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sendgridに関するエントリは55件あります。 mailメールArticle などが関連タグです。 人気エントリには 『バウンスしすぎて Amazon SES から追放された俺たちは Mailgun と SendGrid に国を作ることにした - ANDPAD Tech Blog』などがあります。
  • バウンスしすぎて Amazon SES から追放された俺たちは Mailgun と SendGrid に国を作ることにした - ANDPAD Tech Blog

    これは何 どのように技術選定してますか。よく聞かれます。SREチーム 鈴木心之介 です。しかし説明が難しい。難しいですが説明の助けになってほしく思い、技術選定を文書化した DesignDoc から1枚を公開してみました。 DesignDoc とは、ある程度の大きさや複雑さがあり一言で説明の難しい技術選定について、文書化したものです。これを通じて、技術選定をどのように行うか組織内に広めようとする試みです。2021年1月頃から始めています。 題材は、メール配信の冗長化をRailsで実現した tech.andpad.co.jp を、インフラ視点から技術選定した DesignDoc です。このメール配信SaaSの選定は2019年末頃に実施したもので、DesignDoc の取り組みを始めていなかった頃でした。時が経ち、ソースコードやSaaSの構成からは意図を読むことが難しく「なんじゃこれ」って質問を

      バウンスしすぎて Amazon SES から追放された俺たちは Mailgun と SendGrid に国を作ることにした - ANDPAD Tech Blog
    • 仕事でSendGridの安いEssentialsプランを使うのは辞めよう - Qiita

      ある日突然メールが送れなくなることがあります。 Microsoft Azureからメール送りたい Microsoft Azureには、何故かメール関連のリソースが全く存在しません。 メールサーバみたいなサービスはありませんし、自力でのSMTP設置も非推奨です。 公式にもSendGridを使えという立場みたいです。 SendGridとは SendGridはメール送信サービスです。 適当にPOSTするだけで、それをメールにして送ってくれるというナイスなサービスです。 curl --request POST \ --url https://api.sendgrid.com/v3/mail/send \ --header "Authorization: Bearer $SENDGRID_API_KEY" \ --header 'Content-Type: application/json' \ -

        仕事でSendGridの安いEssentialsプランを使うのは辞めよう - Qiita
      • SendGridでメールを配信するまでに知っておきたいことをまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog

        こんにちは、スマートキャンプでBiscuetを開発している井上です。 今回はSendGridでメール配信をするときにやったこと、知っておきたいことなどをまとめてみました! SendGridとは? SendGridでメールを配信する理由 メールに必要な機能が充実している 送信実績 日本語ドキュメントの充実感 料金プランについて検討する 共有IPと固定IPの違い 共有IPの場合 固定IPの場合 共有IPと固定IPでの作業の違い IPを育てる なぜ, IPを育てる必要があるのか? レピュテーションとは? IPウォームアップ とは? IPウォームアップのやり方 レピュテーションを維持するための宛先のクリーニング 宛先のクリーニングとは? 宛先のクリーニング対応方法 SendGrid側でやってくれる対応 オプトアウトの対応をする オプトアウトとは? SendGridのオプトアウト機能 メールイベント

          SendGridでメールを配信するまでに知っておきたいことをまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog
        • 1人で開発したら数ヶ月かかるマッチングサービスを、ローコード・ノーコードで3日で作った(Airtable/Notion/Zapier/Sendgrid/Firebase) - Qiita

          1人で開発したら数ヶ月かかるマッチングサービスを、ローコード・ノーコードで3日で作った(Airtable/Notion/Zapier/Sendgrid/Firebase)zapierAirtablelow-codeNotionnocode Airtable,Zapier,Notion,Sendgrid,Firebaseを使って仮説検証用のプロダクトを3日で1人で作りました❗️ その中身と作り方を共有します。 ISSUEへ移動しました 実際に作ったプロダクトの情報も発信しています。 購読お願いします。 今すぐプロダクトを動かしたかった 考えてるアイデアがあり、そのアイデアをプロダクトを作って検証しようと思っていました。 ですが、すでにお客さんが集まっているのでこれからプロダクトを作り始めていると、 確実に待機時間が発生してしまう状況でしたので、ノーコードとちょこっとコーディングをしてプロダク

            1人で開発したら数ヶ月かかるマッチングサービスを、ローコード・ノーコードで3日で作った(Airtable/Notion/Zapier/Sendgrid/Firebase) - Qiita
          • Sendgrid Event Webhook + Lambda + RDS Proxy + RDSでバウンスメール撲滅&メール開封率計測をする - ユアマイスター株式会社エンジニアブログ

