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  • Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum

    AppleがiPad Proに搭載するM4チップは、早速Geekbench 6でのベンチマークテスト結果が流出しており、M3からの大きな性能向上や、上位のM3 Proすらも上回る印象的な結果を示しているが、このパフォーマンス向上の大きな鍵は、TSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」への切り替えによるものだけではなく、どうやらCPUアーキテクチャを最新の「ArmV9」に切り替えたことが大きいようだ。 SMEサポートによる全体的なパフォーマンス向上が期待出来る M4チップのGeekbench 6でのベンチマークテストは驚くべきものだった。だが、その内訳は良く見てみると、どうやら一部の新型命令セットアーキテクチャへの対応が大きくスコアを押し上げている面も大きいようだ。 @negativeonehero氏は、M4とM3 MaxのGeekbench 6でのベンチマークテスト結果を細かく比較した表を

      Appleの新型M4チップのCPU性能向上はArmv9アーキテクチャへの変更が大きな要因 | XenoSpectrum
    • JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影

        JAXAら、宇宙に浮かぶ15年前の「H-IIAロケット」を初撮影
      • Intelが1秒間に2京回の演算処理性能を誇る世界最大規模のニューロモーフィックシステム「Hala Point」を構築

        人間の神経や脳のシステムに倣って電子回路を構築する試みがニューロモーフィックコンピューティングです。Intelが、ニューロモーフィックプロセッサ「Loihi 2」を搭載した大規模ニューロモーフィックシステム「Hala Point」を構築したと発表しました。 インテル 世界最大規模のニューロモーフィック・システムを構築して サステナビリティーの高いAIを実現 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/newsroom/news/intel-builds-world-largest-neuromorphic-system.html Intel and Sandia National Labs Roll Out 1.15B Neuron “Hala Point” Neuromorphic Research System https://www.anand

          Intelが1秒間に2京回の演算処理性能を誇る世界最大規模のニューロモーフィックシステム「Hala Point」を構築
        • 防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化

          防衛省は5月7日、即応的な打ち上げが可能な「即応型マルチミッション衛星」の実証事業について、川崎重工業と契約したと発表した。打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を実施する。 防衛省は、宇宙空間の安定的な利用を確保するためには、衛星の打ち上げが必要となった際に迅速に打ち上げを完了できる体制に加え、必要な能力を速やかに発揮できる即応能力を持つ衛星が必要となるとしている。 同事業ではこうした能力の整備に向けて、各種観測センサーなどを搭載可能なインタフェースを備え、軌道上で即応的に機能、性能を発揮する衛星の実証に取り組む。 加えて、防衛省・自衛隊として宇宙領域把握(SDA:Space Domain Awareness)能力の強化に取り組む中で、通常の衛星よりも検知しにくい形状・材質の衛星に対する観測精度を検証することが必要だとしている。

            防衛省、「迅速に打ち上げ可能な衛星」を川崎重工と実証へ 宇宙からの安全保障を強化
          • 原爆ドーム→「核実験場」に Google Mapの機能悪用、悪質口コミだけでなく改竄も

            米IT大手Googleが提供するインターネットの地図サービス「Google Map」で、投稿された不当な口コミを放置されたとして、全国の医師らが4月18日、損害賠償請求訴訟を提起した。誰もが自由に利用できるGoogle Mapを巡っては口コミ欄のトラブルだけでなく、マップ上の施設名などが改竄される被害も確認されている。 こうした改竄は2015年ごろから国内外で目立つようになった。同年春には東京都千代田区の皇居内の施設に「オウム真理教皇居支部道場」、近くにある警視庁本部は「サティアン」と、オウム真理教の関連施設であるかのような名称が書き込まれた。広島市の原爆ドームは「核実験場」などと心ない名称に改竄された。 米国でも同年、ホワイトハウス付近に、ロシアに亡命した米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン氏を連想させる名称が表示。24年1月には、アフリカ中部のビクトリア湖に浮かぶ小さな

              原爆ドーム→「核実験場」に Google Mapの機能悪用、悪質口コミだけでなく改竄も
            • H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集

              ことし2月、国産の大型ロケットとして30年ぶりに開発された新型ロケット「H3」が打ち上げに成功。日本の宇宙開発の新時代に向けて大きな一歩となった。 これまで2000億円以上の国費を投じた巨大プロジェクト。しかし、その道のりは長く厳しいものだった。 打ち上げは延期に次ぐ延期。当初の予定から2年遅れてようやくたどりついた去年3月の初号機打ち上げは、2段エンジンに着火せずに指令破壊。 痛恨の初号機打ち上げ失敗から、2号機の打ち上げ成功までの348日に密着した。 (科学文化部記者 平田瑞季)

