェス大阪2022基調講演「クリーンスクラム―基本に立ち戻れ―」 | ドクセル
                              • さよならスプレッドシート Azure DevOps の Azure Boards でスクラム開発一元化!(後編) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                目次 本記事は前編と後編に分けてお届けいたします。 前編と後編を合わせた記事の目次は以下の通りです。 前編 はじめに Azure DevOps について スクラム開発をAzure Boardsで管理する プロジェクト作成時にプロセスを設定 ポートフォリオバックログどうなる? プロダクトバックログどうなる? リファインメントどうなる? 後編 スプリントプランニングどうなる? デイリースクラムどうなる? スプリントレビューどうなる? レトロスペクティブどうなる? まとめ このページは後編となっていますので、まだ前編をお読みでない方は上記リンクから前編にご移動をお願いします。 スプリントプランニングどうなる? スプリントプランニングで行われる作業で大事なことは以下の3点です。 チームのキャパシティを明らかにする スプリントバックログを作成する スプリントで取り組むプロダクトバックログアイテムを選

                                  さよならスプレッドシート Azure DevOps の Azure Boards でスクラム開発一元化!(後編) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                • チームメンバーの価値観を知る「ムービングモチベーターズ」の実践! - SmartHR Tech Blog

                                  こんにちは。SmartHRで基本機能を開発しているプロダクトエンジニアの田中です。 私が所属するチームでは、新しくメンバーがジョインした際にチームビルディングのためにムービングモチベーターズを実施しています。 本記事ではムービングモチベーターズの紹介とやってみての感想をお伝えします。 背景 私が所属するチームでは、オンボーディング時はチームビルディングのためにドラッカー風エクササイズを実施していました。 ドラッカー風エクササイズとは、「アジャイルサムライ」の著者Jonathan Rasmussonが提唱したチームビルディングのための手法です。 チームメンバー同士で以下の4つの質問に答えてもらい、お互いの価値観や得意なことなどを知ることができます。 自分は何が得意なのか? 自分はどうやってチームの成果に貢献するつもりか? 自分が大切に思う価値は何か? チームメンバーは自分にどんな成果を期待し

                                    チームメンバーの価値観を知る「ムービングモチベーターズ」の実践! - SmartHR Tech Blog
                                  • 認定スクラムマスター研修で獲得した知識をチームに還元できている話 - Hatena Developer Blog

                                    こんにちは。Webアプリケーションエンジニアの“すてにゃん”こと id:stefafafan です。私は2021年7月に認定スクラムマスターの資格を取得し、現在はその知識をチームの仕事に活かしています。 はてなにおけるスクラムの取り組みとしては、この開発ブログで id:shimobayashi が紹介した「すくすく開発会」や「プロジェクトテンプレート講義」があります。 ▶ はてなの開発プロセスを改善する、すくすく開発会とプロジェクトテンプレート講義のご紹介 - Hatena Developer Blog 今回は、その延長として社外で認定スクラムマスター研修を受講し、スクラムのまとまった知識を学んで社内に展開したことや、今後やりたいことなどをお話します。 プロジェクト運営の前提知識がない問題に直面 認定スクラムマスター研修を受講することにした 研修を受けて分かったことや自分が変われたこと ス

                                      認定スクラムマスター研修で獲得した知識をチームに還元できている話 - Hatena Developer Blog
                                    • Masato Ohba (ohbarye) CV

                                      職務要約 Web backend を強みの中心に置きつつ、自社サービスとクライアントワーク両方のフルサイクル開発の経験があります。適時コミュニケーションを取りつつ行う要求・要件定義を始めとし、チームでの開発から運用までの全体のリードを担うことができます。 登録導線やリテンション施策などの System of Engagement 領域、リッチな体験が求められるサービスの Web frontend においては React による SPA, MPA の開発を行なってきました。 決済や銀行システムなど System of Record 領域において求められる複雑なビジネスロジックについても、質・速度・堅牢さを意識した開発が可能です。 また、エンジニア数が 20-60 名規模の組織における Engineering Manager を務め、チーム設計・プロジェクトマネジメント・採用活動・コーポレート

                                        Masato Ohba (ohbarye) CV
                                      • スクラムフェス札幌2022で行われた中傷行為とその後の対応について - ミッションたぶんPossible