            どうも。ユアマイスター星(@inase17000)です。 このブログもしばらくイベントやニュースの告知だけになってしまっていました。。。 今回は久しぶりの技術記事。先日から利用をしているSendgridとAWSの機能紹介と、恥ずかしながらハマったところをシェアします。 それでは行ってみましょう! 前提条件 ユアマイスターではシステムからメールを送信するときに、Sendgridというメール配信サービスを利用しています。 ユーザがご自身でフォームに入力したメールアドレスに対して、メールを送信するのですが、どうしても誤字脱字の記入ミスや、他のいろいろな理由により、メールが届かないことがあります。 その結果、ユーザへの連絡に気づいてもらえなかったり、システムのフローにおいて支障をきたすことになるので、定期的にお問い合わせの発生やトラブルの原因となるリスクを孕んでいました。 システムからSendgr

              Sendgrid Event Webhook + Lambda + RDS Proxy + RDSでバウンスメール撲滅&メール開封率計測をする - ユアマイスター株式会社エンジニアブログ
            • Amazon SES と SendGrid のバウンスの取り扱いについてまとめてみた | DevelopersIO

              SES で注意すべきなのは、グローバルサプレッションリスト(以下GSリスト)の概念です。GSリストは照会して事前にリストを確認することはできず、バウンス通知によってしかどのアドレスがリスト対象かを知ることはできません。 2020年8月の Amazon SES でアカウントレベルのサプレッションリストからの E メールアドレスのインポートと削除を一括で実行できるようになりました によって、ハードバウンスの発生時、苦情の発生時、またはそれらの両方が発生した時にアドレスをアカウントサプレッションリスト(以下ASリスト)に追加できるようになったため、ASリストが有効(デフォルトで有効)になっていれば、それほどナーバスになる必要はないかも知れません。 (自分がドキュメントを見ていた限り、GSリストとASリストの両方に含まれているメールアドレスに送信した場合、バウンスレートにカウントされるかどうか明記

                Amazon SES と SendGrid のバウンスの取り扱いについてまとめてみた | DevelopersIO
              • SendGrid と Amazon Route 53 で SPF, DKIM 設定してメール送信してみる | DevelopersIO

                はじめに おはようございます、もきゅりんです。 メールを送信するときには、高信頼性にしましょう、ということを先日のブログ、Amazon SES でメール送信するときのベストプラクティスまとめ(2020年10月) でまとめました。 では、 Amazon SES(以下SES) ではない方法で対応するとどうなるのか。 ということで、皆大好き SendGrid と Amazon Route53(以下Route53) で SPF, DKIM 設定する方法をまとめてみました。 (SendGrid では DMARC は対応していません。) 本稿では改めて SPF, DKIM, DMARC の詳しい説明はしません。(SPF, DKIM, DMARC は被害が後を絶たない、なりすましメールの対策に有効な手法となる「送信ドメイン認証」の方法です。それぞれ異なった技術の認証方式であり、どれかではなく、組み合わせ

                  SendGrid と Amazon Route 53 で SPF, DKIM 設定してメール送信してみる | DevelopersIO
                • メール配信サービス「SendGrid」がハッキングされ大手ドメイン登録サービス名義の詐欺メールが大量送信される

                  日本時間の2023年2月13日早朝から「ドメイン登録サービス『Namecheap』名義のフィッシングメールが届いた」という報告がインターネット上に多く寄せられています。Namecheapのリチャード・カーケンドールCEOによると、フィッシングメールの大量送信はメール配信サービス「SendGrid」がハッキング被害に遭ったことで生じたもので、Namecheapの顧客情報が被害に遭ったわけではないとのことです。 [In progress] Email gateway issue - Namecheap Status https://www.namecheap.com/status-updates/archives/74848 実際に送信されたフィッシングメールの例が以下。メールは世界最大規模の輸送会社「DHL」を装っており、「送り主が送料を支払わなかったため、荷物を届けられません。荷物を届けて

                    メール配信サービス「SendGrid」がハッキングされ大手ドメイン登録サービス名義の詐欺メールが大量送信される
                  • SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG

                    こんにちは。プロダクト開発部でバックエンドエンジニアをやっている野田です。 Ruby on Rails 製プロダクトの Pep Up でメールサービスを SendGrid へ移行するプロジェクトを行っていました。 メールサービス移行プロジェクトでは大きく分けて Pep Up から配信するメールを SendGrid から送信できるようにする SendGrid から送信したメールの送信数、開封数、クリック数を計測できるようにする の2点があったのですが、今日は後者の話をしようと思います。前者も機会があれば話をしたいなと思います。 移行の背景 サービスリリース当初からは別のメールサービスを使っていました。サービスがスケールした段階で改めて他のメールサービスを見てみると、コストや安定性の面で SendGrid が有利になったので移行することに決定しました。 元々使っていたメールサービスではメールの

                      SendGrid の Event Webhook をサーバーレスアーキテクチャで構築した話 - JMDC TECH BLOG
                    • Terraform Provider を自作し SendGrid リソースを管理した話 - メドピア開発者ブログ