                H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日 | NHK | WEB特集
              • 日の丸液晶終焉へ シャープ大型撤退、JDIは10期連続赤字 - 日本経済新聞

                「液晶のシャープ」がパネル生産を大幅縮小する。東芝やソニー(現ソニーグループ)、日立製作所の液晶パネル事業を統合して発足したジャパンディスプレイ(JDI)は2024年3月期に10年連続の連結最終赤字を計上した。かつて半導体と並び日本の電機業界をけん引した液晶産業が終焉(しゅうえん)を迎えつつある。シャープは01年に液晶テレビ「アクオス」を発売し、04年に稼働した亀山工場(三重県亀山市)を前面に

                  日の丸液晶終焉へ シャープ大型撤退、JDIは10期連続赤字 - 日本経済新聞
                • SF小説「三体」著者の劉慈欣さんに聞く「地球外知的生命体は人類に何をもたらすのか」  :朝日新聞GLOBE+

                  世界SF大会の開幕式に参加した「三体」の著者、劉慈欣さん=2023年10月18日、中国四川省成都市、金順姫撮影 宇宙には地球に似た惑星が膨大にあります。宇宙のどこでも物理法則に違いはない以上、地球で生命が誕生したのであれば、地球外知的生命体は必ず存在するはずです。 とはいえ私自身は、異星人も未確認飛行物体も見たことはありません。異星人を目撃したと確実な根拠をもって証明できた人はまだいません。それでもなぜ人類は地球外文明に飽くなき好奇の目を向けるのでしょうか。 人類が遭遇したことのない「他者」 私は、哲学の「他者」という概念に思いをはせます。人類が存在するのと同時に、自我もあり、我々を超える知力をそなえているかもしれない「他者」がいるとします。人類は歴史上、このような「他者」に遭遇したことはない。もし出現したら、人類の全ての文明が完全に変容してしまうかもしれません。 異星人には遭遇していない

                    SF小説「三体」著者の劉慈欣さんに聞く「地球外知的生命体は人類に何をもたらすのか」  :朝日新聞GLOBE+
                  • マイナカード偽造対策へ本人確認スマホアプリ開発を検討、河野デジタル相が表明

                    河野太郎デジタル相は2024年5月14日の閣議後記者会見で、マイナンバーカードを本人確認に使う際にICチップを読み取るスマートフォン用アプリの開発を検討すると明かした。マイナカードの偽造対策として、携帯電話販売代理店などでの対面の本人確認手続きに利用することを想定する。 検討するアプリはカードに搭載したICチップを読み取り、氏名や住所など本人の基本4情報が券面に記載した本人情報と一致するかを確認できるもの。デジタル庁が内製で開発することも検討し、提供時期は決まり次第公表すると言う。 マイナカードの読み取り用ソフトウエアは、カードリーダーをつないだパソコン向けのものを地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が無償公開している。河野大臣は本人確認手続きには「このソフトを積極的に使ってほしい」としたうえで、店舗が多い携帯電話販売代理店などではスマホを活用したいという声が挙がっているためアプリの

                      マイナカード偽造対策へ本人確認スマホアプリ開発を検討、河野デジタル相が表明
                    • AIたちのSNS「チャーパー」 勝手に交流、人類は傍観者 - 日本経済新聞

                      「チャーパーは人工知能(AI)のためのSNSです」。あらゆるサービスをAIが席巻するようになった現在、こんな注意書きがついたサイトがじわりと話題になっている。人間は投稿できないSNS「Chirper(チャーパー)」だ。できるのは自分が生み出したキャラクターがSNS生活を楽しむのを見守ることだけ。そこにあるのは理想郷か、ディストピア(反理想郷)か――。「未知の深海を探検し、海の謎を解き明かす計画

                        AIたちのSNS「チャーパー」 勝手に交流、人類は傍観者 - 日本経済新聞
                      • 溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー

                        気温の上昇と共に、海で生じる水難事故が増加します。 溺れている人を助けることは簡単ではなく、助けに水中に飛び込んだ人が犠牲になる二次被害も後を絶ちません。 二次被害を起こさずに溺れている人を助ける1つの方法は、「救命浮輪」を用いることです。 しかし、溺れている人に上手く浮輪を投げ込むことはかなり困難です。さらに離れた場所で溺れている人に対しては浮輪を届ける手段がありません。 中国のドローン会社「Didiok Makings」が開発した救命浮輪ドローンは、そんな救命浮輪の限界を打破しています。 この浮輪型ドローンは、溺れている人の元へ飛んでいくことができ、そのまま救命浮輪として助けることができるのです。 Hybrid rescue drone flies out to swimmers and becomes a lifebuoy https://newatlas.com/drones/ty