                                        以前からアジャイルコミュニティでオレに対する「いじり」「からかい」行為に辟易していた、という話を以下の記事で書きました。 takigawa401.hatenablog.com それに対する我慢の限界を超えたのが11月初旬に行われたスクラムフェス札幌2022です。 www.scrumfestsapporo.org 具体的にオレに対して行われたのは以下2点です。 1. 例の「コミュニケーションは難しい」の画像をDiscordのスタンプに設定され、チャットで文脈と関係なく頻繁に貼付される形で晒されたこと 2. オレの預かり知らぬところで「滝さんの圧が強い件」という名前のテストチャンネルが勝手に作成され、オレを中傷するような話題で盛り上がっていたこと オレはこれらの行為に対し、有体に言えばキレてスクラムフェス札幌運営に苦情を申し立てました。後日、スクラムフェス札幌運営メンバーと話し合いの場を持ち、

                                          スクラムフェス札幌2022で行われた中傷行為とその後の対応について - ミッションたぶんPossible
                                        • スクラムガイド2020を読んで自分たちのスクラムをふりかえりました。

                                          この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2020 24日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。 はじめに 2020年11月下旬くらいだったでしょうか、スクラムガイド2020が発表されました。 スクラムガイド2020を読んでみて、いま自分たちが行っているスクラムとどう違うのか考えてみました。 昨年のアドベントカレンダーではスクラムを始めた事を書きましたが、 ちょうど1年経ったようです。 ※スクラムを始めてからは1年半経ちました。 スクラムガイドについて スクラムガイドは、20ページ弱の短い文章でスクラムの定義、理論が記載されています。 理論的な内容なので具体的な実践方法は各種書籍の方が詳しいです。 2017年版から久しぶりの改訂版が出ました。 2020年版はこちら。 スクラムガイド2017と2020の違い 3年ぶりに改定されました。

                                            スクラムガイド2020を読んで自分たちのスクラムをふりかえりました。
                                          • V8 as a container on CDN Edge worker

                                            スクラムガイドのスプリントレトロスペクティブを改めて読みかえしてみた / Re-reading the Sprint Retrospective Section in the Scrum Guide

                                              V8 as a container on CDN Edge worker
                                            • Holacracy と Scrum は共存できるのか

                                              LAPRAS株式会社では全社的にHolacracy(ホラクラシー)という組織体系を導入しています。一方で開発チームではアジャイル開発のフレームワークであるスクラムを導入して開発を進めています。ホラクラシーの思想は個々人が別々の役割を持って、各人が優先順位を決めて主体的に動いていくものである一方、スクラムはだれもがどんなバックログアイテムでもできるのが理想で、プロダクトオーナーが決めた優先順位に従って開発をしていきます。根本的に違う思想を持っているように見える2つのフレームワークが同居できるのか、運用して1年ぐらい経つのでまとめてみることにしました。 ホラクラシー組織のおさらいホラクラシー組織とはティール組織の一種です。より詳細な話は 代表の島田 がいくつか記事を書いているので、それを参考にしてもらうと良いです。参考になりそうなものをピックアップしてみました。 - ホラクラシー組織への誤解と

                                                Holacracy と Scrum は共存できるのか
                                              • 毎朝15分の勉強会で若手の行動が驚くほど改善した話 - Qiita

                                                1. はじめに 本稿は、私のプロジェクト(ベテラン1人、開発経験が半年未満の若手2名)で4ヶ月前から実施している「アウトプット勉強会」の実施方法を紹介します(投稿日は2019/7/2です)。 私は過去に新人8人くらいの育成に携わりましたが、この勉強会を実施してから、若手が驚くほど成長しました。なぜ今までこれをやらなかったのかと後悔しています。 この「アウトプット勉強会」の形式は、「書籍編」と「設計・実装編」の2種類があります。本稿では「書籍編」の方法を説明します。「設計・実装編」については、以下の記事を参照ください。 毎朝15分の勉強会で若手の設計力がメキメキアップした話 2. 前提 一般的に、書籍は一人で黙読するよりも、何かしらのアウトプットを伴った方が学習の質・効率が高いと言われています。例えば、書籍でインプットした情報を、自分の言葉に変換して人に説明した方が、一人で黙読するよりも学習

