タグ

ブックマーク / bunshun.jp (94)

  • いなば食品・稲葉敦央社長(70)が勤務中の社員に自民党二階派候補者の選挙手伝いを“強要”していた! 「『投票をお願いします』と電話をかけさせられた」 | 文春オンライン

    「ボロ家ハラスメント」や「ネグレクト」の問題に揺れる缶詰製造大手のいなば品。同社の稲葉敦央社長(70)が、2022年7月に行われた参議院選挙の際、勤務時間中の社員に自らが支援する候補者の手伝いを“強要”していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 いなば品の激震が収まらない。小誌は4月11日発売号で静岡県での勤務を予定していた一般職新入社員が相次いで入社拒否をしていたこと、4月18日発売号では、社長夫人・稲葉優子会長(54)による会社の私物化の実情や、焼鳥缶を製造する工場で保健所の許可なく操業していた「品衛生法違反」の疑いを報じた。

    いなば食品・稲葉敦央社長(70)が勤務中の社員に自民党二階派候補者の選挙手伝いを“強要”していた! 「『投票をお願いします』と電話をかけさせられた」 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2024/04/27
    越後交通?
  • 「厚労省の『過労死ライン』を優に超えている…」吉幾三が告発した“機内横柄男”長谷川岳参議院議員(53)の“要求”対応で札幌市職員の残業が月100時間超!《市側は取材に残業を認める》 | 文春オンライン

    演歌歌手・吉幾三が自身のYouTubeで「飛行機内での横柄な態度」を告発し、物議を醸している自民党の長谷川岳参議院議員(53)。 そんな長谷川氏の地元・北海道札幌市のGX(グリーントランスフォーメーション)担当部署で、長谷川氏への対応が続き、職員らの残業時間が月100時間超になっていることが「週刊文春」の取材で分かった。月100時間超の残業は、厚労省の「過労死ライン」を優に超えており、札幌市は小誌の取材に対してGX担当部署の残業が月100時間超になっていることを認めた。

    「厚労省の『過労死ライン』を優に超えている…」吉幾三が告発した“機内横柄男”長谷川岳参議院議員(53)の“要求”対応で札幌市職員の残業が月100時間超!《市側は取材に残業を認める》 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2024/03/27
    レイザーラモン…
  • 精液を飛ばしあうシーンに「ヒドすぎる」の声も…研究者が分析する『ゴールデンカムイ』の下ネタ、“本当の役割” | 文春オンライン

    しかし、こういった個別の性的表現に対して簡単に「これはよい、あれはだめ」と言えるほど単純な話ではない。 筆者は主にポピュラー文化を対象とする表象文化論研究者だ。 今月刊行予定の学会誌『表象』に掲載される拙論「刺青に突き立てられる刃:『ゴールデンカムイ』における皮膚上の記号作用とギャグの機能」をもとに、今回は『ゴールデンカムイ』という作品の中で性的表現が作品全体の構造とどのように関わるかを考えてみよう。(全2回の1回目/続きを読む) 『ゴールデンカムイ』における「刺青」の意味 まずは、『ゴールデンカムイ』の物語を動かす仕掛けである暗号の刺青に注目しよう。 タイトルに「ゴールデン」とあるように、同作の登場人物たちがアイヌの隠した黄金を求めて争うことで物語は動きだす。黄金の隠し場所は網走監獄を脱走した囚人たちに暗号として施されており、登場人物たちはこの刺青を持った囚人たちを探すことになる。 刺青

    精液を飛ばしあうシーンに「ヒドすぎる」の声も…研究者が分析する『ゴールデンカムイ』の下ネタ、“本当の役割” | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2023/07/09
    こういう人って、自称「現代のフロイト」なんだろうな。
  • 「1999年以来、絶望しきっています」BBCも注目するジャニー喜多川の性的虐待問題、日本のメディアが“無視”するワケ | 2023年の論点 | 文春オンライン