                          溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー
                        • 無人航空機の衝突回避、「日本案」が国際標準化 | 自動運転ラボ

                          無人航空機の世界でも、日本の研究が国際社会の発展に役立っているようだ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業のもと、日本無線と三菱総合研究所が取りまとめた無人航空機の衝突回避技術に関する国際標準化機構(ISO)の技術報告書「ISO/TR 23267」が2024年4月に公開された。 無人航空機の衝突回避に関しては、2023年10月にも日本発の提案が国際規格の改定版に採択されており、国際標準に基づく開発促進や空の安全確保への貢献に期待が寄せられている。 国際標準に関し、NEDOや日本企業はどのような研究を進めてきたのか。その一連の取り組みに迫る。 ▼日本発の無人航空機の衝突回避に関する技術報告書がISOより公開|NEDO https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101740.html ■無人航空機に関する日本の取り組み日本無線と三菱総合研究所が

                            無人航空機の衝突回避、「日本案」が国際標準化 | 自動運転ラボ
                          • AI発明の新技術、特許と認めず 東京地裁「人間に限定」(共同通信) - Yahoo!ニュース

                            人工知能(AI)が発明した新技術が特許として認められるかどうかが争点となった訴訟があり、東京地裁は16日、知的財産基本法などに照らし「発明者は人間に限られる」として、米国籍の出願者の請求を棄却する判決を言い渡した。中島基至裁判長は一方で、現行法の制定時にAIの発達が想定されていなかったとし、国民的議論で新たな制度設計をすることが相当だと言及した。 【写真】「日本の最初の総理大臣は」などの質問に対し、誤った回答をしたチャットGPTの画面 判決によると、出願者は数年前に、発明者を「ダバス、本発明を自律的に発明した人工知能」と記載し、特定装置に関する特許を出願。特許庁は「発明者として記載できるのは人に限られる」として修正を命じたが応じなかったため、出願を却下した。 中島裁判長は「発明は人間の創造的活動により生み出されるものと定義される」と指摘。特許庁の判断は適法と結論付けた。 その上で、現行法の

                              AI発明の新技術、特許と認めず 東京地裁「人間に限定」(共同通信) - Yahoo!ニュース
                            • 金の原子1個分の厚さ!究極の金箔が誕生 - ナゾロジー

                              金に銀や銅を混ぜて薄く引き伸ばした「金箔」は、仏像・工芸品の装飾として、また料理に振りかけるなどして用いられています。 この金箔は想像以上に薄く、その厚さは0.0001mmです。ただ、それでもこれは金原子500個分の厚さがあります。 しかしこの度、スウェーデンのリンショーピング大学(Linköping University)に所属する柏屋駿氏ら研究チームが、原子1個分の厚さしかない極限まで薄い金シートを作り、単離することに世界で初めて成功しました。 いわば「究極の金箔」とも言えるこの極薄の物質には、大きな可能性が秘められています。 研究の詳細は、2024年4月16日付の学術誌『Nature Synthesis』に掲載されました。 A single atom layer of gold – LiU researchers create goldene https://liu.se/en/ne

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                              • RTA走者が利用する“バグ”を分析 ソフトウェア開発に役立つか? 「スーパーマリオシリーズ」4作で調査

                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 英ブリストル大学などに所属する研究者らが発表した論文「Super Mario in the Pernicious Kingdoms: Classifying glitches in old games」は、スーパーマリオシリーズ4作品(スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3、スーパーマリオワールド、スーパーマリオ64)を対象に、これまでに報告されている237件のバグを調査した研究報告である。 ゲームをどれだけ速くクリアできるかを競い合う「RTA」という遊び方がある。彼らは「RTA走者」などと呼ばれ、常人にはまねできないようなスーパープレイ

                                  RTA走者が利用する“バグ”を分析 ソフトウェア開発に役立つか? 「スーパーマリオシリーズ」4作で調査
                                • エンジニアと伴走するDevRelの存在――モノづくりからコトづくりを支える技術~@941こと櫛井優介氏に訊く | gihyo.jp

