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  • GitHub - cloudflare/orange

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    • WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database

      For modern real-time web applications, the ability to send events from the server to the client is indispensable. This necessity has led to the development of several methods over the years, each with its own set of advantages and drawbacks. Initially, long-polling was the only option available. It was then succeeded by WebSockets, which offered a more robust solution for bidirectional communicati

        WebSockets vs Server-Sent-Events vs Long-Polling vs WebRTC vs WebTransport | RxDB - JavaScript Database
      • 時雨堂創業 12 年目

        2013 年 3 月 8 日に時雨堂を創業し、2024 年 3 月 8 日で時雨堂創業 11 年、そして 12 年目にはいりました。あっという間です。 起業のきっかけは、ある経営者に「貴方がどんなに一生懸命に製品を作ってもそれは会社のものでしかないので、自分の会社を持って自分の製品を作って、売った方がいい」といわれた事なんですが、それから 11 年立ちました。 起業したときから状況も大きく変わりました。自社製品の売り上げだけで会社が回っています。今後の時雨堂について雑に書いて行きます。 少人数でスケールする製品を作り続ける時雨堂はパッケージソフトウェアのサブスクリプションで稼いでいる会社です。営業もいないため、買いたいといってくれる企業に売るだけです。 社員が社内にあるライセンス発行サーバーに Tailscale でリモートで繋いでライセンス (JSON ファイル) を発行し、ライセンスフ

        • 第797回 JellyfinでUbuntuをメディアサーバーにする[音楽編] | gihyo.jp

          今回はSnapパッケージのJellyfinをインストールし、メディアサーバーにします。 EmbyとJellyfin メディアサーバーはさまざまなものが出てきては消え、何を選定すればいいのか難しいです。本連載だと例えば過去に第86回で取り上げていますが、現在も生き残っているものはありません。もっとも15年前の記事なので、当然ともいえますが。 比較的最近だと第533回で紹介したEmbyは現在でも開発が続いています。しかし、紹介当時のEmbyはバージョン3でFLOSS(GPL-2.0)でしたが、現在のバージョン4以降はクローズドソースとなりました。 今回紹介するのはJellyfinです。FLOSS時代のEmbyをフォークしたのがこのJellyfinであり、開発言語はC#です。Snapパッケージで提供されており、インストールも簡単です。 ちなみに現在はUbuntuにもメディアサーバー機能があります

            第797回 JellyfinでUbuntuをメディアサーバーにする[音楽編] | gihyo.jp
          • 中国圏で時雨堂が紹介された話

            X(旧Twitter) で突然フォロワーが恐ろしく増えた。それも中国圏の方々からのフォローでなんだなんだとドキドキしていた。正直スパムか?と思った。 ただ、フォローしてくる人たちのプロフィールには、 GitHub アカウントだったり、ソフトウェアエンジニアとか、プログラマーとか C++ とか Python とかの文字がやけに多かったので、ブロックしたりはせず、ドキドキしたままだった。 そして理由はこれ。有名なオープンソースプログラマーの方が、時雨堂を紹介してくれていた。 私は時雨堂という素晴らしい日本の会社を発見しました。 日本のインターネット企業とは違う。 彼らは新しいテクノロジー (zig) を追いかけているだけでなく、オープンソースを特に受け入れており、主に使用しているテクノロジーの開発者のほとんどをスポンサーしており、公式 Web サイトにもリストされています。 海外の方に OSS

            • RustでもWebTransportがしたい! 2023年のミニまとめ付き - Qiita

              さて本題 : RustでWebTransportしたいですか? 単に動かすだけなら Pythonのaioquicでよく、1Gbps越えないくらいしか通信しないよってことなら、quic-goという選択肢があります。(※quic-goは輻輳制御がRenoであり、BBRは実装中、なので去年試した時は1Gbpsで頭打ち) で、まあWebTrasnportするためにはベースとなるQuicライブラリが必須で色々な言語で出てきてはいるのですが、特にRustは Mozillaのnqo、cloudflareのquiche、OSSのquinn、AWSのs2n-quic と出てきています。 そこで今回はquinnをベースとした、WTransportとwebtransport-rsを試し、実際にプロトタイプを作る際に考慮すべきことをまとめました。 webtransport-rsのサンプルを読む webtransp