    同氏の少年愛は以前から噂にはなっていたもののタブーとされていた。1964年にジャニーズ事務所が新芸能学院と授業料の支払いを巡るトラブルで裁判となった際に彼の性的虐待も公になったが、当時は同性愛へのタブー視と重なり、口にするのは憚られていた。 週刊文春は一連の告発キャンペーンで、ジャニーズ事務所の教育的配慮の欠如や不公正な労働条件、不当な報酬配分などの人権蹂躙を指摘。好奇心を煽る単なるスキャンダルとしてではなく、声なき弱者の声を拾い、事実を可能な限り客観的に伝え、世に問うことが主眼だった。 「なぜ、日のメディアは取り上げないのか」 BBCは以前からこの報道に関心があり、22年夏にロンドンから取材のために来日。当時取材班のひとりだった筆者は、文藝春秋で元同僚と共に撮影インタビューを受けた。 ジャーナリズムを専門に学び多くの取材現場を経験した優秀なBBCのスタッフは記事を熟読・研究しており、独

    「1999年以来、絶望しきっています」BBCも注目するジャニー喜多川の性的虐待問題、日本のメディアが“無視”するワケ | 2023年の論点 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/12/31
    メディアの護送船団…
  • 日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン

    人の3人に1人は日語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく

    日本人の6人に1人は偏差値40以下、5人に1人しか役所の書類を申請できない…“見えない格差”をつくった知識社会のザンコク | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/11/30
    一瞬「お前は何を言っているんだ」の写真を貼りたくなった。
  • 「胸強調広告」「性を売り物にしている」と批判され…ネットでよく見る“フリー素材モデル”が明かした誹謗中傷のトラウマ | 文春オンライン

    ネット上でよく見かける、白と黒のボーダーシャツを着て、バッグを斜め掛けにした女性の画像。モデルを務めているのは、「フリー素材の女王」として有名なフリー素材モデル・茜さやさんだ。 ネットでよく見かける茜さやさんのフリー素材画像 茜さんはかつて、自身のフリー素材画像をめぐる炎上騒動に巻き込まれ、容姿や体型批判に晒された経験を持つ。しかし今はそれを乗り越え、グラビアアイドルや実業家、ライターとしても活躍をしている。 そんな彼女に、フリー素材モデルになったきっかけや仕事内容、フリー素材画像がきっかけで起こった炎上騒動の裏側などを詳しく聞いた。(全2回の1回目/2回目に続く)

    「胸強調広告」「性を売り物にしている」と批判され…ネットでよく見る“フリー素材モデル”が明かした誹謗中傷のトラウマ | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/11/23
    変な圧力に負けずに頑張ってほしいです。
  • 「性の営みはホルモンを分泌する」「自慰も素晴らしいこと」現役精神科医・和田秀樹氏が提唱する、80歳からの“我慢しない愉しみ方” | 文春オンライン

    事は我慢しない。べたいものはべる べたいものを我慢している人は多いでしょう。べる量を減らす、塩辛いものや甘いものを避ける、脂っこいものを控えるなどは、よくあるケースです。 世間の常識では、太っていると健康が損なわれ、「塩分、糖分、脂質」は3大害悪のように言われているからです。 でも、当にそうなのでしょうか? 「べたい」と思うのは体が求めている、とも考えられます。高齢者は臓器の働きが落ちるため、これが欲求を生んでいる可能性があるのです。 たとえば、塩分がそうです。人間は、ナトリウム(塩)がないと生きていけませんが、高齢者の腎臓は塩分を排出し、血中の塩分不足を起こすことがあるのです。 腎臓にはナトリウムを貯留する働きがあり、足りなければキープしようとします。ところが老化するとキープする能力が落ち、吐き出してしまう。この現象によって、塩分不足になってしまうというわけです。 すると、

