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Goに関するrjjのブックマーク (17)

  • 言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)

    Twitterで "green thread" という単語をたまたま見かけたので、知っていることをつぶやいたよ。 Green thread 言語のスレッドとOSのスレッドの関係 N:1 mapping 言語のスレッドの全てがひとつのOSのスレッドの上で実行されるもの。その代表が上記のJavagreen thread。 OSのシステムコールを呼ぶときには必ずnonblockingモードを使い、EAGAIN または EWOULDBLOCKが返ってきたときには他のスレッドの実行権に譲るようにする必要がある。うっかりシステムコールでブロックされてしまうと、全部のスレッドが巻き添えになって動けなくなる。 スレッドの生成やコンテキストの切り替えは軽い。しかし、マルチコアを生かすことができないため、シングルコアの環境でのみ使用される。 1:1 mapping OSのスレッドと言語のスレッドが1対1対応

    言語のスレッド実装の雑な話(Green threadからGoのgoroutineまで)
    rjj
    rjj 2023/01/10
    Solarisも途中でM:Nモデルは捨てたが…。
  • Goのよくあるミスを発見する静的解析ツールを作った話 - ぷらすのブログ

    こんにちは @p1ass です。 Go のよくある間違いとして、ループのイテレーター変数の参照をループの中で使ってしまうという間違いがあります。 イテレーター変数のアドレスは 1 イテレーションごとに変わらないので、その参照をそのまま配列に append すると配列の結果が全て同じ値になるといったことが発生してしまいます。この問題はよくある間違いとして Go の wiki にも取り上げています。しかし、現状では公式でこの間違いを検出する静的解析ツールは用意されていません。 そこで、僕はメルカリのインターンで、イテレーター変数の参照をループ内で使っている箇所を検出する静的解析ツールを作成したのでそれを紹介したいと思います。 Using reference to loop iterator variable 検出対象である「Using reference to loop iterator va

    Goのよくあるミスを発見する静的解析ツールを作った話 - ぷらすのブログ
  • GoのGC (garbage collector)について理解する

    プロトタイピングによる不確実性の低減 / Reducing Uncertainty through Prototyping

    GoのGC (garbage collector)について理解する
    rjj
    rjj 2022/04/25
    CMS。世代別GC今のところ入ってないと。値型やエスケープ解析によってGCの負荷が小さい?
  • Golang Functional Options Pattern | Golang Cafe

    The Go (Golang) Functiona Options Pattern is a way, a pattern of structuring your structs in Go by designing a very expressive and flexible set of APIs that will help with the configuration and initialisation of your struct. Let’s have a look at a code snippet and let’s see what options we can use and how and when the functional options pattern can be useful for us. Example: Building a server pack

    Golang Functional Options Pattern | Golang Cafe
    rjj
    rjj 2021/11/04
    名前付きデフォルト値付き引数のコンストラクタがあればいいのか?
  • Big Sky :: Go に Fuzz testing が入った。

    みなさん Fuzz testing ってご存じでしょうか。 人間が作る物は必ずといっていいほどバグが存在します。そしてそのコードをテストする人間も必ずバグを見逃します。 想定していなかった境界値テスト等、人間には先入観という物があり、それが邪魔をして簡単にバグを見逃します。昨今、この様な誰も気付かなかったバグの隙間を突く様な脆弱性が沢山見つかっています。 物によっては重大インシデントに発展する物まであります。 こういった人間では想定できない様なバグを見付けてくれるのが Fuzz testing です。Fuzz testing を実施する事で、ソフトウェアは頑丈になり安全にもなりえます。 日、Go の master ブランチに Fuzz testing の機能が入りました。 [dev.fuzz] Merge remote-tracking branch 'origin/dev.fuzz'

    Big Sky :: Go に Fuzz testing が入った。
  • 最速のJSONライブラリを求めて

    How to Lead? Testimonial of a Lead Android Engineer

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  • I want off Mr. Golang's Wild Ride

    Contents Garden-variety takes on Go Simple is a lie Lots of little things Parting words April 2022 Update My honeymoon with the Go language is extremely over. This article is going to have a different tone from what I've been posting the past year - it's a proper rant. And I always feel bad writing those, because, inevitably, it discusses things a lot of people have been working very hard on. In s

    I want off Mr. Golang's Wild Ride
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    rjj 2020/02/29
  • Discord Blog

    From Blocky to Brilliant: Improving Video Quality on Discord Go Live on AMD GPUs

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    rjj 2020/02/05
    Goって2分おきにstop-the-world full GCするの?GoをJVMのZGC上で動かせば少しはマシになるのでは?(錯乱)
  • Why Go and not Rust?