                RustでもWebTransportがしたい! 2023年のミニまとめ付き - Qiita
              • ChatGPT と Whisper で発音練習アプリを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog

                この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 の15日目の記事です。 この記事では、ChatGPT と 音声認識モデルの Whisper を用いた発音練習アプリケーションをご紹介します。 ChatGPT に読み上げる文章を考えてもらい、その文章の読み上げた音声を Whisper で文字起こしします。 正確に発音できていれば、正確に文字起こしできる、という考えから、 原稿と文字起こし結果を比較すれば発音練習に使えるのではないかと考えました。 実際に使ってみた結果、発音のどこが悪かったのかといったフィードバックはもらえませんが、 自分の発話した音声に対して評価がつくだけでも、結構楽しく練習できると感じました。 音声認識を活用したアプリケーションは、一般に音声認識精度がネックになると思いますが、 このアプリケーションは音声認識精度が100%ではないことを逆手に

                  ChatGPT と Whisper で発音練習アプリを作ってみた - NTT Communications Engineers' Blog
                • Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?

                  Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?:Intel Ignite 2023(1/4 ページ) 有望なベンチャー企業を支援すべく、Intelは2019年から「Intel Ignite」という支援プログラムを展開している。支援対象になれば同社から数百万ドルの資金援助を受けられるということもあって、多くのスタートアップ企業がこのプログラムに参加/応募している。 →Intel Ignite 9月に行われたイベント「Intel Innovation 2023」では、本プログラムの年度決勝に相当する「2023 Intel Startup Innovator Award」の表彰式が開催された。このアワードは、2023年度にIgniteに応募したベンチャー企業の中から選出された“トップ3”の優勝者を

                    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?
                  • ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog

                    この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 4日目の記事です。 この記事では、Web標準の仕様と実際のブラウザの挙動についての体験談を紹介します。 W3C(World Wide Web Consortium)はWeb StandardsというWebの標準仕様を制定しています。 この中でブラウザのWeb APIの挙動についても定義されています。 挙動が統一されていないなら別ですが、長く使われ標準化もされている技術において、すべてのモダンブラウザ1で挙動が同じ場合、それが仕様化された動作だと思うでしょう。 しかし、実際にはすべてのブラウザが同じ仕様違反をしているという例をWebRTC2で用いられるRTCPeerConnectionを用いて説明します。 SDP3に手を入れているような開発者の方には特に興味深いかもしれません。 目次 目次 はじめに

                      ブラウザ間で統一された挙動がWeb標準どおりとは限らない話(WebRTCの例) - NTT Communications Engineers' Blog
                    • AI超解像で古いビデオがキレイに復元できる「VLC media player 3.0.19」が公開、ゼロデイ脆弱性の修正も/AV1ビデオのハードウェアデコーディングも有効化

                        AI超解像で古いビデオがキレイに復元できる「VLC media player 3.0.19」が公開、ゼロデイ脆弱性の修正も/AV1ビデオのハードウェアデコーディングも有効化
                      • 時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料)

                        learning-sora.md 時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料) これは時雨堂が開催しているオンラインイベントである WebRTC SFU Sora & Sora Cloud の 講師用 の資料であり、 参加者用の資料ではありません。 概要 時雨堂が開発し提供している WebRTC SFU Sora とそのクラウド版である Sora Cloud を一通り紹介するための講師用の資料です。 これを機会に多くの商用環境で利用されている WebRTC SFU Sora について学んでほしいと考えています。 進め方 まず最後まで大まかに話をしていきます。その後、残り時間を利用して、細かく話をしていきます。 資料表示用の画面と iPad を画面共有してホワイトボード的な使い方をしていきます。 お願い 是非 Discord にメモを残していってくだ

                          時雨堂 WebRTC SFU Sora & Sora Cloud 入門 (講師用資料)
                        • WebRTC の現状と未来

                          [2023/10/31 追記] WebRTCの新たなAPIであるRTPTransportが提案されている事により、本資料の結論には至らない可能性が出てきています。RTPTransportの詳細はこちら。 --- WebRTC Meetup Tokyo #24 2023/06/23 の資料 (一部更新) 2023年6月時点におけるWebRTCに関連する技術動向と未来予想 動画はこちら

                            WebRTC の現状と未来
                          • webRTCとwebSocketsの違いは何でしょうか?