    「性の営みはホルモンを分泌する」「自慰も素晴らしいこと」現役精神科医・和田秀樹氏が提唱する、80歳からの“我慢しない愉しみ方” | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/07/09
    肩書コレクターさんの自慰エッセイ。
  • 「苦情ばっかり言っていると、男の人が3~4人来て精神科病院に連れていかれちゃうよ」30代シングルマザーを襲った悪夢のような“強制入院”体験 | 文春オンライン

    ◆◆◆ 自治体までも民間移送業者を活用 「市の職員から、『車で話をしよう』『話すだけだから』と言われたから了承しただけで、まさか子どもと引き離されて、精神科病院に連れていかれるなどとは夢にも思いませんでした」 茨城県に住む30代女性の桜井春香さん(仮名)は、20代のころに経験した自治体職員からの仕打ちに、いまも信じられない思いだと話す。 桜井さんは2016年に未婚のまま長男を出産し、シングルマザーとなった。出産直後に児童相談所は長男を職権によって一時保護した。これは市からの要請によるものだった。 市は桜井さんが妊娠後期にも仕事を続けていたことや、ベビーバスが用意されていなかったこと、部屋が6畳で狭いことなどから、彼女に育児能力がないと判断したようだった。 当然、桜井さんは市からのこうした一時保護要請に納得ができず、市役所内や彼女の自宅で何度か押し問答が生じたことはあった。長いやり取りの末、

    「苦情ばっかり言っていると、男の人が3~4人来て精神科病院に連れていかれちゃうよ」30代シングルマザーを襲った悪夢のような“強制入院”体験 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/04/14
    これ、刑事の逮捕・監禁罪に当たらないのですか?
  • 《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン

    6項目の事実について「イジメだった」と認定 昨年2月13日に自宅から失踪し、翌月に旭川市内の公園で雪の中で亡くなっているのが見つかった爽彩さん。文春オンラインでは2021年4月15日から記事を公開し、これまでに爽彩さんが中学入学直後から凄惨なイジメを受けていたこと、失踪直前までそのイジメによるPTSDに悩まされていた事実などを報じてきた。 これらの報道を受けて、昨年4月に旭川市教育委員会はイジメで重大な被害を受けた疑いがあるとして件を「重大事態」と認定。昨年5月に設置された第三者委員会はイジメの事実確認や爽彩さんが亡くなったこととの因果関係などの再調査を進めていた。 委員会の発足から10カ月が経った3月27日、第三者委員会は旭川市内で母親と弁護団に調査報告を行った。2019年4月から2019年6月までの「事実経過」をまとめた中間報告書を読み上げ、これまで頑なに「イジメと認知するまでには至

    《旭川14歳少女凍死》新たな加害生徒2名が判明 第三者委員会が中間報告で認定した“イジメ6項目”驚きの詳細「自慰行為の実行を繰り返し求めたことはイジメにあたる…」 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/04/13
    教育関係者が、それぞれの事象を認知してから、第三者委員会の調査が始まるまで「イジメはない」と言い続けていたのはどういう精神構造なのだろうか。
  • 「あんたのせいで始まらないのよ!」“バイト感覚”でおニャン子を始めた新田恵利が、元メンバーに“ごもっともだな”と思ったこと | 文春オンライン

    「おニャン子クラブはバイト感覚でした!」と言い切る新田恵利さん(54)。子ども時代は大人しくて目立たなかったと語りますが、あるテレビ出演をきっかけに世界が一変していきます。「セーラー服を脱がさないで」とセンターで歌っていたときの音やメンバーとの関係、そしてエスカレートするファンの暴走。新田さんにとっておニャン子クラブとは何だったのか――。(全3回の1回目。2回目、3回目を読む) ◆ ◆ ◆ 体育の授業みたいだった ――子どもの頃は、どんなお子さんだったんですか?