    What's the role of Go in a universe where Rust exists? Imagine you’re a developer who mainly works with Go. You go to an event and, while chatting with some people, you decide to share with them the news that you wrote a small tool that does something. You claim that since you wrote it in Go, it’s fairly fast, it’s a single binary, etc. The group seems pleased with your recount and you start feeli

    Why Go and not Rust?
    rjj
    rjj 2019/09/21
    "Go is a better Java/C#" "Rust is a better C++". Goはエンタープライズソフトウェア開発の為にある。プログラマのレベルは一定せず、設計はすぐに複雑になる環境。
  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
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    rjj 2017/04/28
    いや、これ並列GCじゃなくて並行GCだろ、とか、これをリアルタイムGCと呼んだらGC警察やリアルタイム警察が黙ってないぞ、とか。
  • GitHub - google/grumpy: Grumpy is a Python to Go source code transcompiler and runtime.

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    rjj 2017/02/01
  • GitHub - cockroachdb/cockroach: CockroachDB - the open source, cloud-native distributed SQL database.

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    rjj 2017/01/01
    Goで書いてあるんだ。
  • WebSocket大合戦:Clojure、C++、Elixir、Go、NodeJS、Ruby | POSTD

    Webアプリにリアルタイムの双方向通信が必要な場合、WebSocketを選ぶのは自然なことだと思います。では、どのツールでWebSocketサーバを構築すべきでしょうか。パフォーマンスは重要ですが、開発のプロセスも見過ごしてはなりません。パフォーマンスを基準にするだけでなく、開発のしやすさも考慮に入れるべきでしょう。今回の大合戦では、Clojure、C++、Elixir、Go、NodeJS、Rubyのそれぞれの言語によって慣用的な手法で実装されたシンプルなWebSocketサーバを比較したいと思います。 テスト内容 サーバに実装するのは、 echo と broadcast の2つのメッセージのみを扱う非常に単純なプロトコルです。echoは送信クライアントに返され、ブロードキャストは全ての接続クライアントに送信されます。そしてブロードキャストが完了すると、結果メッセージが送信者に返されます。

    WebSocket大合戦:Clojure、C++、Elixir、Go、NodeJS、Ruby | POSTD
  • Go言語の低レイテンシGC実現のための取り組み | POSTD

    (訳注:2016/9/28、頂きましたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) 私たち Twitch では、通信が大変混み合うシステムの多くで Go を採用しています。ライブ映像を配信したり、何百万人というユーザにチャットサービスを提供したりする場合に直面する問題を考慮すると、Goはそのシンプルさや安全性、パフォーマンス、読みやすさの点で良いツールだと言えます。 しかしこれは、私たちにとってGoがいかに素晴らしいツールかを説明する、よくある記事ではありません。Goで現在実装されているランタイムにより行き詰まったいくつかの局面をどう打開するか、さらに、私たちはそうした限界に達した時にどう対応したらいいのかについて書いたものです。 これからお話しするのは、「Go 1.4からGo 1.6へのGoランタイムの改善が、どのようにしてガベージコレクション(GC)の停止時間を20倍も改善することに

    Go言語の低レイテンシGC実現のための取り組み | POSTD
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    rjj 2016/09/18
    人類はなぜ新しいプログラミング言語が生まれるたびに同じGCの改善を繰り返し続けるのか。
  • Golangの新しいGCアルゴリズム Transaction Oriented Collector(TOC)

    http://golang.org/s/gctoc Goの新しいGCのProposalが出た.まだProposal段階であり具体的な実装はないが簡単にどのようなものであるかをまとめておく. GoのGCはGo1.5において単純なStop The World(STW)からConcurrent Mark & Sweepへと変更され大きな改善があった(詳しくは“GolangのGCを追う”に書いた).先の記事に書いたようにGo1.5におけるGCの改善は主にレイテンシ(最大停止時間)に重きが置かれいた.数値目標として10msが掲げられGo1.6においては大きなヒープサイズ(500GB)においてそれを達成していた. GCの評価項目はレイテンシのみではない.スループットやヒープの使用効率(断片化の対処)なども重要である.Go1.6までのGCではそれらについて大きく言及されていなかった(と思う).例えばスル

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    rjj 2016/06/30
    Thread-local GCというかregion-based(G1GC的な意味でなく)GCというか、わりとよく聞くタイプ。
  • 実戦へのGo導入

    Profile id: Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki おそらくはそれさえも平凡な日々 http://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 趣味はCPANizeです はてな東京オフィス チーフエンジニア Mackerel ディレクター

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    rjj 2015/12/06
  • Benchmarking Go 1.2rc5 vs gccgo | Dave Cheney

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    rjj 2015/11/21
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