2020/03/03 に富士通本社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきました
デジタルビジネスの競争が本格化する中、ニーズの変化に迅速に応える上で、アジャイル/DevOpsはもはや不可欠なアプローチとなっている。だが、新しいことに取り組みやすいスタートアップや新興企業とは異なり、既存事業、既存システムの上に立脚してきた一般的な企業がアジャイル/DevOpsに取り組む上では、さまざまなハードルがあるのが現実だ。 このような時代に開発現場はどうあるべきなのか。組織、体制はどうあるべきか。ITエンジニアに必要なマインドセット、技術などについて、アジャイル/DevOpsを実践し続けるヤフーの塚穣氏とプロダクト・エンジニアリングアドバイザーの及川卓也氏が対談を行った。 ――あらためて、ご自身の直近の活動について教えてください。 塚氏 SRE部の部長として、ここ2年は“エンジニアがつらい仕事をなくす”仕事に取り組んでいます。例えば、社内のエンジニアがもっと簡単にモノづくりができ
プレゼンモード 再生 ← / →で移動 fでフルスクリーン escでおわる こんにちは,id:hitode909です.はてな・ペパボ技術大会 #4 〜DevOps〜 @京都において,「社内横断で開発効率を上げる取り組み」というお題で発表しています.この記事は,その発表資料です. 社内横断で開発効率を上げる取り組み はてな・ペパボ技術大会 #4 〜DevOps〜 @京都 hitode909 自己紹介 hitode909 株式会社はてな アプリケーションエンジニア 好きな本はオブジェクト指向入門とドメイン駆動設計 2009年〜 うごメモチーム 2012年〜 ブログチーム 2017年〜 マンガチーム 2018年〜 CTO室(兼務) アジェンダ CTO室での活動 特定のチームに閉じず,社内横断で開発効率を上げるための試み みなさん 学生の方? 🙌 社会人の方? 🙌 Devの方? 🙌 Opsの
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2018年4月24-25日に実施されたDevOpsDays Tokyo 2018の登壇資料を公開します。 内容自体は、3月に発売になった同名の書籍をベースにしたものになります。ご興味がある方はぜひ書籍をご覧ください。 DevOpsという単語自体は見かけない日がないほど出回っていますが、一方でよくわからないものの代名詞のようなバズワードとも言えます。 DevOpsなるものを導入すれば、組織の課題や問題が全て解決するわけでは決してなく、本当に解決すべきものを自分たちで見つけて、それに取り組まなければいけません。 取り組む上では、チームが機能していることが必須で、そのあたりのことを説明しています。 それでは。 アジャイルコーチングやトレーニングを提供しています株式会社アトラクタでは、アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、認定スクラムマスター研
GoogleとNetflix、カナリアリリース分析ツール「Kayenta」オープンソースで公開。新たにデプロイしたリリースに問題がないかを自動分析 GoogleとNetflixは、共同開発したカナリアリリース分析ツールの「Kayenta」をオープンソースで公開した。新規リリースを本番環境に対して小規模にデプロイし、問題がないかを検証する作業を自動化。より迅速で確実な継続的デリバリを実現する。 GoogleやNetflixのようにWebサービスを提供している企業では、そのWebサービスに次々と改良が加えられ、1日に何度も新しいリリースがデプロイされています。 しかし新しいリリースのデプロイはいきなり大規模に行われるわけではありません。リリースされるコードに対しては継続的デリバリのパイプラインの中で一通りの自動テストが行われ、ある程度の品質が保証されているはずです。しかし、それでも新しいリリー
はじめに この記事はJaSST'18 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム)のパネルセッションを書いたものです。 JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo 自己紹介 バックグラウンドが違い、コンテキストが違うことがある そこで自己紹介時に、どれくらいの頻度でDeployしているのか、どれくらいの頻度でリリースしているのかを踏まえて話してほしい。 荻野 恒太郎(以下、荻野) 楽天 テスト自動化とDevOpsのマネージャをしている。 デプロイは毎日数十回実施 1週間に数回リリースしている 天野 祐介(以下、天野) サイボウズ kintoneの開発チームに所属 エンジニアが10数名、QAなどを含めると30名ぐらいのチーム 2015年にチームリーダーになった 今はスクラムマスター中心 最近、WaterFallからAgile開発に変更していっている 今は1イテレー
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