    「あんたのせいで始まらないのよ!」“バイト感覚”でおニャン子を始めた新田恵利が、元メンバーに“ごもっともだな”と思ったこと | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/03/18
    とんねるずがカメラを倒した「オールナイトフジ」は見ていたのだが、新田恵利が出ていたという記憶がない。
  • 経済安保法案の責任者・藤井敏彦室長「更迭」の理由は無届け兼業と朝日記者不倫 | 文春オンライン

    岸田政権の目玉政策の一つである「経済安保推進法案」。2月下旬の法案提出に向け、現在、各所との調整が行われている最中だ。それを事務方で取り仕切る責任者である経済安保法制準備室室長を務める藤井敏彦・国家安全保障局担当内閣審議官が、兼業届を出さずに私企業で働き報酬を得ていた疑いがあることや朝日新聞の記者と不倫関係にあることが、「週刊文春」の取材でわかった。「週刊文春」の取材を受けて、2月8日、国家安全保障局は「処分につながる可能性のある行為を把握した」として、藤井氏を更迭した。 藤井氏が働いていたのは、経済学者の中谷巌氏が立ち上げたビジネススクール・不識塾だ。

    経済安保法案の責任者・藤井敏彦室長「更迭」の理由は無届け兼業と朝日記者不倫 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2022/02/09
    やはり文春ね。
  • 「被告人に法律など学ばれては困る」「冤罪など存在しない」拘置所幹部たちのあり得ない“信念” | 文春オンライン

    「これ以上袴田さんの拘置を続けるのは耐え難いほど正義に反する」 1966年に静岡県で起きた「袴田事件」。袴田巌元被告は公判で無罪を主張したが、静岡地裁は68年に死刑を言い渡し、80年に確定。ところが2014年になって、静岡地裁は3月27日に再審開始を認める異例の決定を下した。それに際して、村山浩昭裁判長が述べたのが、冒頭の言葉である。 村山裁判長は、「(有罪の最有力証拠とされた物品は)捏造されたものであるとの疑問は拭えない」「捜査機関により捏造された疑いのある重要な証拠によって有罪とされ、きわめて長期間死刑の恐怖の下で身柄を拘束されてきた」と強く批判。問題の根深さを指摘した。 一体、袴田事件とは何だったのか。元刑務官で実際に袴田氏とも関わり、長年支援を続けてきた坂敏夫氏に、ノンフィクション作家の木村元彦氏が迫った――。 ◆◆◆ 坂敏夫が袴田巌に初めて会ったのは1980年の7月であった。

    「被告人に法律など学ばれては困る」「冤罪など存在しない」拘置所幹部たちのあり得ない“信念” | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/12/13
    法務省本省に検事配置するのはやめた方がいい。
  • 「私は詰めが甘かったので、次官レースに負けました」75歳元防衛官僚が振り返る“熾烈な出世争い” | 文春オンライン

    自衛隊を出せば戦争になる」と言われた時代 ――柳澤さんは広報課長時代の1992年に、『セキュリタリアン』を立ち上げました。いまからみても、画期的な広報誌だったと思います。座談会が行われたり、ビジュアルがふんだんに使われたり、それまでのお硬い『防衛アンテナ』とまったく異なりますね。なぜこのような改革をしようと思われたのでしょうか。 柳澤 あれはねえ、ほんと、楽しかったですよ(笑)。私が広報課長になったのは平成の頭ぐらいなんですが、そのときに起きていたのは湾岸戦争なんですね。ただ、湾岸戦争が始まった直後は、防衛庁全体で何をやっていたのかと言われると、「みんなでテレビ見てました」というような状況だったんです。一方で、同じ年に雲仙普賢岳の噴火があって、湾岸戦争が終わった後は機雷除去のための掃海艇派遣もあった。そうした場面で自衛隊の出番が結構出てきて、注目が集まっていた時代でもあったんです。 つま

    「私は詰めが甘かったので、次官レースに負けました」75歳元防衛官僚が振り返る“熾烈な出世争い” | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/07/11
    副長官補でも足りないのか。
  • 「N先生に連れられ戻ってきた時、涙でビショビショに…」横浜市教諭が小4女児に行った、陰湿イジメの全貌 | 文春オンライン

