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同バンドは「先日お知らせさせていただいた小泉貴裕(Dr)の件につきまして、事実確認を行い、処遇について検討いたしましたので、ご報告させていただきます」とし、「先立ちまして、ファンの皆様にはご報告までお待たせしてしまったこと、ご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。 「小泉貴裕より、報道内容が概ね事実であるとの報告がございました。また、報告と併せて、自身の考えの甘さを深く反省していることに加え、バンド脱退の意思が伝えられました」と説明。それら踏まえて事務所とメンバーで協議を行った結果「小泉貴裕はKANA-BOONを脱退し、ヒップランドミュージックコーポレーションは小泉貴裕との契約を解除することといたしました」とした。 また古賀隼斗(Gt)に関しましても報告があるとし、「かねてより本人からプライベートにおける素行不良の報告があり、事実確
韓国の5人組ガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)がデビュー1年にしてグローバルな人気を獲得する中、日本国内では、「NewJeansおじさん」(略称:ニュジおじ)のワードがSNSで拡散している。10代5人のビジュアルに引かれ、ファンになった中高年男性を指し、「NewJeansおじさんになりました」とカミングアウトする投稿も相次いでいる。一方で、怒りの声を上げる熱心なK-POPファンもいる。その理由とは。 【写真】「ヘイン足なっが」「エモイ!」とファン歓喜 中目黒に現れたNewJeansメンバーのオフショット NewJeansは今月上旬に開催された米国の大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演し、約7万人の聴衆を前に堂々としたステージを展開した。その後に来日。19、20日に開催された日本を代表する夏フェス「SUMMER SONIC(サマソニ) 2023」にも出演した。日本で
【DJ SODAに有利な事項】 DJ SODAは痴漢の被害にあった(一次事実) ┠犯罪者が悪い(大原則) ┠フェス運営も反省して今後断固行動を宣言 ┃┗もともと音楽フェスはヤリモクがまかり通っている ┗彼女の非貞淑さを責めてはいけないとされる ┗①性被害者である事実をもって非貞淑さを責めることはセカンドレイプ ┗②彼女はショウマンとしてエロいので表現の自由的に擁護対象 【DJ SODAに不利な事項】 彼女は性を売り物にしている音楽家である ┠貞淑さはもともと持たない ┃┗性犯罪リスクに自ら近づく女性?であることに是非の議論 ┠腕はそうでもなく音楽関係者からの覚えは概ね悪い ┠加害者は売られてる性を見に来たショウの客である ┃┠プロとして危機管理に問題があった可能性 ┃┃┗最前列まで寄ってエロパフォーマンスするのはいつものこと ┃┠ともあれ炎上を起こすのはショウマンとしては失格 ┃┗特に強く
おだやかな時間をこよなく愛して生きてきた。そんな自分が、55歳にもなって週刊誌記者に初直撃されようとは。ちっともメロウじゃないなぁ。短い、でもそこそこ長い人生には、時として想像もつかぬ場面が待っていることを思い知った。 きっかけは、先週土曜(1日)のツイートだ。 「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」 これがバズった。3日間で表示は何と2800万回を超えた。関心の矛先が向けられたのはまず、スマイルカンパニー(以下、SC)とジャニーズ事務所(以下、J)の関係だったようだ。次が達郎さんだろうか。 ツイートから24時間以内に、ぼくのもとには10社を超えるメデ
レゲエは1960年代、首都キングストンの貧困地区で誕生。厳しい時期と苦しみを表現しながらも独特のリズムで楽しめるダンス音楽となっており、社会の平等や愛と平和を呼び掛ける音楽として世界に広がっている。(中略)ユネスコは、「不平等、抵抗、愛、人間性といった国際的な問題の表現に対するレゲエの貢献は、知的、社会政治的、感覚的、精神的な要素の具現化といえる」との声明を発表した。Via ロイター 2018年、ジャマイカ生まれのレゲエミュージックがユネスコの無形文化遺産に登録された時のロイター通信による報道からの抜粋である。 非常に「その通り」な文面なのだが、よくよく読んでいると何とも一面的な文章にも思えてきて、むず痒くなってくる。 なぜそう思うのだろう? それはきっと多少なりとも「レゲエ」というカルチャーに親しんだものであれば誰しもが感じる“違和感”でないだろうか。 目次差別がレゲエ界の常識「バティボ