                      SRE の田中 @kenzo0107 です。 Terraform Provider kenzo0107/terraform-provider-sendgrid を作成し、SendGrid のリソースを terraform で管理する様にした話です。 https://registry.terraform.io/providers/kenzo0107/sendgrid まず弊社の SendGrid リソース管理の Before/After をご覧ください。 弊社の SendGrid リソースの管理方法 Before SendGrid コンソール上で手動でリソースの作成・更新・削除していました。 特にチームメイトは以下運用で工数が肥大化していました。 定期的な棚卸し メールアドレスを元にプロジェクト担当者(or 退職者)かをチェック 弊社の SendGrid リソースの管理方法 After -

                        Terraform Provider を自作し SendGrid リソースを管理した話 - メドピア開発者ブログ
                      • なりすましメールをメールソースから見破る方法 | SendGridブログ

                        SendGridサポートチームの吉田です。今回は、なりすましメールの見分け方を紹介したいと思います。誰もが使うサービスを騙ったなりすましメール、しばしば送られてきますよね。文章が変でおかしいと気づくことが多いと思いますが、パッと見ただけではわからないものもあるようです。そんな場合も騙されないために、押さえておきたいポイントを紹介します! 今回は、弊社SendGridエバンジェリストの中井 (@nakansuke) が受け取った上のなりすましメールを例に取り上げます。本文の日本語が少しおかしいので騙される人は少ないと思いますが、この記事では本文以外のところに着目してみます。 どうしてなりすませるのか まずは差出人をみてみましょう。「Amazon.co.jp <lily@amazon.co.jp>」となっていますね。どうして「lily」なのかは別にして、それ以外の部分は実際にAmazonから送

                          なりすましメールをメールソースから見破る方法 | SendGridブログ
                        • BIMIとは? | SendGridブログ

                          この記事は What Is BIMI? (Brand Indicators for Message Identification) の抄訳です。 フィッシングやなりすまし、詐欺メールの増加に伴い、受信トレイに入るメールを受信者が疑う傾向が強まっています。これにはもっともな理由があります。アメリカ人の約60%が、自分や家族が詐欺の被害にあった経験があるそうです。誰もが疑り深くなるのはやむを得ないのかもしれません。 そんな中、メールのセキュリティをさらに高めるため(そして、ブランドの認知度を高めるため)、BIMI(Brand Indicators for Message Identification)と呼ばれる新しい規格が登場しました。BIMIはまだ黎明期にありますが(現在採用しているのはYahoo! Mailのみ)、メールの信頼性を次のレベルに引き上げると言われています。それは誰にとっても良

                            BIMIとは? | SendGridブログ
                          • JavaMailとSendGridを使ってAMP for Emailを試してみる - Challenge Engineer Life !

                            AMP(Accelerated Mobile Pages)はGoogleが中心に進めているモバイル端末でWebページを高速に表示するための仕組みです。これをメールに応用したAMP for Emailは、メールの世界で動的コンテンツを使えるようにし、よりインタラクティブなコミュニケーションを可能にしてくれます。 AMP Open Source Projectのサイトはこちらです。 amp.dev 動的コンテンツって具体的にどんなものなの?という疑問が浮かんだ方は「Gmail AMP for Email Playground」をみてください。下図のようにいくつかのサンプルが実際に確認できます。 これをみているうちに、AMP for Emailってどうやって送るんだろう?と気になったので、JavaMailとSendGridのSMTPで試してみました。 8/31追記:JavaMailと書きましたが

                              JavaMailとSendGridを使ってAMP for Emailを試してみる - Challenge Engineer Life !
                            • SendGridのキャンペーンメールを使うときにhttpsを必須にしているとhtmlメールのリンクがエラーになるときの対処法 - そーだいなるらくがき帳

                              SendGridは非常に便利でオミカレでも採用してるのだけど、ある程度の規模になってくるとメルマガの配信を自前の機能だけでやるのは大変になってくる。 party-calendar.net そこでSendGridにはキャンペーンメール機能があり、オミカレは2019/07/15現在はそれを使っている。 説明すること 表題がすべてなのだけどHTSTを有効化しており、httpsを必須にするとキャンペーンメール内のhtmlメールのリンクがエラーになる。 これはクリックトラッキングのため、htmlメール本文内のURLを自動的にSendGridがトラッキング用URLに変換し、そこにアクセスが来たら、元々のURLにリダイレクトするという仕組みのため。 SendGridのトラッキング用URLはデフォルトでHTTPのため次のような動作をする。 HTTPのトラッキングURLにアクセス HTSTが有効な場合、HT

                                SendGridのキャンペーンメールを使うときにhttpsを必須にしているとhtmlメールのリンクがエラーになるときの対処法 - そーだいなるらくがき帳
                              • 毎月1350億通ものメールを送信する「SendGrid」の現在地とこれから (1/2)