    横浜市のM小学校4年生の担任だった40代の男性N教諭が、特定の児童に対して「配布物を渡さない」「行事で役割を与えない」「給を少なく盛る」など執拗ないじめを繰り返し、不登校に追い込んでいた。 いじめを受けたその山美咲さん(仮名=当時9歳)がこれらのことを両親に打ち明けはじめたのは、4年生になって約10カ月過ぎた今年2月のこと。両親はすぐに学校に話したが、学校の対応は二転三転。 他の児童へのいじめの疑惑も浮上しているが、N教諭に「異動」などの処分は下されていない。美咲さんの両親に話を聞いた。(前後編の前編/後編を読む) ◆ 朝起こそうとすると抵抗し、登校を渋るように 昨年4月、横浜市のM小学校4年生に進級した山美咲さん(仮名=当時9歳)は、1年生から3年生までほぼ無欠席で、通知表では「はつらつ」と書かれ、学級活動などでの積極性や発言力を評価する所見が書かれていた。しかしコロナ禍による休校

    「N先生に連れられ戻ってきた時、涙でビショビショに…」横浜市教諭が小4女児に行った、陰湿イジメの全貌 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/07/08
    教師の行為がまさに子どものいじめで、頭おかしいとしか言えない。
  • 《セルフレジ特許訴訟》「女房の貯金を崩して株主総会に行ったけれど…」ファーストリテイリングは、なぜ裁判を長引かせるのか | 文春オンライン

    ファーストリテイリング、知財高裁で敗訴 2020年8月、特許庁はファーストリテイリングの請求に対して「部分的に特許は無効」としながらも、「一部の特許は有効」と審決。これをファーストリテイリングとアスタリスクの双方が不服として、知的財産高等裁判所に上告。その結果、知財高裁は今年5月20日、アスタリスクの特許を全面的に認め、ファーストリテイリングは敗訴した。 ファーストリテイリング側はセルフレジの構造について「従来からある技術によるものであって、他の業者でも容易に発明できる技術」だとして特許の無効を主張した。しかし、判決文の中で森義之裁判長は、「アスタリスクの開発したセルフレジの構造は他とは同一ではなく、発明は簡単ではない」と、あらためてその有効性を認めている。 アスタリスク代表取締役社長の鈴木規之氏は、判決を振り返ってこう語る。 「判決が出るまでは不安でした。うちのスタッフに『勝訴』『一部勝

    《セルフレジ特許訴訟》「女房の貯金を崩して株主総会に行ったけれど…」ファーストリテイリングは、なぜ裁判を長引かせるのか | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/07/07
    知財法の問題だけど、独禁法の「優越的地位の濫用」にも当たりそう。
  • 【全文公開(1)】「担任をかえてください」保護者は涙で訴えた 怒号飛び交う説明会《旭川14歳少女イジメ凍死》 | 文春オンライン

    「なぜY中学校はまともにあの事件について、説明をしようとしないのか――保護者としての当然の不満ですらまともに受け止めないのが、今のY中学校の姿です。どうして爽彩さんの事件について、これまで公にせず、黙ってきたのか。あの時、当は何が起きて、Y中学校はどう対応したのか。それが知りたいのに。先日行われた保護者会でも、校長が『第三者委員会の調査』を理由に、ほぼ無回答を貫きました。これで『生徒の安心・安全』のためと言われても……。そもそも子どもたちの安心・安全を脅かしているのは、学校側の隠蔽体質が原因ではないかと言いたいです」(Y中学校に子どもを通わす保護者)

    【全文公開(1)】「担任をかえてください」保護者は涙で訴えた 怒号飛び交う説明会《旭川14歳少女イジメ凍死》 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/05/22
    最初から何も説明する気のない説明会。
  • 「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」 | 文春オンライン