まず性的搾取は良くない。 ジャニヲタの8割がジャニーさんの事については知っているし、だからどうとかも思っていない。 知らないフリをしてあげることの方がいいだろうから。 あの人たちは努力や苦悩を見せることが美学の人達ではない。 最近ではドキュメンタリーの番組とかあるけれど、あれは見せれる一部であり、あれもエンタメとして見せてるだけで 本当の部分なんて本人達しか知らないし、知らなくて良い。 私たちはキラキラ輝く彼らを見て、いつまでも輝いていられるように応援するだけの存在。 彼らが裏で鼻水垂らしながら泣いていようが、彼女に弱音吐いて甘えていようがそんなことは知ったことではない。 彼らだってそんなかっこ悪い裏の部分見せたいと思ってるとは思えない。 常に完璧でキラキラしている部分を見せていたいと思っているはず(じゃなきゃあんな職業できない) だから知らないフリをしている。 ただ、やはり耐えられない子
あとカウアンはキンプリ脱退発表後すぐにTikTokで大嫌いな同期の平野の暴露して、これで稼がせてくれよーって言ってるしお金無いし売名だなとしか思えんくて全く同情できないんだよね pic.twitter.com/0HIJMu6wOg— ppp (@ppp09779422) April 6, 2023 カウアンくん大々的な会見したあとに個人配信で「これで話題になる、世界デビューできる、逆輸入で日本で人気になれる」って言っちゃってたし、平野紫耀が脱退すると決まった時も色々暴露して「これで稼がせてね」って笑いながら言ってたし、ガーシーとガバガバだし、信用ならんよな— よつば (@____principal__) April 13, 2023 私は個人的にはカウアンくんの性格が悪かろうが、あるいは加害で歪んだ被害者であろうが、被害自体は本物だからワンチャン売名の告発でも別にいい。 これをきっかけに構
そういえばこんな気持ちを昔したなあ、というのを思い出した それは約10年前、ジャニー喜多川が週刊文春の「元ジャニ」の告白記事を訴え、裁判沙汰になった時のこと そこで元ジャニは、ジャニー喜多川による同性愛行為などを暴露し、それが争点の一つになったのだが、 裁判の過程で、ジャニー側は同性愛行為があった事実を認定した。これはwikipediaにも載っている つまり、裁判によって事務所の上下関係を利用した同性によるセクハラ行為が発生しているということが白日の元に晒されたのだ。 しかしマスコミはこの件をほとんど全く報道しなかった。 その時に何が起こっていたのか。 ここで少し、話を脱線する。 DA PUMPというグループがいますね。彼等がデビューした時にも真っ先に恐れたのはジャニーズ側からの圧力による「つぶし」だった そこで、彼等の所属事務所ライジングの平は徹底的な「棲み分け」を提案し、共演は絶対にし
ジャニーズJr.として活動していた歌手のカウアン・オカモトさんが、ジャニーズ事務所に所属当時ジャニー喜多川氏による性的被害を受けたことを日本外国特派員協会(FCCJ)で4月12日に記者会見した。これに対し「大手メディアはなぜ報じないのか」という批判が起きているが、新聞は13日朝刊で全国紙から地方紙まで幅広く報じており、テレビではNHKも遅ればせながら報じている。 ■新聞は全国紙とブロック紙を中心に報道 新聞・雑誌記事を横断検索できる「Gサーチ」を利用し、報道状況を確認した。キーワード「ジャニーズAND被害」「ジャニーズAND会見」で1週間分を検索したところ、全国紙・通信社では、共同通信、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞。ブロック紙・地方紙では、北海道新聞、中日新聞、東奥日報(青森)、岩手日報、秋田魁新報、河北新報、神奈川新聞、静岡新聞、中国新聞、愛媛新聞、四国新聞、西日本新聞、熊本日
Published 2023/04/12 21:44 (JST) Updated 2023/04/13 14:50 (JST) ジャニーズJr.として活動していた歌手のカウアン・オカモトさん(26)が12日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、ジャニーズ事務所に所属当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と主張した。 ジャニーズ事務所は共同通信の取材に対し「経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存です」とコメントを出した。 オカモトさんは、同様の被害事例に関し「はっきり分かるのは僕以外に3人。正直(前社長宅を訪れた)ほぼ全員だと思っている」と発言。前社長に対し「感謝の気持ちを持っている一方、当時1
