タグ

MHLWとpopulationに関するremcatのブックマーク (3)

  • 日本型福祉国家再編の言説政治と官僚制 - 株式会社ナカニシヤ出版

    家族主義と高齢者偏重型の政策体系を特徴とした日型福祉国家は、1990年代以後、家族政策を拡充してきた。この政策変容はどのようにもたらされたのか。言説政治論の枠組みを用いて明らかにする労作。 ●著者紹介 西岡 晋(にしおか・すすむ) 東北大学大学院法学研究科教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。共編『行政学』(文眞堂、2021年刊行予定)、「政治の大統領制化と政策過程の変容」岩崎正洋編『大統領制化の比較政治学』(ミネルヴァ書房、2019年)、「政策発展論のアプローチ――政策の長期的時間構造と政治的効果」縣公一郎・藤井浩司編『ダイバーシティ時代の行政学――多様化社会における政策・制度研究(早稲田大学出版部、2016年)など。 2022年 日公共政策学会 著作賞を受賞しました。 http://www.ppsa.jp/prize.html 序章 日型福祉国家の変化と家族

    日本型福祉国家再編の言説政治と官僚制 - 株式会社ナカニシヤ出版
    remcat
    remcat 2021/10/20
    西岡 晋 (2021) _日本型福祉国家の言説政治と官僚制: 家族政策の「少子化対策」化_ ナカニシヤ出版 ISBN:9784779515750
  • 「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少に | NHKニュース

    1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は去年、1.34となり、5年連続で前の年を下回ったことが厚生労働省の調査でわかりました。また、去年1年間に生まれた子どもの数、「出生数」はおよそ84万人で、統計を取り始めて以降最も少なくなっていて、厚生労働省は「今後の動向を注視する必要がある」としています。 厚生労働省によりますと、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は去年、1.34となり、前の年から0.02ポイント低下しました。 出生率が前の年を下回るのは5年連続です。 都道府県別で最も高いのは、▽沖縄で1.86、次いで▽島根が1.69、▽宮崎が1.68でした。 一方、最も低いのは、▽東京で1.13、▽北海道と宮城でいずれも1.21などとなっています。 全国の出生率が最も低かったのは2005年の1.26となっています。 また、去年1年間に生まれた子どもの数、「出

    「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少に | NHKニュース
    remcat
    remcat 2021/06/04
    >厚生労働省は「妊娠から出産までの期間を考えると、去年の出生数への新型コロナウイルスの影響は一部にとどまっているとみられる。去年12月から出生数の減少率は大きくなっていて
  • コロナ禍による死者数が本当は分からない日本、統計の致命的瑕疵

    関連する報道に接していると、新型コロナウイルス禍による死亡者数とは何なのか、疑問がわいてくる。他の病気で死に直面していた人が亡くなったとき、たまたまコロナウイルスに感染していたケースが含まれる。その一方で、コロナ禍に起因する生活の困窮や精神の落ち込みのため自殺した人の数はカウントしていない。 加えて、「死因を問わず、死亡者数全体はどうなっているのか」にも興味が向く。新型コロナ禍で亡くなる人が増大する一方で、マスクの着用や手洗いの励行、外出自粛が進み、インフルエンザや交通事故など他の要因による死亡者数は減少していると聞く。 死亡者数全体の動向を把握することは、国の公衆衛生政策や経済政策を遂行するうえで極めて重要だ。このため世界各国は、死亡者数のトレンド(大規模な災害や感染症が発生していないときに生じると想定される趨勢的な死亡者数)と比べて、現実の死亡者数全体が増えているのか減っているのかを推

    コロナ禍による死者数が本当は分からない日本、統計の致命的瑕疵
    remcat
    remcat 2021/02/22
    >厚労省が最新の速報データである昨年11月分を公表したのは本年1月19日 >正式に公表する統計は月次のみ >週次データは、国立感染症研究所が厚労省の協力を得て独自に作成
  • 1