                                  まず、gihyo.jpにもお世話になったものとして、YAPC::AsiaとISUCONがありますね。どちらも馮さんにご取材いただいたり、また、ご登壇をお願いしたこともありました。 それぞれを話すと、まずYAPC::Asiaは、2006年から開催が行われている中で、2010年から企業に所属する立場として、JPAの理事である牧さんとともに運営をすることになったんです。すでに一大技術イベントとして確立され、また、当時の日本のサービスを支えていたスターエンジニアを筆頭に、Perl Mongerと呼ばれる多くのPerlエンジニアたちが参加していたのは認識していました。 一方で、イベントの回数が増え規模が大きくなるにつれ、開催コスト(経済的・人的など)が大きくなっていたのは知っていました。YAPC::Asiaというエンジニアにとって大事な場をサポートすることは、実はエンジニアそのものをサポートすること

                                    エンジニアと伴走するDevRelの存在――モノづくりからコトづくりを支える技術~@941こと櫛井優介氏に訊く | gihyo.jp
                                  • 「魔の踏切」を攻略せよ 事故防止に鉄道会社が導入した新システム | 毎日新聞

                                    人工知能(AI)を用いた踏切の異常検知システムの実証実験の様子。AIが映像解析で人を検知する=沖電気工業提供 人身事故が続く踏切が大阪府の住宅街にある。全長約16メートル、健康な成人でも渡りきるのに20秒程度かかり、歩行者が列車にはねられて亡くなる悲劇が重なった。どうしたら事故を防げるのか。対策に頭を悩ませていた鉄道会社はこの春、最新技術を駆使して「魔の踏切」解消に乗り出した。 監視カメラの映像には踏切を歩く男性の姿が映し出されている。目の前の遮断機が下りた。「危ない」。そう思った瞬間、画面上に「パーソン(人)」と解析結果が示され、近くを通る列車の運転士に停止の信号が送られた――。 これは南海電鉄が試験的に導入した人工知能(AI)を用いた検知システム作動の一場面だ。南海では3月から踏切1カ所にシステムを設置して事故防止の効果を検証している。 沖電気工業と丸紅ネットワークソリューションズが共

                                      「魔の踏切」を攻略せよ 事故防止に鉄道会社が導入した新システム | 毎日新聞
                                    • 合成ダイヤモンドを常圧で作り出す技術が開発される

                                      天然のダイヤモンドは、地球の奥深くで炭素原子の集合体が極度の高温・高圧にさらされることで形成されており、人工的に合成ダイヤモンドを作り出す高温高圧法(HPHT法)は地球内部の生成プロセスを再現したものです。新たに、韓国の基礎科学研究院や蔚山科学技術院の研究チームが、常圧でダイヤモンドを作りだす技術を開発したと科学誌のNatureに発表した論文で報告しました。 Growth of diamond in liquid metal at 1 atm pressure | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-07339-7 Making diamonds at ambient pressure | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1042017 Forget B

                                        合成ダイヤモンドを常圧で作り出す技術が開発される
                                      • 閃光走る! 学生開発「ベイブレード」スタジアムが完全にホビーアニメだった

                                        玩具の販売促進のために制作されるホビーアニメや漫画作品。 特に対戦ゲームの場合、その世界観ではおもちゃを使ったバトルの際に、火花やスパークが走ったり、モンスターが具現化したり、天変地異が巻き起こったりします。 そういった演出に憧れて、その玩具を買ってなりきったことのある少年少女もいるのではないでしょうか(ミニ四駆とかハイパーヨーヨーとか!)。 もしかしたら近い将来、そんなホビーアニメや漫画のフィクショナルでかっこいい演出が、現実で再現できるかもしれません。 その名も「Beysion」──タカラトミーが開発・販売する玩具「ベイブレード」の対戦に合わせ、軌跡などのエフェクトを投影するシステムです。 リアルタイムで火花やスパークを投影「Beysion」「玩具とデジタル技術の融合によるユーザー体験の向上と、新たなエンターテインメントの形成」を目的に開発しているという「Beysion」。 ベイブレー

                                          閃光走る! 学生開発「ベイブレード」スタジアムが完全にホビーアニメだった
                                        • TSKaigiのスポンサーです、リフレッシュクイズの解答解説をお送りします - エムスリーテックブログ

                                          5月11日(土)に開催されたTSKaigi2024に、エムスリーエンジニアリンググループはリフレッシュメントスポンサーとして協賛しました。リフレッシュメントコーナーでは、レッドブル・ラムネ・焼き菓子等々を提供しておりましたが、その中でも一際目立っていたであろうものが....『難読コードクイズ付き』のコアラのマーチ! ! リフレッシュメントブース ということで今回は、TSKaigiでリフレッシュメントクイズとして出題したコードクイズの解説をお送りします。 自己紹介 初めまして、今年の4月から24卒の新卒として入社しました池奥(@Selria1)です! エンジニアリンググループのデジスマチームに所属しています。 今まではもっぱらウェブフロントばかり触っていましたが、入社してからはメンターさんやチームの方々の助けを借りながら、バックエンドやインフラも幅広く挑戦中です。 好きなことはハッカソン!学