                                                  毎朝15分の勉強会で若手の行動が驚くほど改善した話 - Qiita
                                                • 「mmhmm」がSequoiaなどから約33億円の大型調達、何がすごいのか? | Coral Capital

                                                  Evernoteの元CEO、フィル・リービン氏が2020年7月7日にベータ版として発表した「mmhmm」(ンーフー)が、わずか3か月後の10月8日に名門VCのSequoia Capitalをリードとして約33億円(3,100万ドル)のシリーズAの資金調達を発表しました。リービン氏は「ジョークのような感じで始まった」と言いますが、ベータローンチから3か月目にしては大型のシリーズA調達です(この投資ラウンドには三木谷浩史氏や中島聡氏ら日本の投資家・経営者、WiLやScrum Venturesなど日系VCも参加しています)。 何がすごいのでしょうか? mmhmmもそれ自体が非常に斬新で便利なアプリですが、私にはそこに大きな時代の変化の予兆があるように思えるのです。テレビの世界で1990年代から天気予報番組などで利用されてきた「クロマキー合成」という画像処理技術が一気に民主化し、多くのサービスやア

                                                    「mmhmm」がSequoiaなどから約33億円の大型調達、何がすごいのか? | Coral Capital
                                                  • 外国出身QAエンジニアが日本で就職してみた話 - Tabelog Tech Blog

                                                    はじめに こんにちは!食べログシステム本部 品質管理室 飲食店QCチームのテイです! 食べログに入って日が浅いですが、食べログでの新しいキャリアをスタートする外国人として、 過去3ヶ月間の経験と学びを皆さんと共有したいと思います。 目次 はじめに Before食べログ 転職のきっかけ 食べログでの初体験 1.自己裁量における時間管理のしやすさ 2.品質管理へのこだわり 3.チームワークの重視 品質管理に対する考え 今後の展望 最後に Before食べログ 私の前職は、韓国大手ポータルサイトの中国支社で12年間働いていました。最初の7年間はゲームやB2B/B2Cのウェブ、アプリのテスト、QA業務をして、その後の5年間は開発部門でグローバルプロジェクトのプロジェクト管理(品質管理、進捗管理)と部門間の橋渡しを担っていました。 ISTQB Foundation Level、PMP(Project

                                                      外国出身QAエンジニアが日本で就職してみた話 - Tabelog Tech Blog
                                                    • スクラムの各種イベントに対して懐疑的だったが、チームでの改善を繰り返すうちに意義を感じるようになった話 - Commune Engineer Blog

                                                      自己紹介 はじめまして、2020年の1月から業務委託、2020年の11月から正社員でコミューンのエンジニアとして働いているよしもと(@yoyo_yo123)です。 2022年の頭にスクラムチームが誕生し約8ヶ月間スクラム開発をしてきました。 正直スクラムを始めた当初はスクラムイベントの意義を感じられず多くのイベントに懐疑的でした。 しかしチームでの改善活動や取り組みを繰り返す中で、「スクラムイベントは意義があるものだ」と感じるようになりました。 今日は私が元々どう感じていて、今はどう感じているか、それは何故か、についてお伝えできればと思います。 スクラムイベントのどこに意義を感じてなかったのか? 短いミーティングの中だけで実施されるリファインメント 要件の理解や実現方法の検討もできずで、「ただPOから話を聞くだけ」のあまり意味のない時間になっていた 時間内にストーリーの詳細化が進まず、結果

                                                        スクラムの各種イベントに対して懐疑的だったが、チームでの改善を繰り返すうちに意義を感じるようになった話 - Commune Engineer Blog
                                                      • Mob Programming at Hunter

                                                        David Bernstein : Five Development Practices for Building Software with Scrum

                                                          Mob Programming at Hunter
                                                        • アジャイルなSREチームの運用