                            回答 (3件中の1件目) WebsocketはTCPを利用し、WebRTCはUDPを利用して機能します。 すなわち、信頼性はWebsocketが高く、パフォーマンスはWebRTCが高いです。 また、Websocketはサーバーとクライアントの全二重通信を、WebRTCはピア・ツー・ピアの全二重通信を簡単に実現します。 両者のいいとこ取りをした技術がWebTransportであり、QUICというプロトコルを用いますが、本題から外れますので、回答はここまでとさせていただきます。

                              webRTCとwebSocketsの違いは何でしょうか?
                            • WebRTC と React を組み合わせるなら Flux 設計が有効

                              この前ポジショントークしたらそれなりに反響があったので書いてみる。 これまでの人生を振り返ると毎年ラジオや電話や配信サービスを作っている気がするし、なんかそういう仕事が回ってくることが多い気がする。 最近自分なりに答えが出たかなと思ったことがあるので言語化してみようと思う。 OGP は Flux ぽい画像だ。 注意・免責事項 ここにあるソースコードは不完全です。これは私が元々手元で実験していたボイラープレートであるとはいえ、いろんな仕事で培ったノウハウ的なものも含まれているので、念には念を入れて意図的に要件が透けそうな箇所は削除しています。 その結果元々のボイラープレートと乖離してしまい、動作しないコードになっています。ただ概念を伝えるには十分なコードになっているはずなので、脳内補完してください。質問は Twitter のメンション、もしくは Issue でのみ受け付けます。 (完全版を書

                                WebRTC と React を組み合わせるなら Flux 設計が有効
                              • 時雨堂 WebRTC 入門 (講師資料) v2023-05

                                learning-webrtc_2023-05.md 時雨堂 WebRTC 入門 (講師資料) v2023-05 これは時雨堂が開催しているオンラインイベントである WebRTC 入門の 講師用 の資料であり、 参加者用の資料ではありません。 時雨堂 WebRTC 入門 オンラインイベント 概要 ChatGPT がある今、学ぼうと思えば好きなだけ学べる時代がきています。 ただ「正しい情報」をなんとなく知っている事はとても重要だと考えています。 進め方 今回の WebRTC 入門はまず最後まで大まかに話をしていきます。 その後、残り時間を利用して、細かく話をしていきます。 資料表示用の画面と iPad を画面共有してホワイトボード的な使い方をしていきます。 お願い 是非 Discord にメモを残していってください。 後から振り返るとき、参加者の皆に有用だと思います。 ライセンス Creat

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                                • WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog

                                  はじめに 当ポストは、低遅延配信の技術であるWHIP(WebRTC-HTTP Ingestion Protocol)を自分で動かしてみたい方へ向けた記事となります。 WebRTCを利用した配信映像の集信プロトコルであるWHIPは現在Internet-Draftではありますが、配信技術者やWebRTC技術者の注目を得て、実際に動かせる環境が整ってきました。 当ポストでは、WHIPが動く環境を作り、自前のWebRTCスタックをWHIPで使う簡単な方法を紹介します。 とはいえInternet-Draftということもあり、「WebRTCなら聞いたことあるけど、WHIPって何?配信とWebRTCが関係あるの?」という方も多いと思いますので、最初はWHIPの紹介から入りたいと思います。 WHIPとは WHIPは、WebRTCを利用したインジェストのためのHTTPSベースのシグナリングプロトコルです。