                                構造計画研究所は、2023年12月13日、同社が「SendGrid」を日本で提供開始してから10周年を記念したイベント「SendGrid Night 10th Anniversary」を開催した。アメリカのSendGridの開発チームメンバーも来日、メールのトレンドやSendGridの進化および今後展開などについて話を聞くことができた。 8兆通のメールを送信してきたSendGrid 開発チームに聞くメール配信で重要な要素とは SendGridは、2009年にローンチしたクラウドベースのメール配信サービス。スケーラビリティが高く、大量のメールを送信することができるので、企業のマーケティング部門を中心に活用されている。メールの送信や管理、追跡を簡単に行なえる上、分析やレポート機能も充実しているのが特徴だという。 構造計画研究所は1956年に創業、もともとは構造設計事務所としてスタートした。熊本

                                  毎月1350億通ものメールを送信する「SendGrid」の現在地とこれから (1/2)
                                • 12/7にセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(Q&A編) | SendGridブログ

                                  HOME> ブログ> 12/7にセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(Q&A編) 12/7にセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(Q&A編) 2024年1月15日 by 中井 勘介 Category: イベント・セミナー ベストプラクティス ツイート 12月7日に開催したオンラインセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」にて発表者を務めました中井です。 セミナーでお話しした内容を紹介した本編に続き、本記事では参加者の皆様からいただいたご質問にまとめて回答いたします。 Q.一括送信者(Bulk senders)の判定基準・方法 「”1日5,000通以上のメールを送信する送信者”とは、差出人のメールアドレス(ヘッダFrom)のドメ

                                    12/7にセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(Q&A編) | SendGridブログ
                                  • IPウォームアップを行う - ドキュメント | SendGrid

                                    背景 メールの世界では、日々大量に送信されている迷惑メールに対して様々な対策がとられています。基本的に受信側では送信元に対して「レピュテーション」と呼ばれる格付けを行い、信頼度をベースにした識別を行っています。レピュテーションが低い場合、メールが一時的に受信拒否される(SendGridではDeferredとして扱われる)こともあります。 IPウォームアップとは IPウォームアップとは、レピュテーションがない状態から高めることです。レピュテーションがない、もしくは低い状態で急激に送信通数を増加させると受信拒否される可能性があるため、徐々に増やしていく必要があります。IPウォームアップを行う際は、バウンスや迷惑メール報告などのネガティブな要因をできるだけ発生させないようにして、注意深く進めましょう。 <参考>IPウォームアップのよくある質問集 IPウォームアップが必要なケース IPウォームアッ

                                    • 【詳細版】GmailとYahoo!が送信者に義務づける新しい要件 | SendGridブログ

                                      この記事は Gmail and Yahoo’s New Sender Requirements: A Closer Look の抄訳です。 GmailやYahoo!のようなインボックス・プロバイダは、ユーザの受信トレイを保護するために日々奮闘しています。Yahoo!のプロダクトマネジメント シニアディレクターであるMarcel Becker氏は「Yahoo!の主要なミッションは、ユーザが受け取りたいであろうメッセージを受信トレイに届け、望まれないメッセージはフィルタリングすることです」と述べています。 残念ながらスパマーなどの悪質な送信者がいなくなることはありません。 Gmailは、受信者を保護するための新しい取り組みとして、2024年2月までに送信者が満たすべき新しい要件を発表しました。Yahoo!も同様に、送信者に対して要件を設けることを発表しています。前回のブログでその内容を紹介しま

                                        【詳細版】GmailとYahoo!が送信者に義務づける新しい要件 | SendGridブログ
                                      • BigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築した - エムスリーテックブログ

                                        エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(po3rin) です。検索とGoが好きです。 今回はBigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築したのでその紹介をします。SendGridを使い始めた方や、今後メール送信データを活用していきたい開発者の方は必見です。 SendGridのActivityを管理したい SendGridでActivityを保管するアーキテクチャ SendGridのEvent Webhookの基本 SendGridのEvent Webhookをセキュアに受け取る仕組み Signed Event Webhook Requests カテゴリの付与 メール送信後にすぐにイベントをチェックする まとめ We are hiring !! SendGridのActivityを管理したい 弊社

                                          BigQueryでSendGrid Activityをセキュアに管理する仕組みを構築した - エムスリーテックブログ
                                        • SendGrid の送信ログを無料で7日間以上見られるように、BigQuery にリアルタイムで保存する

                                          SendGrid の送信ログを無料で7日間以上見られるように、BigQuery にリアルタイムで保存する これはなに? イマチケというAmazon Payでサクッと買える有料ネットライブのチケット販売サービスを開発・運営しています。 そこでは、SendGridを使って購入確認メールを送っているのですが、携帯キャリア系メールアドレスの迷惑メールブロックやら RFC違反のメールアドレスでやらで購入確認メールが送れないことがままあり、お客様からの問い合わせが来たときに調査が必要でした。 調査のために SendGrid のメールアクティビティを確認しますが、とりあえず無料のプランではじめているため、管理UI上で確認できるメール送信ログが7日間しか残りません。しかし、お客様からの問い合わせはチケットを買ってから、2週間後のライブ配信直前などに来ることがあり、調べるころには履歴が残っておらず、メールが