                                            TSKaigiのスポンサーです、リフレッシュクイズの解答解説をお送りします - エムスリーテックブログ
                                          • レーザーで「トリウム原子核」を励起することに成功、原子核時計などの革新的技術への道が開かれる

                                            オーストリアのウィーン工科大学の研究チームが、トリウムの原子核をレーザーで励起することに世界で初めて成功したと報告しました。これにより、既存の原子時計の精度を上回る原子核時計など、さまざまな革新的技術への道が開かれると研究チームは主張しています。 Phys. Rev. Lett. 132, 182501 (2024) - Laser Excitation of the Th-229 Nucleus https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.182501 Atomic Nucleus Excited with Laser: A Breakthrough after Decades | TU Wien https://www.tuwien.at/en/tu-wien/news/news-articles/news

                                              レーザーで「トリウム原子核」を励起することに成功、原子核時計などの革新的技術への道が開かれる
                                            • 最先端テクノロジーを哲学する『技術哲学講義』

                                              「セックスロボットは悪なのか」 という議論がある。 精巧につくられた等身大のドールで、触れると温かい。センサーとAIにより、ユーザーが望む反応を学習して応答する、ロボット工学と人工知能の粋を集めたアンドロイドだ。 愛情を深め合うコミュニケーション手段としてのセックスが蔑ろにされ、女性蔑視や暴力へつながるかもしれない。一方で、感染症の心配もなく安心して愛情を注げるパートナーに救われる人もいるだろう。 あるいは、 「アンドロイドが運転する車が事故を起こしたら、誰に責任を問うべきか?」 という議論がある。 AIは人間よりも安全運転できるだろうから、自動運転をベースとした車社会を設計すべきだという意見がある。一方で、プログラムや学習データの不具合によってAIが暴走する可能性は残されており、その影響は計り知れないという人もいる。 こうした議論は、論点が噛み合わないか、漠然とした話になりがちだ。意識と

                                                最先端テクノロジーを哲学する『技術哲学講義』
                                              • アメリカ政府が日本・韓国・オランダに対し中国工場への技術者のサービス停止を含め中国への輸出規制を強化するよう求めている

                                                Huaweiへの製品輸出を規制するなどしてアメリカは中国の半導体開発を抑制しようとしています。経済紙Financial Timesの報道によると、アメリカは自国のみならず欧州とアジアの同盟国に対しても中国への輸出規制を強化するよう働きかけているとのことです。 US wants allies to cut chip-related China exports amid Huawei alarm https://www.ft.com/content/4ecea0a7-a5cd-40b0-8a24-b72c1c1a8996 アメリカは2022年に抜本的な輸出規制を導入し、アメリカ国民やアメリカ企業が中国の特定の半導体企業に直接的または間接的なサポートを提供することを禁止しました。しかし、アメリカの同盟国が中国に協力している状況が続いていることをアメリカは良く思っておらず、中国が最先端チップを開発

                                                  アメリカ政府が日本・韓国・オランダに対し中国工場への技術者のサービス停止を含め中国への輸出規制を強化するよう求めている
                                                • 映像のディテールを復活させながらアップスケールできるAI「VideoGigaGAN」をAdobeの研究チームが開発

                                                  Adobeが映像のアップスケールが可能なAI「VideoGigaGAN」を発表しました。VideoGigaGANは既存の映像アップスケールAIと比べてクッキリとした描写が可能なほか、フレーム間のチラつきも抑えられています。 VideoGigaGAN https://videogigagan.github.io/ AdobeはVideoGigaGANの実力を示す例として、128×128ピクセルの映像を縦横8倍の1024×1024ピクセルへとアップスケールしたデモを公開しています。 オリジナル映像(左)とアップスケール後の映像(右)を大きさをそろえた状態で並べたものが以下。かなり高画質にアップスケールできていることが分かります。 滝の映像をアップスケールするとこんな感じ。アップスケール後の映像(右)はオリジナル映像(左)と比べて水流や植物がクッキリと描写されました。 Adobeによると、Vid