                                    WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • seminar/learning_webrtc.rst at master · shiguredo/seminar

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                                    • WebRTC を理解するためにカメラ映像を送るだけの最小実装を探る

                                      GW なんも予定がなくてブログ書くかソシャゲやるか昼から酒飲むしかやることがないです。だから予定があったら使っていたであろうお金でソシャゲに課金したらめちゃくちゃ強くなりました。やったー。友達にはドン引きされましたが、GW に予定がある人よりかは節約できていると思います。そんなソシャゲもやることなくなって暇なので酒飲みながらブログを書きます。今日は WebRTC です。 免責 筆者は RFC を読んでいません。これは「そもそも WebRTC それ自体 の RFC なんてものは存在しないもんね〜」という意味でなく、ICE や SDP の RFC すら読んでいないという意味です。そのため WebRTC そのものの解説として読むと良くない表現が含まれるかもしれません。ただし自分が WebRTC でカメラ映像を送る実装を動作させ、そのコードの解説という点では間違ったことは書いていないはずです。動作

                                        WebRTC を理解するためにカメラ映像を送るだけの最小実装を探る
                                      • OBSとgo2rtcを使ってWebRTC (WHIP)配信をする

                                        今まで完全クローズドな映像配信とか、インターネットに繋がっていない環境での映像配信をする時はnginx + nginx-rtmp-module でサーバたてて、OBSからHLS配信してました。

                                          OBSとgo2rtcを使ってWebRTC (WHIP)配信をする
                                        • QUIC - この10年で最大のインパクトを与えたネットワークプロトコルを俯瞰する

                                          QUICはこの10年で世界的な規模で使用されるようになった新しいプロトコルのひとつであり、ネットワークにもこれまでになかったインパクトをもたらしています。本セッションではQUICがネットワークに与える影響をご紹介しますが、これがQUICの導入を検討する開発者やネットワーク運用者のお役に立てれば幸いです。 本記事は、TechFeed Experts Night#13 〜 HTTP3/QUIC…Webプロトコル最前線のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 @yuyarinと申します。前職では@kensaku_komatsuさんと同じ会社でクラウドを作っていました。現職はモバイルキャリアでエッジコンピューティングの基盤を作っているので、ぜひ

                                            QUIC - この10年で最大のインパクトを与えたネットワークプロトコルを俯瞰する
                                          • QUIC Datagram - エキスパートが注目するWebRTCオルタナティブ

                                            コロナパンデミック以降、ビデオ会議などWebでの映像コミュニケーションはコモディティ化を果たしました。この中核技術として用いられているWebRTCは多くの注目を集め、さまざまな分野での活用が進んでいます。 しかしながら、これに伴いWebRTCの課題も明らかとなっています。それらを解決し、より柔軟性高く、さまざまなユースケースへ適用可能なWeb上でのリアルタイム映像通信を可能とする。その可能性が秘められている、QUIC Datagram への注目が高まっています。 本講演では、WebRTC に10年以上取り組み、これを用いた低遅延ライブ配信サービスを手掛けるNTTコミュニケーションズの小松氏より、その概要について紹介します。

                                              QUIC Datagram - エキスパートが注目するWebRTCオルタナティブ
                                            • turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog

                                              この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 14日目の記事です。 はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター所属の @sublimer です。 普段はWebRTCプラットフォーム「SkyWay」の開発・運用の業務に取り組んでおり、現在は新しいSkyWayの正式リリースに向けて、インフラ・バックエンド・フロントエンドのコードをガリガリ書く楽しい日々を送っています。 一方のプライベートでは、自宅Kubernetesクラスターを盆栽のごとく愛情を持って育てています。 今回は、新しいSkyWay正式リリースに向けて、TURNサーバー(P2P通信においてNAT越えのために使用されるサーバー)の負荷試験を行った際に得られた知見をご紹介します。 ⚠️ 注意 この記事では、負荷試験の実施方法について書いています。 負荷試験は、管理下にないシステムやサ