                                            SendGrid の送信ログを無料で7日間以上見られるように、BigQuery にリアルタイムで保存する
                                          • ポート465と587の違いとは? | SendGridブログ

                                            この記事は What’s the Difference Between Ports 465 and 587? の抄訳です。 メール送信者の皆さんから、ポート465と587の違いについてよく聞かれます。この質問に正確に答えるためには、少し背景の情報をご説明する必要があります。 SMTPとは? SMTPはSimple Mail Transfer Protocolの略で、インターネット経由でメールを送信する「方法」を意味します。1982年8月にRFC 821で最初に標準化されました。詳細については、こちらのブログをご覧ください。 ポートとサービスはインターネットでどのように管理されますか? 特定のテクノロジーに関連する番号の割り当てを管理する2つの統治機関があります。 1つ目の インターネット割当番号公社(IANA)は、ドメイン名、番号リソース、プロトコルの割り当て、というインターネットに関連す

                                              ポート465と587の違いとは? | SendGridブログ
                                            • Sendgridでセカンダリメールサーバーを作る - Qiita

                                              概要 Sendgridの機能でInbound Parse Webhookというものがあります これは受信したメールの内容を指定したURLにPOSTしてくれる機能です sendgridはHTTPステータスコード200 OKまで再送し続けてくれるのでセカンダリのメールサーバーに使えそうです ということでこの機能を使ってセカンダリのメールサーバを作ってみます 構成はこんな感じ Inbound Parse Webhook でPOSTされる値を Cloud functions で受け取ってプライマリのメールサーバに届けます 構築 まず、以下のようなスクリプトを書いて、cloud functions関数を作成します 今回はすべての同じドメインの全てのアドレスを受け取り、ヘッダを含むメッセージをそのまま流しています 宛先のチェック、SPAMチェック等をする場合はここでチェックして破棄すると良いと思います

                                                Sendgridでセカンダリメールサーバーを作る - Qiita
                                              • Webhookのデバッグに便利なツール「Webhook.site」の紹介 | SendGridブログ

                                                利用方法 Webhook.siteの利用方法は2種類あります。 ホスティングされたWebサイトを利用する https://webhook.site/ Webhook.siteをインストールする インストールはDockerまたはPHPのComposerで行う それぞれの利用手順について説明します。 利用手順 ホスティングされたWebサイトを利用する場合 SendGridのEvent Webhookを例に紹介します。Webサイトにアクセスすると下図の枠内のようにURLが表示されるので、横にあるリンクまたはボタンでURLをクリップボードにコピーしてください。 SendGridにログインして、コピーしたURLをEvent Webhookに設定し、「Test Your Integration」ボタンを押してイベントが受信できるか確認します。 次のようにテスト用のイベントデータが表示されたら設定完了で

                                                  Webhookのデバッグに便利なツール「Webhook.site」の紹介 | SendGridブログ
                                                • SendGridでメールを受信する - Qiita

                                                  はじめに 急遽必要になりまして、SendGridでメール受信するのを試してみました。 ちなみにこんなことしなくてもAmazon WorkMailを使うのが一番簡単な手段だということに後から気づきました。 今回の構成 SendGridにはInboudParseWebhookという機能がありまして、メールが入ってきたら裏側にHTTPリクエスト投げてくれるようです。SES→Lambdaと同じですね。 HTTPリクエストを受ける部分をFunctionで構成してログを出力するところまでやってみたいと思います。 弾力性が足りないぞ。とお叱りを受ける場合はこんな感じの構成になるんじゃないでしょうか。 SendGridから受けたらServiceBusでキューイングして、そのあと処理させます。 Functionの部分はAppServiceでも構わないですがOutputBindingやInputBinding

                                                    SendGridでメールを受信する - Qiita
                                                  • セミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(本編) | SendGridブログ

                                                    HOME> ブログ> セミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(本編) 12月7日に続き、1月22日に開催したオンラインセミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」。ありがたいことに、どちらの回も大変多くの方にご視聴いただきました。 本記事では、1月22日のセミナーで語られた内容に沿って、ガイドラインのポイントを細かく紹介いたします。 Gmailのガイドラインとは? 2023年10月、GoogleとYahoo!(Yahoo! JAPANではありません)からメール送信者向けのガイドラインを更新した旨のアナウンスがありました。このガイドラインは2024年2月から段階的に適用されることになっており、それまでにガイドラインの更新に対応できなければメールが宛先に届かなくなる可能性があります。 2社が求める