                                                    映像のディテールを復活させながらアップスケールできるAI「VideoGigaGAN」をAdobeの研究チームが開発
                                                  • 3兆円企業「シーイン」がブチ壊した世界のアパレル会社の常識…「デザインから生産完了まで3日」衝撃の製造プロセスはなぜ成り立つ? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                    どのようにして、「シーイン」は3兆円企業に急成長したのか?この章の最後に、米国企業ではありませんが、3兆円を超える売上のほとんどを米国内で稼いでいる企業を取り上げたいと思います。 ファストファッションを手掛けるオンライン小売り大手シーイン(SHEIN/米国人の発音だとシェインに聞こえます)です。中国発の企業ですが、現在、本社をシンガポールに移しています。 2022年の売上高は290億ドル(日本円で3兆円以上)、純利益は10億ドル(同1000億円超)。ちなみに、ユニクロを展開するファーストリテイリングの売上は2兆7665億円、当期利益2962億円(2023年8月期)です。 米国内では、このシーインがいつ米国で上場するかに注目が集まっており、まもなく上場すると言われています。 シーインは3000万人近いインスタグラムのフォロワー(2023年7月時点で2945万人)を抱え、ティックトックやユーチ

                                                      3兆円企業「シーイン」がブチ壊した世界のアパレル会社の常識…「デザインから生産完了まで3日」衝撃の製造プロセスはなぜ成り立つ? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                    • 静的ホスティングサービスの仕組みと使いどころ。そのメリットや使用の注意点も解説

                                                      執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                        静的ホスティングサービスの仕組みと使いどころ。そのメリットや使用の注意点も解説
                                                      • 石から手作りした絵の具で絵を描いてみたら…なんでそうなった!? って仕上がりになった

                                                        石から手作りした絵の具で絵を描いてみたら…なんでそうなった!? って仕上がりになった うどん粉 2024年5月7日 身近すぎて、どうやって作られているのか知らないものって割とある。 筆者にとっては、絵の具もそのうちの一つだ。小さい頃から当たり前のように使ってきたけれど、あの鮮やかな色がついたペーストを自分で作ったことはない。 気になって調べてみたところ、どうやら色の素である「顔料」と接着剤のような役割を果たす「膠(にかわ)」があれば手作りすることが可能なようだ。 素材から作る絵か……面白いじゃん。ということで、実際に挑戦してみることにした。 ・痛みを伴った 今回、絵の具作りのために用意したものはこちら。ステンレスと陶器でできた2種類の乳鉢、膠液、ターコイズのさざれ石だ。 ステンレスの乳鉢は生まれて初めて触ったのだが、想像以上に重くて頑丈だ。 例えるなら、セロハンテープの台座と同じくらいか同

                                                          石から手作りした絵の具で絵を描いてみたら…なんでそうなった!? って仕上がりになった
                                                        • オレンジ、総額29.2億円のプレシリーズA資金調達を実施

                                                          オレンジ、総額29.2億円のプレシリーズA資金調達を実施【特別マンガ付き】マンガに特化したローカライズ支援ツールの開発により、未翻訳作品の大量海外展開を目指す 株式会社オレンジ(本社:東京都港区、代表取締役:宇垣承宏)は、既存投資家であるグロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家とした複数のベンチャーキャピタル、事業会社の出資により、プレシリーズAラウンドで総額29.2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。 本資金調達により、自社独自のツールを用いたマンガ翻訳の規模を拡大し、日本のマンガの現状英訳ペース(当社調べ)の約5倍となる月間500冊の翻訳を目指します。また、2024年3月に米国法人の設立を完了し、翻訳した作品を広めるための電子マンガストア「emaqi」を2024年夏に米国でローンチします。 本資金調達の背景、およびマンガ翻訳を取り巻く市場課題については、本リリー

                                                            オレンジ、総額29.2億円のプレシリーズA資金調達を実施
                                                          • ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)

                                                            「人類がなしとげた記念碑的な技術的偉業に目をくらまされてはいけない」――アセモグル & ジョンソン いたるところで「2023年の最重要ビジネス書」のリストに『技術革新と不平等の1000年史』が挙がっていたのは,意外でもなんでもないだろう.まず,著者たち自身の経歴からして,比肩する者がいない.ダロン・アセモグルのことを経済学界の発電所と呼んでも,本人の実績にばかばかしいほど釣り合わない: 「2005年から2020年のあいだに経済学のトップ5学術誌に掲載された著者の苗字でワードクラウドをつくるとこうなる」 それに,アセモグルは国々の発展を制度から説明する説の主要な提唱者でもある.これまでに,アセモグルは『国家はなぜ衰退するのか』やその続編の『自由の命運』(ジェイムズ・ロビンソンとの共著)という有名な本で,この説を展開してきた.ぼくが「包摂的制度」や「収奪的制度」がどうのって話をしてるときには,

                                                              ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)
                                                            • なぜソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか 「2.5GHz帯のTD-LTE」最強説 (1/3)

