前回に引き続き、変わり種で今度はテキストファイルに接続してみます。 要領としては、Excelに接続する場合とほぼ同じです。 利用するプロバイダーは以下のものとなります。 System.Data.OleDb 接続文字列は以下のようなパターンをとります。 Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0;Data Source={ファイルが存在するディレクトリ};Extended Properties="text;HDR={YES/NO};FMT=Delimited"; ISAMドライバには、textを指定します。 HDRは前回と同じく先頭行をヘッダとして扱うか否かの設定です。 後、FMT=Delimitedという記述も必要です。 注意点として、Data Sourceにはファイルパスを指定するのではなくて ファイルが存在するディレクトリを指定します。では実際のファイル名は ど