                                                      セミナー「Gmail新ガイドラインのポイントを解説!メール送信者が今やるべきこと」を開催しました!(本編) | SendGridブログ
                                                    • メールの歴史を振り返る – 誕生からこれまで – | SendGridブログ

                                                      SendGridサポートチームの菊田(@kikutaro_)です。以前「メールの歴史」について調べたところ、知らないことがたくさんあって驚きました。普段何気なく使っているメールの歴史について、皆さんはどのくらいご存知でしょうか? 今回はメールの歴史について、いくつかのトピックに分けてご紹介します。 世界初のメール Wikipediaの「History of email」によると、1960年代にはTSS(タイムシェアリングシステム)上でユーザ間のメッセージ交換が行われており、メールの前身となりました。 私達が普段使っている「@」付きのメールアドレスを使ったメールが送られたのは1971年です。Ray Tomlinsonさんが考案し、SNDMSGというプログラムを書いて送信しました。これが世界初のメールといわれています。メール内容は「QWERTYUIOP」のような意味のないものだったと一般的には

                                                        メールの歴史を振り返る – 誕生からこれまで – | SendGridブログ
                                                      • SendGridのv3 Mail Send APIのRuby Clientを書いた - so what

                                                        年末で少し時間があったので、書こう書こうと思っていたSendGridのv3 Mail Sendを書きました。 V3 Mail Send API Overview - SendGrid Documentation | SendGrid github.com READMEのUsageを見ればわかるとおり、ほぼAPIに即した薄いクライアントです。 とりあえず、現状で公式クライアントは利用しにくいので、自作した感じです。 非公式とはいっても公式がスキーマを公開しているので、rakeタスクで公式のスキーマを取得して、メール送信ポストリクエストのボディーのバリデーションをJSON Schemaで行うようにしています。 require 'kani_laser' client = KaniLaser::Client.new(api_key: 'ZAPZAPZAP') # see https://sendg

                                                          SendGridのv3 Mail Send APIのRuby Clientを書いた - so what
                                                        • SendGridで無料でメール配信をやってみる

                                                          背景 一般的なメール配信サービスとしてSendGridを利用してみます SendGridとはサーバ構築不要で簡単にメール配信できるサービスです。 AWSやAzureなどでは基本的にメールサーバを構築することはできません。 これは、迷惑メールなどの利用を制限する目的です。 ですので、一般的にはSendGridなどのサービスを利用して運用するのが一般的です。 手順 アカウント作成 右上の無料で始めるをクリックします メールアドレスを入力します 登録したメールに下記のようなメールが受信するので、ユーザ情報を登録をクリックします。 個人情報を細かく入力します 作成したアカウントでログインすると、下記のようなダッシュボードが表示されます。 独自ドメインを登録する 下記のドキュメントを参考に進めます。 Sender Authentication>Domain AuthenticationでGet st

                                                            SendGridで無料でメール配信をやってみる
                                                          • SendGrid + microCMSでフォームを実装する

                                                            クラウド型のメール配信サービスです。 メールサーバーの構築が不要な上、アカウントを作成するだけで即日メール配信が可能という手軽さが特徴です。 利用料金も12,000通/月までは無料のため、手軽に開始できるのがうれしいですね。 Web APIも整備されており、システム連携のためのチュートリアルも充実しています。 唯一とも言える純国産のヘッドレスCMSです。クラウド上に構築されているため、サーバー管理は一切不要です。 ヘッドレスCMSってなんだろう?と思った方はこちらをご覧ください。 「2021年版 話題のヘッドレスCMS10選」 microCMSの一番の特徴は、日本製という部分です。管理画面内のチャットから質問しても、時差を気にすることなく日本語で回答をもらえるのは、開発者として非常に心強いですね。 また、公式のブログ記事も充実しており説明がていねいなので、スムーズに開発を進められます。利用

                                                              SendGrid + microCMSでフォームを実装する
                                                            • メールを受信する - ドキュメント | SendGrid

                                                              SendGridではメールの送信だけでなく、メール受信に相当するParse Webhookという機能を提供しています。この機能は、設定したドメイン宛のメールをSendGridで受信して、HTTP(s)に変換して指定したURLにPOSTするものです。メール受信ができると言っても、メールボックス機能が提供されているわけではないので、受信したメールがSendGrid上に保存されることはありません。 仕組み Parse Webhookを利用するには、メールを受信するドメインのMXレコードをSendGridに向け、そのドメインに対応したPOST先URLを指定する必要があります。設定を行ったドメイン宛のメールは全てSendGridに配信され、SendGridは受信したメールを対応するURLにHTTP(s)でPOSTします。 対象ドメインがkke.co.jpの場合: 必要条件 Parse Webhook