                                                          LAPRAS株式会社でSREをしているyktakaha4と申します🐧 弊社のSREチームで最近運用をはじめた見積もりやふりかえりの手法について書きたいと思います 大規模な立ち上がり済みの組織向けでなく、今ひとりで仕事をしている人が2人目のSREを迎え入れたときの一事例としてご覧ください 経緯 弊社は2016年に創業して以来、ソフトウェアエンジニアとして入社した社員がアプリケーションからクラウドまでプロダクト全体を開発・運用するというスタイルが取られていましたが、 エンジニア組織の拡大に伴い、2021年頃からプロダクトの信頼性や可用性の向上を責務とする専任のSREを立ててシステムの改善をおこなってきました 以下は、弊社で導入しているホラクラシーに基づいて定義された Site Reliabilityサークル のロールの一覧です 原則として、ロールは誰であっても自由に負うことができるので、主務

                                                            アジャイルなSREチームの運用
                                                          • 「自分を含め、誰も使いたくないのがメンタルヘルスケア」だったという失敗|Kota Maeta | Unlace

                                                            こんにちは、Unlace代表の前田です。 Unlaceは2020年12月にスタートしたメンタルヘルスケアサービスです。 本日に既存株主のZ Venture capitalさんとDelight ventureさん、新規株主のScrum venturesさん(US)から2.1億円の資金調達をしました。 Unlaceはこの度、プレシリーズAラウンドで総額2.1億の資金調達を行いました! スティグマを乗り越えるという点では、Pairsで嫌というほど経験したので、カウンセリングサービスを卒業したメンタルヘルスサービスとしての今後の展開にご期待くださいませ!https://t.co/umd5TiGJY9 — まえた|Unlace (@kotamaeta) July 20, 2022 「成長を評価いただき、全て順調です。」と書きたいところではあるんですが、もちろんそんなことはなく、前回の調達から約1年間

                                                              「自分を含め、誰も使いたくないのがメンタルヘルスケア」だったという失敗|Kota Maeta | Unlace
                                                            • POとSMの原点の原点をさかのぼって学ぶ初代主査 中村健也の働き方 / syusa nakamura kenya

                                                              『プロダクトオーナーマニアックス! POとSMの原点の原点をさかのぼって学ぶ初代主査 中村健也の働き方』 スクラムのPOとSMはジェフ・サザーランドによればトヨタのチーフエンジニア制度から着想を得ましたが、和田明広によればチーフエンジニア制度は他社では積極的に導入を試みるもうまく機能しておらず、まして現在のトヨタでも機能しているか疑わしいと厳しい評価をしています。 このセッションでは、私たちがプロダクトオーナーという役割をより効果的に果たしていくために「そもそもチーフエンジニア(主査)とはなんだったのか」を「中村健也」という人物を中心に、POとSMの原点(チーフエンジニア制度)の原点(中村健也)を70年ほどさかのぼり、プロダクトオーナーが効果的に力を発揮するための知恵を探ります。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-202

                                                                POとSMの原点の原点をさかのぼって学ぶ初代主査 中村健也の働き方 / syusa nakamura kenya
                                                              • 2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog

                                                                こんにちは、id:onk です。 2023年は、インパーソンの技術カンファレンスが戻ってきた 1 年だったなぁと思います。私が参加した 100 名程度以上の規模のものだけでも、以下のように参加していました。 2023/02/18 福岡Rubyist会議03 2023/03/04 鹿児島Ruby会議02 2023/03/19 YAPC::Kyoto 2023 2023/05/11-13 RubyKaigi 2023 2023/07/13 開発生産性Conference 2023/08/03 CloudNative Days Fukuoka 2023 (病欠) 2023/09/09 Osaka RubyKaigi 03 2023/09/29 PIXIV MEETUP 2023 2023/10/15 大江戸Ruby会議 10 2023/10/27-28 Kaigi on Rails 2023 2

                                                                  2023年のはてなスタッフのアウトプットまとめ - Hatena Developer Blog
                                                                • SSO(スクラム知らないおじさん)がスクラムチームにやって来た - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                                                  はじめまして、ぐるなび仕入モールでバックエンド開発を担当している中村です。2020年度に中途入社し、それまでは主にウォーターフォールモデルでの開発に携わっておりました。 今回はそんな スクラム知らないおじさん(以降、SSO)から見たぐるなび仕入モールチームのスクラム開発をご紹介できたらと思います。 この記事で書いていること この記事で書いていないこと 何を作っているか 現在のチーム構成 プロダクトオーナー スクラムマスター 開発メンバー 開発のサイクル プランニングからリリースに至るまで スクラムイベントのスケジュール ウォーターフォールとのフロー対比 何やらカタカナが多い 工数算出をどう行なっているか プランニングポーカー 数値の一律設定型 Tシャツサイジング(今ココ) 最後に この記事で書いていること スクラムを用いてチームで開発にどう取り組んでいるかをご紹介しています。主に、 スクラ