                                                turnutils_uclientによるTURNサーバーの負荷試験を通して得られた知見 #nttcom_ac2022 - NTT Communications Engineers' Blog
                                              • 時雨堂は何をしている会社なのか

                                                大変反省したので、何をやっていて、どんな会社なのか書いていきます。知ってもらうためにも定期的に更新していければ思っています。 まとめ零細企業リアルタイムな音声と映像を扱うミドルウェア製品を作って売ってるミドルウェアのクラウド版を作って売っているサブスクリプションモデルの積み上げ型OSS 重視何をやってるのか時雨堂はミドルウェアソフトウェアをパッケージとして開発、販売しています。最近は「リアルタイムな音声と映像、データの配信」に特化したミドルウェアがメインです。 現在の主力製品は WebRTC SFU Sora (以降 Sora)という本来は P2P で利用する WebRTC を、クライアント・サーバー方式で利用するソフトウェアを1 から開発して、販売しています。売上のほとんどはこの製品関連になります。 製品はサブスクリプションを採用しており、 3 ヶ月、6 ヶ月、 12 ヶ月単位で Sor

                                                • WebRTC SFU Sora で Lyra コーデックを体験する

                                                  2021 年に Google が Lyra という低ビットレート音声コーデックを公開しました。 今までの音声コーデックとは異なり機械学習を利用した音声コーデックです。 残念ながら 2021 年の Lyra は速度や音質は実戦投入は難しいという感じでしたが、 2022 年に Lyra V2 として速度、音質が最適化されたバージョンが公開されました。 Lyra は機械学習を利用したコーデックで、 TensorFlow Lite を利用しています。このコーデックと機械学習の組み合わせは今後のデファクトスタンダードになっていくと考えています。 Lyra の簡単なまとめ ビットレートは 3.2 kbps / 6 kbps / 9.2 kbps で利用可能 Opus の場合音声通話用のビットレートは 24 ~ 32 kbps あたりを利用 Opus 自体は 7.1 ch とかにも対応しているので 51

                                                    WebRTC SFU Sora で Lyra コーデックを体験する
                                                  • Chrome・Edge・BraveなどWebRTCが有効になっているブラウザがユーザーのローカルIPアドレスを漏らしてしまう脆弱性のテストサイト

                                                    ユーザーのウェブブラウザ間でビデオやオーディオ通話をする際のタイムラグを軽減するために使用される「WebRTC」の機能により、ユーザーのローカルIPアドレスが悪意のあるサイトに取得される危険性があることがかねてから報告されています。新たに、IPアドレスの漏えいを体験できるテストサイトが公開されました。 WebRTC Local IP Leak Test 🍌 - github.com/niespodd/webrtc-local-ip-leak https://niespodd.github.io/webrtc-local-ip-leak/ GitHub - niespodd/webrtc-local-ip-leak: Oh no, stop this. You can see my local IP address 😲! Use `foundation` attribute agains

                                                      Chrome・Edge・BraveなどWebRTCが有効になっているブラウザがユーザーのローカルIPアドレスを漏らしてしまう脆弱性のテストサイト
                                                    • 「Firefox 106」正式版リリース、画像内のテキスト抽出機能が追加

                                                      ウェブブラウザ「Firefox 106」の正式版が公開されました。記事作成時点ではmacOS限定ながら画像内のテキストを抽出する機能が追加されるなど、ユーザーが直接触れる機会が多くなりそうな数々の機能が導入されています。 Firefox 106.0, See All New Features, Updates and Fixes https://www.mozilla.org/en-US/firefox/106.0/releasenotes/ ◆画像内のテキスト抽出 macOS 10.15(Catalina)以降で、選択した画像からテキストを抽出できるようになります。テキストの抽出を行うには、テキストを含む画像を右クリックし、表示されるポップアップメニューから「Copy Text from Image」を選択します。 抽出されたテキストは共有・保存・検索するためにクリップボードにコピーされ

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                                                      • WebRTCでもE2Eテストをあきらめない - Chatwork Creator's Note