                                                              • Return-Pathとは何か? | SendGridブログ

                                                                この記事は What is Return-Path? の抄訳です。 ビジネスの成功にはメールによるコミュニケーションが欠かせません。しかし、メールプログラムを活用してコンバージョンを高めるには、ただ送信して満足するのではなく受信ボックスに届けることが大切です。 では、メールが届かなかった場合に何が起こるのでしょうか?バウンスしたメールはどこに行って、どのように処理されるのでしょうか? Return-Pathに通知されます。 Return-Pathはメールヘッダの一部で、バウンスしたメールをどこでどのように扱うべきかを表します。通常、Return-Pathには差出人のFromアドレスとは別のSMTP通信用のアドレスが利用され、バウンスメールを収集・処理する目的に特化して使われます。 メールプログラムを運用する際は、適切なReturn-Pathの仕組みを準備しましょう。この仕組みによって、送信

                                                                  Return-Pathとは何か? | SendGridブログ
                                                                • さくらのVPSでPostfixからSendGridへのメールのリレーをAnsibleで設定する方法|Blog|株式会社COLSIS(コルシス)

                                                                  こんにちわ。onagataniことながたにです。 先日さくらのVPSをAnsibleでセットアップする記事を書いたのですが、今回はその続きになります。 Blog さくらのVPSに手軽にセキュアで高速なMovable Type用サーバをAnsibleで自動で構築する方法 皆さんはサーバからのメール配信設定をどのように設定していますでしょうか? 各社IaaSなどはOP25B対策でサーバ自身から直接メール配信できるサーバは少ないのかと思います。 AWS EC2 -> 制限解除を行うことでEC2からの送信は可能 さくらのVPS -> 本登録に移行すると送信可能 GCP -> NG Alibaba Cloud -> ほぼNG Azure -> NG さくらでは一応可能なようですが、 今回はSendGridを利用してメールを送信する設定を行います。一応、前回の記事の続きという位置づけですが、Postf

                                                                    さくらのVPSでPostfixからSendGridへのメールのリレーをAnsibleで設定する方法|Blog|株式会社COLSIS(コルシス)
                                                                  • Webhookのデバッグに便利なツール「Runscope」の紹介 | SendGridブログ

                                                                    以前のブログで「Beeceptor」と「Webhook.site」というWebhookのデバッグツールを紹介しました。 Webhookのデバッグに便利なツール「Beeceptor」の紹介 Webhookのデバッグに便利なツール「Webhook.site」の紹介 今回は「Runscope」を紹介します。これまでのツールと異なり、Webhookのデバッグに特化したものではないのですが、Webhookの動作確認ができます。 Runscopeとは? RunscopeはWeb APIをテストするためのサービスで、複数のAPIを使った連携やエンドポイントの死活監視などができます。 HTTPリクエストを受信する機能もあるので、今回はこの機能を利用してWebhookのデバッグを行います。Runscopeでは受信もテストの扱いとなるため、受信するたびにテストの実行が必要です。これまでに紹介してきたツールと使

                                                                      Webhookのデバッグに便利なツール「Runscope」の紹介 | SendGridブログ
                                                                    • SendGridを使ってSMTPでメールを送信する方法 | Simple is Beautiful.

                                                                      Railsを使ってSendGridのSMTPでメールを送ってみました。 このような手順で進めます。 1. ドメインの認証をする 2. メール送信専用のAPIキーを作る 3. Railsの設定 1. ドメインの認証をする SMTPの接続情報を教えてください。によると SMTPでメールを送信する場合、SMTP認証が必須となります。 とのことなのでまずはドメインの認証を行います。 Settings > Sender Authentication > Domain Authentication と進み、Authenticate Your Domainを押します。 今回はAWSのRoute53を使用しているのでRoute53を選択します。 使用するドメインを入力してNextを押します。 次の画面でRoute53に入力する情報が表示されるのでこれをRoute53に入力していきます。 AWS側の設定 A

                                                                        SendGridを使ってSMTPでメールを送信する方法 | Simple is Beautiful.
                                                                      • SendGridとのシステム連携 - ドキュメント | SendGrid

                                                                        アプリケーションからのメール送信 SendGridはSMTPとWeb APIの二種類のメール送信機能を提供します。 SendGridは多数の言語向けにクライアントライブラリを提供しています。SendGridはこれを利用する方法を推奨します。 クライアントライブラリを利用せずにSendGridを利用する場合、SendGridはWeb APIを利用することを推奨します。これは、ほとんどのケースで高速に動作し、エンコーディングの面でいくつかの利点があり、簡単に利用できるためです。SMTPは数多くの機能を提供しますが、設定がより難しい方法です。 Web API 以下のような場合、Web APIはSMTPより有利です。 ISPが全てのアウトバンドのメールポートをブロックしてHTTPのみ利用可能な場合 Web APIはクライアント~サーバ間で多数のメッセージを必要としないため、アプリケーションサイトと