                                                              昨年春から続くNTTドコモのネットワーク品質問題。当初、昨年夏頃には解消すると言われていたが、結局、先送りになった。2023年12月末までに対象とする2000カ所のうち、90%以上の場所で対策が実施されたというが、いまだにNTTドコモのネットワーク品質を悲観する声が後を絶たない。 NTTドコモやNTTの幹部は「コロナ禍が落ち着き、トラフィックが増えたのが原因」としているが、コロナ禍が落ち着いたのはKDDIやソフトバンクも同じであり、NTTドコモだけがコロナ禍が明けたことで、トラフィックが増えて、ネットワーク品質が落ちたという理由にはならない。 昨年以降、様々な関係者に「逆になぜ、ソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか」という質問をしまくっているなかで「2.5GHz帯のTD-LTEが最強なのではないか」と指摘する人が複数、いた。 KDDIとソフトバンクが提供している周波数帯 2.5G

                                                                なぜソフトバンクやKDDIのネットワークは強いのか 「2.5GHz帯のTD-LTE」最強説 (1/3)
                                                              • 「EVはオワコン」は本当か?航続距離も問題に…8つの弱点を克服しつつある中国。乗り遅れると日本勢こそオワコンに=牧野武文 | マネーボイス

                                                                欧州では販売数の伸び率が鈍化をしている「EV車(以下・EV)」。2035年からEUは二酸化炭素を排出する車の販売を禁止することを発表していますが、世界が目指しているのは果たしてEVの普及なのでしょうか?アメリカ大統領選が近づいてきた昨今、注目を集めるトランプ氏の「ガソリン車を使い続ける」という発言は、国際的な約束を破ることになりますが、そもそもEVにどのようなデメリットがあるのか、そしてEVの欠点を克服した中国の2024年の最新情報をご紹介します。(『 知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード 知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード 』牧野武文) 【関連】なぜトヨタは「EV出遅れ」批判に屈せず営業利益率11%を叩き出せたのか。泥仕合を回避して世界一人勝ちへ=勝又壽良 約束を破り「ガソリン車」を使い続けると発言したトランプ氏 EVの普及が踊り場に差し掛かってきました

                                                                  「EVはオワコン」は本当か?航続距離も問題に…8つの弱点を克服しつつある中国。乗り遅れると日本勢こそオワコンに=牧野武文 | マネーボイス
                                                                • Spotify、Apple Music、YouTube Musicには大きな違いがある

                                                                  Spotify、Apple Music、YouTube Musicには大きな違いがある2024.05.08 16:3563,163 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) 2023年2月6日の記事を編集して再掲載しています。 同じ音楽配信サービスとはいっても、知っておきたいことがあります。 Spotifyと、Apple MusicおよびYouTube Music。そんな音楽配信サービスですが、音楽の再生のしかたが根本的に違うのです。これはいずれかをすでにお使いの方でも、お気づきでないかもしれません。 音楽配信サービスもすっかり選択肢が増えました。ぱっと見たところではどれもよく似ています。何千万もの楽曲を配信、モバイル版とデスクトップ版のアプリがあって、オフラインで聴くオプションもある、などなどです。 どこに

                                                                    Spotify、Apple Music、YouTube Musicには大きな違いがある
                                                                  • 世界的なSF作家、劉慈欣が断言「これからの世界はもっと楽しくなる」 | 注目する未来のテクノロジーと「人類の希望」

                                                                    シリコンバレーへの期待 ──「シリコンバレーで最も読まれている作家の一人」と紹介されることが多いかと思いますが、そう言われることについて、どう考えていますか。 理工系の人がSFを好むのは自然です。SFは想像力を刺激しますし、精神の地平を広げてくれますからね。それは昔から変わりません。 ただ、私の作品が好まれるのは、SFの黄金期だった1930~1960年代の米国で書かれたSF作品に似ているところがあるからなのかもしれません。その頃のSF作品のテーマは、未知の世界への冒険や科学技術の限界と可能性といったものでした。その後、西洋のSFは、社会問題に取り組みだし、いまのSFは、私から見ると、SFなのかどうかもわからないものになっています。 ──イーロン・マスクを高く評価する人たちは、テクノロジー業界に再びSFブームを起こしたのもマスクだと言って褒めたたえています。それについてはどうお考えですか。

                                                                      世界的なSF作家、劉慈欣が断言「これからの世界はもっと楽しくなる」 | 注目する未来のテクノロジーと「人類の希望」
                                                                    • 「GPT-4o」発表 人のように音声・画像・テキストで高速応答