                                                        初めましてこんにちは、今年の4月から新卒でフロントエンド開発部に入社した cw-suetake 🐧です。 いきなりですが、WebRTCを利用したビデオチャットなどを開発しているとE2Eテストがほしくなってきませんか? 開発者一人で開発していると動作確認のために複数のブラウザを起動したり、PCにたくさんのwebカメラやらマイクやらを接続して…それぞれのウィンドウで各種機能が動くか確認して…とにかく動作確認ひとつにしてもやることが多くなりがちです。 そうなってくると、ある程度の動作検証はE2Eテストに任せて楽をしたくなるものです。しかしWebRTCはブラウザ側に実装されているAPIに強く依存していますし、そもそもどうやってカメラやマイクが正しく動作することを保証すればいいのでしょうか?そんな悩みに対しての自分なりの案をご紹介します。 テスト対象 音声とカメラ映像を送受信してオンラインコミュニ

                                                          WebRTCでもE2Eテストをあきらめない - Chatwork Creator's Note
                                                        • GitHub - gfodor/p2pcf: Low cost, low effort P2P WebRTC serverless signalling using Cloudflare Workers

                                                          P2PCF enables free (or cheap) serverless WebRTC signalling using a Cloudflare worker and a Cloudflare R2 bucket. The API is inspired by P2PT, but instead of using WebTorrent trackers, which may go down, a custom Cloudflare worker is provided whose level of I/O aims to be free for most use-cases, and otherwise very cheap. The point is to allow people to deploy WebRTC-enabled applications without ha

                                                            GitHub - gfodor/p2pcf: Low cost, low effort P2P WebRTC serverless signalling using Cloudflare Workers
                                                          • HTTP/3のCONNECT-UDPを利用したWebRTC通信 - ASnoKaze blog

                                                            「Proxying Listener UDP in HTTP」という提案仕様がIETFに提出されている。 これは、HTTP/3のCONNECT-UDPを介してWebRTC通信を可能にするための提案である。まだ議論の呼び水と鳴るdraftであるため、ここから仕様は大きく変わると思うが、ざっと眺めていく。 HTTP/3のCONNECT-UDP 本論に入る前に、まずCONNECT-UDPについて説明します。 IETFではすでに「Proxying UDP in HTTP」という仕様が議論されている。これが通称CONNECT-UDPと呼ばれているものである。実は、AppleのPrivate Relayでもすでに使用されているものである。 これは、Proxyと確立したHTTP/3コネクションをトンネリングしてUDPパケットを中継させる機能です。 この通信は第三者からはただのHTTP/3通信としてか観測

                                                              HTTP/3のCONNECT-UDPを利用したWebRTC通信 - ASnoKaze blog
                                                            • GitHub - pojntfx/weron: Overlay networks based on WebRTC.

                                                              weron provides lean, fast & secure overlay networks based on WebRTC. It enables you too ... Access nodes behind NAT: Because weron uses WebRTC to establish connections between nodes, it can easily traverse corporate firewalls and NATs using STUN, or even use a TURN server to tunnel traffic. This can be very useful to for example SSH into your homelab without forwarding any ports on your router. Se

                                                                GitHub - pojntfx/weron: Overlay networks based on WebRTC.
                                                              • GitHub - httptoolkit/mockrtc: Powerful friendly WebRTC mock peer & proxy

                                                                Let's write an automated test with MockRTC. To test WebRTC-based code, you will typically need to: Start a MockRTC mock session Define rules that match and mock the traffic you're interested in Create a WebRTC connection to a mock peer, by either: Using MockRTC's offer or answer directly. Applying the provided MockRTC.hookWebRTCConnection hook function to your RTC connection, and then connecting t

                                                                  GitHub - httptoolkit/mockrtc: Powerful friendly WebRTC mock peer & proxy
                                                                • 初心者必見!よくわかるWebRTCの仕組み