                                                                        • Twilio SendGridを使ってLaravelでWebベースのメール送信機能を構築する方法 | SendGridブログ

                                                                          Twilio SendGridを使ってLaravelでWebベースのメール送信機能を構築する方法 2020年9月24日 by SendGrid Category: 技術ネタ ツイート この記事は How to Build a Web-Based Email Client in Laravel PHP using Twilio SendGrid の抄訳です。 新しいアプリケーションを構築し一般に公開する際は、非常に神経を使うものです。特に、開発やマーケティングの初期段階では、ユーザと継続的に連絡を取り合うことが大切です。 このコミュニケーションの手段としてメールは欠かせません。メールは、新機能や不具合の修正をユーザへ知らせたり、非アクティブなユーザをフォローアップしたりするのに最適です。 そこで、このチュートリアルでは、既存のLaravelアプリケーションにWebベースのメール送信機能を追加

                                                                            Twilio SendGridを使ってLaravelでWebベースのメール送信機能を構築する方法 | SendGridブログ
                                                                          • SendGrid用のMailモックコンテナを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                                            SREチームの金澤(@yakitori009)です。 社内開発用にSendGrid用のMailモックコンテナを作りました。 開発環境の構成 検証AWS環境の構成 今回、その経緯と内容について書きたいと思います。 Mailモックコンテナについて 開発環境におけるメール送信テストで最も気を付けるべきことはメールの誤送信です。 メールの誤送信は、最も発生件数の多いセキュリティインシデントの1つで、 開発中のメール誤送信も対策が必要で、最低限、以下の処理を行っておく必要があるでしょう。 DBデータのマスク処理 メールアドレスを存在しないメールアドレスにマスクする メール送信処理をモック化する 実際のSMTPサーバーに飛ばさず、ダミーのSMTPサーバーに吸収させる ダミーのSMTPサーバーとしては、MailTrap等のサービスが有名ですが、最近では、メールモックのDockerコンテナを使う事例も増え

                                                                              SendGrid用のMailモックコンテナを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                                                            • SendGridを利用してEC2からWeb APIとSMTPでメールを送信してみた | DevelopersIO

                                                                              SendGridを利用してEC2からメールを送信してみたいと思います。 SendGridではメールの送信方法としてWeb APIとSMTPが提供されています。本エントリではWeb APIとSMTPのそれぞれでメールを送信してみたいと思います。どちらもメール送信できる点は同様ですが、利便性等が異なりますので主な違いについては以下を確認ください。 Web APIとSMTPの違い イメージ 環境/前提 Amazon Linux 2 - ami-052652af12b58691f Python 3.6.0 SendGridが利用可能であること 参考HOME > 価格 APIキー設定 メールの送信にはAPIキーが必要になりますので、APIキーを発行します。SendGridのコンソールより取得することが可能です。 Web API呼び出し元のEC2の環境変数にAPIキーを設定します。APIキーを利用する

                                                                                SendGridを利用してEC2からWeb APIとSMTPでメールを送信してみた | DevelopersIO
                                                                              • DMARCモニタリングとは | SendGridブログ

                                                                                この記事は The Ins and Outs of DMARC Monitoring の抄訳です。 多くのインボックスプロバイダがBIMIの試験的な導入やサポートを発表しています。BIMIを設定すると受信ボックスにブランドのロゴが表示されるため、受信者のエンゲージメントの向上が期待されます。 BIMIを利用するには、事前準備としてDMARC用のレコードの登録に加えて、DMARCエンフォースメント( DMARCポリシーを “quarantine” または “reject” に設定すること )が必要です。とはいえ、送信しているメールが全てDMARCをパスするか確認できなければ不安になるでしょう。そんなときにDMARCモニタリングが役立ちます。 DMARCモニタリングとは? DMARCモニタリングとは、DMARCレポートを確認して、あなたのドメインになりすます不正な送信者をチェックすることを指し

                                                                                  DMARCモニタリングとは | SendGridブログ
                                                                                • メール送信チュートリアル【まとめ】 | SendGridブログ

                                                                                  SendGridの最も基本的な機能「メール送信」について、これまでいくつかの方法をご紹介してきましたが、ここで一旦整理してみましょう。 3つの送信方法 SendGridでは以下の3種類の送信方法を提供しており、送信方法に応じてトランザクションメールとマーケティングメールに分類しています。 トランザクションメールを送信する 「SMTP」または「Web API」のいずれかをご利用いただけます。 チュートリアルの「トランザクションメールを送信する」で、 Web APIとSMTPの違い curlでWeb APIをコールする方法 telnetを使ってSMTPで送信する方法 などについて触れています。基本的な内容が網羅されているので、実装を始める前にぜひ一度チェックしてみてください。 なお、Web APIはメール送信以外のこともできます。サプレッションリストの管理や設定変更など、ほぼ全ての機能をAPI

                                                                                    メール送信チュートリアル【まとめ】 | SendGridブログ

                                                                                  新着記事