                                                                        「GPT-4o」発表 人のように音声・画像・テキストで高速応答
                                                                      • 【849円】ノートPCを「劇的に楽に充電する」激安アイテムを検証&実戦投入!これちゃんと使えるの…?|ずんだもんと学ぶ「激安商品」の実態 No.68

                                                                        今回は「マジで欲しくて買ったもの回」として、激安の「PDトリガー」を検証していきます。〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://soundeffect-lab.info/〇投稿者のTwitter https://twitter.com/Saityo_Zunda

                                                                          【849円】ノートPCを「劇的に楽に充電する」激安アイテムを検証&実戦投入!これちゃんと使えるの…?|ずんだもんと学ぶ「激安商品」の実態 No.68
                                                                        • TSKaigiのスポンサーです、リフレッシュメントについて全てをお話します - エムスリーテックブログ

                                                                          はじめに TSKaigi本番も迫り緊急でテックブログを書いています、VPoEの河合です。 来る5月11日(土)、TSKaigi 2024が開催されます。エムスリーエンジニアリンググループは、TSKaigiをリフレッシュメントスポンサーとして応援しています。 本記事は、少しばかりTSKaigiの宣伝をしつつ、エムスリーのJavaScript/TypeScript文化のお話をするものです。 はじめに TSKaigiとは エムスリーにおけるTypeScript 学生向けLTも開催 おわりに We are hiring !! TSKaigiとは TSKaigiは、一般社団法人TSKaigi Associationが企画、運営する、国内最大級のTypeScriptをテーマにした技術カンファレンスです。 今年が第1回目とのことですが、KeynoteにはTypeScript Product Manage

                                                                            TSKaigiのスポンサーです、リフレッシュメントについて全てをお話します - エムスリーテックブログ
                                                                          • 昼間の通行を止めずに高速道路を舗装するための移動式建設システム「ASTRA Bridge」とは?

                                                                            作業員が安全に働くため、また騒音による周囲の健康被害を軽減するためには、夜間ではなく日中の工事が適しています。通行量の多い高速道路で交通を妨げずに工事するために開発された移動式建設現場用橋「ASTRA Bridge」について解説する動画が公開されています。 ASTRA Bridge Deckbelagsarbeiten - YouTube ASTRA Flyover Bridge - Future of motorway rehabilitation - YouTube ASTRA Bridge https://www.astra.admin.ch/astra/de/home/themen/nationalstrassen/baustellen/wissenswertes/astra-bridge.html 一言で言うと、ASTRA Bridgeは「道路の上に道路を作る」というコンセプトを

                                                                              昼間の通行を止めずに高速道路を舗装するための移動式建設システム「ASTRA Bridge」とは?
                                                                            • 「富岳」が世界スパコンランキングで9期連続首位獲得。HPCGとGraph500の2部門

                                                                                「富岳」が世界スパコンランキングで9期連続首位獲得。HPCGとGraph500の2部門
                                                                              • 世界で台頭する中国の人型ロボット、大量生産で身近になる未来 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                                7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。 未来のロボットと言われると、まず想像するのは二足歩行して対話する人型ロボットかもしれない。これまでホンダのASIMOやボストン・ダイナミクスのPETMANなど様々な企業が人型ロボットをリリースして世を驚かせてきた。ここに中国企業が勢いよく参入し、近い将来には価格破壊を起こし、普及するかもしれない。その兆候が見えてきたので紹介しよう。 中国で人型ロボットといえばまず「UBTECH(優必選科技)」が挙げられる。2月にEVの「NIO」の工場内で同社の人型ロボット「Walker S」が、スムースな動きで

                                                                                • Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ"

                                                                                  ついに日本の当局が、「検索王」にクギを刺した。 公正取引委員会は4月22日、アメリカのIT大手・グーグルに対し、ヤフー(現LINEヤフー)への検索関連技術の提供をめぐり、独占禁止法に基づく行政処分を下した。 グーグルは独禁法に違反する疑いのある行為をすでにとりやめており、同法の「確約手続き」に基づいて今後の改善措置をまとめた計画を提出。そのため法違反こそ免れたが、計画の認定をもって、グーグルが初めて公取委から処分を下されるケースとなった。 提携4年で変更された契約の中身 メスが入ったのは、グーグルとヤフーが2010年に結んだ技術提携の中身だ。 グーグルは2010年からヤフーに対して、検索エンジンと検索連動型広告の技術を提供してきた。その技術を基に、ヤフーは自社のポータルサイトだけでなく、外部のポータルサイトなどの広告枠も活用した配信事業を展開。例えば「空気清浄機」と検索したユーザーの画面に

                                                                                    Googleの「約束破り」が示す検索市場の"危うさ"