                                                                  リモートワークやテレワークが一般化した昨今。社内でのミーティングや社外との打ち合わせで、ビデオ通話をつないで行うWeb会議・テレビ会議を活用している方も多いのではないでしょうか。 そのようなオンライン会議に使用されているツールの多くは、「WebRTC」と呼ばれる技術によって実現しています。 今回はこのWebRTCについて、どのような仕組みで通信を実現しているのか、わかりやすく解説します。 そもそもWebRTCとは? WebRTCは「Web Real-Time Communication」の略称で、Webブラウザ間で音声やビデオ、データなどをリアルタイムにやり取りする際に用いられる技術です。 リモートワークが一般的となってきた近年、Web会議システムやライブストリーミング・動画配信サービスなどで活用される場面が増えてきています。 WebRTCの詳細は、「WebRTCとは?リモートワークに役立

                                                                  • 簡単に原稿を読み上げて録音できるウェブアプリケーションをStreamlitで作った

                                                                    Tojiが動作している様子 概要 YouTubeなどの動画サイトを開くと、最近流行りのVTuberやゲーム実況などで、音声合成や声質変換を活用している様子を見かけることが多くなりました。私はゆっくり実況を見すぎて逆にあれが自然に思えてくるくらいの人間なのですが、自然な音声合成や声質変換の技術発展には目を見張るものがあります。 私も興味があってそうした音声情報処理の世界に片足を突っ込み始めているのですが、ディープニューラルネットを利用した各種タスクでは、ドメインが変わったとしてもデータ量が物を言う世界には違いがないようです。音声に関する代表的なデータセットとしては、Common Voice、声優統計コーパス、JUSTコーパス、JVSコーパスなどがあります。こうしたコーパスや音源を利用することで気軽に各種タスクに適用することができますが、既存製品と肩を並べたり実用に耐えうるものを作ったり、また

                                                                      簡単に原稿を読み上げて録音できるウェブアプリケーションをStreamlitで作った
                                                                    • WebRTC-HTTP ingestion protocol (WHIP)

                                                                      Workgroup: wish Internet-Draft: draft-ietf-wish-whip-01 Published: 20 October 2021 Intended Status: Standards Track Expires: 23 April 2022 Authors: WebRTC-HTTP ingestion protocol (WHIP) Abstract While WebRTC has been very sucessful in a wide range of scenarios, its adoption in the broadcasting/streaming industry is lagging behind. Currently there is no standard protocol (like SIP or RTSP) designed

                                                                      • WebRTC+WebXR でVRリモートデスクトップ - Qiita

                                                                        実際にOculus Questで使用しているときのスクリーンショット: 何が嬉しいのか ブラウザ(Chrome)だけあれば動く(※1) 起動や接続が速い 大きなスクリーンをたくさん配置できる 画面の映像やマウス操作が中継サーバを通らないので安心 ※1:ブラウザ上のJavaScriptからはマウスやキーボードを制御できないので,マウス操作のためには別プロセスが必要です(後述) 他のOculus Questで動作するリモートデスクトップアプリは起動時に待たされるものが多く,特にWebXRコンテンツをOculus Questをかぶったまま開発したいとき,動作確認のたびにアプリを切り替えるのは現実的ではありませんでした.ブラウザ上で動作すれば,キャッシュ済みであればほとんど待たされることなく起動しますし,タブの切り替えだけなら一瞬です. デモ PCの画面をOculus Questで表示するだけなら

                                                                          WebRTC+WebXR でVRリモートデスクトップ - Qiita
                                                                        • 無料&広告なし&時間制限なしでビデオ会議・音声通話・ファイル共有できてセキュアなチャットアプリ「Element」

                                                                          DiscordやSlackなどチャットやビデオ通話を主目的としたソフトウェアは数々存在しますが、オープン標準かつ軽量なリアルタイム通信プロトコルMatrixを採用したチャットソフトウェアが「Element」です。Elementはエンドツーエンド暗号化を用いたセキュアなチャットが行えるというだけでなく、ビデオ通話まで可能ということなので、実際に使ってみました。 Secure messaging app | End-to-end encrypted messenger https://element.io/personal というわけで、Elementを実際に使ってみます。Elementはウェブブラウザ版・iOS版・Android版・PCソフトウェア版が存在するので、それぞれを実際に使ってみます。 ・目次 ◆ウェブブラウザ版 ◆iOS版 ◆Android版 ◆PCソフトウェア版 ◆ウェブブラウ