                                                                    SSO(スクラム知らないおじさん)がスクラムチームにやって来た - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                                                  • チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog

                                                                    こんにちは! マネーフォワード クラウド横断本部のWebエンジニアの はるやま (@linnefromice) です。 現在クラウド横断本部で行っている既存サービスのリプレイスプロジェクトにおける開発チームでの開発プロセスの紹介をさせていただきたいと思います! 背景 プロジェクト発足当時は2人だったのですが、現在5人にまでメンバーが増え、そのうちの1人は海外居住者なので現在入国できておらずフルリモートで参画しています。海外居住者でないメンバーに関しては最低週1出社としていて、チームとしてはほとんどがリモートでの勤務がベースになっています。 (当たり前なことではあるのですが、)途中参画したメンバーはそれまでの経緯や意思決定をキャッチアップも必要ですし、初期メンバーはそれに対するフォローだったり、メンバー同士の相談などもなるべく低コストでスムーズにしたいです。 上記のような背景があり、仮にフル

                                                                      チームでやっている ZenHub x Scrapbox を使ったフルリモートなアジャイル開発の紹介 - Money Forward Developers Blog
                                                                    • 10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog

                                                                      10Xの石田(@wapa5pow)です。10Xでは全社でオフサイトを3ヶ月に一回開いています。 全社オフサイトというのはこんな感じで会社のメンバー全員が集まりワイワイして仲良くなってより事業を伸ばしましょうというイベントです。 今回、全社オフサイトとは別にStailerを開発する(コードを書く)メンバーを対象とした開発オフサイトを開きました。 この記事ではなぜ今回新たに開発オフサイトを始めたのかと、どのように準備したかを紹介します。 開発オフサイトを行う事によって解決したかったこと 10Xの作っているチェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォームであるStailerの事業が順調に伸びていることもあり開発メンバーも増えています。 上図にあるようにソフトウェアエンジニアは20名ほどいます。創業当時は数名で机を向き合わせて開発していましたがコロナ禍ということもありリモートで開発しています。なか

                                                                        10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog
                                                                      • 技術的負債が生まれても「守りに入ろう」という意識はない SmartHRがプロダクトリリースから大事にする「セメの投資」

                                                                        akippa株式会社が主催するエンジニアやデザイナー、PdMなどを対象にしたイベント「akippa tech park」。記念すべき第一回のイベントテーマは「事業フェーズごとの攻めと守りのバランス」。事業フェーズごとの成長投資と技術的負債への取り組みについて、各社が発表しました。株式会社SmartHRからは、執行役員 VPoEの森住卓矢氏が登壇。2017年頃から現在までの「セメの投資」について話しました。 SmartHR社・執行役員 VPoEの森住卓矢氏 森住卓矢氏:こんばんは、よろしくお願いします。「SmartHRのセメとセメ」ということで、イベントの趣旨と真っ向から対立するようなタイトルにしてしまったんですが、整理するとやはり攻め続けているなと思ったのでこのタイトルにしています。 最初に自己紹介をします。SmartHR、VPoEの森住と申します。2018年8月にSmartHRにジョイン

                                                                          技術的負債が生まれても「守りに入ろう」という意識はない SmartHRがプロダクトリリースから大事にする「セメの投資」
                                                                        • 不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム

                                                                          スパイクしなければ開発計画が不確実なものになる、しかしそのスパイクがいつ完了するのかわからない、そのような経験はないでしょうか。スクラムでは、ソフトウェア開発の不確実性を乗り越えるためにスパイクを実施しますが、スパイクそのものの不確実性は残ったままです。スパイクとは不確実なものを早期に確実なものに変えるための手法であり、不確実性をはじめからなかったことにできる魔法のアイテムではないからです。 私は HRMOSプロダクト本部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしているエンジニアの Suzaking です。私たちのチームでは、未経験の技術要素を使用し、1スプリントで完結せず完成までに数ヶ月を要する機能を開発した際に、スパイクの不確実性という課題に直面しました。 この記事では、私たちのチームがスパイクそのものの不確実性にどのように向き合い、どうやって乗り越えたの

