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ブックマーク / hachinosu175.blog107.fc2.com (4)

  • 羽後町「かがり美少女イラストコンテスト」  情報ページ  水戸コミケと地方のイベントのあり方

    私は仕事があって行けなかったのですが、「コミケで町おこし」をテーマに行われた「コミケットスペシャル水戸」(水戸コミケ)が無事に閉幕したようです。さて、閉幕後だからこそ、町おこしのあり方を考えてみたいと思います。 以前に書いた原稿に加筆・修正を加えたものを掲載します。暇なときに読んでみてください。 コミケットスペシャル水戸と地方の美少女企画について 山内 貴範 地元の人がどこまで考え、動くか 「コミケットスペシャル」の開催にあたって、コミックマーケット準備会は開催地を公募し、最終的に、茨城県の水戸市に開催地が決定した。3月21~22日の2日間にかけて開催された。水戸市では美少女や美少年をあしらったグッズが発売され、買い求める人が行列をつくったという。 私のもとに、「このコミケに羽後町が立候補すればよかったのに!」というメールや電話が来る。何を隠そう、この企画が発表された段階で、私は秋田市内の

  • 羽後町「かがり美少女イラストコンテスト」  情報ページ  秋田県立美術館のこと

    12日に男鹿市で開催された「菅江真澄フォーラム」でパネルディスカッションの講師の1人として招待いただきました。そのあと、元秋田公立美術工芸短期大学学長である石川好先生と懇親会を行いましたが、その席で「秋田市の日赤病院跡地開発」について議論がありましたので、僕なりの考えを書いてみます。 石川先生も現在の開発計画には反対とのことです。当に秋田市に賑わいを取り戻すことはできるのでしょうか・・・ 建築を見てきた記録を載せている、山内貴範のホームページはこちら↓ http://hachipuchi.at-ninja.jp/index.html 秋田県立美術館の計画に疑問を呈す 山内 貴範 美術館は当に必要か?! 秋田市中心部の日赤病院跡地に、安藤忠雄氏の設計で「秋田県立美術館」を建設する計画があるが、マスコミの報道によれば、市民の間からも「それで人が集まる施設になるのか」と疑問が上がっているとい

    razik
    razik 2010/03/22
  • かがり美少女イラストコンテスト実行委員会のページ  羽後町企画への一部報道に対する雑感

    今年を振り返ってみると、今まで地味な存在であった羽後町が一躍マスコミで取り上げられ、史上初となるyahooのトップニュース登場を果たすなど、話題の多い1年でした。 イラストの企画がここまで広がりを見せたことに、驚いております。 しかし、当初から企画を知っている人からはメールで指摘されることが多いのですが、羽後町のイラスト企画は、案の定といいますか、経済効果だけで語られることが多くなってしまいました。非常に残念に思っています。 私がイラストの企画を立ち上げたのは、きっかけは「自分が好きなことであったため」であり、「美少女イラストの魅力を多くの人に知ってもらいたい」と思ったこと、そして「地元の子供たちに喜んでもらうため」です。 羽後町内でイラストの企画を一番喜んでいるのは私の後輩たちです。 交通の便が悪い羽後町では、コミケに参加することも困難ですし、作家さんとサイン会が行われることはまずありま

    razik
    razik 2008/12/25
  • かがり美少女イラストコンテスト実行委員会のページ  羽後町の一連の企画のコンセプトについて

    秋田県羽後町にて平成20年6月28日(土)に開催される第2回「かがり美少女イラストコンテスト」の実行委員会のページです。情報を随時更新・追加していきます。 羽後町の企画にたくさんのお問い合わせ、ありがとうございます。 一連の取組みの仕掛け人は私(山内)ですが、どうしてこういう企画が生まれたのかという問い合わせを多数いただいております。このブログの最初の方にも書いていることを整理しながら、一連の企画に至るまでの経緯やコンセプトについてお話したいと思います。 「かがり美少女イラストコンテスト」や「スティックポスターin羽後町」は、地域発の「町おこし」としてテレビや新聞でも取り上げてもらいましたが、私は「町おこし」を意図してやってるというわけではありません。どちらかというと、私が自分の趣味を周囲を巻き込んでやっている感じなので、「らき☆すた」を活用している埼玉県鷲宮町のように、自治体も一丸となっ

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