                                                                            無料&広告なし&時間制限なしでビデオ会議・音声通話・ファイル共有できてセキュアなチャットアプリ「Element」
                                                                          • 18000km離れたサンパウロのGCP上で動いているUnity HDRP/ROS2シミュレータのカメラをAWS Kinesis Video Streams WebRTC/DataChannelを使って遠隔操縦してみた - Qiita

                                                                            18000km離れたサンパウロのGCP上で動いているUnity HDRP/ROS2シミュレータのカメラをAWS Kinesis Video Streams WebRTC/DataChannelを使って遠隔操縦してみたAWSUnityWebRTCROS2GoogleCloud はじめに この記事は、2021年ROSAdvent Calendarの24日目の記事です。 投稿が遅くなりすみません。 ROS2、遠隔操縦、Unityでのシミュレーションが流行ってきているように感じたので、勉強のためにタイトルのようなものを作って見ました。 下記のような内容に興味がある方の参考になれば幸いです。 UnityのHDRPでROS2のシミュレータ環境構築(Ros2-For-Unity) GCP/DockerでのHeadlessなHDRP Unityアプリケーションの実行 AWS Kinesis Video S

                                                                              18000km離れたサンパウロのGCP上で動いているUnity HDRP/ROS2シミュレータのカメラをAWS Kinesis Video Streams WebRTC/DataChannelを使って遠隔操縦してみた - Qiita
                                                                            • AWSからオンプレミスに移行したWebRTC配信サーバのその後 - DMM inside

                                                                              |DMM inside

                                                                                AWSからオンプレミスに移行したWebRTC配信サーバのその後 - DMM inside
                                                                              • Signal が 1 から Rust で開発した WebRTC SFU

                                                                                End to End Encryption (E2EE) なメッセージングツールである Signal が自分たちで利用している WebRTC SFU を OSS として公開しました。 既存の OSS を採用せず、Rust で 1 から Signal 専用の SFU として開発されています。モダンな WebRTC SFU という感じなので、ブログ記事とソースコードをざっくり読んだ感想を書いていこうと思います。 要約負荷を下げるならパケット量を減らすSignal 専用の SFU で他に転用はできなさそう課題は 1 ルームで 40 人SFU が一番最初にぶつかる課題の一つです。MCU と違い合成を行わないため、1 ルームに参加する人が増えれば増えるほどクライアント側の受信負荷がとても高くなります。 クライアント負荷が高くなるのはパケットを受け取る量が増えるからです。つまり負荷を下げるには人が増え

                                                                                • WebRTC+Pythonを用いたリモート・リアルタイム映像処理開発方法の紹介 | さくらのナレッジ

                                                                                  こんにちは、テリーです。今回はいつも以上にニッチなお話です。カメラ画像処理アプリケーションは映像を取得したコンピュータ上で行うことが一般的です。それは映像を伝送する際の圧縮復元で画質が劣化してしまうことと、伝送先での映像のトランスコード処理の集中ですぐにCPUが逼迫することが容易に想定されるからです。そのため、低遅延映像伝送後の映像処理の開発事例はあまり取り上げられていません。カメラが接続されたコンピュータ上で自作プログラムが動かせないことがありますし、開発言語が違う場合もあるでしょう。そこで今回はリモートカメラの映像をWebRTCで送受信し、Pythonで画像処理を加えて送り返す、ライブトランスコーディングの開発方法を紹介したいと思います。 動作環境 本記事は以下のバージョンを用いて動作を確認しています。 MacBook Pro (16-inch, 2019) macOS Big Sur

                                                                                    WebRTC+Pythonを用いたリモート・リアルタイム映像処理開発方法の紹介 | さくらのナレッジ