                                                                            不確実なスパイクを確実にDONEする試み in スクラム
                                                                          • スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                                                                            スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なソフトウェア開発手法として知られる「スクラム」を開発したケン・シュウェイバー氏とジェフ・サザーランド氏によるスクラムの公式ガイド「スクラムガイド」。2020年11月付けの最新版には新たに「プロダクトゴール」と呼ばれる概念が導入されました。 スクラムガイドによると、プロダクトゴールはプロダクトの将来の状態を表しており、スクラムチームの⻑期的な⽬標である、と説明されています。スクラムチームにとって非常に重要なものだと位置付けられているのです。 この重要なプロダクトゴールをどのように考え、どう設定すべきなのでしょうか。 1月5日から7日までの3日間、都内およびオンラインのハイブリッドで開催されたイベント

                                                                              スクラムガイドに新たに追加された「プロダクトゴール」とは? あるいはプロダクトゴールの設定には何が必要か?(後編) Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                                                                            • ペアプロを極めて最強の開発チームをつくる(3/4)ペアプロの難しい点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                              第1章: ペアの組み方 第2章: ペアプロのメリット 第3章: ペアプロの難しい点(本記事) 第4章: ペアプロは導入すべきなのか、第5章: それでもペアプロする理由 第3章: ペアプロの難しい点 ペアプログラミング(以下ペアプロ)には実に多くのメリットがありますが、ペアプロには訓練が必要ですし、最初からペアプロがうまく回るとも限りません。チームがペアプロで苦労しがちな点のリストと、克服するための助言をいくつかご紹介します。実際にこうした困難に出くわした場合は、ペアプロの数々のメリットと、自分たちがペアプロする理由を頭に思い浮かべてください。ペアプロを軌道修正するには、自分たちが実践で何を達成しようとしているのかを意識しておくことが重要です。 ⚓1. ペア作業で消耗する問題 ひとりで作業するのであれば、いつでも好きな時間に休憩できますし、必要ならば少々現実から逃避してうさばらしもできるでし

                                                                                ペアプロを極めて最強の開発チームをつくる(3/4)ペアプロの難しい点(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                              • 一年間 Working Agreement を作りながらチームビルドした話 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                                はじめに こんにちは。弁護士ドットコム株式会社エンジニアの砂川です。 社名と同じ弁護士ドットコム事業本部の開発部でエンジニアリングマネージャをしています。 弁護士ドットコムではいくつかのプロジェクトチームに分かれてそれぞれのミッションに取り組んでいます。 その中で今回は掲題の Working Agreement 1 2 を作成しながらチームビルディングをしていった話をご紹介します。 はじめに 導入 Working Agreementってなに? 導入の背景 導入の流れ 実践 導入初期 追加されたルール例 導入から3か月 追加されたルール例 導入から半年 追加されたルール例 導入から一年 追加されたルール例 まとめ 導入 Working Agreementってなに? Working Agreement とはチームで仕事をするときの約束事を書いたものです。会議をいつ行うのか、流れはどのように実施

                                                                                  一年間 Working Agreement を作りながらチームビルドした話 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                                                • スクラム開発はじめました

                                                                                  この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2019 13日目の記事です。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Mです。 はじめに チーム内でスクラム開発を始めて半年ちょっと経ったので、導入してどうだったのかを紹介します。 最初に僕の立ち位置としては、普段プレイングマネージャとしてプロダクトの進行管理や開発を行いつつ、チーム作りや目標設定、評価なども行っています。 今回スクラム開発を始めるに当たっては、スクラムマスタを担当しました。 導入前はどうやった開発していたか? 導入前は、Redmineでチケットを発行し、担当者を割り当てていました。 僕から担当者にチケットの説明をし、開発メンバそれぞれで開発をしていました。 導入前のチームの課題 開発メンバ間で何をしているのか分かりにくく、問題があってもフォロー、アドバイスがしづらい状況でした。 また、今日、今週は何

                                                                                    スクラム開発はじめました