    携帯料金の値下げやデジタル庁の創設を推進している菅首相が、じつはガラケー(旧来型の携帯電話)の愛用者だというのは大手紙で何度も記事になっている有名な話だ。自民党の二階幹事長など、ほかにもガラケー愛用者の政治家はたくさんいるという。 身の回りを見ても中高年世代を中心にガラケーにこだわる人は意外と多く、いまだに携帯電話の契約総数の1割をガラケーが占めている。もちろん、スマホに比べるとガラケーは圧倒的に少数派なのだが、一部の人々からは根強い支持があるようなのだ。 とはいえ、5G時代に移行しつつあるなかで、なぜいまどきガラケーなのか。昔ながらの携帯を使い続ける2人の愛用者に「ガラケーにこだわる理由」を聞いてみた。(取材・文=押尾ダン/清談社) ◆◆◆ 同世代が「LINEの既読」で大騒ぎ ヤクルトの営業所でマネージャーをしている内山貴子さん(仮名、61歳)は、およそ30年間ガラケーを使い続けている。

    「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/05/18
    自分のソニー・エクスペリアは、VolTE非対応だからって、スマホなのに来年3月までしか使えないよ…とほほ…
  • 《遺族は「違和感しかない」》イジメ調査の第三者委員会リストに“問題人物” 旭川14歳女子凍死 | 文春オンライン

    北海道・旭川市で今年3月、市内の公園で亡くなっているのが発見された廣瀬爽彩(さあや、当時14歳)さん。爽彩さんの死の背景にイジメがあったかどうかを再調査するために旭川市教育委員会は5月中旬にも外部有識者による第三者委員会を立ち上げる予定だ。 「文春オンライン」では、教育委員会が選定した第三者委員会のメンバー候補のリストを独自入手。同リストには、爽彩さんがイジメを受けていた時に在籍していた、Y中学校の校長と近しい立場の人物が含まれていた。この人選に遺族側は猛反発している。 ※記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持

    《遺族は「違和感しかない」》イジメ調査の第三者委員会リストに“問題人物” 旭川14歳女子凍死 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/05/14
    北海道は、地区ごとに教育大学の分校(元師範学校)単位で仕切っているからな。あとは校長コースか北教組幹部コースかの違いだけ。
  • 「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》 | 文春オンライン

    萩生田大臣は「事案が進まなければ政務三役が現場に入る」 今年3月、旭川で当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて、「文春オンライン」では4月15日からこれまで9の記事を掲載し、詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。だが、冒頭の発言の後、萩生田大臣はさらに、 「文科省としても必要な指導、助言を行っていくことが重要であると考えており、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する。或いは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話する。ただ、一義的には少し時間がかかり過ぎじゃないかと」 と述べ、旭川市の対応に釘をさした。旭川市の再調査の発表を踏まえたうえで、その調査に迅速な対応がとられない場

    「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/04/30
    何のための臨時保護者会だったのか、全くわからない。
  • 「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉 | 文春オンライン

    記事では3つの中学校が登場します。X中学校は、廣瀬爽彩(さあや)さんがイジメを受けた後に転校した学校。Y中学校は2019年4月から9月まで、イジメをうけた時に在籍していた学校。Z学校は、加害者生徒のC男、D子、E子が通っていた学校です。 また記事では廣瀬爽彩さんの母親の許可を得た上で、爽彩さんの実名と写真を掲載しています。この件について、母親は「爽彩が14年間、頑張って生きてきた証を1人でも多くの方に知ってほしい。爽彩は簡単に死を選んだわけではありません。名前と写真を出すことで、爽彩がイジメと懸命に闘った現実を多くの人たちに知ってほしい」との強い意向をお持ちでした。編集部も、爽彩さんが受けた卑劣なイジメの実態を可能な限り事実に忠実なかたちで伝えるべきだと考え、実名と写真の掲載を決断しました。 「爽彩さんが亡くなったことを受けて、もう一度、命の大切さについて私のほうから生徒たちに伝えよ

    「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死 中学校教頭が母親に告げた言葉 | 文春オンライン
    rascalrascal
    rascalrascal 2021/04/18
    他の中学の対応からみて、Y中の校長は、市教委・道教委に守ってもらえないということは認識していそう。