書評に関するrito-jhのブックマーク (3)

  • 「ママの人生」を読んで家族観を考えた - りとブログ

    こんにちは。オムライスはデミグラスソースが一番好きなりとです。 今日は「ママの人生」という小説を読み終えたので感想文を書きます。 ママの人生 作者: 和田裕美 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2016/11/07 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 読みやすい!引き込まれやすい!! 経営コンサルタントの和田裕美さんて方の、実のお母さんがモデルの物語だそうです。 そして物語は、主人公のほのみちゃんの小学生時代からはじまり、大人になって会社で業績を上げ、部下をたくさん従えるようになるまでの各時代のお母さんとのエピソードを綴っていく流れです。 「若くして成功を収めた方のお母さんの物語、ほーほー。」なんて思いながら手に取りましたが、を開いて、目次と各章のサブタイトル眺めてすでに気になる構成でした。 「これが経営コンサルタントの選ぶ言葉の上手さか!!」と心から思いました。 第1

    「ママの人生」を読んで家族観を考えた - りとブログ
  • 【書評】『サイコパス(中野信子)』の要点をまとめました

    サイコパスって、普段日常会話で「あのひとサイコパスっぽいよね~」と話すことはあるんですけど、実際にどういう特徴があるのかだったり、学術的な議論がどうなっているの気になっていました。 そこで、脳科学者中野信子さんの『サイコパス』という文庫を読んでみました。中野さんのプロフィールはこちら。 1998年東京大学工学部応用化学科卒業後、東京大学大学院工学系研究科修士課程、2004年東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了、2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。博士論文「高次聴覚認知における知覚的範疇化の神経機構 fMRI・TMSによる複合的検討」で医学博士号取得[1]。 2008年から2010年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(NeuroSpin。高磁場MRI研究センター)に博士研究員として勤務。2013年から東日国際大学客員教授。 心理学、脳科学、社会学

    【書評】『サイコパス(中野信子)』の要点をまとめました
  • 「罪の声」を読んで夜に怖い番組を見た子どもの頃を思い出しました - りとブログ

    小学生の頃、ぼくはばーちゃんの寝室で寝てました。両親は9時に寝させたかったようですが、どうしても見たい番組がある時に「内緒だよ」とテレビをつけっぱなしにしてくれてました。(いま思えば両親にはバレてたことでしょう) そうやって見てた番組の中でトラウマってほどでもないのですが、寝つきが悪くなってしまった番組がいくつかありました。 番組改変期なんかにやる特番の類だっと思うのですが、中でもノストラダムスの予言系、宇宙人系、日海側の行方不明事件関連、グリコ・森永事件関連、なんてのが強烈に印象に残ってます。 ノストラダムスと宇宙人は若干SFですが、日海側の行方不明(これは小泉総理の時に北朝鮮の拉致事件だとわかりました)とグリコ・森永事件は、実際に起きた事件だけにものすごく怖かったんです。 グリコ・森永事件は、「かい人21面相」と名乗る犯人グループが大手企業数社を脅迫し、いまでも未解決な日で最初の

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    rito-jh
    rito-jh 2017/01/12
    ぼくの読書は隙間時間なのです!また読書スタイルについて書いてみようと思います
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