3月7日、イギリスのBBCが、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の、少年への性加害を取り上げたドキュメンタリーを放送した。コラムニストの河崎環さんは「ジャニー喜多川氏の性加害疑惑は、過去にも一部のメディアで取り上げられており、いわば『公然の秘密』だった。今回のBBC報道に対する日本の反応には、少年への性加害に対する海外と日本の価値観の温度差がはっきりと表れている」という――。 「子どもにそんなものを見せるな!」 いわゆる国際結婚をしている友人が、こうこぼした。 「たまたま出演者の中にジャニーズがいるテレビ番組を子どもと見ていたら、英語圏出身の夫が血相を変えて走ってきて、『そんなものを子どもに見せちゃダメだ!』って、テレビを切ったの。『ジャニーズ事務所のタレントが出ている番組を見ること自体が、(ジャニー喜多川氏によって行われていたと疑われる)性的搾取をOKだと肯定することになる。大人の我
※この記事には性被害に関する記述があります。読まれる際は注意してください ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害を取材した、英BBCのドキュメンタリー「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル(Predator: The Secret Scandal of J-Pop)」が、日本国内でも静かに波紋を広げています。 同番組は、ジャーナリストのモビーン・アザー氏が日本に訪れ、ジャニー氏による未成年の少年たちへの性加害とその背景について、関係者たちへ取材するというもの。ジャニー氏から性被害を受けたという元ジャニーズJr.の男性たちや、1999年11月~12月に問題について報じた『週刊文春』の記者(当時)たちなどに取材し、最後にはついにジャニーズ事務所に乗り込んでいきます。 アザー氏の取材に対し、元ジャニーズJr.の男性たちが明かした被害はさまざまですが、例えばハヤシ氏(仮名)は
ジャニーズ事務所と文藝春秋の民事裁判で東京高等裁判所は2003年7月、事務所の少年たちに対するジャニー喜多川氏による「セクハラ行為」に関する記事は、その重要な部分において真実であることの証明があったと認めた。ジャニーズ側は上告したものの、最高裁は2004年2月に上告を棄却。東京高裁判決が確定した。 BBCの番組でモビーン・アザー記者は、かつてジャニーズ Jr.だった人たちや、裁判となった週刊文春の記事を担当した記者たち、文藝春秋側の弁護を担当した弁護士、そして一般の人たちなどに話を聞いた。事務所の若いタレントが集まる「合宿所」と呼ばれた喜多川氏宅での様子や、裁判について尋ねた。さらには、なぜ日本のマスコミの多くが、裁判所によって認定された喜多川氏の行動についてほとんど触れず、亡くなった際には功績への称賛一色だったのかを探った。
2019.10.14 08:05 BTSと韓国ARMYに、本物の民主主義を見た/渡辺ペコさんインタビュー 『おふろどうぞ』(太田出版)、『にこたま』(講談社)などの作品で知られ、現在は「月刊モーニングtwo」(講談社)で『1122』を連載中の渡辺ペコ氏。 渡辺ペコ氏は自身のツイッターアカウントでもしばしばBTSについてつぶやくARMY(BTSのファンには「ARMY」という総称がつけられている)として知られる。「韓国・フェミニズム・日本」と銘打った特集を展開し、超異例の重版がかかったことでニュースになった「文藝」(河出書房新社)2019年秋号では、「推しとフェミニズムと私」というタイトルのエッセイを寄稿し、BTSについて綴った。 このエッセイでは「Bird」をめぐる騒動が主題のひとつとなっていた。 「Bird」をめぐる騒動は、2018年9月に起きた。同年11月7日に発売される予定のBTSの日
globeのKEIKO(48)が26日、音楽プロデューサー小室哲哉氏(62)との離婚がこの日成立したことを、所属事務所の公式ホームページで発表した。 KEIKOは直筆でコメントを発表。「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させていただきます。ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした」と報告した。 2人は02年11月に結婚。昨年10月に一部週刊誌の報道で、20年に入ってから東京家裁に関連書類が提出され、双方ともに弁護士を立て、別居中の費用分担など調停が行われていることが明らかになっていた。 小室氏は18年1月に週刊誌で不倫疑惑が報じられ、引退を発表した。関係者によると、会見以降、2人は一度も会っておらず、調停に入ってからも、それぞれ家裁に
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