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ブックマーク / note.com/travelingfoodlab (2)

  • 喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    なぜか美味しい料理に喫茶店のナポリタンがあります。作家の片岡義男さんは「ナポ リへの道」というのなかで、こんな風に語っています。 スパゲッティ・ナポリタンという日料理に対して、自分がきわめて強力に日を感じるのはなぜだろうか、とずっと以前から僕は不思議に思ってきた。日古来のものとされている和の最たるものはいまの日にいくらでもあるかと思うが、そうした日そのものと言っていい和とはかなり位相の異なったかたちと内容とで、僕はスパゲッティ・ナポリタンに日を感じてきた。 スパゲッティナポリタンは米軍が持ち込んだトマトケチャップと日の洋文化が出会い、大衆として労働者の胃袋を支えた料理。敗戦から占領、そして戦後の日を体現したような味です。諸説ありますが、スパゲッティ・ナポリタン発祥を標榜しているのは横浜にあるホテルニューグランドです。ただ、文献上、ケチャップでスパゲッティをあえる

    喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    r-taro
    r-taro 2018/03/14
    喫茶店のナポリタンの再現レシピ。一旦しっかり茹でてから一晩寝かすのか~。
  • 豚バラ肉のリヨンの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    1今日はフランスの郷土料理の一つ「リヨン」をご紹介します。ロワール地方を代表する料理の一つで、フランス風の豚の角煮という感じです。 リヨンは豚の胸肉(日で言うところのバラ肉)をラードで煮てつくります。場の作り方ではスパイスとカラメル(フランスのスーパーではArome Patrelleという名前で売られています)が入りますが、今回は簡略化しています。それでも充分においしいですよ。 豚バラ肉のリヨン 豚バラ肉 600g相当 塩 肉の重量の0.5% 白ワイン(辛口) 150cc 水 500cc ローズマリー豚バラ肉は脂と肉のバランスがとれたきれいな見た目のものを選びます。 スーパーで肉を買えば重量が書いてあるはず。塩の重量はこれを目安にします。 100gを目安に四角いに切った豚バラ肉に塩を振り、20分から30分置きます。 もしくは1%の塩を振って一晩おき、表面を洗ってつくる、 というアプロー

    豚バラ肉のリヨンの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    r-taro
    r-taro 2018/02/05
    "この調理法はコンフィとローストの中間、いいとこどりというわけ。"豚バラ肉をラードで煮る!?脂!!ってビビりつつ読んだけれど、なんだこれ、おいしそうじゃないか
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