米連邦捜査局(FBI)の公式アカウントから11月12日午後から不審なメールが10万人以上に届き、セキュリティ組織がそれはフェイクだと警告した。FBIもこの問題を認識している。攻撃したと名乗るPompompurinは「脆弱性を指摘するのが目的」と語った。 米連邦捜査局(FBI)は11月13日(現地時間)、公式メールアカウントが乗っ取られ、偽の電子メールを配信した事件を認識していると発表した。現在調査中で、これ以上の情報は提供できないとしている。侵入されたメールサーバは問題発見後すぐにオフラインにしたという。 この件については、スパム情報収集の非営利組織Spamhausが同日「FBIおよびDHSから“恐ろしい”メールが送信されている。実際にFBIとDHSのインフラから送信されているが、われわれの調査によると、これらのメールは偽物だ。これらの偽警告メールは、ARINデータベースから取得されたアド
ヤフーは8月6日、「Yahoo! JAPAN ID」のシステムに不具合が発生し、一部ユーザーのIDに登録された氏名や住所などの個人情報が、最大約39万件の他のIDに上書きされたと発表した。誤って反映された情報は既に削除したという。 4日午後8時にユーザーからの問い合わせで発覚した。他人のIDに誤って上書きされた情報は、Yahoo! JAPAN IDに登録された氏名(読み仮名を含む)、自宅および勤務先または学校の住所、電話番号、ファクス番号、緊急連絡先(電話番号)、勤務先または学校名。 メールアドレスとクレジットカード情報、金融機関の口座情報は含まれていないという。 個人情報漏えいの経緯は次の通り。7月29日午後2時6分から8月4日午後11時50分までの間に、IDに登録された個人情報を編集しようとした一部のユーザーにおいて、修正内容が自身のIDに反映されず、他のIDに反映される不具合が発生。
(この記事は、Dropbox社に対してフェアじゃないものになっています。続きの「Dropbox Businessは馬鹿が使うと非常に危険なことを検証しました」も読んでください) 最近、非常に重大な事故を起こしてしまったので報告します。実際の被害は、最高が7だとすると3か4ぐらい、しかし潜在的な危険度からいうと7段階で7、ってくらい重大。Dropboxでファイルを大量に失なってしまったばかりか、個人情報流出の危険をおかしてしまいました。(実際には流出といえるものはありませんでしたが) Dropbox Businessチームに招待され参加して「アカウントを統合」すると、自分では抜けられない状態になる それだけでなく、それまで自分がもっていたファイルもすべてチームのものになる 個人用の契約が勝手に解除されてしまう 私のアカウントを削除すると、管理者は私のファイルを自分のものにすることができる 管
「ニンテンドーネットワークID」に対する 不正ログイン発生のご報告と 「ニンテンドーアカウント」を安全に ご利用いただくためのお願い 日頃は弊社商品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。 この度、何らかの手段で弊社サービス以外から不正に入手したログインIDとパスワード情報を用いて、4月上旬ごろから「ニンテンドーネットワークID(※1、以下NNID)」に、なりすましログインを行ったと思われる現象が発生していることを確認いたしました。 また、このなりすましログインを利用し、NNID経由で一部の「ニンテンドーアカウント」に不正にログインされた事象があることも確認いたしました。 そのため、本日NNIDを経由してニンテンドーアカウントにログインする機能を廃止いたしましたのでお知らせいたします。 また、不正ログインされた可能性があるNNIDやニンテンドーアカウントに対し、順次パスワードリセット
教育大手ベネッセホールディングスと通信大手ソフトバンクの合弁会社「Classi(クラッシー)」は13日、学校教育支援アプリのシステムがサイバー攻撃を受け、利用者約122万人分のIDなどが流出した可能性があると発表した。同社によると、アプリは全国の高校の約半数、高校生の3分の1が利用している。 盗まれたのはIDと、暗号化されたパスワード122万人分のほか、教師が任意で記入する自己紹介文2031人分。同社は「パスワードそのものが流出したとは考えていない」と説明した。 アプリは、学校の教師と生徒がスマートフォンやタブレット端末を使って学習の指示や記録をやりとりする。新型コロナウイルスの感染拡大による休校が続く中、アプリのシステムは新学年を迎えて接続しにくい状況が続いている。 同社は5日夕、システムに何者かが侵入したことを検知した。このため一時サービスを停止し、外部の専門家に調査を依頼していた。
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。 LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。 当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。 1. 概要 2020年2月、LINEのアカウントに対して複数の不正ログインの試みが発生し、約4千名を超えるLINEアカウントが不正ログインの被害を受け、ユーザーの意図に反するメッセージやタイムライン投稿が行われていることを確認しております。 ユーザーの皆さまからの通報内容をもとに調査したところ、これらのメッセージ及びタイムライン投稿の内容は、購買誘導をするためのスパムの他、LINEのアカウントの恒久的な乗っ取りを目的としたフィッシング詐欺のためのURLが含まれておりました。 当社では引き続き、被害の拡大防止のための対応を行っておりますが、現在、LINEの機能やメールを通じたフィッシング
先月、ネット通販大手のアマゾンのサイトで個人情報が誤って表示された問題で、政府の個人情報保護委員会はアマゾンに対し、再発防止策の取りまとめと利用者からの問い合わせへの対応を確実に行うよう行政指導しました。 これについて政府の個人情報保護委員会は、トラブルは1日で復旧したものの、およそ11万アカウントの利用者の個人情報がほかの利用者に表示された可能性があるとしています。 そして個人情報の取り扱いに問題があったとして、11日付けでアマゾンに対し、再発防止策の取りまとめと利用者からの問い合わせへの対応を確実に行うよう行政指導しました。 また個人情報保護委員会は今回の問題を受けて、ほかのサイトの運営事業者に対してもプログラムの修正やバージョンアップなどをした場合は動作試験を十分行うとともに、システムにぜい弱性がないか確認するよう注意喚起を行いました。
先日お伝えした通り、Microsoftが2月13日に公開したWindows 10用の月例アップデートのほぼ全てのバージョンには、元号を含む日付文字列の解析に失敗するという不具合が含まれています(スラド)。 KB4487044(1809)、KB4487017(1803)、KB4486996(1709)、KB4487020(1703)、KB4487026(1607)には、既知の不具合として以下のような内容が掲載されています。 不具合の症状は「この更新をインストールした後に、日本の元号名の最初の文字が省略形として認識されず、日付解析の問題を引き起こす可能性があります」というもので、ワークアラウンドとしてレジストリ値を以下のように変更する方法が紹介されています。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\J
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