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コルタサルに関するq52464のブックマーク (1)

  • <既知>なるものからにじみ出る<変>―コルタサル『海に投げこまれた瓶』 - 言葉でできた夢をみた。

    久しぶりにフリオ・コルタサルの短篇集を読んだ。やっぱり好きである。今回読んだのは、『海に投げこまれた瓶』という短篇集で、収録されている作品は以下の八作品である。 ・「海に投げこまれた瓶」 ・「局面の終わり」 ・「二度目の遠征」 ・「サタルサ」 ・「夜の学校」 ・「ずれた時間」 ・「悪夢」 ・「ある短篇のための日記」 海に投げこまれた瓶 作者: フリオコルタサル,フリオ・コルタサル,鼓直,立花英裕 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 1990/01 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る フリオ・コルタサル 著、鼓直・立花英裕 訳『海に投げこまれた瓶』(白水社、1990年) 今回はこの中から特に気に入った作品である「局面の終わり」「サタルサ」「ずれた時間」の感想を書いていこうと思う。題に入る前に、訳者あとがきに引用されていたコルタサルの言葉を紹介しておこうと思う。「短

    <既知>なるものからにじみ出る<変>―コルタサル『海に投げこまれた瓶』 - 言葉でできた夢をみた。
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